ハニーレモンソーダ最終回完結した？結末や最後ラストを予想ネタバレ！うか界漫画アニメ

「ハニーレモンソーダ」は作者の村田真優さんが2016年に「りぼん」にて連載しているマンガです。

「ハニーレモンソーダ」は、集英社の情報誌である「セブンティーン」で行われた「読者が選ぶ好きな少女マンガ＆実写化してほしいマンガランキング」で1位になった作品でもあります。

そして、原作コミックの発行部数は700万部を超えている作品です。

今回はこの、「ハニーレモンソーダ」は完結しているのか？また最終回の予想をしていきます。

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オススメ漫画アプリ

また漫画アプリに関して言うと、小学館が運営する公式漫画アプリ『サンデーうぇぶり』や講談社が運営する『マガポケ』も特にオススメです。

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『ハニーレモンソーダ』は完結した？最新巻は何巻？

「ハニーレモンソーダ」の原作はもう完結している？

「ハニーレモンソーダ」は、まだ完結していません。

単行本や電子書籍で現在も連載されています。

「ハニーレモンソーダ」は何巻まで発売されている？

「ハニーレモンソーダ」は2024年の10月5日の時点では、26巻まで単行本が発売されています。

今までの傾向を見てみると、年に3～4回のペースで発売がされていて、過去の発売日を見てみると23～25日が多いです。

そのため、27巻は12月の23～25日ではないかと予想が出来ます。

「ハニーレモンソーダ」はいつ完結するのか？

「ハニーレモンソーダ」の作者である村田真優さんは完結に関する情報を何も公表していません。

このことから、まだ「ハニーレモンソーダ」は続く可能性が高いと考えられます。

学園祭編では11月に入っていることから、3～4巻は続くのではないかと考えられ、2025年までは完結することはなく、続くのではないかと予想します。

「ハニーレモンソーダ」最終章に至るまでのネタバレ

羽花と界の出会いや羽花の成長について

高校受験を控えていた主人公の石森羽花（いしもり　うか）は、親に勧められた真聖学園を目指していました。

ですが、街角で三浦界（みうら　かい）と出会い、心を惹かれて界が勧めた八美津（はちみつ）高校を志望しました。

そして、見事志望校である八美津高校に入学することが出来ました。

しかし、中学の時に羽花のことを「石」と呼んでいじめてきた生徒も入学していました。

そして、再び羽花はいじめの対象にされてしまいました。

そこで界は、いじめられている自分を変えるきっかけを羽花に与えました。

界はいじめをしていたグループと掛け合いをして、羽花に対してのいじめを辞めさせました。

羽花は界と関わっていく中で、遠藤あゆみ（えんどう　あゆみ）、高嶺友哉（たかみね　ともや）という友達ができました。

女子のあゆみは、社交的で面倒見のいい性格で、羽花のことを大切に思っています。

その後も羽花はいじめを受けることがありましたが、そのたびに界が助けに来てくれます。

そして羽花は界に対する想いが恋だということに気づきます。

羽花が界と仲がいいことが気に食わないクラスメイトが、遠足で羽花に嫌がらせをしました。

ですが、界に励まされた羽花は、無事にいじめを乗り越えることができました。

このことをきっかけに、クラスメイトたちが羽花に心を開いてくれました。

あゆみとの友情もさらに深まっていき、羽花はようやく学校生活を心置きなく楽しむことができるようになりました。

ある日、中学時代の卒業アルバムが話題になり、そこで羽花は界に元カノがいることを知りました。

その元カノは菅野芹奈（かんの　せりな）といい、同じ八美津高校の生徒でした。

芹奈は、自分の友達が羽花をバカにして笑っているのを見て強くたしなめてくれる優しい性格です。

羽花は、強くて優しい子が彼女だったことにショックを受けると同時に、なぜこんなに良い子なのに別れたのか不思議に思います。

羽花は、強くて優しい芹奈には自分は敵わないと思いました。

それでも界がいつも自分のことを気にかけてくれていることを知りました。

今までとは違う自分を見せたいという気持ちから、羽花は文化祭の準備が始まるため実行委員に挑戦します。

クラスメイトは、おとなしい性格の羽花に実行委員が務まるのか心配しますが、界が後押ししたことで実行委員になることができました。

このように、界は羽花の世話を焼くことから、クラスメイトは「石森のお世話係」と呼ぶようになります。

文化祭で羽花のクラスはメイド喫茶をすることになりました。

羽花は準備に追われ、慣れないことが続き挫けそうになりますが、クラスメイトたちが協力してくれて、今まで孤独な学校生活を送ってきた羽花は嬉しくてたまらない気持ちになります。

そしてついに文化祭が始まり、羽花のクラスのメイド喫茶は大好評です。

実行委員になった羽花は、界たちと話す時間がないほどとても忙しく働いていました。

追加の食材の買い出しに行く途中に、体育館では界たちによる映画が上映されていて、つい羽花は足を止め見入ってしまいました。

すると、映像の中の界が「石森係」と自己紹介をしていました。

思ってもみなかった出来事に驚いた反面、嬉しさが溢れ出て来ました。

自分は少しずつでも強くなっていると羽花は思い始めてはいるものの、強くなると界が離れていってしまうのではないかと不安になります。

羽花はそんな不安の中でも、界のそばに居たいから頑張ると界に伝えます。

また、界も羽花を好きになっていることに気づきます。

ところが、文化祭の後に界と芹奈が付き合っていた頃の話を聞いた羽花は、芹奈が今でも界を好きだということに気づき、自分の恋心を抑え込もうとします。

厳しい父や2人のこれからの日常について

夏休みに入り、羽花たちは海に遊びに行きました。

そこには羽花をいじめていた子たちもいましたが、羽花は恐れることなく普通に会話をすることができました。

その様子を見ていた界に、芹奈が声をかけます。

芹奈はフラれることを覚悟の上で、界に今でも好きだと気持ちを伝えました。

しかし、界にとってはすでに終わった関係でした。

芹奈は中学時代にいじめられていて、そんな芹奈を助けたのが界でした。

現在の羽花と同じような立場だったのです。

芹奈は界に頼りっぱなしで強くなることなく弱いままでしたが、羽花は界に守られるだけではなく、自分で強くなろうと努力をしています。

その違いに、芹奈は気づき、界が羽花を好きになるのは仕方のないことだと理解しました。

そして、カフェに行き二人きりになった時に思い切って羽花が界に連絡先を尋ねると、界も聞きたいと思っていたと言い、普段見られない笑顔を見ることができました。

ある日、みんなでカラオケに行ったとき、その様子を羽花の父に見られました。

羽花の父は厳格な人で、娘をお嬢様の学校に入れようとしていたほどの人です。

父親から見た界たちはとても軽く見えてしまい、羽花は携帯を取られ、転校させられそうになってしまいます。

ふさぎ込む羽花に、界は父親もクラスメイトも誰も悪くない、だからどちらとも守ろうと言い、羽花を勇気づけました。

羽花は勇気を出して父親に過去にいじめを受けていたことと今の自分の想いを伝えました。

父親は羽花の想いを理解してくれて、転校を無しにしてくれました。

再び羽花は平穏な日々を送っていたのですが、界が何かを隠しているような気がして、何が自分には出来るのか考えました。

そして、界がバイトをしていることを知り、界の心を理解したいと伝えます。

すると界は「俺の心に入ってくるな」と羽花に言い、避けようとします。

ですが羽花は諦めませんでした。

界がカラオケでバイトをしていることがクラスメイトにバレてしまい、羽花は自分のせいだと思い、落ち込みます。

そんな羽花の想いを界は少し受け入れました。

界と微妙な距離感の中で一緒にいる羽花はこれ以上踏み込むことはできないもどかしさに耐えていました。

そして体育祭の当日、貧血で倒れてしまい保健室で羽花は寝ていました。

すると夢の中に界が現れ、羽花は好きですと思わず告白します。

すると界は黙って羽花にキスをしました。

羽花は夢なのか現実なのか分かっていない状況だったため、キスは夢の中だと思い込んでいました。

体育祭の次の日、羽花は告白するために界を呼びました。

羽花の所にやってきた界は、羽花が声を掛けようとすると突然「心の準備は？」と言ってから「石森が好きだ」と告白をしました。

泣き出した羽花に界はキスをするのでした。

ですが、界から「付き合おう」という言葉がなかったため、羽花が恋人同士になったとは思っていませんでした。

そのため、界が少し触れるだけでも驚いていました。

羽花の考えていることを理解した界はどうしたらいいのかわからず悩みます。

そんな時、全校生徒が朝礼で集まった際に、羽花が界に「付き合って下さい」と伝えます。

界は羽花の言葉を受け止め「俺と付き合って下さい」と答えました。

こうして2人の交際が始まりました。

2人はラブラブな日常を過ごし、今まで見せなかった表情を界が見せてくれるようになりました。

そんな中、2年生になり別々のクラスになってしまい、羽花のちょっとした変化に気づけない界は落ち着きませんでした。

そのため、羽花と界は屋上で2人だけの時間を作り、大切に過ごしました。

花火大会や界にライバル登場について

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— りぼん編集部 (@ribon_comic) August 11, 2019

羽花は界やあゆみたちと花火大会に行きました。

女子は浴衣姿なのに、羽花だけ洋服を着ていて、着慣れないと界に言い訳をします。

羽花と界は2人きりで回ることになり、射的などをして祭りを楽しみました。

通りを歩いていると、界の中学の時の友人たちが通りました。

友人たちは、中学の時の界は人混みが嫌いで、誘っても来なかったと言っていました。

そして、友人たちは知り合いの店が近くにあるから来てほしいと界を誘い、羽花は界を送り出します。

その後一人ぼっちになり、寂しい気持ちで歩いていた羽花は、下駄で足を痛めて動けない女の子を見つけ手当をします。

その女の子に「彼氏はどんな人？」と聞かれた羽花は、答えている内に界の気持ちを理解し、浴衣姿になって、戻ってきた界と出会いました。

浴衣を着て大好きな界と花火を楽しむという自分が祭りでしたかったことが羽花はできました。

界は浴衣姿の羽花を丘の上に連れていき、2人だけの場所で花火を楽しみました。

新学期になり、羽花は華宮高校の滝沢宙（たきざわ　そら）という男子と再会しました。

花火大会の時に一度会っていて、気遣いができて、みんなを笑顔にする宙に羽花は好印象を持っていました。

宙も羽花と関わっていくうちに好意を持ち始めました。

そして、恋だとはっきり分かった宙は、界に挑戦状を出します。

文化祭で行われる他校の生徒も参加が出来るミス・ミスターコンテストが、界と宙の勝負の場所になります。

コンテストの当日、全然ステージに上がらない界の代わりに羽花が上がり「界が自分の初恋で、界のことが世界で１番好き」と言いました。

そこに界が現れ、羽花が好きだと堂々と宣言します。

宙はそんな２人の幸せそうな姿を見て諦め、微笑むのでした。

漫画アニメ『ハニーレモンソーダ』最終回結末や最後ラストを予想ネタバレ！ラストはどうなる？

羽花の成長やリーダーシップが描かれ卒業

最終回では、羽花が高校生活で大きく成長した姿が描かれると予想されます。

文化祭や体育祭などの行事で、実行委員などになりクラスメイトの信頼を得てリーダーシップを発揮してきました。

いじめてきた子とも和解をし、全員で協力をし、成功させてきました。

最後のシーンでは、羽花が代表として卒業のスピーチを行って、自分に自信を持っている姿を見せてくれると予想します。

進学もしくは就職する

羽花と界の関係は強いものになり、2人は大学への進学や将来の夢に向かっていくと予想します。

界の支えを受けて、羽花は将来の夢である心理カウンセラーになることを決意して、その道に進むために準備を始めると予想します。

界も、彼自身の夢に向かうため努力をして、最終回では2人が一緒に新しい挑戦に立ち向かっている姿が描かれるのではないかと予想します。

同棲をする

高校卒業後は、同棲をすると予想できます。

同棲をして、お互い支え合いながら生活をしていき、ラブラブで仲良く暮らすのではないかと予想できます。

同棲をして、2人で夢に向かって歩んでいく姿が描かれると予想します。

「ハニーレモンソーダ」のキャラクターを紹介！

石森羽花（いしもり　うか）

「ハニーレモンソーダ」の主人公で、八美津高校の生徒です。

中学時代は「石」というあだ名を付けられ、いじめられていました。

三浦界と出会い、八美津高校に入学することを決めました。

界と出会い、自分を変えようと努力を重ね、界とも両想いになり付き合うことになります。

三浦界（みうら　かい）

羽花と同様、八美津高校の生徒で、レモン色と言われている髪色で、美少年です。

家庭環境が複雑だと考えられ、アルバイトをしています。

いつも冷静で、自分の意見をド直球に言う性格です。

いじめを受けている羽花と出会って、彼女を守り、関わるうちに惹かれていきました。

遠藤あゆみ（えんどう　あゆみ）

遠藤あゆみも羽花と同様、八美津高校の生徒です。

社交的で、明るく誰とでも仲良くなれる性格です。

クラスに馴染めていなかった羽花にも普通に話しかけてくれて、今では親友になりました。

美少女で性格もいいためよくモテますが、心に決めた人が実はいます。

その人に対して必死に努力をしていて、みんなは応援しています。

高嶺友哉（たかみね　ともや）

高嶺友哉も八美津高校の生徒で、界の友人です。

クールな界とは真逆で、愛想が良くて、王子様風の優雅な態度が特徴的な美少年です。

女の子からは憧れの的です。

元の性格は穏やかで優しくて、友情を大切にしています。

瀬戸悟（せと　さとる）

八美津高校の生徒で、高嶺友哉と同じ界の友人です。

グリーンの髪色が特徴的で、小柄な体格の少年です。

外見からも予想ができるように、性格は子供っぽいところがあり、上級生の女子から好かれるタイプです。

無邪気な明るさから、みんなを盛り上げる役をしています。

遠藤あゆみとは幼馴染です。

菅野芹奈（かんの　せりな）

八美津高校の生徒で、界の元カノです。

羽花と同様、中学時代にいじめられていて、界に助けられていました。

高校では、羽花のことをバカにしている友達を𠮟るなど、心の優しい性格です。