金魚妻を全巻無料で読む方法紹介!漫画バンクは危険|篠原涼子主演でNetflix実写ドラマ化!放送公開日はいつ?

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悩んでいる人
『金魚妻』を全巻無料で読む方法が知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

ご紹介する方法は、登録不要もちろん合法です。

 

違法手段ではないので、安心してください。 

結論!『金魚妻』は漫画アプリ『ヤンジャン!』にて全巻無料で読める?

漫画『金魚妻』はこちらの集英社が運営する漫画アプリヤンジャンにて無料読むことができます。

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『金魚妻』を安心安全にそして無料で読みたい方は、『ヤンジャン!』を活用することをオススメします。

 

また『ヤンジャン』では、『金魚妻』以外にも

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  • テラフォーマーズ
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  • TOUGH-タフー
  • かぐや様は告らせたい
  • リクドウ
  • 久保さんは僕を許さない
  • TIEMPO-ティエンポー
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などなど、名作と呼び声高いマンガを数多く無料で読むこともできます。

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また漫画アプリに関していうと、小学館が運営する公式漫画アプリサンデーうぇぶり』『マンガワンも特にオススメです!

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以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

 

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  • からかい上手の(元)高木さん
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  • めぞん一刻
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などなど…

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は『ヤンジャン!』と併せて使ってみてはいかがでしょうか?

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次に『ヤンジャン』の使い方(システム)を簡単にご説明します。

 

『ヤンジャン』の基本的な使い方

無料で試し読み

漫画アプリ『ヤンジャン』では、多くの人気マンガがすべてではないですが、大方無料で読むことができます。

 

以下の画像のような「無料」と記載されたアイコンが表示されているエピソードは、いつでも時間制限なく無料で読むことができます。

 

 

気になる漫画を見つけたら、まずは、このシステムで無料で1話目を読んでんみてください。

 

「無料」アイコンは、すべての漫画作品の1話~3話程度に表示されています。

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チケットを使って無料で読む

 

 

次にアプリ内アイテムであるチケットを使って1日に1話ずつ漫画を無料で読みましょう。

 

読みたい漫画作品をタップすると、以下の画像のように「無料で読む」と表示されます。

 

ここをタップすることでお好きな漫画作品を1日1話無料で読むことができます。

 

この「チケット」使用後、23時間で「チケットチャージ」が回復し、次のエピソードを無料で読めるようになります。

 

この「チケット」は、各作品ごとに1日に1回使用できるアイテムです。

広告動画を見て1話無料で読む

「チケット」を使用してしまった場合でも、以下の画像の↓「動画を見て無料で読む」をタップし、数十秒の広告動画を視聴することで新たに漫画作品を1話無料で読むことができます。

 

この「動画を見て無料で読む」は、各作品ごと1日1回利用でき、翌日の0時にリセットされ、再び利用することができます。

 

『ヤンジャン』で多くの漫画を無料で読むには、気になる漫画を複数選択し、同時に読み進めることをオススメします。

 

以上のシステムを使うことで1日に2話ずつ漫画作品を読み進めることができるため、ゆっくりでもいいから、タダで読みたい。という方に特にオススメです。

 

私は、1日に読める話数に制限がある方が生活にメリハリがつくので『ヤンジャン』を愛用させてもらっています。

 

何より有名な新作&旧作漫画を合法的に完全無料で読める『ヤンジャン』をダウンロードしないのは、もったいなさすぎます。

 

これから、もっと無料で読める漫画作品が増えると思いますので、今のうちにダウンロードしておくことをオススメします。

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『金魚妻』あらすじ紹介!

金魚妻は、さまざまな境遇にある既婚者女性の恋愛を描くストーリー。

 

1話の「金魚妻」では、会社員の夫を持つ専業主婦・平賀(ひらが)さくらが主人公。

 

生活には不自由なかったものの、夫には冷たく素っ気ない態度をとられる日々を送っていた。

 

彼の態度に不信感を募らせながら、いつものように夫を見送ったある日。

 

彼女のもとに、興信所(こうしんじょ)に頼んでいた浮気調査の書類が届く。

 

そこにあったのは、さくらに愛情などひとかけらもないという悲しい現実だった。

 

そんなある日、夫に金魚を飼いたいと相談しても素っ気ない態度をとられ、一人金魚屋へ向かったさくら。

 

さくらの話も聞かず「こんな水槽返してこい」と怒鳴り散らす夫、穏やかに金魚の話を語り、自分を受け入れてくれる金魚屋の店長・豊田(とよだ)。

 

次第にさくらの心は揺れ動いていき―。

 

というストーリーです。

『金魚妻』の世間の評価は?

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『金魚妻』見どころ紹介!面白い?

見どころ① 禁じられた関係へ至る過程

金魚妻は「浮気」「不倫」という、一般的には悪とされるものがテーマ。

 

パートナーへの裏切り、特に婚姻関係がある状態ではもちろん良くないことです。

 

金魚妻では、その心境に至るまでの過程が丁寧に描かれています。

 

例えば1話の「金魚妻」では、さくらに冷たく当たり散らす夫と、金魚屋の店長・豊田や店の客との穏やかな空気感。

 

対照的な2つの場所の狭間(はざま)で、摩耗していくさくらの苦しい心境が感じられます。

見どころ② 金魚とさくら

1話の舞台は金魚屋、ということで金魚のいる場面が頻繁に出てきます。

 

ほの暗い水槽の中で泳ぐ金魚の美しさ。

 

それを背景に、売り物として選ばれない金魚、「ハネ」の存在を語られる場面では、さくらが「ハネ」と自分を重ね合わせる様子が見てとれます。

 

最終的にさくらは、「ハネ」として分けられていた金魚のうちの1匹を飼うことに。

 

彼女が選んだ金魚とさくら、一匹と一人はその日を境に変わっていきます。

 

『金魚妻』序盤ネタバレ紹介!

1話 金魚妻(きんぎょづま)

ある日の朝、平賀さくらは夫の卓弥(たくや)を見送るため、玄関に立っています。

 

急いで出かけようとする彼に、さくらは金魚を飼いたいと言います。

 

彼は背を向けたまま「好きにすれば」と言って、乱暴にドアを閉めて出かけて行きました。

 

その日の昼、彼女のもとに、興信所から郵便物が届きます。

 

卓弥の態度を不信に思い、彼の身辺調査を依頼していたのでした。

 

封筒を開くとそこにあったのは、彼女の疑いが真実であることを裏付けるものでした。

 

その日、さくらはとある金魚屋に向かいます。

 

ガラス張りの引き戸を開けると、店主の豊田がヒゲをそっているところでした。

 

店主の準備を待つ間、さくらは店内の金魚を見て回ることに。

 

店内の水槽には、キャリコ、琉金、獅子頭、といった鮮やかな金魚たちが優雅にヒレをなびかせています。

 

金魚に見とれていると豊田が戻ってきました。

 

さくらは何度もここに通っているようで、やっと旦那から許しをもらえたと語ります。

 

しかし「たぶん旦那さんもハマると思うよ」と穏やかにほほ笑む豊田に、少し悲しそうな笑みを浮かべました。

 

「飼い方もしっかり教えるから、ゆっくりえらんでね」そう言って豊田はいったんその場を離れます。

 

しばらくすると店に、かっぷくのいい初老の男性がやってきました。

 

どうやら常連のようですが、肝心の豊田は電話対応で手が離せないよう。

 

その様子を見ていたさくらが、遠慮がちに手伝いを申し出ます。

 

毎日のように来ていたことに加え、スーパーでのバイト経験もあることから、手際よく袋詰めとレジ対応をするさくら。

 

その手際の良さに、客の男性が思わず「ここで働いたら?採用」と言い出しました。

 

電話をしながらあわてる豊田ですが、男性はさくらを調子良さそうにはやしたてます。

 

「店長、いい奴だよ」商品を受け取りながら、常連の男性はそう言いました。

 

その夜、帰宅した卓弥が、玄関の四角い水槽を見てさくらを怒鳴りつけます。

 

朝飼っていいと言われたと、さくらは反論します。

 

しかし彼がイメージしていたのは小さい金魚鉢ようで、彼女の話を聞こうともしません。

 

「ここは俺の家だ。俺が働いてローンを払ってるんだ」とさくらを睨むように語気を強める卓弥。

 

専業主婦になってほしいって言ったのはそっちだと言い返しますが、話し合う気もないようです。

 

問答無用で「返してこい」と言われ、しまいには「じゃなけりゃおまえが出てけ!!」と怒鳴られてしまいました。

 

さくらは仕方なく、真夜中、重たい水槽を息を切らして運んでいきます。

 

卓弥の方は家でのんびり、浮気相手と電話をしているようです。

 

店に着くと豊田が、むやみにすすめたから、と謝りながらレジを開けようとします。

 

しかしさくらは、こっちの勝手な都合だからと遠慮。

 

彼は少し考えたあと、金魚を飼育する池がある部屋に案内してくれました。

 

そして、ここに水槽を置いて飼ってはどうか、金魚も好きなものを選んでいいと提案します。

 

嬉しくもありながら、申し訳なさそうにするさくら。

 

豊田は、君みたいな可愛い子が来てくれると嬉しいと笑いかけます。

 

その言葉が嬉しかったのか、「最近そういう事を言ってもらえないから嬉しい」と口にしました。

 

彼が理由を尋ねると、「浮気しているんです。わたしよりもずっと綺麗な子と」と続けました。

 

ふと、いろんな種類の金魚がいる水槽が、彼女の視界に入ります。

 

豊田は、売り物としてえらばれなかった「ハネ」と呼ばれる金魚の池だと教えてくれました。

 

金魚はたくさん子どもを産むので、綺麗な子だけをえらんで育てて売るのだと。

 

「ハネ」は里子や金魚すくいに出したり、時には肉食魚のエサにされることもあるのだと。

 

さくらは「ハネ」の池にいる金魚をえらびますが、上手くすくえず、地面にぴちぴちと飛びはねてしまいます。

 

あわてる彼女を落ち着けて、豊田は金魚を水槽に入れます。

 

水1リットルに対して塩を小さじ1杯入れ、トリートメントをするのだと話してくれました。

 

ほっとして涙目になるさくらに対し、豊田が優しく頭をなでてなぐさめます。

 

その瞬間、彼女の中で、なにかが変わりました。

 

暗く静まり返った店内の一室で、2人は抱き合い口づけを交わし、そのまま一線をこえてしまいます。

 

翌朝、水槽には、気持ち良さそうに泳ぐ金魚の姿がありました。

 

「トリートメントって何日続けるんですか?」と豊田に問いかけると、「元気になるまで」と返ってきます。

 

さくらさんも元気になるまでここにいていい、彼はそう言ってくれました。

 

しばらくすると、先日の常連のおじさんがやってきます。

 

彼はさくらが人妻だと知ると、豊田をからかい、談笑しながら買い物を済ませていきました。

 

「旦那さんから連絡来ない?」と豊田が心配するように聞きます。

 

さくらは携帯の電源を切っており、おそらく「彼女」を連れこんで楽しくやってると言いますが、以前ほどつらくはないようです。

 

「旦那さん、今頃すっごい後悔してるよ」そう語る豊田。

 

どうでしょう、とはぐらかしていると、豊田の言葉で彼自身も昔はそうだったことが判明します。

 

一方その頃自宅では、夫の卓弥が浮気相手を家に連れ込んでいました。

 

しかしその手には、さくらが興信所から受け取った証拠写真が握られています。

 

浮気相手の女は、訴えられることを恐れているようです。

 

つながらない電話を気にする彼をよそに、早々に帰り支度を始めます。

 

「考えすぎだって」と彼女を引きとめようとしますが、突き放すように出ていかれてしまいました。

 

その頃店では、2人が金魚の話をしており、それぞれに金魚に関わりたい理由があるようです。

 

翌日、卓弥が店を訪ねてきました。

 

彼女のことを探し回っているようですが、豊田は「色んな人が来るからな」とはぐらかします。

 

「金魚…飼ってみようかな…」卓弥がぽつりとつぶやきました。

 

「うん、はまると思うよ」豊田は笑顔でそう応えました。

 

その頃、池がいくつもある部屋、そこで金魚を見ていたさくら。

 

すっかり元気になった金魚に嬉しそうに笑みを浮かべるのでした。

 

2話 出前妻

静まり返った夜、蕎麦屋を営む夫婦が寝室で横になっています。

 

妻の岡崎杏奈(おかざき あんな)が「本当なの…?」と問いかけると、夫のあつしが苦しそうに謝罪の言葉を口にしました。

 

彼の言葉に杏奈は泣き崩れました。

 

場面は変わって、営業中の蕎麦屋へ。

 

ここは杏奈の夫家族が切り盛りする蕎麦屋です。

 

会計をしていた客の男性が、最近の杏奈を気に掛ける言葉をかけてきます。

 

あつしの話によると、彼の祖父はぎっくり腰で動けず、妹は出産で里帰り、母は既に他界、という訳で仕方なく、彼女に出前に行ってもらっているとのこと。

 

客の男性は、女の子が出前に行くこと、天気が崩れる予報が出ていることを案じています。

 

そこへ店の戸が開き、スーツ姿の少し派手な女性があわただしく入ってきました。

 

彼女の名は祥子(しょうこ)、あつしと祥子はどうやら親しい間柄のようです。

 

あつしと祥子が話している最中、杏奈が出前から戻ってきますが、彼らはそれに気が付いていないようで。

 

祥子を中心に、彼女を歓迎するように祖父、妹と、続々とあつしの家族が集まってきます。

 

蕎麦を食べる祥子の横で、あつしの妹・里美(さとみ)が、祥子と姉妹になりたかったとぼやきます。

 

祥子はあつしの元カノで、今でもこうやって時々蕎麦屋に入り浸っているのでした。

 

さらに、杏奈は嫌いじゃないけど、この2人の方がお似合いだと続ける里美。

 

あつしも祥子もまんざらでもない様子です。

 

とそのとき、蕎麦屋に一本の電話が入ります。

 

近くにいた杏奈が出たことで、あつしの家族はみな一様に焦ったり気まずそうな表情に。

 

しかし、その空気をかきけすように「遅い!もりそば一枚に何時間待たせるんだ!?」と電話口から怒号が返ってきました。

 

あわてて蕎麦の準備をするあつし、杏奈から電話をかわるあつしの父。

 

あわただしく出前用のバイクに乗り込み、杏奈は出前に出かけていきました。

 

彼女が出発したあと天気はくずれ、雨の中しばらくバイクを走らせます。

 

クレームのあった五味田(ごみた)さんの家に到着すると、ガタイのいい大男―五味田さんが立っていました。

 

彼は遅いと文句を言いながらも、この雨じゃ出前も行けないだろうと、うちで雨をしのいでいくよう提案。

 

ありがたく上がらせてもらうことに。

 

食事中、杏奈が蕎麦の感想を聞くと「茹で方が雑!最近店の評判悪いぞ」と彼はグルメサイトの口コミを見せてくれました。

 

そこには「特定の客をえこひいき」「従業員家族の私語が不快」「店員が注文を忘れる」と、あつしや家族のことであろう書き込みがびっしり。

 

耳が痛い杏奈ですが、彼女は家の中での立場が弱く、「あの人達に私は何も言えない」と口にします。

 

「嫁ってそんなに立場低いもん?」と聞く五味田に、どこか諦めた様子の彼女。

 

そんな彼女を見て、食事を終えた彼が「こっち来なよ」と杏奈を呼び寄せました。

 

どしゃ降りの雨をながめる2人はソファに座り、杏奈をうしろから軽く抱きしめるようにしてくつろいでいます。

 

はじめてこの部屋に来た日もこんな天気だった、とつぶやく杏奈。

 

「今日も…する…?」彼をちらっと見やりますが、もう自分でしたからいいと断られます。

 

しかし「なんだ、もう会えるの最後かもしれないのに」という彼女の一言におどろき、訳を尋ねました。

 

「この町を出ていくの…」彼女のつぶやきとともに、場面は過去の回想シーンへ。

 

それは初めて杏奈が、五味田の家に出前に来た日のこと。

 

彼女は彼が食べ終わるまで、そば湯を飲みながら玄関先で待ちぼうけをしていました。

 

五味田は、この雨はしばらくやまないからと、杏奈を部屋に上げます。

 

その際、彼女が飲んでいるものが気になったようで、出前にもつけてほしいと言いました。

 

その後もたわいのない雑談をしながら過ごしますが、その中で、話題は杏奈の家族の話に。

 

子供はいるのかと尋ねられ、いないと知ると、なぜ作らないのか、旦那としていないのかという話にまで発展していきました。

 

そのとき、杏奈が思わぬ質問におどろくとほぼ同時に、ちょうど大きめの落雷があり、家の中が停電しました。

 

暗闇の中、どさくさに紛れて手を出そうとしてくる五味田。

 

杏奈はあわてて拒否しますが「肌…すっげー綺麗だね」と、普段言われ慣れないことを言われ、そのままなし崩し的に体を許してしまいます。

 

行為中、杏奈は「自分の体は夫の精子を異物だと思って殺してしまう」と明かしたのでした。

 

時間は現在に戻り、家族が寝ている中あつしが帳簿をつけている場面へ。

 

その向かいに座る祥子が、彼にフラれた理由を問いかけています。

 

彼女はその答えを聞いたあと、意味ありげに「杏奈さんの事…正直どう思ってる?」と続けました。

 

「杏奈とは…死ぬまで一緒に居たいと思ってる」迷いなくそう答えるあつし。

 

祥子は拍子抜けしたような顔で、仲良い風には見えなかったと驚いています。

 

そんな彼女に、人前でそんなベタベタする訳がないと言ったあと、もうすぐ杏奈と2人でここを出ていくことを明かします。

 

場面は再び変わり、五味田の家です。

 

杏奈の話によると昨晩、あつしから、ストレスのない環境で一緒に不妊治療をしようと提案してくれたとのこと。

 

彼女は、五味田がいなかったら潰れてたと言いながらも、罪悪感で憂いを帯びた表情です。

 

「誰だってあるんじゃねぇ?墓場まで持っていく話のひとつやふたつ」彼がそれをフォローするようにそう言いました。

 

そうするうちに、外はすっかり雨がやみ、綺麗な虹がかかります。

 

虹にはしゃぐ杏奈をよそに、五味田は名残惜しそうに杏奈への気持ちを告白するのでした。

 

一方、2人で出ていくことを明かされた祥子は「なんで…?みんな楽しくやってたじゃん」と困惑した表情に。

 

「杏奈以外はな」と冷たく返すあつし。

 

ここを出るのは杏奈さんのため?と祥子が問いかけます。

 

一瞬間があって「そうだよ」と返ってきたので、さらに問い詰めると彼は無言になってしまいました。

 

「本当は私に気持ちが戻るのが怖かったんじゃないの?」そう言いながら、彼女はあつしの背中にそっと寄り添いました。

 

天気が再び崩れそうな空模様に。

 

一方その頃、五味田の家では杏奈が帰り支度をしようとしています。

 

しかしそれも、「またすぐ崩れる」という言葉と口づけで、再び帰宅は遠のくのでした。

3話 弁当妻

2人の会社員の男性が昼食をとっているところから話は始まります。

 

若い方の男性・津多(つた)はコンビニ弁当ですが、彼より少し年上の方の男性・保ヶ辺(ほがべ)は手作り弁当を広げています。

 

ところが保ヶ辺はおもむろに、うちの妻を抱かないかと言い出しました。

 

彼の話すところによると、結婚8年目ということもあってマンネリ化、さらにそこに父親の遺産相続で揉めたストレスも重なり、すっかりセックスレスになってしまったとのこと。

 

しかし子供はほしい、そこで、妻が他人に抱かれているところを見ればできるのではないかという結論に至ったようです。

 

なんで自分なのかと聞くと、同じ課にいる人間で、独身で、彼女がいないのは津多しかいないから、と返ってきました。

 

おどろいたのはもちろんですが、津多は少し落ち込んでいます。

 

というのも、彼は少し前、5年付き合った彼女を友人に寝取られた経験があるからでした。

 

津多が、どういう経緯でその性癖に気が付いたのか尋ねます。

 

保ヶ辺が言うにはそれは3カ月前、家族同伴での社員旅行に行った時の事。

 

一緒に入ったうなぎ屋で、津多の頼んだものだけがなかなか来ない、ということがありました。

 

店員に聞いてみると案の定忘れられていたようで、店員があわてて準備をしに行きます。

 

そのとき、気長に待つと言った彼に、保ヶ辺の妻が「私のうなぎ、よかったらどうぞ…」と言いました。

 

そこからは早い話が、旅館に戻ってすぐ事に至った、という訳です。

 

津多は聞き終わるが早く、それだけの想像力があるなら、とあきれ顔でその場をいそいそと離れようとします。

 

あわてて彼を引きとめようとする保ヶ辺。

 

「夫婦の危機を救えるのは君しかいないんだ!たのむ!」

 

結局後日、津多は保ヶ辺の住むマンションの一室に来ていました。

 

部屋では、保ヶ辺の妻・朔子(のりこ)が少し不機嫌そうな顔でご飯の支度をしています。

 

人に何て話をしているのかと喧嘩になったようです。

 

食事の準備ができ、食卓につくと「ごめんなさいね、主人がとんでもない事を…」と朔子が謝ります。

 

そして話題は2人のなれそめに。

 

出会った当時、2人は塾講師と生徒の関係。

 

橋の欄干で「付き合ってくれないと死ぬ!」と脅した(?)ことをきっかけにして交際をスタートさせたとのこと。

 

スタートの仕方にあきれていると、唐突に保ヶ辺が、2人に手をつないでみてほしいと言い出します。

 

急な話にあわてる津多と朔子。

 

しかし彼に半ば押し切られるような形で、お互いに嫌ではないことを確認し合ったのち、朔子が津多とそっと手を重ねます。

 

すぐに手を離すとなにかわかったような顔をする保ヶ辺。

 

続いて、恋人繋ぎをするよう指示します。

 

そしてそれを見て火が付いたのか、津多は夕食後、そそくさと外に追い出されました。

 

家路についた津多は、過去に彼女をとられたときのことを思い出しています。

 

奪われるつらさを知っている彼は、朔子の手の感触を思い出しながらも複雑な心境となるのでした。

 

翌日、保ヶ辺は満足した様子で、お詫びとして妻が作ったという弁当を津多に渡します。

 

中身の充実した弁当に感激する津多。

 

そんな彼に保ヶ辺は、社内の女性に興味はないのかと尋ねます。

 

今のところは、と答えますが「津多に彼女ができたら楽しみだな!」とわくわくする保ヶ辺にいやな予感がしました。

 

その会話の流れで、今週末もどうかと誘われます。

 

彼の妻は津多ならいいと言ってくれているようですが、もし奥さんが僕の事を好きになってしまったら―そう思うとあまり気乗りしませんでした。

 

その後、のらりくらりとかわしたものの、結局津多は保ヶ辺の家に来てしまいます。

 

断じて性欲のためではない、夕飯のためだと自分に言い訳をしつつ、言われるがまま、彼の妻と口づけをかわします。

 

その日以降、朔子は、津多の分まで毎日お弁当を作ってくれるようになりました。

 

そして保ヶ辺の家で行う行為も、手をつなぐ、キス、だけだったのが次第に前戯も伴うように。

 

保ヶ辺と妻が部屋を移動したあと、聞こえてくる声に津多は苦しそうに耳をふさぎます。

 

その夜、Facebookにシェアされた写真によって、友人が元カノと結婚したことを知らされました。

 

翌日になっても津多は会社に行く気にもなれず、風邪といつわり会社を休みます。

 

そんな彼のもとに、弁当箱をたずさえた保ヶ辺の妻が訪ねてきます。

 

彼女の気遣いの言葉に胸がいっぱいになった彼は、部屋に上げ、風邪ではないことを明かします。

 

そして、友人と元カノとのいきさつを、余すところなく吐き出しました。

 

少しの沈黙のあと、朔子は、なぜ彼女と友人を許すことができたのかと尋ねます。

 

答えを聞くと彼女は、最近夫から「津多のことが好きなんじゃないか」と言われる、と話し始めます。

 

そうして話していくうちに、彼女が仕方なく合わせていたことが判明。

 

津多は情けなさと罪悪感で押しつぶされそうな気持ちに。

 

しかし、津多でなければ断っていた、という言葉のあと、彼女の口から出たのは意外な一言でした。

 

「でも…これ以上一緒にいたら、好きになっちゃうから…」

 

そこからはもう迷いはなく、彼女の中から保ヶ辺のすべてをかき消すように体を重ねました。

 

それからしばらくして、朔子が家出をしたと保ヶ辺が嘆いている場面へ。

 

津多のところに連絡がないか聞きますが、そもそも彼女の連絡先を知らないと言われます。

 

落ち込みながらも保ヶ辺は外に蕎麦を食べに行きます。

 

一方津多はというと、食堂のテーブルに中身の充実したお弁当箱を広げます。

 

羨ましがる同僚に津多は、内心「あげないよ」と思いながら昼食をとるのでした。

 

4話 見舞妻

ギャルのような外見の女性―河北真冬(かわきた まふゆ)が、折り鶴を片手に病院で男性と雑談をしています。

 

男性の方は患者用のベッドに座り、左腕にはギプスをつけています。

 

のん気そうな彼女に、男性が少しあきれ気味に「事の重大さわかってます?」と言いました。

 

彼女は数日前、息子―たかひろの担任である平野(ひらの)先生を車ではねてしまったのです。

 

その上、出発前に飲酒をしていたため、あせっていたのですが…その相手は、バイクに乗った平野先生なのでした。

 

病院に同行した真冬は、たかひろの友達にだけは言わないでほしいと懇願。

 

平野が、それはお母さん次第だと返すと、何を思ったのか、彼女はおもむろに胸部を露出させ、これでもだめかと言いました。

 

思わぬ行動にあきれ顔になる平野。

 

その晩、息子が「平野先生をママが助けたって褒められた」と上機嫌で帰宅します。

 

純粋な息子の様子に、罪悪感で思わず落ち込む真冬。

 

そこへ夫のマサトが帰宅、担任が何と言ってたか問われ、とっさに彼女は、バイクの修理代と治療費だけで良いって、と答えました。

 

「で…誰が出すの?」彼はこちらをちらりとも見ずに問いかけてきます。

 

真冬は専業主婦、そんな大金は持っていません。

 

もちろんアタシが、と言いかけると「用意できんのかよ」と突き放されてしまいます。

 

翌日、彼女は再び見舞いに来ていますが、昨晩のこともあってか、ひどく浮かない顔です。

 

そんな彼女の様子見ながら平野が、普段から飲酒運転をしているのかと尋ねます。

 

「しないし!そんな事してたら最低っしょ!」真冬は即座にそう否定し、そこに至った経緯を語り始めます。

 

事故当日、彼女は息子を祖母にあずけ、友人の家で宅飲みをしていました。

 

楽しく過ごしていたそのとき、突然マサトから電話があり「おい、車は?」と高圧的な口調で問い詰めてきました。

 

彼女は事前に、明日の昼まで車を借りていいという約束をしています。

 

そのことを伝えると、マサトはなぜか逆上、そんなこと聞いてない、知らない、明日仕事仲間と出かけるからすぐ返せと怒鳴り散らしました。

 

ただ、彼女はお酒が入っているため、飲酒運転になるからできないと断ろうとします。

 

しかしさらに彼は激昂し、今すぐ返せないなら二度と帰ってくるな、離婚だと脅迫。

 

致し方なく、運転してしまった、という訳でした。

 

友人たちからは、そんな奴とは別れた方がいいと言われているようです。

 

ただ一方で、昔はそんなことはなく、妊娠した時は、親に頭を下げに行き、親の支援もまったく受けず、必死で稼いでくれたと。

 

「自由になりたいのかなぁ」そうつぶやく真冬。

 

話し終えると彼女は頭を下げ、修理代と医療費の入った封筒を渡そうとします。

 

しかし彼は、自分の不注意だと言い張り、受け取ろうとしません。

 

そういう訳にはと無理にでも渡そうとするも、いりませんと断られてしまいました。

 

申し訳なさそうにする彼女に、ふと平野がこんなことを言い出しました。

 

「じゃあ、もう1回、昨日のあれ、やってください」

 

彼女は思わず「はあぁあ!?」と驚愕(きょうがく)するのでした。

 

その翌日、見舞いに向かう途中、友人と帰宅するたかひろと遭遇(そうぐう)します。

 

たかひろの友人が、平野先生に渡してほしいと紙袋を渡してきました。

 

彼らは自分たち子どもが病室に入れないことを不満に思っているようでした。

 

そんな彼らに、真冬は「ちょっとついてきな」とある提案をします。

 

一方病室では、同僚の男性―山内(やまうち)が見舞いついでに学校のプリントを渡しています。

 

彼は、たかひろの母がよく見舞いに来ることを知っており、愛人ではないかと冗談を言います。

 

それに対し平野は否定、「すれ違うときに自分がコケたから、自分のせいではないかと心配している」と続けます。

 

とそのとき、「平野先生ー!」と窓の外から叫ぶ声が。

 

同僚の山内が近くの高台の上を指さします。

 

そこには真冬と、たかひろ、彼の友人の姿がありました。

 

彼らは「はやく良くなってねー!」と笑顔で声援を送っています。

 

平野の反応に嬉しそうにする真冬。

 

その帰り道、たかひろから、父ちゃんがママにひどい事を言うのが嫌だと、自分がいるからとガマンしなくていいと言われました。

 

その頃病室では平野が、山内から真冬をどう思っているのか聞かれています。

 

この会話の中で、平野に出産のため里帰り中の妻がいることが判明。

 

再び息子のたかひろと真冬が帰宅する場面へ。

 

心配された彼女は、父ちゃんとは絶対別れないと言い切りました。

 

「何で?」と不思議そうなたかひろ。

 

「たかひろはさ、学校でヤなことあった時、家でいつもみたいに笑っていられる?」

 

悩むたかひろに彼女は、パパはママの事が嫌いで酷い事をするわけじゃないから大丈夫、そう言ってほほ笑みました。

 

その夜、「いつもお仕事ありがとね」と言って、たかひろと床に着く真冬。

 

息子を寝かしつけながら、先日のことを思い出します。

 

「もう一回昨日のあれ、やってください」

 

おどろいた彼女は、目線を落とし、恥じらいながらも胸元をあらわに。

 

そしてもっと近くに来るよう促され、自分の足にまたがるように指示されます。

 

「触ってもいいですか?」なぜかその言葉を素直に受け入れてしまう彼女。

 

そのまま彼の言葉と雰囲気に圧され、彼と体の関係を持ってしまいます。

 

と、そこまで思い出したとき、マサトが寝室へ入ってきました。

 

担任に金を渡したかと確認され、お金は断られたことを伝える真冬。

 

「後々面倒なことになんねぇだろうな?」

 

圧の強い口調に「多分…」と返したが最後、リビングに呼び出され、椅子に座らされ、彼から叱責(しっせき)される時間が始まりました。

 

しかし真冬はさほど傷付いていないようです。

 

半ば上の空で、平野ともっと会えるようにするにはどうすればいいのか、ぽつりぽつりと思い浮かべています。

 

そして、自由になりたいのは自分の方だっと気が付いたとき、彼女の目から涙がこぼれ落ちました。

 

思わずぎょっとするマサトに、彼女は言います。

 

「ありがとね、マサト」

 

「これからはマサトの好きに生きていいんだよ」

 

それからしばらくして、平野は退院、教室に戻ってきました。

 

たかひろの友人がふと、おまえんちリコンするとか言ってなかったか、と聞きます。

 

するとたかひろはあっけらかんとした顔で、今はふつーに仲良い、前は転職したばかりでイライラしていただけだったと話しました。

 

そして友人との会話の中で、真冬が妊娠していることが明かされます。

『金魚妻』がNetflixにて実写ドラマ化!放送公開はいつ?

2021年、ネット配信サービス最大大手のNetflixより、『金魚妻』の実写ドラマ化が決定されました。

 

主演は篠原涼子さん。

 

2021年公開とアナウンスされていますが、この記事をの執筆時の2021年9月現在では詳しい公開日などは発表されていません。

 

今後、分かり次第追記いたします。

 

ドラマで主演を務める篠原涼子さんのコメントです。

お話を頂いて、私自身演じた事の無い役柄でもございましたので、挑戦させて頂くという思いで出演させていただく事になりました。 お家時間のお供にNetflixを観ているので、自分が出演出来るのは本当に嬉しいです。 新しい生活様式の中で、改めて不変的な想いを作品を通して伝えて行けたら思います。

 

原作ファンとしても、とても公開日が楽しみです!

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