86エイティシックス全巻無料で読む方法紹介!漫画アプリで「ランスルーザバトルフロント」もタダ?作者:安里アサト

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悩んでいる人
『86エイティシックス』を全巻無料で読む方法が知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

ご紹介する方法は、登録不要もちろん合法です。違法手段ではないので、安心してください。

Contents

『86エイティシックス』は漫画アプリ『マンガUP!』で全巻無料で読める?

いきなり、結論です。

 

『86エイティシックス』はこちらのスクウェア・エニックスが運営する漫画アプリマンガUP!にて全巻無料で読むことができます。

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『マンガUP!』はスクウェア・エニックスが運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『マンガUP!』では『86エイティシックス』を惜しげもなく1巻から最新巻まで無料で公開してくれています

 

安心安全に、そしてタダで『86エイティシックス』を全巻読破したい方は『マンガUP!』を使う方法が最もお得です。

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また漫画アプリに関していうと、小学館が運営する公式漫画アプリサンデーうぇぶりや集英社が運営するヤンジャンも特にオススメです!

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以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

 

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  • かぐや様は告らせたい
  • テラフォーマーズ
  • リクドウ
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などなど…

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は『マンガUP!』と併せて使ってみてはいかがでしょうか?

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次に『マンガUP!』の使い方(システム)を簡単にご説明します。

 

『マンガUP!』の基本的な使い方

『マンガUP!』に掲載されているマンガを無料で楽しむには、アプリ内アイテムである『MP(マンガポイント)MP+(マンガポイントプラス)を使用して読むことになります。

 

簡潔に言うと『MP(マンガポイント)』『MP+(マンガポイントプラス)』などを使うことで、1日1作品において、12話分以上のマンガを無料で読むことが可能です。

 

要するに1日に最低でも単行本1冊分に値する量のマンガを『マンガUP!』にてタダで楽しむことができるということです!

 

『86エイティシックス』も1日に12話分以上、読み進めることができます。

 

『マンガUP!』で使うアプリ内アイテム『MP(マンガポイント)』『MP+(マンガポイントプラス)』のそれぞれの使い方を詳しくみていきましょう!

『マンガUP!』のMP(マンガポイント)とは?取得方法と使い方を解説

MP(マンガポイント)とは?
  • MPとは、アプリ内でマンガを無料で読むために必要なアイテム
  • 朝8時、夜8時に120MPずつ配布される(1日に計240MP)
  • 30MP消費で好きなマンガを1話分、無料で読むことが出来る

以上が簡単なMPの取得方法と使い方の説明です。

 

毎日、配布される計240MPを使って1日に8話分の作品をタダで読めるシステムがMPです。

 

但し1点だけ注意があり、MPを120MP以上貯めこむことは出来ません

 

朝8時に120MPが配布され、その120MPを使わずに夜の8時を迎えたとしても新たに120MPが加算されることはありませんので注意が必要です。

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『マンガUP!』のMP+(マンガポイントプラス)とは?取得方法と使い方を解説

MP+(マンガポイントプラス)とは?
  • MP+とは、アプリ内でマンガを無料で読むために必要なアイテム
  • MPがなくなってしまった場合でもMP+を使うことで好きなマンガを1話分、無料で読むことが出来る
  • 『マンガUP!』新規ダウンロード特典で750MP+(25話分)が付与される
  • 毎日、短い広告動画を1度見るだけで30MP+(1話分)が付与される

以上が簡単なMP+の取得方法と使い方の説明です。

 

下の画像のように『マンガUP!』新規ダウンロード特典では、750MP+25話分)が無料配布されます。

 

そして毎日、短い広告動画を視聴することで30MP+1話分を取得することが出来ます。

 

アプリを起動すると画面右下に「ヒヨコ?」のようなピーナップくんというキャラが鎮座しているので、タップしましょう!

すると「短い動画を見る」というボタンが表示されるので、タップして短い広告動画を視聴します。(広告を見ずに流してるだけでもOK!)

たったこれだけの労力で、30MP+(マンガ1話分)が手に入ります。

 

やらない手はありませんよね(^^)/

短い広告を見て30MP+を獲得できるシステムは毎日、夜0時に回復します。

他にもMP+を取得する方法があります。

 

ホーム画面上に表示される「クエスト」をクリアしていく方法です。

 

「クエスト」と言っても簡単なもので、例えば「マンガUP!に毎日ログインする」「~のマンガを3話まで読む」などの条件をクリアすることで、難易度に応じてMP+(マンガポイントプラス)が付与されます。

 

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『MP(マンガポイント』『MP+(マンガポイントプラス)』以外で1日3話分のマンガを読む

先ほど紹介した『MP』『MP+』が0ポイントになってしまった場合でも1日に3話分のマンガを無料で読むアプリ内システムがあります。

 

その仕組みがコチラ。

 

読みたい”話(はなし)”のページへ飛ぶと、「動画を再生して読むと表示されます。これをタップし広告動画を視聴することで新たに1話分のマンガを無料で読むことが可能となります。

3回分この仕組みを使ったら翌日0時にリセットされ、また利用できます。

 

ここまでを簡単にまとめると

ここまでのまとめ
  • MPを利用して1日8話分のマンガを無料で読む
  • 広告視聴やクエストをクリアして獲得したMP+を利用してマンガを無料で読む
  • 短い広告動画を最大3本見て、3話分のマンガを無料で読む

以上の事から『マンガUP!』は、1つの作品において、1日に最低でも12話分のマンガを無料で読むことのできるかなり気前の良い漫画アプリであることが分かります!

 

ぜひ、この機会に遠慮なく無料で読ませていただきましょう!!(^^)/

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『86エイティシックス』あらすじ紹介!

帝国の放つ無人兵器[レギオン]を止めるべく、立ちはだかるのは共和国の無人自律戦闘機[ジャガーノート]。

 

二つの勢力は、共和国の壁の外にある86区で、日々衝突を繰り返していました。

 

共和国内の報道では、[ジャガーノート]が[レギオン]を倒し今日も平和だと伝え、共和国内に[レギオン]手が届くことはありません。

 

しかし[ジャガーノート]は無人機ではなく、本当は有人機。

 

乗っているのは共和国純血以外の移民で、「エイティシックス」と呼ばれ迫害を受けていたのです。

 

つまり共和国民は「エイティシックス」を人として扱っていなかったのです。

 

だから毎日戦場に無理やり駆り出され、死んだとしても、共和国は「今日の死者は0人」と報道するのです。

 

そんな戦場の最前線で戦う「エイティシックス」を遠隔により指揮する[ハンドラー]であるレーナは、共和国民でありながら、このやり方を嫌っていました。

 

「エイティシックス」も人間として扱うべきだと考え日々頑張っていました。

 

そんなある時、「死神」と呼ばれるエイティシックスのメンバー、シンと出会い、彼女の人生は大きく変わっていきます。

 

戦場で戦うエイティシックス。安全な場所からから指揮するハンドラー。

 

戦争を終わらせる戦いが今日も続く――

『86エイティシックス』は面白い?見どころ紹介!

見どころ① 人種差別の中で生まれる独特な世界観

本作では人種差別というものが当たり前のように存在し、なおかつその内容がかなり強烈なため(詳しくはあらすじをご覧ください)“重い話”と思われることが多いと思います。

 

たしかに日常系や学園ラブコメ系のストーリーと比べれば、少し「人種差別=重い話」と捉えてしまうのもわかります。

 

しかしこの作品は、その重さ以上に感動できるシーンや儚く尊い人間の姿を見ることができます。

 

特にシンの兄であるレイが[レギオン]と敵対したシーンは非常に心苦しいものがありました。

 

しかしそこにはシンとレイの兄弟の愛が詰まっており、最終的にはバチバチの戦闘シーンから兄弟の感動シーンへと変わっていきます。

 

人種差別というものがあったからこそ生まれた友情や愛。人の儚さや尊さをこの作品は教えてくれます。

見どころ② 2つの視点でより鮮明な描写

本作はレーナとシンの二つの視点でストーリーが進んでいきます。

 

どちらか一方の視点ではなく、レーナとシン、つまりは共和国内からの視点と86区での視点を両方描写しています。

 

そのことにより、レーナとシン達の描写を間近で感じることができ、作品の世界にみるみる引き込まれていきます。

 

差別の影響で常に最前線で戦うエイティシックスたちに共感できるのはもちろんですが、その現状を見てレーナが何を思い、どんな行動を起こすのか。

 

そのような部分にも作品の深みがあらわれています。

見どころ③ 大地を駆け巡る壮大な戦闘演出

本作の戦闘シーンは全て兵器によるものです。

 

ですから人vs人の戦闘に比べて、全ての面において規模が大きいのです。

 

[ジャガーノート]をうまく利用した集団戦法や、小さい機体だからこそなせる機動力。

 

[レギオン]と比較してかなり性能の劣る[ジャガーノート]ですが、乗って操作するエイティシックスの技術も相まって、壮大な戦闘を見せてくれます。

見どころ④ 徐々に近づく距離感

最初のうちは、共和国軍人であるというのもあり、レーナはエイティシックスの一部のメンバーから素直に受け入れてもらえませんでした。

 

もちろん迫害を受けている身からすれば、共和国人を受け入れられないのは当たり前です。

 

しかしレーナが毎日交信をしてくるため、「とりあえず話す」という感じでした。

 

カイエが死んだ際は「ただ暇だったから偽善に付き合っていた」とセオがはっきりと公言し、レーナも1人の共和国人としてしか見ていなかったのです。

 

ですが数々の戦いを乗り越えていくうちに、互いの距離は徐々に近づいていきます。

 

そのうちエイティシックスの方からレーナを心配する声も上がり、友情も芽生えていきます。

『86エイティシックス』登場人物紹介!

€ヴラディレーナ・ミリーゼ(通称 レーナ)

本作のヒロインで、ハンドラーとしてエイティシックスを導く共和国軍人です。

 

貴族の身でありながら、16歳で少佐まで上り詰めたエリート軍人として働く強い正義感の持ち主でもあります。

 

幼い頃亡くした父の意思を継ぎ、エイティシックスへの差別撤廃を求め行動を起こしますが、それが実ることはありませんでした。

 

そんなある時、スピアヘッド戦隊への異動が決まり、彼女の人生は大きく変わっていきます。

€シンエイ・ノウゼン(通称 シン)

コードネーム 《アンダーテイカー》

 

ジャガーノートに乗って最前線で戦うエイティシックスであり、東部戦隊第一戦区防衛戦隊「スピアヘッド戦隊」の隊長です。

 

[レギオン]の声が聞こえるという特殊な能力を持つことから、「葬儀屋」「死神」と言った異名を持ちます。

€ライデン・シュガ(通称 ライデン)

コードネーム 《ヴェアヴォルフ》

 

スピアヘッド戦隊のメンバーで、シンを支える副隊長です。

 

体も一番大きく、性格も人一倍大人なライデンは、もはや隊のお兄さん役です。

€セオト・リッカ(通称 セオ)

コードネーム 《ラフィングフォックス》

 

スピアヘッド戦隊のメンバー、絵を描くのが好きな男の子。

 

毒舌で皮肉な部分はあるものの、メンバーを思いやる気持ちは人一倍です。

 

特にカイエが死んだ時に言った言葉は、セオの性格をおもむろに表しています。

 

得意な戦法はワイヤーを駆使した機動戦闘です。

€アンジュ・エマ(通称 アンジュ)

コードネーム 《スノウウィッチ》

 

スピアヘッド戦隊のメンバーで、綺麗な青みがかった銀髪が特徴の女の子。

 

普段は上品で清楚なお姉さん的存在ですが、戦いにおいては男性陣顔負けの立ち回りを見せます。

 

得意な戦法はミサイルを使った面制圧です。

€クレナ・ククミラ(通称 クレナ)

コードネーム 《ガンスリンガー》

 

スピアヘッド戦隊のメンバーで、明るく活発な女の子。

 

両親を共和国人に殺された過去から、レーナに対し拒絶反応を起こしますが、徐々に打ち解けていきます。

 

実はシンに想いを寄せており、乙女な一面もあるようです。

 

狙撃が得意です。

€カイエ・タニヤ(通称 カイエ)

パーソナルネーム《キルシュブリューテ》

 

スピアヘッド戦隊のメンバーで、気さくな性格で少年のような口調が特徴です。

 

まだ就任したばかりだったレーナにも、気さくに話かけてくれました。

 

しかし[レギオン]との戦闘で死亡してしまい、脳を抜かれ、今度は[レギオン]としてシンたちと再会することになります。

€ハルト

パーソナルネーム《ファルケ》

 

スピアヘッド戦隊のメンバーで、隊のムードメーカーです。

 

女子の川遊びを覗こうと言い出したのもハルトで、とにかくお調子者なのが彼の特徴です。

 

しかし、[レギオン]との戦いで死亡してしまいます。

€ダイヤ・イルマ

パーソナルネーム《ブラックドッグ》

 

スピアヘッド戦隊のメンバーで、苦労者という印象が強いです。

 

レーナに腹を立てたクレナを宥めたりと、とくかく嫌な役をいつもやっている気がします。

 

[レギオン]との戦いで死亡してしまいます。

€フレデリカ・ローゼンフォルト

[レギオン]を開発した旧ギアーデ帝国の遺児。幼い見た目と変わった口調が特徴です。

 

[レギオン]に取り込まれた直属の騎士で兄代わりであったキリヤを探すため、シンたちに協力を求めます。

€アンリエッタ・ペンローズ(通称 アネット)

レーナの親友であり、知覚同調システムの研究主任を務める技術士官。

 

シンとは幼馴染です。

€ジェローム・カールシュタール

共和国の軍人で階級は准将。

 

人種差別撤廃を求めるレーナに耳を傾けるも、問題を解決するための行動は何も起こしませんでした。

 

レーナの父の友人です。

€レフ・アルドレヒト

スピアヘッド戦隊の整備班長。

 

戦闘のたびに[ジャガーノート]を壊してくるシンに怒ることもありますが、実は誰よりもエイティシックスの安全を願っている優しい人です。

 

しかし[レギオン]との戦闘で死亡してしまいます。

『86エイティシックス』の世間の評価は?

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『86エイティシックス』序盤ネタバレ紹介!

第1話

帝国が放つ無人兵器[レギオン]との戦いが続くサンマグノリア共和国。

 

銀髪・銀瞳のアルバと呼ばれる民族が多くを占める共和国は、それ以外の有色人種を[エイティシックス]と呼び迫害していました。

 

エイティシックスの人々は、86区と呼ばれる共和国と大きな壁で隔てられた[レギオン]の支配域で強制的に[レギオン]との戦いに駆り出され、[ジャガーノート]という機械兵器を用いて、常に戦争の最前線で過ごしていました。

 

それに対し共和国は「乗っているのは人間じゃなくてエイティシックスだから無人機」と言って消耗品のように使い潰し、[ハンドラー]と呼ばれる現場で戦うエイティシックスを指揮する立場である人ですら、エイティシックスを人として扱うことはなかったのです。

 

物語は、帝国の[レギオン]と共和国の[ジャガーノート]が対立する戦場で始まります。

 

エイティシックスとして戦場で戦うシン(アンダーテイカー)は今日も戦場に出ていました。

 

しかし、そんなシン達エイティシックスを共和国内から遠隔で指揮する立場であるハンドラーは、戦いが始まる前からすぐさま指揮権を放棄してしまいます。

 

やはりこのハンドラーも、エイティシックスを人間として扱かっていなかったのです。

 

そんななか指揮権を委譲されたシンは、仲間を率いて敵兵器[レギオン]に目掛けて[ジャガーノート]を走らせていきます。

 

1分後に戦闘は始まりました。

 

数々の砲撃が両者からくりだされ、戦場は一瞬にして明るく照らされました。

 

たくさんのエイティシックス達が戦死しました。

 

戦闘が終わった後で通信をしてきたハンドラーに、シンは淡々と現場の状況を伝え、ハンドラーの質問を無視したまますぐに通信を切りました。

 

場面は一転し、共和国内に変わります。

 

サンマグノリア共和国の国内放送では本日の戦いについて「優秀なハンドラーのおかげで我が国の損害は軽微であり、人的被害は皆無」と放送し、エイティシックスの扱いというのは相変わらずです。

 

そんな中、共和国軍人のレーナは国軍本部のブランネージュ宮殿を訪ねました。

 

友人のアネットと挨拶を交わし、戦争についての話を始めました。

 

レーナはエイティシックスを人として扱わない共和国を嫌悪しており、たとえ[レギオン]が必ず2年後に機能停止するとしても、守れるものは守りたいと思っていました。

 

アネットはそんな入れ込むレーナを心配し、「あんまドローンに入れ込むもんじゃないわよ」と言い、2人は別れました。

 

その後レーナは管制室へ向かい足を運びました。

 

これからハンドラーとしての仕事があるのです。

 

すれ違うハンドラーたちは「めんどくせえ」や「管制も無人でやれたらいいのに」など文句を吐き、そのたびレーナは顔をしかめました。

 

管制室の椅子に座り、レイドデバイスを装着したレーナは知覚同調(パラレイド)と呼ばれる通信機器を起動して、戦場にいる現場指揮官に繋ぎました。

 

この瞬間に触れるたび、ある歪みをレーナは感じていました。

 

戦死者ゼロの戦線。

 

しかしそこにはエイティシックスという人たちがいて、毎日命懸けで戦っています。

 

それを知っているレーナは他のハンドラーとは違い、エイティシックスも人間として扱うべきだとして、戦っている人たちを「死なせたくない」という思いで指揮を行なっていました。

 

今日の戦闘でも例外ではありません。

 

他のハンドラーは適当に行う“指揮”という仕事を、レーナは一生懸命に取り組みました。

 

しかしレーナが担当した第3戦隊は、今日の戦闘をもって全滅しました。

 

戦闘後に通信を切ったレーナの顔は悲しみで溢れていました。

第2話

翌日の朝。

 

いつものように広いテーブルの食卓を母と囲みます。

 

レーナの生まれたミリーゼ家は貴族。

 

エイティシックスや[レギオン]の相手などさっさとやめて良い家柄の子息と結婚してほしいというのが母の願いでした。

 

しかしレーナはそれを真っ向から否定。

 

共和国を守るのは共和国民の義務だと主張し、エイティシックスも同じ共和国民だと言いました。

 

それに対し母は「穢らわしい」と吐き捨て、それを聞いたレーナは俯いたまま家を出ました。

 

(歪な壁と有色人種に護られて、白色種はかりそめの平和を謳歌している。――でも彼らに触れるたび、心が揺らぐのは私だけなのか…)

 

レーナは昨日の戦後報告を含めた謝罪をするため、かつて父の友人であったカールシュタール准将を訪ねます。

 

レーナの謝罪をカールシュタールは軽く流し、今度はもっとも重要拠点である第一戦区第一防衛戦隊であるスピアヘッド戦隊への指揮官にレーナを任じます。

 

カールシュタールはレーナの高い能力を買っていたのです。

 

しかしそのスピアヘッド戦隊の隊長パーソナルネーム・アンダーテイカーにはある噂があり、その戦隊についたハンドラーは、担当部隊の変更や退役の申請、中には自殺する者まで現れたそうで、ハンドラーから“死神”として恐れられていたそうです。

 

それを含め、カールシュタールはエイティシックスとの交流は控えるようレーナにいいました。

 

しかしレーナはもちろん否定します。

 

そしてエイティシックスを罵るカールシュタールの言葉に憤りを感じたレーナは、スピアヘッド戦隊の指揮官として就任することを決意します。

第3話

とある古小屋。

 

広々として荒野にぽつんと小屋や倉庫が並んでいます。

 

ここは第一戦区第一防衛戦隊の収容基地。

 

つまりスペアヘッド戦隊の生活の場です。

 

今日も少年少女の元気な声が響き渡ります。

 

その隊の隊長であるシンは、新しく今日から就任するハンドラーと挨拶のため少年少女達とは少し離れた部屋にいました。

 

一方レーナは少し昔のことを思い出していました。

 

まだ小さい頃、過って86区に入ってしまったレーナを助けてくれた男のことを……

 

通信がつながり互いに初めての挨拶を交わすレーナとシン。

 

顔は見えない。

 

しかしシンの淡々とした口調にレーナは一つの希望を抱きました。

 

この人なら|彼《・》のことを知っているかもしれないと。

 

スピアヘッド戦隊整備班長のアルドレヒトは怒っていました。

 

その理由は、隊長であるシンが戦闘のたんびに[ジャガーノート]を壊してくるからです。

 

整備担当からするとたまったもんじゃありません。

 

アルドレヒトの怒りように、シンは心なく謝罪をすると、昨日の戦闘で死んだクジョーの機体の部品があるからそれを使えと言いました。

 

アルドレヒトはシンの肝っ玉の強さに呆れたように微笑み、クジョーが安らかに逝けたことに安堵の表情を浮かべました。

 

スピアヘッド戦隊のメンバーである、セオ(ラフィングフォックス)、ハルト(ファルケ)、ダイヤ(ブラックドッグ)は草陰にこっそり潜み、“のぞき”をしていました。

 

本来の目的は、シンから集合の連絡が入ったことを伝えることなのですが、もはやどっちが本来の目的かはわかりません。

 

3人の視線の先には、川で水遊びを楽しむ女性たちがいました。

 

川で遊ぶクレナ(ガンスリンガー)、アンジュ(スノウウィッチ)、カイエ(キルシュブリューテ)は、何やら恋バナをしていました。

 

クレナはシンに気があるらしく、カイエの煽りに対して、恥ずかしそうに誤魔化していました。

 

その時、ハルトに無理やり押されたダイヤが草陰から顔を出しました。

 

一瞬にして視線が集まり、変態と罵られます。

 

しかしダイヤは、さっき聞いた話をもとに逆にクレナを煽り、話を逸らせることに成功しました。

 

そして本来の目的であるシンからの伝令を伝えました。

第4話

数分後、基地に集合したメンバーはさっきとは違い、キリッとした表情をしています。

 

これから戦闘が始まるのです。

 

シンが言うに、敵の数は300。

 

菱形隊形四個部隊にて東北より進軍している[レギオン]を殲滅するため、ポイント304にて迎撃することを決意したシンはその意をメンバーに伝えます。

 

メンバーはそれぞれの[ジャガーノート]に乗り込み、一斉に出撃しました。

 

各自が配置についた、その時でした。

 

ハンドラーであるレーナが通信を繋いできたのは。

 

遅くなってすいませんと謝罪するレーナに、シンは問題ないとこたえます。

 

その後、レーナは最良の迎撃地点を指示しますが、陣形はすでに展開しているためこれも意味をなしません。

 

レーナが点呼をとっても応じてくれたのは半分以下の人たちだけ。

 

それはそうです。

 

白色種から迫害を受けているのに、白色種を好むエイティシックスなどいるはずもないのです。

 

レーナは迫害には大いに反対している立場ですが、壮絶な過去を持つ彼らからすると彼女も同じ白色種なのです。

 

こうなってしまうのも当然の仕打ちです。

 

そうこうしている間にも敵は襲いかかってきました。

 

敵の数や陣形はシンの言った通りで、メンバーの1人が「これも死神の様のおかげか?」と独り言のように呟きました。

 

シンにはある能力がありました。

 

それは[レギオン]の声が聞こえるというものです。

 

だからシンはレーダーや探知機を見なくとも、[レギオン]の位置や配置が正確に分かるのです。

 

しかし戦闘中は知覚共有しているため、シンが聞こえる声はメンバーのみんな、またハンドラーにも聞こえてしまいます。

 

それが死神と呼ばれるようになった由来です。

 

その声はあまりにも悲痛と悲惨に溢れ、普通の人がずっと聞いていられることではないのです。

 

レギオン兵(アーマイゼ)とレギオン近接猟兵型(グラウヴォルグ)の接近を確かめ、シンは砲撃の合図をしました。

第5話

両者の砲撃が交差し合い、至るところで爆発が起きます。

 

[ジャガーノート]はどうしようもない駄作機。

 

装甲も脆く、機動性力も圧倒的に低く、その上主砲も火力不足。

 

そのため、レギオン近接猟兵型(グラウウォルグ)やレビオン戦車型(レーヴェ)と戦う際は複数の味方と連携し、地形や遮蔽を利用して戦うのがセオリー。

 

しかしレーナはスピアヘッド戦隊がもつ、他とは違う“何か”を感じていました。

 

挟み撃ちになるような的確な初期配置。

 

まるであらかじめ[レギオン]の動きが見えているような動きに、レーナは呆然としました。

 

その後もシンの指示により、普通なら喰らってしまうようなレギオン長距離砲兵型(スコルピオン)の砲撃も避けました。

 

レーナはその砲撃があった方向を特定し、確認と制圧の指示を送ります。

 

シンから引き続き位置の特定をお願いされたレーナは嬉しそうに返事をし、役に立てた喜びが表情にあふれていました。

第6話

次々に倒していくものの、減っている様子のないレギオンを見て、副隊長であるライデンはチッと舌打ちをしました。

 

それでもシンから言葉を受け、やけくそではあるものの、ライデンは[レーヴェ]の相手を受け持つことを決意しました。

 

「またアルドレヒトのじじいにどやされるなよ」と言葉を吐き捨て、1人がんがんと進みます。

 

一方シンはというと、3体の[レーヴェ]のいるところに突っ込むところでした。

 

なんとも言えない無謀さにレーナは思わず声をあげてしまいます。

 

しかしシンは止まることを知らず、[ジャガーノート]とは思えない機動力を駆使してそのまま3体の[レーヴェ]を圧倒してしまいました。

 

それを機に[レギオン]は撤退します。

 

レーナは思い知りました。

 

これが「スピアヘッド戦隊」の戦い――

 

そして……「死神」の戦い――

 

戦闘が終わり、レーナは労いの言葉をかけると共に、いつもこんな戦いをしているのかという疑問を投げかけました。

 

するとある事実が明らかになりました。

 

シンはいつもこんな感じで戦っていて、メンバーと会う前からそうであったこと。

 

メンバーは従軍して4年、シンは5年でもうすぐ任期満了であること。

 

それを知ったレーナは、シンに退役したらやりたいことはないのか問いました。

 

シンは淡々と、考えたこともないと言いました。

 

するとレーナは少し微笑み、「考えてみてみたほうがいいですよ。きっと楽しいはずです」と勧めました。

 

シンはまたもや淡々と「そうかもしれませんね」と言いました。

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