ノケモノたちの夜を全巻無料で読む方法紹介!面白い?見どころ紹介!公式アプリでタダ?星野真によるダークナイトストーリー!

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悩んでいる人
『ノケモノたちの夜』を全巻無料で読む方法が知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

ご紹介する方法は、登録不要もちろん合法です。

 

違法手段ではないので、安心してください。 

結論!『ノケモノたちの夜』は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で読める

いきなり、結論です。

 

『ノケモノたちの夜』はこちらの小学館が運営する漫画アプリサンデーうぇぶりにて全巻無料で読むことができます。

サンデーうぇぶり

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『サンデーうぇぶり』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『サンデーうぇぶり』では『ノケモノたちの夜』を惜しげもなく1巻から最新巻まで全巻無料で公開してくれています

 

安心安全に、そしてタダで『ノケモノたちの夜』を最新巻まで読破したい方は『サンデーうぇぶり』を使う方法が最もお得です。

 

また『サンデーうぇぶり』では、『ノケモノたちの夜』以外にも

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などなど、名作と呼び声高いマンガを数多く無料で読むこともできます。

 

ここまでのまとめ
  • 『ノケモノたちの夜』は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』にて全巻無料で読める
  • 『サンデーうぇぶり』は小学館が運営する漫画アプリなので安心安全
  • 『サンデーうぇぶり』をダウンロードする際にも一切お金はかからない

以上がここまでのまとめです。

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また同じく小学館が運営する漫画アプリマンガワンも特にオススメです。
 
 
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次に『サンデーうぇぶり』の使い方(システム)を簡単にご説明します。

『サンデーうぇぶり』の基本的な使い方

『サンデーうぇぶり』では、アプリ内アイテムであるチケットポイントを使用して読むことになります。

 

簡潔に言うと、『チケット』『ポイント』を使って1作品、1日に最大5話まで無料で読むことが可能です。

 

『ノケモノたちの夜』も1日に最大5話まで読み進められます。

 

ここでは『サンデーうぇぶり』で使うアプリ内アイテムチケット』『ポイントのそれぞれの使い方を簡単に説明します。

『サンデーうぇぶり』のチケットとは?

チケットはチケットアイコン(↓黄色い線で囲んである)が表示されている話に使うことが出来ます。

各作品ごと1日1枚使用することができ、チケット使用後23時間で、新たなチケットが配布され各作品をまた1話無料で読むことが出来るというシステムです。

つまり、ほとんどの作品を1日1話無料で読めるシステムがこの『チケット』なのです

サンデーうぇぶり

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『サンデーうぇぶり』のポイントとは?

『ポイント』は毎日、5~15秒程度の広告動画を見ることで30ポイント(作品1話分に値する)を取得することが出来ます

 

サンデーうぇぶりに掲載されている作品は、すべてこの『ポイント』の対象です。(※ポイントを使って読む事ができるという意味)

 

↓『サンデーうぇぶり』のホーム画面に『POINTゲット(黄色い線で囲んである)』アイコンが出てくるので、そのボタンをタップして短い広告動画を見ることでポイントをゲット出来ます。

15秒程度の広告を流しておく(見なくてもよい)だけで、1話分の漫画を無料で読めてしまうので、絶対活用するべきです!

 

この『POINTゲット』アイコンは毎朝8時に回復し、ホーム画面に表示されます。

【重要】さらに今なら『サンデーうぇぶり』のアプリを新規ダウンロードすることで1000ポイントの特典が付いてきます。※1000ポイント=単行本3冊分

アプリのダウンロードは、もちろん無料です。

 

操作も簡単なので、すぐに使いこなせますよ!

サンデーうぇぶり

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『チケット』『ポイント』以外で1日3話分の漫画を読む

『チケット』『ポイント』以外に1日3話分の漫画を無料で読める仕組みがあります

 

その仕組みがこれ、

 

見たい話の漫画のページへ飛ぶと、「動画を見て無料で読む あと3回」と表示されます。これをタップし広告動画を視聴することで1話分を新たに無料で読むことが可能となります。

3回分この仕組みを使ったら翌日0時にリセットされ、また利用できます。

 

ここまでを簡単にまとめると

ここまでのまとめ
  • チケットを使い1日1話無料で漫画を読む
  • 短い広告動画を見て毎日30ポイント獲得し1話分の漫画を無料で読む
  • 短い広告動画を最大3本見て、3話分の漫画を無料で読む

以上の事から『サンデーうぇぶり』は、1つの作品において、1日に最大で5話分を無料で読むことが出来るかなり気前の良い漫画アプリであることが分かります。

 

遠慮なく無料で読ませていただきましょう!!(^^)/

サンデーうぇぶり

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『ノケモノたちの夜』の世間の評価は?

ノケモノたち夜、本当に好き! 私のサンデーの歴代漫画でトップ10に入っています!

 

「ノケモノたち夜」最新巻まで読みました。どの巻も読者が予想しない展開に舵をきるのでとても楽しませてくれます。次巻も楽しみ(>_<)

 

ありそうで、あまりない悪魔と少女の物語。悪魔の気持ちとか少女の気持ちの描写が丁寧でとても引き込まれました。全巻買います!

 

 絵も上手い!ギャグも面白い!最新巻まで買いましたけど、買って良かった!アニメ化希望!こういう芯の強い女の子魅力的!

 

Twitterでこの作品を知り、購入しました。作画も綺麗でストーリー面白いです。次の巻も楽しみに待っています。がんばってください。

 

この漫画ほんとうに面白い。悪魔と人間の契約した過去が凄く入り組まれてて深かった!モリーの契約内容が感動的すぎて不覚にも泣いてしまった…

 

サンデーうぇぶり

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『ノケモノたちの夜』登場人物紹介!

【ウィステリア】

本作の主人公の一人で、悪魔を視ることが出来る目を持っている銀髪の少女です。

 

幼い頃に両親と死別し、兄と生き別れ、人買いに物乞いのまねごとをさせられていた時に、暇をもてあましていたマルバスと出会います。

 

孤独な夜をマルバスと共に過ごし、マルバスと仲よくなったウィステリアは、自分の視力を対価に、今後の人生を共に生きるという契約をマルバスと交わし、その後は盲目になり、マルバスと共に旅をしていきます。

 

とても優しく純粋である一方、一度決めたことは絶対に変えない性格で、その意志の強さは、老練な悪魔達に引けを取らないほどの力をもっています。

 

普段のマルバスとの掛け合いでは表情がくるくると変わりとても可愛らしいのですが、いざという時にウィステリアが見せる強さには圧倒させられること請け合いです。

【マルバス】

本作のもう一人の主人公、ライオンの風貌をした赤毛の悪魔です。

 

不老不死で、かつ強大な魔力を持っており、崩国の十三災の一人として他の悪魔からも恐れられている存在です。

 

時代が現代に近づくにつれ自分を視ることの出来る人間が減り、退屈していたところにウィステリアと出会い、ウィステリアの視力を対価に契約を交わします。

 

冷静沈着で表情を表に出さず、常に自分を律する真面目な性格をしていますが、自分の感情に疎く、悪魔らしく非常識なところがあります。

 

ウィステリアと旅をし、新しい自分を知っていくマルバス。

 

そんな不老不死である悪魔のマルバスが変化していく様をぜひ本編でご覧ください。

【スノウ】

ウィステリアの兄で、長い銀髪のポニーテールがトレードマークの青年です。

 

ウィステリアと生き別れになった後、剣十字騎士団に入隊し、アフガン戦争に従軍した後、今は英国国内で仲間と共に悪魔狩りをしています。

 

口が悪く不良っぽい所もありますが、とても妹思いで、ウィステリアを大切にしています。

 

戦う時は長銃を用いる腕の良いスナイパーです。

【ダイアナ】

かつては、王家を悪魔から守る仕事をしていたブラックベル家。

 

しかし、ダイアナの兄たちによる度重なる任務の失敗より、ブラックベル家は謀反の疑いをかけられ没落してしまいました。

 

ダイアナはそんなブラックベル家の最後の生き残りです。

 

ダイアナを守るため、ダイアナの家族が自身らの身を犠牲にして呼び出した大悪魔ナベリウスの契約者であり、ダイアナはブラックベル家の名誉を回復させるために行動しています。

 

いつ如何なる時も、ブラックベル家としての誇りを忘れないその姿は、自分の犠牲になった家族のためのもので、13歳そこらの年齢とは思えないほど強く美しい女性です。

 

ウィステリアとはひょんな事から知り合い、仲良くなりました。

【ナベリウス】

ダイアナと契約している黒い犬のような容貌をした悪魔です。

 

マルバスと同じく崩国の十三災の一人であり、マルバスとは同じ大悪魔であるという仲間意識をお互いに何となく持っているようで、喧嘩する程度には仲が良いです。

 

ダイアナの強く気高い性格を気に入っており、家族を失ったダイアナの精神的な支えになっています。

『ノケモノたちの夜』は面白い?見どころ紹介!

【ウィステリアとマルバスの絆(マルバス編)】

最初は、お互いの孤独を埋めるためだけの関係だったウィステリアとマルバスが絆を深めていく様は、本作の一番の見所であると言っても過言ではありません。

 

第1話のマルバスが自分の身体が壊れるのも顧みずにウィステリアを助けに行ったシーンは言うまでも無く、ウィステリアを大切に思っている自分を自覚していくマルバスは本当に可愛いですよね。

 

そんなマルバスならではのエピソードをご紹介します。

 

ある時、雪の中を一路、湖水地方に向かって歩いていたウィステリアが風邪を引いて倒れてしまいます。

 

不老不死の悪魔であるマルバスは、外傷にも疎く、気候にも左右されない身体をしていますが、人間であるウィステリアはそうもいきません。

 

頑健な身体を持った悪魔であるマルバスにとって雪は何の障害でもなく、それに加わり何事にも弱音を吐かないウィステリアの性格もあって、マルバスはウィステリアの体調不良に気づけなかったのです。

 

マルバスはそんなウィステリアのことを脆いと思いつつも、それ以降たまに天候を気にするようになるのです。

 

控えめに言って尊いですよね。

 

本作にはこれ以外にもマルバスがウィステリア関わることによって変わっていくエピソードが沢山あるので、2人の尊さをぜひ本編で堪能して下さい。

【ウィステリアとマルバスの絆(ウィステリア編)】

マルバスはウィステリアと旅をすることによって沢山の新たなことを知っていきますが、ウィステリアは、マルバスと一緒に過ごすことによって強くなっていきます。

 

そんなウィステリアの成長を見られるエピソードをご紹介します。

 

唯一の家族であるスノウをマルバスと同じくらいに大事に思っているウィステリア。

 

そんなスノウをある時悪魔に人質に取られてしまい、その悪魔にマルバスとスノウのどちらを選ぶかの、二者択一を迫られてしまいます。

 

いつもであればマルバスと共に困難に立ち向かいますが、他者を何の代償もなく助けることは悪魔のルールに触れてしまうので、ウィステリアを助けられないというマルバス。

 

こうしてウィステリアは1人で悪魔に挑むことになってしまいます。

 

スノウを助けようと奔走するウィステリアでしたが、結局悪魔に追い詰められ、絶体絶命のピンチに陥ってしまいます。

 

その時、ウィステリアは自分の力だけでは悪魔に立ち向かえないことを悟るのです。

 

そして、マルバスとスノウの2人を失わないために、マルバスの力を借り、追加の代償を支払う覚悟を決めます。

 

自分が望む未来のためには力が必要だと理解し、覚悟を決めるウィステリア。

 

そしてそれに応えるマルバス。

 

そんなウィステリアは格好良すぎますし、それに応えられるマルバスとの絆もこのエピソードで改めて実感しました。

 

スノウは助かるのか、そしてウィステリアはどうなってしまうのか。

 

今回はウィステリア側からエピソードを紹介しましたが、マルバス側の視点と感情もとても面白いです。

 

ぜひ本編で続きをお楽しみ下さい。

【「産業革命期」英国 1】

昔は悪魔の見える人間が多かったこの世界ですが、時代の発展と共に悪魔が見える人間は減り、そして本作の舞台『産業革命期の英国』に至ります。

 

そんな急発展した産業革命期の英国、人口も急激に増え、技術も短期間に驚くほどの進歩を遂げたことがこの時代の特徴です。

 

本作に登場するキャラクターに、世界に早々に見切りをつけ、いつもは湖の底で眠っている不老不死の悪魔が登場するのですが、久しぶりに目覚め、英国海軍の戦艦を目にした時の台詞にこんなものがあります。

 

「・・・いくらなんでも進歩が早すぎでしょ人類・・・」

 

確かに何世紀にもわたって生きている悪魔が見たら、そういう言葉が出てくるのも納得ですよね。

 

基本的に何者よりも強いので天敵もなく、寝食の心配もしなくて良いはずの不老不死の悪魔が世界の歩みから取り残され「ノケモノ」になっていく不安を筆者は感じました。

 

強い力を持っているのにも関わらず、淘汰されそうになっている悪魔達、人間と共生できる未来はやってくるのでしょうか?

 

世界の成り行きと悪魔の趨勢も本作の見所の一つです。

【「産業革命期」英国 2】

産業革命期ロンドンと言えばシャーロック・ホームズ!

 

そして、なんと本作にもシャーロック・ホームズが登場するのです。

 

本作でもその推理力の高さと変人っぷりを遺憾なく発揮するホームズ。

 

戦闘に参加するでもなく、ウィステリアやスノウ、剣十字騎士団をサポートする脇役として登場しますが、その言動には思わず、「お前はそういうやつだよ」とツッコミを入れたくなるほどの存在感があります。

 

そして本作にはもちろんホームズの相棒であるワトソンも登場します。

 

実はスノウと共にアフガン戦争を生き抜いたと言う過去を持つワトソン。

 

そんなアフガン戦争も物語に大きく影響してきます。

 

ほんの少しですが、ホームズとワトソンの掛け合いもあり、シャーロキアンにもお勧めの作品です。

『ノケモノたちの夜』序盤ネタバレ紹介!

第一夜

午前零時過ぎ、ロンドンの教会の屋根裏で、孤児のウィステリアは今日も3回だけ窓をたたきます。

 

ウィステリアの「マルバス・・・」という呼びかけに答えたのは、ライオンのような風貌をした赤毛の悪魔でした。

 

ウィステリアがマルバスと話していると、突然神父が入ってきてました。

 

孤児に物乞いをさせているという神父は、隣にいるマルバスのことは目に映らない様子で、今日の稼ぎが悪かったウィステリアを怒鳴りつけます。

 

神父に呆れるマルバスと、落ち込むウィステリア。

 

神父が帰った後、ウィステリアはマルバスに話をねだります。

 

するとマルバスはウィステリアにシェイクスピアの話を始めるのでした。

 

二人の出会いは一か月前に遡ります。

 

マルバスは自分の姿が視える人を探して、ロンドンに来ていました。

 

人の世での悪魔の影響力が弱まったせいか悪魔が見える人間が減り、退屈していたマルバスは、道ばたで物乞いをしている少女、ウィステリアに目をつけます。

 

少女には自分は見えていないだろうと思いつつも話しかけるマルバス。

 

すると、少女はまるでマルバスの事が見えているかのような反応をします。

 

その後、ウィステリアは神父に乱暴に連れて行かれ、その場を去ってしまいますが、その夜マルバスはウィステリアに会いに来ます。

 

自分の魂を取りに来たのかと尋ねるウィステリアに、ウィステリアが珍しかったから会いに来た答えるマルバス。

 

それならば、眠れるまで何か話をして欲しいとウィステリアに頼まれ、マルバスは話を始めます。

 

それ以来、マルバスはウィステリアの元に毎晩通っているのでした。

 

シェイクスピアの話を聞き終え、目を輝かせているウィステリア。

 

ウィステリアがマルバスに当時観た感想を聞くと、人々の賞賛を集める程ではなかったと答えます。

 

マルバスには友達がいないだろうと呆れるウィステリアにマルバスは、そんなはずはないと人の姿に化けて見せます。

 

そんな楽しい2人の時間は過ぎていき、ある日、ウィステリアは神父からウィステリアに買い手がついたことを告げられます。

 

実は神父は子供を拾って売ることを生業にしており、これまで物乞いをさせられていたのも、買い手のための顔見せだったとのことでした。

 

ウィステリアが売られる先は、子供をいたぶって喜ぶ変態貴族の元でした。

 

余りのことにショックを受ける震えるウィステリア。

 

ウィステリアはその夜訪問してきたマルバスにそのことを伝えます。

 

ウィステリアの兄も同じように、街の屋敷に使用人として連れて行かれた後、音信不通になってしまったとのこと。

 

兄と同じようなひどい目に遭わされるのは嫌だと、ウィステリアはマルバスに助けを求めますが、悪魔であるマルバスは代償なしにウィステリアを助けることは出来ないと言います。

 

もし対価無しに助けてしまったら、拒絶反応を起こして自分の身体が崩壊してしまうと言うマルバスに、それならば自分の魂を奪って欲しいと言うウィステリア。

 

しかし、マルバスは悪魔が魂を欲しがるのは、自分の寿命を延ばすためであり、マルバス自身は既に不老不死になっているため、ウィステリアの魂は必要ないと言います。

 

呆然とするウィステリア。

 

そしてそのまま、ウィステリアが売られてしまう日が来てしまいます。

 

暗い面持ちで神父に馬車に乗せられるウィステリア。

 

何もせず、そのままウィステリアを見送るマルバスでしたが、ウィステリアとの日々を思い出し、貴族の屋敷へ駆けつけます。

 

突然入ってきたマルバスに銃を突きつける神父。

 

対価も無しにウィステリアを助けようとするマルバスの身体は拒絶反応を起こし、とても苦しそうです。

 

拒絶反応で自分の身体の一部がなくなっても、ウィステリアと共に居る未来が欲しいと言うマルバスにウィステリアは自分の一番大切な、マルバスを視ることの出来る「目」を差し出します。

 

対価を得たことにより力の戻ったマルバスは神父達を圧倒し、貴族の屋敷を倒壊させ、その場を去るのでした。

 

目を無くしたウィステリアにマルバスは、世界中の色々なものをウィステリアと共に視たかったと言います。

 

するとウィステリアはマルバスに、この世界の素晴らしいものをマルバスの隣でそしてマルバスの言葉で教えて欲しいと頼むのでした。

 

そして2人は旅に出ます。

 

一方その頃、倒壊した貴族の屋敷では首から十字架を下げた二人の男が神父を尋問していました。

 

十字架を下げた男のうちの一人はスノウと言い、妹であるウィステリアを探しています。

 

第1話はここで終わります。

 

ここでは大まかなあらすじを書きましたが、本編ではウィステリアとマルバスの感情の動きが細やかに美しく描き出されています。

 

筆者も、二人の関係と感情の変化にドキドキしながら読み進めました。

 

ぜひ読んでみて下さいね!

第二夜

二人が旅に出てから三日目の朝。

 

二人はロンドン郊外の森にある空き家に身を落ち着けていました。

 

目が見えなくなったウィステリアは、慣れない状態に、上手く歩くことも出来ません。

 

そんなウィステリアに杖をさしのべるマルバス。

 

以前マルバスが人間から契約の対価としてもらったという空き家は、何十年も放置されていたせいか、ほこりまみれです。

 

マルバスはウィステリアに掃除を頼もうとしますが、ウィステリアには出来ないことに気づき、自分で掃除を始めます。

 

大悪魔であるマルバスは生まれてこの方掃除などしたことはありませんでしたが、しぶしぶ掃除をします。

 

掃除が終わると、今度はウィステリアの腹の虫が鳴きます。

 

ウィステリアには食事の準備が出来ないと気づいたマルバスは人間の姿になり、ウィステリアと共に街へ出かけるのでした。

 

服屋に入り、ウィステリアに適当な服を見繕った後、マルバス達は高級そうなレストランに入ります。

 

個室に通されたマルバス達は早速食事を初めますが、ウィステリアは目が見えないため、食べることもままなりません。

 

そこでマルバスがウィステリアに食べさせてあげることになりました。

 

これまで食べたこともないような味に感動するウィステリアは、マルバスにも食事をしないかと誘います。

 

悪魔は食事をすることは出来るものの、食事を魔力に変換するコストが食事で得られるコストを上回るので普通はしないと言うマルバスですが、食事の楽しさを共有したいというウィステリアの言葉に、食事を口にします。

 

穏やかな時間を共にする二人。

 

食事を終えたマルバスがウィステリアの様子を見ると、ウィステリアは泣いていました。

 

また一緒にご飯を食べてくれる人が出来て嬉しいけれど、自分はマルバスにしてもらってばかりだとウィステリアは言うのです。

 

そんなウィステリアにマルバスは、ウィステリアを引き取ったのは新しい趣味を持っただけのことに過ぎず、趣味の玩具が自分に何か施そうというのはおこがましいことだと言います。

 

そしてその言葉に続けて、自分は趣味にこそ本気で取り組む主義であるし、好みにもうるさいから、おいそれと一生を共にするような契約はしないとマルバスは言い、ウィステリアを安心させます。

 

その言葉で今日一番の笑顔になるウィステリア。

 

こうして二人の生活は幕を開けるのでした。

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第三夜

朝、ウィステリアは目を覚ますと、どこに居るか視えないマルバスに大声であいさつをします。

 

すると、ウィステリアの寝床の隣で本を読んでいたマルバスがウィステリアに話しかけました。

 

今日もマルバスより早起きできなかったと残念がるウィステリアにマルバスは、悪魔には睡眠は必要ないのだと言います。

 

ウィステリアの歩行訓練のために外に出た二人は、公園のベンチに座り休憩を取ります。

 

そこでマルバスはウィステリアに、悪魔は人間との契約で得た寿命等を魔力に変え、それを活動のエネルギー源にしているので人間の三大欲求とは無縁なのだと改めて説明します。

 

それを聞いて、マルバスは自分無しでも生きていけるのだと改めて気づくウィステリア。

 

自分もマルバスのために何か出来ないかとウィステリアが考えていると、その耳に悲鳴が飛び込んできました。

 

マルバスが見に行くと、そこには手足を引きちぎられた凄惨な死体がありました。

 

その夜、昼間の事件は悪魔の手によるものだろうとマルバスがウィステリアに説明します。

 

殺した悪魔のマーキングが残っていたためにそのことに気づいたマルバスは、自分の縄張りに土足で踏み込んできた悪魔に激怒します。

 

そして、面倒を避けるためにマルバスは自分の血で机に奇妙な紋様を書き、何があってもドアを開けるなと言い残してウィステリアをおいて出て行ってしまいした。

 

一人残されたウィステリアは自分が足手まといだから、マルバスは何も説明せずに出て行ってしまったのだろうかと落ち込みます。

 

そんな時、ドアの外から道を尋ねる声が聞こえてきました。

 

言いつけを守って答えないウィステリア。

 

しかし、ウィステリアが立ち上がろうとした瞬間、窓の外の悪魔に見つかってしまいます。

 

良い匂いがしたから来たと言う悪魔に、ウィステリアはマルバスが自分をおとりにしたのではないかと気づきます。

 

そんなウィステリアに悪魔は、視力を取り戻してあげるから、四肢と子宮が欲しいと取引を持ちかけてきます。

 

一人ぼっちにされ、置いて行かれたウィステリアの不安を的確についてくる悪魔に、ウィステリアはマルバスが助けに来てくれたときの言葉を思い出します。

 

その言葉に、ウィステリアはもう自分が一人ぼっちでないことを思い出し、悪魔の要求を強く断ります。

 

その時、悪魔の背後からマルバスが現れます。

 

マルバスに簡単に捕まってしまった悪魔は、マルバスの正体が自分よりもかなり格上の悪魔である「崩国の十三災」であることに気づき、そしてその次の瞬間マルバスに殺されてしまいます。

 

ウィステリアの元に戻ってきたマルバスは、ウィステリアに何か言いたいことはないのかとたずねます。

 

するとウィステリアはマルバスの役に立てただけで十分だと答えるのでした。

 

一瞬で殺したとはいえ自分の痕跡を残してしまったマルバスは、この場から早く離れなければと思います。

 

同じ頃、そのマルバスが発したであろう魔力はウィステリアの兄、スノウの元でも観測されていました。

第四夜

貴族の屋敷が倒壊した現場から消えた赤毛の悪魔と銀髪の少女を追っていたスノウは、ある探偵に二人の行方探しを依頼します。

 

探偵にこんな初歩的な事も分からないのかと馬鹿にされつつも、探偵に教えられた街に来ていたスノウ。

 

その視線の先には歩いているマルバスの姿がありました。

 

遡ること少し前、ウィステリアは行方が分からなくなった兄のことをマルバスに話していました。

 

ウィステリアの事をそれは可愛がり、ウィステリアが弱音を吐くと黙って受け止め、進む道を示してくれたウィステリアの兄は、記憶の中ではいつも笑顔だったとウィステリアは言います。

 

そんな兄に胸を張れるような人間であろうとしてきたというウィステリアの話に、マルバスは、ウィステリアの気高さの理由を知ります。

 

兄からの手紙もなく、別れたきりになってしまったけれど、生きていてくれるだけでいいと言うウィステリア。

 

そんなウィステリアに兄は品行方正な人物だったのかとマルバスがたずねると、兄は口と態度が悪い不良みたいな人物だった答えるのでした。

 

時は戻り、現在。

 

マルバスはスノウの尾行に気がついていました。

 

マルバスはスノウに鎌をかけるために、手近なパブに入ります。

 

すると、それに続いてパブに入ったスノウがマルバスに相席を求めてきました。

 

承諾するマルバス。

 

スノウの胸には、英国唯一の悪魔討伐部隊、剣十字騎士団の十字架がかかっています。

 

やはり追っ手かと気づいたマルバスに、スノウは銃を向けます。

 

それに対応して、臨戦態勢を取るマルバス。

 

緊迫した空気の中スノウはマルバスに、ウィステリアは自分の妹である事、そしてウィステリアを取り戻しに来たことを告げます。

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第五夜

スノウがウィステリアの兄であることに気づいたマルバスに、スノウはウィステリアを連れ去った目的をたずねます。

 

その時、二人の間にコーヒーが運ばれてきます。

 

コーヒーを置く店主の身体の向こうから、ウィステリアを連れ去った理由を単なる暇つぶしだと答えるマルバスに、スノウは銃弾を撃ち込みます。

 

混乱する店内。

 

しかし、スノウの銃弾はマルバスに届くことはなくマルバスの髪に巻き取られ、止められていました。

 

いきなり銃を発砲したスノウに、店主が怒ってつかみかかります。

 

騒ぎが大きくなったと見たマルバスはスノウに、町外れの東の森に一人で来いと告げるのでした。

 

帰り道、マルバスはウィステリアとスノウのことを考えます。

 

ウィステリアがスノウに連れて行かれる所を想像をしてイラッとするマルバス。

 

マルバスはその奇妙な感覚に困惑しつつも、自分たちの契約以上に重要な繋がりはないと思うのでした。

 

空き家に帰ると、マルバスの帰りを待っていたウィステリアを外に連れ出します。

 

外には既にスノウが長銃を持って待ち構えていました。

 

マルバスがスノウにかけた「よろしく頼むよ、ラングレイ君」の言葉にウィステリアは、目の前の男が自分のファミリーネームと同じ名前を持っていると気づきますが、男が兄であることには気がつきません。

 

マルバスが「余計な真似をしたら殺す」と書かれた紙を掲げているため何も言えないスノウ。

 

そしてスノウは、ウィステリアの目が視えていないことに気がつき、呆然とした表情を浮かべます。

 

スノウは銃を構えながら、ウィステリアと話をします。

 

話の流れで、自分の正体を明かすスノウ。

 

そしてスノウはマルバスを撃つのでした。

第六夜

スノウに撃たれたマルバスは地面に倒れ込みましたが無事でした。

 

騎士団の虎の子の装備である銃と銃弾を使っても倒せないマルバスを見てスノウは驚きます。

 

ウィステリアはスノウがマルバスを撃ったことに驚きますが、自分の兄が悪魔殺しを生業にしていると知り、傷ついたマルバスを庇います。

 

そんなウィステリアにショックを受けるスノウ。

 

自分に会えたことが嬉しくないのかと問うスノウに対し、ウィステリアは嬉しいけれど、マルバスを傷つけることは許さないし、マルバスがスノウを傷つけることも許さないと二人に言い放ちます。

 

スノウはウィステリアがマルバスに騙されているのではないかと言います。

 

そして、自分はウィステリアの唯一の家族であると主張するスノウ。

 

「家族」という言葉にイラッとしたマルバスはそれに対し、ウィステリアが自分の契約者である事を明かします。

 

そしてロンドンでのウィステリアの危機にも駆けつけられなかったスノウに対し、家族という繋がりはマルバスとウィステリアの契約よりも重要なのかと問います。

 

一方のスノウは、ウィステリアが悪魔の契約者になった事を知り、ウィステリアが騎士団の抹殺対象にならないようにと改めてマルバスの殺害を決意します。

 

臨戦態勢を取る二人。

 

今にも銃が放たれると言うその時、ウィステリアがマルバスとスノウの前に飛び出しました。

 

そんなウィステリアの行動に対し、契約は家族の絆よりも重要なのだと得意げになるマルバス。

 

しかしウィステリアはそれに対し、契約は関係ない、自分がマルバスと一緒に居たいのだと言い、スノウに見逃してくれるように頼みます。

 

スノウは必死なウィステリアを見て、ウィステリアは昔から一度決めたことは曲げない性格だった事を思い出します。

 

そして、自分の意思ではどうにもならない事を悟ったように悪態をつくのでした。

サンデーうぇぶり

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第七夜

結局ウィステリアに根負けしたスノウは、ウィステリアとマルバスと共に、食卓を囲んでいました。

 

事がおさまり嬉しそうなウィステリアは、スノウにお菓子を出そうと準備を始めます。

 

マルバスがウィステリアに色々と買ってやっていることを聞き、マルバスがウィステリアの面倒をきちんと見ている事を知るスノウ。

 

ウィステリアが食器棚を探してると、上から皿が落ちてきそうになります。

 

危ないと飛び出すスノウでしたが、すんでの所でマルバスが髪の毛で皿を受け止め、ウィステリアに注意を促します。

 

その様子に何か言いたげなスノウ。

 

夜、二人きりになったスノウとウィステリア。

 

スノウはすぐにウィステリアの元へ帰って来れなかったことを謝ります。

 

そしてウィステリアにマルバスのどこが良いのかと聞きます。

 

ロンドンに居た頃の孤独な夜に何度も話をしに来てくれた事が嬉しかったし、マルバスも同じ気持ちだと言ってくれたから、これからも一緒に居たいのだと語るウィステリア。

 

スノウは本当なら自分がそれをしたかったとウィステリアを抱きしめるのでした。

 

翌日、マルバスとウィステリアはスノウを見送ります。

 

ウィステリアのことはマルバスに任せるし、騎士団への報告もごまかしておくと言うスノウ。

 

しかしスノウはそれに続けて、遅かれ早かれ二人は追われることになるだろうと忠告します。

 

そして、ウィステリアを必ず守れとマルバスに言います。

 

スノウは最後にウィステリアを抱きしめ、自分の連絡先を伝え、また会おうと言い残し去って行くのでした。

 

寂しそうなウィステリア。

 

一方のマルバスはスノウを気に入った様子です。

 

そして二人も次の街へ旅立つのでした。

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