AKB49全巻無料で読む方法解説！漫画バンクrawごはん｜恋愛禁止条例面白い？アプリでタダ？元麻布ファクトリー

『AKB49恋愛禁止条例』を全巻無料で読む方法が知りたい。

本記事はこんな疑問を解決します。

ご紹介する方法は、登録不要でもちろん合法です。

違法手段ではないので、安心してください。　

『AKB49恋愛禁止条例』は漫画アプリ『マガポケ』で全巻無料で読める？

いきなり、結論です。

『AKB49恋愛禁止条例』はこちらの講談社が運営する漫画アプリ『マガポケ』にて無料で読むことができます。

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『マガポケ』では、『AKB49恋愛禁止条例』をこのように全巻無料で公開してくれています。

安心安全に、そしてタダで『AKB49恋愛禁止条例』を読みたい方は『マガポケ』を使う方法が最もお得です。

『マガポケ』は、講談社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

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また他にも『マガポケ』では、以下のようなメディア化された有名マンガをタダで楽しむことができます。

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また漫画アプリに関していうと、小学館が運営する公式漫画アプリ『サンデーうぇぶり』や集英社が運営する『ヤンジャン』も特にオススメです！

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『AKB49恋愛禁止条例』あらすじ紹介！

主人公の浦山はある日、自身が好意を寄せている吉永寛子がＡＫＢ４８のオーディションを受けることを知ります。

過去に一度うまくいかずに落ちてしまったと話を聞いた浦山は吉永の力になりたいと女装をして浦川みのりと名乗りオーディションに潜り込みます。

吉永がオーディションを合格して喜ぶ浦川ですがまさかの自身も合格になってしまいます。

自分が合格した事実に驚きつつ学校に行くとクラスメイトからAKB４８の研究生は大変であるという内容を聞きもう少し吉永の手助けをしようと思います。

これはのちに神に推された伝説の４９人目に主人公浦山実がなっていくお話です。

『AKB49恋愛禁止条例』は面白い？見どころ紹介！

先に結論、『AKB49恋愛禁止条例』は全巻読む価値アリに面白いです！

『AKB49恋愛禁止条例』の見どころを5つご紹介いたします！

見どころ①　実際のメンバーが出てくる！！

このお話の最大の見どころはなんといっても日本でAKB４８のメインメンバーは全員が知っているという勢いがあった時代の実際のＡＫＢ４８のメンバーが出てくるというところです。

メンバーそれぞれに個性が引き出されており実際のメンバーと一致する部分が多いのもこの作品の見どころです。

特に前田敦子のオーラがめっちゃいい感じに演出されていて毎回ドキドキさせられます。

また現在はAKBを卒業したメンバーがほとんどなのもありどこか懐かしくも感じます。

AKB49っていう漫画のことAKBプロモーション漫画だと思って手を出さない人多そうだけどすごい良いスポ根女装アイドルものなのでもっと広まってほしい…

— よし (@_YOSHI_0) November 19, 2022

見どころ②　オリジナルキャラクターの魅力

主人公の浦山実、ヒロインの吉永寛子、ライバルの岡部愛など複数のオリジナルキャラクター達も実在するメンバーに負けない魅力があるのもまたこのお話を面白くする部分です。

お話はこの三人のオリジナルキャラクターが中心に展開されていきますが、その他のオリジナルキャラクター達もそれぞれの良さがあって読んでいくうちに引き込まれていきます。

オリジナルキャラクターの中でも中心の三人はそれぞれの良さがあります。

主人公は見ていて飽きない良さがあります。

吉永は応援したくなるかわいさがあります。

岡部は初めはイラつく部分もありますが、お話が進んでいくにつれて魅力がどんどん感じられて好きになっていきます。

最初はなんとなくで読みはじめましたが一度読みはじめるとどんどん止まらなくなって、気づけば最終話まで私は読んじゃうほど面白かったです。

『AKB49~恋愛禁止条例』
全29巻。過去トップクラスで好きな漫画になりました。AKBを題材にしてますがAKBを知っている必要はなく、スポコン的なアイドルものとして傑作。レン彼作者だけあって、キャラの可愛さも天井知らず。全編通してキャラの成長、イケメンさが推したくなりまくる。格好良いの一言。 pic.twitter.com/hFJgi3Hx22

— えいたつ (@kajiyamaeita) November 16, 2022

『AKB49~恋愛禁止条例』
AKBメンバーも良いのだけど、オリキャラ面子が最高。天才、努力家、可愛い、格好良いの四拍子揃ったオリキャラたちは、最高のアイドルですね。スポコン的なハードルの乗り越え方が、毎度格好良い。アリスのヒロイン力は異常。最終回のその先で結ばれたと信じてる。 pic.twitter.com/gZr8UU7c6L

— えいたつ (@kajiyamaeita) November 16, 2022

見どころ③　突拍子もない秋山先生

毎回お話の区切りになる部分で大体秋山先生がなにかしらの難題を思いつきのように出して、メンバーが苦悩しながらも乗り越えていきます。

メンバーたちはその時その時で必死なのですが秋山先生はどこかなんとなくであったり思い付きのようでメンバー達や周りのスタッフたちと比べて落ち着いている様子が周りとの落差が大きく面白いです。

しかし、ふたを開けてみれば深い意味があったり無かったりでその突拍子のなさがお話をより面白くしている部分です。

何より、実際のAKB４８もこんな感じだったのではという雰囲気も感じられるところがあり、読んでいてどこかフィクションとリアルが混ざった感じはするのも良いところです。

そのフィクションとリアルが混ざった感じをより演出するのが秋山先生であると私は思います。

見どころ④　浦山と浦川

主人公は男であるのにもかかわらず、好きな吉永を助けたいという思い付きだけで女装をして浦川としてオーディションを受けます。

初めは、周りに困惑する部分も多いですがだんだんと周りが浦川に引っ張られていく様子があります。

その一生懸命さは実際は男なのにもかかわらず、どこかかわいさを感じます。

AKB４８に入って困惑しつつもなんだかんだ一生懸命に吉永を助けつつ、周りのキャラクターを巻き込んでいく様子が見ていてハラハラしつつ、次はどうなるのか気になって次々と読んでしまう魅力があります。

｢1番好きな漫画は？｣って聞かれたら私は｢AKB49｣と迷わず答えます。
この作品読んだことある人ならわかるだろ？ pic.twitter.com/WxBxS3iEw9

— すろ葉 (@suroha1998) November 11, 2022

未だに読んでるAKB49。
再ハマりして一年以上たっているのに凄い。
マジで続編を短編か読み切りで描いてほしい。 pic.twitter.com/vLxBqhD3JY

— シマノ (@H9WsxrpgRSZoX4z) November 12, 2022

『AKB49恋愛禁止条例』wiki的登場人物解説！

『AKB49恋愛禁止条例』の主な登場人物を紹介します！

ネタバレも多少含みますので、ご注意ください！

浦山実／浦川みのり

本作の主人公。１９９４年１２月２３日生まれ。身長１６７㎝。

本名は浦山実、女装時は浦川みのりと名乗ります。

母子家庭で育ち、妹が一人います。

AKB４８では１２期生のどこかリーダー的存在です。

好きな吉永のために女装までして助けたいと考えるどこか一途な男の子です。

元々は野球をしていたがひじの故障で断念を背ざる負えなくなります。

そのため周りにどこか冷めた目で見ていました。

AKB４８の一員でありながら誰よりも吉永のファンです。

男であるにもかかわらず美女顔でさらにはミスチルの高温が出せてしまうほど声が高音です。

そのため、女装していても周りに男であるとは全く気付かれません。

AKB49のみのり
現実にいて男バレしたらって話題で
2010年代前半は
女と思って推してたアイドルが男だったら絶対許さないみたいな声が多くて
今は
女と思って推してたアイドルが男だったらお得すぎる‥みたいな声が多いの
時代の変化を感じる pic.twitter.com/saigRpv3Q1

— おひつじ座の紳士　誕生日は4月なので祝え (@FGOsukidayo) November 10, 2022

吉永寛子

主人公の同級生で本作のヒロイン。１９９４年５月１９日生まれ。身長１５５㎝

すごく恥ずかしがり屋な性格です。

しかし自身の好きなものへの熱量は多くまっすぐな性格をしています。

前田敦子の大ファンで前田敦子のことになると熱くなる一面も見せています。

お話のはじめでは今回が最後と決めてオーディションを受けます。

一人っ子で、父親との仲はあまりよくない様子です。

運動音痴で、歌も苦手ですが父親からいい大学に行くよう言われていたため全国模試で上位に食い込むほどの頭の良さを作中で見せます。

作中で一番成長するのは間違いなくこのキャラクターであると私は思います。

岡部愛

１９９５年１１月３０日生まれ。身長１５８㎝

ダンス、歌、パフォーマンスのすべてが上手であり浦川と吉永の研究生での先輩の１１期生にあたります。

初めは自身の才能に慢心していて、どこかイラつくキャラクターですが、話数が進むにつれて、岡部のプロとしての意識やプライドの高さが見えてきて、後半になればなるほど好きになっていくキャラクターです。

AKBは通過点であるとはっきりと言ってしまうくらいの自信家です。

自信家の反面幼い頃から、たくさんの努力を当たり前にこなす努力家の一面もあります。

幼い頃は軽井沢に住んでいたこともあります。

#AKB49 pic.twitter.com/aRptlEIGCi

— ライガ@古代魚 (@rion_raiga) November 19, 2022

水野春子

浦川ト吉永と同じ１２期生の女の子。

寮生活をしています。

出身は福岡県です。

お話のたびに浦川を信頼しフォローする仲間思いで優しい一面があります。

普段をどちらかというと男勝りで口より手が先にでてしますタイプの性格です。

有栖莉空

お話の途中からでき来る浦川たちの後輩にあたる１４期生の女の子です。

元々は大手事務所に所属していたが浦川を見て大ファンになりＡＫＢ４８に入ります。

ダンスの能力がずば抜けて高く周りを驚かせます。

性格は小悪魔的キャラクターで、浦川が男と知ったときも周りには話さずに代わりにそれをネタにわがままを言うシーンも数多く見られます。

視力がどうやら悪いようでオフの日は眼鏡をしています。

突如出てきてお話の中心人物の一人になっていくキャラクターです。

キャラクターデザインもかわいくすごく惹かれるキャラクターです。

高橋みなみ

チームAのキャプテンで本作ではいじられキャラクターとして描かれています。

浦川に対してはたくさんのとことを教えてくれるよい先輩として描かれています。

渡辺麻友

チームBのセンターです。

本作では浦川の女装に割と早い段階で気づかれそうになったとき苦し紛れの言い訳で断層が趣味であることにしました。

それ以降はお兄さまと呼び浦川を慕います。

大島優子

岡部いわくAKB４８のナンバーワンパフォーマーとして描かれます。

内面が親父でないかといわれています。

通称セクから先輩と呼ばれてます。

ストーリー内ではどちらかというと立ちはだかる壁の一つとして描かれることが多いです。

前田敦子

グループ内でもトップの人気を誇りますが不愛想でやる気がなさそうな雰囲気からもアンチも少なくありません。

ストーリーの序盤でも浦山のクラスメイトに悪口を言われているシーンがあります。

浦川が男であることに作中で一番早くに気が付いた一人といっても過言ではないくらい早くに男である事実に気が付きます。

また、浦川にはアドバイスをする反面基本的には厳しい態度を示すことが多いです。

代わりにオーディションで自分に対して援護してくれた吉永に対してはすごくかわいがっている描写が数多く描かれます。

秋元康

AKB４８のプロデューサーです。

オーディションでみのりを気に入り特別枠で合格させた張本人です。

行動や考え方が予測不可能で周りをいつも翻弄している描写が数多く描かれます。

かなり早い段階で浦川が男であると感づいた一人です。

戸賀崎智信

AKB４８劇場の支配人で睡眠不足なのか目の下のクマが特徴的です。

本作では体育会系的なキャラクター設定がされています。

厳しい部分を数多く描かれる一方でメンバーに対する愛情も深く根はやさいい情に厚い部分も描かれています。

『AKB49恋愛禁止条例』アニメ化情報！

アニメ化は特に検討されておらず、完結して数年が経過している作品のためアニメ化されることはほぼないでしょうが、もしされるとしたら実在する人物はそのまま同じ人物が演じてくれたらとてもうれしいと思います。

また、オリジナルキャラクターたちは現在のAKBメンバーが声優に抜擢されると面白いなと思います。

『AKB49恋愛禁止条例』作者・元麻布ファクトリーとは？

原作原案は元麻布ファクトリーさんが、作画は宮島礼吏さんがしています。

宮島礼吏さんのほかの作品としては「彼女、お借りします」「彼女、人見知りします」「もののて」などの作品を書かれています。

『AKB49恋愛禁止条例』読者の評価や感想は？

AKB49って面白いよね☺️
普通に泣いたもん。

(たかみなさんが女子すぎて可愛かった…クソ可愛い…)
(あっちゃんかっこよすぎた…)
(優子ちゃん面白可愛かった)

— げんむ(幻夢) (@HARE_AMAOTO47) November 18, 2022

今さら読み始めてるのだがAKB49クソ面白い。

— わくと（偽名） (@zeroshiki2600) November 10, 2022

AKB49今読んでも面白いな

— たてマル🥐🦊🔎🍃 (@miustara) November 7, 2022

マガジンポケットでAKB49読んでるけどやっぱりこの漫画面白い

— ゴロ助 (@gorosuke94) November 6, 2022

AKB49はマジに面白いスポ根だから読め
忌避する要素が多いのはわかるけど

— ゆん弐拾捌式🦅💉🐻‍❄️🏇 (@NanoiLand) November 4, 2022

『AKB49恋愛禁止条例』序盤ネタバレ紹介！

第一話　神様の推しメン

これは伝説の４９人目の神に推されたメンバーがいたお話です。

今人気のAKB48の雑誌を見ていた主人公の浦山は彼女たちが「ブス」であるといいます。それをクラスメイトに文句を言われるところからお話はスタートします。

そんな中、クラスメイトは前田敦子は嫌われている話しています。

すると浦山が好意をよせている吉永が怒った反応をし机をきつく叩きつけました。

周りは何が何だかわかりません。

吉永が好きな浦川は吉永を見て顔を赤くします。

クラスメイトに顔が赤くなっていること、浦山が吉永推しだったなと言われからかわれます。

浦山は違うと否定しますが、クラスメイトは気にせず話を続けます。　

クラスメイトは吉永はオトコがいると聞き、その人物と今度の土曜日に合うと聞いたといいます。

浦山は関係がないといいます。

しかし、クラスメイトには関係ないといっていた浦山ですが実際は気になって当日吉永の後をつけます。

吉永は完全に気合が入った格好をしていました。

吉永が入っていったのはなんとAKB48のライブ会場でした。

浦山は、オトコと会っていたわけではないとわかりホッとします。

しかし、ホッとしたのもつかの間チケットが落ちているのを発見します。

悪いと思いながらも浦山はそのチケットでたまたまあったように装うためにチケットを使用します。

チケット使って案内されたのはなんとスタッフオンリーと書かれているところです。

しかし浦山は気が付かずにどんどん進んでいきました。

そして一つの部屋に入ります。

入ったのはなんとAKB48の楽屋でした。

AKBのメンバーに痴漢と浦山は間違われてしまいます。

捕まると思い浦山は焦り逃げようとします。

AKB48の実際の人気メンバーが次々と出てきます。

最後に前田敦子が出てきます。

前田敦子のオーラにメンバーは驚き足を止めます。

浦山はそのすきに何とか逃げ切ります。

逃げ切った先に見つけた扉を開けると広がっていた光景はライブステージでした。

ライブステージの空気と迫力に圧巻されていた浦山はそこで声をかけられます。

かけられた相手はなんと吉永でした。

その後AKBメンバーがステージに出てきてライブがスタートします。

ステージのすごさに感動していると吉永からAKBの初期についての歴史について聞きます。

その中で吉永が前田敦子推しであると聞きます。

それによって吉永がなぜ最初の時に怒ったのかを浦山は知ります。

さらに吉永から浦山は衝撃的な話を聞きます。

それは吉永がAKBのオーディションを受けるというものでした。

しかし吉永は前にも一度受毛ましたがダメダメな結果であったといいます。

吉永はさらに浦山にみんなに隠していてほしいとお願いします。

シーンは次の日の学校に移ります。

次の日の学校で吉永を見ると髪の毛を切っていました。

そんな吉永の決意を見た浦山はは吉永を合格させてやりたいと思いとんでもないことを思いつきます。

なんとそれは女装をしてオーディションに潜り込むというものでした。

そんな中、秋元先生はスタッフに「黒い服を着ているものをいるか」を聞きます。

浦川みのりに変装した浦山はなんと黒い服を着ていました。

これはいったい何を意味しているのでしょうか？

場面は変わり浦川は吉永に声を掛けます。

自分は何回も落ちていているということ、あなたはかわいいから受かるということをいい吉永を励まします。

場面は変わり、オーディションが始まります。

吉永の番になります。

吉永が頑張って歌っている中、前田敦子がオーディション会場に入ってきます。

前田敦子に声が小さくて聞こえなかったからオーディションはもう終わったのかと思ったといわれます。

それに対して浦川は怒りを覚えます。

次は浦川の番でした。

ＡＫＢの誰のファンであるかと聞かれた浦川は「あっちゃん以外」と答えます。

「やる気がないから嫌い」と言いました。

それを聞いた吉永は「あっちゃんは悪くない自分の声が小さかったのがいけない」と怒ります。

そのまま。合格者の発表が行われます。

吉永は無事合格します。

浦川は喜び帰ろうとしていたら、自分の番号も呼ばれます。

衝撃的な事実に驚く中、応援していた吉永には嫌われてしまいます。

この合格はのちに運命のオトコ浦山がスーパーアイドルグループに一派の嵐が吹き上げた瞬間でした。

第二話　輝く星は

二話のスタートはAKBに過剰反応してしまう浦山のシーンから始まります。

AKBについて話していると、クラスメイトから研究生はパシリみたいに使われて大変であると聞きます。

それを聞いた浦川は吉永を守って見せると意気込みます。

場面は変わり、レッスンに参加するためにAKB劇場に入ります。

秋山先生が最初になんと「12期生は不作であると聞いた」といわれます。

そんな中、正規メンバーが劇場に入ってきます。

正規メンバーのライブを見ることになった研究生ですが、浦川はシャワー室にいる前田敦子に出会います。

前田敦子は高熱が出ていました。

浦山は前田敦子にライブは無理だといいますが、前田敦子は「研究生に無理だなんて言われたくない」といます。　　　　　　　　　　　　　　　

その言葉を聞いた浦山は「やる気は負けていない、選抜なんか12期がすぐに抜いてやるから」と前田敦子に戦線布告します。

別の場所ではスタッフと秋山先生が話していました。

それは「12期は不作と誰が言ったのか」という内容でした。

ですが秋山先生は誰から聞いたかという質問について「誰だったか」と反応します。

スタッフはでまかせであるのかと驚きます。

シーンはステージに移ります。

そこには体調不良であるはずなのに別人のように完璧に踊る前田敦子がいました。

その姿に浦川は感度します。

ステージの帰りに浦川は吉永に勘違いしていたと謝罪をされます。

そして「私も正規メンバーになりたい、それまで一緒にがんばろう」といわれます。

それを言われた浦川はもう少しだけ吉永を見守ろうと決意します。

第三話　１００×１００

浦川はレッスンに向かいます。

レッスン場につくと12期生はいきなりほかの研究生とと一緒にレッスンに参加することになります。

その中で、岡部という飛びぬけてうまい人物が現れます。

レッスンの先生に「12期生はまだまだである。吉永は特に頑張らないといけない」といわれます。

それに対して、岡部が「私が教えておきます、一緒にがんばろーね」と言います。

そんな中で岡部は汗一つかいていないことにすごさを感じます。

クタクタになりトイレに浦川が行くとなんと岡部が入ってきました。

そこで行われた会話はなんと「12期がひどいということ、要領よくやらないと芸能界は生きていけないというとこ、さらには吉永をけなす」内容でした。　　　　　

浦川その話を聞いた後に12期みんなにレッスン場で「こんなところで負けちゃダメ」であると声を掛けます。

そして、浦川がみんなにとある相談を掛けます。

レッスンは再開されます。

裏では秋山先生が来て、レッスンを見ています。

レッスン場では１２期生がどれだけ躍らせても立ち上がる姿に岡部は困惑します。

１２期生が浦川から提案されたのは全員ですべて全力で踊るというものでした。

すると秋山先生が入ってきて岡部は秋山先生に「私の華麗なダンスを見ていてくれたか」と聞きます。

しかし秋山先生は「12期の勝ち」であるといいます。

「要領の良さはAKBにはいらない」といい出ていきます。

帰りに吉永は来週の歌のレッスンも頑張ろうと浦川に言いますが浦川は歌はさすがにヤバイと焦ります。

そんな中、岡部が何か不穏な空気を出して第三話は終了します。

第四話　神ドリンク

歌のレッスンが始まり、歌いますが声がかすれまくって浦川はうまく歌えません。

吉永も歌は苦手で必死で歌ってはいますがうまくいきません。

そんな中、浦川は吉永が一人で歌うパートがあることに気が付きます。

どうにか吉永の力になりたいと思っていると高橋みなみが現れます。

それに対して浦川は歌を教えてほしいと頼み込みます。

そして連れ出された先はなんとカラオケでした。

そこで浦川は複式呼吸のやり方を教えてもらいます。

高橋みなみは浦川にドリンクを貸してといいます。

そしてたくさんのジュースをそこに混ぜます。

それを飲んでみてと言われ浦川は言われ飲みます。

当然おいしくはありません。

でもなんだか不思議な味がすると浦川は言います。

高橋みなみはそれがAKBであるといいます。

それぞれの個性がぶつかって不思議的な魅力が生まれるといいます。

「下手でも歌詞を間違えてもいい、心を込めて大切な気持ちを全力で伝えればいい、だから自信をもって頑張って」と高橋みなみに励まされます。

浦川は、お礼を言った後高橋みなみが作ったたくさんのいろんなものを入れたごちゃまぜドリンクを飲み気合を入れました。
するとなんと思っていた音が出ました。

そのドリンクを浦川は神ドリンクと名付けました。

レコーディングの日、浦川は神ドリンクと名付けたあのドリンクを吉永にも渡します。

それを飲み浦川は気合を入れます。

吉永には高橋みなみに言われた、怖がらず自分を信じて歌えばいいと吉永に言い励まします。

そんな中岡部は「12期生を研究生公演で照明はあてない」と宣言し第四話は終了します。　　　　　　

第五話　紫陽花の色は

岡部のレコーディングからお話はスタートします。

岡部はやはりうまくすぐにオッケーをもらいます。

次は浦川の番になります。

そして歌詞を覚え忘れていたことに浦川は、気付きますがメロディーが入っているしだ丈夫だろうと思いながらレコーディングが開始します。

吉永も自身も順調に何とか進む中、吉永はなんとか自身のソロを歌い切ります。

次は自分の番だと思い歌詞を見るとなんと自分のソロパートの歌詞が消されていました。

どうすればと困惑します。

岡部は戸惑う浦川を見て自分が勝ったと確信を持ちます。

ぶち壊してしまうと戸惑っていると浦川の目線の先に高橋みなみがいます。

それをみた浦川はこの前高橋みなみに言われた全力で伝えるということを思い出します。

そのことを思い出した浦川がとった行動はなんと間違った歌詞を堂々と歌うというものでしたそして泣いていました。

それを聞いた周りは動揺していますが歌詞が違うことには気づいていない様子でした。

みんなの反応に岡部は困惑しますが、「歌詞が全然違う」と指摘します。

スタッフがやり直しをとなろうとしたとき秋元先生が入ってきて「そのままでいいのでは」といいます。

秋山先生はなんと「浦川が歌った歌詞のほうがいいんじゃない」といいます。

レコーディングがなんとか終了し吉永は浦川に感動したと伝えます。

また別の場所ではたかみなは浦川に対してドキドキして戸惑っていました。

そんな中「岡部のセンターは変わらないだろうと、12期は16人のうちよくて３から4人であろう」と会話してました。

しかしセンターを岡部から浦川に代わるという衝撃的な事実わかり、第五話は終了します。

第六話　太陽

話題は次の研究生公演がセンターが12期生になったという話題で持ちきりでした。

そのころ浦川はセンターって何と言って吉永に説明されなぜ自分がセンターなのかと困惑します。

レッスンでは吉永はまだまだであると注意され、浦川はセンターの自覚を持てと言われます。

浦川は何とか吉永を応援したいですが自分もいっぱいいっぱいでどうしようかと思いながらも帰ろうとします。

すると岡部から「センターのくせにもう帰るのか」といいます。

「センターは太陽である」といいます。

「公演を成功に導く責任があるそれがあなたにあるのか」といわれます。

そして「自分が失敗したことで研究生の選抜から落ちて代わりにその席に座っているのはあなたかもしれない」といわれてしまいます。

悩みながら浦川は浦山に戻るとそこでなんと吉永に遭遇します。

そして浦山は吉永に「浦川はもう来ない」といってたと伝えます。

そして「ごめん、頑張って」といいます。

レッスン場では浦川が帰って困惑している中、岡部がセンターの振り付けができるといい代わりにします。

浦川はこれ以上は吉永にも迷惑をかけるから普通に戻ろうとウィッグをごみ箱に捨てます。

別の場所では高橋みなみと大島優子が研究生のレッスンを見ていました。

「センターは確かにうまいがこのステージに青空は見えない」と話しています。

そしてこのままだと研究生新公演は失敗するといいます。

場面は変わり。浦山は誰かにぶつかります。

それはなんと、ガリガリ君を渡してくる前田敦子でした。

果たして研究生新公演は成功するのか！？前田敦子は言ったいなんの思惑があるのか、これからの展開が楽しみです。

気になった方はぜひ、この後のお話も読んでみてください。