ダンスダンスダンスール全巻無料で読む方法紹介!漫画アプリでタダ?2022年アニメ化決定!

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悩んでいる人
『ダンスダンスダンスール』を全巻無料で読む方法が知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

ご紹介する方法は、登録不要もちろん合法です。

 

違法手段ではないので、安心してください。 

『ダンスダンスダンスール』は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で全巻無料で読める?

いきなり、結論です。

 

『ダンスダンスダンスール』はこちらの小学館が運営する漫画アプリサンデーうぇぶりにて全巻無料で読むことができます。

サンデーうぇぶり

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『サンデーうぇぶり』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『サンデーうぇぶり』では『ダンスダンスダンスール』を惜しげもなく1巻から最新巻まで全巻無料で公開してくれています

 

安心安全に、そしてタダで『ダンスダンスダンスール』を読破したい方は『サンデーうぇぶり』を使う方法が最もお得です。

 

また『サンデーうぇぶり』では、『ダンスダンスダンスール』以外にも

  • 名探偵コナン
  • YAIBA
  • MAJOR(MAJOR2nd)
  • からかい上手の高木さん
  • あしたは土曜日
  • ふだつきのキョーコちゃん
  • 恋に恋するユカリちゃん
  • くノ一ツバキの胸の内
  • ドロヘドロ
  • GS美神 極楽大作戦
  • だがしかし
  • よふかしのうた
  • 犬夜叉
  • らんま1/2
  • 境界のRINNE
  • うる星やつら
  • MAO
  • 今日から俺は
  • 天使な小生意気
  • お茶にごす
  • 今際の国のアリス
  • 焼きたて!!ジャぱん
  • うえきの法則
  • からくりサーカス
  • 月光条例
  • マギ
  • 烈火の炎
  • H2
  • タッチ
  • MIX
  • クロスゲーム
  • ラフ(ROUGH)
  • 信長協奏曲
  • BE BLUES!~青になれ~
  • 結界師
  • スプリガン
  • 名探偵コナン ゼロの日常
  • 湯神くんには友達がいない
  • アオイホノオ
  • 葬送のフリーレン
  • トニカクカワイイ
  • ハヤテのごとく!
  • 魔王城でおやすみ
  • 古見さんはコニュ症です
  • 土竜の唄
  • チ。地球の運動について
  • アオアシ

などなど、名作と呼び声高いマンガを数多く無料で読むこともできます。

サンデーうぇぶり

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また同じく小学館が運営する漫画アプリマンガワンや集英社が運営するヤンジャンも特にオススメです。

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ヤンジャン!マンガアプリで集英社の面白いマンガが読める!

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以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

『マンガワン』で無料で読める主な作品一覧
  • 闇金ウシジマくん
  • 土竜の唄
  • アイアムアヒーロー
  • ケンガンアシュラ
  • ケンガンオメガ
  • 今際の国のアリス
  • アフロ田中
  • 薬屋のひとりごと
  • からかい上手の(元)高木さん
  • ダンベル何キロ持てる?
  • めぞん一刻
  • 青のオーケストラ
  • おやすみプンプン
  • 灼熱カバディ
  • 送球ボーイズ
  • 出会って5秒でバトル
  • モブサイコ100
  • チ。地球の運動について

などなど…

 

『ヤンジャン』で無料で読める主な作品一覧
  • ゴールデンカムイ
  • GANTZ
  • キングダム
  • BUNGOーブンゴー
  • 東京グール:re(東京喰種:re)
  • DINER ダイナー
  • 高校鉄拳伝タフ
  • TOUGH-タフー
  • かぐや様は告らせたい
  • テラフォーマーズ
  • リクドウ
  • 久保さんは僕を許さない
  • TIEMPO-ティエンポー
  • 干物妹!うまるちゃん
  • サラリーマン金太郎
  • 息子がかわいくて仕方がない魔族の母親
  • 群青戦記
  • 元ヤン
  • ハチワンダイバー
  • LIAR GAME
  • 地獄先生ぬ~べ~
  • 来世ではちゃんとします
  • ここは今から倫理です。
  • 推しの子
  • 九龍ジェネリックロマンス
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • シャドーハウス
  • 少年のアビス
  • 明日ちゃんのセーラー服
  • ラジエーションハウス

などなど…

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は『サンデーうぇぶり』と併せて使ってみてはいかがでしょうか?

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サンデーうぇぶり

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『サンデーうぇぶり』の基本的な使い方

『サンデーうぇぶり』では、アプリ内アイテムであるチケットポイントを使用して読むことになります。

 

簡潔に言うと、『チケット』『ポイント』を使って1作品、1日に最大5話まで無料で読むことが可能です。

 

『ダンスダンスダンスール』も1日に最大5話まで読み進められます。

 

ここでは『サンデーうぇぶり』で使うアプリ内アイテムチケット』『ポイントのそれぞれの使い方を簡単に説明します。

『サンデーうぇぶり』のチケットとは?

チケットはチケットアイコン(↓黄色い線で囲んである)が表示されている話に使うことが出来ます。

各作品ごと1日1枚使用することができ、チケット使用後23時間で、新たなチケットが配布され各作品をまた1話無料で読むことが出来るというシステムです。

つまり、ほとんどの作品を1日1話無料で読めるシステムがこの『チケット』なのです

サンデーうぇぶり

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『サンデーうぇぶり』のポイントとは?

『ポイント』は毎日、5~15秒程度の広告動画を見ることで30ポイント(作品1話分に値する)を取得することが出来ます

 

サンデーうぇぶりに掲載されている作品は、すべてこの『ポイント』の対象です。(※ポイントを使って読む事ができるという意味)

 

↓『サンデーうぇぶり』のホーム画面に『POINTゲット(黄色い線で囲んである)』アイコンが出てくるので、そのボタンをタップして短い広告動画を見ることでポイントをゲット出来ます。

15秒程度の広告を流しておく(見なくてもよい)だけで、1話分の漫画を無料で読めてしまうので、絶対活用するべきです!

 

この『POINTゲット』アイコンは毎朝8時に回復し、ホーム画面に表示されます。

【重要】さらに今なら『サンデーうぇぶり』のアプリを新規ダウンロードすることで1000ポイントの特典が付いてきます。※1000ポイント=単行本3冊分

アプリのダウンロードは、もちろん無料です。

 

操作も簡単なので、すぐに使いこなせますよ!

サンデーうぇぶり

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『チケット』『ポイント』以外で1日3話分の漫画を読む

『チケット』『ポイント』以外に1日3話分の漫画を無料で読める仕組みがあります

 

その仕組みがこれ、

 

見たい話の漫画のページへ飛ぶと、「動画を見て無料で読む あと3回」と表示されます。これをタップし広告動画を視聴することで1話分を新たに無料で読むことが可能となります。

3回分この仕組みを使ったら翌日0時にリセットされ、また利用できます。

 

ここまでを簡単にまとめると

ここまでのまとめ
  • チケットを使い1日1話無料で漫画を読む
  • 短い広告動画を見て毎日30ポイント獲得し1話分の漫画を無料で読む
  • 短い広告動画を最大3本見て、3話分の漫画を無料で読む

以上の事から『サンデーうぇぶり』は、1つの作品において、1日に最大で5話分を無料で読むことが出来るかなり気前の良い漫画アプリであることが分かります。

 

遠慮なく無料で読ませていただきましょう!!(^^)/

サンデーうぇぶり

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『ダンスダンスダンスール』あらすじ紹介!

この物語の主人公は、中学2年生の村尾潤平。

 

幼少期に偶然見たバレエの舞台で魅了され、教室に通わせてもらえることになるのですが、教室前でクラスメイトに「もっこりタイツ」、「女みたい」とからかわれたことや、父の死をきっかけにバレエをしたい気持ちを封印させます。

 

その代わりに、父の知り合いのジークンドー教室に通って、「男らしく、クラスメイトにバカにされない自分」を貫こうとする純平。

 

しかし、教室でのジャンプをクラスの転校生、五代都に見られたことから、バレエをしないか、と誘われます。

 

そこから、千鶴にバレエを習いだす純平ですが…「基礎がなっていない」「体がうまく使えていない」とダメ出しばかりされます。彼女が匿い、世話をしている姉真鶴の子、流鶯の実力を見て、自分が習っていなかった10年間を後悔する純平。

 

しかし、千鶴は純平が、バレエダンサーのトップ「ノーブル」になる姿を想像してしまうくらいの才能を持っていると気づいていました。

 

洋舞祭に向け、基礎を徹底的に仕込み、本番を迎えます。

 

洋舞祭でのアドリブも受け、バレエダンサーとして人を惹き付ける才能は誰にも負けない、光るものがある…だから、彼のことを酷評した名門バレエスクール、五代綾子は飛び込みでサマークラスのレッスンに飛び込んできた純平と流鶯を、受け入れるのです。

 

そこから、ダメ出しをされつつも、持ち前のやる気と好きな事には倒れるまで練習を続けられる純平のバイタリティの高さ、そして、彼を見込んだ有名講師陣の力によって、日々目覚ましい成長を遂げる純平は、ついにNYの有名な大会に出ることになります。

 

そこで、また彼を成長させてくれる重要な人たちとの出会いがあり、さらに躍進していく姿に目を離せません・・・!

『ダンスダンスダンスール』見どころ紹介!

見どころ① とにかく絵と表現方法が、美しい!

バレエに向いているものの身体の形、そしてストイックなまでにそぎ落とされた肉体、完成されたものの動きやポーズの美しさ・・・

 

踊っている時の「はまった」感覚や流鶯が自身の闇と戦いながら踊るシーンの荘厳さ、表現力は朝倉先生ならでは。とにかく絵が美しい!

見どころ② お互いを認め合いつつ湧き上がる、複雑な感情表現

サマースクールやNYでの出会いで、純平よりも実力やセンスにぬきんでたダンサーが出てきます。

 

しかし、彼らの実力を持って島も「かなわない」と思わせられる純平の「ひきつけられる生命力やバレエへの愛、熱量」に引き付けられ、自身に足りないものを自覚していったり、彼の存在を起爆剤としてバレエを続け、自身の心の闇に向き合うきっかけになったり…

 

とにかくどんなに優れたように見える人にも抱える闇とコンプレックスがあるさまを細かく描写し、それが純平によって癒されていったり、彼によって本心や熱が引き出されて行ったりする過程が実に面白く引き込まれていくのです。

 

お互いをライバル視しながらも、互いの出る大会に出場しようとしあう、流鶯と純平の熱い関係性がたまりません。

見どころ③ ひとつのことに熱く打ち込む姿に、こっちまでアツくなれる!

純平含め、周囲から認められ、一目置かれる存在のダンサーたちがたくさん出てくるのですが、自分らしい踊り方をせずに憧ればかり追っていたり、天才肌に嫉妬し、模倣している自分のスタイルに劣等感を覚えていたり、自分とは違った実力や魅力のあるダンサーの存在を許す事ができなかったり…

 

その溢れんばかりの実力をもってしても、いつもレッスンや自主練に励み、注意を受けてまた修正して…とめどない自身との戦いが彼らを待ち受けています。

 

また技術面だけではなく、表現方法でも各々が、相手のいいところを見て焦って、自分に無いものを埋めようとする葛藤とひたむきさがあり、ひとつひとつのドラマが丁寧に描かれています。

 

そしてレベルが高いからこそダンサーたちの熱量が半端ない…

 

そのひたむきに打ち込むレベルの高さが、みているこちらの気持ちも高ぶらせてくるのです…!

『ダンスダンスダンスール』登場人物紹介!

村尾潤平(むらおじゅんぺい)

明るく鈍感なようで、周囲の目を気にするあまり、バレエができなかった気を遣いすぎる一面を持つ主人公。

 

しかし、一度魅了されたものへの思いがはじけると、それまで気にしていたクラスメイトにも即カミングアウトし、好きなことに一直線。

 

性格が気にくわないと思っても、その美しさに感動し、相手を認める素直さ、そして、相手の闇や気持ちを汲んで、くじけそうになる流鶯や海咲をバレエにたきつけようとするような熱く情に深い面も。

五代都(ごだいみやこ)

優しく、おとなしいヒロインかと思いきや、バレエの才能がない自分への深いコンプレックスから、純平に深く嫉妬していたり、精神不安定で社会性に欠けた流鶯の世話をすることで自我を保っていたり、見た目よりも情熱と闇を持っているヒロイン。

 

トップに行けない劣等感からくじけかけた時もありましたが、純平の言葉で持ち直したことも。

森流鶯(もりるおう)

ロシアと日本のハーフの母を持ち、だれもが息をのむような美しさと動きのしなやかさを持っています。

 

アイドルとして活動しており、スキャンダルまみれになった母のこともあり、学校の通わせてもらえていませんでした。

 

そして、ひたすら祖母からバレエの英才教育を施されてきた過去があります。

 

そのため、唯一かかわりのあった都に依存していたり、英語以外がほぼできなかったり、電車の乗れなかったりと著しく社会性に欠けています。

 

幼少期に愛を受け取れず、やけになってしまうこともありましたが、いつも純平の存在によって、バレエへの本心や熱に気づかされています。

五代千鶴(ごだいちづる)

都の母で、過去にロシア留学をしてトップダンサーを目指していましたが、姉ほどの才能がなく挫折。日本でスタジオを開きバレエを教えています。

 

純平のアドリブしだすおもしろさを認めてくれた柔軟な感性の持ち主。

生川綾子(おいかわあやこ)

日本5大バレエ団のひとつである「生川バレエ団」の代表者。

 

クラシックバレエの正統な芸術性を重んじ、洋舞祭での潤平と流鶯のアドリブや、基礎のなっていない純平を酷評していましたが、その才能は見込んでいたため、結果的に教室に引き入れます。

 

いつも冷静沈着で個人の才能だけを見ているかと思いきや、ひとりひとりの性格を把握し、適したところに導く手腕の持ち主。
そして、娘、夏姫の出番をおろおろして心配する一面も。

生川夏姫(おいかわなつき)

及川綾子の娘でありながら。そのネームバリューに負けぬ才能があり、ストイックな努力家。

 

「誰よりもうまくないと、上手くならないと死にたくなる」というほどの完璧主義者。最初はプライドが高く、気遣いにかける純平に冷たく怒ってばかりいましたが、純平のタフで人を引き込む魅力や、バレエダンサーとしての表現力のなさに気づいてからは、柔和に愛情深く変化していきます。

中村先生

「生川バレエスタジオ」の講師で、純平たちに基礎を叩きこんでくれた、良き理解者。

 

後で綾子に怒られるとわかっていても、夜の練習に付き合ってくれたり、純平の本心をくみ取って帰国せず連れ出してくれたり、人として大切な本質を理解し、寄り添ってくれる存在。

ニコラス・ブランコ

純平が幼少期に見て、バレエにはまるきっかけとなったダンサー。

 

その才能と溢れるオーラから若くしてプロとなりパトロンも付いていました。

 

しかし、バイクで片足を失ってから、引退、酒浸りの日々。

 

純平と出会ってから少しずつ変わって行き、落ち着いて教えてくれるよき講師となりますが、才能あるダンサーに深く嫉妬する面は残ったままです。

『ダンスダンスダンスール』がアニメ化!

 

なんと、『ダンス・ダンス・ダンスール』は、アニメ化しています!美しく繊細なタッチと心理描写で有名なマンガ家・ジョージ朝倉と、MAPPA(制作)×境宗久(監督)が挑む、熱きバレエストーリーが動き出す・・!!

 

声優や放送時間の情報はコチラ。

 

作品名 ダンス・ダンス・ダンスール

放送局 TBS系列

放送日 2022年4月より放送予定

キャスト 村尾潤平:山下大輝

スタッフ 原作:ジョージ朝倉

監督:境宗久 

シリーズ構成:成田良美

キャラクターデザイン:長谷川ひとみ

総作画監督:長谷川ひとみ、小美野雅彦、黒岩裕美

副監督:清水久敏

バレエ演出:大谷肇

バレエ作画監督:桑原剛、小笠原篤

美術監督:藤野真里

撮影監督:八木まどか

CGディレクター:鷲田知子

色彩設計:田辺香奈

編集:長坂智樹

音響制作:dugout

音楽:未知瑠

振付:宝満直也

制作:MAPPA

OP・ED OP:YUKI  「鳴り響く限り」

ED:ヒトリエ「風、花」

(2月6日現在、公式ツイッターより)

 

早くあのびりびりパチパチした感覚と、その美しさを堪能したいですね…!

 

今も、公式ツイッターのどでアニメに関する情報や画像が続々発信されています。今春の公開をお楽しみに!

 

『ダンスダンスダンスール』序盤ネタバレ紹介!

第1話

家族で見に来た洋舞祭り。

 

ゲストできたトップクラスのダンサーのまとうキラキラとしたオーラや、バレエの踊りに魅了された純平はバレエの魅力に一瞬ではまってしまいました。

 

バレエ教室に通っていた姉を捕まえては、何を習ったか聞き、踊る純平。

 

ただでさえ女の子に間違われるのに、と父はあまりいい顔をしていません。

 

格闘技好きな彼は、純平に格闘技を習わせようとしますが、純平は明らかにバレエに夢中。

 

そんな純平の意思を尊重し、近所のバレエ教室に通えることになります。

 

しかし、教室の前まで来ると、偶然いた同級生にタイツのことや、女みたい、とバカにされ喧嘩になってしまいます。

 

傷だらけで母に慰められている純平。そこに突然、父の死の知らせがきます。

 

父亡き後、母たちを守れるよう男らしくという叔父の言葉を胸に刻み込んだ純平は、バレエをしたい本心を封印。

 

死んだ父のため、と叔父のもとでジンクードーという格闘技を習うことにしたのでした。

 

ある日、教室でジンクードーのジャンプを跳んでいると、転入生の女子、都がそれをじっと見つめていました。

 

その後、ジンクードー教室に遅れそうになり、あわてて家を飛び出すと都が立っていました。

 

恋のフラグか?!と内心バクバクの純平をよそに、都は教室でのとび蹴りを見せて、といってきます。

 

飛んでみせると、それはバレエの540というジャンプだと言い、「こっちの方が正しいかも」と都も飛んでみせるのでした。

 

みえたパンツに赤面しつつも、本物のバレエの片鱗を見て圧倒されます。

 

そんな都は、バレエしない?と誘ってきたのです。

第2話 

彼女に押されるまま、都の母がやっているスタジオへ連れて行かれた純平。

 

スタジオをみて心の奥底に封印してきた、バレエをやりたい本心がうずき始めます。

 

そこにやってきたのは、都の母、千鶴でした。

 

バレエをさせたい、という都に恥ずかしがってバレエなんて、と焦って否定するような態度を取ってしまう純平に対し、バカにするような発言をする純平に教えられないと言います。

 

しかし、純平の脚の作りや、動きの勢い、華のあるきらめいたオーラに千鶴は目を奪われます。

 

しかし、バレエを習っていない純平の動きは、バレエじゃない、という千鶴に、恥ずかしくなった純平は、真っ赤になって教室から逃げてしまいます。

 

その夜。彼を見て何も思わなかったのか、という都に、教室に来なかったらそれまで、と冷たく返事をする千鶴でしたが、実は、一目見た瞬間純平に魅了されてしまっていたのでした。

 

とある一室の扉から出た手にスタジオの鍵を渡す都。

 

一方、自室でドタバタしている音を聞いた姉は、純平がまたバレエをしていると気づいていました。

第3話

放課後、声をかけられまいとするように急いで帰る純平に、都は逃げた!と声をあげます。

 

しかし、家に帰ってみると、そこには母千鶴からバレエを教わる彼の姿がありました。

 

自分が見込んだ相手が戻ってきたと柔らかい笑みでほほを紅潮させている都に、それを好意と勘違いしている純平。

 

千鶴達はもう、バレエを教える気満々で、発表会の話までし始めますが、純平は焦って、「でねーよ!」といいます。

 

しかし、ジンクードー教室に行ってもあのキラキラとした感動は一向に出てこないのでした。

 

部屋に引きこもり、夜な夜な柔軟をするあの手の主、流鷹。

 

そんな彼に、ドア越しに純平はあなたより大器かも、と千鶴はつぶやくのでした。

第4話

学校でバレエのことがばれないよう必死の純平。

 

サッカー部の取り巻きや、兵ちゃんという男子に集まりに誘われても断り続ける純平。

 

彼らは、ノリが悪いと不服装そうに怪しんでいます。

 

兵ちゃんと呼ばれるそのクラスメイトは、小さい時の純平のイジりのつもりだったからかいやノリを辛いと感じていて、純平に恨みがあるようでした。

 

意地悪く変わってしまった兵太は、クラスの冴えない男子「ぬっくん」を同じようにいじめていて、

 

クラスメイトもエスカレートしていく彼に引いていました。

 

お前がいると兵太がマシになるから、とサッカー部のチームメイトに合宿に誘われますが、それはバレエの洋舞祭と被っていました。

第5話

母はなんとなく帰りの遅い純平に、うすうす気づいているようでした。

 

嘘の理由をまくし立てる純平に、無理に父を追わなくていい、と伝えます。

 

学校で、音楽を聴いている兵太と話をすると、昔、父の趣味のレコードを共有していた過去からも話が盛り上がります。

 

気分の盛り上がった、兵太は、バンドを組もうと言ってきますが、

 

いいね!とはいうものの、純平の全く気分はノっていませんでした。

 

帰り道、バレエに浸りながら、やりたいことについて悩む純平。

 

バレエスタジオでは、本格的にレッスンを始めるにあたって、親に挨拶したいと千鶴が言い始めていました。

 

親ばれはしたくない、とごまかそうとする純平は、部活の話をします。

 

すると、千鶴は無駄な筋肉もついて欲しくないしやめろ、といいました。

 

むっと来た純平は、家族のことなどを持ち出し反論しますが、

 

ダンサーになるんでしょ、という千鶴。純平も、もうバレエのキラキラパチパチくる間隔や、ダンサーになる夢に魅了されていたのでした。

 

そんな気持ちを持ちながらためらう彼に、「全てを捨てて来れるならだけど」と千鶴は静かに告げるのでした。

第6話

スタジオにて、千鶴にレッスンを受けていると都が来ます。

 

今日は二人でバレエを見に行くようです。しかし、洋舞祭の時のような興奮を覚えず、退屈だと寝てしまいます。

 

しかし、後半になると、出てきた主役たちの違いに驚きます。

 

終演後、感動冷めやらぬまま、その動きをトレースして踊りたくなった純平は、都を置いて人気のないところへ走って行きます。

 

踊ろうとする純平に、すぐに都も追いつき、二人で踊ろうよ、といいます。

 

気分が最高潮になった純平は、都を持ち上げようとして、全く支えきれず、そのまま二人で倒れこんでしまいました。

 

笑う彼女は、一緒に洋舞祭に出ようと言っていたのです。

第7話

千鶴からバレエの練習着をプレゼントして貰う純平。その着方がおかしくて、学校で顔を合わせると、その姿を思い出してしまい都はつい、吹き出してしまいます。

 

それに気づいた兵ちゃんは、かわいい転校生との仲を取り持ってよ、と純平に言いますが、都を危険な目に合わせまいと、彼女との関係はないと伝え、接触を回避させようとします。

 

最初、初めてスタジオに来た純平を千鶴に見間違えられた流鶯、と純平は思い出します。

 

今日も兵ちゃんの誘いを断って千鶴のもとに向かいます。

 

そこで、改めてバレエに向いていると言われ、調子に乗った純平は、夜中に勝手にバレエスタジオまで来てしまいます。

 

そこで見たのは、スタジオに立つ流鶯の姿でした。

第8話

息をのむ純平。都が勝手に鍵を貸し、流鶯が練習しにきていたことに気づいた千鶴はある提案をしようとします。

 

夜間、教室を覗いていた純平は、偶然来た千鶴のおかげで事なきを得ます。

 

千鶴に流鶯の事を聞きかけますがよく分からない返事にピンときません。

 

しかし、彼の動きのレベルの違いに、彼のことが頭から離れず―。

 

次の日、教室に来た純平は、千鶴に指示された流鶯にアテテュード、パンシェ、などの基本の動きを見せてもらいます。

 

若干見下したような態度の流鶯は、都を包み込むようにしてポーズをとります。

 

それに対し、何とも言えない表情をする都。

 

そして、純平なんてありえないというように、冷たく「王子は俺ですよね?」と言い放ったのです。

『ダンスダンスダンスール』序盤の感想まとめ

純平の才能があると言われてうかれまくって暴走している男子の幼さ、自己中心的な感じが良く描かれていることと、キラキラ感や体型の美しさの描写がこの先生ならではという美しさに感動しました。

 

純平は、いつもクラスの中心で笑っているようで、心の中では人を信じていません。だから、嘘をつき、取り繕っていくものが増えているのだと感じます。

 

そんな気持ちから、同級生の目が気になって教室を始められなかった純平。

 

バレエも、音楽に乗って自分流に気持ちよく踊っているだけで・・・

 

相手を気遣ったり、基本を身に着けよう、というところまで考えが至っていない、ひとりよがりで踊っている感じがあります。

 

そんなところに、明らかに格上の流鶯が出てきて心中穏やかではない感じですね…クラスでもバレエでもこれからいろいろ苦難が待ち受けいていそうで、目が離せません。

『ダンスダンスダンスール』の世間の評価は?

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