響小説家になる方法 最終回結末ネタバレ【完結ラスト漫画アニメ】その後の最後はどうなる？

人気マンガ『響小説家になる方法』。

この記事では、そんな『響小説家になる方法』の最終回・結末はどうなったのか？について分かりやすく簡潔にまとめていきます！

『響小説家になる方法』をお得に読む方法はあるの？

昨今、各出版社が漫画アプリに力を入れており、連載中のマンガでも漫画アプリを通して無料で読むことができます。

例えば、小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』では、サンデー系列で連載中のマンガや過去の名作マンガに至るまで幅広く無料で読むことができます。（←1番オススメの漫画アプリ）

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しかし、『響小説家になる方法』に関しては今現在、無料で読める漫画アプリはありません。

見つけ次第、追記いたします。

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『響小説家になる方法』ってどんな話？あらすじを紹介！

圧倒的な才能を持つ鮎喰　響は15歳で最年少史上初、芥川賞、直木賞をWノミネートしたことで社会現象を巻き起こします。

平穏に過ごしたい響ですが、響の知名度を利用し自分の欲望を叶えようとする大人が現れ、色々な騒動に巻き込まれてしまいます。

圧倒的な才能を持つ響が、自身の小説で周りの人にさまざまな影響を与えていく物語になっています。

『響小説家になる方法』の主な登場人物を紹介！

鮎喰　響（あくい　ひびき）

この物語のメインキャラクターで、天才的な小説家の才能を持つ高校1年生の少女です。

木蓮の新人賞に応募した「御伽の庭」は芥川賞、直木賞を文学界初最年少同時受賞します。

響は小説家としてのセンスは人一倍ありますが、傲慢無礼な性格のせいで大人たちとたくさん衝突します。

祖父江　凛夏（そぶえ　りか）

響の所属する文芸部の部長で人気小説家　祖父江　秋人（そぶえ　あきひと）の一人娘です。

チャラチャラしてそうな見た目とは裏腹に小説が大好きで、小さい頃からたくさん小説を書き、小説家を目指してきた少女です。

響の小説を読むたびに、響の生まれながらに持っている小説家としての才能に打ちひしがれそうになりながらも、自分らしい小説を書いていきます。

響の才能に嫉妬や妬みを抱いていますが、誰よりも響のことを理解し響が平穏な生活を送れるように大人たちと交渉をするなど、優しく頼り甲斐のある一面を持っています。 

花井　フミ（はなえ　ふみ）

小論社の若手編集者であり、木蓮新人賞担当でもある女性です。

小説の力で世界を変えられるような作家を追い求めていて、響の「御伽の庭」を世に広めた第一人者です。

美人なのに私服のTシャツがダサかったり、苛立ちを抑えきれなくなって記者の顔面に思いっきりパンチしたり、意外な一面もあります。

手段を選ばないところや、考えを曲げないところは響とよく似ています。

椿　涼太郎（つばき　りょうたろう）

響の小さい頃からの幼馴染で響に片想いしている男の子です。

爽やかで人当たりがよく、かなりモテますが響にしか興味がなく何人もの女の子を振っています。

ただ、部屋には壁を埋め尽くすほどの響の写真が貼ってあり、気持ち悪いほど響を大切にしています。

関口　花佳子（せきぐち　かよこ）

響と同じ文芸部1年で、ライトノベルが大好きな少女です。

一度は文芸部に入部するのをやめるが、言いたいことを素直に言えなかったり、自分に自信がない自分とは違い、自分の感性に従って生きている響のようになりたいと思い、文芸部に入部します。

素直な性格で響とは別の意味でまっすぐな子ですが、おバカな一面も多く憎めないキャラクターです。

塩崎　隆也（しおざき　たかや）

凛夏と同い年で文芸部の元不良です。

響が入学した頃は文芸部をたまり場にしていましたが、響と喧嘩になり小指を折られてしまいます。

その後響から勧誘を受け文芸部に再入部し、小説が好きというわけではありませんが、部活の活動にはサボることなく参加します。

さらには、花代子のそばにいて花代子がネガティブになったり困っていたりしたときは、助けてあげる優しい一面があります。

『響小説家になる方法』最終回までのおさらい！

「御伽の庭」と「四季振る塔」ノミネートするのはどっち？！

木蓮の新人賞に応募した響の作品「御伽の庭」は見事新人賞を受賞し、響は小説家としてデビューを果たします。

一方凛夏は祖父江二世としてデビューをし、デビュー作「四季降る塔」をだします。

凛夏は芥川賞を狙っていると響に言いますが、「四季降る塔」を読んだ響からは酷評で殴り合いの喧嘩に発展してしまいます。

2人は芥川賞・直木賞の最終候補作が発表される12月15日に仲直りをしようと約束します。

結果は、響の「御伽の庭」が芥川賞と直木賞の最終候補作に選ばれ、「四季降る塔」は選ばれませんでした。

仲直りをするために凛夏の家に訪れた響に、凛夏が八つ当たりをしてしまいます。

凛夏は謝罪し、響は約束通り「四季降る塔」の感想を正直に伝えて無事に仲直りをしました。

「御伽の庭」が芥川賞・直木賞史上最年少W受賞を果たす！！

帝国ホテルで記者会見が行われ、響は奪い取った鬼島の黒のコートを深く被り記者会見に臨みます。

記者会見では、響は自分の作品をゴースト扱いしてきた記者にマイクを投げつけたり、花井は響の素顔を撮ろうとした記者に顔面を殴ったりしました。

記者会見の一連の騒動が大きな話題を呼び「御伽の庭」の初掘りが100万部を達成します。

本来であれば、1億4,000万円という大金が響に送られるはずだったが、響にそんな大金を持たせたくない響父の交渉の末、芥川直木賞合わせて200万の賞金が贈られることになりました。

「御伽の庭」は社会現象を巻き起こし、「御伽の庭」と作者の響の存在を知らないものはいないほど日本中に広まりました。

漆黒のヴァンパイアと眠る月」がNF文庫新人賞大賞を受賞＆アニメ化！

響からヴァンパイアの小説を譲ってもらった後、花代子は面白半分でNF文庫の新人賞に少しタイトルを変えて応募していました。

応募したのは響が普段書いている純文とは違うライトノベルの新人賞でしたが、大賞を受賞しさらにはアニメ化まで話が大きくなってしまいます。

アニメ化の打ち合わせをする過程でプロデューサーの津久井は「漆黒のヴァンパイアと眠る月」の作者が芥川直木賞を受賞した「御伽の庭」の作者　響であると確信します。

本物の才能を世に広めると言う津久井自身の野望を達成するため、津久井は響の許可なくドキュメンタリー番組を企画します。

有言実行！テレビ収録をぶっ壊す！

本日発売のスペリオール22号に「響」最新話掲載中です！
いよいよ始まった「響ドキュメンタリー」！
読めない展開に、担当もドキドキします！ pic.twitter.com/oJEI0ypmxr

— 【公式】響＠マンガ大賞2017 大賞受賞 (@hibiki_akui) October 26, 2017

花井からドキュメンタリー番組用の資料提供をどうするかと連絡が入るが、それに対して響は、「どうせ潰れるから適当に相手しておいて。」と言い放ちます。

言葉通り響はテレビ局に忍び込み、社長を人質にテレビ収録を中断しろと脅します。

なかなか収録を中断しない津久井に、「やめないならこいつの指をおる。」と言い放ち、社長の手を社長の背中に隠した状態で響はカウントダウンを始めます。

骨の折れる音が聞こえた後、怯むことなくまた次のカウントを始める響に津久井は観念し収録を中断します。

津久井は響を本物の天才だと思っていたので、他人を巻き込む響の行動に呆れてしまいました。

ですが、響は社長の指を折ったのではなく自分自身の指の骨を折っていたのです。

響は誰も予想しなかった方法で収録を中断することに成功し、侵入者を捕まえにきた警備員から逃げるため、響はすぐさまその場を後にします。

高校文芸コンクールでも最優秀賞を受賞！

本日発売のスペリオール１１号に「響」最新話掲載中です！全国高校文芸コンクール表彰式！大舞台に響というのは、波乱の予感がします…！！ pic.twitter.com/BX5kS1jYed

— 【公式】響＠マンガ大賞2017 大賞受賞 (@hibiki_akui) May 10, 2018

新部長になった花代子が高校文芸コンクールに参加すると言い出し、響が2時間で書き上げた小説が最優秀賞を受賞します、

授賞式には次の総理の席を狙う加賀美文部科学大臣が参加しており、響と軽く会話しただけですが、大臣は「御伽の庭」の響だと確信します。

式の前に大臣は響を個室に呼び出し、総裁選での注目を集めるために響との会話を録音します。

いよいよ始まった授賞式の壇上で「録音データを頂戴」という響に対して、大臣は真っ向から反発し正体をバラそうとします。

そんなことを響が許すはずもなく壇上で大臣を殴り授賞式を後にします。

凛夏は大人たちと交渉し、「11月誰そ彼」の最優秀賞を取り消す方向で話をつけることができました。

ついに響の正体がバレてしまう！

報道陣に捕まる前に会場を出ようとした響ですが、藤代琴子に捕まってしまいます。

コンクールに強い思入れがあった藤代は、響が式を潰したことを謝れといい、響は素直に自分が授賞式を台無ししたことを謝ります。

報道陣が「御伽の庭」の響なのではと騒ぎ始め、そこで初めて藤代も目の前にいる少女は響なのかと思い始めます。

「あなた、「御伽の庭」の響きなの？」と言われ、耳打ちで「うん。」と答えると、興奮を抑えきれなくなった藤代が「私、「御伽の庭」大好きです！」と言ってしまいます。

この一連の会話が鮎喰　響は「御伽の庭」の響だと報道陣に確信させてしまい、響の平穏な生活はここで終わることになります。

響が北瀬戸高校を退学！

響の正体がバレたことで北瀬戸高校にはマスコミが殺到します。

報道が出た後すぐに響は学校を休学します。

凛夏の卒業式や凛夏がフィンランドに行く最後の日にも響は姿を現しませんでした。

なかなか報道が収まらなかったために、授賞式から2ヶ月経った4月の入学式の日に響は退学してしまいます。

響が復学する

日本にいると思われた響ですが、実際には報道の翌日にはフィンランド行きの飛行機に乗って、凛夏よりひと足さきに凛夏のアパートに住んで暮らしていました。

響が退学したのは報道陣の行き過ぎた取材のせいなのではという意見が出始め、マスコミは負い目を感じ響を付け回すことが難しくなりました。

報道が大人しくなったタイミングを狙い、響は帰国し北瀬戸高校に再入学します。

新雑誌の創刊と響の新連載

文芸界が活気づく中、花井は編集長、文芸編集局局長、営業部部長、社長に呼び出されます。

褒められるのか、怒られるのか困惑している花井に、社長は新雑誌を作り、その編集長を花井に任せると言います。

ただしそれには条件があり、その条件は響の新連載を始めることでした。

花井にとって新雑誌の編集長は願ってもないことでしたが、受験に集中したい響に新連載の話を持ち出すことができずにいました。

響に新連載の話をするか、新雑誌の創刊を諦めるか悩んでいる花井のところに同期の漫画編集者　幾田が現れ「御伽の庭」を原作にした漫画を連載したいと言い出してきます。

もちろん花井は断りますが、幾田は諦めることなく響本人に許可取りしに行きます。

一方的に「御伽の庭」のコミカライズの話をする幾田を響は無視をして通り過ぎようとしますが、幾田はめげずに交渉を続けます。

コミカライズの話には一切触れることはなく、自分の進路に悩んでいた響は幾田が「なんで今の仕事に就いたのか」と尋ねます。

響は幾田が漫画編集者になった経緯を聞き、「海外の小説も気になる。海外に行く。これからは留学のための勉強に集中する。高校の残り1年小説に関わる仕事はしない」と決断します。

「御伽の庭」の前作の存在

響に新連載の話をしようか悩んでいる花井のところにフィンランドに留学している凛夏から電話がかかってきます。

花井は凛夏に新雑誌の創刊と交換条件として出された響の新連載の話を打ち明けます。

その話を聞いた凛夏は以前から感じていた違和感を3つ話します。

1つ目は、響と涼太郎が入部してすぐ、部室で2人きりで話をした時「響の小説を読んだことがない。」といったのに、ごく自然に太宰と自分の幼馴染を比べて話していて、最初から響の小説がすごいと知っているように感じたこと。

2つ目は、「御伽の庭」を誰にも見せずに木蓮の新人賞に応募したこと。

響の性格上、人に小説を見せることを恥ずかしがるような子ではないし、部誌を書いたときも、花代子にヴァンパイアの小説を書いて渡したときも、恥ずかしがる様子はありませんでした。

凛夏や花代子に見せられるのなら、一番身近な涼太郎に見せるはずなのに誰にも見せないで応募したのは何かあったのかという違和感です。

3つ目は、響が新人賞に応募したのは自分の価値観を確認したかったからですが、自分の感性に素直な響が自分の価値観を疑うなんておかしいのではないかということ。

この3つの違和感を繋ぎ合わせると、響は「御伽の庭」の前に小説を書いていて、その小説を涼太郎に見せたところ涼太郎から酷評を受けたため、自分の価値観に不安を持ったのではないか、涼太郎は小説を読んだ時に響の才能に気づき、響の才能が公にならないように酷評したのではないかと言う仮設に辿り着きました。

花井は真実を確かめるため、涼太郎の実家のカフェに足を運びます。

涼太郎は響の過去作があることを認めますが、花井の首を絞めフォークを突き出し刺そうとします。

響の登場で涼太郎の一連の行動は演技だと分かりますが、響の将来を大切にしたいとはいえ、行き過ぎた行動に花井は怒り、涼太郎は花井に響の松葉杖で何度か殴られてしまいます。

『響小説家になる方法』最終回結末ネタバレ考察【完結ラスト漫画アニメ】その後の最後はどうなる？

新連載を書くことを決意する

響が中三の頃に書いた小説「ティンカーベル」を響の実家で見つけます。

新連載に載せても十分なクオリティだったのですが、新雑誌の創刊と新連載の話を響にすると「海底都市の女の子の話を書きたい！」と言い始めます。

小説を書くことにとても前向きな響に対して、花井は新雑誌には「ティンカーベル」を使う方向で話を進めます。

「ティンカーベル」は響の才能を感じさせるような内容で、新連載として載せるには十分でした。

ただ、海底都市の女の子の話を聞いてしまった花井は、響の書く海底都市の女の子の話を読んでみたくなり、「海底都市の話を書いてみない？」と持ちかけます。

元々書く気満々だった響は即答し、響の新連載が決まりました。

新たな刺客　鏑木

受験勉強と新連載の原稿だけに集中している響の元に、天才漫画家　鏑木が現れます。

鏑木は承諾書にサインするように響に頼みますが、響はまるでそこに人がいないように振る舞います。

響に無視されていても関係ないように、無理やり承諾書にサインさせようとします。

鏑木の行動に腹たった響は鏑木に思いっきり殴りますが、反射的に鏑木が殴り倒したため、さらに大きなケンカに発展します。

花井からの電話で喧嘩は一時休戦し、学校の図書館での喧嘩だったため教師が駆けつけ、不法侵入していた鏑木は急いでその場を後にします。

新連載　「青の城」が完成

教師に先日の不審者の話をされたり、花井から鏑木の話をされたりしても「集中したいから話しかけないで」と響は自分の世界に引き篭もります。

原稿が間に合うのか不安はありましたが、花井は響を信じて、連作を一切取らないようにします。

響の原稿を待つ花井のところに、「御伽の庭」のコミカライズの話が飛び込んできます。

花井は急いで会議室に乗り込み、事情の説明を求めましたが鏑木は「あんたには関係ない話だよ！」と一蹴します。

そんな鏑木に対し、「早いうちに中止することをお願いします。」とだけ言い残し、その場を後にします。

いよいよ締め切り当日になり響の原稿を今か今かと待っていると、大量の原稿がファックスで雛菊の編集部に送られてきました。

響VS鏑木

本日スペリオール６号発売です！１００話目前の第９９話！「#響」掲載中ですよ！また厄介な天才が出てきましたね！お楽しみに！#柳本光晴 pic.twitter.com/qHfJ8eBsNx

— 【公式】響＠マンガ大賞2017 大賞受賞 (@hibiki_akui) February 22, 2019

売られた喧嘩を買うために、雛菊の編集者の海老原に「御伽の庭」の漫画原稿のありかと鏑木の自宅を聞き出します。

完成した「御伽の庭」の漫画原稿を持って響は鏑木の自宅に侵入します。

2人は原稿をかけて喧嘩をし始めます。

体格の差があり響が圧倒的不利なケンカに見えましたが、ポケットにスタンガンを忍ばせていた響が勝利を収めました。

約束通り、原稿を灰にし「御伽の庭」のコミカライズの話は無くなったと思われましたが、連載権を奪われたわけではないので、原稿のコピーを使い連載はスタートしていました。

連載権をかけて喧嘩するのがめんどくさくなった響は「御伽の庭」の漫画連載を認めます。

北瀬戸高校卒業式

ついに卒業の日が近づく中、響は元生徒会長の塚本に卒業式の答辞を読んでくれと頼まれます。

「いやいい。面倒。」といい断る姿勢を見せた響ですが、卒業生の思い出に残る卒業式にしたい塚本は諦めませんでした。

強制で答辞を読まされるのが嫌な響は卒業式には出席せず、部室でお別れ会の飾り付けを手伝っていました。

ですが、安達と小池に体育館に連れて行かれ、結局壇上で卒業の言葉を言う羽目になってしまいます。

誰に向かって何を話せばいいのか分からない響は同じく壇上に上がっていた塚本に向かって話をします。

「大なり小なり塚本が生徒会として自分の高校生活を支えてくれたこと、感謝してると言えば嘘になる。世話にはなったんだろうけど、心から先生や塚本や学校に感謝しているかと考えたら正直全然思っていない。明日からイギリスで生活することが今は楽しみで仕方がない。恩知らずって罵っていいよ。」

そういう響に塚本は「いいわよ、感謝して欲しくて生徒会やってたわけじゃないし。」と返します。

最初は響が何を話すのか不安な表情を浮かべていた先生も、2人のやり取りを見て微笑ましい表情を浮かべていました。

そして響は続けます、「心が広い。私の話は終わり。最後に心がこもってなくて悪いんだけど、3年間ありがとう。」と響らしい言葉で締めくくります。

イギリスでの生活がスタート

イギリスでの生活がスタートした響は、早速ルームメイトのヴィヴィアンのライブを見に行きます。

響はヴィヴィアンに演奏も歌もプロみたいだったけど、ヴィヴィアンの書いた歌詞を聞けたものじゃなかったと言い放ちます。

響の言葉にヴィヴィアンは苛立ちを抑えきれなくなりそうになりますが、響の書いた歌詞を読んで言葉の使い方や文体のセンスに驚かされます。

響〜小説家になる方法〜　読んだ人の感想は？

響～小説家になる方法～ /全13巻　非常識な性格だが天才的な小説の才能を持つ子高生、鮎食響が周囲に影響を与え、騒動を巻き起こす物語。傍若無人な主人公の魅力と大人たちを振り回す姿勢が痛快で、響の真っ直ぐな生き方を感じられる。才能と欠点が織り成すドラマが面白い。#完結済み面白い漫画 pic.twitter.com/fCrHq4ktEE

— Momo (@momomangasuki) June 28, 2023

響〜小説家になる方法〜
を今更ながら読んでるんですが、マジで面白い

— てらかど (@terrortrader908) September 5, 2024

響～小説家になる方法～

面白すぎて全巻一気読みしてしまった
天才が小説家になる話
小説書いてる人は全員読んでほしい
主人公は圧倒的才能があるんだけど、発達障害で衝動的に暴力を振るう癖があって、そのせいでいろいろ問題が巻き起こる
まるで自分を見てるみたいだった
まあ俺には才能ないけど pic.twitter.com/XoUkN7Mzea

— 月ノみんと＠転生したら世界樹だった件【コミカライズ連載中】 (@MintoTsukino) March 6, 2024

#響　小説家になる方法#柳本光晴#正直、タイトルに惹かれて手に取ったのですが、面白かったです。陰気な影がある小説な女子高生が高校の文芸部に入り、小説家を目指す内容。今や小説家には誰でもなれますが、彼女が時代を作る小説家になれるのか、続きが見ものです。 pic.twitter.com/p0BeRYt6xc

— 大空博貴 (@kuntaka) February 5, 2024