本記事はこんな疑問を解決します。
ご紹介する方法は、登録不要でもちろん合法です。違法手段ではないので、安心してください。
『ミスミソウ』は漫画アプリ『マンガがうがう』にて全巻無料で読める?
いきなり、結論です。
『ミスミソウ』はこちらの双葉社が運営する漫画アプリ『マンガがうがう』にて全巻無料で読むことができます。
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『マンガがうがう』は双葉社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
『マンガがうがう』では、『ミスミソウ』第1巻から最終巻までのすべてのエピソードを無料公開してくれています。
安心安全に、そしてタダで『ミスミソウ』を全巻無料で読破したい方は『マンガがうがう』を使うのがベストです。
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『ミスミソウ』の作者・押切蓮介先生の人気作でもあり、アニメ化もされた話題作『ハイスコアガール』は、こちらの漫画アプリ『マンガUP』にて全巻無料で読むことができます。
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また漫画アプリに関して言えば、小学館が運営する公式漫画アプリ『サンデーうぇぶり』『マンガワン』も特にオススメです!
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- 名探偵コナン
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「無料でマンガを楽しみたい!」という方は『マンガがうがう』と併せて使ってみてはいかがでしょうか?
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次に『マンガがうがう』の使い方(システム)を簡単にご説明します。
『マンガがうがう』の基本的な使い方
『マンガがうがう』に掲載されているマンガを無料で楽しむには、アプリ内アイテムである『がうポイント』『ボーナスポイント』を使用して読むことになります。
アプリ内アイテム『がうポイント』『ボーナスポイント』のそれぞれの使い方を詳しくみていきましょう!
『がうポイント』のフリーコインとは?取得方法と使い方を解説
- がうポイントとは、アプリ内でマンガを無料で読むために必要なアイテム
- 朝7時、夜9時に120がうポイントずつ配布される(1日に計240がうポイント)
- 30がうポイント消費で好きなマンガを1話分、無料で読むことが出来る
以上が簡単ながうポイントの取得方法と使い方の説明です。
毎日、配布される計240を使って1日に8話分の作品をタダで読めるシステムが「がうポイント」です。
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『マンガがうがう』のボーナスポイントとは?取得方法と使い方を解説
- ボーナスポイントとは、アプリ内でマンガを無料で読むために必要なアイテム
- がうポイントがなくなってしまった場合でもボーナスポイントを使うことで好きなマンガを1話分、無料で読むことが出来る
- 『マンガがうがう』新規ダウンロード特典で900ボーナスポイント(30話分)が付与される
- ボーナスポイントは、イベント・おまけ・外部のサービスの登録などで獲得することができる
以上が簡単なボーナスポイントの取得方法と使い方の説明です。
ここまでを簡単にまとめると
- 「がうポイント」を利用して1日8話分のマンガを無料で読む
- 新規ダウンロード特典で獲得できる「ボーナスポイント」を利用してマンガを無料で読む
- イベントやおまけで獲得できる「ボーナスポイント」を利用してマンガを無料で読む
上記で分かる通り、1日で読める話数が多く、とても使いやすい漫画アプリです!
ぜひ、この機会に遠慮なく無料で読ませていただきましょう!(^^)/
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『ミスミソウ』は面白い?グロい怖い?世間の評判は?
『ハイスコアガール』『サユリ』『ミスミソウ』『焔の眼』は読んだことあっけど『ゆうやみ特攻隊』読んだことなくてたまたま見つけて買っちゃったやっぱ面白い。分かりますかね?押切蓮介先生の戦闘描写好きなんですよ。
— らぶ(成れ果て) (@ATSATSATS16) May 12, 2021
寝れんから『ミスミソウ』って映画観てたんやけどめっちゃ面白いのでオススメぞ pic.twitter.com/btYOiIj7MD
— HAL@闇属性 (@In_The_B1ue) May 11, 2021
ミスミソウやっぱり面白いな〜〜頁をめくる手が震える
— はなえるど (@hanaelld) May 9, 2021
ミスミソウをやっと見れたんだけど、みんな狂っててすっげぇ面白い映画だった…
私好みの作品でした— まな板ば神楽ちゃんマイメロの人 (@manaitabakagura) May 8, 2021
ミスミソウ読んでから、押切さんの漫画に興味が湧いたので試しに読んでみた「サユリ」。
2巻完結で読みやすかった。今までにも沢山ホラー漫画は読んできたけど、押切さんのホラー漫画は一味違うというかとにかく面白い!
そして何より押切さんの絵が好きである。 pic.twitter.com/of4cbIecsW— ホシノイツキ (@05hsn_) May 5, 2021
日本の映画ってあんまり好きじゃないし面白いって思う物がないんだけどミスミソウっていう映画絶対やばい、、、
漫画見てたけど軽めの鬱— (@__sqltchqn) February 18, 2021
ミスミソウとかサユリなどのホラー鬱漫画での知名度が高い押切蓮介先生だけど、この「ハイスコアガール」って漫画はめちゃくちゃ和む!
スト2とか昔のアーケードゲームも作中に登場するのでやってみたくなるなー
面白いので是非読んでみてください pic.twitter.com/w5cqge8eMy— てつ@聖帝十字軍 (@dbztetsu) February 2, 2021
面白いいじめ復讐漫画、ガチで日本に一つもない説って言おうとしたけどミスミソウはめっちゃ面白いですみんな読もう
— ミシマ (@leo_tcgsg2) January 8, 2021
ミスミソウって漫画、腸とか脳みそ飛び出るけど面白いな
主人公の復讐めっちゃスッキリする— ゆめ (@Kani_Yume__) November 27, 2020
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『ミスミソウ』あらすじ紹介!
父親の仕事の都合により東京の学校から半年前、大津馬村の大津馬中学校に転校してきた主人公の野咲春花(のざき はるか)は、クラスメイトから壮絶なイジメを受けていました。
春花は、家族には心配をかけたくないとイジメを受けていることを隠し、中学卒業までの後2ヶ月を必死に耐えようとします。
ですがイジメはエスカレートしていき、ついにイジメを知った家族は春花に学校を休むことを勧め、春花は学校を休み始めました。
そんなある日、唯一味方の相場晄(あいば みつる)と出かけている間に、イジメグループが春花の家に火を放つという事件が起こりました。
妹の祥子(しょうこ)は重体ながらも命は助かりましたが、両親は命を落としてしまいます。
その後、イジメをしてきた奴らは事件の犯人だとバレてしまうのを恐れ、春花に自殺するよう強要します。
ですが、春花は事件の真相を知り、イジメグループに自分の命をかけて復讐をすると決め殺戮を始めます。
『ミスミソウ』登場人物紹介!
野咲 春花(のざき はるか)
『ミスミソウ』の主人公です。
とても優しい性格をしており、転校した中学校で「よそ者」であることからイジメを受けます。
ひどいイジメを受ける中、優しい両親や大好きな妹、唯一味方をしてくれる相場くんのおかげでイジメに耐えていました。
ですが、イジメがエスカレートしていき最愛の家族が焼き殺される事件が起こります。
やがて真相を知った春花は今までの優しい性格とは裏腹に冷酷となり、奴らへの復讐を決め、事件へ関与した人物を次々と殺していきます。
相場 晄(あいば みつる)
旧姓は村瀬(むらせ)といい、両親の離婚によって仙台から春花より先に転校してきました。
クラスの中で唯一春花の味方であり、写真撮影が趣味で様々なシーンで写真を撮っています。
温厚な性格とは裏腹に暴力的な性格を隠し持っており、終盤にそれがあらわになったことにより復讐の対象になってしまいます。
小黒 妙子(おぐろ たえこ)
イジメグループのリーダーでクラスの女王的存在であることから、周囲の人を扇動して春花にイジメをおこなっています。
春花が来るまでは佐山流美(さやま るみ)を標的としイジメをしていました。
流美が首謀した放火事件には関与はしていませんが、止める素振りはなく皮肉にも「頑張って」、「期待してる」などと声をかけました。
南 京子(みなみ きょうこ)
春花たちのクラスの担任で、クラスのイジメを黙認しており、春花の父親にイジメについて相談された際にも相手にしませんでした。
情緒不安定で、中学時代にイジメを受けていたこともあり、自分の悪口を言われるとトラウマからすぐに嘔吐してしまいます。
『ミスミソウ』見どころ紹介!
見どころ① 感情が伝わってくる描写
ミスミソウを最初に読み始めると、独特な絵柄と感じる方も多いと思われます。
読み進めていくと、登場人物の喜びや悲しみ、怒りや焦りなどの感情がとても繊細に描写されており気づけば見入ってしまいます。
終盤にかかるにつれて人の恨みや憎しみの感情が強く表されており、目が離せなくなってしまいます。
2巻以降は閲覧注意の描写が多くあるため、読み進める方はお気をつけてください。
見どころ② 家族が焼き殺される
ミスミソウの中で話が急展開する場面でもあります。
1巻から衝撃的ですが、エスカレートしていったイジメにより春花の家が放火され両親が亡くなってしまいます。
かろうじて、妹は助かったものの重体で体は包帯で覆われています。
1巻ではまだ描かれていませんが、2巻以降この事件の真相を知った春花は復讐の鬼となり殺戮をし始めます。
見どころ③ 予想もしない復讐
事件により、両親を失った春花は復讐を始めます。
自分たちが想像する復讐とは比べ物にならないほど残酷で、迷いのない感情任せの殺戮が行われます。
閲覧注意なところもありますが見ていく中で感動するシーンもあり、最後には考えらされる作品ですので是非とも呼んでみてください。
『ミスミソウ』序盤ネタバレ紹介!
第1話
三角草(ミスミソウ)を撮る相場晄、そこに学校から帰っている主人公の野咲春花が通ります。
長いコートを着て寒そうにしている春花の足元を見ると上履きを履いています。
相場が「おまえ…靴はどーしたんだ」と尋ねると春花は「…なくした」とだけ一言言います。
春花は話を変えるように、「何撮ってるの?」と尋ね、相場が「…三角草」とつぶやくと三角草について説明してくれました。
三角草は厳しい冬を耐え抜いた後に雪を割るようにして小さな花を咲かします。
相場がいたところは春になると三角草でいっぱいになる場所で、今はまだ草の様子を写真に残していました。
春花のイジメを知る相場は三角草と春花を重ね「春が来て卒業すれば今よりもっと笑って過ごせる日がくるだろう」と励ましの声をかけます。
帰宅後、上履きで帰ってきた春花に両親は不安を感じ、両親は春花がイジメられているのではないかと心配します。
心優しい春花は家族に心配をかけまいと、イジメはないといい耐えようとしますが最愛の妹、祥子(しょーちゃん)は姉の元気がないことに気づき元気付けようとしてくれます。
春花が転校した学校は今年に廃校になるため、この学校に通い続けてきた生徒は最後の卒業生ということに誇りを持っています。
そのため、半年前に東京から転校してきた春花はクラスの者たちから、部外者としてイジメを受けていたのです。
次の日学校に行くと、机に罵倒の言葉などがたくさん彫られていました。
立ちすくんでいる中、唯一見方をしてくれる相場がイジメグループの中心である小黒妙子に注意をしてくれますが、彼らは反省の色を見せません。
そんな中、担任の京子先生は見て見ぬふりし春花の状況を放置します。
春花は改めて自分の置かれている環境によく耐えてきたと思い、相場がいなかったら…と最悪の状況を思います。
その後、妙子に裏山に呼び出され、落ちたらなかなか出られないゴミ溜めの中に、再び取られた靴や鞄の中身なども一緒に投げ込まれました。
それを知らない春花は取りに入ってしまいます。
夜になり、なかなか出られないでいると三角草が見え昨日の帰り道に相場にあった時のことを思い出します。
“回想シーン”
「三角草はおまえみたいだ」
「『はにかみや』この花の花言葉だ…はにかむと意外とかわいい」
それを言われた春花は照れ、はにかみを見せました。
「ほら、おまえのことだ」
それを思い出し、希望が見えたおかげでどうにか抜け出すことができました。
帰り際、春花を心配し探しに出ていた家族と出会うことができ、そこで春花がイジメにあっていることに確信を持ちます。
…そして1話の最後、衝撃的なことを告げられます。
「それから 数日後に 私の家族は 焼き殺された」と。
第2話
次の日、春花の父親がイジメの件に関して先生に話をしに行くが、担任の京子先生は相手にしません。
呆れた父親が帰ろうとした時、帰り際の廊下で生徒に画鋲をつけた上履きで背中を蹴られてしまいます。
放課後、京子先生は妙子に春花の父親がいじめの件で学校に来て最悪だったと愚痴をこぼします。
それを見ていた相場に「それでも教師かよ」と正論な言葉を投げられ京子先生は怒りをあらわにしました。
家に帰り、イジメに対応してくれない先生や、生徒自体がおかしいと思った両親は春花に「無理をするな」と声をかけ学校に行かなくてもいいと助けを出してくれました。
次の日学校に行くと、机の引き出しにカラスの死体が入れられており、「私のせいで殺されたんだ」と悔やみ土に埋めてあげようとします。
その時、顔のすぐそばを遠くからボウガンで打たれ、命の危険を感じます。
教室に戻る途中、イジメグループが昨日父親を蹴ったときの上履きについて話しており、「お父さんは関係ない」と意見したことにより画鋲で躊躇なく腕や手を数カ所も刺されてしまいます。
手が痛む中、帰っていると妹のしょーちゃんに会い、「図工で作ってたヤツがやっとできたの」、「お姉ちゃんにあげようと思ってね」と三つ葉のクローバーのペンダントをくれました。
しょーちゃんと一緒に帰る中、昼間のボウガンの持ち主を見かけ逃げるように帰ります。
そして、家族だけには絶対に危害を加えたくないと思うのです。
第3話
次の日、春花は日頃の疲れからか熱を出してしまい学校を休み、それから学校に行かなくなりました。
いつの間にか寝てしまった春花は、今の状態で家までイジメグループが押しかけ殺されそうになる夢を見て、ハッと目を覚まします。
熱が続き3日も休んでしまっている中、熱とは知らず学校では春花を学校にこらせようと企んでいました。
以前、春花がくる前までイジメの標的だった佐山流美にお見舞いに行かせるようにし、もし明日学校に来るように説得できなかった場合はまた標的に昇格と脅しをかけます。
結局、春花は学校に来ず流美がまたイジメられるようになりました。
これにより流美は春花を恨むようになります。
その頃、熱が落ち着いた春花はしょーちゃんと土手沿いの草はらで遊んでいました。
通りがかった相場と話している中、相場も前の場所で大変なことがあり転校してきたんだと知ります。
話をしていると、相場はしょーちゃんに春花との写真を撮ってもらいたいと頼まれます。
初めて人物を撮ることへ緊張を覚えましたが、綺麗に二人を撮ることができました。
帰り道、相場に写真を撮ることを勧められ、カメラへの興味とともに相場と一緒にやってみようと思いました。
第4話
次の日、相場は学校で昨日の二人の写真を現像し、我ながら上手く撮れたと感心しています。
その頃教室では昨日から標的となった流美が妙子たちに髪を乱雑に切られていました。
以前、いじめられていた流美は反撃や意見などできずされるがままのようです。
そして流美は自分がいじめられている理由は春花が学校に来ないからと逆恨みし「死んで欲しい…」と呟きます。
放課後学校が終わると相場は現像した二人の写真を野咲家族に見せに行き、夕方から春花と二人で写真を撮りに出かけます。
「綺麗な写真 たくさん撮ってきてね」としょーちゃんに言われ出かける二人ですが、その時ふとしょーちゃんの顔がどこか寂しいような顔に見えた春花でした。
二人で写真を撮りに行き、春花は初めてこの町にこんなに綺麗な場所があったんだと知ります。
その場所は相場も好きな場所で雪が降るともっと綺麗になると教えてもらい、雪やミスミソウが楽しみになる二人でした。
夜になり、野咲家族はお風呂に入り一家団欒と、春花と相場は丘の上で星がまっている綺麗な夜空を眺め幸福に包まれていました。
あっという間に時間が過ぎ、家に帰る頃こんな夜にクラスメイトの二人とすれ違います。
二人の様子がおかしいと思った時、春花の家の方向から黒い煙が上がっていることに気づきます。
春花はとっさにしょーちゃんの寂しそうな顔が浮かび気づけば走り出していました。
動悸が激しくなる中、家族の無事を祈りながら家まで行くともう火につつまれ「ゴオオオ」と音を立てて燃えています。
近所の住民も集まり始め、その中に流美の姿がありますが春花たちには目にも入りません。
春花は呆然としながら火が立ち込めている家に入ろうとしますがとっさに相場が引き止めます。
「野咲!! 野咲!! 野咲…!!」
その瞬間、春花は我にかえり叫ぶことしかできませんでした。
第5話
家族を助けたい春花は家の中に行こうとしますが相場に止められ、「しょーちゃん…」、「お父さん!!」、「お母さん!!」と叫ぶことしかできません。
消防が到着し始めた頃、春花の様子を見ていた相場は家の中に入ってしまいました。
消防員が慌てて玄関前に行くと、軽傷を負った相場がしょーちゃんを抱えて出てきました。
しょーちゃんの体は黒く焼け焦げ、決して無事ではありませんがまだ息があるようです。
最愛の妹の姿を見た春花は、「お姉ちゃん!」と元気に呼んでくれるしょーちゃんや、ペンダントをくれたときのことを思い出し、助かって欲しいと願うばかりでした。
朝方になり、火は完全に消えた頃、他の生徒は学校へ通っています。
連絡を受け、父方のおじいちゃんが病院まで駆けつけ息子の無残な姿を見て、「どうしてこんなことに…」とショックを受けていました。
しょーちゃんは全身がひどい火傷で覆われており、包帯姿でベッドに横たわっています。
酸素マスクをつけ、まだ意識は戻っていないようです。
昨日の事件で、両親は亡き者へとなってしまいました。
窓の外を眺める春花におじいちゃんは、「お父さんが…祥子をかばうように抱きかかえていたそうだな」と伝えると春花は涙が止まらなくなりました。
まとめ
1巻の内容はここまでになります。
文字だけでは内容が掴みにくいかもしれないですが、読んでみると考えられないほどひどいイジメが行われていると感じます。
1巻の最後では今まで涙を流さなかった春花がおじいちゃんの前で涙を流し、自分もうるっと来てしまいました。
2巻からは、精神を病んでも仕方のない状況で声が出なくなり、何もしていない家族までも襲われたことにより、優しかった春花は復讐の鬼へと変わります。
突如にして起こり始めるイジメグループの失踪、春花を殺そうとする人たち、本性をあらわにする相場。
予想もできない出来事が次々と起こります。
是非、こちらの「マンガがうがう」から読んでみてください。