「週刊少年チャンピオン」で連載されていた人気マンガ『バチバチ(BURST)』。
今回は、そんな『バチバチ(BURST)』の最終回・結末はどうなったのか?を分かりやすく解説します!
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『バチバチ(BURST)』あらすじ紹介!
これまでのあらすじ
主人公・鮫島鯉太郎(さめじま こいたろう)は元大関の火竜(かりゅう)を父親に持つヤンチャな青年です。
町に巡業に来ていた相撲取りを倒したところを、空流親方(くうりゅう おやかた)にスカウトされ角界(相撲界のこと)に飛び込んでいきます。
そんな鯉太郎がライバルたちと切磋琢磨し、時に挫折も味わいながら、「神の依代」とも言われる大相撲の最高位「横綱」を目指す本格派相撲漫画です。
『バチバチ(BURST)』登場人物紹介!
鮫島鯉太郎(さめじま こいたろう)
大好きな相撲漫画 鮫島最後の十五日(バチバチ シリーズ)の作者 佐藤タカヒロ先生が亡くなられた。
最高に熱い人間のぶつかり合い、生き様を描かれた方でした。
主人公が燃え尽きんと最後の力を振り絞る場面でまさか…悔やまれます。
御冥福をお祈り致します。 pic.twitter.com/VAXU0Iq33k— ジェイカトの如く (@yeIovZmPX8otGwG) July 3, 2018
本作の主人公です。
喧嘩っ早いところがあるものの、根は素直な努力家で先輩からも可愛がられています。
物語後半では人間的にも成熟し、今度は自分も部屋の先輩力士として後輩の成長を手助けするようになりました。
四股名(相撲のリングネームのようなもの)は本名である鮫島を使っています。
空流親方(くうりゅう おやかた)
たとえ師匠であっても奪えんのです………生き様は – 空流親方 (バチバチ) #12506 pic.twitter.com/GLC5yNMRXs
— 🇺🇦 漫画/アニメ名言bot 🇺🇦 (@anime_quote_bot) May 11, 2022
鯉太郎をスカウトした張本人です。
いち早く鯉太郎の才能を見抜き、一人前の力士として育て上げました。
しかし、作中では不慮の事故死を遂げてしまいます。
空流部屋は、後述の阿形(あぎょう)が継ぐことになりました。
阿形(あぎょう)
TL誰もいなさそうなので、バチバチの阿形さんが某澤翼さんにうっすら似てるような気がするという情報だけ落として寝ます。阿形さんかわいい。 pic.twitter.com/cBFOTg2vwB
— 鯉る😁 (@coil_yakiu) December 13, 2020
空流部屋の部屋頭で、作中後半では幕内まで上がりましたが、前述の通り空流親方が亡くなり部屋を継ぐために引退しました。
性格はかなり豪快で荒っぽいですが、実は後輩想いの一面もあり、皆から慕われています。
吽形(うんぎょう)
吽形さん、カッコよすぎるんだよな……
バチバチは鯉太郎というより空流部屋の物語だった気がする pic.twitter.com/44RXna0N07— レーヴェ (@karadatchi) April 22, 2021
阿形と同期入門の力士です。
阿形より出世は早かったのですが、対戦相手のラフプレーによる怪我で番付を落としてしまいました。
穏やかな物腰ですがその胸に秘めた情熱は凄まじく、鮫島に親身にアドバイスをしこれまでは力押し一辺倒だった鯉太郎に技巧派の要素を加え多大な影響を与えました。
白水
本日、バチバチBURST7巻が発売となります!兄弟子白水が爆発します!ピンク色の7巻よろしくお願いします‼ pic.twitter.com/5vA4f039h3
— 佐藤タカヒロ (@satoootaka) November 8, 2013
鯉太郎のすぐ上の先輩で、鯉太郎入門当初は彼の世話役を任せられるも、凄まじい成長を見せる鯉太郎に先輩として焦りを感じ始めます。
何度も心が折れそうになりながらも、そのたびに阿形や吽形、時には鯉太郎にも支えられながら地道に努力を重ねる姿は本当に読者の心を捉えます。
その努力の甲斐もあって、「バチバチ」の最後では序二段優勝決定戦で鯉太郎を破って優勝します。
そして引退した阿形の跡を継いで部屋頭となり空流部屋を引っ張る立場になります。
王虎(おうこ)
#weekly_champion 電ピオンおまけのバチバチ再録連載、鮫島の頃になると大物の風格すら感じさせた王虎さんのこの顔www pic.twitter.com/K34kREJiN5
— KOW(つ∀`) (@kow_yoshi) December 26, 2018
鯉太郎の最大のライバルにして、火竜の因縁の相手である元横綱虎城(こじょう)の息子です。
物語序盤は表向き好青年として振る舞いながらも、裏では傲岸不遜で周りを見下した態度をとっていました。
しかし、物語中幾度となくあった鯉太郎との取組(相撲の試合のこと)や、後述の猛虎(もうこ)との関係性の中で精神面も変化していきました。
猛虎(もうこ)
そうそう、そうなんです
1話の2人目の相手は猛虎なんですよね
だから最後の十五日の十三日目はあえて猛虎なんですよねえ
十三日目の試合は空流、虎城の総決算でしたね
しびれるなあ…
(ぎゃー送信できてませんでした、すみません(^_^;)>) pic.twitter.com/P09ZgcUreA— ぶ〜すか (@yubiwrestling) March 21, 2021
王虎と同じ虎城部屋所属の力士。
学生横綱となった経験があり、鳴り物入りで入門してきました。
しかし大相撲巡業中のイベントで、素人時代の鯉太郎に敗れてしまい虎城部屋での立場が危うくなります。
このまま噛ませ犬キャラで終わってしまうのかと思われましたが、全くもってそんなことはなく、鯉太郎に敗れた悔しさをバネに自分を見つめ直します。
また自らを高みに導くため、精神面が未熟だった王虎をあえて付人にし、王虎の成長すら自分の糧にするというやり方で番付を上がっていきます。
『バチバチ(BURST)』最終回に至るまでのあらすじ紹介!
鯉太郎、空流部屋に入門
地方巡業に来ていた虎城部屋の猛虎を倒したことによって、その才能に注目した空流親方が鯉太郎をスカウトし、彼の相撲人生が幕を開けます。
当初は部屋の先輩である阿形や白水にしごかれていましたが、彼のめげない姿勢に次第に周りの先輩たちも鯉太郎に期待するようになります。
そして本場所の幕内力士たちの取組の前に行われる前相撲で、同期で一番注目されていた、元横綱虎城の息子である王虎を打ち破ります。
また、入門したての力士たちは相撲教習所に通うのですが、そこで鯉太郎は他の相撲部屋に入門した同期たちとも交流を深めていきます。
九月場所での激戦
その後鯉太郎はオーバートレーニングによる伸び悩みなどの挫折を経験しながらも、無事に序二段という番付(相撲でいうランクに当たるもの)まで出世し大相撲九月場所に臨みます。
大相撲の興行は基本的に同じ番付の力士同士で行われるので、鯉太郎は序二段の中での優勝を目指して戦うことになります。
そして見事全勝を収めると、同じく全勝を収めた同じ空流部屋の先輩である白水との優勝決定戦で序二段の優勝を争うことになりました。
白水は急速に力をつけてきた後輩の鯉太郎に非常に危機感と焦りを抱いていましたが、しっかりと自分の実力で鯉太郎との優勝決定戦を制しました。
ここまでが第一部「バチバチ」の大まかな流れです。
幕下優勝決定戦
第二部の「バチバチBURST」では鯉太郎をはじめ、鯉太郎最大のライバルである王虎、相撲教習所で圧倒的な存在感を放った天雷(てんらい)、そして同部屋の先輩であり「バチバチ」のラストで序二段優勝を果たした白水なども皆順調に幕下力士にまで出世し、今度開催される五月場所に臨もうとしていました。
「バチバチBURST」は強豪ひしめく鯉太郎たちの五月場所の激闘を描いた作品です。
他のライバルたちが順調勝星を重ねていく中、鯉太郎も準備に勝星を積み重ねていきますが王虎との取組で敗北してしまいます。
しかしその後王虎が白水に敗れ、鯉太郎も王虎戦の一敗以外は勝ちました。
その結果、一敗同士の力士が6人となり、熾烈な幕下優勝決定戦が行われることとなります。(白水は王虎戦が故障を発症したため優勝争いから脱落)
最初は6人のうち二人ずつ戦う一回戦を行い半数を脱落させ、その後残った三人で三巴(みつどもえ)の決勝戦を行うといった形となります。
鯉太郎の最初の対戦相手は岩の藤。
鯉太郎と同じく痩せ型の力士でありながら、愚直な努力と常に前向きなメンタリティーで這い上がってきた猛者です。
お互いに正々堂々とぶつかり合った死闘の末、鯉太郎が勝ち上がりました。
決勝戦、三巴は鯉太郎、闘海丸、王虎の三人によって行われます。
まず最初に鯉太郎は闘海丸と戦います。
闘海丸は元々素質はありながらも勝負弱い力士だったのですが、ここのところそれを克服し勢いをつけてきました。
特に右腕のパワーは半端なく、一度回しをとったら必勝パターンに持っていく力があり、鯉太郎相手に善戦しますが力及ばす敗れます。
そして最後は因縁のライバル王虎との一戦。
一戦目は勝負がつかず、取り直しとなった二戦目で激闘の末見事王虎を下し幕下優勝を成し遂げます。
漫画完結ラスト『バチバチ(BURST)』最終回結末ネタバレ!その後の最後はどうなる?
優勝の余韻
激闘の末王虎を破った鯉太郎。
何度も心が折れそうになりながらも踏ん張れたのは、これまでの空流部屋での特訓や、同期たちと切磋琢磨してきたことを思い出し力をもらえたからです。
鯉太郎は改めて、自分は空流部屋をはじめとする周りの方に支えてもらって強くなれたのだと実感します。
ついに虎城からも認められる
そんな鯉太郎に対して王虎の父親である虎城も実力を認め、火竜を超える力士になれとエールを送ります。
虎城は現役時代火竜と確執があると言われていましたが、内心では誰よりその実力を誰よりも高く評価していました。
実は火竜本人にとっても、虎城は「土俵の上で生き様をバチバチにぶつけ合う」熱心な姿勢を学んだ相手でした。
しかし虎城は横綱になった辺りから、横綱として受ける周囲からのプレッシャーに押しつぶされ、かつてのような相撲に対する姿勢は失われていってしまいました。
虎城は鯉太郎の中に、かつての自分が火竜へと受け継いだ熱い想いを見たのです。
そして鯉太郎は晴れて関取へと昇格し「鮫島、最後の十五日」へと話は続いていきます。