漫画『メジャーセカンド』は2015年から連載が始まった野球漫画です。
2018年に第1期、2020年には第2期のアニメが放送され、非常に好評でした。
今回は『メジャーセカンド』の最終回や結末の予想についてご紹介していきます。
『メジャーセカンド』は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で読める
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『メジャーセカンド』が『サンデーうぇぶり』にて無料で読めると言いましたが、この記事を執筆している現在では第1巻から最新巻まで無料で読むことができます。
さらに『メジャーセカンド』の前作である『メジャー(全78巻)』も👇このように全巻無料で公開されています。
安心安全に、そしてタダで『メジャーセカンド』そして前作である『メジャー(全78巻)』を読破したい方は『サンデーうぇぶり』を使う方法がベストです。
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『メジャーセカンド』は完結した?最新刊は何巻?
原作は完結した?
結論から述べますと、『MAJOR 2nd』は現在も「週刊少年サンデー」で連載中です。
作者の体調不良もあり、連載を休まれることが多いのですが、それでも2015年から絶賛連載中です。
最新刊は何巻まで出ている?
2024年3月現在、単行本は27巻まで発売されており、28巻の発売は2024年6月ごろと予想されています。
現在の最新話では、主人公の中学校最後の大会の真っ最中で、この大会後の高校進学や高校生活などで、さらに大きな展開が待っていることが考えられます。
あと何巻で完結する?
結論から述べますと、まだまだ続くことが考えられます。
というのも、前作の『MAJOR』は全747話、単行本にして78巻にまでのぼる長編作となっています。
前作の『MAJOR』では、原作『MAJOR 2nd』の主人公である茂野大吾(しげの だいご)の父親、茂野吾郎(しげの ごろう)が主人公でした。
吾郎の半生を描いた前作では、幼稚園、小学校のリトルリーグから始まり、中学、高校、そしてメジャーリーグでの活躍までが描かれました。
前作『MAJOR』では、中学校編が単行本24巻まで続いています。
現在『MAJOR 2nd』は中学校編の途中ですが、27巻と前作よりも遅いペースで進んでいることから、最終巻は前作を超える80巻以降となる可能性が考えられます。
『メジャーセカンド』最終章に至るまでのネタバレまとめ
中学最後の大会はどうなる?
2024年3月現在、県大会の一回戦を戦っています。
中学校編が非常に長編となっており、単行本10巻(91話)から現在まで続いています。
この中学校編ですが、主人公の茂野大吾が新二年生の時期から話しがスタートします。
実は、県大会に至るまでの道のりが非常に長く、さまざまな困難を乗り越えてきました。
まず、大吾が新二年生ながらキャプテンを務める風林中学校の野球部では、大半が女性で構成されています。
しかも、人数がギリギリで、中には球技をほとんどやったことのない素人の女性も含まれます。
そこに名門クラブチームからスポーツ推薦で5人の経験者(男子)が新入生として入学してくるのですが、色々あり、結果としてほとんどの新入生が辞めてしまいます。
結果、男子3人、女子6人の最少人数で、新チーム初めての地区大会(春季大会)を迎えることとなります。
しかしながら、相手チームが女子が多いことから舐めてくれたこと、そして経験者の女性陣が男子顔負けの活躍をしたことで、一回戦はなんなくコールド勝ちし、2回戦へ進出します。
2回戦では、大吾がリトルリーグ時代にチームメートだったメンバーのいる中学校に激闘の末、勝利し、その勢いのまま、準決勝も勝利します。
決勝では、シニアリーグで活躍していたメンバーを揃えた大尾中学校と対戦します。
最終回までもつれにもつれた試合でしたが、相手の4番にサヨナラホームランを打たれ、残念ながら負けてしまいます。
さらに上を目指して挑んだ夏の大会でしたが、一回戦から相手が優勝候補という運のなさもあり、2-3の惜敗で負けてしまいます。
これにより唯一の3年生であった丹波先輩が辞めることなりました。
いよいよ大吾が最上級生となり、これまでのリベンジを果たすために大吾たちは強豪中学との練習試合などを行い、どんどん実力を上げていきます。
また、これまでは監督が不在だったのですが、新監督として元メジャーリーガーの佐藤寿也(さとう としや)が就任することとなります。
この佐藤監督は、大吾の父、吾郎の元チームメート&ライバルであり、非常に野球に詳しく、そのおかげで風林中学校のメンバーはさらにレベルアップしていきます。
またひょんなことから、部員数が激減したことにより活動停止していた大尾中学校と、合同チームを組むこととなります。
この大尾中学校とは前回の春の大会の決勝で対戦していますが、その時のシニア出身の主力メンバーが残っており、このメンバー達によりさらにチームが強くなります。
結果、今回の春の地区大会でついに優勝し、県大会出場を果たすこととなります。
現在、その県大会一回戦の様子が絶賛連載中です。
進学先は?
今のところ、大吾の進学する高校は『MAJOR 2nd』でふれられていません。
これまでに野球の名門校として登場したのは、付属中の野球部と練習試合を行った海堂学園か辻堂学園の2校だけになります。
前作の『MAJOR』では、父親の吾郎が地区大会で目覚ましい活躍をしたことでスカウトの目にとまり、色々ありましたが結果的には海堂学園へと進学しています。
ここまでのところ、大吾にスカウトの話しはあがってきていませんが、今後の県大会での活躍次第では名門校への進学も考えられます。
父親と同じ海堂学園か、もしくは小学校のチームメートであり、現在のライバルとして登場する坂口光(さとう ひかる)の所属する辻堂学園に進学する可能性もあります。
または、地元の高校へと進学し、仲間と共に名門校への下剋上を目指すということも考えられます。
いずれにしても、大吾の進学先がどこになるのか非常に楽しみです。
仲間達の進学先は?
【ネタバレ注意】「MAJOR 2nd」、ついに女子野球漫画と化すwwwww(画像あり) https://t.co/Cd1ivfcxCL pic.twitter.com/V4FtXCUuS5
— えろがち (@momo661311) June 1, 2017
風林中学の主要なメンバーは女子となります。
特に大吾と同学年のメンバーは女子しかいません。
2023年の時点で、高校野球では女子選手は男子に混じって公式戦にでることができません。
そう考えると、ほとんどのメンバーは高校女子野球のあるチームに行くか、マネージャーとして野球部に所属するか、野球をやめるか、といった選択肢が考えられます。
おそらく大吾は、高校で甲子園を目指すでしょうから、今の女子の仲間達と選手として一緒に戦う、もしくは敵チームとして戦うというのは考えにくいです。
高校で甲子園に行けるのか?
大吾の住んでいる神奈川県には、先ほど述べた海堂学園と辻堂学園が存在します。
この2校に進学すれば、甲子園へ行く可能性はかなり高まりますが、その他の高校へ進学するとなるとなかなか厳しいかと思われます。
父親の吾郎は海堂高校へと進学しましたが、途中で退学し、別の高校へと進学しました。
退学した理由は、海堂高校のすごいメンバーと試合で戦って勝ちたいからという、野球少年を絵に描いたような理由からです。
吾郎は、新しい高校で野球部を一から作り、打倒海堂高校を目標に仲間達と練習を重ねます。
大会も勝ち上がり、ついに海堂高校と対戦するのですが、最後の最後で負けてしまいます。
つまり、父親の吾郎は一度も甲子園へ行っていません。
そう考えると、大吾は父親の果たせなかった夢の一つでもある甲子園出場を目標として、ストーリーが進んでいいくかもしれません。
『メジャーセカンド』最終回結末や最後ラストを予想ネタバレ!大吾はメジャーに行ける?
前作『MAJOR』の結末は?
前作の『MAJOR』では、吾郎は高校卒業後、単身アメリカへと渡ります。
その後、マイナーリーグから、日本代表、そして最終的にはメジャーリーグへと進み、大活躍します。
最後の数話は、年齢もあり活躍できなくなった吾郎はメジャーリーグを引退し、日本のプロ野球で数年プレーした後、物語は結末を迎えます。
大吾はメジャーリーグへ行けるのか?
では、大吾はどうなるでしょうか?
大吾の場合は、メジャーリーグに行くのは厳しいと思われます。
実は、大吾は父親の吾郎と違って、そこまで運動神経が良いわけではありません。
特に肩が弱く、そのコンプレックスもあって一時期野球を辞めているほどでした。
今はキャッチャーとして、頭脳を活かし活躍していますが、フィジカルが弱いとさすがにメジャーには到達できないと考えられます。
ただ、漫画のタイトルが『MAJOR』というくらいですから、何らかの形でメジャーリーグと関わる可能性はあります。
もしくは、高校での急な成長期とトレーニングを経て、とんでもないフィジカルを手に入れる可能性もあります。
少なくとも父親はメジャーリーガー、おじいちゃんもプロ野球選手、母親もソフトボール選手と、とんでもない遺伝子を引き継いでいます。
これから先の展開が非常に楽しみです。
『MAJOR 3rd』は連載されるか?
『MAJOR 2nd』は現在、2015年の連載開始から9年間で27巻まで連載されており、1年間で3巻のペースです。
前作の『MAJOR』は、1994年から2010年の16年間で78巻まで連載され、1年間で4〜5巻のペースで、中学校編は24巻まで続きました。
『MAJOR 2nd』のほうが、スローペースで進んでいます。
仮に今後『MAJOR』と同じ内容で展開が進むとすると、最終巻は80巻近くになり、年3巻のペースで販売されるとなると、終了は18年後の2042年となります。
現実的に、『MAJOR 3rd』は考えにくいですね。
ただ、『MAJOR 2nd』が『MAJOR』と同程度まで続くとは限らず、途中で終了する可能性もあります。
そうなると、大吾の子供を主役にした『MAJOR 3rd』の展開もありえます。
『メジャーセカンド』主要キャラクターを紹介!
茂野 大吾(しげの だいご)
『MAJOR 2nd』の主人公。
父親の茂野吾郎に憧れて野球を始めますが、父親ほどの才能はありませんでした。
そのため野球を辞めていた時期もありましたが、多くの仲間と出会い、影響を受けることでもう一度野球を始めます。
風林中学校でのポジションはキャッチャーで、キャプテンとしてチームのまとめ役です。
佐藤(坂口) 光(さとう(さかぐち) ひかる)
父親は、吾郎の親友でもある佐藤寿也です。
父の影響もあって野球を始めるのですが、野球を初めてすぐに両親が離婚、しかも大きな怪我もしてしまいます。
リハビリ後は、辻堂中学校の正捕手、そして大吾のライバルとして活躍します。
佐倉 睦子 (さくら むつこ)
『MAJOR 2nd』のヒロイン的な女の子です。
大吾と同じ風林中学校の副キャプテン、そしてピッチャーとして活躍します。
大吾とは幼馴染で、今後の大吾との仲にも注目です。
眉村 道塁(まゆむら みちる)
吾郎のかつてのライバル、眉村健(まゆむら けん)の次女で、野球センスに恵まれています。
名門シニアのメンバーでしたが、女子ということを理由に冷遇され、大尾中学校の野球部に移ります。
春の大会の決勝で大吾の風林中学と戦い見事に勝利します。
しかしその後、メンバー不足により、風林中学校と合同チームを組むこととなり、大吾とはチームメートとなります。
仁科 明(にしな あきら)
大吾の1学年後輩の男子です。
名門シニアの元エースで、シニアのチームメートと風林中学校へ進学しますが、他のチームメートは色々あって辞めてしまいます。
そんな中でも、文句は言いながらしっかり練習に取り組み、要所で活躍する頼もしい後輩です。