ボボボーボ・ボーボボ最終回結末ネタバレ考察【完結ラスト漫画アニメ】その後の最後はどうなる?

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人気マンガ『ボボボーボ・ボーボボ』。

 

この記事では、そんな『ボボボーボ・ボーボボ』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!

『ボボボーボ・ボーボボ』をお得に読む方法はあるの?

昨今、各出版社が漫画アプリに力を入れており、連載中のマンガでも漫画アプリを通して無料で読むことができます。

 

例えば、小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』では、サンデー系列で連載中のマンガや過去の名作マンガに至るまで幅広く無料で読むことができます。(←1番オススメの漫画アプリ

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しかし、『ボボボーボ・ボーボボ』に関しては今現在、無料で読める漫画アプリはありません

 

見つけ次第、追記いたします。

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『ボボボーボ・ボーボボ』ってどんな話?あらすじを紹介!

ボボボーボ・ボーボボは週刊少年ジャンプで2001年〜2007年まで連載していた『不条理ギャグ漫画』です。

 

2003年〜2005年まではアニメ化され、また2024年には舞台化されました。

 

物語は西暦300X年、世界は『マルハーゲ帝国』に支配されていました。

 

『マルハーゲ帝国』の皇帝である『ツル・ツルリーナ4世』は己の権力を示すために『毛狩り隊』による支配地域の人民の頭の毛を刈る『毛刈り行為』を行っておりました。

 

そのような世紀末な世界で人類の髪の毛の自由と平和を守るため、鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボとその仲間たちがマルハーゲ帝国と戦うバトル×ハジケ×ギャグストーリーです。

 

『ボボボーボ・ボーボボ』の主な登場人物

ボボボーボ・ボーボボ

本作の主人公。金髪のアフロにサングラス、青い服と黒いズボンを常に履いている見た目はかなりいかつめの大男です。

 

出身は毛の国ですがマルハーゲ帝国に滅ぼされ、復讐のために旅をしています。

 

鼻毛を自由自在に使って戦う『鼻毛真拳』の使い手でありハジケリストです。

 

またボーボボの技には『聖鼻毛領域(ボーボボワールド)』(呪術廻戦の領域展開のようなもの)や仲間と融合する『聖鼻毛融合』(ドラゴンボールのフュージョンみたいなもの)もあり、どれもボス戦での決め手となることが多いです。

 

仲間を盾にする、武器にするなど自由奔放でいい加減な性格ですが、情に熱く悪には容赦しない正義感の持ち主です。

ビュティ

本作のヒロインであり貴重なツッコミ担当。

 

ピンクのショートヘアーにへそ出しルックがチャームポイントの可愛らしい女の子。

 

ボーボボの仲間では唯一の非戦闘員ですが『ツッコミ』という役割で彼女がいないとボケばかりとなりパーティは成立しません。

 

ある理由で一人で旅をしていたところボーボボと出会い一緒に旅をすることとなります。

 

首領パッチ(ドンパッチ)

見た目はオレンジ色の丸い体に複数のトゲが生えた謎の生き物。

 

その正体は自称アルプス山脈の純粋な水にのみ住む妖精であるとのことです。

 

極度の目立ちたがり屋で自分が大好きな性格。自称主人公&ヒロインで特にビュティにきつく当たることも多いです。

 

自身がトップを務める『ハジケ組』のリーダーであり、破天荒並びに自身によく似た子分のコパッチ達を束ねています。

 

本人もハジケリストであり「キング・オブ・ハジケリスト」の称号も取っているハジケリスト界のレジェンドです。

 

ボーボボ達とは旅の途中で出逢い、「更にハジケ道を極めたい」という理由で仲間になります。

ヘッポコ丸

オナラを武器に戦う『オナラ真拳』の使い手です。 

 

見た目は美少年でクールですが熱い心の持ち主です。

 

また、本人もビュティと並んで主にツッコミの役割を担っており、パーティに欠かせない存在です。

 

故郷のプップーシティが毛狩り隊に襲われて、一緒に戦う仲間を探して旅をしていたところボーボボと出会います。

 

プップーシティでの戦いを終えた後も強くなる為引き続き仲間として旅をします。

 

真拳使いとしても、精神面からもまだまだ未熟ですがボーボボたちとの旅を通じて大きく成長をしていく人物です。

 

また、ビュティの事が気になっている様子です。

 

ところてんの助

意識を持った人型のところてんです。

 

身体がところてんなので柔らかく、特徴を活かした『プルプル真拳』の使い手です。

 

元々マルハーゲ帝国の毛狩り隊Aブロックの隊長です。(毛狩り隊はAブロック〜Zブロックまであり例外のZブロックを除きAに近づくほど実力があります。)

 

初登場はAブロックにてボーボボ達と戦うも敗戦。

 

負けた事でスーパーに売り飛ばされ、売れ残る日々を送っておりましたがプップーシティを救う為に仲間を集めていたボーボボが10円で買ったことをきっかけに以後仲間として旅をします。

 

年齢が賞味期限切れにつき年長者としてボケもツッコミも両方こなします。

 

また戦闘面においては切っても砕かれても再生するので盾として扱われることが多いです。 

 

仲間では特にへっぽこ丸と仲がよく、『とこへ組』として合わせ技を使ったりします。

ソフトン

頭部が3段の茶色いとぐろが巻かれた男性です。(アニメ版ではピンク色です。)

 

聖なる力を持った『バビロン真拳』の使い手です。

 

常に真面目でクールな性格ですがたまに天然ボケを繰り出します。

 

元々は毛狩り隊Cブロックの用心棒としてボーボボたちの前に立ちふさがりましたがプップーシティを救出する際にボーボボからスカウトを受け仲間となりました。

破天荒

短髪で金髪のチャラい印象を受ける青年男性です。

 

ボーボボと同じく毛の王国の生き残りで現在は首領パッチ率いるハジケ組の一員です。

 

首領パッチを心の底から尊敬しており、愛ゆえに暴走する事が多いです。

 

戦闘時では『カギ真拳』を使用し相手の動きを止めることが出来ます。

 

ボーボボと会ったときは魚雷ガールに呪いをかけられており本調子ではありませんでしたがボーボボが魚雷ガールを倒した後呪いから解放され正式に仲間となります。

田楽マン

田楽をいつも持っている白い生き物(本人曰く犬)。

 

真拳は使いませんが超田楽パンチを使って攻撃します。

 

また、身につけている田楽ポシェットから道具を出して戦うこともあります。

 

元Zブロックの隊長としてボーボボと戦い、敗戦後にマルハーゲ四天王『OVER』との戦いの際に参戦し仲間となり行動を共にします。

 

マスコット的な見た目、キャラですが相手が強いと判断すると寝返る行動もとります。

 

魚雷ガール

魚雷に顔と手足が生えた女性で敵として立ちふさがりましたがサイバー都市編で正式に仲間となります。

 

ボーボボたちを生徒と呼び、時に訓練、時に厳しい教育を行います。

 

その正体はマルハーゲ帝国四天王『OVER』の真の姿で使う真拳も同じく『極悪斬血真拳』です。

 

破天荒に呪いをかけた張本人でOVERとの戦闘時真の姿として立ちふさがります。

 

また、あらゆるボケを封殺する『ボケ殺し』の生き残りでボーボボや首領パッチ含めハジケリストの天敵です。

 

最強クラスの戦闘力を持っており、強さゆえに戦闘にはあまり参加しません。

『ボボボーボ・ボーボボ』最終章に至るまでのネタバレ

毛刈り隊編

ボーボボ達一行はまず各毛狩り隊のブロックに行き戦闘をします。

 

作中ではA〜LブロックまでとZブロック、ハジケブロックにて戦闘を繰り広げます。

 

Cブロックでは用心棒のソフトン。Aブロックでは隊長のところ天の助。Zブロックでは隊長の田楽マンと戦います。

 

例外でハジケリストたちが集まるハジケブロックがありここではハジケブロック隊長でキング・オブ・ハジケリストの『ライス』と戦闘を行います。

 

各ブロックを殲滅した後、その上位的存在であるマルハーゲ四天王との戦いへ移ります。

 

マルハーゲ四天王は『我流鼻毛真拳』の使い手でありヘッポコ丸の故郷プップーシティを襲撃した毛の王国の生き残りの『軍艦』。

 

軍艦より残忍な性格である『プルプー』。

 

四天王最凶の男で『極悪斬血真拳』の使い手『OVER』。

 

四天王最強の男であり『ゴージャス真拳』の使い手である『ハレクラニ』と死闘を繰り広げます。

サイバー都市編

四天王最強の男ハレクラニを下した後、ヘッポコ丸が攫われます。

 

ボーボボ達はヘッポコ丸救出の為サイバー都市へ向かいます。

 

サイバー都市の王は『ツル・ツルリーナ4世』と同等の実力の持ち主でありマルハーゲ帝国最高幹部の『ギガ』が統治をしております。

 

ギガは『オブジェ真拳』の使い手で真拳使いを攫ってオブジェに変える『真拳狩り』をしており、ヘッポコ丸もギガの能力でオブジェに変えられていました。

 

ヘッポコ丸を救出する為、『ギガ』の部下である電脳六闘騎士並びにギガとの戦いに臨みます。

 

マルハーゲ帝国3世世代編

ギガがボーボボに敗れたことでツル・ツルリーナ4世はコールドスリープで保管されている先代皇の帝『ツル・ツルリーナ3世』とその部下たちの封印を解きます。

 

3世世代は100年前に当時弱小国であったマルハーゲ帝国をわずか4日で世界一の大帝国にのし上げた世代です。

 

実力も現在の4世世代とは比べ物にならないくらい強く、特にA〜Gブロックは最高幹部として扱われております。

 

特にAブロック隊長『ハンペン』とBブロック隊長『ランバダ』はツル・ツルリーナ3世と並んでマルハーゲ三大権力者と呼ばれております。

 

ボスである『ツル・ツルリーナ3世』戦の直前で魚雷ガールがOVERに戻り再び敵対化しました。

 

しかしツル・ツルリーナ3世とは組まずにボーボボ一行VSツル・ツルリーナ3世VS OVERの三つ巴の戦いとなりました。

 

ツル・ツルリーナ3世は手品をモデルとした敵の肉体を破壊する『真紅の手品(レッド・マジック)真拳』と精神を破壊する『青藍の手品(ブルー・マジック)真拳』の2つの真拳を使用しボーボボ一行を追い詰めます。

 

また、ツル・ツルリーナ3世の目的は毛の王国の人間のみが持っている『毛玉』を手に入れ真の姿に戻ることです。

 

一時はボーボボ本体+首領パッチごと吸収されるも脱出をし、ボーボボは超絶奥義『鼻毛発人間超エキスプレス(ヒューマン超特急)』でツル・ツルリーナ3世を撃破します。

新帝王決定戦編

ツル・ツルリーナ3世を撃破後、マルハーゲ帝国が50年に一度開催している新帝王決定戦が近々で開催されることを耳にし、ボーボボ達はマルハーゲ帝国を一掃するために乗り込みます。

 

この決定戦では各ブロック隊長、副隊長やマルハーゲ四天王、旧マルハーゲ帝国の隊長まで参加しており更に新たな敵とも戦いを繰り広げます。

 

敵地の中、暗殺部隊隊長でテープを使って相手の動きを封じたりテープの張力で体を引き裂く『STOP真拳』の使い手『ねんちゃく』と戦います。

 

ねんちゃく撃破後は最高幹部で『ドクロ真拳』の使い手『闇夜叉』と戦い勝利します。

 

闇夜叉との戦闘後、何者かにヘッポコ丸が巨大化させられ人質(兼バトルステージ)となります。

 

その敵とは『ハロンオニ』。彼はマルハーゲ帝国の人間ではなく『裏マルハーゲ帝国四天王』と名乗ります。

 

ハロンオニは剣で相手を斬る、刺すなどを得意とする『ソード闇拳』を使います。

 

初めて戦う闇拳に対し苦戦をしている中、巨大化したヘッポコ丸の鼻の中から旧マルハーゲ帝国Aブロック隊長のハンペンが現れます。

 

嫌々ハンペンと共闘してハロンオニを追い詰めますが、奥の手の『闇継承の儀』を発動させ『ハロンオニ2』へと変身します。

 

パワーアップしたハロンオニ2の斬撃から首領パッチを守るためハンペンは盾となり、首領パッチは己の不甲斐なさに憤りを感じ『怒んパッチ』へと変身をしハロンオニ2を寄せ付けなく圧勝します。

 

ハロンオニ2はこの怒んパッチとの敗戦で首領パッチに一生付いていきたいと強く思うようになり『コパッチ』へと変身し第二の人生を歩むこととなりました。

 

裏マルハーゲ帝国編 裏マルハーゲ四天王との戦い

ハロンオニ撃破後、1次予選ゴール地点にたどり着いたボーボボ一行は2回戦へ挑むため会場であるマルハーゲ城に入ろうとした最中、空中に突如時計が現れ、よく見るとランバダが時計の数字に埋め込まれていました。

 

その下で倒れている旧マルハーゲ帝国Dブロック隊長『レム』に話を聞くと裏マルハーゲ帝国は地上の人間を殲滅しようとしている。

 

今は裏マルハーゲ帝国は地下に封印されているため生贄を捧げることで地上に浮上し、ランバダは自分を守るために生贄となった旨を話します。

 

そしてレムを追ってきた裏マルハーゲ四天王の『LOVE』『クリムゾン』『3ぶくろ』が現れます。

 

LOVE、クリムゾンはマルハーゲ城へ入り新たな生贄の調達に。3ぶくろはレムの回収をするためにボーボボたちと戦います。

 

3ぶくろは『タコチュー袋』『ぶりっこ袋』『おやじ袋』のトリオで袋の中から様々なものが出てくる技『3袋闇拳』を使用します。

 

『おやじ袋』『ぶりっこ袋』をなんとか倒しますが『タコチュー袋』が闇継承の儀を行い『3ぶくろ2(手抜きの絵みたいな姿)』へと変身しますが聖鼻毛融合『電ボ』となり倒します。

 

そんな中、先に城に入ったLOVEとクリムゾンの手によってプルプーやギガ含め11人が生贄とされ、裏マルハーゲ帝国の拠点である『浮遊城 ヤミキング』が現れます。

 

そこにいたのは裏マルハーゲ帝国皇帝『ハイドレート』と側近の『白狂』『べべベーベ・べーべべ』が登場します。

 

LOVEとクリムゾンが裏マルハーゲ城へ戻り地上の侵略を進めようとしますが先程の戦いの中で生き残った破天荒とかつての敵であったOVER、ハレクラニ、絶望くんやカンチョー君たち共闘し裏マルハーゲ帝国との戦いに臨みます。

 

その一方、現皇帝ツル・ツルリーナ4世はハイドレートに恐れを抱き側近のオクトパスカルと妻のマコちゃんと共に逃亡をします。

 

奇しくも皇帝が逃亡したことによりマルハーゲ帝国は崩壊しました。

 

裏マルハーゲ戦は主に3狩リア(3対3のバトル形式)にて進み、『眼眼眼闇拳(みつめやみけん)』の使い手クリムゾン戦は『ボーボボ・ところ天の助、ハレクラニ』が選ばれ、LOVE戦には『首領パッチ、破天荒、OVER』が選ばれます。

 

LOVEは『お色気闇拳』の使い手で投げキッスを爆発させたりムチで攻撃したりします。

 

首領パッチ、破天荒のハジケ組コンビがOVERを振り回し、怒りのボルテージが上がり最終的には天の助の煽りが決定打となり無事魚雷ガールへ変身しLOVEを撃破しました。

裏マルハーゲ幹部との戦い

ハイドレートの側近である『白狂』は『手術(オペ)真拳』の使い手でさらに呪われた体ドール・ガバックを持っています(体中に不気味な人形が埋め込まれている)。

 

白狂はメスで攻撃したりドール・ガバックを相手に埋め込んで自身の体に残っているドール・ガバックを傷つけることで相手に同じ箇所を負傷させることができます。(白狂にダメージは無し。)

 

3狩リアに選ばれた『首領パッチ、ところ天の助、ソフトン』はドール・ガバックに苦しめられながらも首領パッチはボーボボと聖鼻毛融合『パッチボボ(首領パッチ主導の形態)』へ変身するも白狂相手には大きなダメージを与えることが出来ても倒し切ることが出来ず時間切れで変身解除となりました。

 

しかし、変身解除の直前でドール・ガバックに対する攻略をしており、ドール・ガバックを使用出来なくしました。

 

このことで白狂はキレ、敵味方関係無しに無差別に攻撃をし始めました。

 

こうなればルールは無くなったも同然でボーボボ一行は一斉に攻撃を行い勝利を収めました。

 

最後の部下である『べべベーベ・ベーベべ』は名前の通りボーボボの実兄であり、数年前に行方不明となっており久々の再会は敵としてでした。

 

べーべべは『スネ毛真拳』の使い手でボーボボの鼻毛真拳は相性的に相殺されてしまいます。

 

苦戦を強いられるボーボボはビュティ、ヘッポコ丸をスネ毛で洗脳されたことに激怒し、付けているサングラスを反転することで『ガネメ』モードとなり理性を失わせることで兄と戦うことにブレーキを掛けていた心を封印します。

 

ガネメモードで不可解な行動攻撃をするボーボボはべーべべをガネメにして倒すもべーべべは逃亡をしました。

 

闇皇帝ハイドレートとの戦い

最後にボスである『ハイドレート』との戦いとなります。

 

ハイドレートは『足の裏真拳』の使い手です。

 

足の裏の即死級の匂いによる全体攻撃や足を巨大化させ踏みつけや蹴りなど威力の高い攻撃技も持っている全く隙の無い攻撃を仕掛けます。

 

この足の裏真拳は対峙した相手の真拳を文字通り一蹴して封殺する真拳使いにとって厄介な特技も持っております。

 

また最強クラスの防御力を誇る『ニャンニャンアーマー(猫柄のパジャマ)と『油あげアーマー(ふんどしと油揚げ製ブラジャー)』を装着してます。

 

最強クラスの攻撃力と防御力によりボーボボ達は一度全滅を仕掛けますが、田楽マンが危機を救います。

 

田楽マンはポシェットにOVER戦から溜めていたエネルギーを開放し、ボーボボ一行はメンコとなり足の裏真拳から繰り出される即死級の臭いから逃れることが出来ました。

 

また、田楽マンがメンコをひっくり返すことによりメンコからの解除とその人物が使っている能力を一度だけ田楽マンが使うことが出来ます。

 

それでもニャンニャンアーマーを攻略できないまま制限時間が近づきますが最後にひっくり返したメンコは『カンチョー君』でした。

 

カンチョー君は作中最強クラスの一撃を繰り出すことが出来ますが、その一撃に全生命エネルギーを使うため生涯に一度しか攻撃が出来ません。

 

命をかけた一撃でニャンニャンアーマーを見事砕くことに成功したカンチョー君はその生涯に幕を閉じました。

 

ハイドレートは昔話を始めなんとツル・ツルリーナ4世の実の弟であることを知りました。

 

しかし、生まれた時から皇帝になるのは兄のツル・ツルリーナ4世であり、弟のハイドレートは下僕のような扱いを受けていました。

 

そんな中、兄を守る為に真拳を習得するよう指示があり、家庭教師の地雷ダンディとその娘の魚雷ガールのもと修行を続け8年掛けて足の裏真拳をマスターしました。

 

しかし、兄のツル・ツルリーナ4世に「足の臭い弟はいらない」と切り捨てられ地下深くの世界に封印されました。

 

裏マルハーゲ帝国はマルハーゲ帝国に反旗を翻した者が封印されるところでした。

 

また、べーべべが行方不明になった理由もハイドレートが攫ったことも判明しました。

 

この事に怒りを覚えたボーボボは鼻毛真拳三代極意の一つである『毛深一天』でトドメを指し長い裏マルハーゲ帝国との戦いを終えました。

 

『ボボボーボ・ボーボボ』最終回結末ネタバレ【完結ラスト漫画アニメ】その後の最後はどうなった?

新・毛の王国編 開幕

裏マルハーゲ帝国との戦いが終わった後、仲間たちと楽しくバーベキューを行っているボーボボ一行。

 

そんな中、突然リミッターを外した破天荒がボーボボに戦いを挑みます。

 

予測不能なボーボボの動きが読めず最後は網の下からの炎による攻撃に見せかけて象落下による攻撃を行い勝利を収めました。

 

破天荒は強敵と戦いを繰り広げたボーボボの今の実力を知りたく勝負を仕掛けたとのことです。

 

その理由は『毛の王国』を救い出すことです。

 

実は、毛の王国は毛狩り隊に滅ぼされたあと、ボーボボの兄である『バババーバ・バーババ』と『ビビビービ・ビービビ』によって新・毛の王国として再興しました。

 

しかし、悪政を敷いており、更に世界を牛耳る宣言を行った2人に対し、破天荒は助けを求めボーボボを再開するために旅をしていたとのことです。

 

自身の故郷を救うため、ボーボボ一行は毛の王国へ向かうのでした。

 

いざ!新・毛の王国へ

新・毛の王国にたどり着いたボーボボ達は、姉の『ブブブーブ・ブーブブ』と再会します。

 

ブーブブは『ワキ毛真拳』の使い手で、ボーボボ以上に傍若無人な人物で弟のボーボボ、べーべべに恐れられておりました。

 

ブーブブと共に門番の『ビービビ・ドッキュン決死隊』と戦闘をし、撃破します。

 

ボーボボ達が侵入した事を察知したビービビは自身の部下達である『発毛獅子16区』と戦いを繰り広げます。

 

4区総隊長の『極楽鳥』との戦いの際に、べべベーベ・ベーベべと再会します。

 

べーべべはビービビの仲間になるべく新・毛の王国を訪れましたが、ボーボボの仲間であると誤解を受けビービビに敵対されます。

 

べーべべの本当の目的はボーボボがビービビに挑み殺される前に自身がボーボボを倒し戦闘不能にさせることでした。

 

ビービビに狙われてしまったため、自身とボーボボを守るためにボーボボたちと共闘します。

 

極楽鳥は『暗殺真拳』の使い手ですが、その実態はビービビのいれものであり、カミの毛で繋がることでビービビの精神を体内に入れることが出来ます。

 

仮の体ですがビービビと同じ『髪の毛真拳』を使用することが出来、髪の毛真拳は全部の毛の真拳の中でも頂点に立つ真拳です。

 

ボーボボ、べーべべは苦戦を強いられますが、なんとか撃破をします。

 

しかしながら、極楽鳥は敗北の後、ビービビの役に立てなかったと自責をし、自害を行い1本の毛として生まれ変わりました。

 

時を同じくして、3区総隊長の『さすらいの豆腐』とところ天の助が激闘をします。

 

お互い『プルプル真拳』の使い手でまた、ところてんと豆腐は永遠のライバルとのことでお互い殺しに掛かる勢いで勝負をします。

 

初戦はさすらいの豆腐がところ天の助を下しましたが、後に再戦をし、見事勝利を収めました。

 

また、バビロン真拳を使うソフトンは同じくバビロン真拳の使い手である5区総隊長ゆうこ(正体はアイスン)との勝負を行います。

 

バビロン真拳は同門での戦闘を禁止としており、タブーを破ったソフトンに対しバビロンの裁きが下ります。

 

そして、隠していた正体が露わになりその正体は、ビュティの実の兄でした。

 

ビュティは行方不明になった実の兄を探すために旅に出ましたが実は身近にいた事となります。

 

ソフトンもプップーシティでビュティが攫われた際に二つ返事で共闘に応じたのでこの頃から知っていました。

 

ソフトンはバビロンの裁きを受けつつも、それを乗り越えパワーアップを果たし見事アイスンを撃破することが出来ました。

発毛獅子最強の男シゲキxとの戦い

2区総隊長の『ゴイスー(軍艦の弟)』との戦いを終えた後、発毛獅子最強の1区総隊長『シゲキX』との戦いに挑みます。

 

シゲキXは新・毛の王国の国民的アイドルで見た目も首領パッチに似ています。 

 

しかし、これは仮の姿で真の姿はかつてツル・ツルリーナ3世世代全盛期に唯一対抗出来るほどの戦闘力の持ち主です。

 

真の姿になると冷酷、冷徹な男となり、子分のコシゲキも容赦なく切り捨てる程です。

 

圧倒的な力にピンチに陥ったボーボボは首領パッチと聖鼻毛融合を行います。

 

そこで現れた融合戦士は『ボボパッチ』でも『パッチボボ』でもなく『横浜の純子』でした。

 

この形態は「特殊な状態・環境・星座運の時に一億分の一の確率で変化する姿で通常の融合戦士の約一億倍の力を持っています。

 

口紅でシゲキXの攻撃を止めたりその圧倒的な力で逆にシゲキXを翻弄し、『大人の鼻毛』真拳最強奥義「大人ドロップ」でシゲキXを倒しました。

 

ラスボス ビビビービ・ビービビとの最終決戦

発毛獅子16区との戦いを終えた後、物語のラスボス、ビビビービ・ビービビとの最終決戦となります。

 

ビービビは先の極楽鳥戦で見せた『髪の毛真拳』と『毛狩り真拳』を使い戦います。

 

また、マルハーゲ帝国が旧・毛の王国を襲った原因はなんとビービビが手招きしたことが判明しました。

 

故郷を崩壊させた真犯人が自身の兄であることに憤慨したボーボボは倒すことを誓いました。

 

ボーボボは魚雷ガールとの聖鼻毛融合『魚雷ガーボ』となりますが、毛狩り真拳の一撃で解除されます。

 

毛狩り真拳は毛の王国の者にとって天敵の真拳です。

 

ボーボボは一度不意を突かれ、毛玉を完全に破壊され、死亡してしまいます。

 

死後、ハジケリスト地獄へ送られたボーボボは死んだハジケリスト達から力を託され『100%ボーボボ』となり復活します。

 

ボーボボは仲間ができたことが今の力であり今ならビービビにも勝てる鼻毛真拳超最終奥義「ボボボボボボボボボボボ・ボーボボ」を繰り出し見事ビービビを倒しました。

 

敗れたビービビに対して、娘が駆け寄ります。

 

それをみた天の助が「生きてください 心優しき娘さんたちのためにも」とビービビに伝え、ビービビは戦意を喪失しました。

 

よってボーボボ達の完全勝利となり戦いの幕を閉じました。

 

・・・しかし、ボーボボたちが立ち去った後、疲労困憊のビービビに魔の手が忍び寄ります。

 

戦いの結末を見ていたツル・ツルリーナ3世が現れ、ビービビの『毛玉』を奪って殺害します。

 

完全に力を取り戻したツル・ツルリーナ3世が自身の野望のために動くところで『ボボボーボ・ボーボボ』は終わります。

 

物語は続編の『真説・ボボボーボ・ボーボボ』に続きます。

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