おじさまと猫2巻無料ネタバレ!タダで読む方法紹介!漫画バンクzip,rarは危険|おじさまの大切な指輪ネックレスをふくまるが!?

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悩んでいる人
『おじさまと猫』2巻を無料で読む方法やネタバレが知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

余談なのですが、違法な無料漫画サイト(漫画バンク、zipやrarファイルを含む)では、ウイルスによる感染率が年々高くなっています

 

今回ご紹介する『おじさまと猫』を無料で読む方法は、登録不要もちろん合法です。

 

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『おじさまと猫』2巻を無料で読む方法は?

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『おじさまと猫』2巻ネタバレ紹介!

第16話 おじさまの指輪

毎日亡くなった奥さんと自分の結婚指輪を通したネックレスをするたびに、奥さんとの思い出を思い出すおじさま。

 

そして毎日つけているそのネックレスが気になるふくまるです。

 

ネックレスにじゃれてくるふくまるに「ダメだよ、ふくまる。これはおもちゃじゃなくて、私の大切なものなんだ」とおじさまは言いました。

 

一瞬ふくまるは言葉を理解したかのように大人しくなりましたが…その瞬間!!

 

パーン!ふくまるは素早い猫パンチでネックレスを引きちぎってしまいます。

 

転がっていく指輪とそれを追うふくまる、そしてふくまるを追うおじさまでした。

 

大事なものだけどふくまるが可愛すぎて本気で止めなかったおじさまは反省します。

 

『―君がいたら呆れるだろうか?笑うだろうか?―会いたいよ…きっと君は呆れて笑って…2倍ふくまるを甘やかすだろう』そう思うおじさまでした。

第17話 ふくまると猫じゃらし

「ほら猫じゃらしだよ。遊んでくれるかな?」そうおじさまが猫じゃらしを手に持ちふくまるの前でフリフリしました。

 

ふくまるは目をキラキラさせながら猫じゃらしを追いかけます。

 

「あはは、ふくまるは上手だね。凄い!全部捕まえられるんだね。ふくまるは天才だ」そうおじさまが言っていると、『違うにゃ!パパさんが下手なだけにゃぁぁぁあ!!ふくまるは離さないにゃ。パパさんを離さないにゃぁ!』とふくまるは猫じゃらしを見事に捕まえました。

 

たくさん猫じゃらしで遊んでもらったふくまるはおじさまの腕の中で眠ってしまいました。

 

「どうしたんだい、ふくまる?遊び疲れたのかな?―お休み、ふくまる」そうおじさまは優しい声でふくまるに話しました。

 

『おもちゃより捕まえたかったものが、ここにあったにゃ―』そうふくまるは幸せそうに眠るのでした。

第18話 スリスリ派

『ふくまるはなでなで大好きにゃ。ママさんが舐めてくれるみたいにゃ。気持ちよくて温かくて心がポカポカしてくるにゃ』おじさまに撫でられながら思うふくまる。

 

『そこもいいにゃ!もっともっとにゃ!もう止まらにゃいにゃぁぁあ!!』たくさん撫でてもらって幸せなふくまるは、自分ばかりじゃいけないといい事を思いつきました。

 

『パパさんもお返しするにゃ』“じょーり”“じょーり”ふくまるはおじさまの手を舐めてあげました。

 

ザラザラな猫舌におじさまはゾクゾクし「いいよいいよ。私のことは気にしなくていいんだから」と伝えます。

 

おじさまに喜んでもらうことができなかったふくまるは落ち込みました。

 

すると…「気持ちいいな」おじさまはふくまるに頬ずりしました。

 

落ち込んでいたふくまるは嬉しくなってたくさんおじさまに頬ずりをするのでした。

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第19話 ふくまるちゃん

ふくまるがいたペットショップで働く佐藤はふくまるの事を思い出していました。

 

そんな時「あの、すみません」上の空の佐藤に声をかけたのはおじさまでした。

 

「こんにちは、その節はお世話になりました」『このイケメンは…?』とおじさまの顔を見ながら「もしかして!エキゾチックちゃんの飼い主さんですか?」とやっと思い出すことができました。

 

「何か足りないものでもありましたか?」と尋ねると「いえ、今日は買い物じゃなくて…あなたに会いに来たのです。猫の名前はふくまるにしました。よく寝て、よく食べて、よく遊んでくれるとてもいい子です。いい出会いをありがとうございました」と頭を下げてお礼を言いました。

 

わざわざ伝えに来てくれたおじさまに驚いていると「せめて名前だけでも伝えたかったんです。大切にしますね」そう言って優しく微笑むおじさまを見て『ふくまるちゃん、いい人に出会えてよかった』と思いました。

第20話 ここにいるにょ

子猫の時はどこにいても呼べば必ずママさんが来てくれたので、ふくまるは怖いことなど何もありませんでした。

 

しかし…家の神棚が気になったふくまるは箪笥から飛び乗ると、そのまま降りれなくなってしまいました。

 

『高くて怖いにゃ。ママさん助けて…』ふくまるは怖がって鳴いていると、おじさまが頭に浮かびます。

 

『パパさん…呼んでいいかにゃ?無視されるかにゃ?うるさいって怒られるかにゃ?』不安に思うふくまるですが、『パパさーん!!』「にゃぁーん!!」と大きな声でおじさまを呼びました。

 

すると「どうやって登ったんだい?怖かっただろう」おじさまがすぐ駆けつけて神棚からふくまるを降ろしてくれました。

 

怖かったけどすぐに来てくれたことが嬉しかったふくまるはおじさまに抱きつくのでした。

第21話 私の好きなもの

ふくまると暮らすようになってからおじさまの好みが変わってきました。

 

マグカップなどの雑貨に”猫”のモチーフが描かれているとついつい興味を持ってしまうのでした。

 

ふくまるに似た猫の絵が描いてあるマグカップを買うと、昔奥さんが買ったものがあることを思い出し家に着くなり棚の奥からそれを引っ張り出してみました。

 

すると…そこにあったのは“ピアノが描かれたマグカップ”がありました。

 

奥さんはおじさまの“好きなモチーフ”を知っていて、このマグカップを買っていたのです。

 

「どうして君は側にいないんだ…」亡くなってからも奥さんの優しさを知るおじさまでした。

 

そして寂しさや悲しさが込み上げふくまるを抱きしめるのでした。

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第22話 涙ポロポロ

泣いているおじさまを見てふくまるは心配になりました。

 

しかし、どうしていいか分からないのと抱きしめられて苦しくなったふくまるは、おじさまの腕の中から逃げてしまいます。

 

悲しんでいるおじさまから逃げる形になってしまい後悔しするふくまるでした。

 

しかし、自分におじさまを癒す力なんてあるのかな…そう考え込んでいると…「ふくまる」おじさまに呼ばれたので、役立たずでもいいと思いながらおじさまのもとへ戻りました。

 

そして「そうか膝の上がいいか。ふくまるは温かいね」そう言っておじさまはふくまるを優しく抱きしめるのでした。

第23話 うたたねこ

私は子供の頃から寝つきが悪かった。

 

いつも何かに怯えていたからだろうか…妻は逆に寝つきが良い人だった。

 

…だからかな私もつられて寝てしまうんだ。

 

妻がいなくなってから私は以前のようにあまり眠れなくなっていた。

 

でもふくまるが来てからは毎日眠れているんだ。

 

『なのに今日はやけに身体が重いな…』そう目を覚ますとおじさまの腕の上でふくまるが爆睡しています。

 

『なんて可愛いんだ』もうおじさまの右腕の感覚はなく身体もきしんで動かないが可愛くて動かせないでいました。

 

「ふくまる、もう少し一緒にいようね」そうふくまるに言うとおじさまはまた眠りにつきました。

 

……「遅刻する!」以前のおじさまでは考えられない毎日、“笑って”“驚いて”“声が出る”「行ってくるね、ふくまる」そう笑顔でふくまるに伝えるおじさまでした。

第24話 きっと好きになる

ふくまると二度寝して遅刻しそうになったおじさまですが、辛うじて電車に間に合いました。

 

家を後にしてまだそれほど経っていないのに、おじさまはもうふくまるに触れたくなっていました。

 

「みぃ、みぃ」猫の声がするのでおじさまがその方へ向くと、女性がゲージに2匹の子猫を入れて抱えていました。

 

おじさまは可愛すぎて仕方がない子猫達を見つめていると「猫がお好きなんですか?」とその女性に声をかけられました。

 

「す…すみません。私は最近猫を飼い始めたんです。猫は可愛いですよね」と答えると「いいえ、全く」とまさかの返事が返ってきました。

 

「そもそもこれはうちの猫ではありません。子供が勝手に拾ってきたんです。初めから2匹とも弱っていたので、長くはもたないと思いました。実際、翌朝には2匹とも衰弱していてご飯も食べないし騒がないし、触れても反応がなくて…気がつくと2匹を連れて動物病院に向かっていました」その話を聞いたおじさまは「ならきっとすぐによくなりますね。名前は決めましたか?」と微笑みながら聞くと「いいえ…でも、先ほどからずっと考えています」と女性はにっこりと笑ってこたえました。

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第25話 パパさんをおいかけて

『パパさん発見にゃ、パパさんふくまるスリスリするにゃ。』しかし、ふくまるがいくら走ってもおじさまには近づくことができません。

 

『パパさん、置いてかないで!』ふくまるが眠りながら足をばたつかせている姿をおじさまは少し心配そうに見ていました。

 

「夢でも見ているのかな」とふくまるの頭を撫でました。

 

一方、夢の中のふくまるは走っても走っても追いつくことができないおじさまにやっと追いつくことができ、その足にしがみつきます。

 

『パパさん、ふくまるを置いていかにゃいで…』するとおじさまはふくまるの方へ振り向といつものようにやさしい笑顔でふくまるを撫でました。

第26話 一歩前へ

「最近職場の皆がよそよそしい。嫌われているのかもしれない」おじさまは親友の小林に相談していました。

 

「いいか、神田。挨拶してもらえるだけで超良好なんだよ。マジで嫌われている時は返ってこないから。でも、まぁ自分が奥さんと仲直りできたのは言葉と歩み寄る心だったな。向こうから話かけてこないなら、こっちから話しかければいいんだよ。嫌われるのはそれからだ」その言葉を聞きながらおじさまは小林と出会った時の事を思い出していました。

 

『話してみようか、皆に…』そうおじさまは思うのでした。

第27話 みんなのアイドル

――うちの職場にはアイドルがいる。

 

彼の名前は神田冬樹。

 

彼が笑えばみんな喜び、彼が悲しめばみんな落ち込む、そんな人だった。

 

でも最近彼は嬉しそうにしているのに、みんなの気分は沈んでいった…しょうもない理由で――「この前なんて二度寝で遅刻しそうになったんですよ」森山がそういうと、周りの同絶対彼女いますよぉ、毎日一目散に帰るし、スマホ眺めていつもニコニコしてるし、同僚達も泣きそうになっていました。

 

「でもアイドルだからこそ私生活なんて知らない方がいいと思わない?」リーダーと呼ばれる女性が言うと、みんなはそれに賛同しました。

 

そんな風に場が賑わっていると「あの、皆さん。前からお話したいことがありまして」とおじさまが話しかけます。

 

突然本人からきたので同僚達が緊張しながら待っていると…「実は私…猫を飼ったんですよ」笑顔でおじさまは告げました。

 

『猫⁉なぁ~んだ猫だったのか、猫なら仕方がない。神田さんの猫か、きっと可愛いんだろうな』そう同僚達は思いました。

 

「見ますか?うちのふくまるです」おじさまは皆にふくまるの写真を見せました。

 

森山以外そのブサ猫の姿に驚きました。

 

「ほんと、可愛いですね!」と森山から共感を得たおじさまは「ありがとうございます」と笑顔で答えました。

 

それは同僚達が初めて見た神田先生の心からの笑顔でした。

第28話 誰よりパパさん

「ただいま、ふくまる」『パパさんお帰りにゃさいにゃ~』ふくまるは仕事から帰宅したおじさまに勢いよく抱きつきます。

 

『この瞬間は何度味わっても気分最大にゃ!』ふくまるの頭の中はおじさまでいっぱいになっていました。

 

「今日はね職場のみんながふくまるを褒めてくれたんだよ」「にゃーん!」「ふくまるも嬉しい?」「にゃーーん!」「そうだこの前、子猫も見たんだよ。小さくて可愛かったなぁ」『小さくてかわいい猫⁉ガーン!!』その言葉にショックを隠せないふくまるは、子猫の可愛さを知ってしまったら見向きもされなくなってしまうと不安になりました。

 

しかし「でもふくまるのほうが可愛い。一番可愛い。大きくて可愛い。」とおじさまはふくまるを抱きしめます。

 

『ふくまるはねパパさんが褒めてくれるにゃら、他の人の言葉にゃんていらにゃいにゃ』そう幸せな気持ちでいっぱいになりました。

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第29話 猫も棚から落ちる

『ふくまるには嫌いなものがあるにゃ。それは黒いのにゃ!』ピアノの上で踏ん反り返っている姿を見ておじさまは「ふくまるはピアノが好きなんだね」と言うが『違うにゃ、これは上下関係を見せつけているにゃ。ふくまるは黒いのより上にいる、つまりふくまるの方が偉いにゃぁぁあ!!』と猫方程式です。

 

そうしてる間に「ピアノが弾けないから降りてね」とおじさまに降ろされてしまいました。

 

ピアノに敵意剝き出しのふくまるは近くにある本棚に登って上からピアノに飛び乗ろうとします。

 

しかし失敗し棚から落ちてしまいます。

 

「ふくまる!」おじさまは落ちるふくまるを受け止めようととっさに手を伸ばします。

 

――ふくまるはね賢い猫にゃ。ペットショップにいた頃人を見てきたにゃ。喜んでいる人、怒っている人、嗤笑している人…どんどん分かるようになってきたにゃ。パパさんは怒っているにゃ――おじさまに助けられたふくまるですが、辺りには大切なCDや写真立てがたくさん割れて散らばっていました。

第30話 不思議な生き物

昔、一度だけペットショップの箱から逃げでした事があるふくまる、「コラ!!動くな!!」と店員から大きな声で怒鳴られて恐怖を感じました。

 

――そして今、「ふくまる、危ないじゃないかっ、怪我したらどうするんだ!」『パパさんも怒っているにゃ…にゃのにどうして…どうして同じ怒りなのにこんにゃに温かいにょ?』怒りながら愛してくれる、そんなおじさまの事が不思議になるふくまるでした。

 

おじさまはとりあえず散らかったあたりを片付けていると、壊れたCDが気になってるふくまるに気づきました。

 

そして「これはね、一人では行けなかった世界だ。妻がいたから行けたんだよ」優しい笑顔で話すおじさまを見てふくまるは泣きそうになるのでした。

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番外編

仰向け、うつ伏せ、横向き

おじさまが仰向けで寝ているとその上で寝るふくまる。

 

うつ伏せでも…横向きでも…例外の顔の上…『ふくまるはお布団になってくれてるんだね』と思うおじさまですが、いいえ、おじさまがふくまるの座布団になっているのでした。

おじさまの猫語翻訳

「にゃにゃにゃ、にゃーん」ふくまるがおじさまに話しかけてきました。

 

「ふくまる、どうしたんだい?」「にゃん」「もしかしてふくまるは私の事が好きだと伝えに来たのかい」「にゃん、にゃん」今日もおじさまは、ふくまるの言葉を都合よく解釈するのでした。

おじさまを端に

「ふ…ふくまるが…先にベッドで寝ている…幸せ」そうおじさまはふくまるの姿に癒されました。

 

それと同時に、「何故縦で寝る場所で横に寝るのだろう」おじさまはベッドの端に追いやられるのでした。

喋るんです

「よう、神田!ふくちゃん元気にしてっか?そのうち、うちの猫は喋るんですとか言いそうだな」親友の小林がおじさまに話しかけました。

 

「ふくまるは喋るよ。ご飯美味しいよ、とか私のことを大好きと言ってくれるんだよ」そうおじさまが答えると、小林は『もう手遅れだった』と思うのでした。

ふくまるが通ります

猫は障害物を避けて通るという。

 

しかし避ける様子もなく横になってるおじさまの上を横断していきます。

 

しかしふくまるに踏まれたおじさまはなんだか嬉しい気持ちになるのでした。

おじさまは諦めない

おじさまがふくまるに頬ずりすると、眼球をマッサージしてくるふくまる。

 

『これは拒否かな?じゃれているのかな?でも、こういう時は…後ろから触ればいいのだ!』おじさまは前が駄目なら、後ろを撫でるを覚えました。

ふくまるのおうち

いろいろな大きさの箱に入っては『これはふくまるのおうち』

 

お気に入りの箱を被っては『これはふくまるの帽子』

 

おじさまの膝の上でも『ふくまるの』と思うのでした。

君はちっとも変わらない

急に小林から“果たし状”を突きつけられました。

 

『何か傷つけることを言っただろうか、小林ごめん…ごめんよぉ』そう思いながら急いで果たし状の中を読むと…“うっそぴょ~ん”の文字。

 

『お前は小学生か!!』そう思うおじさまでした。

動かしたくなるおじさま

おじさまが文字を書いていると、ふくまるがじゃれてきます。

 

『何でもおもちゃになるんだね』とついついふくまると遊んでしまうおじさまでした。

美猫登場

テレビで美猫が紹介されています。

 

「確かに美猫だな」おじさまが言うとふくまるは何か言いたげな表情をしました。

 

「おや、もっと美猫がいるね。しかもカッコイイ!可愛いよ!」今日もたくさん褒められて大満足なふくまるでした。

ただいまの挨拶

「ふくまる」おじさまはふくまるの顔を両手で包み込みます。

 

「ふくまる~」おじさまはふくまるの頬を“にゅ~っ”と引っ張ります。

 

「ふくまる~」おじさまはふくまるの顔を“ぶにゅ~”と潰します。

 

『ただいま…』そう思いながらおじさまはふくまるにキスをしました。

おじさまの素朴な疑問

何故ふくまる自らベッドに来てくれた時は一緒に寝てくれるのに連れてくると逃げ出すのだろう…「ふくまる~、一緒に寝ようね」今日もまたおじさまは諦めません。

注目されているにゃ

バリバリっとソファーで爪とぎをしているふくまるに「駄目駄目!ふくまるソファーは爪とぎじゃないよ!」バリバリッバリバリッ!!「駄目駄目、駄目だって!ふくまる駄目だよ、ふくまるぅ!」『あれ?叱るたびに激しくなっていないか?』そう思うおじさまでした。

小林の許容範囲

「小林、猫柄の洋服があるぞ」そうおじさまに言われて見てみると3匹の猫のプリントが施された服がありました。

 

『うわ、だっせぇ!!絶対着たくねぇ』と小林は思います。

 

しかし、おじさまはその服を購入します。

 

戸惑う小林でしたが、そのダサい服を着ているおじさまを見て楽しみたいと思い何も言いませんでした。

おじゃまねこ

小林に全身の筋肉を自慢されおじさまも筋トレを始めました。

 

ふくまるは筋トレに励むおじさまをよそに遊びだします。

 

「もうふくまるは甘えん坊さんだね~」そうおじさまはふくまるに誘惑され一緒に遊んでしまうのでした。

ペンペンふくまる

ふくまるはただひたすらダンボールの蓋をペンペンしています。

 

何てことない遊びなんですが、ただひたすらペンペンしています。

 

『真似したくなっちゃうな』そうおじさまも一緒にペンペンするのでした。

おじさまと猫2巻の感想

奥さんの話があって切なくなったり、ふくまるに癒されたり、おじさまの職場の楽しい環境だったり「おじさまと猫2巻」もいろいろな気持ちにさせてくれました。

 

30話のCDが棚から落ちた時、おじさまの過去に何があったのかすごく気になります。

 

たくさんの自身のCDや自宅にピアノ、有名なピアニストだったんでしょうか?

 

「おじさまと猫3巻」もとても楽しみです。

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