フラレガール8巻無料ネタバレ!タダで漫画読む方法解説!卒業旅行で響が記憶喪失に!?さらに卒業式では大地の身に危険が迫る!

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『フラレガール』8巻を無料で読む方法やネタバレが知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

今回ご紹介する『フラレガール』を無料で読む方法は、登録不要もちろん合法です。

 

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『フラレガール』8巻を無料で読む方法は?

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『フラレガール』1巻から最新巻までを安心安全にそして無料で読みたい方は、『マンガPark』を活用することをオススメします。

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『フラレガール』8巻ネタバレ紹介!

第35話

豆子の提案で卒業旅行として温泉街の旅館に行くことにした響、大地、豆子、彩文、潮の5人。

 

旅行の当日、豆子から今回の旅行で自主創作映画を作るつもりであることを明かされます。

 

映画の内容は「記憶を失った謎の少女。自らの過去を知る為この旅館を訪れるも、そこにいたのは探偵と名乗る男とその助手、そして旅館に憑く地縛霊―」というものでした。

 

記憶を失った謎の少女は響が、探偵とその助手は大地と潮、そして地縛霊は彩文という配役でした。

 

初めて聞くことに戸惑う響たちですが、さらに豆子から実はこの旅館に幽霊が出るという噂があることを聞かされます。

 

この旅館の裏にある廃墟で、何年か前に男女四人が血まみれで発見され、その霊が出るというのです。

 

豆子はその噂を映画の元ネタにしようと考えたのでした。

 

幽霊に怖がる大地を半ば無理やり連れて響たちは旅館にチェックインして、そのまま温泉街の散策に出かけます。

 

食べ歩きをしながら散策を楽しんでいた時、響は誤って落として転がってしまった食べ物を追って脇道へと入りますが、なんとそこで足を滑らせて小さな看板に頭を打ち付けてしまい、記憶喪失になってしまうのです!

 

呆然としている響を見つける大地。

 

大地はいつも通り響に声を掛けますが、響からの返事は「あなた誰ですか…」という問いでした。

 

大地は響の答えに違和感を感じますが、大地の後ろから来た豆子は響が映画の芝居をしていると思い、映画の内容に沿ってカメラを回し始めます。

 

それによって大地も他の人も響が芝居をしているものだと思い、記憶喪失になったことには気付きません。

 

そしてそのまま誰も響が記憶喪失になったことに気付かないまま旅館へと戻ってきてしまいます。

 

温泉に入り、豪華な食事を食べる響たち。

 

そんなとき、カメラが回っていないところでも芝居をし続けている響にさらに違和感を感じた大地が響の話をよく聞いてみると、響が記憶喪失になっていたことが判明します。

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第36話

記憶喪失を知って自分たちの関係や今までの経緯を豆子から聞かされる響。

 

自分のことを本当に映画の設定である「記憶を失った謎の少女」と思い込んでいましたが、それが勘違いであったことを知って安堵します。

 

しかし、その夜は眠れるはずもなく旅館の中を散歩していたところに明かりのついた温泉を見つけました。

 

その温泉には人がいる音がしたので響も入ろうと温泉のドアを開けると、なんとそこにいたのは大地でした。

 

慌てて温泉から出ようとする大地を引き留め、響は記憶喪失になる前自分と大地が付き合っていたと聞いたことを話し、自分がどういう人間だったかを聞きます。

 

大地は付き合ったばかりのころの響の様子や、告白したときの様子を話し、響に「無理しなくていいからね」と伝えます。

 

付き合ってはいたけど、思い出せないのなら無理に一緒にいなくてもいいよ、と。

 

こうやってわざと深刻にならないように装ってくれたり、思い出せないことを責めないでいてくれる仲間をみて、響は記憶を失う前の自分を羨んでいました。

 

大地が好きなのは記憶を失う前の自分であり、今の「私」ではない。

 

記憶を失いながらもそのことに胸を痛める響でした。

 

大地が響への想いを改めて綴っているとき、響は温泉にもう一人誰か知らない人の気配を感じました。

 

二人はほかに人がいたことに驚いたのですが、その人が包丁を持っているのを見てさらに驚きます。

 

驚きを隠せないもののなんとか響を守ろうとその人物と響の間に立ちふさがる大地。

 

その時、温泉の入り口に旅館の女将が現れたのです。

 

女将は温泉にいた人を若女将と呼び、大地たちに「お客様は何も見なかった。…よろしいですね?」ときつく口止めをして女将を連れて去っていきました。

 

なんとその若女将は、噂になっていた幽霊の招待であり、豆子が考えた映画の内容の元ネタとなった事件の関係者だったのです。

 

突然の出来事に呆然とするものの急いで大地のもとに駆け付ける響。

 

その時大地は響の記憶が戻っていることに気が付きました。

 

一連の出来事で見事響の記憶が戻ったのです。

 

第37話

記憶が戻った響は大地を問い詰めます。

 

「青山君は私と記憶喪失の私どっちが好きなんですか!!」

 

自分が思う以上にパニックになっていた響は突然の質問で大地を困らせてしまいますが、大地は響を抱きしめ優しく落ち着かせようとしました。

 

もし自分があのまま記憶を取り戻さないままだったら、大地は自分の事を諦めていたのだろうか。

 

記憶が戻った今、響はその恐怖に怯えるのでした。

 

それを聞いた大地は強く言います。

 

「無理に一緒にいなくてもいいとは言ったけど本当は言いたくなかった。でもまた一から好きになってもらえばいい、諦める気なんかさらさらないし、俺が赤坂さんを手放すわけないだろ!」

 

大地に強く抱きしめられた響は落ち着きを取り戻しました。

 

温泉から上がると、限界に達した大地がのぼせて倒れてしまいました。

 

朝になり大地の容態も落ち着き、響の記憶が戻ったことを豆子たちに伝え、この事件は一件落着。

 

皆晴れ晴れとした気持ちでその後の旅行を楽しみました。

 

そしてその後旅行から帰ってきた大地は、高校卒業までに残された行事が卒業式だけであることに気が付き、少し寂しくなるのでした。

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第38話

大地の姉である沢が結婚することをきっかけにして大地は高校を卒業したら一人暮らしをすることを決めます。

 

そして卒業式の予行練習の日、ある事件が起こります。

 

いつも通り響と大地が学校に登校したら、いきなり豆子から「卒業記念告白百本ノック」と称した、響に大勢の人が告白するという場が設けられていると聞かされたのです。

 

豆子曰く、最後に気持ちを伝えたいと男子たちに頼まれたというのです。

 

なんとかそれを乗り越えて落ち着いた響は、卒業が現実味を帯びてきたことに寂しさを感じます。

 

自分が思ったより優しい世界にいることに気が付き、これが最後になるということが身に染みたのです。

 

そんな時、豆子と彩文は大地に関するあるジンクスを聞きます。

 

大地の私物や髪など、とにかく大地に関連するものと卒業式でもらう花束を持って告白すると成功する。

 

このジンクスを聞いて豆子が怒ります。

 

せっかく卒業式に響が男子たちに囲まれないように予行練習の日に告白の場を設けて騒ぎを回避したのに、このままでは大地が騒動に巻き込まれてしまい、ろくに皆で最後の打ち上げもすることができないと。

 

豆子はひそかに卒業式の後に皆で写真を撮ったり卒業アルバムに寄せ書きしたりして、高校生活最後の一日を素晴らしい思い出にしたいと考えていました。

 

予め場を設けることで響が騒動に巻き込まれることはなくなったけど、大地が巻き込まれてはせっかくの高校生活最後の一日が無駄になってしまい元も子もありません。

 

「思い通りになると思うなよ…」

 

豆子が小さくつぶやくのでした。

 

第39話

そして迎えた卒業式当日。

 

豆子と彩文の指示でフルフェイスヘルメットをかぶって大地の私物を狙う人たちから身を隠す大地。

 

しかしそのかいもなく大地の存在がばれてしまい、大地は大勢の人から追いかけられる羽目になります。

 

実は大地は、一番初めの告白でなんだかんだしっかり告白できていないことを気にしており、この卒業式でけじめとしてもう一度響にちゃんと告白したいと豆子と彩文に言っていたのでした。

 

何者かが大地にまつわるジンクスを妨害しようとしていることを察した豆子は、大地にもう一度告白させるためにあらかじめ卒業式に配られる予定だった花束を一本くすねておいたのです。

 

案の定卒業式の最中に皆に配るはずだった花束がいつの間にかなくなり、このことを聞いたジンクスを頼りに卒業式に告白しようとしていた人たちは、せめて大地の私物を手に入れようと大地を追いかけていたのです。

 

追手から逃げているときに彩文と豆子の力を借りて響と合流し、大地は花束と共にもう一度しっかり響に告白することに成功します。

 

その後取り巻きに追いかけられることを恐れて空き教室に逃げ込んだ二人。

 

大地は改めて告白の返事を待ちます。

 

しかし響は心の中で「大地と出会わなければよかった」と思ってしまいます。

 

もしもこの先大地を失うようなことがあったら、この一年の思い出がきっと深く私を孤独にすると。

 

しかしこの期に及んで心のどこかで喪失におびえてしまう響に対して、大地は自分の制服のボタンをすべて響にあげます。

 

いつかあの時ボタンを全部あげたことを思い出して、一緒に笑えることが一つでも増えたら嬉しいからさ――

 

これを聞いて響は思い出しました。

 

大地はどんな時も未来の約束をしてくれていたのです。

 

ここで終わりじゃない、だからこそ紡いできた日々を勇気に変えろ。

 

響は大地のおかげでそう思うことができました。

 

そしてそんな大地の二度目の告白を響は喜んで受け入れるのでした。

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