ハズレポーションが醤油だったので全巻無料で読む方法は?料理することにしました最終回完結している?面白い?漫画アプリでタダ?

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悩んでいる人
『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』を全巻無料で読む方法が知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

ご紹介する方法は、登録不要もちろん合法です。違法手段ではないので、安心してください。

Contents

『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』は漫画アプリ『マンガがうがう』にて全巻無料で読める?

『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』はこちらの双葉社が運営する漫画アプリ『マンガがうがう』にて無料で読むことができます。

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『マンガがうがう』は双葉社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『マンガがうがう』では、『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』第1巻から最終巻までのすべてのエピソードを無料公開してくれています。

 

安心安全に、そしてタダで『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』を全巻無料で読破したい方は『マンガがうがう』を使うのがベストです。

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オススメ漫画アプリ

上記で紹介した『マンガがうがう』以外にも講談社が運営する漫画アプリマガポケや集英社が運営するヤンジャンも特にオススメです。

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『マガポケ』で無料で読める主な作品一覧
  • 進撃の巨人
  • フェアリーテイル
  • 新宿スワン
  • ドメスティックな彼女
  • ダイヤのA
  • DAYS
  • ザ・ファブル
  • 頭文字D
  • ベイビーステップ
  • ホームルーム
  • ちはやふる
  • トモダチゲーム
  • カイジ
  • Dreams
  • 十字架のろくにん
  • 可愛いだけじゃない式守さん
  • お願い、脱がシて。
  • 復讐の教科書
  • ハコヅメ~交番女子の逆襲~
  • デスティニーラバーズ
  • 島耕作
  • はじめの一歩
  • 食糧人類
  • 神さまの言うとおり
  • 監獄学園(プリズンスクール)
  • ランウェイで笑って
  • 七つの大罪
  • カメレオン
  • ドラゴン桜
  • 砂の栄冠
  • のだめカンタービレ
  • 亜人
  • ジパング
  • 天空侵犯
  • ハレ婚。
  • マイホームヒーロー
  • ナニワトモアレ
  • 満州アヘンスクワッド
  • 僕たちがやりました
  • カッコウの許嫁
  • ライアー×ライアー
  • GIANT KILLING
  • 君のいる町
  • RAVE
  • コウノドリ
  • PとJK
  • 彼岸島
  • エリアの騎士
  • いぬやしき
  • シャーマンキング

などなど…

 

『ヤンジャン』で無料で読める主な作品一覧
  • 東京グール:re(東京喰種:re)
  • キングダム
  • GANTZ
  • BUNGOーブンゴー
  • DINER ダイナー
  • 高校鉄拳伝タフ
  • TOUGH-タフー
  • かぐや様は告らせたい
  • テラフォーマーズ
  • リクドウ
  • 久保さんは僕を許さない
  • TIEMPO-ティエンポー
  • 干物妹!うまるちゃん
  • サラリーマン金太郎
  • 息子がかわいくて仕方がない魔族の母親
  • 群青戦記
  • 元ヤン
  • ハチワンダイバー
  • ウマ娘-シンデレラグレイ-
  • LIAR GAME
  • 地獄先生ぬ~べ~
  • ゴールデンカムイ
  • 推しの子
  • 九龍ジェネリックロマンス
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 少年のアビス
  • 明日ちゃんのセーラー服
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異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

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次に『マンガがうがう』の使い方(システム)を簡単にご説明します。

『マンガがうがう』の基本的な使い方

『マンガがうがう』に掲載されているマンガを無料で楽しむには、アプリ内アイテムである『がうポイントボーナスポイントを使用して読むことになります。

 

アプリ内アイテム『がうポイント』『ボーナスポイント』のそれぞれの使い方を詳しくみていきましょう!

『がうポイント』のフリーコインとは?取得方法と使い方を解説

がうポイントとは?
  • がうポイントとは、アプリ内でマンガを無料で読むために必要なアイテム
  • 朝7時、夜9時に120がうポイントずつ配布される(1日に計240がうポイント)
  • 30がうポイント消費で好きなマンガを1話分、無料で読むことが出来る

以上が簡単ながうポイントの取得方法と使い方の説明です。

 

毎日、配布される計240を使って1日に8話分の作品をタダで読めるシステムが「がうポイント」です。

異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

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『マンガがうがう』のボーナスポイントとは?取得方法と使い方を解説

ボーナスポイントとは?
  • ボーナスポイントとは、アプリ内でマンガを無料で読むために必要なアイテム
  • がうポイントがなくなってしまった場合でもボーナスポイントを使うことで好きなマンガを1話分、無料で読むことが出来る
  • 『マンガがうがう』新規ダウンロード特典で900ボーナスポイント(30話分)が付与される
  • ボーナスポイントは、イベント・おまけ・外部のサービスの登録などで獲得することができる

以上が簡単なボーナスポイントの取得方法と使い方の説明です。

 

ここまでを簡単にまとめると

ここまでのまとめ
  • 「がうポイント」を利用して1日8話分のマンガを無料で読む
  • 新規ダウンロード特典で獲得できる「ボーナスポイント」を利用してマンガを無料で読む
  • イベントやおまけで獲得できる「ボーナスポイント」を利用してマンガを無料で読む

上記で分かる通り、1日で読める話数が多く、とても使いやすい漫画アプリです!

 

ぜひ、この機会に遠慮なく無料で読ませていただきましょう!(^^)/

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『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』あらすじ紹介!

日本では居場所を得られなかったけれど…

 

今、異世界で私は幸せです!

 

数か月前、主人公のユーリは仕事を探すためハローワークに来ていました。

 

かつて専業主婦だったユーリがなぜここにいるのか、それは同僚と不倫して離婚を突き付けてきた夫を見返すためでした。

 

しかし10年も専業主婦だったユーリに働いた経験などなく、何も知らないユーリは受付に言われるがまま「ステータス」というものを開示します。

 

すると、後ろからローファスと名乗る男性が話しかけてきて、なんと住居を提供し、ユーリを働かせてくれると言います。

 

嬉しくて今にも飛び上がりそうなユーリは、ローファスに連れられ町へ出ると、ここは異世界なのだと理解します。

 

そうしてローファスに連れられたのは子供が3人いる小さな小屋、そして仕事という名のダンジョン。

 

そうしてダンジョンでスライムを倒すことになったユーリは、そこでゲットした「ハズレポーション」が醤油だということに気が付いて…?

 

ひょんなことから異世界に転生してしまったユーリ。

 

料理で世界を変えていく、そんな全く新しい異世界物語です!

『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』は面白い?見どころ紹介!

『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』の見どころを紹介します!

見どころ① 実際に作れる?異世界の料理!

本作の一番の見どころは、主人公のユーリが「料理」をする場面。

 

かつて10年も専業主婦だったユーリは、料理についての知識が広く、異世界ではその知識を使ってたくさんの料理を作り上げていきます。

 

普段から料理をする風習がない異世界では、ユーリの料理の腕はピカイチと言えるでしょう。

 

そして実は、本作に登場しているレシピのとおりに調理していくと、ちゃんと料理が完成するのです!

 

細かな量は載っていませんが、簡単なものなら調味料を調整しながら作ってみても楽しそうですよね。

 

また、日本と違って多くの食材が流通していない異世界では、食材の代用の利くものを考える必要があります。

 

例えば、異世界では高級品として扱われている砂糖。

 

料理に必須レベルな砂糖ですが、代用としてみりんを使えば味を調整できますよね。

 

このように代用としていろいろな食材が出てくるので、読めば読むほど知識が深まるのはうれしいですよね。

 

主婦の方や料理が好きな方は、この漫画の中で共感できることも多そうです。

見どころ② ユーリは人気者?

この漫画には、キャラ同士の掛け合いが欠かせません。

 

物語が進むにつれユーリに胃袋を掴まれてしまう人が大勢出てきますが、その中でも特になついているのが、小屋で一緒に過ごしている3人。

 

小さい順にキリカ、カーツ、ブライスといいます。

 

3人はユーリの料理を食べたいがために、毎日自分の訓練に加えて食材の調達、料理の手伝いをしています。

 

ユーリよりもはるかに年下の子たちが、です。

 

そんな3人の為にも、ユーリも日々料理を考えたり訓練にいそしんでいます。

 

お互いのために一生懸命頑張る、なんとも微笑ましいですよね。

 

ほかにも、物語を進めるにつれて色々なキャラが多く登場するので楽しめること間違いなしです。

見どころ③ 見ていて飽きないユーリの成長!

ユーリのいる異世界では、レベルというものが存在します。

 

レベルが上がっていくことで人はどんどんと成長していくのですが、その成長の過程って見ていて楽しいですよね。

 

例えば、ユーリは転生したばかりのときはレベルが1でしたが、今ではどんどんとレベルが上がっています。

 

当時は異世界に慣れていなかったユーリも、今では自信をもって仲間たちと楽しく過ごせています。

 

しかも、レベルだけではなく、料理のスキルやその料理に付与される補正値について知識を広げています。

 

具体的に言うと、補正値を調合したユーリの料理を食べながら戦うことで、今まで倒せなかったドラゴンも倒せるようになるということです。

 

ユーリ、恐るべしです。

 

『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』登場人物紹介!

『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』の主な登場人物を簡単に紹介します。

ユーリ

本作の主人公。

 

黒髪ロングの小柄な女性で、30代という年齢に見合わない子供のような見た目をしています。

 

例に、ローファスに子ども扱いされたり、成人していないと思われていたりしてユーリはたびたび困っています。

 

転生する前は、夫に求められ、10年間専業主婦をしていました。

 

夫の浮気相手に子供ができたので離婚を突き付けられてしまったユーリは、仕方なく職を探すべくハローワークに向かったところ、そこは冒険者ギルドでした。

 

異世界では得意の料理をふるまい、仲間たちと楽しく暮らしています。

 

また、ユーリが作った料理には補正値という持続可能な効果が付与され、仲間たちから驚かれています。

 

利益やメリットを考えず、人一倍優しい彼女は、異世界で多くの人を救うため日々料理に没頭しています。

 

そんな彼女のレベルはまだ2ですが、これからの成長が楽しみです。

ローファス

自称おっさんのS級冒険者で、ユーリに住家を与えた命の恩人。

 

茶髪でイケメンの彼ですが、ユーリの料理を食べるためにむきになったり、子供たちと料理を取り合ったり性格は子供っぽいところが多くみられます。

 

ですが、やはりS級冒険者の彼は、魔物が現れた時には一番にやってきて安全なところへ連れていってくれたり、頼りになる部分もあります。

 

子供たちに尊敬されているローファスは、裏では子供たちを守るため色々なことをしてくれているのですね。

ブライス

エルフの血が入っていて、子供っぽい見た目とは裏腹にちゃんと成人済みの彼。

 

10レベルになったばかりでまだ駆け出し冒険者だったときには、既にローファスに認められているくらい魔法や魔力の調整が上手いです。

 

エルフということで魔力量や魔法の威力も桁違いで、ローファスに何度も驚かれています。

 

現在はローファスに推薦されて飛び級しD級冒険者ですが、実力的にはA級以上だと言われています。

 

ユーリのことが大好きで、小屋を出た後も何度もユーリに会いに行ったり、ユーリに結婚を申し込んだり、ユーリが困っていたらすぐに駆け付けたりしています。

 

また、知的なブライスは、ユーリやほかの子供たちに信用されており、優しいお兄ちゃんのような存在です。

 

ローファスを言い負かしたり、頭の回転が速いのも特徴です。

カーツ

冒険者に憧れている茶髪の小さな男の子。

 

3歳の時から冒険者を目指していて、ローファスのようなS級冒険者になるのが夢だと言います。

 

ローファスを馬鹿にされると本人以上に怒ったり、本気でローファスのことが大好きなのだとわかります。

 

普段の生活では、わがままを言わずに1人で我慢していたり、ダンジョンルールに厳しかったりとしっかりしている描写も多く出てきています。

 

しかし、新しいことや知らないことには興味津々でいつも一番に駆け付けたり、人懐っこい性格でユーリの後ろをついて回ったり、ちゃんと子供っぽいところもあります。

 

また、カーツもユーリの料理が大好きで、いつも率先的にユーリのお手伝いをしています。

 

慣れなかったり大変な作業でも「料理って楽しいな!」となんでも楽しめる陽気な性格で、仲間の中でもムードメーカー的な存在です。

キリカ

小屋の中ではいちばん幼く、くせっ毛のあるふわふわとした髪の毛が印象的な女の子。

 

カーツとよく言い合いをしたり、思っていることがすぐに口に出てしまいますが、優しくてかわいい子供らしい子です。

 

ユーリとユーリの作る料理が大好きで、いつも目を輝かせながら顔全体で美味しいと伝えてきます。

 

また、ユーリに料理を教えてもらったり、一緒に作ったり、日々料理の腕を上げています。

 

ユーリにいちばん懐いていて、ユーリにいつもかわいがられています。

 

そんなキリカのレベルは3で、まだ冒険者らしいことはできませんが、毎日訓練をしてレベルを上げています。

 

努力家の彼女は、いつか急成長を遂げそうです。

 

『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』作者・富士とまととは?

本作の作者は転生モノの作品で有名な「富士とまと」先生。

 

本作以外で有名なのは「貧乏男爵の領地改革~皇太子争いはごめんこうむります~」や、「婚約破棄は構いませんが、殿下はどちらを選ぶおつもりですか?」など。

 

料理で世界を変えるといった、本作が好きな方には「ハズレドロップ品に【味噌】って見えるんですけど、それ何ですか?」や「カフェオレはエリクサー」がおすすめです。

 

富士とまと先生の作品はどれも面白いので、読んでみる価値ありです!

 

『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』最終回完結はしている?

「ハズレポーションが醬油だったので料理することにしました」は2022年10月現在も連載中です。

 

続きが楽しみですね。

『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』読者の評価や感想は?

 

『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』序盤ネタバレ紹介!

『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』の序盤のあらすじです。

1話

日本では居場所もなくて窮屈(きゅうくつ)だった日々。

 

でも、異世界に来て、私はすごく幸せです!

 

数か月前

 

学生結婚をし、結婚10年目の主人公ユーリ。

 

結婚当初から夫に専業主婦(せんぎょうしゅふ)を求められ、家事をこなして夫の帰りを待つ日々が続いていました。

 

しかしある日、夫の浮気相手に子供ができたために、婚約破棄(こんやくはき)を言い渡されてしまいます。

 

そんな夫は、反省する様子もありませんでした。

 

以前から夫のわがままに付き合わされていたユーリは、ついに堪忍袋(かんにんぶくろ)の緒が切れてしまい、自立するため家を飛び出してしまいました。

 

勢いで飛び出してきたものの、専業主婦歴が長すぎるため行く当てもないユーリは、仕事を探しにハローワークに向かいました。

 

しかし、着いた先で受付に言われたのは、ここは冒険者ギルドで、登録証(とうろくしょう)を見せてほしいとの事でした。

 

もちろんそんなもの知らず困惑(こんわく)するユーリですが、最近は若者向けでこんな感じなのかな?とポジティブに考えます。

 

でもないものはないので、仕事を探すのは初めてで、登録などはしたことがないと慌てて伝えます。

 

すると受付は、カードを作るためステータスを開示してほしいと言ってきます。

 

さらに意味の分からないことを言われて困惑するユーリですが、受付の指示に従うと、ユーリの目の前にはステータスと呼ばれるものが出てきました。

 

勝手に文字が出てきて驚いていると、後ろからS級冒険者(えすきゅうぼうけんしゃ)のローファスと名乗る男性が声をかけてきました。

 

ローファスは、ユーリのステータスは5歳児並で、紹介できる仕事は何もないと言ってきます。

 

働かないと生きていけない、と困ってしまったユーリに、じゃあお屋敷で仕事を探せばいいとアドバイスしてくれました。

 

しかしお屋敷での仕事は掃除や洗濯など専業主婦と変わらないもので、夫を見返したい一心で来たユーリは、別の仕事をしたいと言い張ります。

 

ローファスはまだレベル1のユーリを心配に思っていますが、ユーリの熱量(ねつりょう)に負け5歳児でもできる仕事を紹介してくれました。

 

まだまだ未熟でも、コツコツとレベルを上げることで別の仕事も紹介できるから、と。

 

今までと違う仕事ができることに大喜びのユーリ。

 

受付が止めるのも聞かず、ローファスはユーリを連れて街へと出ました。

 

街を見たユーリは日本と全く違うことに驚きますが、さっきから会話が嚙み合っていないことを不思議に思っていたので、ここが異世界だと冷静に受け止めました。

 

日本に戻っても行く場所がないので、唯一(ゆいいつ)の生命線(せいめいせん)であるローファスに頼って頑張ろうと意気込みます。

 

しかしまだ仕事内容を聞いていなかったため、何をするのか、そして給料を尋ねます。

 

ローファスは、ポーションを収穫(しゅうかく)する仕事で、給料は頑張り次第と答えました。

 

ポーションひとつにつきパン1個買うことができ、上手い子なら10個ほど収穫できると。

 

住む場所も用意してある、と言います。

 

感謝しているユーリを横目に、ローファスは見慣れない顔だけどどこから来たのかと聞いてきます。

 

遠くの国から、と答えその後の質問も誤魔化(ごまか)しつつ談笑していると、ユーリが住むという小屋に着きました。

 

小屋では子供たちが待っていました。

 

ローファスは子供たちにユーリのことを紹介すると、そのままダンジョンへ行ってしまいました。

 

その場に立ち尽くしていると、子供たちが話しかけてきました。

 

仕事の詳しいことについて、スライムを倒すことでポーションを得られることを教えてくれます。

 

スライムを倒してポーション回収など聞いていなかったユーリは、モンスターを倒すなんて無理と思いながらも洞窟(どうくつ)に連れていかれてしまいました。

 

洞窟に到着すると、すぐにかわいいスライムを見つけます。

 

しかし、ユーリにびっくりしたスライムたちは素早い動きで逃げていきます。

 

そのスライムの素早い動きがゴキブリのように思えてしまったユーリは、叫びながらスライムを退治(たいじ)していきます。

 

その動きに子供たちは歓声(かんせい)を送りますが、スライムを倒すのに必死なユーリの耳にはなにも届いていませんでした。

 

数十匹倒したところでやっとポーションがドロップし、倒した本人が早く取らなきゃ消えてしまう、という子供たちに言われユーリは急いでポーションを手にしました。

 

ドロップしたのは当たりのポーションらしく安心するユーリですが、ポーションひとつでパンが1個買えるというローファスの言葉を思い出し途方(とほう)にくれます。

 

しかし生き残るため、そして子供たちも頑張っているのでユーリもスライムを倒すことに専念します。

 

数時間後、決められた時間になったのでさっさと退散することになりました。

 

早めに切り上げたのは、体力を温存するというダンジョンルールがあるから。

 

ユーリはここがダンジョンだということをかみしめました。

 

帰路につくと、子供たちが自己紹介を始めてくれました。

 

白髪の大人っぽい子はブライス、もうすぐレベルが10になる。

 

金髪の小さくてかわいらしい子はキリカ、レベルは3。

 

オレンジっぽい髪色の子はカーツ、3歳のころから冒険者を目指していて、ローファスのようにS級冒険者になるのが夢。

 

ユーリも自己紹介をして、まだレベルが1と言うと3人は驚いていました。

 

転生したとは言えないため、誤魔化しつつ他の国から来たということを伝えると、ブライスとキリカがポーションついて教えてくれました。

 

黄色の色をしたのが当たりのポーションで、色が薄いのや黒いのや透明なのはハズレのポーションとのこと。

 

ユーリが今日ゲットしたのは当たりが5つで、ハズレが12個でした。

 

ユーリがハズレポーションは毒なのかと聞くと、毒ではないが飲んでも回復効果がなく、すごく不味いので中身は捨てると答えてくれました。

 

ブライスがハズレポーションを捨てているときによく知っている匂いがした気がするユーリですが、そこでは気にせず小屋へと足を進めました。

 

小屋へ帰ると部屋の登録の仕方、さっきのダンジョンの説明、そしてもうすぐレベルが10になるブライスが冒険者見習いとしてここからいなくなることを教えてくれました。

 

その後ご飯を食べることになり、ポーションを入れるとパンかジャガイモが出てくるという便利な機械があることを知ります。

 

まるで自動販売機(じどうはんばいき)だ、と早速パンと交換しようとすると、そばで話していたキリカとブライスの会話が聞こえてきます。

 

なんと、キリカが今日ポーションを2つしか取れなかったために、食べたいのを我慢するというのです。

 

こんな小さい子がご飯を我慢するなんて、と自分のポーションを分けようとするユーリですが、カーツに止められてしまいます。

 

ダンジョンルールとして、人に助けを求めてはいけない、なぜならその助けた人が死んでしまうかもしれないから、というものがあるというのです。

 

ブライスが小さくても僕たちは冒険者であり、そしてここは冒険者としての心得(こころえ)を学び訓練するところ、と続けます。

 

そこでユーリは気づきました。

 

ここは日本のような平和な場所ではなく、剣と魔法が普通にあって常に死と隣り合わせであること。

 

そして、異世界では異世界でのルールを守らないといけないのは当たり前だということに。

 

もぐもぐと食事を始めるカーツとブライス。

 

今にも泣きそうな顔でそれを静かに眺めるキリカ。

 

もちろんユーリも、ここでむやみに声をかけるべきではないのも分かっています。

 

でも…

 

ユーリはパンを抱え、それをさしだしました。

 

意味が分からないとでもいうような表情の3人。

 

ユーリは故郷(こきょう)である日本の話を始めました。

 

私の故郷では引っ越し蕎麦(ひっこしそば)というものがあって、よろしくお願いしますという意味を込めて食事を配る習慣がある。

 

だから、これからよろしくしてくれるならパンを受け取ってほしい、と

 

必死に伝えるユーリを見て、カーツとブライスは顔を見合わせました。

 

そしてしばらく顔を見合わせ、故郷の文化なら仕方ないな、とパンを受けとりました。

 

キリカもパンを受け取り、嬉しそうにありがとうとお礼を伝えてきます。

 

こうして、突然の異世界生活1日目は終了したのでした。

 

その後、ハズレポーションの匂いがなんだったのかと頭を抱えるユーリがいたとか…。

2話

旦那からひどい扱いを受けたために家を飛び出し、ハロワに行ったはずがなぜか異世界に来てしまったユーリ。

 

一晩寝て起きてみたら実は夢だった…ということはなく、異世界生活2日目が始まりました。

 

異世界に来ても朝にすることは変わりありません。

 

それは、朝食の準備。

 

昨日はパンを食べただけのユーリは、今日はしっかりしたものを食べようとはりきっています。

 

部屋から出るとブライスが居ておはようと声をかけます。

 

料理をしたいんだけど冷蔵庫や食糧庫(しょくりょうこ)はないのかな、と聞いてみますが誰も料理はしないのでここからしか食べ物は出てきませんよと自動販売機を指差します。

 

ここだけということは普段パンとジャガイモしか食べてないということです。

 

慌てた様子のユーリに、ブライスはポーションを3日に1本飲めば平気と言います。

 

しかしやはり心配なため本当にほかの食材はないのかと聞くと、まずいものなら…とカーツが答えユーリを小屋の外へと案内してくれました。

 

外に出て崖を登ると、そこには大きな畑がありました。

 

カーツやキリカが話しているのも聞かず、ユーリはその畑に夢中です。

 

なぜならそこには、まずいものとは到底思えないようなたくさんの野菜が育っていたからです。

 

キリカやカーツが料理をせずに生で食べて、まずいと言っているのも納得です。

 

カーツがあっちにはまずい麦が植えてあるよと指差すと、ユーリははっとしたようにそちらに走っていきます。

 

そこに植えてあったのは、大量のお米でした。

 

これがまずいわけがないと思うユーリですが、カーツはこれで作ったパンはまずいと言います。

 

なんでだろうと頭を悩ませますが、収穫した米が小屋にあると言うので一度小屋に戻ることにしました。

 

小屋に戻ると、まず普段パンを作るときはどうしているのかと工程(こうてい)を教えてもらいました。

 

説明してくれるブライスですが、その工程の中で糠取(ぬかと)りをしていないことを疑問に思ったユーリが尋ねます。

 

なにそれとでも言うような顔のブライスに、もしかしてと思いユーリは糠取りを始めました。

 

急に作業を始めたユーリに何してるの?と聞くと、こうすると白くなっておいしいんだよと言うため、カーツが糠取りを受け持つことになりました。

 

その間にキッチンを確認するため、ユーリはキッチンへと向かいました。

 

水の出る場所を確認し火はどうしようと思っていると、ブライスが火の魔法石を貸してくれました。

 

その頃ちょうどカーツの糠取りも終わり、ユーリは米を受け取ると米を炊く準備を始めました。

 

まず米を洗い湯を沸かし、米を入れてかまどへ。

 

そして蓋をしてあとは煮るのを待つだけです。

 

出来上がるまで時間があるため、ユーリはキリカとともにハズレポーションを片付けることにしました。

 

中身をどんどんと流していると、液体から何か知っているような匂いがします。

 

あれ、と思いとっさにそれを舐めてみると、ユーリは大きな声でああーっ!と声をあげます。

 

キリカが心配して声をかけてきますが、問題ありません。

 

なぜならそれは、ハズレポーションが醤油だったからです。

 

うきうきしながらキリカと小屋に戻ると、ほかほかと美味しそうなお米ができあがっていました。

 

美味しそうにできていて安心したユーリは米を手に取り、三角に握り始めました。

 

それを見た呑気(のんき)なカーツはお腹すいた~と文句をこぼします。

 

すぐできるからね、と仕上げにユーリが取り出したのはさっきのハズレポーションでした。

 

さすがにカーツやキリカは驚き声を上げますが、ユーリは気にせずそれを米へ塗り、オーブンへと米を入れました。

 

中からはジュワジュワと美味しそうな香りがしてきます。

 

少し経って焼き上げた焼きおにぎりを取り出すと、待ちきれないとでも言うような顔の3人におにぎりを差し出しました。

 

はふ、と3人がおにぎりを食べると、あまりのおいしさに大きな声をあげました。

 

本当にハズレポーションなのかとカーツが聞くと、ユーリの故郷では醤油と言われていて大切な調味料なのだと答えました。

 

カーツがポーションと焼きおにぎりを交換してほしいというと、ユーリは首を横に振りました。

 

何故かと聞くとユーリは、3人は手伝ってくれたんだから、働かざるもの食うべからずという言葉があるように食べていいんだよと答えました。

 

するとブライスがバタバタと大きな音を立てながら部屋に行き、たくさんのポーションを持って帰ってきてこう言いました。

 

手伝いもするし材料は出し合うから、また料理を食べさせてほしい、と。

 

それに便乗するように、キリカやカーツも俺も、私もと言いました。

 

そんな3人を見てユーリは感動したように口を手で押さえます。

 

そして、料理をするときはみんなで材料を出し合い、作るのも片付けるのも手伝うという条件付きで承諾(しょうだく)しました。

 

食事後、ブライスやカーツがステータスについて話していました。

 

その話によると、料理を食べたことで防御力が10もアップしているそうで、ユーリはここが異世界だとしみじみと感じるのでした。

3話

補正値(ほせいち)がある間に、4人はダンジョンへ向かうことになりました。

 

ユーリは、やりたいことがあると大きな板を持っていきました。

 

ダンジョンにつくと、ユーリは食べ物をセットしてスライムが集まるのを待っていました。

 

たくさん集まってきたところで、4人はスライムめがけて板をかぶせ、その上にジャンプしました。

 

すると、大量のスライムから大量のポーションがドロップしました。

 

当たりが20個、ハズレが10個となかなかの収穫です。

 

これには3人も驚きで、驚きを隠せていないようです。

 

しかしあまりこの方法を使うと、体力や俊敏性(しゅんびんせい)が欠けてしまうため、毎日1人につき5本までとルールを決めました。

 

その後、ユーリの提案で食事の準備をすることになりました。

 

畑に行きしばらく作業していると、カーツがお腹がすいたというのでご飯をつくることにしました。

 

ユーリはというと、今日の訓練はしないでハズレポーションの中身を調べることにしました。

 

いろいろ匂いを嗅いでいると、みりんに料理酒、そして酢があることが分かり、今回増えた調味料で、アレを作るためユーリは小屋へと戻りました。

 

小屋へ戻ると、ユーリは料理を始めました。

 

にんじん、玉ねぎ、ジャガイモを刻み、煮て味付けをして、火の魔法石を節約するため鍋は火からおろした布を巻いて保温調整。

 

あとはご飯を炊き、何かメインディッシュを用意するため釣りへ出かけました。

 

湖へ行くとブライスがいて、釣りを手伝ってもらうことにしました。

 

人数分の魚をとると小屋に戻り、ユーリは作業を進めました。

 

夕飯が完成して、みんなで食卓(しょくたく)を囲みました。

 

献立は肉なしの肉じゃが、魚、お米です。

 

3人が料理を口に運ぶと、今まで食べたことのない味に目を輝かせました。

 

キリカが醤油はしょっぱいのに肉じゃがは甘いよと聞いてきたので、みりんという調味料を入れて甘くしたことを教えてあげました。

 

カーツやブライスはステータスの話をしていて、防御力と攻撃力(こうげきりょく)が10アップしていると驚いていました。

 

ユーリはあまりステータスについて分かっておらず、ブライスはそんなユーリを笑っていました。

 

そんな談笑をしていると、ブライスは声のトーンを落として話し始めました。

 

今日、レベルが10になって、ローファスが戻ってきたらここを卒業すると。

 

3人はそんなブライスに悲しそうな顔をした後、カーツがお祝いをしなくちゃなと言いました。

 

ご馳走を作るお肉が欲しいため、明日は森で狩りをすることになりました。

 

しかしそうなると動物を捌く必要があるのですが、湯動物なんて捌けません。

 

そのことを伝えると、ブライスがやってくれると言ってくれたのですが、いつまでも頼っているわけにもいきません。

 

でも、と言葉を濁(にご)らせると、捌き方も教えると言ってくれました。

 

頼りがいのあるブライスに、ユーリはお願いします!と大きな声で言いました。

4話

ブライスのお祝いをするため、ユーリたちは猪狩りへ森へと来ていました。

 

ユーリはまだレベルが低いため見学ですが、カーツやキリカたちに全く追いつける気がしません。

 

これが普段鍛えている人と専業主婦の違いかと感じます。

 

ユーリが息を整えていると、カーツの仕留めたという声にえ、もう?と驚きを隠せませんでした。

 

小屋に戻ると、ブライスが動物の捌き方を教えてくれました。

 

ここをこうして…と淡々と捌いていく様子に、ユーリは気持ち悪くなって吐いてしまいました。

 

子供たちは大丈夫なのに私が吐くなんて情けないと思い3人に謝ると、ブライスやカーツは慰めてくれました。

 

しかし頑張りたい一心のユーリは、できるようになりたいから教えてほしいと一生懸命に伝えました。

 

ブライスはそんなユーリを見て笑みをこぼすと、その後も色々なことを教えてくれました。

 

しばらく説明を受けたユーリは、その後畑へと来て何を作るか悩んでいました。

 

とりあえずネギやナスを収穫しますが、塩も胡椒(こしょう)も砂糖もないため圧倒的に材料不足です。

 

せめて砂糖に代わるものがあればと思うユーリは、一度小屋へと戻りました。

 

小屋では、ユーリと違ってピンピンとしている3人が作業を進めていました。

 

疲れていて今すぐにでも休みたいユーリですが、自分だけ休むのは申し訳ないので初級ポーションを飲むことにしました。

 

そうすれば体力も回復するし、なにより味が気になっていたからです。

 

ぐび、と飲んでみると、それはなんとジンジャーエールでした。

 

これがあればアレができる!と思ったユーリは3人のもとへ行き、料理で使うためポーションを1本ずつほしいと頼みました。

 

はじめは驚いていたブライスも、過剰(かじょう)に摂取(せっしゅ)しない限り害が無いことを思い出し、ポーションを取ってこようとします。

 

しかし今日はブライスの為のお祝いパーティなので、ブライスのポーションはいらないよと伝えます。

 

キリカやカーツもそうしたいと便乗すると、ブライスは嬉しそうに笑い、ありがとうと言いました。

 

その後ユーリは料理を作るため、小屋の中へもどることにしました。

 

キリカたちは燻製(くんせい)作り頑張るね、ともくもくと煙をあげている即席の燻製小屋を作っていました。

 

小屋の中では、ユーリの作った料理から美味しそうな匂いがしています。

 

よし、と完成した料理を並べると、ユーリは3人を呼びました。

 

今日の献立はご飯に焼きナス、メインは豚の角煮です。

 

ふおおお…と声を上げる3人は、いただきますと食べ始めました。

 

キリカが一口食べると、幸せそうな顔をしながらおいしいと言ってくれました。

 

ブライスやカーツも美味しいとどんどん食べていきます。

 

そんな3人を見て嬉しそうにしながら、ユーリはこれが全部できたら自立って言えるのかなと考えます。

 

ぼーっと考えていると、急にカーツが大きな声をあげます。

 

びっくりして何かと聞くと、また補正値がついたというのです。

 

なんだそんなことかと安心していると、ブライスが慌てたようになんのポーションを作ったのかと聞いてきます。

 

ユーリは、料理酒として薄黄色のハズレポーション、生姜と砂糖代わりのジンジャーエールとして当たりポーションを3個…と説明しました。

 

ブライスが昨日の食事と照らし合わせて考えながらぶつぶつと何か言っていたので、考えるのもいいけど食事が冷めないうちに食べてねと釘を刺しておきました。

 

はっとしたようにブライスは食べるのを再開し、それに合わせたようにキリカとカーツがおかわり!と言ってきました。

 

ご飯をよそおうとすると、急に大きな音を立てて扉が開きました。

 

びっくりして音のした方を見ると、そこにいたのは慌てている様子のローファスでした。

5話

急に現れたローファスにどうしたのかと尋ねると、中級ダンジョンに着いたらポーション畑の方から煙が上がっていると聞いて走ってきたのだと言います。

 

燻製の事かなと思いユーリは申し訳なくなりました。

 

ブライスがローファスに、肉の燻製を作っていた時のものだと説明します。

 

その言葉で料理に気づいたローファスは、これはどうしたのかと聞いてきます。

 

キリカがユーリが作ったということを説明し、ユーリはローファスにどうぞと料理の乗ったお皿を渡します。

 

ローファスがそれを一口食べてみると、声も出ないような美味しい料理に顔を輝かせて驚きます。

 

そしてぱくぱくと食べていき、おかわり!と言ってきます。

 

ブライスが一緒にこれもとお米を差し出します。

 

美味いけどこれはなんだと聞いてくるローファスに、まずい米だということを伝えるとまた驚いているようです。

 

ずいぶん回復したようなと悩んでいるローファスに、この料理にはポーションが入っていることを言うと、この回復の速さが初級ポーションなわけがないと慌ててステータスを見せてきます。

 

それに加えて守備力(しゅびりょく)の上がり方やHPの補正値が倍になっていることを見ると、これは大変な事だぞ…と頭を抱えてローファスは言ってきます。

 

でもとりあえず食事をしようとユーリは言い、4人は食事を始めます。

 

食事を終えると、ブライスがローファスが話し始めました。

 

ローファスが知らないということはギルドも知らないというということ。

 

そしてユーリの故郷では調味料として扱われているということ。

 

そのことを言うと、ローファスはポーションを調味料として使う人がいるのかとお腹を押さえて大笑いしはじめました。

 

ブライスが薬草を調合するのと似ているのかもしれないと続けます。

 

普通に料理しただけなのになぜか大事になっていて、ユーリはポカーンというような顔をします。

 

そしてローファスは、調合レシピはギルドが買い取り使用料も払うからユーリはギルドで保護してもらおうと言います。

 

ギルドで保護してもらうということはすなわち、ここを離れてしまうということです。

 

まだレベル上げをしなきゃいけないというユーリに、ローファスは、このレシピがあれば一生遊んで暮らせると言います。

 

その言葉に、ユーリはトラウマである夫が言ってきたことを思い出します。

 

専業主婦になってほしい。

 

働く必要なんてない。

 

10年間お前は遊んでいただけじゃないか。

 

今更働けるわけがない。

 

そしてユーリは、怒ったように私だって冒険者になれます!!と言いました。

 

それでもローファスはそういうことじゃなくて、と引かないのを見てブライスがユーリを庇うように言いました。

 

あなたはもうS級冒険者として一生遊んで暮らせるお金を持っているんだから、だったら冒険者をやめって遊んで暮らせばいいじゃないか、と。

 

その言葉にローファスははっとした表情をし、勢いよく謝ってきました。

 

ユーリは、ローファスは最善の提案をしただけで悪気がないのは分かっていたので、それ以上は何も言いませんでした。

 

そしてローファスは、ユーリの判断に任せると言ってくれました。

 

そして補正効果のあるレシピは狙われるかもしれないので、ユーリは俺が守ると言ってくれました。

 

ユーリ以外の4人は必ず約束を守ると言ってくれたので、ユーリはギルドにレシピを登録するときまでに最高のレシピを開発しようと意気込みました。

 

ユーリが考えてるうちに、ブライスがここから卒業するという話が進んでいました。

 

折角だから2人もブライス君と一緒に町へ帰って両親に顏を見せに行ったりする?とユーリが聞くと、カーツは孤児院暮らしだしキリカは帰っても飲んだくれの父親がいるだけだから大丈夫と答えます。

 

その話を聞いて、思わずユーリは2人を抱き締めました。

 

キリカがユーリのことをママみたいと言うと、ユーリは嬉しそうに笑いました。

 

ローファスがひょいとキリカを持ち上げると、ユーリはまだ若いんだからお姉ちゃんみたいにしとけと笑いながら言いました。

 

そんなローファスを見ながらカーツはローファスさんはパパみたいと言うと、ブライスもたしかにと笑います。

 

ローファスは、まだ独身で気持ちは若いんだからパパはやめてくれ~!と叫び、その声に4人はアハハハと笑いました。

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