不能犯を全巻無料で読む方法紹介!漫画アプリでタダ?松坂桃李・沢尻エリカ主演で実写映画化も!

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悩んでいる人
『不能犯』を全巻無料で読む方法が知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

ご紹介する方法は、登録不要もちろん合法です。

 

違法手段ではないので、安心してください。 

『不能犯』は漫画アプリ『ヤンジャン!』にて全巻無料で読める?

漫画『不能犯』はこちらの集英社が運営する漫画アプリヤンジャンにて全巻無料読むことができます。

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『ヤンジャン』は、集英社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『不能犯』を安心安全にそして無料で読みたい方は、『ヤンジャン!』を活用することをオススメします。

 

また『ヤンジャン』では、『不能犯』以外にも

  • 東京グール:re(東京喰種:re)
  • キングダム
  • GANTZ
  • テラフォーマーズ
  • BUNGOーブンゴー
  • DINER ダイナー
  • 高校鉄拳伝タフ
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  • かぐや様は告らせたい
  • リクドウ
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などなど、名作と呼び声高いマンガを数多く無料で読むこともできます。

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追記:2021年10月31日まで、漫画アプリマンガBANGにて『不能犯』が全話無料で配信されています。期間限定配信ですので、お早めにお読みください!配信期間が過ぎていても延長されている場合もあります!

 

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また『不能犯』の作者・神崎裕也さんの代表作のひとつであり、小栗旬さん、生田斗真さん主演で実写ドラマ化もされた漫画『ウロボロス』は、こちらの漫画アプリ『マンガPark』で全巻無料で読むことができるので、気になる方はぜひご覧ください!

その他のオススメ漫画アプリは?

また漫画アプリに関していうと、小学館が運営する公式漫画アプリサンデーうぇぶり』『マンガワンも特にオススメです!

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以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

 

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  • 闇金ウシジマくん
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  • ケンガンアシュラ
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  • アフロ田中
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  • からかい上手の(元)高木さん
  • ダンベル何キロ持てる?
  • めぞん一刻
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  • おやすみプンプン
  • 灼熱カバディ
  • 送球ボーイズ
  • 出会って5秒でバトル
  • モブサイコ100

などなど…

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は『ヤンジャン!』と併せて使ってみてはいかがでしょうか?

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次に『ヤンジャン』の使い方(システム)を簡単にご説明します。

 

『ヤンジャン』の基本的な使い方

無料で試し読み

漫画アプリ『ヤンジャン』では、多くの人気マンガがすべてではないですが、大方無料で読むことができます。

 

以下の画像のような「無料」と記載されたアイコンが表示されているエピソードは、いつでも時間制限なく無料で読むことができます。

 

 

気になる漫画を見つけたら、まずは、このシステムで無料で1話目を読んでんみてください。

 

「無料」アイコンは、すべての漫画作品の1話~3話程度に表示されています。

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チケットを使って無料で読む

 

 

次にアプリ内アイテムであるチケットを使って1日に1話ずつ漫画を無料で読みましょう。

 

読みたい漫画作品をタップすると、以下の画像のように「無料で読む」と表示されます。

 

ここをタップすることでお好きな漫画作品を1日1話無料で読むことができます。

 

この「チケット」使用後、23時間で「チケットチャージ」が回復し、次のエピソードを無料で読めるようになります。

 

この「チケット」は、各作品ごとに1日に1回使用できるアイテムです。

広告動画を見て1話無料で読む

「チケット」を使用してしまった場合でも、以下の画像の↓「動画を見て無料で読む」をタップし、数十秒の広告動画を視聴することで新たに漫画作品を1話無料で読むことができます。

 

この「動画を見て無料で読む」は、各作品ごと1日1回利用でき、翌日の0時にリセットされ、再び利用することができます。

 

『ヤンジャン』で多くの漫画を無料で読むには、気になる漫画を複数選択し、同時に読み進めることをオススメします。

 

以上のシステムを使うことで1日に2話ずつ漫画作品を読み進めることができるため、ゆっくりでもいいから、タダで読みたい。という方に特にオススメです。

 

私は、1日に読める話数に制限がある方が生活にメリハリがつくので『ヤンジャン』を愛用させてもらっています。

 

何より有名な新作&旧作漫画を合法的に完全無料で読める『ヤンジャン』をダウンロードしないのは、もったいなさすぎます。

 

これから、もっと無料で読める漫画作品が増えると思いますので、今のうちにダウンロードしておくことをオススメします。

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『不能犯』の世間の評価は?

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『不能犯』あらすじ紹介!

マインドコントロールによって、証拠もなく人を死に至らしめる男、宇相吹正(うそぶき ただし)。

 

彼の手にかかればただの水は毒に、おもちゃのナイフは本物になり、思い込みによって多くの人が死んでいきます。

 

電話ボックスに置かれた殺人依頼を請け合う宇相吹を、刑事の多田(ただ)は追いかけますが、法を犯さずに殺人を繰り返す宇相吹をなかなか逮捕することができません。

 

宇相吹は「犯罪が実現する可能性が極端に低い状況における容疑者」=『不能犯(ふのうはん)』と呼ばれていました。

 

宇相吹に殺人を依頼する依頼人、ターゲット、そしてその死に関わる多くの人が自らの心の闇に堕ちていきます。

 

多田は宇相吹を捕まえることができるのでしょうか、それとも法では裁けないのでしょうか。

『不能犯』見どころ紹介!

見どころ① 不能犯・宇相吹とは一体何者なのか?

マインドコントロールによって、思い込みだけで人を殺せる力を持った宇相吹正(うそぶき ただし)ですが、彼が何者なのかは最後まで謎に包まれています。

 

「人間の愚かさを証明するため」に殺人を請け負う宇相吹の目的は一体なんなのでしょうか?

 

話が進むにつれ、少しずつ謎が解けていきます。

 

冷酷な男かと思いきや、公園で猫たちと昼寝をしていたり、好きな番組はお笑い番組だったりと、以外な一面も持っています。

 

時には人間に希望を持つような発言をしたりと、不可解な行動の多い宇相吹の本当の狙いはなんなのでしょう。

 

そしてなぜ不能犯となったのかなど、彼のルーツも段々と解き明かされていきます。

見どころ② 登場人物たちの心の闇

基本1話完結のこの作品は、各話ごとにさまざまな依頼人やターゲットが出てきます。

 

そしてそれぞれが歪な心の闇を抱え、誰も幸せになれない結末を迎えます。

 

例えば、2話に出てくる依頼人、夢原優(ゆめはら ゆう)は自分を差し置いて幸せを掴もうとしている双子の妹、唯(ゆい)を恨み、宇相吹に依頼をします。

 

依頼内容は、唯に婚約者の榊克明(さかき かつあき)を殺させ、唯から全ての幸せを奪うことでした。

 

依頼が成功し喜んでいる優の元に、唯からの謝罪の手紙と結婚式の招待状が届き、優は自分がしてしまったことに絶望し、自ら命をたちます。

 

しかしそれも、克明からの依頼によってもたらされたものでした。

 

結局3人とも幸せになれずやりきれない結末となってしまいますが、宇相吹の言う「人間の脆さ」を考えさせられます。

見どころ③ 宇相吹と多田の直接対決

マインドコントロールによって無敵とも思える宇相吹ですが、それが一切効かない人間も存在します。

 

それが刑事の多田友樹(ただ ともき)です。

 

愚直に正義を追い求め、自分の力が通じない多田に宇相吹は興味を持ちます。

 

また一方で多田も、尊敬する上司、夜目(やめ)を殺した宇相吹を執念深く追いかけます。

 

「不能犯」を相手に多田は正義を貫くことができるのか、2人の対決から目が離せません。

『不能犯』登場人物紹介!

宇相吹 正(うそぶき ただし)

「電話ボックスの殺し屋」と巷で噂されている黒いスーツを着た殺し屋。

 

赤い瞳を持ち、マインドコントロールによって証拠もなく人を殺すことができるため「不能犯」と呼ばれています。

 

「思い込み」によって狂う人間を愛しており、人の「脆さ」と「強さ」のどちらが勝るかということに興味があります。

 

自分の力が通じない多田を人間の強さとして執着し、自分を殺してほしいと頼んでいます。

 

かなりの猫好きで、何十匹も猫を飼っています。

 

猫の餌代を払うために依頼料を使い切ってしまうので、いつも家賃が払えないほどの金欠状態です。

 

ちなみに飼っている猫には自分が殺した人間の名前をつけています。

多田 友樹(ただ ともき)

「正義」を追い求める熱血刑事。

 

単純で真っ直ぐな性格のため、部下にすら「バカ」と言われるような性格ですが、とても優しく人望のある青年です。

 

敬愛していた上司の夜目を宇相吹に殺されたことから、宇相吹を逮捕しようと執念深く追っています。

 

宇相吹の力が通じない稀有な人間で、宇相吹を殺さずに逮捕することを目標としています。

夜目 美冬(やめ みふゆ)

多田の上司で、理性的な女性刑事。

 

無実の容疑者を厳しい取り調べで自殺させてしまった過去があり、その後悔から少し精神的に不安定になっています。

 

その容疑者の父親、同じ警察者に務める河津村(かわつむら)から恨まれ、宇相吹によって殺されてしまいます。

瀧 真秀(たき まほろ)

事件の際のカウンセリングも担当する精神科医。

 

多田の相談もよく受け、宇相吹の能力についてもよく助言してくれる頼もしい先生です。

 

昔の教え子の夜目結夏を多田に紹介し、事件解決の手助けをしようとします。

 

結夏の復讐心に気付き彼女を止めようとしますが、宇相吹の企みによって殺されてしまいます。

百々瀬 麻子(ももせ あさこ)

多田の後輩で、共に宇相吹の捜査をしています。

 

正義感が強く、可愛らしい女性刑事です。

 

多田のことを慕っており、多田が窮地に陥った時には叱咤するなど頼もしい一面も持っています。

 

多田が捜査に携われない時には代わりに宇相吹の捜査をしたりと、だんだん物語の中心人物となっていきます。

保坂 篤史(ほさか あつし)

ひょんなことから宇相吹に依頼人を紹介することとなったしがない探偵。

 

宇相吹の殺しを見たことから宇相吹に興味を持ち、一緒に仕事がしたいと考えるようになります。

 

宇相吹に憧れ何度も接触をしようと試みますがことごとくかわされ、ついには自分で殺し屋を名乗り人を殺すようになっていきます。

 

宇相吹から「これ以上、貴方と絡んでいても無価値」だと屈辱的な言葉をかけられたことで強い恨みを持つことになり、宇相吹を殺害して本人に成り代わろうとしています。

 

宇相吹のマンションに放火した際に火災に巻き込まれ、両目を失明しました。

 

結夏と出会い、共に宇相吹を殺すために屋上に呼び出しますが、返り討ちにあい死んでしまいます。

夜目 結夏(やめ ゆいか)

夜目美冬の姉。

 

アメリカで心理カウンセラーをしていましたが、妹を死に追いやった宇相吹への報復のために帰国しました。

 

恩師の瀧に紹介され多田と出会います。

 

多田を宇相吹を殺すために利用しようと画策しますが上手くいかず、代わりに火事で両目を失った保坂を利用しようと考えます。

 

保坂と手を組み宇相吹を殺害するため呼び出しますが、宇相吹の企みにより瀧を死なせてしまう結果となってしまいました。

 

完全な敗北と、尊敬する恩師を巻き込んでしまった罪悪感から、多田に遺書を残し自殺します。

南条 伸太朗(なんじょう しんたろう)

多田と同じ署に異動してきた警部補。

 

兄貴肌で頼もしい人物ですが、多田を宇相吹の事件から離れさせようとするなど怪しい行動も多く見られます。

 

実は宇相吹とは昔からの知り合いで、十年前に自分を裏切った宇相吹に復讐するために多田を利用しようとしています。

 

施設の子供達の世話をする一方、残虐に人を殺すなど二面性があり、宇相吹に復讐するためなら手段を選ばない残虐性も持ち合わせています。

伊達 春夫(だて はるお)

元刑事で、宇相吹の事件を追っていましたが、刺殺事件を起こし逮捕されました。

 

多田と同じ、宇相吹の能力が通じない人物です。

 

服役後、宇相吹との対決に敗れ人を殺してしまった罪の重さから放心状態のまま過ごしていましたが、多田と出会い事件のことを話します。

 

当時宇相吹の事件の真相にかなり近づいており、事件について詳しく残したデータをペンダントに隠していました。

 

その中には南条のことを要注意人物と書いたファイルもあり、百瀬が南条を怪しむきっかけとなります。

 

『不能犯』序盤ネタバレ紹介!

〈1話〉

喫茶店で男が2人話をしています。

 

片方の男がアイスティーを虫にかけると虫は溶けて死んでしまいました。

 

「ど・・・毒を盛って・・・!?」

 

驚いたもう一方の男は、そのまま苦しんで死んでしまいました。

 

ところ変わって警察署の屋上に女性刑事の夜目(やめ)が立っています。

 

そこに鑑識の結果を持った河津村(かわつむら)がやってきました。

 

喫茶店の事件を調べているようです。

 

鑑識の結果では男からも飲み物からも毒物は検出されず、男の死の原因はわかりませんでした。

 

しかし、防犯カメラの映像が怪しいスーツの男の姿を捉えていました。

 

その場面を写した写真の中には、スーツの男とテーブルの上の濡れた糸くずが写っており、夜目は不審に思います。

 

スーツの男の居場所が判明したとの連絡が入り、夜目はその場所に向かうことにしました。

 

後ろ姿の河津村から「しっかりしろ」と声をかけられます。

 

「オレの息子もお前が立ち直るのを望んでいる」

 

そう言われた夜目は過去のことを思い返します。

 

窃盗犯の手引きをしたと思い込み、河津村の息子を誤認逮捕した上、自殺してしまったことを思い出し、夜目は虚ろな目で薬を飲みます。

 

スーツの男がいるという公園にたどり着くと、ベンチにたくさんの猫と共に寝ている宇相吹正(うそぶき ただし)がいました。

 

宇相吹を起こし話を聞こうとしますが、飄々とはぐらかされます。

 

夜目は宇相吹の目に何か違和感を覚えました。

 

「猫に餌をあげてほしい」と言われ、屈んで餌をあげている最中、宇相吹の態度に苛立った夜目は大きな声を出してしまいます。

 

すると猫に手首を引っ掻かれ、その傷をいきなり近づいてきた宇相吹が舐めました。

 

そのまま宇相吹は立ち去ってしまいます。

 

宇相吹に舐められたところを見ると大きく腫れ上がっています。

 

夜目は宇相吹に毒を盛られたに違いないと確信します。

 

警察署に戻り医務室で検査を受けると、なんと傷からは唾液の成分しか検出されず、腫れを引き起こすような毒物などは何も検出されませんでした。

 

数日後、夜目は何日も泊まり込みで捜査をしていました。

 

そこに河津村がやってきて昔聞いたという話をします。

 

「人間は体の三分の一の血液を失うと死ぬ」と言われた被験者が、首から下が板で見えない状態でおもちゃのナイフで切り続けられ、無傷のまま死んでしまった、という話でした。

 

どういうことかわからない夜目に河津村はこう言います。

 

「思い込んだんだよ・・・「自分は死ぬ」とな」

 

思い込みの力で人が殺せるのでは、という河津村に夜目は反論します。

 

しかし、河津村の息子が夜目の思い込みの力で犯人に仕立て上げられたことを責められ、夜目は絶望のまま宇相吹のいる公園へ行きます。

 

「私・・・無実の人間を犯罪者と思い込んで殺したの」

 

「私・・・どうすれば・・・」

 

心の内を吐露する夜目に、宇相吹は突然キスをします。

 

「塗り替えればいいんですよ。新しい思い込みで」

 

公園に夜目の喘ぎ声が響きます。

 

関係を持ってしまったことを後悔する夜目に、宇相吹は言いました。

 

「貴女は今夜、死ぬ」

 

驚く夜目は宇相吹に人を殺す目的を尋ねます。

 

すると宇相吹は「証明する為、人間は脆いと」と答えました。

 

自宅に帰った夜目は湯船に浸かり、宇相吹の話は嘘だ、と自分に言い聞かせます。

 

しかし、治ったはずの手首の腫れが突然喋り出し、「お前は死ぬ」と言ってきました。

 

恐怖を覚えた夜目はその幻覚を覚まそうと手首を剃刀で切り、そのまま湯船で死んでしまうのでした。

 

その後、宇相吹がいる公園に河津村がやってきました。

 

「ククク・・・まさかアンタが受けてくれるとはね」

 

夜目を殺す依頼を宇相吹にしていたのは、なんと河津村でした。

 

息子を殺された恨みを高らかに語る河津村ですが、気づくとそこは公園ではなく警察署の中でした。

 

河津村もまた、宇相吹に騙されていたのです。

 

宇相吹は公園で一人呟きます。

 

「愚かだね、人間は」

〈2話〉

風俗で働く夢原優(ゆめはら ゆう)は、10歳の時に両親の離婚で離れ離れになった双子の姉、唯(ゆい)を恨み、宇相吹に依頼をしました。

 

父親に引き取られた優は、父の会社が倒産、借金返済のため風俗で働かなければいけないような地獄のような日々を送っていました。

 

一方、母親に引き取られた唯はデザイナーになり、病院の院長の長男、克明(かつあき)と結婚間近の幸せな日々を送っていました。

 

それを偶然SNSで知った優は、結婚式にも招待してこない唯に激しい怒りを覚えます。

 

「アイツだけ幸せになるなんて・・・絶対許さない!!」

 

そう言って宇相吹に殺しを依頼する優を、宇相吹は怪しい笑みで見ています。

 

後日、唯が職場から出ると、駐車場に宇相吹が立っていました。

 

不審に思いながら対応する唯に宇相吹は「貴女を殺しにきました」と言います。

 

「最も身近な人間が貴女を殺したがっている」と言われた唯は恐怖から車で逃げようとしますが、ブレーキが効かずガードレールにぶつかります。

 

唯は克明の病院に運ばれました。

 

怪我は運良く軽症で済みましたが、宇相吹の言っていたことが気になり克明にあったことを報告します。

 

黒スーツの不気味な男に殺されるところだった、と話すと一瞬克明の顔が曇ります。

 

克明が退出した後、不安を打ち消そうとする唯ですが、食事を口に運んだ瞬間また宇相吹がドアの前に立っているのを見つけます。

 

宇相吹が瓶を持っているのを見た唯は、毒が入っているのでは、と吐き出します。

 

ブレーキも壊れていなかった、ドアの前にも誰もいなかった、と言われ誰のことも信じられなくなった唯は、食事も薬も拒否するようになります。

 

克明のことも信じられなくなり部屋から追い出しますが、窓の外に宇相吹の姿を見つけ助けを求め追いかけます。

 

その時克明は廊下で唯の状態について看護師と話していました。

 

混乱した唯はそれを克明が看護師とキスをしている、と思い込み、怒りのあまり注射器で克明の首を刺し殺してしまいました。

 

実は優は、唯ではなく、唯に克明を殺させるよう宇相吹に依頼をしていたのです。

 

喜ぶ優に、宇相吹は唯からの結婚式の招待状を送ります。

 

謝罪の手紙が入った招待状を受け取った優は、自分のしてしまったことへの罪悪感から部屋で首を吊って自死するのでした。

 

話は遡り、克明もまた、宇相吹に殺しの依頼をしていました。

 

そしてそのターゲットは優でした。

 

二人の依頼はどちらも果たされたのです。

〈3話〉

仲のいい夫婦の健(けん)と桃香(ももか)は不審な行動をする隣人、鳥森(とりもり)のことが気になっています。

 

やたらと健のことを見てきたり、出したゴミをあさる様子に怖いと感じていた数日後、家を覗かれたり勝手に家に入ってゴミをあさっていたりと行動はエスカレートしています。

 

怒った健は鳥森の家に直接文句を言いにいきました。

 

「警察に突き出してやる!」と言った健に、「やめておけ。奥さんを愛してるんだろ・・・?」と答える鳥森。

 

このままでは桃香に危害を加えるかもしれない、と思った健は宇相吹に鳥森の殺害を依頼します。

 

「本当にいいんですね?ターゲットはこの男で」と尋ねる宇相吹ですが、健の意思は固いようです。

 

その頃、入院中の唯のところに多田(ただ)という若い刑事が訪ねます。

 

黒スーツの男(宇相吹)について調べているようです。

 

しかし、宇相吹の写真を見せても唯は顔がわからず同一人物であるという確証が持てません。

 

犯人が目出し帽で顔を隠していたという話を、多田は不審に思いますが、精神科医の瀧(たき)に「思い込み」の話をされ、はっとします。

 

場所は変わり、タバコを探す鳥森の元へ宇相吹がやってきます。

 

宇相吹からもらったタバコを薬物だと思い込んだ鳥森はショックで死んでしまいます。

 

依頼が終わり、宇相吹は健に、鳥森の部屋にあった紙袋を手渡します。

 

それを持って帰宅した健が見たのは、違法な薬物をして男たちと乱交している桃華の姿でした。

 

鳥森は桃香の不審な行動を調べていただけだったのです。

 

健はそのまま宇相吹の元へ向かい、自分と桃香を殺して欲しいと依頼します。

〈4話〉

公園のベンチで悩んでいる中年男性は猫と戯れている宇相吹と出会います。

 

その男性、鈴本(すずもと)は今朝、通勤途中の電車で女子高生に痴漢の冤罪をかけられ、100万円を脅し取られそうになっていました。

 

宇相吹に解決を求めますが、「貴方が望むなら・・・ね」という返答でした。

 

鈴本を脅していた女子高生、瑞原(みずはら)もまた、同級生にいじめられお金が必要でした。

 

殴られ怪我をした体で、駅で会った鈴本にお金を要求します。

 

彼女も誰かに脅されている、と悟った鈴本は相談に乗るため公園のベンチで話を聞くことにしました。

 

「助けて」と抱きつかれた鈴本は、邪な気持ちを抑えながら、宇相吹に解決してもらうことを思いつきます。

 

後日、宇相吹と会った鈴本は、瑞原を殺したと聞かされます。

 

悲しむ鈴本に、宇相吹は「今の自分は本当の自分か」と尋ねます。

 

欲望に気付かないフリをしているだけだと言われ、鈴本は動揺します。

 

そして瑞原をいじめていた女子生徒の後ろ姿の写真を見せられます。

 

帰り道、その後ろ姿を見つけた鈴本は、自分のふしだらな欲望の昇華のためにその女性の首を絞めました。

 

しかしその女子生徒は鈴本の娘、真美(まみ)だったのです。

 

自分の娘を殺してしまった鈴本は絶望します。

 

そしてそれこそ今回の依頼者、瑞原の目的だったのです。

〈5話〉

一人の男が暗い家に帰ってきました。

 

食事を持って寝室にいる妻と呼吸器をつけた娘に声をかけますが返答はありません。

 

その男、門倉(かどくら)の娘、亜衣(あい)は数日前、バイクに乗ったひったくりに引きずられ、意識不明の重体になっていました。

 

門倉は犯人に復讐するため、宇相吹に殺しの依頼をします。

 

「現実からは逃れることはできない」と言った門倉に、「・・・現実・・・ねえ」と意味深に答える宇相吹。

 

後日宇相吹は犯人たちに会いにいきます。

 

「君たち3人を「殺してほしい」と頼まれて来たものだよ」と言うと、犯人たちにナイフを渡し、犯人たちを挑発しました。

 

犯人たちはナイフで宇相吹を刺しますが、効いていない様子の宇相吹に気味の悪さを感じます。

 

そのまま立ち去る宇相吹を見ながら、宇相吹の言った「頼まれてきた」という言葉から、依頼者が門倉であることを予想します。

 

その夜、犯人たちは門倉に家に押し入ることにしました。

 

寝室に入った犯人たちは門倉の妻と娘を見つけますが、なんと妻はすでに死んでいました。

 

宇相吹が殺したと思い込んだ犯人たちは、突然現れた宇相吹におもちゃのナイフで刺され死んでしまいます。

 

帰宅した門倉を待っていたのは、宇相吹と犯人の死体、そして妻の死体でした。

 

驚く門倉に、宇相吹は「あと1人・・・殺さなきゃいけない人間がいましてね」と寝ている亜衣にナイフを突き立てます。

 

しかし亜衣もとうに死んでおり、2人が生きていたというのは門倉の妄想でした。

 

宇相吹が帰ったあと、門倉はにこやかに死んでいる妻と娘、そして犯人たちに料理を振る舞うのでした。

〈6話〉

若い母親、我妻雅(あがつま みやび)から依頼を受ける宇相吹。

 

殺して欲しいという相手は、ベビーカーに乗った赤ん坊、春樹(はるき)です。

 

後日パンケーキ屋にいる宇相吹に、刑事の多田が会いに来ます。

 

「なぜ人を殺す?」と尋ねる多田に、宇相吹はパンケーキをすすめました。

 

パンケーキに何か入っているのでは、と多田は怪しみますが、思い切り一口で食べます。

 

改めて宇相吹に人を殺す理由を尋ねようとしますが、事件の電話がかかってきたため行かなければいけなくなりました。

 

ところ変わり、クラブのトイレで雅と男がキスをしています。

 

家に行きたいという男に「子供がいる」と伝えると、男は怒って帰ってしまいました。

 

子供への憎悪を募らせる雅。

 

宇相吹には依頼を断られていました。

 

イライラする雅のところに宇相吹から電話がかかってきます。

 

「我妻さんからの依頼を遂行する準備が出来ましたよ」

 

雅は宇相吹の作戦に従うことにしました。

 

後日、春樹を連れた雅は電車に乗って指定された駅に向かいます。

 

その地下通路への階段でベビーカーの落下事故に見せかけて春樹を殺すという作戦でした。

 

しかし追いかけるフリをした雅のヒールが排水溝の金網に引っ掛かり、雅の方が落下して死んでしまいます。

 

本当の依頼人は雅の母でした。

 

教育学者の雅の母は、体裁を保つために宇相吹に依頼をしていました。

 

雅の葬儀会場にやってきた宇相吹に動揺しながら春樹を抱きます。

 

「これでいいんだ」と思いながら春樹を見ると、怒りの形相で「ママを返せ・・・!!」と言っているようでした。

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