2024年7月5日に公開予定の「先生の白い嘘」
レイプや不倫などを題材に、男女の不平等を描いた作品で、衝撃的な内容で話題になりました。
三郷佳奈とは、先生の白い嘘に登場する重要キャラの一人。
主人公の美鈴が教師を務める学校の生徒。美人で天然で男女関係なく愛されるアイドルのような存在。
主人公の美鈴へ恋をしている新妻のよき理解者でもあり、彼へアドバイスしたり背中を後押ししてくれます。
そんな彼女にはある秘密が…?!
二人の関係性や今後の進展はどうなっていくのでしょうか?紹介していきます。
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天然?腹黒?ミサカナとはどんな人物?キャラクター情報を解説!
学園のマドンナ的存在!天然キャラで男女ともに人気なミサカナ
三郷佳奈は、「ミサカナ」の愛称で呼ばれ、容姿端麗で学年問わず人気があります。
毎月のように複数の男子生徒から告白を受ける、まさに学園のマドンナ的存在。
品行方正で愛想も良く、男性教師もミサカナにはデレデレ。強く叱ることなんてありません。
そんなミサカナは「恋愛に興味ない」「男の人とかよく知らない」と周りに発言しており、女友達からは天然な子と評されていて、女子からも人気のある完璧な女子高生。
しかし…
それらは全て演技。
チャラ男の和田島と関係があることを隠し、恋愛や性に疎いフリをすることで男子からは憧れられ、女子からは敵視されず、世渡り上手なところが恐ろしいキャラです。
素の彼女はどこか達観しており、心の中では女友達を「尻軽」と見下したり男子からのラブレターを読んで鼻で笑っていました。
ミサカナの裏見えエピソード!親友と新妻の恋を後押しするとみせかけて…?
新妻が女子生徒の間で注目を集め出した頃。
ミサカナと同じ友達グループにいる佐古田ミカは、新妻に告白したいと、ミサカナ達へ打ち明けます。
ミサカナの後押しでミカは告白に成功。
新妻と付き合いだしてからもミカの考えを全肯定するミサカナ。
しかし、ミサカナは新妻の意中の相手(主人公の美鈴)が別にいることを見抜いていました。
ミサカナに後押しされたミカはどんどん新妻との関係を進めようと張り切ります。
「巨乳であることがアイデンティティ」であるミカは、新妻を誘惑するよう努力しますが、その気のない新妻との気持ちの差は開くばかり。
一方、教師である美鈴へ想いを寄せている新妻に興味を持ったミサカナ。
ミカの家へお泊まりすることになった新妻へ
「ミカは中学の時体目当てで遊ばれちゃったていうか…」
「傷つけないであげてほしいっていうかエッチしないでほしい」
と裏で妨害します。
さらに新妻が美鈴に気があることを指摘します。
「美鈴先生ていえば、男の人のことで何かすごい秘密抱えてそうって思ったことある」
「ミカのこともだけど私、可哀想な女の人ほっとけない」
「弱ってる女の人、助けたいの」
巧みに話しかけ良き理解者であり協力者というポジションを手に入れます。
しばらくしてミカは新妻にキッパリと振られます。
「かんちがいだったのかも」
興味が移ったミサカナはミカに都合のいい言葉を言うのを辞め、ミカはミサカナ達とつるまなくなるのでした。
「処女は運命の人に捧げるの」その言葉の裏にある闇とは?!
男性に疎いフリをし、彼氏を作らないミサカナ。
実は和田島とはホテルにも行くし、屋上で密会しています。
しかし2人は「実際ヤッてない」間柄。
「初めて」は運命の人がいいと、挿入は許しません。
「買うのはアンタ達”男”でしょ?」
「一生に一度のお嫁さん 新品の方が高く売れるに決まってんじゃない」
と理由をあげますが、和田島は彼女の言っていることはまんま「ショジョチュー」だなと思います。
ミサカナは「新品のハズ」なのに、体は女。
こんな風にしておいて、「新品のままいろ」とフザけた命令をしている誰かがいることに、和田島は気づいていくのでした。
兄が原因?ミサカナの過去をネタバレ!
「非処女を殲滅するブログ」の運営者?壁の穴から妹を監視?ミサカナの兄とは?
裕福な家で育ち、学校一の美少女であるミサカナ。
そんな彼女とは対照的な兄がいます。
兄は以前、同級生へ「なにかした」ことから引きこもりになり、部屋からでてきません。
部屋の中には壁中に下着や水着姿の女性の写真があり。股の所に何度も鋭利なもので刺した穴が。
そんな彼は「非処女を殲滅するブログ」の運営者。
そこには「日本を破壊に追いやる非処女=肉便器の魔女裁判」
「日本国の性の乱れ(婦女子による)を嘆く真っ当な日本人男性の諸君とこことは共に」と書かれており、最新記事では「9月28日自称『ヤリマン』グラビアアイドル緑川椿を芸能界より追放せよ」との文章とともに穴だらけになった水着写真が掲載されています。
またミサカナの部屋には、兄との部屋をはさむ壁に小さな穴があります。
そこから兄はいつも妹のプライベートを覗く日々を送っています。
幼少期のミサカナへ暴力を振るっていた?ミサカナの過去をネタバレ!
ミサカナは小さい頃、兄から殴られたり、体は女だが処女であるようコントロールされていました。
現在兄からの「いたずら」はなくなりましたが、今も壁の穴からプライベートを覗きみられています。
「絶対にしてやる。アンタ達全員コントロールしてやる。今度は私の番よ」
そのため彼女は男全体に対して復讐心を抱くようになったのでした。
新妻にキス!二人は付き合う?驚きの展開をネタバレ!
「気づいて、だれが新妻君を必要としているのか」
物語が進むにつれ、主人公の美鈴と新妻の仲が深まっていきます。
ミサカナは新妻の「よき理解者」として振舞っていました。
そんな時、美鈴が早藤からの暴行で顔面を大けがし一週間学校を休むという事件が起こります。
自分では美鈴を助けることができなかったと無力感で涙する新妻へ、とうとうミサカナが仕掛けます。
涙する新妻を後ろから抱きしめ、「先生は新妻君じゃ”ない”し、新妻君は先生じゃ”ない”んだよ」
突然キスするミサカナ。
「考えて」
「誰を幸せに出来るのか、誰に必要とされているのか、今誰がそばにいるのか」
突然の事に驚きつつも赤面する新妻。
「考えて。何で、キスされて嫌がんなかったのか」と、ミサカナは新妻へ言い残し、美鈴の元へ向かいます。
美鈴へ「新妻君を開放してあげてください」
美鈴の自宅へ訪れたミサカナは、新妻とキスをしたことをカミングアウトします。
「先生、幸せになる気ないですよね。なら放してあげて下さい」
「先生が何かと闘ってるのは先生の自由だけど、恋とか愛とかをダシに他人を巻き込むのは違いませんか」
「本当はわかってるんでしょう」
「女が本当に怒る時は”ひとり”で怒るのが一番つよいんだよ」
「新妻君キスしても嫌がんなかったよ……先生がもういいって言ってあげてよ」
ミサカナの言葉を受け入れた美鈴は新妻を開放するため「今日で最後にしよう」と終わりを告げます。
ミサカナのコントロールで、美鈴は新妻を振り、ミサカナは新妻へ告白。
こうして新妻と付き合うことになります。
新妻が選んだのはミサカナ?先生?2人の結末をネタバレ!
「私とセックスして」と迫るミサカナに新妻は…?!
自分が引いた手綱が上手く行き、新妻と付き合い出したミサカナ。
しかし美鈴のことを引きずる新妻は、ミサカナのことを好きになるようにしていると言います。
そこでミサカナは、今日は親がいないからウチに来てよと仕掛けます。
部屋で距離が縮まり、自然とキスをする流れに。
しかし、新妻は途中でやめてしまいます。
「いいの?コレの責任、負うのは先生だよ?」
そこには美鈴と新妻が接近して話している隠し撮り写真が。
脅して強引にすすめようとするミサカナの要求を、新妻は受け入れるのでしょうか?
「先生には俺じゃなくても、俺は美鈴先生じゃないとダメなんだよ。」
美鈴とのツーショット写真で脅されてしまった新妻。
この写真が拡散されてしまうと教師である美鈴は批難を浴びることになってしまいます。
それだけは辞めてほしいと言う新妻へ、
「じゃあ愛してよ、私とセックスして」
「私と同じくらい好きになってよ」
と、涙をにじませ訴えるミサカナ。新妻は応えてくれました。
しかし、好きな人のために、好きでもない相手としようとする姿に嫌悪感を抱いてしまいます。
「なんでよ、好きでもないクセに、なんでよ…」
新妻へ平手打ちし「帰って……帰ってよ……」
新妻が帰った部屋で一人、壁の穴から兄に覗きみられながら、ずっと涙を流していました。
後日屋上にて話すことになる二人。
「じゃあ(私は)何がダメだったの?」ミサカナは自分を選ばなかった新妻に理由を問います。
「先生には俺じゃなくても、俺は美鈴先生じゃないとダメ」
「三郷さんのおかげで知った」「ありがとう」
新妻はミサカナに別れを告げるのでした。
男をコントロールすることに拘っていたミサカナは、いつのまにか本当に新妻を好きになってたことに気づきました。
「天女様みたいにキレーだ ミサカナちゃん!」唯一彼女を見続けた和田島
ミサカナが新妻に振られた時、校庭を歩いていた和田島。
上から風で落ちてきたスカーフを拾い、上の屋上を見ると、涙を流すミサカナの姿がありました。
「天女様みたいにキレーだ」「ミサカナちゃん!」と声をかけます。
「バカじゃないの…一生言ってろ」
「ウン 一生言うよ」
和田島はミサカナの本性や、兄の存在を唯一知っているキャラ。
大の女性好きで複数の女の子とデートしている彼ですが、ミサカナの呼び出しには最優先でデートを切り上げてでも駆けつけます。
彼女の闇を知っていても見守り、ふざける時もあればミサカナに寄り添ってくれる和田島。
最終話では廊下ですれ違いざまミサカナの手に和田島がそっと振れるシーンが描かれています。
二人の関係に、進展があったのかもしれないですね。
ミサカナのセリフから考察!名言を紹介!
「これは男を制御する手綱。欲情されてはじめて私に力を与える大事な手綱」
「OK、ゴー(従順、寛容であれ)」「NO、ストップ(拒み、潔癖であれ)」
「ゴー、ストップ。アクセルとブレーキ同時に踏めば、それはきしむし摩耗する。」
「擦り切れる前に私は気づいた。緊張と弛緩を強いられているのは自分の心じゃなく、この手にある手綱だと。」
「これは男を制御する手綱。欲情されてはじめて私に力を与える大事な手綱」
兄からコントロールされていたミサカナ。今度は自分が男性をコントロールすることが彼女にとっての復讐。
媚びと拒絶。男性の性欲を利用して、上手にやっているという気になっていますが
彼女の心は擦り切れているのではないでしょうか。
「救いたいとか、ご自由に。自己満足で勃起してろ」
ある日の放課後ミサカナに告白してきた男子生徒から「兄のことを知っている」と言われます。
ミサカナの学校には兄を知る人間がいませんが、その男子生徒はミサカナの兄と同級生だった姉がいると言います。
「同級生の女子になんかした」「三郷さんも危ない目にあった」
そんな兄の噂を引き合いに出し、代わりに付き合うよう持ち掛けてきたのです。
ミサカナはその場を切り抜けますが、後ろで見ていた和田島は黙っていませんでした。
「アイツ ボコっていいかな?」
「そんなことで、女の子助けたなんて思わないでね?」
「別に…俺の勝手な男のロマンだけど?」
「とらわれの美少女ミサカナちゃんを、救いたいっていう男のロマンなんだけど」
「…ご自由に」ミサカナは言います。
それを聞いた和田島は男子生徒を殴りつけます。
「救いたいとか、ご自由に。自己満足で勃起してろ」
そうミサカナは心の中でそうつぶやくも、涙があふれていました。
一人で抱えてきた彼女、そんな彼女の代わりに戦ってくれる誰かの存在に心揺さぶられたのかもしれませんね。
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