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『結婚指輪物語』10巻ネタバレ紹介!
第52話
サトウはヒメを取り戻しに不気味な塔に立ち入りますが、そこで出会ったのは闇に侵食され変わってしまったヒメでした。
サトウは幻覚を見せられ追い返されてしまいます。
サトウはヒメの妹、魔術師モーリオンから塔の説明を受けます。他の仲間は幻覚を見せられただけでヒメと会えたのはサトウだけでした。
サトウはヒメの心に寄り添うことでヒメを取り戻せるかもしれない唯一の存在でした。
ヒメを封じ込められたことは深淵王にとって好機には違いなく指輪王たちを深淵王の騎士が襲います。
しかし闇を打ち払える光の魔法をもつヒメを取り戻せるのはサトウだけ、サトウは仲間と共に戦うことを許されず仲間とヒメを救うため一人で塔に挑みます。
塔の中で待っていたのはウェディングドレスをまとっていたヒメでした。世界を救うためにヒメの力が必要、そう言ってヒメを連れ出そうとするサトウですがヒメがとった態度はサトウを追い出した時と同じものでした。
サトウは指輪王の居る世界だけがヒメにとっての全てではないと気付き差し伸べられた手を取らず塔を進みます。
第53話
塔を進み扉を開けると現れたのはネグリジェに身を包んだ”エロい”ヒメでした。
ヒメは自分の魅力をサトウに見せつけるともう我慢できない、とサトウの手を取り自分を押し倒させ誘惑します。
サトウはここでも我慢しているわけじゃないと誘惑に打ち勝ちます。
すると空間は一転し現実世界の様子に変わります。
制服姿で幼馴染のずっと好きだったヒメの姿でヒメが現れます。
その次に現れたのは山で初めて会った時の「お友達になってあげる」と言ってきた幼い姿の姫でした。
サトウはどれも幻覚であると見抜き、現在のヒメ―闇に侵食され変わってしまったヒメをようやく見つけ出します。
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第54話
ヒメは深淵王の眷属によって変えられていました。
深淵王の支配からは脱したもののさとうとふたりきりになる、という望みだけが残りサトウを手に入れようとします。
サトウは外にいる仲間を助けるためヒメの拘束を振りほどきます。
ヒメは自分のために来たのに抵抗するサトウが理解できないといった様子でサトウに問いかけます。
指輪王の姫としてのヒメ、欲望の対象としてのヒメ、幼馴染としてのヒメ、守るべきものとしてのヒメ、”都合のいいヒメ”を選んでほしいとサトウに頼みます。
サトウは今俺を必要としているのは君だからと言って、闇に侵食されたヒメつまり現在のヒメを選びます。
ヒメは喜びますが、サトウを捕まえると殻を作り閉じこもってしまいます。
ヒメがサトウを手に入れたことで指輪王の光が消え、塔の外では深淵王は好機とばかりに大型の魔物を召喚し攻勢に出ます。
頼みのサトウはヒメに捕まりヒメの望んだ世界に囚われます。その世界にはサトウとヒメがいる以外に何もない、空っぽな世界でした。
第55話
クリストル(ヒメ)はそれまで指輪の君として抱いていた思いを告白します。
サトウを巻き込んでしまったこと、ライバルになるお姫様たちが現れたこと。ヒメはずっと我慢していました。
そしてサトウを手に入れたことで、ヒメは世界も使命もどうでもよくてサトウさえいれば幸せだと感じます。
そこでサトウは自分以外に何もないからっぽの世界が本当にヒメの望みなのかと問い返します。
しかしヒメからすれば幸せな家庭や幸せな未来にはほかのお姫様の存在やわからないことが多すぎて目を背けたいことでした。
サトウはようやくヒメが怖がっていたことに気付きます。サトウは自分がヒメのためにと言いながら今を切り抜けるために必死でヒメと向き合えていなかったのです。
ヒメのずっと2人きりでいようという誘惑に打ち勝ち、サトウはヒメを抱くと覚悟を決めます。
唐突なサトウの覚悟に驚きを隠せないヒメでしたが、先の指輪王の失敗を恐れて先送りにしたことへの反省やサトウがヒメに未来を見せると約束します。
ヒメはサトウを受け入れ深淵王の洗脳から脱し、光の指輪の力を取り戻します。
2人は塔の外で持ちこたえていた賢者アラバスタ達の元に姿を現し深淵王の騎士を2人の力で打ち倒します。
ようやく戻ってきた二人、しかし戻ってきた傍から2人は光に包まれ何所かへと消えてしまいます。
第56話
2人の行き先はサトウの部屋でした。もちろん世界を移動したというわけではなく、魔法で再現された特別な空間でした。
この再現された部屋時はサトウの決意を聞いたヒメが、サトウを受け入れるために作った空間でした。
一方塔の外ではいったん出てきたと思えばまた等に引き籠ってしまったサトウとヒメを仲間たちが心配していましたが、塔の中で何が起こっているのか知る由もなく待ちぼうけをくらってしまいます。
塔の中では改めて意識し合い2人は緊張していました。サトウは改めてヒメの負担を心配しますが、サトウの体は闇の浸食が進んでおり躊躇っている場合ではありませんでした。
サトウは勢い任せだったこれまでと違いちゃんと手順を踏んだ行為に緊張しますが、邪魔は入らないからとヒメはサトウを受け入れます。
ヒメはちゃんと夫婦になれたと喜び、ここで初めてサトウのことを春人と名前で呼びます。
塔の外ではまばゆい光が放たれ仲間たちはサトウとヒメを心配しますが、ただ一人賢者アラバスタだけが事情を察します。
行為の後、ヒメは使命から解放されたかったことやハルトに意識されようとしていたことなどこれまでのことを語ります。
そして先のことは分からないけど今はただハルトのお嫁さんになりたいと正直な気持ちを告げます。
サトウも指輪王の使命にばかりとらわれずヒメと恋人になってどうしたかったのか、したいことを素直できればよかったと語ります。
じゃあもっとしたいことすする?
サトウの言葉を聞いたヒメはサトウを誘惑し、
ヒメって…結構スケベだな、と言われてしまうのでした。
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第57話
翌朝、同じベッドで二人は目覚めます。
いちゃつくサトウとヒメですが一晩も仲間たちを待たせていることに気付きます。
2人は戻ってきました。
クリスストル(ヒメ)は光の力を手に入れ、ネフリティスは強力な風魔法が使えるようになっていて、グラナートは火の魔法でパワーアップいました。
深淵王に挑む力を手に入れたと気を引き締める一行でしたが、サトウの雰囲気が変わりヒメがサトウに対しよそよそしく名前で呼んでいるという変化は見逃せませんでした。
サフィールの鋭い指摘で、サトウとヒメの秘密は簡単にばれてしまいます。
ヒメに遠慮しなくてもよくなったことで他の姫たちもサトウに積極的なアタックができるようになったのですが、ネフリティスの提案で今はこの良い雰囲気を壊さないよう見守ることになります。
祝福しておきましょう”今は”、という言葉といたずらな笑みはネフリティスたちが何かをたくらんだということなのでしょうか。
一方サトウは賢者アラバスタから帝国が先んじて軍を送ったということを聞き、追って北にいる深淵王のもとへ出発を決めます。
その後サトウはヒメの祖母の妹ペルレに一帯を荒らしてしまったことを詫びます。
ペルレは気にしておらずむしろヒメとよい家族になるよう頼みます。
出発に備え休息をとろうとしたところで、ニーダキッタの魔動車が現れます。
皇帝にやとわれた猫族の傭兵たちは指輪王を護送に来たのでした。サトウ達は魔動車に乗り込み大山壁と呼ばれる地へ目指す―というところで10巻終了です。
感想
結婚指輪物語10巻ではそれまで平行線だったサトウとヒメの仲が一気に進展し、二人の間にあったすれ違いが解消された回だと思います。
ヒメを闇の力で洗脳し指輪王の力を削ごうとした深淵王のおかげでむしろサトウとヒメの絆が強まってしまうというのはなかなか皮肉っぽくて面白いですね。
そしてサトウとヒメがより親密になったことで、遠慮していた他の姫たちがどう動いていくのか今後の展開はますます気になるばかりです。
特に意味深なセリフと表情をしていたネフリティスの動きに期待ですね。何をたくらんでいるのでしょうか。
以上、結婚指輪物語10巻ネタバレ&感想でした。