人気マンガ『サエイズム』！
そんな『サエイズム』は本当に面白いのか？オススメで買う価値があるのか？などについてまとめました！
『サエイズム』は漫画アプリ『マンガBANG！』にて無料で読める？
『サエイズム』はこちらの株式会社Amaziaが運営する漫画アプリ『マンガBANG!』にて無料で読むことができます。
『マンガBANG!』は公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
このようにマンガBANG!では『サエイズム』を無料で公開してくれています。
オススメ漫画アプリ
上記で紹介した『マンガBANG』以外にも集英社が運営する漫画アプリ『ヤンジャン』や『マンガMee』も特にオススメです。
以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。
- 東京グール:re(東京喰種:re)
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- ジョジョの奇妙な冒険
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- この音とまれ！
- ヒロイン失格
- ハニーレモンソーダ
- 美食探偵 明智五郎
- ダメな私に恋してください
- 雛鳥のワルツ
- 虹色デイズ
- 高校デビュー
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- アシガール
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- アオハライド
- センセイ君主
- シュガーズ
- 僕に花のメランコリー
- 乙女椿は笑わない
- ひるなかの流星
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『サエイズム』のあらすじ紹介！
めちゃくちゃ共感したから貼っとく#サエイズム pic.twitter.com/7z9CVIhJO4
— ごはんをつくるカーミット (@ZMHCGzDX5CFBd4C) August 2, 2023
「サエイズム」は内水 融（うちみず とおる）による日本の学園もののサイコホラーで、真木 冴（まき さえ）による超支配的なサディズムとそれに立ち向かう主人公の国木 美沙緒（くにき みさお）と仲間達の戦いを描いています。
物語は女子高生の国木 美沙緒が聖鈴館高校（せいりんかんこうこう）に引っ越してきたところから始まります。
彼女は高校2年生の途中で引っ越してきたのですが、内気で引っ込み思案な性格のためクラスに馴染めず、いじめられてしまいます。
そんな彼女を救ったのが真木 冴です。冴が美沙緒のいじめの現場を目撃し、いじめを止めさせたことで、美沙緒に対する嫌がらせがなくなりました。
そして美沙緒と冴は仲良くなり、いつも一緒にいるようになりました。
成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗と全てを兼ね備えて学園中の人気者である冴ですが、実は彼女は常軌を逸脱したサディストだったのです。
冴の異常性に対し徐々に不信感を抱きつつあった美沙緒は、以前下駄箱に入っていた差出人不明のメモのことを思い出します。
メモの内容は・・・
「真木 冴と縁を切れ、後悔したくなければ」
「早く真木 冴と離れろ、取り返しのつかないことになる」
そしてメモの差出人である古海 渡（こかい わたる）と出会います。
彼は聖鈴館高校で真木 冴の正体を知っている唯一の人物であることを美沙緒に明かします。
それから古海は美沙緒に冴の支配から逃れるための作戦を決行しますが、ことごとく失敗します。
その後も古海だけでなく、魅力あふれる様々なキャラクターが美沙緒を助けるために登場します。
美沙緒は果たして冴の支配から逃れることができるのか？
美沙緒を支配したい冴と冴から逃げたい美沙緒のシンプルかつ壮大なバトルを描く「サエイズム」は今なお連載中です！
漫画アニメ『サエイズム』は面白い？怖い？おすすめ？見どころ紹介！
先に結論、『サエイズム』は全巻読む価値アリに面白いです！
『サエイズム』の見どころを3つご紹介いたします！
面白い理由① 真木 冴の歪んだ愛情表現
サエイズムのメインキャラの人(サイコパス)、わたし名前似すぎなんよな pic.twitter.com/689lVYkqCT
— 冴 (@makingmaki15) January 29, 2022
「サエイズム」の一番の見どころでもあり、恐怖すら感じるところは、冴の存在です。
彼女は強烈なサディズムの持ち主であり、愛する対象を徹底的に支配します。
冴が美沙緒に命じた異常な束縛は以下のとおり
・登下校は常に一緒
・メールは1分以内に返信
・トイレは勝手に行ってはいけない
・一緒にいるときは常に笑顔
・髪型を変えてはいけない
・キャラは変えてはいけない・・・など
これらの約束を破ると失神するほどのスタンガン攻撃をくらわせます。
さらに自分の意にそぐわないことがあれば、人格を変えるほど怒り狂います。
束縛・・・・というよりは恐怖による支配というほうが正しいかもしれません。
このようにして冴は美沙緒をだけでなく、過去に2人の「ドレイ」を一人は自殺、もう一人は一家含めて消滅させるほど追い詰めてしまいます。
常軌を逸した冴の支配には読めば読むほど震えてしまいます！
面白い理由② 強烈キャラクターの大門 蘭（だいもんらん）
めちゃくちゃ共感したから貼っとく#サエイズム pic.twitter.com/7z9CVIhJO4
— ごはんをつくるカーミット (@ZMHCGzDX5CFBd4C) August 2, 2023
サエイズムには個性的なキャラクターが登場しますが、特に大門 蘭という女子高生が個人的に強者すぎると思ったので注目して欲しいです。
聖鈴館高校の新聞部の部長である大門 蘭は３年生の明るく社交的で好奇心旺盛な女子学生です。
彼女は校内のあらゆるスクープをつかみたいという情熱を持っていました。
美沙緒が古海に提案し、冴の暴力写真を全校生徒にばらまく「バラマキ作戦」において、ただ一人冴の本性に気づいた人物でもあります。
そして冴の謎を探るために、持ち前の好奇心と行動力で美沙緒に接近しますが、注目して欲しいのは彼女の強引さです！
押しの強い彼女は勝手に美沙緒の携帯から直接冴をカラオケに呼び出します。
欄は呼び出した冴に「３人でいつも一緒に行動したい！」と提案しますが、もちろん冴は断ります。
それでもゴリ押しして無理やり「さえりんズ」という冴・欄・美沙緒のトリオを結成させました。
さすがの冴も欄にペースを乱され、ぶち切れ寸前・・・ここまで冴がしてやられるところもはじめて見ました。
是非、マイペースな大門蘭の活躍にも注目してください！
面白い理由③ シリアスなのに、ところどころに散りばめられているギャグ
サエイズムのコレw
相手は最強最悪のメンヘラで正体を特定されない為の変装とはいえ逆にコレは目立つ…w#漫画やアニメの正気かと思ったシーン pic.twitter.com/hvvBzElRWG
— 白銀コウヤ (@kouya_shirogane) November 6, 2022
緊迫感あふれるストーリー展開なのに、さりげなくギャグも多いです。
冴の異常な束縛から美沙緒を救い出すため考えた古海の作戦である「脱真木作戦」「殺真木作戦」や冴自ら判決を下す「サエバン」といったダジャレがしれっと出てくるのも見どころです。
また美沙緒を守るために、真面目な顔してサザエさんやのび太のコスプレを着て接触してくる古海のシュールさにも注目してください。
そして美沙緒の着ているtシャツもなかなか個性的なものが多いので、そこも見どころの1つです。
『サエイズム』登場人物紹介！
『サエイズム』の登場人物を紹介します。
真木 冴（まき さえ）
本作の主人公であり、聖鈴館高校２年の女子学生です。
頭脳明晰で抜群の身体能力とモデルのような容姿をしています。また家柄も超一流で全てにおいて完璧でありますが、愛する対象物を徹底的に支配する歪んだ性癖を持っています。
また残虐性も極めて高く、暴走族の元総長の星 聖牙（ほし せいが）の顔面を岩で投げ落とします。
国木 美沙緒（くにき みさお）
聖鈴館高校２年の女子学生で、冴のクラスメイトです。
高校2年生の途中で引っ越してきましたが、内気で引っ込み思案な性格のため、いじめにあってしまいます。
苦しい思いをしてきた美沙緒ですが、冴が登校してきたことで状況が変わります。
冴が美沙緒のいじめの現場を見つけ、いじめを止めさせます。
いじめはなくなったものの、今度は冴の異常な束縛によって苦しめられるようになります。
古海 渡（こかい わたる）
聖鈴館高校２年の男子学生です。クラスは冴や美沙緒と違います。
冴とは同じ中学出身で、かつて冴の支配により不幸になった2人の「ドレイ」を知っています。
美沙緒を救うため、「脱真木作戦」や「滅真木作戦」を決行するも失敗に終わります。
基本的にはクールなキャラですが、なぜかサザエさんやのび太のコスプレで変装することが得意です。
JICHOという名前で「縦社会」というバンドに加入しております。
星 聖牙（ほし せいが）
２１歳無職で関東一の暴走族「暴牙連」の元総長です。
「狂犬セイガ」とも呼ばれ、対立相手の親や恋人を拉致して半殺しにしたり、敵の両手両足を骨折させて川に投げ込むなど、圧倒的な暴力で近隣の不良達の間で権力を持ち続けています。
大門 蘭（だいもん らん）
聖鈴館高校3年の女子学生です。新聞部の部長で好奇心と行動力が人一倍強いです。
冴の秘密を暴くために美沙緒と冴の2人に接近します。
幼馴染の斯波 光策（しば こうさく）からもらった数珠のブレスレットにより、絶対に死なない運を持っていると思い込んでいます。
斯波 光策（しば こうさく）
欄の幼馴染であり、古海と同じバンド「縦社会」のメンバーです。名前はKACHOです。
彼は手を触れるとその人の未来をある程度のイメージで予測できる能力を持っています。
実際にその能力で何度か欄の命を救っています。
真木 神（まき じん）キグルミン
冴の忠実なる下僕であり、キグルミンの一人です。
冴を襲う半グレ集団の「暴牙連」のメンバーをたった一人で叩きのめす驚異的な身体能力の持ち主です。
謎男爵（なぞだんしゃく）
冴の別荘にいた仮面を被っていた人物で、欄や美沙緒には自らを謎男爵と名乗っていました。本名は名増 貴光（なぞ たかみつ）です。
真木家と名増家の狂った因縁を終わらせようとしています。
『サエイズム』実写化アニメ化情報！
現時点では「サエイズム」をアニメ化、実写化についての公式のアナウンスはありませんでした。
人気漫画をアニメ化や実写化するプロジェクトは、企画や制作の進行状況、関係者の意向などによって進展する場合もあります。
将来的には「サエイズム」の実写化アニメ化が行われる可能性はあるかもしれませんが、具体的な計画が進行中かどうかは公式発表を待つしかない状況です。
「サエイズム」の実写化アニメ化に関する情報は、公式の発表や公式メディアを通じて確認することをおすすめします。
個人的には是非実写化して欲しい漫画の1つですが、原作ファンの期待に応えるための慎重な制作が求められるでしょう。
『サエイズム』作者・内水 融（うちみず とおる）とは？
作者の内水 融（うちみず とおる）は1975年7月30日生まれで埼玉県出身の漫画家です。
2000年、「善妖記」で天下一漫画賞審査員特別賞を受賞し、同年末に「赤マルジャンプ」（集英社）に掲載された「POT MAN」でデビューを果たします。
連載デビューは「週刊少年ジャンプ」（集英社）誌上にて発表した「戦国乱破伝サソリ」です。
妻は漫画家の津々巴 あや（つつみ あや）です。
描いている主なジャンルは少年漫画、青年漫画です。
代表作は「FOREST」「DISPENSER」「アスクレピオス」「カイン」などがあります。
サエイズムに興味を持たれた方は是非こちらの作品も読んでみて下さい。
『サエイズム』読者の評価評判や感想は？
サエイズムって漫画、ほんと狂ってて面白い
— なでしこはん (@nadeshiko_vrc) August 19, 2023
今回のサエイズム面白い
— ちょに 미에 kuramu (@am247791) February 28, 2023
サエイズム面白いみんなに読んでほしい#サエイズム
— えんしい (@aeec1125) December 16, 2018