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今回ご紹介する『マギ』を無料で読む方法は、登録不要でもちろん合法です。
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『マギ』37巻は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で読める
『マギ』37巻は、こちらの小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』にて無料で読むことができます。
『サンデーうぇぶり』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
『マギ』37巻が『サンデーうぇぶり』にて無料で読めると言いましたが、この記事を執筆している現在では第1巻から最終37巻まで無料で読むことができます。
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- メジャー（MAJOR）
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- 銀の匙
- switch(スイッチ)
- からかい上手の高木さん
- ドロヘドロ
- 結界師
- 犬夜叉
- らんま1/2
- 今日から俺は
- 天使な小生意気
- 鋼鉄の華っ柱
- 今際の国のアリス
- 焼きたて!!ジャぱん
- うえきの法則
- からくりサーカス
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- タッチ
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- だがしかし
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- ダンベル何キロ持てる？
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『マギ』37巻 ネタバレ紹介！
最終章の簡単なあらすじ
アリババが暗黒大陸からの帰還後、世界は大きく変化しています。
商業が競争の中心となり、世界の頂点にシンドバットが立っていたのです。
シンドバットは聖宮の支配権も得る為行動し、ついに聖宮の力まで手に入れてしまいます。
世界を造り変え、ルフの書き換えを行いその後、聖宮の力で世界をルフに返す魔法が発動させます。
それを阻止するためアラジン、アリババ、白龍、ジュダルは聖宮へと向かいます。
そこでシンドバットとアラジン達との語り合いの末、シンドバットは考え方を改め、世界をルフに返す魔法を止める事に納得します。
しかし、聖宮の力をダビデに取られ、次はダビデ本体のいる聖宮の外に向かいます。
聖宮の外にでたアリババ達は、ルフの書き換えられた金属器使いと聖宮の使徒の前に敗れてしまいます。
聖宮はむちゃな使い方の連続が原因で壊れ、みんなのルフは戻すことに成功します。
聖宮が壊れたことによりみんなは正気に戻りますが、世界をルフに返す魔法はとまりません。
それを止めようと、アラジンはソロモンの知恵を使い奮闘しますが、奮闘むなしくアラジンは限界をむかえてしまいます。
そこにシンドバットが現れ、魔法を止めるため犠牲となります。
そうすることで世界はルフに返さずに済み、無事最後にはアリババとモルジアナの結婚式をあげることができ、マギは終わりとなります。
３６０話
聖宮の使徒を相手にエリオハプトを守るため、アリババは戦います。
そこに紅玉達が到着し、アリババは絶体絶命の状況に立たされます。
紅玉は一緒にルフに帰ろうとアリババに問いかけます。
しかしアリババはそれを断り、紅玉の部下達とレーム軍の猛攻撃をうけてしまいます。
アリババは猛攻撃を受けますが、攻撃を金属器で吸収します。
そうすることで、体がぼろぼろになってしまいますが、極大魔法を打つ準備を始めることができたのです。
３６１話
アリババは極大魔法を放ちます。
しかし極大魔法は聖宮の使徒に向かって打たれたので、紅玉達は困惑します。
紅玉達がアリババに向かって攻撃したのに対し、アリババは紅玉達を守る為に聖宮の使徒に攻撃をしたからです。
アリババの問いかけ通りにルフの言いなりになっており、今の自分が正気を失っているのか紅玉達は悩みます。
しかしルフの書き換えは強く、ルフに帰ろうと再び考えてしまうのです。
３６２話
聖宮でのダビデとシンドバットが対決は続いており、ウーゴ君はシンドバットの意図に気がつき場面は変わります。
ジュダルと白龍、アリババそれぞれ体力もルフも尽きかけており、絶望的な状況にたたされます。
それを追い立てるようにアリババに向かって、４人が極大魔法が打とうとします。
４人ともアリババと親しく極大魔法を打つのが本当に正しい事なのか、とても迷います。
しかし打つことを決めたとき４人の頭の上にわっかの様な物が現れ、極大魔法が止まる事となります。
３６３話
わっかの正体は紅炎のジンの力だったのです。
事前に紅白の考えで、紅炎のジンの力を他の金属器にかけてあり、攻撃を止める事ができる様にしてあったのです。
紅炎は紅玉達を叱りつけ、その後アリババと共に聖宮の使徒に立ち向かいます。
紅炎に加え白龍の姉の協力も得て、希望が少しずつ見えてき、つぎつぎと聖宮の使徒を倒していきます。
３６４話
再びシンドバットとダビデの戦いに場面は戻り、聖宮が崩壊を始めます。
シンドバットは聖宮もしょせんは魔法道具だと最初から気がついており、聖宮も無茶なつかい方をすると崩壊すると確信していたからです。
しかし聖宮が崩壊し仲間達のルフが元に戻っても、世界をルフに戻す魔法はとまりません。
世界をルフに返す魔法も次の段階に移行し、アリババ達の処理が追いつかないと思ったとき、モルジアナが現れます。
３６５話
仲間達のルフが元に戻り、ルフに変えることにあらがい始めます。
ルフが書き換えられえていた時の考え方と大きく変わった事により、とても困惑します。
しかし世界をルフに返す魔法は続いており、止める為魔法の要となっているダンジョンを壊そうと動き出します。
アラジンは魔法の中から、アリババ達は魔法の外からの魔法の解除できるよう奮闘します。
３６６話
世界をルフに返す魔法の中でアラジンはダビデを見つけます。
ダビデとアラジンは運命とはなにか、特異点とはなにか、マギとはなにかなどについて話します。
次に世界をルフに魔法の外ではアリババ達はダンジョンを破壊しようと奮闘します。
そこへシンドバットが世界をルフに返す魔法の止め方を教えます。
ダンジョンを壊すのではなく、金属器を１つにまとめ、すべてのダンジョンを封印するという方法です。
しかしそれには金属器をまとめるのに、まとめた金属器を使う者以外全員死ぬという事を表していたのです。
またシンドバットは金属器を１つにまとめたのを使うはアリババだと言います。
３６７話
金属器使い達は反対します。
しかしダンジョンを破壊するとマギシステムや金属器がなくなってしまい、その為にもダンジョンは破壊ではなく、封印の方法を選ぶほうがよいという場の雰囲気になってしまいます。
そこにアリババがダンジョンは封印ではなく、破壊し、誰もが平等な世界を目指す道を示します。
皆がそれに賛同し、皆でダンジョンの破壊に向かいます。
３６８話
ダンジョン破壊に多くの昔の敵や仲間達が駆けつけます。
世界をルフに戻す魔法内のアラジンはその頃、限界を迎え様とします。
しかし他のマギ達、ユナンやティトスが手を貸します。
ダンジョンを破壊はうまくいっている中、ダビデが強く抵抗し、アラジンは危機に立たされます。
助けたのはそこに現れたシンドバットです。
シンドバットは七海の覇王シンドバットは必ず戻ってくるとアラジンにいい、ダンジョンを破壊と同時にダビデと共に消えていく事となります。
３６９話
無事世界をルフに戻す魔法は止まり、アリババはモルジアナに結婚を申し込みます。
しかし断られてしまい、アリババはとても落ち込みます。
モルジアナが断ったのは今結婚をすることで、結婚式が困難なのが理由だったのです。
アリババはその考えに納得し、世界を元の状態に戻す為に仕事に打ち込もうとします。
そしてバルバットのカシムの墓に訪れ、モルジアナの待つ家に戻ろうとします。
するとモルジアナが結婚式の衣装を着て、家でまっています。
そこには他の仲間達、アラジンなどが集まっており、楽しい結婚式を行い、マギという話は終わりとなります。
最終３７巻、感想&評価
最終３７巻は今までのマギとしての話の特徴を、よくくみ取った巻であったと思います。
マギはファンタジー色がとても強い作品であり、悲しい場面はとことん悲しい様にまた楽しい場面はとことん楽しい様な作品でそれが色濃く最終巻では感じられます。
また最終章の締めであった巻だったので、どういった終わり方をするのか気になっていましたが、自分としてはとてもいい終わり方だったと思います。
アリババはカシムを自分の手で殺すなど、読んでいてつらいシーンが多くあり、最終巻で幸せになってくれてただただうれしかったです。
また最後の結婚式の場面でのモルジアナは本当に可愛いいです。
モルジアナはアリババ以上に辛い過去があり、笑っているシーン、特に最後の場面での笑顔が心にしみました。
３７巻は酷評も多くありますが、いい内容だったと思っています。