青のフラッグ最終回8巻ネタバレ!完結結末はどうなった?感想考察・太一とトーマその後をまとめ!

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「衝撃的な最終回だった」と一躍話題になった新感覚純愛物語青のフラッグ

 

今回は、そんな『青のフラッグ』の原作漫画の最終回・結末はどうなったのか?を分かりやすく解説します!

 

また原作漫画『青のフラッグ』を1巻から最終8巻(最終回)まで無料で読みたい!という方に『青のフラッグ』を合法的に全巻無料で読む方法も併せてご紹介していきます。

 

最終回のネタバレの前に『青のフラッグ』を全巻無料で読む方法です。👇

結論!『青のフラッグ』は漫画アプリ『マンガMee』で読める

『青のフラッグ』はこちらの集英社が運営する漫画アプリマンガMeeにて全巻無料読むことができます。

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『青のフラッグ』最終章に至るまでのあらすじ

主人公・太一と同じクラスの空勢二葉は三田桃真をきっかけに関わりを持つようになります。

 

二葉の親友・伊達真澄を加えた3人での時間が増え、高校3年生最後の時間を過ごすようになります。

 

太一と二葉はお互いの距離が近づくにつれて、気持ちに気づき始めて交際へと発展します。

 

一方太一に思いを寄せるトーマと、二葉に思いを寄せる真澄は自分の気持ちを押し殺して2人を見守り続けます。

 

トーマは太一への気持ちを隠し続けますが、文化祭で友人にバレてしまいます。

 

それをきっかけにクラスにトーマが太一に想いを寄せていることが広まってしまいます。

 

太一は噂によってトーマの気持ちに気づき、混乱してしまいます。

 

そしてついに隠しきれなくなった気持ちをトーマは太一に伝えます。

『青のフラッグ』主な登場人物紹介

一ノ瀬太一

本作の主人公。

 

高校3年生になり受験勉強に励むなか、恋愛や友人関係に悩まされています。

 

クラスメイトの空勢二葉と幼なじみのトーマをきっかけに親しくするようになり、現在は彼女です。

 

彼女の二葉と幼なじみのトーマ、それぞれへの関係がどうあるべきなのか悩みもがいています。

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空勢二葉

主人公太一のクラスメイト。

 

トーマへの憧れをきっかけに太一に恋愛相談するようになり、親しくなります。

 

様々な気持ちの変化があり、現在は太一の彼女となり共に受験勉強に励んでいます。

三田桃真

太一の幼なじみ。

 

元野球部で運動神経が良く、容姿も整っていて学年で1番人気のハイスペックな男子高校生。

 

幼なじみの太一に密かに想いを寄せていて、隠し通そうとしていた想いが遂に噂となって太一本人に伝わってしまいます。

 

このことで友人と殴り合いになり、停学処分となってしまいます。

伊達真澄

二葉の親友で二葉に想いを寄せる主人公たちの同級生。

 

二葉が太一とトーマの中で揺れ動く姿を見て、叶わない恋を抱えています。

 

トーマの想いが広まってしまったことにより、同じ同性愛の悩みを持つものとして真澄自身も少しずつ揺れ動いていきます。

八木原舞美

トーマの友人で、トーマの怪我をきっかけに太一たちとの関係性を少しずつ築いていきます。

 

トーマに想いを寄せ、独占したいというような気持ちが強いため最初は対立しているような関係でしたが、夏休みをきっかけに主に太一に対する接し方が変わり、距離が近づいていきます。

 

太一たちとの関係性も良くなりつつある中、文化祭で改めてトーマに想いを伝えます。

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『青のフラッグ』最終巻ネタバレ紹介

第49話

トーマの想いを知り混乱したこともあるのか、インフルエンザにかかり学校を休んでしまう太一。

 

一方学校では、受験を直前に控えて体調を崩す太一に対して真澄は呆れていますが二葉は太一の心配をしています。

 

停学明けのトーマの様子を見ようとケンスケたち友人が二葉のクラスに顔を出します。

 

しかし、同じクラスの女子たちはトーマを傷つけた人物たちが訪れたことを不満に思います。

 

「ちょっと、よく平気で来られるよね」

 

「なに友達面してきてんの?」

 

「なにしたかわかってんの?」

 

次々とケンスケたちは不満をぶつけられます。

 

「アンタのせいでトーマの噂学校中に広まったんだよ!」

 

トーマには謝ったのに、女子生徒から批判を受けることが理解できない様子のケンスケ。

 

しかし、不満が高まっている女子生徒はケンスケの言い分を聞かず、「トーマが許したってアタシ達は許してねぇから」「はぁ?」

 

女子生徒の発言に納得がいかないケンスケは、「トーマには反省してっけどあんたらは関係ねぇだろ」

 

しかし、ケンスケに対する理不尽な差別心を抱く女子生徒は止まらず、「人の話盗み聞いて、すぐブチギレて暴力で解決しようとするような奴いられるだけで迷惑だから」

 

見かねたシンゴがなだめようとしましたが、女子生徒の発言にカッとなったケンスケは「別にオレあんたらと関わってねぇだろ。今だってそっちがからんできたんじゃねぇか。何であんたらが熱くなってんだよ。」「オレはダチと喧嘩しただけだぞ。それを関係ねぇやつらが噂して広めたり首つっこんでくんのがクソうぜえしキメエって話だろうが!」

 

女子生徒はケンスケの言葉に圧倒されますが、引き下がろうとしないためシンゴは無理矢理その場を収めます。

 

ケンスケ達が立ち去った後も、不満をこぼし続けるクラスメイトを見ながら真澄は「過激ね」と一言呟きます。

 

いくつかの授業を終えて、二葉が廊下を歩いていると外にトーマの姿を見つけます。様子を伺いにトーマを追いかけると、トーマは二葉が大事に育てていた苗があった場所に立っていました。

 

背後から勇気を振り絞って二葉は話かけます。

 

お互いに挨拶を交わしたところでトーマは「これ今はなに育ててんの?」と二葉に質問します。

 

「これはキャベツ。あれはハクサイで、あっちがブロッコリー」

 

トーマは思い詰めたような表情で花壇を眺めています。

 

二葉に話しかけようとするトーマを遮って二葉が言います。

 

「トーマくん!」

 

名前を呼んだはいいものの何から話すべきか迷っている二葉を見て、トーマは「二葉、ごめん」と謝りますが、二葉は「ダメ」「謝っちゃダメ」「怒れなくなっちゃうから・・・・」「ズルイ。トーマくんは、ズルイ」と言います。

 

「聞いてもいい・・かな」

 

二葉は恐る恐る言います。

 

「何?」

 

《何で太一くんに告白したの・・?》

 

「噂が広まったって聞いたから。」「けじめ・・かな」

 

「けじめ・・」

 

「トーマくん、私と太一くんくっつけようとしてたんだよね、何で?」

 

「タイちゃんだって二葉のことスキなくせに、オレと二葉くっつけようとしてただろ。あからさまに」

 

「オレの気持ちも知らないでさ」

 

二葉は太一に協力してもらっていたことを伝えようとします。

 

「そ、それは・・!」

 

「知ってる」

 

「二葉の気持ちは気づいてた。」

 

自分がトーマに想いを寄せていたことが本人に知られていたことに二葉は赤面して言います

 

「前に・・・トーマくんは私たち似たもの同士かも・・って。私がトーマくんになりたいようにトーマくんも私だったらって・・思うことあるって。」

 

「でも違うよね・・トーマくんは・・私になりたかったん・・じゃない・・よね」

 

二葉の言葉にはっとするトーマ

 

「でも私は、今もトーマくんになりたい。」

 

そう言って真っ直ぐな目でトーマを見つめます。

 

「ふざけんなよ!二葉は何でも持ってんじゃねぇか!家族も、親友も、恋人も!」

 

「オレにどんな夢見てんのか知んねーけど、恵まれてるくせに不幸ぶってんじゃねぇよ!」

 

今までになく二葉に怒鳴ってしまったことに気づき、トーマは二葉の様子をうかがいます。

 

「うん・・恵まれてる・・私」

 

「でもトーマくんはかっこいいんだもん!ステキなんだもん!」

 

突然の褒め言葉に驚くトーマは「二葉は可愛いだろ!」と言い返します。

 

二葉は否定して、しばらく言い合ったのち「トーマくんの方がかわいい!」と二葉が言い、その後しばらくお互いが褒め続けるやりとりが続き、自分たちがくだらないことでお互いのことを褒め合っていることに気づきトーマは吹き出してしまいます。

 

しかし二葉は、

 

「やっぱり、トーマくんはズルイ。私は怒ってるのに・・」

 

「ごめ・・」

 

「ううん・・怒ってないのほんとは・・」

 

「トーマくんはずるくないし・・悪い・・とか思えないし・・嫌いになれないし・・わかるもん・・私も」

 

《太一くんが・・好きだから・・》

 

二葉は今ある自分の中にある気持ちを素直に打ち明けます。

 

太一の彼女ではあるが、不安で、トーマと太一の関係を気にして何が正しいのか自分にできることは何なのか考えて、悲しくなって「私は・・私が嫌・・・」俯く二葉の肩をトーマはそっと持ち、二葉を見つめます。

 

ここで第49話は終わります。

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第50話

私は私が「私だけ」がこの世で1番嫌い。

 

二葉の肩を持ちトーマは何かを言いかけますが、チャイムに阻まれます。

 

授業の始まりのチャイムがなりますが、

 

「よしっ続けようけんか」

 

とトーマは地面に座ります。けんかと言っても、穏やかな性格の二葉はどうすれば良いかわからず、

 

「けんかって難しいね。嫌なことはっきり嫌って言って怒れる人って・・すごいなって・・」

 

「私怒ろうと思っても・・すぐ自分が悪いってなっちゃって・・」

 

「でも嫌って思った事実は変わらないから・・ただただ自分がどんどん嫌いになって・・・」

 

言い合いの続きをするのではなく、そっと呟く二葉にトーマも

 

「オレも苦手なんだよなぁ。怒るのって瞬発力いるじゃん」

 

と意外な一面を二葉に打ち明けます。ケンスケやシンゴを羨ましがる様子も見せて、今までのトーマとは違う印象が見えます。

 

「自信があるんだよな。自分は間違いないって」「ああそうそうそれだ」

 

とさっきチャイムで阻まれて言えなかったことをトーマは思い出します。

 

「二葉はもっと自信持てって。自信なさすぎだよ。」

 

「二葉は今タイちゃんの彼女なんだから何も心配することなんて・・」

 

慰めるトーマに対して、二葉は

 

「太一くんはまだ選んでないよ・・・今悩んでる・・」「トーマくんのこと」

 

二葉の言葉に、トーマは告白した時の太一の顔を思い出します。

 

「大丈夫だよ。オレはタイちゃんの選択肢にすらなんねぇから」

 

「今はなってる。太一くんはちゃんと考えてるよ」

 

捨てようとしている望みを再び持たせようとしてくる二葉に弱い部分を見せないように無理矢理笑顔を作って、

 

「ねぇよ。オレは男なんだから。」

 

トーマは笑ってごまかそうとしますが、二葉は真剣な目でトーマを見つめます。

 

二葉のあまり見せない真剣な眼差しに戸惑うトーマは、

 

「だってオレはタイちゃんの彼女にはなれねぇじゃん」

 

「私も彼氏にはなれない・・よ」

 

「ど・・どっちにしろタイちゃんが好きなのは二葉みてぇな子で・・」

 

「私と付き合ってるからトーマくんの告白に応えられないって、それって何も大丈夫じゃないよ・・」

 

トーマのことを男だから、同性だからとではなく自分と同じ人を好きになった人として接する二葉は不安な気持ちを隠せずにいます。

 

自信のなさそうな顔をする二葉を見てトーマは「好き」って伝えてくれる太一を信じてあげてほしいと強く言います。

 

二葉は以前太一に「大切な人がたくさんいたらいけないの?」と聞いて「男と女に関しては」と答えられたことを打ち明けます。

 

「だから私もね、選べる私になりたいって思った」

 

太一のことが大切だから、選ばれたいと思ったから、しかしその答えがまだわからないと言います。

 

「差がないと不安だけど、差があると哀しい」

 

「差はあるし・・そんなの勝手でわがままだって・・そんな考えも嫌で・・」

 

まとまらない思いをトーマに打ち明けていきます。

 

今でもトーマは憧れだということ、友達だと思っていること、大事なことを今でも選べない自分がいること、そう思うことで自分の嫌なところが見えてきてしまうこと。しかしそれでも、

 

「願ってる」

 

自分の大切な人たちが笑っていて、幸せでいることを願っているということ。

 

二葉がトーマの想いに、太一の悩みに真摯に向き合っている姿に受け入れてもらえること、対等に見てくれていること様々な思いを募らせます。

 

「双葉、ごめん。」

 

《オレも願ってるから。大事だから》

 

2人なりの喧嘩を終えて教室に戻る途中で、トーマは問題を起こした日以来マミたちと再会します。

 

トーマの姿を見てマミは駆け寄ります。

 

改めて謝罪をするマミに対して優しい笑顔を向けます。

 

ケンスケも軽く挨拶を交わしますが、マミやシンジのように以前と同じく接することができずにいます。トーマはそんなケンスケの様子を見て、「やっぱキモいか?」と声をかけます。

 

「あったり前だろ」

 

「ハタから見りゃ恋してる奴なんて誰だってキメェだろ」

 

ケンスケは少しずつトーマのことを受け入れる様子を見せます。

 

また以前のように明るい笑顔を見せるトーマを見て、二葉は安心しつつもまだ少し心配な様子を浮かべています。

 

みんなで教室に戻る中、トーマは真澄を見かけ屋上へと向かいます。

 

「まー・・自業自得かなって・・」

 

「選択肢がそれしかなかっただけじゃない。割りにあってないわよ。よく友達続けられるわ。」

 

「違うよ。オレが選んだ結果だよ。」

 

「あんたが言うならそうなのね」

 

同じ悩みをもつもの同士言葉を交わします。

 

翌日、目を覚めすと二葉からメッセージが届き太一はいくつかやりとりして、トーマの様子を聞こうとしますが、二葉に気を使わせてしまうと思いやめてしまいます。

 

ここで第50話は終わります。

 

いよいよトーマの告白から時が止まっていた太一の物語が始まります。

第51話

暗闇でゾンビに追いかけられ、逃げている太一。逃げる途中瓦礫の下には二葉が、反対には今にも火事に巻き込まれそうになっているトーマがどちらかを選ばなきゃいけない・・・と言う夢を見た太一。

 

インフルエンザも完治し、いよいよ学校へ行く日がきました。

 

登校中にヨーキーとオメガに会い挨拶を交わします。太一の体調を気遣うヨーキーは自分たちの歩く前方を見て、「あっちは元気そうだけどな」と一言。

 

太一は前を歩くトーマを見て、楽しそうに友達を笑い合うトーマを見て、複雑な気持ち抱く様子を見せます。

 

普通に教室に、学校にいて今までと同じように友達に囲まれ変わらず笑顔でいるトーマ。それに対して、噂が広まってから久しぶりに登校した太一は周囲から囁かれるようになっていました。変わったのは太一への視線でした。

 

体育の授業でも着替えやチーム決めで、小さなからかいを受けることになり自然とトーマを避けることになってしまいます。

 

そんな様子を見たクラスメイトから、トーマはもう友達ではないのかと聞かれまだ何も選択できていない太一は言葉に詰まります。

 

そこに真澄が通りかかります。

 

真澄と中庭に行き、現状を打ち明けます。

 

「何でオレが悪者みたいになってんだよ」

 

周りの自分への態度の変化に不満を零す太一に対して、

 

「人望の差かしら」

 

と呟く真澄。

 

「別に私はあんたが悪いとも、トーマがかわいそうだとも思わないけど」

 

「むしろこれ以上ない最悪なタイミングで告白して・・迷惑な話だと思うわ」

 

そう言った後、

 

「私が悪かったのかもね」

 

「二葉から相談受けた時もっと違う対応をしていれば・・」

 

と真澄は自分のことを攻め始めます。

 

真澄は2年生の時二葉に恋愛相談をされた時の話をし始めます。

 

二葉の気持ちを知り、トーマを観察している時になんとなくトーマの気持ちに気づいていたことを打ち明けます。

 

3年生になりトーマと二葉そして太一が同じクラスになったことを知った真澄は「もう応援できない」と二葉に告げました。

 

真澄は気持ちを知らずに行動を起こし続ける太一と二葉を見てもっと他に方法があったのではないかと、後悔の色を見せます。

 

そんなこと知りもしなかった太一は困惑し

 

「わかんねぇよ!どうすりゃよかったのか、じゃあ何が最善だったんだよ!」

 

と誰を責めればいいのか、どこにぶつけたらいいかわからない感情を吐き出します。そんな太一を見て真澄は

 

「その選択に相手がどんな評価を下すのか、それはその相手が抱える問題。自分の信じる最善の道を選ぶことしか私たちにはできない。」

 

と自分にも言い聞かせるようにそっと呟きます。選ぶことしかできない自分たちの小ささを嘆くように・・

 

「あんた今のままじゃ受験落ちるわよ」

 

太一の状況を見て心配する真澄。悪いとは思わないけど、自分の気持ちは自分でコントロールするしかないのだと、自分が悪くないのなら堂々としていればいいと背中を押そうとしてくれます。

 

しかし、どうしても気にしてしまう様子の太一。

 

「ホント優柔不断でグズグズね」

 

「なんだよお前・・!いいかげんに・・っ」

 

「割り切れるの?その感情」

 

言葉にできない感情を、形にならない思いを太一のように抱える真澄は太一に聞きます。太一は言葉に詰まりますが、
「割り切れないと割り切るもの一つの手なんじゃないかしら。」

 

真澄が言いたいことがわかるようなわからないような太一は前に進めそうで進めずに、励ましてくれる真澄の言葉もうまく受け取れず今の状況も受け入れられない苦しさをまた真澄にぶつけてしまいます。

 

真澄は去り際に

 

「だから嫌なのよ、大切なものを増やすって」

 

「あんたも好きにしなさいよ」

 

そう言い残します。

 

次の日からトーマは学校に来なくなってしまいました。

 

クラスの視線は太一へと向き、まるでトーマを追い詰めているのが太一であるかのように冷たい視線を送られてしまいます。

 

学校が終わり家に帰ってから、いろいろな思いが込み上げてきて部屋中のものに当たってしまう太一。これまでのたくさんの人の考え方を思い出して、自分の答えが分からなくて。真澄に心配されたことも自分でもわかっているけれど、思いはいつまでもまとまらなくて。叫んでものを投げ続けます。

 

散らかした部屋の中で最後に残ったのは机の上に置いていたトーマからもらった手作りのお守りでした。

 

第51話はここで終わります。これから太一はどんな答えを出すのか・・・。

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第52話

机の上に置いてある手作りのお守りはトーマが誕生日に作ってくれたものでした。

 

トーマはずっと何を考えていたのか、中身が気になった太一はそっとお守りを開けます。

 

中身は幼い頃2人で遊んでいた手作り人生ゲームの駒と一枚の紙でした。その紙には

 

《親友パワー》

 

そう書かれていました。

 

「この人生ゲームポイントが多い人が幸せなんでしょ?全員のポイントがめっちゃ多い方がむっちゃ幸せじゃん!」

 

「オレがタイちゃんを幸せにすんじゃん?タイちゃんが幸せになるとオレも幸せになるし、オレが幸せだとタイちゃんも幸せになんじゃん?」

 

「オレたちの無限にわく親友幸せパワーでみんなを幸せにしたら、楽しさ無限大じゃん!」

 

「かぁっけぇぇ」

 

太一がトーマを避けるようになってからも、トーマは昔と同じように接してくれていました。小さい頃の遊びを覚えていて、太一のことを考えてくれていたのでした。

 

そのことにやっと気づいた太一は微笑みながら涙を流します。

 

その夜太一は思い切ってトーマに電話しますが、トーマのスマホにはつながりません。すると二葉から電話がかかってきて、外で会うことになります。

 

互いにトーマのことや、友人たちとした話を打ち明けて、お互いに選択したい未来を考えます。

 

二葉はまだ太一とトーマの関係を心配している様子で、電話に出てくれないトーマに対して、「会いに行こうよ、トーマくんに」と提案します。

 

そして太一と二葉は遅い時間帯であることに罪悪感を抱きながらも、トーマの家のチャイムを鳴らします。

 

しかし、トーマは家にはおらず、太一に言わず住み込みで働くために引っ越したと教えてもらいます。諦めて帰ろうとする2人に、トーマの兄誠也が越した先のトーマの家の住所と交通費を渡します。そして

 

「お前が今1番しなきゃいけないことは受験勉強だ。それ以外は後回しでいいんだよ。どーとでもなる、取り返しもつく。」

 

「時は金なりっつってな。自分のことを第一に考えろ。その結果必要ならそれを使ってくれってことだ。」

 

と太一に言います。

 

帰り道、トーマの元へ行くべきなのか、そんな場合ではないと思いながら二葉と歩きます。

 

「いや」

 

翌日2人はトーマの越した先へ向かっていました。

 

ここで第52話は終わります。いよいよ太一とトーマが再開。太一はどんな選択をし、答えを出すのか・・・。3人の関係性はどうなるのでしょうか。

第53話

トーマの越した駅までたどり着き、トーマの家を探す2人は英単語の問題を出し合いながら歩きます。そこで太一は二葉が制服できていたことに違和感を覚えます。

 

二葉は親に言いづらく学校に行くと言って、太一と共にトーマの元を訪れることにしたのでした。しかし、太一とトーマのことなのに自分が来たのはやはり変ではないかと不安になり出してしまいます。

 

「変じゃねぇよ。これはオレたちの話だろ。」

 

「オレ達の間ではやめようぜこういうの。何かと比べて変か心配すんのも、誰かの目線で普通か考えんのも」

 

《周りがどう思おうとこれはオレ達の問題でオレは二葉にいて欲しいんだよ》

 

そう言って太一が二葉を勇気付けようとしているところ、

 

トーマが工場の中から現れて、目の前に太一と二葉がいることに混乱します。

 

突然探していたトーマが現れて驚いた二葉は、その場を立ち去ってしまいます。

 

《追うぞぉ!トーマぁ!》

 

太一とトーマは必死で逃げてしまった二葉を探しますが見失ってしまい、太一が二葉に電話をかけると、

 

「大丈夫だから、太一くんの気持ちも嬉しい。ありがとう、けど、私は2人で話してほしい。ちゃんと話し終わったら合流するから。」

 

二葉はそう言って電話を切ります。

 

「トーマ。お前と話にきた。」

 

2人きりになった太一とトーマは海の見える防波堤へ辿り着きます。

 

2人でしばらく海を眺めてから、太一が話を切り出します。

 

「お守り、中見たよ。わりぃ」

 

「文化祭の日にお前に聞かれてから、お前の願う幸せが何だったのかずっと考えてたんだ。」

 

「オレが今願う幸せを言ってもいいか?」

 

「とりあえず、無事大学合格!」

 

「そんでやりたいことちゃんと見つけて、、そこはまだふわっとしてんだけど」

 

「なりたい自分ちゃんと目指して、なって、その隣に一緒に二葉いて、あいつが笑ってて・・」

 

トーマは太一を見つめたまま黙って話を聞きます。

 

「オレも一緒に笑えてさ、、」

 

《お前もいる!オレの親友として!》

 

「オレさ・・中学ん時ぶっちゃけお前と一緒にいるの嫌だったよ」

 

「まぁ結構最近まで・・自分が惨めに感じてさ・・」

 

トーマは悲しそうな表情を浮かべます。

 

「正確には、お前がっつーより他の友達といるお前が苦手だったっつーか・・」

 

「オレの気持ちはお前と同じじゃないんだろうけど、でも確かにここにあって、周りにどう思われるかとか、みんなと比べて自

 

分がどうかとか抜きにしたらさ、やっぱオレ、」

 

《お前といるの好きなんだよ!》

 

「ずっと考えてたけど、オレ1人で考えても結局オレの考えなだけだったから、ちゃんと話そうぜ・・」

 

「タイちゃん、一つだけ、これは経験談だけど、 フった相手と友達でい続けんのって結構キツイよ」

 

悲しそうに、でも嬉しそうに微笑みながらそういうトーマを見て太一は

 

「お前ナメてんのか?フラれた相手と友達でい続ける方がキツイに決まってんだろ」

 

「知ってる」

 

そして二葉に話が終わったことを伝え合流します。

 

二葉に、トーマに出会い共に過ごしたことで、自分を知って、相手を知って、後悔をして自分を嫌いになって、変わりたかったのは自分だと知ります。

 

そして2年後ー

 

太一は二葉と別れてしまいます。

 

誰かのためでなく、自分たちの幸せのために別の道を進むことを決めた結果でした。友達でいようと言ったものの、自分から連絡を入れることもできず結局太一と二葉が再会したのはさらに5年後のことでした。

 

二葉と真澄と繋がり続けていたトーマを通して会うことになり、再び自分の選びたい未来の話をしようと決意します。

 

家に帰って郵便物を見ると、そこには

 

《二葉(旧姓 空勢)》

 

と書かれた結婚式の招待状が入っていました。

 

ここで第53話は終わります。

 

太一が選んだ未来はどんなものなのか、トーマと二葉・真澄はどんな未来を歩んでいるのか。いよいよ最終話です。

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最終話

最終話はトーマの視点で描かれます。

 

二葉の結婚式にはトーマだけが出席し、出席者名簿に書かれた名前は「一ノ瀬」

 

会場で真澄と合流し、真澄の旦那さんである実透(ミツユキ)に挨拶をします。

 

真澄が友人に呼ばれている間にミツユキと会話をして二葉の披露宴を迎えます。

 

綺麗なウエディングドレスを着て夫となる人と手を組んで登場する二葉。

 

真澄とトーマが祝いの言葉を伝えに行くと、

 

「私も私の選ぶ幸せをこの人と一緒に頑張るから。」

 

少し切なそうな顔を浮かべた真澄を見守りながら、二葉の式場を後にします。

 

駅でオメガの結婚式に出席していた太一と合流します。

 

お互いの式の様子を報告し合いながら、駅の中を歩きそして

 

左手の薬指に指輪をつけた太一の手を繋いで一緒に住む家へと帰って行きます。

 

「人生は選択の連続

 

最善を願い選択しようとも、誰かを傷つけ、自らも傷つき後悔するかもしれない。

 

逆に得られた幸福を失いたくないと、次に訪れる選択を恐れるかもしれない。

 

それでも永遠に選び続けるんだ。

 

だから願わくば、あまたの選択の先の未来がーーー」

 

これで「青のフラッグ」は完結します。

 

最後は作中のメッセージを抜粋しました。このメッセージが多くの人に伝わることを願っています。

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