キングダム河了貂(かりょうてん)は死亡する?史実では実在した?信とはキスして結婚する?正体や年齢を紹介!

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今回は「キングダム」の主人公信(李信)の戦友であり、飛信隊の軍師として活躍する「河了貂」について詳しくご紹介します。

 

河了貂は黒卑村で一人で暮らしていましたが、ある日信と政に出会い、黒卑村を出で政の王都奪還に協力します。

 

その後信と暮らし始め、軍師になるために昌平君の軍師養成学校へ入学。

 

軍師になるための勉強を経て飛信隊の軍師となり、女性でありながら戦場に立ち、仲間を支える役割を担っています。

 

主人公信を側で支える女軍師河了貂の生い立ちや性格、軍師になるまでの道のりと活躍シーンをご紹介します。

 

そして気になる信との関係性や、結婚の可能性についても考察していきます。

 

また漫画『キングダム』を1巻から最新巻まで無料で読みたい!という方に『キングダム』を合法的に全巻無料で読む方法も併せてご紹介していきます。

 

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河了貂(かりょうてん)の初登場は何巻何話?

河了貂の初登場は1巻第2話です。

 

信が漂の思いを受け継いで黒卑村へ行ったシーンで初めて登場します。

 

最初は蓑(みの)を被った状態で正体が全く分からず、敵の立場として現れた河了貂。

 

信の姿を見つけると笛を吹いて合図を送り、黒卑村の住人たちが信に襲い掛かっていました。

 

しかし信が政と出会い暗殺者を返り討ちにした後、二人の経緯を屋根の上から見て会話を聞いていた河了貂。

 

お金を手に入れるために二人に協力し、黒卑村からの抜け道を案内することになります。

 

のちに軍師として飛信隊に加入するのは、23巻237話からです。

河了貂(かりょうてん)はどんな人物?生まれや正体・年齢は?

初登場時から謎に包まれた存在の河了貂。

 

最初に基本的なプロフィールと生い立ち、そして性格や魅力を紹介します。

河了貂のプロフィール

河了貂の生い立ち

河了貂は秦の人間ではなく、はるか西の山民族「梟鳴」(きゅうめい)の末裔です。

 

一族が山を追放になり黒卑村へ流れ着いたそうです。

 

しかし一族のうち河了貂以外はみんな死んでおり、5歳の時に最後の家族じーちゃんが死んでしまい一人になりました。

 

梟鳴については、5巻で山民族のバジオウがかつて山界の覇を争って戦い滅ぼしたと言っています。

 

その戦いの末に、生き残りが黒卑村へ移り住んだということになります。

黒卑村での生活

5巻の番外編「黒卑村回想」で、河了貂がお隣の川(せん)ばーちゃんを相手に過去の回想シーンが描かれています。

 

つらい時はじーちゃんの墓に行き、遺言を思い出して乗り越えてきた河了貂。

 

「死ぬんじゃねェゾ 貂!! あがいてもがいてはいずり回って生き残れ」

 

「やれることは何でもしろ 思いつくことは何でもしろ」

 

「女が不利なら男になれ 力がねェなら頭を使え 全てをかけて何が何でも生き残れ!!」

 

「そうすりゃ いつか きっといい事がある」

 

その言葉を胸に、村の悪党から知恵を盗み、ご飯を作る代わりに字と史を習って河了貂はがむしゃらに生きてきました。

 

それでも苦しい日々に、「いつか きっと いい事が ある」と自分に言い聞かせてきました。

 

5歳で一人ぼっちになり、黒卑村で過酷な生活を送ってきた河了貂は、精神的にもかなり強いのでないでしょうか。

年齢は?

河了貂の年齢に関してはっきりと書かれている箇所はありません。

 

しかし河了貂が信に対して「オレより若干年上の奴」と言っていたことから、信よりも2~3歳年下だと推測できます。

 

信・政・河了貂が出会った時点では、信が14歳、政が15歳、河了貂が11歳~12歳ということになりますね。

 

黒卑村では5年以上もたった一人で暮らしていたことになります。

河了貂と信・政の出会い

河了貂の人生を変えた、信と政との出会いについて紹介します。

 

黒卑村にいた河了貂は、信の圧倒的な強さを目の当たりにし、政が秦王であることを知ります。

 

そこでお金目的で、政と信に黒卑村から脱出するための抜け道の案内役を買って出ました。

 

他に逃げる方法が無かった信と政は、多少の不安がありながらも河了貂を頼りに地下の道を通って黒卑村から脱出。

 

その後昌文君との合流地である避暑地で、400年前の秦王穆公(ぼくこう)と山の民の同盟の話を聞き、心を打たれた河了貂。

 

一緒に過ごすうちに少しずつ二人を尊敬し、仲間として信頼していくことになります。

 

信が倒した刺客ムタの武器である毒矢を盗もうとしてしびれ矢を譲り受け、自分の武器をしたことからも河了貂の賢さと生きていく力が窺えます。

 

王都奪還後、黒卑村を出たことで生活が一変した河了貂は、女であることを隠して信と一緒に暮らしていくことになりました。

河了貂の性格と魅力は?

黒卑村という厳しい世界で生きてきた影響もあり、最初はずる賢い印象を受けます。

 

すぐに泣いたり怒鳴ったりとわがままなシーンも多くありますが、信の傷を心配したり料理を作ってみんなに配ったりと心優しい一面もあり、憎めないキャラクターです。

 

基本的にお金のために行動していた河了貂ですが、信や政と共に行動を共にしていく中で気持ちに変化がありました。

 

山の民との同盟交渉、王都の奪還、羌瘣との出会いを経て、自分も成長したいという気持ちが生まれます。

 

そして女でも戦場に出られる軍師になるために行動を起こしました。

 

じーちゃんが遺言で残した「力がねェなら頭を使え」という言葉通りに前へ進んだ河了貂。

 

信や政のように特別なものは持っていなくても、自分に出来ることを考えて前向きに努力をする姿に、黒卑村で培った強さを感じます。

 

のちに26巻で軍師として再登場し、真面目で責任感が強く、仲間想いの軍師へと成長。

 

また軍師という立場から、血を流さない自分が足を引っ張ってはいけないという気持ちが強いように感じます。

 

真面目で頭が良い故に本能型の武将を相手に苦戦したこともありましたが、無手とされている状況で川を渡る策を生み出し乗り切った実績もあり、非常に優秀です。

 

加入当初は年齢も若く女であることから隊員からの反発もありましたが、今では飛信隊になくてはならない存在ですよね。

 

また登場時から料理が上手で、戦術以外に隊のサポート役としても活躍しています。

 

昌平君の軍師養成学校を優秀な成績で卒業した河了貂ですが、黒羊丘の戦いの後の場面では築城が苦手分野だと告白しています。

 

飛信隊軍師の役割は?

軍師への道のり

昌平君の軍師養成学校への入学

自分も信のように戦いたいと考えた河了貂が同じ女である羌瘣に相談すると、軍師養成学校への入学の準備を整えてくれました。

 

行先も知らずにただ向かうと、そこは政の敵陣営である呂不韋支柱昌平君の軍師養成学校でした。

 

羌瘣は自分が学校に入るという嘘を伝えていたようですが、推薦状に“河了貂”という名を記すことで昌平君は受け入れるだろうという考えがありました。

 

なぜなら王都奪還の際に昌平君に、黒卑村から大王と行動を共にした“河了貂”という名前が知られていたからです。

 

羌瘣の作戦通りに受け入れられた河了貂は、蒙毅(もうき)の妹弟子として無事に入学することになります。

学校での成績

非常に優秀な成績で、早期認可をもらったのは蒙恬(もうてん)以来。

 

飛信隊加入時点で昌平君からは「特別軍師認可」をもらっています。

 

学校で河了貂と軍術囲碁でまともに戦えるのは蒙毅だけだったそうです。

飛信隊加入への経緯

飛信隊で全ての策を考えていた羌瘣が本来の目的である復讐をために一時的に隊を抜けます。

 

千人隊になったばかりの飛信隊でしたが、戦略を考えられる人がいなくなってしまったため、戦で負け続けてしまいます。

 

信の千人将降格危機を知った蒙恬は飛信隊に軍師として蒙毅を加入させようと動きます。

 

しかし蒙毅は他の任務があるため合流できず、代理の者として河了貂を送りました。

信との関係性は?キスをしている!?

王都奪還から、少し時間が空いて再び共に戦うこととなった河了貂と信ですが、男女ということもあり二人の関係性が気になりますよね。

 

二人は家族や兄妹のような関係性に見えますが、実はキスをしているシーンがありました。

 

27巻288話に描かれています。

 

合従軍攻防戦で趙を相手に善戦した飛信隊。

 

信の機転で麃公(ひょうこう)軍を助ける形となりました。

 

その夜麃公将軍がお酒を持って飛信隊の元を訪れたとき、強い勢いで背中を押された信が下へ転がり落ち、意図せず河了貂とキスをしてしまいます。

 

このキスはただの事故ですが、二人は動揺している様子を見せていました。

 

河了貂(かりょうてん)は死亡する?実在している?史実から考察!信とは結婚するのか?

河了貂は実在していたのか、今後の活躍を考察してみたいと思います。

河了貂は架空の人物!

河了貂はキングダムのオリジナルキャラクターで史実では存在していません。

 

そして原作者の原先生が、読者の要望によって軍師として再登場させたと語っていました。

 

今後も信と共に活躍することは間違いないでしょう。

結婚の可能性はある?

結婚の可能性ですが、相手候補としてはまず信です。

 

信の結婚相手は史実上不明ですが、子供がいたことは記されています。

 

河了貂と信の関係性に関して、36巻でお互いの想いが描かれています。

 

魏の国境、著雍(ちょうよう)の戦いの最中、相手軍師の指示で河了貂が連れ去られてしまいました。

 

ギリギリで気付いた羌瘣が相手軍師を捕らえることが出来ましたが、河了貂を助けることは出来ませんでした。

 

それを知った信は取り乱します。

 

信と飛信隊の幹部で話し合い古参メンバーはなんとか助け出そうとしますが、加入歴の浅い我呂は危険性の高さから反発し、信に問いました。

 

「河了貂ってお前の女なのか?河了貂はどういう存在なんだ?」

 

それに対して信は、

 

「俺の唯一の身内の漂が死んだその夜に あいつと出会った 最初にできた戦友が政とテンだ」

 

「それからずっとあいつは俺の横にいた あいつはもう俺の身内…たった一人の妹みたいなもんだ」

 

「テンのために特別無茶やってるようにうつってるかもしれねェが」

 

「俺はなにもせずにテンを見殺しにするような真似は絶対にできねェ」

 

その言葉にその場にいた全員が納得し、“人質交換”の交渉に入りました。

 

一方、捕らわれた河了貂は相手将軍凱孟(がいもう)に問われました。

 

「貴様にとって信とは何者か 貴様は心の奥底で奴に何を求めている」

 

「さァ 言えィ 貴様の“欲望”を」

 

対して河了貂は

 

「欲望とか分からない ただオレは 信の夢がかなってほしいと願ってる」

 

「いや それと オレもあいつと一緒に幸せになりたい」

 

その言葉を聞いた凱孟は、だったらすぐに飛信隊をやめて家に帰れ、このままいけばお前はかならず最悪の結末を迎えることになると言いました。

 

それでも河了貂は反論します。

 

「オレは戦場で戦って そして幸せになるんだ」

 

強欲だと言って笑った凱孟は、荀早(じゅんそう)との人質交換に応じました。

 

この出来事で初めて二人のお互いの気持ちがはっきりと描かれています。

 

信は河了貂を妹のような身内だと考えており、河了貂は信と幸せになりたいと言っていますが、それは信の夢を叶えるということであり、恋愛感情かどうかは微妙なところです。

 

ただ河了貂は戦場という危険な場であっても、一緒にいたいという想いがあります。

 

今の関係性から考えると、河了貂と信が結婚する可能性は低いのではないでしょうか。

 

他の相手としては今のところ、特別に候補となるような人はいません。

 

これから先の物語で出てくるのか気になるところです。

最期はどうなる?

河了貂はキングダムのオリジナルキャラクターですが、最期はどうなるのでしょうか。

 

主人公の信は、史実でも中華統一以降も生きていますので、ストーリーの最後まで死なないことが予想されます。

 

河了貂も信を支えていく立場なので、途中で死ぬことは考えにくいのではないでしょうか。

 

信は戦略を考えることが苦手なので、軍師の河了貂がいなくなってしまったときに活躍できるのか心配な点も、河了貂が死なないであろう要因の一つといえます。

 

河了貂(かりょうてん)の活躍したシーン紹介!

河了貂が飛信隊軍師としての初陣と、特に活躍した戦いを紹介します。

初陣!飛信隊に加入直後の河了貂

羌瘣が離脱し、戦術に疎くなってしまった飛信隊に、軍師として河了貂が加入することになります。

 

最初は突然現れた小娘の河了貂が指示をすることに、隊員が反発。

 

いきなり隊員の命を預けることができないと考えた信は、河了貂の同行は許可しそのままの体制で戦に臨みますが、ボロボロにやられてしまします。

 

そこで指揮を河了貂に代わると、バラバラになった小隊を集めて本陣を移動し、見事に立て直しました。

 

初めての実戦で戦場の熱気と殺気に圧倒されますが、呑みこまれまいと踏ん張り、地形を使った策と信の武力に頼り、信を囮に使った策で勝利を収めます。

 

この1戦で河了貂は飛信隊に軍師として認められました。

 

そこから飛信隊は破竹の快進撃を続け、前以上の強さを手に入れました。

黒羊丘の戦い “無手”の渡河で生み出した策

41巻から描かれている黒羊丘の戦いでは、河了貂が軍師としての力を発揮する場面がありました。

 

秦は趙の黒羊丘に侵攻することになり、飛信隊は総大将桓騎率いる桓騎軍に合流。

 

初めて桓騎軍と一緒に戦うことになった飛信隊は、やり方の全く違う桓騎軍にやりづらさを感じながらも、勝利のために策に従います。

 

五つの丘がある黒羊丘。

 

右側から進軍しなるべく奥に前線を作るよう指示された飛信隊は急いで進軍しますが、敵の策にはまってしまいます。

 

敵の奇襲を受け右側手前の丘が占拠されてしまったと焦った飛信隊は急いで丘を取り返しに向かって進路を変えてしまい、前線を奥に作ることに失敗します。

 

初日に失敗したことで信は桓騎軍から斬首と言われてしまいますが、必ず取り戻すことを宣言し2日目を迎えます。

 

2日目に飛信隊が進軍すると、敵は川を挟んで向こう側に軍を布陣していました。

 

橋も船もなく、相手が完璧に布陣している状態で川を渡るのは、非常に厳しい状況でした。

 

どうにか策を生み出そうと河了貂は一番川に詳しい隊員を呼び、川を端から端まで見ることに。

 

信は時間がないと焦りますが、方法はそれしかなく、時間をかけてでも川を観察しないといけない程に厳しい状況であることが隊員にも伝わりました。

 

渡河の戦いは野戦で一番の難所。船か橋が無ければ“無手の状態”という昌平君の言葉を思い出しながら、必死で策を絞り出す河了貂。

 

長い時間をかけて策を練った河了貂は“飛信隊流の橋”をかけると宣言します。

 

川の中でも馬に乗って渡河できる2カ所を助攻としました。

 

この2カ所は敵軍も予想していた場所なので、激しい攻撃を受けながら進んでいきます。

 

この策で最も重要なところが三手目、激流で悪条件のため敵の布陣がない場所です。

 

過酷な激流の中、副長の渕さんを筆頭にして縄を使って渡り、上陸したら岸を制圧、助功の2隊が上陸するための道を作るという策でした。

 

渕さんが選ばれた理由は、この渡河で最も必要な“責任感”を誰よりも強くもっているからです。

 

飛信隊結成当初から副長を務めている渕さんの性格を最も理解している信と河了貂は、渕さんを信じて最も重要な役割を任せました。

 

激流を前に怯む渕さんでしたが、信の言葉と、川を流れてくる仲間たちの血を見て決意を固め、見事に成し遂げました。

 

敵軍も予想していなかった策で見事に道を作り、渡河を成功させます。

 

敵も予想できなかった策と最適な人選は、飛信隊をよく理解している河了貂だからこそ生み出すことができた奇跡のような攻略法でした。

 

この戦いで河了貂は更に軍師として大きく成長を遂げました。

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