サエイズム最終回完結した?結末や最後ラストを予想ネタバレ!原作漫画アニメ!美沙緒はどうなる?

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漫画「サエイズム」は2015年から連載を開始し、現在(2023年8月現在)単行本は13巻まで発売されています。

 

アニメ化や実写化はされていないので知名度は低い漫画ですが、個人的にはとても面白いと思います。

 

今回はそんな「サエイズム」の結末予想についてご紹介しています!

『サエイズム』は漫画アプリ『マンガBANG!』にて無料で読める?

『サエイズム』はこちらの株式会社Amaziaが運営する漫画アプリマンガBANG!にて無料読むことができます。

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『マンガBANG!』は公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

このようにマンガBANG!では『サエイズム』を無料で公開してくれています。

 

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オススメ漫画アプリ紹介

上記で紹介した『マンガBANG』以外にも双葉社が運営する漫画アプリマンガがうがうや小学館が運営するマンガワンも特にオススメです。

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  • 監獄実験プリズンラボ
  • 復讐の未亡人
  • 王様ゲーム
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  • ミイラの飼い方
  • 漂流ネットカフェ
  • 復讐教室
  • 走馬灯株式会社
  • ミスミソウ
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  • オオカミ王子の言うとおり
  • 京都寺町三条のホームズ
  • リベンジH
  • クラス転移で俺だけ…
  • 進化の実
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  • 小林さんちのメイドラゴン
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  • 勇者パーティーを追放された白魔導師
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また異世界系や令嬢系の漫画も豊富に読めます!

 

『マンガワン』で無料で読める主な作品一覧
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  • 薬屋のひとりごと
  • からかい上手の(元)高木さん
  • ダンベル何キロ持てる?
  • めぞん一刻
  • おやすみプンプン
  • 灼熱カバディ
  • 送球ボーイズ
  • 出会って5秒でバトル
  • モブサイコ100
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  • 美味しんぼ
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  • 君は放課後のインソムニア
  • ダンス・ダンス・ダンスール
  • 黄昏流星群
  • 重版出来!
  • 二月の勝者
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  • 忘却のサチコ
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「サエイズム」は完結した?最新巻は何巻?

原作は完結した?

異常な束縛癖を持つ真木 冴(まき さえ)とその支配から逃れたい国木 美沙緒(くにき みさお)の戦いを描いた学園ホラー「サエイズム」ですが、まだ完結していません。

 

厳密に言えば2016年9月に刊行された4巻で一旦「サエイズム」第1部の物語は幕を閉じ、連載が終わりました。

 

しかしその1年半後の2018年12月に刊行された5巻で「サエイズム」は第2部へと新たな章を迎えました。

 

現在も連載は続いており、第1部とはまったく異なる人物である真木 冴が登場し、美沙緒とその周囲の人々を苦しめています。

 

作品が未だ完結していないため、これからの展開がどのように続いていくのか、ますます注目が集まっています。

 

最新巻は何巻まで出ている?

現在(2023年8月時点)はコミックス13巻が最新巻となっています。

 

次に続く14巻は、これまでの発売ペースを鑑みると、通常半年のサイクルで新たな巻が読者の手に届くことになるでしょう。

 

したがって、2023年12月から2024年1月の範囲内において、14巻の発売が予想されます。

 

しかしながら、具体的な発売日や詳細な情報については、公式サイトを定期的にチェックすることが賢明です。

 

公式サイトでは随時、最新情報やスケジュールに関する情報が提供されるでしょう。

 

あと何巻で完結する?

「サエイズム」の物語が終焉を迎える際、長くても20巻程度で完結する可能性が高いと思われます。

 

第1部では未解明だった真木家と名増財閥の関係性や、新たな冴の出生にまつわる秘密が、徐々に明らかにされつつあります。

 

また、物語が進行するにつれて、これまで散りばめられた伏線も次第に回収されているようです。

 

このような展開から判断すると、ストーリーも終盤に差し掛かっていることがわかります。

 

終わりに向かう物語の展開に、引き続き期待と熱い注目が寄せられています。

 

「サエイズム」最終章に至るまでのネタバレまとめ

真木 冴が蘇った?

第1部のクライマックスである4巻で、冴は雷に打たれ、その命を絶たれたかに思われました。

 

しかし、その1年後、平穏な日々を送っていた美沙緒の前に、驚くべきことに絶命したはずの冴が再び現れます。

 

後に判明するところによれば、この冴は実は完全に異なる別人であり、先の冴とはまるで違う悪魔的な存在となっています。

 

彼女の最初の行動は、美沙緒の周囲の友人や家族など、美沙緒にとって大切な人々を排除しようとすることでした。

 

そして孤立した美沙緒の心に、冴は深く洗脳の毒を注ぎ込み、自身の意のままに操ろうと企むのです。

 

現実に、美沙緒はその影響下にあり、自身を手助けしていた古海 渡(こかい わたる)や大門 欄(だいもん らん)との関係を断とうとしていました。

 

しかしながら、古海から受け取った冴の悪行を示す証拠によって、美沙緒は自身の過ちに気付くことになります。結果として、美沙緒は自分の意志で、今度こそ冴との関係を断ち切る決断を下すのです。

 

しかし、それでも冴が仕掛ける巧妙な罠は簡単には乗り越えられず、美沙緒と彼女の仲間たちは激しい苦難に見舞われます。

 

さらに驚くべきことに、信じていた仲間が敵に転じたり、冴との死闘はますます激烈さを増していきます。

 

新しい冴の被害者達?

第2部において復活した冴が最初に手を下したのは、美沙緒を隔離し支配するという凶悪な「美沙緒孤立化計画」でした。

 

この計画の本質は、美沙緒の周囲に存在する友人や家族などの人間関係を完全に断ち切り、その心を洗脳することにあります。

 

まず冴の魔の手に落ちたのは、美沙緒の友達で同級生であるジュリとカナでした。

 

これまで親友同士だった2人は、冴の巧妙な策略によって分断されてしまいます。冴の謀略により、友情は崩れ去ります。

 

冴の冷酷な罠により洗脳されたカナはジュリを歩道橋から突き落としてしまいます。

 

ジュリは意識を失い重体となりました。その一方でカナは犯罪者として逮捕され、留置所で独りきりとなる運命に翻弄されます。

 

次なる狙いは大門 蘭です。

 

彼女は冴の陰謀により、麻薬の密売人として仕立てられます。そして警察の追及を逃れるために逃亡する身となってしまいます。

 

さらに美沙緒の両親も冴の計略に巻き込まれ、破滅へと追い込まれてしまいます。

 

美沙緒の父の部下である不破 萌(ふわ もえ)と冴は狡猾な連携を見せ、美沙緒の父を謀りに巻き込みます。

 

冴は不破を利用し、不倫と横領の疑惑を美沙緒の父に掛けるのです。

 

当然ながらこれは虚偽の状況であり、事実無根です。

 

しかしながら証拠は捏造され、言い逃れは出来なくなってしまいます。

 

こうして国木家は社会的地位が崩壊しますが、冴はさらに追い打ちを掛けるように美沙緒の父と母の無理心中と見せかけた殺人まで慣行します。

 

幸いにも早期に発見されたため難は逃れましたが、その状態は深刻で、命の危機に瀕するほどでした。

 

こうして冴は、美沙緒の周囲の全ての人間を排除し、美沙緒を独占しようとの邪悪な意志を持って行動します。

 

新たな冴の凶悪な行いには、ただならぬ恐怖が込められています。

 

美沙緒とその仲間たちは、冴の妖しい陰謀との戦いに立ち向かう中で、精神的にも肉体的にも極限の状況に立たされます。

 

その恐るべき破壊力は、圧倒的な印象を与えることでしょう。

 

「サエイズム」最終回結末や最後ラストを予想ネタバレ!原作漫画アニメ!美沙緒は冴から逃げられるのか?

新しい冴の底知れぬ能力??

第1部での冴の行動を遥かに凌駕する形で、新たな冴はより邪悪な属性を持ち、異常な行為を遂行します。

 

前述した「美沙緒孤立化計画」を見ても、その悪辣な知略がうかがえますが、美沙緒への圧倒的な支配はさらに深刻です。

 

冴は美沙緒の周囲の人間との繋がりを一掃し、美沙緒を孤立させるために非情な手段を講じます。美沙緒は島へと隔離され、その身体には小型爆弾が仕込まれてしまうなど、徹底的な拘束を受けます。

 

さらに驚くべきことに、新たな冴の身体能力は本家の力を凌駕するほど高く、美沙緒の救出を試みる古海ですら、彼女の前には無力でした。

 

過去に第1部の冴に洗脳されたキグルミンの小林まどかも制圧されたしまうほどです。

 

1度は島からの脱出に成功したものの、冴を支援すると名乗る謎の人物である時任(ときとう)の登場により、美沙緒たちは手も足も出ずに捕らえられてしまいます。

 

新たな冴は策略と知恵に優れ、驚異的な身体能力を有しており、これに加えて時任という謎の支援者も現れ、冴の支配力はいよいよ圧倒的になりました。

 

そして単純に美沙緒がひたすら逃げるということも、これまでの流れから考えても難しいので、やはり冴と直接対峙して決着をつけるという流れになるのでしょう。

 

美沙緒の変化??

内気で引っ込み思案な性格のヒロインである美沙緒ですが、彼女の成長が物語の見どころのひとつとなっています。冴との戦いを通じて、彼女の内面はじわじわと変わり始めます。

 

冴の非道な行動に気づき、自分の意志をしっかりと示す勇気を持ちます。これは以前の美沙緒には考えられないことでした。

 

そして、美沙緒は自分のせいで仲間たちが傷つき、苦しむことになる現実に向き合い、自分を成長させることを決断します。強くなることが、彼女の使命だと信じるようになったのです。

 

美沙緒は1か月にわたるキグルミン養成所での鍛錬を通じて、自身を高めていきます。生死の境地に追い詰められながらも、その過酷な修行を乗り越え、美沙緒は新たなる強さを手に入れるのです。

 

この成果を背負って、美沙緒は冴との最終決戦に挑みます。

 

修行を経て強くなった美沙緒がいかにして冴と向き合い、どのようにしてその闘いに挑むのかが、物語の鍵を握る重要なポイントとなっています。

 

最終回もおそらくは冴自身が変化し、美沙緒と和解するという展開は考えられないと思います。

 

ですので、第1部とのパラレルを感じさせるような、激しいバトルの末に冴が絶命するという構図で終わる可能性が高いと思います。

 

『サエイズム』主要キャラクターを紹介!

真木 冴(まき さえ)

本作の主人公であり、聖鈴館高校2年の女子学生です。

 

卓越した知性と抜群の身体能力、さらにモデルのような容姿を併せ持っております。それに加え、家柄は超一流であり、あらゆる面で完璧です。

 

しかし、彼女の内には愛する対象を徹底的に支配しようとする、歪んだ性癖が秘められています。

 

彼女の矛盾した内面は物語を深く彩る一因となっており、その持つ異常な魅力には目が離せません。

 

国木 美沙緒(くにき みさお)

聖鈴館高校2年の女子学生で、冴のクラスメイトです。

 

高校2年生の途中で引っ越してきましたが、内気で引っ込み思案な性格のため、いじめにあってしまいます。

 

苦しい思いをしてきた美沙緒ですが、冴が登校してきたことで状況が変わります。

 

冴が美沙緒のいじめの現場を見つけ、いじめを止めさせます。

 

いじめはなくなったものの、今度は冴の異常な束縛によって苦しめられるようになります。

古海 渡(こかい わたる)

聖鈴館高校2年の男子学生です。

 

基本的にはクールなキャラですが、どこかで不思議な1面もあります。

 

彼はなぜか、サザエさんやのび太のようなキャラクターのコスプレで変装することが得意です。

 

JICHOという名前で「縦社会」というバンドに加入しております。

 

大門 欄(だいもん らん)

聖鈴館高校3年の女子学生です。新聞部の部長として、常に強い好奇心と行動力を胸に秘めております。

 

彼女は人一倍の強さで好奇心を追及し、積極的に行動することを信条としています。

 

彼女の意志と行動力で何度も美沙緒を冴の魔の手から救います。

 

また幼馴染の斯波 光策(しば こうさく)からもらった数珠のブレスレットにより、絶対に死なない運を持っていると思い込んでいます。

斯波 光策(しば こうさく)

欄の幼馴染であり、古海と同じバンド「縦社会」のメンバーです。名前はKACHOです。

 

彼は手を触れるとその人の未来をある程度のイメージで予測できる能力を持っています。

 

その能力を活かして、仲間たちの命も何度か救っています。

 

田鶴(たづ)

マスクメイドの姿を纏い、真木家の家宰として長年にわたり仕えていました。

 

真木家と名増財閥との連絡や、真木家全体の雑務を的確に取り仕切っていました。

 

また新たな冴が登場した際には、その世話を引き受け、冴の要求を受け入れる役割を担っていました。

 

冴の現れる前には、古海たちに真木家には二度と関わるなと忠告をしてきました。

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