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『ヒマチの嬢王』7巻は漫画アプリ『マンガワン』で読める
いきなり、結論です。
『ヒマチの嬢王』7巻は、こちらの小学館が運営する漫画アプリ『マンガワン』にて無料で読むことができます。
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『ヒマチの嬢王』7巻が『マンガワン』にて無料で読めると言いましたが、この記事を執筆している現在では第1巻から最新巻(最新話)まで全巻無料で読むことができます。
というもの『ヒマチの嬢王』は、『マンガワン』で独占連載されている作品だからです。
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『ヒマチの嬢王』7巻 ネタバレ紹介!
第58話 嬢王の余興
7巻の始まりは前話からの問題児、サナのイベントが始まる場面からスタートします。
その名も「バードレディアイドルイベント」。
トラブルで元気のなかったサナが楽しそうにイベントの開始を案内します。
かわいい制服のような衣装を着た5人組ユニットの「米子乙女」のライブが始まり、イベントは好調の出だしです。
次はセクシー担当の「サイバー☆バードレディズ」。
セクシーなコスチュームとそのスタイルにお客さんは大盛り上がりしています。
最後は「パフォーマーチーム」の登場です。
サーカス団のような手捌きでナシを飾り付けるユリを最後にステージは終了します。
他のキャストから白い目を向けられていたサナですが、その印象は信頼に変わりました。
店長のアヤネもこの売上の伸び具合に大満足し、イベント実施期間を伸ばすと張り切ります。
イベントの盛り上がりを踏まえて数ヶ月後、アイドルとしてキャストの成長を見守るお客さんがどんどん増えていきます。
しかしアヤネからの急な呼び出しを受けるジュン。
「イベントのことだけど…次で最後にするわ。」
急なアヤネの発言に戸惑うジュン。
大人気イベントをなぜこのタイミングで終了させるのか。
何も知らないサナの笑顔を最後に、次の話に進みます。
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第59話 嬢王と決断
あんなに人気だったアイドルイベント、なぜアヤネは次で最後と行ったのでしょうか。
人気だけど、今がピークだとアヤネは続けます。
楽しんでいるお客さんがいるけど、楽しめていないお客さんもいる。その反応は無視できない。
うちはあくまでキャバクラだと、店長としての意見を述べます。
それを聞いたジュンは納得しますが、サナが悲しむだろうなと心配します。
盛り上がる店内を後ろに「私から話をしておくわ」とアヤネが言います。
営業終了後。
サナも二分化されているお客さんの反応に気づいていたようで、アヤネに潮時だと思っていたと告げます。
過去のイベントを振り返り、諦めがついたような表情で「楽しかったです。本当。」と言います。
しかしアヤネからいきなり別件の話が出てきます。
バードレディから新しく系列店を立ち上げることを検討している。
唐突なアヤネからの発言にサナは驚きを隠せません。
「これはキャストとしてではなく、『責任者』としての話よ。」
アヤネの言葉を最後に場面が切り替わります。
ジュンと一緒にオーナーのリュウさんと焼肉屋で話をするアヤネ。
サナに任せようとしている系列店『アイドルコンセプトカフェ』の話し合いをしています。
サナの人を見る目を生かしてイベントをそのまま店として出そうと言う発想に、オーナーも大賛成です。
一方のサナは1人で悩んでいる様子を見せます。
アイドルカフェの経営者はやってみたい。でも自分の夢が叶わなくなる。
今まで人生のほとんどを費やして目指していたものとは全く別の展開にサナは悩みます。
「いくらでも待つわ。選びなさい。」
アヤネの言葉を思い出してサナは自宅を飛び出して牛丼屋に向かいます。
アイドルを目指していた彼女は痩せるため、可愛くなるために無理なダイエットをしていました。
牛丼(大)を注文してえづきながらも一気に完食するサナ。
食べ終えるや否や、サナはアヤネに電話をかけて一言。
「店長。私…やります!」
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第60話 嬢王と新業態
サナを店長にバードレディの系列としてオープンした新店舗「BIRD GIRL’S」。
かわいい衣装に身を包んだ女の子たちが出迎えてくれる、バードレディとは全く違った店舗です。
そして始まるステージイベント。
源氏名を「さーや」に変えたサナが率いる新ユニット、バードガールズです。
そしてそのさーやの隣には彼女のライバルであるあきづきもキャストとして立っています。
話は数週間前に戻り、バードガールズの面接の回想に入ります。
面接に来たあきづきは過去のさーやとは別人の姿を見て、皮肉をたくさん言い始めます。
自身のトラウマを抱えている彼女は整形したさーやを責め、最後にはさーやを完全批判してしまいます。
しかしさーやは「整形したのはあきづきちゃんに憧れたから」と告げます。
そんな言葉に対してまたも批判するあきづきですが、ライバルとして、そしてファンとしてあきづきを見ていたさーやは思いの言葉をぶつけます。
打ち解けあった2人の背景があるからこそ今のバードガールズがあるようです。
2人がいる店内はバードレディのイベント以上に盛り上がりを見せています。
店長でもありキャストもこなすさーやの忙しさは異常なものですが、楽しいことを続ける彼女に不満はない様子です。
そこでさーやに1本の電話が入ってきます。
「折り入ってご相談があるのですが…」
そこで第60話は幕を閉じます。
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第61話 嬢王の講演
場面は『日本海大学』の前から始まります。
学力が高いことで有名なこの大学に来たアヤネと緊張した顔をしているサナ(さーや)。
不安を語るサナを前に余裕な表情をしているアヤネは彼女を持ち前の自信で励まします。
応接室に通された2人は、そこで日本海大学の就職課教員 地本まなぶと出会います。
2人に依頼された授業の説明をする地本まなぶですが、サナの活動について「故郷愛が素晴らしい!」と何やら勘違いしている様子です。
そんなものないと一蹴するアヤネですが聞く耳を持ちません。
「地元に根付いた活動を生徒らにお話ししてください!」と半ば強引に話を進めます。
サナは勘違いされたまま授業をすることになってしまいます。
なんとか自分の活動を説明し終えたサナ、次は質疑応答に移ります。
しかし大学生らしく授業に少しも興味を示さない生徒たち。
授業は地本まなぶの一方的な質問で時間は進んでいきます。
「米子で活動しているのは地元の発展のため。」「地元の貢献のため。」「都会よりも地元が魅力的ですよね。」
自分が欲しいコメントのために自分勝手な質問ばかりしています。
そんな地本まなぶの言動にうんざりしたアヤネはマイクを奪い取り勝手に話を始めます。
「米子の活性化については、知ったことではありません。」
授業に無関心だった生徒たちですが、いきなりの発言に興味を示してアヤネに注目します。
「彼女はやりたいことをやっているだけ。」
「自分のやりたいことを目指して挫折して、今ここに立ってる。」
無理矢理言わされていたサナの発言を訂正します。
「ところでアンタたちはなんでそこに座ってるの?」
アヤネが続けます。
「それは従順な下僕になるためよ。」
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第62話 演説の嬢王
「寝るならベットの上がいい。他の勉強なら他でやったほうがいい。」
「それでもアンタたちがここにいるのは、卒業が欲しいから。」
生徒たちの視線はアヤネに釘付けです。
「でもその肩書きは、『社会でも我慢してお利口に座っててくれる』って証明になるだけよ。」
アヤネの持論を元に、どんどん語られていきます。
「我慢の時間を続けると、人生の大半を我慢することになる。」
「それでいいの?」とアヤネは問いかけます。
1人の生徒が手を挙げ、好きなことはないけど我慢したくないと言います。
しかし、サナは「なりたい姿になるためにキャバクラにやって来た」、そんな小さなきっかけでも人生は変わるとアヤネは語りかけます。
「一歩を踏み出せば、あとはアンタたち自身が好きな場所まで連れてってくれるわよ。」
生徒たちは感銘を受けて思わず拍手します。
この言葉を最後に授業を終わらせ、アヤネとサナはその場を去ります。
場面は変わって買い出しに出かけているジュンのシーンに移ります。
そこでサングラスをかけた美形な少年とすれ違います。
チャラチャラした奴だな。と不満げな目線でその少年を敵視するジュンですが、その時手に持っていた大量のペットボトルを落としてしまいます。
すぐに駆け寄ってペットボトルを拾い、店まで運ぶと言ってくれる少年。
ここの店の中まで頼むよとジュンがバードレディを指差します。
すると少年が言います。
「僕、今日こちらで面接を希望しているものです!」
「よろしくお願いします!」
その言葉で62話は終了します。
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第63話 新人ボーイと嬢王
スーツに着替えて営業モードへと切り替えるジュン。
その後ろに身だしなみを整えるもう1人の少年がいます。
定規を使い完璧なまでに身だしなみへ気を払い、口紅で化粧をし始めます。
その姿にドン引きするジュンですが、1人のキャストがその口紅に興味を持ちます。
使用感について話し合う2人とそれに興味を持って集まるキャスト達。
彼はハザマと言い、以前の日本海大学の講義で登場した不思議な印象の少年でした。
アヤネの演説に興味を持ち、大学を辞めてまでバードレディへ勤めに来たとのこと。
怪しげな雰囲気を持っていますがすぐにキャストと打ち解け、ジュンよりも店に馴染んでいる様子です。
そこに現れたアヤネとキャストのみのり。
みのりは最近お客さんからの軽いストーカー被害にあっていると相談します。
それを親身になって聞いているジュン、そして興味のなさそうなハザマ。
背後でハザマは先ほど拾ったアヤネの肩についていた髪をポケットにしまいます。
営業を終えてハザマは家に帰ります。
大学生の家とは思えないほど殺風景な部屋です。
家に着くとすぐに先ほど取ったアヤネの髪の毛を保管します。
何やら危なげな雰囲気を匂わせながら、次の話に進みます。
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第64話 嬢王とストーカー
前回みのりが相談したストーカーの相談から話が始まります。
相手はお世話になっているお客さんなので、ストーカーの解決策としては出入り禁止扱いにはしたくない様子です。
相談を受けてアヤネは友達営業に切り替えろとアドバイスします。
みのりは誘いを後日キッパリと断り、このストーカー問題が解決しました。
しかしみのりは連絡が取れなくなりました、と後日また相談します。
その状況に疑問を抱くハザマ。
「会えるなら毎日会いに行きたいじゃないですか。」
ハザマはアヤネのことを考えながらそう言います。
口説かれてるのかと勘違いするジュンとみのりですが、彼には少しも興味ありません。
何やら問題が起こりそうな雰囲気で第64話は終わります。
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第65話 嬢王とバードレディ
お客さんが来なくなったと悲しんでいるみのりでしたが、急に連絡が来て来店します。
アヤネはカンと考察で来店を予想し、その観察力にジュン達は感銘を受けます。
一方でジュンもハザマが出そうとしたドリンクにもアドバイスを入れます。
キャストを大事にする姿勢にハザマもまた感心します。
アヤネも賛同し、ハザマの行動力についても褒めて彼の方を叩きます。
信頼のおけるスタッフとキャスト、いつも以上にいい雰囲気の店内。
バードレディは普段よりも一層盛況のようです。
しかしここでトラブルが発生します。
アヤネがキャストを車で送り届けたところに一本の電話が入ります。
相手はバードガールズのあきづきで、サナが倒れたと連絡を受けます。
不安そうなあきづきの声を最後に次の話へ続きます。
第66話 嬢王とバードガールズ
振りをおさらいして完璧な自分に満足しているあきづき。
その後ろで店長業務をこなしているサナがいます。
あきづきは手伝おうとしましたが、失敗して余計に仕事を増やしてしまします。
自分でやった方が早いからと言うサナですが、その考えが原因で倒れてしまった彼女。
アヤネは仲間を頼りにしないサナを叱ります。
あきづきにも「手伝う」ではなく、あんた達の店という自覚を持てと強く言いつけます。
あきづきは叱られたことに不満な様子です。
アヤネが手伝うバードガールズの締め作業中にも文句を言います。
「視野が狭くなると店も良くならない」とアヤネは軽く説教をします。
その後あきづきは考えを改め、アヤネに店長業務を教えてくれと直接頼み込みます。
アヤネはバードガールズを手伝う期間を延長します。
一方アヤネが不在中のバードレディでは問題なく営業が進んでいる様子。
しかしハザマの行動が何やら怪しい雰囲気を見せています。
最初はアヤネが2日間店を開けると聞いていたのに、1週間になるのは想定外だったようです。
アヤネと会うためにバードレディに入ったハザマはついに我慢の限界が来ます。
みのりがお客さんのライターを返し忘れたと言うと、ハザマは彼女の手を掴み「僕が届けます」と言います。
ハザマはみのりのお客さんに目をつけて、何かを企んでいるようです。
不吉な予感を漂わせながら次の話に続きます。
第67話 嬢王の不在
前回の話から引き続き、ハザマはみのりのお客さん「佐藤さん」と話しています。
佐藤さんがみのりを恋愛対象として見ていることを利用して、店にトラブルを引き起こそうとしているようです。
ハザマが引き起こす危なげな雰囲気が続きます。
開店前にキープボトルのネームを入れ替えたり、指名客のテーブルに別のキャストの名刺をおいたり。
キャバクラではご法度な行為を次々としていきます。
ハザマの仕業により店内がトラブルで慌ただしくなっている中、佐藤さんがイライラしています。
なかなかみのりが来ない状況に加えてハザマの煽りも合わさり、佐藤さんの不満はマックスに達します。
不満が爆発してしまった佐藤さんは大声を上げて店内の雰囲気を壊してしまいます。
そんな様子を見てハザマは満足げな顔でジュンに「アヤネを呼んだ方がいい」とアドバイスします。
店を任されている身のジュンは悩んでしまい、アヤネを呼ぶどころか店内にも目が回りません。
そんな中、興奮してしまっている佐藤さんは他のお客さんに手をあげようとします。
その瞬間興奮している佐藤さんの目の前にコルクが飛んできます。
そこには焦った様子で登場したアヤネの姿がありました。