モブサイコ100最終回結末ネタバレ【完結漫画原作アニメ】最後やその後は?モブの超能力や霊幻の運命は?

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アニメ化もされた人気マンガモブサイコ100

 

この記事では、『モブサイコ100』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!

 

また『モブサイコ100』を1巻から最終巻まで無料で読みたい!という方に『モブサイコ100』を合法的に全巻無料で読む方法も併せてご紹介していきます。

 

最終回のネタバレの前に『モブサイコ100』を全巻無料で読む方法です。

 

『モブサイコ100』は漫画アプリ『マンガワン』で読める

『モブサイコ100』は、こちらの小学館が運営する漫画アプリマンガワンにて無料で読むことができます。

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『マンガワン』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『マンガワン』では『モブサイコ100』を全巻無料で配信しています

 

というのも『モブサイコ100』は『マンガワン』にて独占連載されていた作品だからです。

 

安心安全に、そしてタダで『モブサイコ100』を全巻無料で読破したい方は『マンガワン』を使う方法がベストです。

 

また『マンガワン』では、『モブサイコ100』以外にも

  • 闇金ウシジマくん
  • 青のオーケストラ
  • アイアムアヒーロー
  • ケンガンアシュラ
  • 今際の国のアリス
  • アフロ田中
  • めぞん一刻
  • 土竜の唄
  • からかい上手の(元)高木さん
  • 薬屋のひとりごと
  • ダンベル何キロ持てる?
  • おやすみプンプン
  • プロミスシンデレラ
  • 灼熱カバディ
  • 出会って5秒でバトル
  • モブサイコ100

などなど、名作と呼び声高いマンガを数多く無料で読むこともできます。

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また漫画アプリに関して言うと、同じく小学館が運営する漫画アプリサンデーうぇぶりや集英社が運営するヤンジャンも特にオススメです。

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以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

 

『サンデーうぇぶり』で無料で読める主な作品一覧
  • 名探偵コナン
  • YAIBA
  • MAJOR(MAJOR2nd)
  • switch(スイッチ)
  • からかい上手の高木さん
  • 銀の匙
  • ドロヘドロ
  • だがしかし
  • 犬夜叉
  • らんま1/2
  • 境界のRINNE
  • うる星やつら
  • MAO
  • 今日から俺は
  • お茶にごす
  • 天使な小生意気
  • 今際の国のアリス
  • 焼きたて!!ジャぱん
  • うえきの法則
  • からくりサーカス
  • マギ
  • 烈火の炎
  • H2
  • タッチ
  • 信長協奏曲
  • 結界師
  • トニカクカワイイ
  • 魔王城でおやすみ
  • よふかしのうた
  • 葬送のフリーレン

などなど…

 

『ヤンジャン』で無料で読める主な作品一覧
  • 東京グール:re(東京喰種:re)
  • キングダム
  • GANTZ
  • BUNGOーブンゴー
  • DINER ダイナー
  • 高校鉄拳伝タフ
  • TOUGH-タフー
  • かぐや様は告らせたい
  • テラフォーマーズ
  • リクドウ
  • 久保さんは僕を許さない
  • TIEMPO-ティエンポー
  • 干物妹!うまるちゃん
  • サラリーマン金太郎
  • 息子がかわいくて仕方がない魔族の母親
  • 群青戦記
  • 元ヤン
  • ハチワンダイバー
  • ウマ娘-シンデレラグレイ-
  • LIAR GAME
  • 地獄先生ぬ~べ~
  • ゴールデンカムイ
  • 推しの子
  • 九龍ジェネリックロマンス
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 少年のアビス
  • 明日ちゃんのセーラー服
  • シャドーハウス

などなど…

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は『マンガワン』と併せて使ってみてはいかがでしょうか?

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『モブサイコ100』ってどんな話?あらすじ紹介!

超能力が使える中学生、影山茂夫(通称・モブ)は超能力の正しい使い方を探していました。

 

運動も勉強もできず、性格も消極的なモブ。

 

心霊を扱う相談所の霊幻に弟子入りし、力の使い方を学びます。

 

そんなモブの力を欲した悪霊や超能力者がモブに襲い掛かります。

 

超能力がぶつかり合う、バトルファンタジー漫画です。

『モブサイコ100』登場人物紹介!

影山茂夫(かげやましげお)(通称・モブ)

常識外れの超能力が使える中学生。

 

しかし、運動も勉強も苦手な上、人見知りな一面を持っています。

 

また、心霊を扱う相談所を営んでいる霊幻を『師匠』と呼び慕って(したって)います。

 

能力以外で自分を成長させたいと意気込み、肉体改造部に入部します。

 

クラスメイトのつぼみちゃんには密かに好意を抱いており、思いを伝える機会をうかがっています。

 

物語の主人公であり、強大な力を持つ敵と超能力を駆使(くし)して戦います。

霊幻新隆(れいげんあらたか)

心霊などの案件を扱う『霊とか相談所』を経営。本人自体には超能力などの力はありませんが、独自の必殺技をもっています。

 

モブの能力にいち早く気づき、その力の使い方をモブに教える先生のような存在です。

 

モブからは『師匠』として尊敬されていますが、中学生のモブを小銭程の給料で働かせています。

 

しかし、以前はサラリーマンをしていた経験から、社会で生きていく中で必要なことをモブに伝えます。

エクボ(えくぼ)

秘めた力を持つ上級悪霊。

 

新興宗教団体を結成して人間を支配しようとたくらんでいましたが、モブにその野望をうち破られてしまいます。

 

力を弱められ霊魂の状態となってからは、モブにまとわりつき、身体を乗っ取る機会をうかがっています。

 

ずるがしこい性格で、モブの優柔不断(ゆうじゅうふだん)さにたびたびイライラしています。

影山律(かげやまりつ)

モブの弟。

 

兄のモブの事を尊敬しており、自らも超能力を使えるようになりたいと切に思っています。

 

真面目な性格で、生徒会役員を務めるしっかり者です。

 

モブとは違い、超能力に異常なほどの執着心を持っていることが原因で、行動が行き過ぎてしまうことがあります。

花沢輝樹(はなざわてるき)

黒酢中の裏番長。

 

容姿や振る舞いも一流であり、不良達の間で恐れられる存在です。

 

塩中との戦いでは、肉体改造部を超能力で蹴散らし、その力の強さを見せつけました。

 

モブとの戦いで髪に損傷を負い、以降はかつらをつけて生活することになります。

 

超能力を使う際に、内股になってしまうのが欠点です。

高嶺つぼみ(たかみねつぼみ)

モブの幼馴染で、学校ではアイドル的な存在です。

 

周りに流されない性格で、自らの考えをしっかりと持っています。

 

幼馴染のモブにはあまり興味がなく、相思相愛ではありません。

 

誰も告白を成功させたことがないと学校では噂になっています。

米里イチ(めざといち)

新聞部に所属する女子生徒。

 

モブの超能力に興味を持ち、不思議な力を探求することに情熱を注いでいます。

 

しかし、エクボの罠に引っ掛かり、新興宗教団体に入信してしまいます。

 

陽気な性格で、初対面の相手にもズカズカと入り込んでいきます。

郷田武蔵(ごうだむさし)

肉体改造部の部長。

 

筋肉質な体に、強靭(きょうじん)なパワーを持っています。

 

筋肉の限界を追及しており、モブを肉体改造部に入部させた張本人です。

 

黒酢中との戦いでは、超能力にも劣らない力で不良達を圧倒しました。

 

常に情に厚い存在であり、タンクトップ姿で日々訓練に励んでいます。

鬼瓦天牙(おにがわらてんが)

塩中の番長。

 

自らの必殺技『鬼ラッシュ』を使います。

 

因縁を持つ黒酢中との戦いでは、自らの力では勝てないと鬼瓦は判断し、肉体改造部を黒酢中に戦わせる計画を立てます。

 

何事にも全力で取り組み、塩中の不良達をまとめ上げています。

鈴木統一郎(すずきとういちろう)

超能力集団『ツメ』のボス。

 

冷酷な一面で組織を統治しています。

 

圧倒的な力を有しており、モブにおける最大の敵として立ちふさがります。

 

超能力で世界を支配する野望を掲げ、日々超能力者探しに世界中を飛び回っています。

 

使えないと判断した者はすぐに切り捨てるといった方法で、組織を恐怖で縛りあげています。

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『モブサイコ100』最終章までのネタバレ紹介!

霊幻との出会い

自称霊能力者を名乗る霊幻新隆の下で働くことになった影山茂夫

 

通称・モブは超能力の使い方に困っていました。

 

霊幻は超能力を使えるモブに対し、「人に向けて力は使うな」と日ごろから念を押していました。

 

モブはその約束を破ることなく、自らの力の使い方について模索(もさく)していきます。

エクボとの出会い

エクボは人間ではなく、上級の悪霊です。

 

自らを憑依(ひょうい)させた人間を操作して、新興宗教団体を結成していました。

 

モブの能力を聞きつけたエクボはモブを入会させて、団体の力をより強固なものにしようと画策(かくさく)します。

 

しかし、モブはパワーアップした悪霊としての姿で戦いを挑んできたエクボをあっさりと打ち負かします。

 

力を失ったエクボは力を失い、霊魂の姿から戻れなくなりました。

花沢輝樹との対決

モブが通っている塩中学校と、因縁の相手である黒酢中との争いにモブは巻き込まれてしまいます。

 

その黒酢中の番長を務めていたのが、モブと同じく超能力を操る花沢輝樹でした。

 

花沢は強大な力でモブを追い詰めます。

 

塩中が誇る肉体改造部も超能力には敵わず、花沢の前に倒れてしまいます。

 

熾烈(しれつ)な戦いの中でも、モブは霊幻と約束した「人に力を向けない」という言いつけを守り、どれだけ攻撃されても一切反撃をしませんでした。

 

しかし、花沢に直接的な痛みを受けたことにより、自我が崩壊し、モブは自らの超能力を暴発させてしまいます。

 

感情を抑えることができずに、人に力を使ってしまった現実にモブは自分を責め立てます。

 

初めて強い殺意を向けられたモブの感情は複雑に揺れ始めていきます。

超能力集団『ツメ』との遭遇

モブの存在を聞きつけた超能力集団『ツメ』は、モブを攫(さら)おうとします。

 

しかし、間違いで弟の律を誘拐してしまいます。

 

モブは自分のせいで弟を危険にさらしてしまったことに憤り(いきどおり)、『ツメ』の支部に殴り込みをかけます。

 

ツメの施設内では、様々な超能力を操る超能力者がモブの侵入を食い止めようと妨害を仕掛けてきました。

 

しかし、モブは霊幻やエクボの助けを受けながら、ツメ支部を崩壊させることに成功します。

霊幻の正体

モブの力も借りて自らの商売も好調だった霊幻に、テレビ出演の依頼が舞い込みます。

 

霊幻は誘いを断ることができずに、罠にかけられてしまい、窮地に追い込まれます。

 

絶体絶命のピンチをモブが超能力で助け出し、霊幻はモブに対して「自分には力がある」と騙していたことを告白します。

 

しかし、モブは霊幻を責めることはなく、いつもと変わらない態度で接するのでした。

超能力集団『ツメ』ボスの登場

支部が崩壊させられた情報を聞きつけ、ついに『ツメ』のボスが動き出しました。

 

ボスの鈴木統一郎は、見せしめとしてモブの家に火を付けます。

 

モブとその仲間たちはなんとかツメの刺客たちの妨害をかわし、ボスの鈴木まで到達しました。

 

鈴木との戦いで、モブは自らの力を攻撃する手段としてではなく、他人を守る力として使う方法に気づかされます。

 

仲間たちの力も合わさって、ようやく鈴木を倒すことに成功しました。

つぼみちゃんへの思い

モブはかねてからクラスメイトのつぼみちゃんに好意を抱いていました。

 

モブはつぼみちゃんに告白することを決心しました。

 

公園で会う約束をし、髪形を整え、花束も用意し、準備は完璧です。

 

しかし、車の接近に気が付かなかった少年を助けようとして、モブは超能力を使うこともできずに、盛大に車に跳ね飛ばされ、気を失ってしまいます。

 

最終章に続く。

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漫画原作完結『モブサイコ100』最終回結末ネタバレ!その後の最後は?モブの超能力や霊幻の運命は?

モブの覚醒

子供をかばって車にはねられたモブ。

 

その衝撃はモブの能力を覚醒させます。

 

暴走した肉体は街を壊し、あらゆるものを宙に浮かせます。

 

がれきを集めて作り上げた『花束』を抱えて、モブはつぼみちゃんとの待ち合わせ場所に向かいます。

 

強大な力を前にして、警察も手を出すことができません。

花沢VSモブ

しかし、モブの前に花沢が立ちふさがります。

 

想像以上の力に花沢は苦戦しますが、せめてモブが持つ『花束』を破壊しようと試みます。

 

しかし、力の差は歴然であり、コンクリートに打ちつけられてしまいます。

 

モブの力はそれでも収まる気配を見せません。

 

花沢はぼろぼろの身体で最後の力を振りしぼり、がれきの下敷きになっていた人間を超能力で非難させました。

 

力を使い果たした花沢はついに意識を失ってしまいました。

 

一方、公園でモブを待つぼみちゃんは必ず来るからと帰ろうとはしません。

鈴木VSモブ

次々とモブを止めにかつての敵たちが集まり始めます。

 

元『ツメ』のボスの鈴木統一郎は「借りを返しに来た」と、超能力で応戦しようとしますが、やはりモブの力は想像以上でした。

 

しかし、その時、モブに異変が生じます。

 

モブの内側では本来の意識が暴走する力とせめぎ合っていました。

 

この好機を逃すまいと、鈴木は新たに攻撃を仕掛けますが、力の前に倒されてしまいます。

律VSモブ

そして、肉体改造部がモブに応戦しますが、常識はずれの筋肉だけでは太刀打ち(たちうち)できません。

 

意識を失った肉体改造部の背後から現れたのは弟の律でした。

 

律はモブの『花束』を破壊することに成功しますが、それでもモブは止まりません。

 

モブの意識は暴走する力と対話を始めます。

 

暴走する力はモブの意識がこのまま消えてなくなれば、力を存分に使うことができると考え、意識を無に帰す計画を立てていました。

霊幻とモブ

そこに、霊幻が現れます。

 

霊幻は爆風の中をがれきの山を越えて、傷だらけになりながらモブに触れようとします。

 

モブの手を取り、霊幻は叫びました。

 

「自分はなんの力も持っていないんだ!」

 

霊幻は真実をモブに伝えます。

 

霊幻は自分自身の力を受け入れてやれとモブに優しく言います。

 

モブは混乱しますが、暴走する力を対話で説得させることに成功し、モブの暴走は止まります。

物語の終結

公園についたモブはつぼみちゃんに告白しますが、振られてしまいます。

 

がれきで埋もれた道をモブと霊幻は冗談を言いながら歩いていきます。

 

こうしてモブは超能力を持つ自分を受け入れ、平穏な生活を送っていくのでした。

 

モブサイコ100最終章 終わり。

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『モブサイコ100』最終回の読者の評判・反応は?

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