僕たちがやりました全巻無料で読む方法紹介!漫画アプリで「僕やり」全話タダ?作者・金城宗幸 荒木光

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悩んでいる人
『僕たちがやりました』を全巻無料で読む方法が知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

ご紹介する方法は、登録不要もちろん合法です。

 

違法手段ではないので、安心してください。 

『僕たちがやりました』は漫画アプリ『マガポケ』で全巻無料で読める?

いきなり、結論です。

 

『僕たちがやりました』はこちらの講談社が運営する漫画アプリマガポケにて無料で読むことができます。

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『マガポケ』では、『僕たちがやりました』をこのように全巻無料で公開してくれています。

 

安心安全に、そしてタダで『僕たちがやりました』を読みたい方は『マガポケ』を使う方法が最もお得です。

 

『マガポケ』は、講談社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

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『僕たちがやりました』読者の評価や感想は?

 

『僕たちがやりました』あらすじ紹介!

「そこそこ」の生活を楽しむ普通の高校生、トビオ。

 

彼は友達のマル、伊佐美、そしてお金持ちのニート・パイセンと共に楽しい毎日を送っていた。

 

しかし、トビオたちの通う学校の隣には不良が多いことで有名な矢波高があります。

 

ある日、マルが不良たちに拉致され暴行をされてしまいました。

 

トビオたちは不良たちに復讐することを決意します。

 

彼らの復讐は成功するのか?「そこそこ」な毎日は続くのか…?

『僕たちがやりました』見どころ紹介!

見どころ①人間味あふれる登場人物

本作の一番の見どころは人間味あふれる登場人物たちです。

 

主人公はどこにでもいる普通の高校生で特殊な能力を持っている、といったことはありません。

 

しかし、他の人が不良に襲われていても助けようともしないといった自己中心的な考えを持っていたり、現実逃避をしてみたり、人間味にあふれたリアリティさに惹かれます。

 

また、主人公以外の登場人物も、人それぞれ様々な思いをもって生きているのが描かれており、ついついのめり込んで感情移入をしてしまう場面も多くあります。

 

主人公を始め、ときには笑えないほどクズだなと感じるほどリアルな人間性がこの漫画の最大の魅力です。

見どころ②シリアスな展開の中のギャグ

日常が様々な事件などを経て変化し、シリアスな展開になっていく中でも時事ネタやギャグなどが時折盛り込まれているところも面白いところです。

 

作者がギャグマンガという程たくさんのギャグが盛り込まれているのですが、それがより一層シリアスな展開、重い展開を引き立てています。

 

ダークなシーンが多い今作ですが、クスっと笑えるシーンがあるのも読み進めていく上での楽しみの一つです。

見どころ③大事件を起こした主人公達、結末は…?

本作は日常の何気ない生活の様子から始まります。

 

友達のマルが暴行された事件を経て、主人公たちは復讐を決意します。

 

軽い爆弾を仕掛けたつもりが、大爆発が起こり、死者も出てしまいます。

 

普通の生活を送りたかった主人公たちは逃亡するのか?自首するのか?

 

罪の意識を持ったまま生きるしかないのだろうか?

 

そこそこな生活は戻ってくるのだろうか?

 

最後までハラハラとした展開で目が離せません!

『僕たちがやりました』登場人物紹介!

増渕 トビオ (ますぶち とびお)

凡下高校の二年生で本作の主人公で、周囲からはトビオと呼ばれています。

 

自分の人生は「そこそこ」でありたいと望んでおり、特に将来の夢や希望は持っていません。

 

特に活動していないフットサル部に所属しており、部員のマル、伊佐美、卒業生のパイセンと共に放課後は遊んですごしています。

 

面倒なことには関わりたがらないが、友達のマルが暴行された際には復讐しようと言い友達思いの一面もあります。

 

爆発事件を起こした後は罪悪感を持っており、市橋や蓮子とのかかわりの中で自らの罪と向き合い始めます。

丸山 友貴 (まるやま ゆうき)

トビオと同級生で、周囲からはマルと呼ばれています。

 

トビオと同じフットサル部に所属しています。

 

普段はおとなしいが、実は腹黒い性格であり、マルの矢波高死ねという発言がすべての事件の発端です。

 

爆発事件後も先に暴行した矢波高の生徒が悪いと、あまり反省した様子はありません。

 

友達のお金をだまし取ろうとしたり、そのお金で風俗に行ったりと見事なまでのクズっぷりです。

伊佐美 翔 (いさみ しょう)

トビオと同級生で、周囲からは伊佐美と呼ばれています。

 

フットサル部に所属し、今宵と付き合っています。

 

関口メンディーのような髪型にしたり、男子生徒に告白をさせられたりと、面白いキャラとして友人には認識されています。

 

爆破事件後には罪悪感の意識を強く持ち、現実逃避のために今宵と性行為を繰り返したために子供ができてしまいます。

小坂 秀郎(こさか ひでろう)

凡下高の卒業生で、フットサル部のOBで、トビオたちからはパイセンと呼ばれています。

 

高校を卒業してからも働かずふらふらしており、親からの仕送りだけで生活しています。

 

お金持ちで大抵のことはお金で解決できると思っています。

 

親とは会ったことがないといいますが、それだけの大金を送ってくれる親とはいったいどのような人物なのでしょうか…?

 

爆破事件の時にはパイセンが仕掛けた爆弾がプロパンガスに引火してしまうなど、抜けているところもあります。

市橋 哲人(いちはし てつと)

矢波高校に通っているヤンキーで、仲間とつるんで行動している。

 

かつあげや暴行などヤンキーとしてもとても凶悪であり、マルのことを暴行したグループのリーダーです。

 

爆破事件では一命は取り留めたものの、車いす生活となります。

 

トビオは爆破事件の犯人ではないと信じ関わるようになり、大きな影響を与える人物となります。

蓮子(れんこ)

トビオの幼馴染で女子高に通っています。

 

市橋とも仲が良く、事件前はよく遊んでいるが、実はトビオに好意を寄せています。

 

事件後は犯人とは知らずトビオと付き合うことになります。

 

罪悪感を抱えるトビオの非日常な中で、唯一日常を与えてくれる人物となります。

今宵(こよい)

凡下高の一年生で伊佐美と付き合っています。

 

見た目や言動から何も考えていないように見えますが、実はしっかりしていてトビオたちが爆破事件の犯人だと気づいています。

 

一人暮らしで寂しいこともあり、事件後にはトビオと一緒に暮らしていたこともありました。

 

伊佐美との子供ができたことが発覚すると、急に伊佐美に別れを告げますがその理由とは…?

『僕たちがやりました』ドラマ化情報!

本作は2017年7月18日から9月19日までフジテレビの火曜9時枠で実写ドラマ化されました!

 

暴力や性のことなどが描かれている漫画のため、この実写化には驚かれた方もいたのではないでしょうか。

 

また、このドラマがきっかけで窪田正孝さんと水川あさみさんがご結婚されたとのことで話題にもなりました。

 

窪田正孝さんは高校生のトビオを演じましたが、様々な感情を持つトビオを違和感なく見事に演じていました。

 

また、マル役の葉山奨之さん、伊佐美役の間宮祥太朗さん、パイセン役の今野浩喜さんも、漫画でのマル、伊佐美、パイセンそのものでした。

 

蓮子役の永野芽郁さん、今宵役の川栄李奈さん、市橋役の新田真剣佑さん、ドラマオリジナルキャラの立花菜摘役の水川あさみさん、そのほかにも今のテレビで活躍されている俳優さんが多数出演されています。

 

どのキャストの方も漫画の世界観やキャラの特徴をよく演じていて原作ファンの方も必見です。

 

ドラマの中ではドラマオリジナルのキャラがさらに物語を盛り上げています。

 

主題歌を歌ったDISH//も作品中に重要な場面で登場するので見逃せません。

 

また、原作とは違った衝撃のラストに色々と考えさせられます。

 

是非チェックしてみてください!

作者・金城宗幸・荒木光を紹介!

原作は金城宗幸(かねしろ むねゆき)さん、漫画は荒木光(あらき ひかる)さんです。

 

原作の金城宗幸さんはマガジンで連載されていた「神様の言うとおり」、最近では講談社漫画賞の少年部門を受賞した「ブルーロック」など多くの漫画の原作をされている方です。

 

金城先生の作品は普通の生活をしている人が、急に非日常な世界で生きることになったりとする展開が多いです。

 

その中で人間らしいエグさを出したり、自分のエゴで行動するようになったりと、人間の本性や変化を上手に突いているものが多く、独特の世界観を感じることが出来ます。

 

「僕たちがやりました」は特に金城先生の特徴が良く出ている作品でとても面白いものとなっています。

 

荒木光さんは「あしたのジロー」、「ヤンキー塾に行く」等の漫画を描かれている方で、人物の表情を描くのがとても上手な方です。

 

「僕たちがやりました」ではマルの絵を描くのが楽しかったとインタビューで語っており、マルのクズな一面などを表情等からも感じる事ができ、登場人物の表情の変化といったものも本作品の見どころとなっています。

 

『僕たちがやりました』序盤ネタバレ紹介!

第一話

朝の電車内、どこにでもいる普通の高校生のトビオは「第三次世界大戦とか起こんねーかなぁ…」と退屈な世界だと考えながら、女子高生のスカートの中を覗いています。

 

突然、隣に座っていたオジサンがトビオと同じようにスカートの中を覗いていたのがバレ、トビオは寝たふりをしてバレずにやり過ごします。

 

トビオは「俺の人生希望しかないわぁ」と小さなことに喜びを感じています。

 

場面は変わり、トビオと友達のマル、伊佐美は通っている凡下高へ歩いて向かっています。そこでは伊佐美の新しくできた彼女についての話で盛り上がっています。

 

途中、三人は途中でヤンキーに服を脱がされ、カツアゲをされている生徒を見かけます。しかし、絡まれる方が悪いと見て見ぬふりをして通り過ぎます。

 

トビオたちが通う凡下高はヤンキー校である矢波高の道路を挟んだ隣にあります。

 

トビオは草食動物である自分たちは肉食動物(ヤンキー)に喰われないように身を潜めて生きるしかないと言い、夢や希望はないが「そこそこ」な日常がヤンキー達によって壊されないことを願います。

 

放課後、所属している(校則で部活動強制参加の為)フットサル部の部室に集まったトビオ、マル、伊佐美の三人は、伊佐美の新しい彼女である今宵を紹介してもらったり、ゲームをしたりして過ごしています。

 

伊佐美の彼女、今宵が帰った後、部室に小坂秀郎(以下パイセン)が現れます。

 

パイセンは金持ちのニートで、二年前に凡下高を卒業していますが、毎日トビオたちと遊ぶために部室へ現れています。

 

パイセンは三人にトランプをしないかと持ち掛け、負けた人はパイセンのお金で散髪に行けと言います。

 

トランプの結果、負けた伊佐美はパイセンの運転する車で散髪へ向かい、トビオとマルは、先に歩いてボウリング場へ歩いて向かうこととなります。

 

その途中、トビオとマルは矢波高のヤンキーを見かけます。

 

マルは小さな声で「矢波高全員死ねー!!」と言いますが、近くにいた矢波高のヤンキー、市橋のグループに聞こえてしまいます。

 

しかし、そこに車で現れたパイセンが、市橋にお金を渡すことで二人を渋々見逃してもらいます。

 

その後ボウリング場で合流した4人はボウリングを楽しみ、「そこそこ」楽しい人生を謳歌しています。

第二話

次の日の朝、登校中のトビオに、ヘルメットをかぶった男のバイクの後ろに乗っている女子高生が声をかけます。トビオの幼馴染の蓮子です。

 

蓮子と当たり障りのない話をしているとヘルメットをかぶった男が、「あれ?お前昨日のやつじゃん」と声をかけます。

 

ヘルメットを取った男はヤンキーグループの市橋だったのです。

 

市橋はトビオを連れ去ろうとしますが、蓮子がトビオはつまらないやつだからといって庇い、トビオは難を逃れます。

 

場面は変わり、学校ではいつものようにトビオ、マル、伊佐美、パイセンが遊んでいます。

 

そこに先生が現れ、パイセンに説教を始めます。親からお金をもらい働いていないこと、友達がいないことを厳しい口調で説教し、トビオたちにももう付き合うなと言います。

 

先生が去ったあと、パイセンは文句を言いながらも涙を流します。

 

しかし、「気を取り直してスポッチャいこかぁ・・・」とトビオたちと遊びに出かけます。

 

スポッチャではダーツやバッティングなどをして楽しみ、パイセンも元気になりました。

 

途中、マルがトイレに行くと言い、一人でトイレに向かいます。

 

用を足しているマルの後ろに突如、市橋たちヤンキーが現れます。ヤンキーは「昨日の続きしよっか」と言います。

 

トビオ、伊佐美、パイセンの三人がローラ―スケートをして楽しんでいる中、マルは車の中で市橋たちに監禁され、連れ去られてしまいます。

第三話

ヤンキーたちのたまり場に着いたマルは、同じく連れられてきたウンコと呼ばれる高校生と三分以内に決着がつかなければどっちも殺すと言われ、決闘をさせられます。

 

マルは助かりたい一心でウンコを殴ってボコボコにしますが、殺すまでやれと言われ、首を絞め気絶させます。

 

許可され帰ろうとしたマルでしたが、「ちょっと待った!第一印象から殺したいと思ってました」と象の被り物をかぶった市橋の仲間が現れ、マルは飛び膝蹴りをくらいボコボコにされてしまいました。

第四話

ちょうどその頃、トビオ、伊佐美、パイセンの三人はカラオケで楽しく歌っていました。

 

トビオと伊佐美はトイレに行き、連絡がないマルのことを心配しますが、帰ったのだろうと話します。

 

カラオケが終わり、パイセンの車に向かう三人。

 

パイセンの車の上には見慣れない段ボールが置かれています。パイセンは「さてはお前らのサプライズか!?」といって段ボールを開けます。

 

そこにはボコボコにされたマルが箱詰めされていました。

 

するとトビオたちの後ろから「お届け物でぇす」とヤンキー達が現れ、笑いながらバイクで去っていきました。

 

警察を呼ぼうとするパイセンをトビオは制止し、「アイツら殺そう、俺たちで」と激怒したのでした。

第五話

公園に集まったトビオたち四人はプラスチック爆弾のテストをしています。

 

これは矢波高に復讐するためのもので、人を殺すためではないので威力は小さめです。

 

材料はパイセンが用意し、一つ7万もする爆弾を完成させました。

 

マルは「俺のために矢波高に復讐してくれるなんて」とトビオたちに感謝しています。

 

作戦はその日の夜に矢波高の窓ガラスに爆弾を仕掛け、次の日の昼に爆発させビビらせるというもので、矢波高の日常を壊すのには最高の作戦だとパイセンは言います。

 

集合を25時にして、一旦解散します。

 

トビオは映画を借りて帰ろうと考えて歩いていたところ、後ろから突如背中に飛び蹴りを食らいます。

 

飛び蹴りをしてきたのは蓮子でした。

 

蓮子と一緒に帰ることになったトビオは市橋と一緒にいたときの話をします。

 

蓮子はたまたま一緒にいただけだといい、矢波高は嫌いだと語ります。

 

蓮子にうっかり作戦を話しそうになったトビオは、ごまかすために明日一緒にカラオケにいこうと蓮子を誘います。

 

蓮子は超楽しみと言い、トビオと蓮子はカラオケに行くことになりました。

第六話

その日の夜、動物の顔の覆面を被った四人は矢波高に侵入します。

 

四人は窓や銅像などバレにくい場所に爆弾を設置していきます。

 

二階に設置しようと屋根に上ろうとしていたとき、見回りをしていた矢波高の先生に見つかってしまいます。先生は矢波高の生徒か?と言い、追いかけてきました。

 

二手に分かれて逃げたトビオたちは残った爆弾を適当に設置して矢波高から逃げ出しました。

 

逃げ切った四人はカラオケに向かい、爆弾を仕掛けられたことを祝います。

第七話

昼休み、屋上に四人は集まりました。パイセンが起爆スイッチを取り出し、準備は万端です。

 

一発目は悔しい思いをしたマルが行けとパイセンが言い、マルが最初の起爆スイッチを押します。

 

一階の窓ガラスが割れ、矢波高の生徒が外からの襲撃と勘違いし、外に出てきました。トビオたちはその様子を見て爆笑します。

 

続いてトビオ、伊佐美もスイッチを押し、矢波高は大混乱に陥ります。

 

残りのスイッチは俺が押すと言い、パイセンがふざけながらスイッチを押していきます。

 

パイセンが「あご、乗せ太郎です」と顎でスイッチを押した瞬間、突如大爆発が起こりました。

 

パイセンが先生から逃げながら適当に設置した爆弾がプロパンガスに引火して大爆発を起こしたのでした。

 

矢波高の校舎では火事が起こり、体が燃えながら助けてと苦しみ、逃げ惑う生徒たちがいました。

 

予想外の出来事に四人は呆然とするしかありませんでした。

 

トビオは「俺の人生「そこそこ」でよかったんですけど・・・」と今までの「そこそこ」楽しい生活はもう戻ってこないと感じたのでした。

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