漫画、アニメ共に大人気の「ダーウィンズゲーム」。
通称Dゲームと呼ばれるアプリを始めたことにより、シギルという異能を手に入れプレイヤー同士が殺しあう。
本日はダーウィンズゲームの中でもキャラランキング1位に輝いた柏木鈴音(カシワギレイン )について紹介していきます!
レインは主人公でもヒロインでもないのになぜそんなに人気が出たのか。
その秘密を紹介していきたいと思います!
『ダーウィンズゲーム』は漫画アプリ『マンガBANG!』にて無料で読める?
『ダーウィンズゲーム』はこちらの株式会社Amaziaが運営する漫画アプリ『マンガBANG!』にて無料で読むことができます。
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『マンガBANG!』は公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
このようにマンガBANG!では『ダーウィンズゲーム』を無料で公開してくれています。
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レインは実は強い!?レインのシギル「世界関数(ラプラス)」とは!?
レインは逃げ専だが、同時に超優秀なスナイパー!
レインは初登場時から「情報屋」と呼ばれており、基本的に戦闘を行うキャラではありません。
しかしながら、この殺し合いDゲームをレインは生き延びてきたのです。
ではなぜ非戦闘員であるレインが生き残ってこれたのか?
それは彼女のシギル「世界関数(ラプラス)」によるところが大きいのです。
ラプラスに関しては後で詳しく紹介するとして、レインはこのラプラスの能力を使って生き延びてきました。
レインは自分が戦闘において非力だということを認識しており、基本は逃げる専門で戦闘自体を避けてきたのです。
しかし、いくら逃げ専のレインでも全く戦闘を行わないというのは不可能でした。
どうしても戦闘になるときは、まず彼女が得意な超長距離射撃で相手に会う前に倒していたのです。
そして相手に肉薄したときは、ラプラスの能力で相手の動きを読み完全回避で逃げていました。
レインのシギルは未来が分かる!?「世界関数(ラプラス)」の能力解説!
それではレインの生存に大いに役立っているラプラスというシギルを紹介していきます!
ラプラスは情報処理系能力で、簡単に言うと人や物などあらゆる存在の動きを予測することが出来る能力です。
精度も抜群で、そのため未来予測が出来るかのような能力と言えます。
しかし未来予測と決定的に違う点は、エイスのリーダー「王(ワン)」のような空間跳躍能力とは相性が悪く、王が消えて現れる行動を予測できないのです。
相手や物、風の動きなどを読んで予測する能力なので、消えて現れるだけの能力には対処できないのです。
それでもレインのラプラスはとても有能な能力で、レインの得意な超長距離射撃もラプラスで風を読んだり、軌道を予測したりすることで可能になっているのです。
またレインが逃げ専を続けていられるのも、この能力で相手の動きを全て読み、最適な逃げルートを導き出しているからと言えます。
もともとレインは、常に冷静で情報を収集して分析することに長けていたので、ラプラスという能力はまさにレインにとっての鬼に金棒のような能力です!
レインて身長低いけど何歳?なぜ情報屋と呼ばれているの?レインの名言がかっこいい!
レインのプロフィールを紹介!
レインはそのちっちゃい見た目通り、実は13歳の中学1年生です。
スゴイですね。よく小学校卒業したての女の子がこのデスゲームを冷静に生き残れるもんだ!
そしてレインの特徴、いやチャームポイントとも言えるのが、左目の泣きぼくろと短いボブカットの髪型です。
その見た目と冷静にツッコミを入れる姿が読者のハートに刺さり、人気が出たのかもしれませんね。
ちなみにレインの身長は作中では明かされませんでした。
そしてレインの大好物は「うまい棒」の納豆味で段ボールのケースでいくつも購入しています(笑)
Dゲームでは様々な情報を収集して、依頼があれば依頼者の為に情報を集めて提供していることから「情報屋」と呼ばれています。
また、集めた情報を的確に解析することから「解析屋」と呼ばれることもあります。
頭脳派のレインらしい通り名ですね。
冷静沈着な中学生レインの名言がかっこいい!
レインにはレインらしいかっこいい名言があります!
読者も好きなその名言を紹介しますね。
「逃げ回って何が悪いんです?私はそうやって生き残ってきましたよ」
逃げ専のレインらしいセリフですね。
確かに殺し合いのDゲームにおいて、生き残ることが何よりも大事なのですから逃げ回っても生き残ってやるという意志は非常にかっこいいと言えますね。
実際に多くのDゲームプレイヤーが命を落としてきたのに、中学生のレインが生き残り続けているんですから。
「レインズエピローグ」「フラッグゲーム」とは?レインのキャラランキングが関係している?
12月8日、『小説 ダーウィンズゲーム~フラッグゲーム~ 』発売します!著者は深山秀、イラストは高畑雪、つまりFLIPFLOPsコンビによる小説版なのです!😤
本作の主人公はなんとレイン!本編では語られなかったレイン🔫👩🏻&シュカ💃⛓コンビの活躍をお楽しみに! pic.twitter.com/h6Ac39YyZW— 高畑雪 (@takahata_yuki) December 4, 2020
【ダーウィンズゲーム #rain‘s epilogue】
本日10日(金)発売の別冊少年チャンピオン12月号でダーウィンズゲームの特別読み切りが掲載!!人気投票での約束をFLIPFLOPs先生が叶え、Dゲーム終幕後の世界を”レイン主人公”で描いてくれます!!
特別インタビューも是非ご覧になってください!🥰#Dゲーム pic.twitter.com/nimmOPGXdS
— 別冊少年チャンピオン編集部 (@Bessatsu_champ) November 10, 2023
レインはキャラランキング1位の人気キャラだった!
実はダーウィンズゲーム連載100話記念に、別冊少年チャンピオン編集部がキャラ投票を行ったのです。
その投票でシュカやカナメといった主要キャラを押しのけ、なんとレインが堂々の1位を獲得したのです!
しかも2位以下に圧倒的大差をつけて!
この結果には私も大いに納得です(笑)
レインのあの冷静な表情から出るツッコミや、しゃべり方、見た目、どれをとっても1位になる要素しかないとみんなが思った結果ですね。
ダーウィンズゲームには読切作品とスピンオフ作品がある!
実はダーウィンズゲームには「#rain’s epilogue(レインズエピローグ)」という短編読切作品と「フラッグゲーム」という原作者が手掛ける公式スピンオフ小説の2つの作品があります。
「レインズエピローグ」はレインの、ダーウィンズゲーム終了後の話が描かれているのです!
この作品は上記で紹介したキャラランキングで、1位のキャラの読切を描くという企画から生まれた作品です。
これはレイン好きなら絶対読まないといけない作品ですね。
そして「フラッグゲーム」はシュカとレインの2人の視点で描かれる小説となっています。
時系列としてはクラン「エイス」を討伐後の渋谷を「サンセットレーベンズ」の領地にするため開催されたフラッグゲームというクランバトルの場面となります。
この小説ではシュカとレインの過去が明らかになるので、シュカとレインが好きな方はぜひ読んでみてください!
作中で5年が経過したとき当時中学生だったレインの5年後の姿とは!?
カナメが別の世界線から元の世界線に戻ってきたとき、実は5年の歳月が流れていました。
当時13歳だったレインは18歳~20歳ぐらいになっており、大学生ぐらいの年齢になっているはずです。
気になるレインの5年後の姿ですが!
実はあんまり変わっていなかったりします(笑)少しは身長が伸びたみたいですが。
5年ぶりに会ったカナメも「5年経ってんだよな?」とレインに疑いの眼差しを向け、レインから「喧嘩を売っているんですか」と睨まれていました(笑)
しかし、カナメがいない間の「サンセットレーベンズ」の代理リーダーを務めていたりとさらに頼もしさが増した気がします!
ダーウィンズゲームを読んでるんですが、大人レインちゃんが可愛いです pic.twitter.com/5kT3x8mT0G
— るーと (@rootSecond) June 26, 2022
ネタバレ!キャラランキング1位の可愛いレインの恋愛事情!!最後はどうなったの!?
ここで残念なお知らせです。
ネタバレと言ったものの、実はレインには恋愛要素はありませんでした。
カナメを好きになることもなく、ほかに好きな人が出来るわけでもなく終わってしまったので少し残念ですね。
まあそれでも作中ではひたすら可愛いレインだったので、良しとしましょう(笑)
ただ最終回後のレインについては、上記で紹介した「レインズエピローグ」で少しですが描かれていますし、レインの過去は「フラッグゲーム」で読むことが出来るので、レインファンの方はぜひ読んでみてください!