スラムダンク最終回巻結末ネタバレ！その後の最後はどうなった？アニメ全話無料で視聴する方法も解説

幅広い世代に影響を与え、バスケットボールブームを作り出した大人気マンガ『スラムダンク』。

この記事では、『スラムダンク』の最終回・結末はどうなったのか？について分かりやすく簡潔にまとめていきます！

また原作漫画『スラムダンク』を無料で読めるのか？についても調査しましたので、読み進めてください。

まずは『スラムダンク』を無料で読めるのか調査した結果です↓

『スラムダンク』は無料で読めるの？

昨今、各出版社が漫画アプリに力を入れており、連載中の新作マンガでも漫画アプリを通して無料で読むことができます。

例えば、小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』では、サンデー系列で連載中のマンガや過去の名作マンガに至るまで幅広く無料で読むことができます。（←1番オススメの漫画アプリ）

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しかし、『スラムダンク』関しては今現在、無料で読める漫画アプリはありませんでした。

見つけ次第、追記いたします。

また漫画アプリに関しては以下の2つの『マンガワン』『マンガUP』がオススメ。

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『スラムダンク』ってどんな話？　あらすじ紹介！

主人公・桜木花道（さくらぎ　はなみち）は赤い髪にリーゼントという出で立ちの、不良高校生。

同級生の赤木晴子（あかぎ　はるこ）に一目惚れしたことをきっかけに、バスケ部に入部することになります。

徐々にバスケの楽しさに目覚め、成長していく桜木の姿を描いた青春スポーツ漫画です。

『スラムダンク』登場人物紹介！

桜木花道（さくらぎ　はなみち）

主人公。

不良だったが、バスケに出会ったことでそのポテンシャルを開花させていく。

赤木晴子（あかぎ　はるこ）

桜木が一目惚れした相手。

キャプテン・赤木剛憲の妹。流川のファン。

赤木剛憲（あかぎ　たけのり）

湘北バスケ部のキャプテン。

「ゴール下のキングコング」の異名を持つ。

流川楓（るかわ　かえで）

女子に絶大な人気を誇るスタープレイヤー。

桜木にライバル視されている。

宮城リョータ　

小柄ながら高い身体能力を持つ。

ポイントガード。

木暮公延（こぐれ　きみのぶ）

努力家で、赤木とともにチームを引っ張ってきた縁の下の力持ち。

三井寿（みつい　ひさし）

一度はチームを離れたものの、再びバスケの世界に戻ってきた。

スリーポイントシューター。

安西光義（あんざい　みつよし）

湘北高校の監督であり、元日本代表。

普段は温厚だが、かつては白髪鬼と呼ばれ、恐れられる存在だった。

『スラムダンク』最終章までのネタバレ紹介！

バスケとの出会い

主人公・桜木花道は湘北高校に通う1年生。

中学時代は喧嘩に明けくれる不良でしたが、赤木春子に「バスケットは…お好きですか？」と声をかけられ、一目惚れしたことをきっかけに、バスケの世界へ足を踏み入れます。

苦手だった地道な基礎練習を重ね、持ち前の身体能力もあって、次第に才能を開花させていく桜木。

初試合の陵南戦はさんざんな結果に終わりましたが、バスケの楽しさに気付き、のめりこんでいきます。

チームメイトとの絆も深まり、「自身もチームの一員である」との自覚も芽生えていきます。

インターハイ出場

その後さまざまな試合を重ね、インターハイ出場を決めた湘北。

一回戦の相手は前評判Aランクの実力をもつ豊玉です。

そんな豊玉に真っ向勝負を仕掛け、逆転勝利をおさめたことで湘北は勢いづきます。

二回戦はインターハイ連覇を続けるバスケの伝統校、山王工業との対戦です。

事前に安西先生から見せられた昨年の試合の様子を目にし、その実力に湘北の選手たちは圧倒されます。

断固たる決意

実力の差を突き付けられ、試合前から既に飲まれてしまいそうな選手たちですが、「断固たる決意が必要なんだ」という安西先生の言葉によって本来の自分たちを取り戻します。

「ワルモノ見山！」そう鼓舞しながらコートに現れた湘北の選手たち。

安西先生の作戦により、試合序盤から桜木と宮城リョータの奇襲により不意を突かれた山王。

続いて三井寿が3回連続で3Pを成功したことで、試合は湘北のペースで進んでいきます。

さらに山王のエース・沢北栄治と流川楓の1on1を経て、両チームとも選手を交代します。

流川と交代でコートに立ったのは木暮公延、対する山王は巨体の河田美紀男を投入します。

美紀男のパワーに押されがちな湘北でしたが、赤木に腰を落とすようにアドバイスを受けた桜木は踏みとどまります。

結果、湘北が2点リードしたところで前半戦は終了します。

山王戦・後半

そして、後半戦が始まりました。

開始するやいなや、沢北の3Pによって逆転されてしまいます。

調子のでてきた山王は、その後も着々と点を重ねていきます。

やっとのことでゴール前までボールを運ぶことができた湘北ですが、いざ放ったシュートはすべて美紀男の兄である山王のセンター・河田雅史によってブロックされてしまいました。

赤木も抑え込まれてしまい、後半8分が過ぎても未だ点の取れない湘北。

安西先生は最後のタイムアウトを取り、桜木を下げ、交代で木暮を出すことに決めます。

湘北の脳裏に「負ける」という言葉が浮かび、安西先生も試合を諦めたのかと憤る桜木でしたが、安西先生の真意は別にありました。

「諦めたらそこで試合終了ですよ？」

そう言う安西先生は、桜木に試合の様子を見せることで、切り札にしようとしていたのです。

そして再び試合に戻った桜木は、客席に向かい「ヤマオーはオレが倒す！」と宣言しますが、会場は大ブーイングです。

オフェンス・リバウンドを任された桜木ですが、対する野辺将広のユニフォームを引っ張るという反則技でリバウンドを阻止します。

しかしこれが決め手となり、湘北は後半戦で初めてゴールを決めることができました。

泥にまみれろよ

一方、赤木はいまひとつ調子がでないでいました。

オフェエンスファウルで倒れこんだまま立ち上がれずにいる赤木のもとへ、ライバルである陵南高校の魚住純がやってきます。

板前の格好で、大根のかつらむきをしながら現れた魚住の姿にざわつく会場。

警備に連れられながら、魚住は「華麗な技を持つ河田は鯛。お前に華麗なんて言葉が似合うと思うか、赤木。お前は鰈(カレイ)だ。泥にまみれろよ。」と言います。

魚住は赤木に、湘北が勝利するための「ひきたて役」になるよう伝えたかったのです。

その言葉によって吹っ切れた赤木は、気合を入れなおします。

顔色も悪く、体力の限界の近い三井が3Pを決めたことで徐々に湘北が差を縮め、ついに10点差になります。

互いの信頼によって支えあっている湘北…試合は大きく動き始めていました。

桜木のおかげでいいリズムが生まれていることを見抜いた山王の堂本監督は、河田兄に桜木をマークさせます。

流川がダンクシュートを決めたことで点差は１桁になるものの、これによって沢北に火が付きます。

湘北のブロックをかわし、シュートを決め、再び点差が開いたことで山王の空気も一変します。

父親によって幼少期から1on1を仕込まれてきたという圧倒的なスキルをもった沢北は、この大会を最後にアメリカへ留学することが決まっています。

流川の攻めもさばかれ、3人がかりで抑え込もうとするも敵いません。

沢北の強さにじかに触れた流川は、笑みを浮かべ、「今日ここでお前を倒していく」と自身もアメリカへ行くことを決意します。

沢北を止めるため、流川は赤木にパスを出します。

このパスによって、赤木がシュートを決め点差を縮めることができました。

続く流川を起点としたプレーによって、少しずつ湘北も本来の勢いを取り戻していきます。

桜木の危機

ところが、ボールを追って派手に客席に飛び込んだ桜木は背中を痛めてしまいます。

マネージャーの彩子に「選手生命に関わるわよ…」とまで言われてしまう桜木。

しかし、試合残り1分半、桜木は強行出場を続けます。

桜木がダンクを決めるも、ファウルの後だったため惜しくもノーカウントになり、背中の激痛のために倒れこんでしまいます。

そんな桜木の脳裏に浮かんでいたのは、赤木晴子に初めて出会い「バスケットは…お好きですか？」と声をかけられた時のことでした。

立ち上がった桜木は晴子の肩を掴み、「大好きです。今度は嘘じゃないっす。」と想いを口にします。

『スラムダンク』最終回結末ネタバレ！その後の最後はどうなった？

オレの栄光時代は今なんだ！

赤木がフリースローを決めたことで、5点差にまで追いついた湘北。

ベンチに下がった桜木は交代を希望しますが、サポートするベンチのみんなや安西先生に止められます。

安西先生は桜木の異変に気付きながらも、どんどん良くなる桜木のプレーを見ていたかったがために交代させたくなかったのだ、指導者失格だ、と吐露します。

しかし、桜木は一歩も引きません。

自分の栄光時代は今なんだと腹をくくり、流川の「出るなら出ろ」との言葉を受け再びコートに立ちます。

「山王なんか、世界を目指す自分にとってはただの通過点だ」と、自らを鼓舞する桜木。

「ダンコ勝つ！」湘北はそう気合を入れなおし、最後の1分、5点差を巻き返しにいきます。

背中の痛みを抱えた桜木は美紀男にポジションを取られてしまうものの、必死でブロックします。

そのボールを受け取った宮城から三井へとパス、三井が放った3Pが決まり、さらに松本稔のファウルによってフリースロー1本と、一気に1点差まで追い詰めます。

続けて赤木と桜木の懸命なブロックから流川へと執念で回ってきたボールでシュートを決め、ついに逆転します。

安西先生は体力的にも限界を迎えている桜木と木暮の交代を準備していますが、山王の監督は桜木の限界が過ぎていることを見抜き、あえてタイムアウトを取らない選択をします。

試合残り10秒。

沢北がシュートを決めたことで山王が再び逆転します。

絶対に諦めない

しかし、桜木はまだ諦めてはいません。

ゴール下まで走っていった桜木。

シュートを決めようとする流川の目に飛び込んできたのは、「左手はそえるだけ…」とベストな体制でパスを待つ桜木の姿でした。

ついに流川がパスを出します。

残りわずか1秒、桜木の放ったボールはリングに吸い込まれていきました。

と、同時に試合終了。

湘北79点対山王78点で、大逆転の勝利を収めました。

力強く、熱いハイタッチを交わす桜木と流川。

喜びのあまり、湘北のメンバーがなだれ込んでいきます。

一方、敗北した山王は負けを受け入れることができません。

山王に勝利したことで優勝を期待された湘北ですが、続く3回戦で愛和学院にボロ負けし、インターハイは幕を下ろしました。

バスケが待っている

そして、次の季節が巡ってきます。

湘北の新キャプテンに就任したのは宮城でした。

リハビリに励む桜木のもとへ、マネージャーとなった晴子から手紙が届きます。

新しい湘北バスケ部がスタートしたこと、赤木と木暮が引退し受験生になったこと、三井はバスケ部に留まったこと…。

湘北は再び全国を目指し、動き出しています。

晴子と文通できることに喜ぶ桜木。

手紙には、流川が全日本ジュニアのメンバーに選ばれたことも書かれていました。

大好きなバスケットをするために、桜木には辛く厳しいリハビリが待っていますが、医師から耐えられるか尋ねられた桜木はこう返します。

「天才ですから」

『スラムダンク』最終回の世間の評価は？

今日、おそば屋さんで読んだスラムダンクの最終巻。
何度読んでもあのシーンはうるっと来る（泣）😭😭😭

— くまくん (@kumanoribbon) April 2, 2021

スラムダンク最近ハマってて
最終話まで読んだけど
もうやばい　最高すぎる
最後涙が止まらないわ😭
もっと早く読んでおけばよかった

— shohei gooner (@shohei20950306) March 30, 2021

今日でスラムダンクの最終巻10回くらい読み直してるけど全部泣きながら読んでる

— さーもん@ラーメンの時代 (@psgmbp) April 2, 2021

あと、スラムダンクの最終巻は本当にすごい。
スピード感がある。
漫画なのに。

— むちむち (@yofukashisu) March 29, 2021

実家でアニメ見れるからスラムダンク見てる⛹️‍♂️
漫画もアニメも面白い🥳
宮城リョータ好きだー！💓

— ゆにゃぴ🦐👶1y (@iseabeee) March 30, 2021

スラムダンク何度みても面白い！中学の時に友人に顎タプされてたわw pic.twitter.com/yzo07XT8HF

— てぃっくん🍠🍛sector (@takufard1000) April 1, 2021

やっぱスラムダンクは面白い！🏀
映画の続報が楽しみ。😆

— みっく (@mikorinneko) March 29, 2021