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今回ご紹介する『トニカクカワイイ』を無料で読む方法は、登録不要でもちろん合法です。
違法手段ではないので、安心してください。
『トニカクカワイイ』13巻は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で読める
『トニカクカワイイ』13巻は、こちらの小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』にて無料で読むことができます。
『サンデーうぇぶり』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
『トニカクカワイイ』13巻が『サンデーうぇぶり』にて無料で読めると言いましたが、この記事を執筆している現在では第1巻から最新巻まで無料で読むことができます。
安心安全に、そしてタダで『トニカクカワイイ』を1巻から最新巻まで読破したい方は『サンデーうぇぶり』を使う方法がベストです。
また『サンデーうぇぶり』では、『トニカクカワイイ』以外にも以下のような名作と呼び声高いマンガの数々を無料で読むこともできます。
- 名探偵コナン
- メジャー（MAJOR）
- メジャーセカンド（MAJOR2nd）
- YAIBA
- 銀の匙
- switch(スイッチ)
- からかい上手の高木さん
- ドロヘドロ
- 結界師
- 犬夜叉
- らんま1/2
- 今日から俺は
- 天使な小生意気
- 鋼鉄の華っ柱
- 今際の国のアリス
- 焼きたて!!ジャぱん
- うえきの法則
- からくりサーカス
- マギ
- 烈火の炎
- H2
- タッチ
- 信長協奏曲
- だがしかし
- 双亡亭壊すべし
- よふかしのうた
- お茶にごす。
- 葬送のフレーリン
などなど…
また同じく小学館が運営する漫画アプリ『マンガワン』やスクウェア・エニックスが運営する『マンガUP！』も特にオススメです。
以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。
- 闇金ウシジマくん
- 土竜の唄
- アイアムアヒーロー
- ケンガンアシュラ
- ケンガンオメガ
- 今際の国のアリス
- アフロ田中
- ブラックジャック
- 火の鳥
- 薬屋のひとりごと
- からかい上手の（元）高木さん
- ダンベル何キロ持てる？
- めぞん一刻
- 青のオーケストラ
- おやすみプンプン
- 灼熱カバディ
- 送球ボーイズ
- 出会って5秒でバトル
- モブサイコ100
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- 無能なナナ
- 遺書、公開。
- 幸色のワンルーム
- 薬屋のひとりごと
- 俺ガイル
- 渋谷金魚
- ハイスコアガール
- 咲-saki-
- アカメが斬る！
- ゴブリンスレイヤー
- 魔王学院の不適合者
- クズの本懐
- 好きな子がめがね忘れた
- 魔女の旅々
- 神達に拾われた男
- 裏世界ピクニック
- 地縛少年 花子くん
- 不器用な先輩。
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
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『トニカクカワイイ』13巻 ネタバレ紹介！
第119話
13巻の物語は4年前の回想シーンから始まります。
御伽女子中学校入学試験の算数が分からくて焦っている紅 蛍（くれない ほたる）にこれから出る試験の内容を教える謎の少女、蛍は彼女のことを「魔法使い」みたいだと思いました。
入試の帰り道、雪が降る夜道で蛍が謎の少女に「あなたって頭がいいのね」と尋ねると「そんなことないわ、ずっとわからないものがあって、それが何かを探している。ただ理解したいだけ…世界を」と答えました。
そして蛍が彼女に名前を尋ねると彼女は月光 輝夜（げっこう かぐや）と名乗りました。神々しく輝く満月を眺めながら名乗る彼女の背中を見て蛍は「きっとこの子は、何でもできる魔法使いなんだ。」と思いました。
輝夜と蛍は同じクラスになり蛍は輝夜を毎朝起こしに行くようになっていました。
そんなある日、蛍と輝夜は学校の屋上で進路について話していた蛍が輝夜に、進路について尋ねると輝夜は「観測できない未来について考えるなんて時間の無駄だわ」と一蹴しました。
蛍が「私は音楽で生きていければいいかな…」と照れながら言うと輝夜は「とても美しい夢よ」と真剣な顔で言いました。
それでも蛍が執拗に輝夜の夢について尋ねると輝夜は「いつも夢で誰かが届かぬ月に手を伸ばし、願いを叫ぶ夢」を見るといいました。
「私はそれが何なのか知りたい」と今回は謎の多かった輝夜の生態が分かりましたね、輝夜の見る夢の正体とは何なのでしょうか？展開が気になります。
第120話
120話は由崎 星空（ゆざき なさ）が明晰夢を見るところから始まります。
夢の中の舞台は奈良時代の法隆寺、ナサは天子様と呼ばれています。
夢の中で由崎 司（ゆざき つかさ）に会ったナサは「司ちゃん何してるの？」とはなしかけます。
すると司は「司…ちゃん？」と怪訝そうな顔でナサを見ました。司は「妹子とともに海を渡る計画で頭が痛いのに」と苦言を呈すと。「まあいい、たとえお前がのんきでも国書はちゃんと届けてやるよ」と言いました。
「へ？」とナサが戸惑っていると「それがお前の願いだろ？お前には世話になった。ありがとう。」と司は言いました。
「いやいや、今生の別れじゃあるまいし」とナサが言うと「そうなるかもしれんだろ？大陸は遠い、ただそれでもあの月よりはきっと近い。だからお前の言った私の旅はまだまだ続く、きっとまだ始まったばかりだ」と司は悲しげな顔で言いました。
ナサは夢から覚めると泣いていました。走って司のもとに行くとそこにはいつもと変わらない日常がありました。
う～ん、ますます司の正体がわからなくなります。時々口にする意味ありげな言葉にも今後注目ですね。
第121話
121話は有栖川 綾（ありすがわ あや）が池の水を抜きたいというところから始まります。
綾は池の水を抜くために家に池を作ろうと提案します。ですが司たちに池づくりはそんなに簡単じゃないと反発されます。
そこで綾はナサに池を作ってほしいと頼みます。
そしてナサは綾のために庭に池を作ることになりました。
司は「汗をかく旦那様は貴重だから」と言ってナサを見ていました。
最初は土を掘ることに苦戦していたナサでしたが試行錯誤を重ね、穴を掘り進めていきました。炎天下の中首元の大きくあいたTシャツ1枚で汗をかきながら穴を掘るナサ。
それを見て司は「ワイルドでかっこいい…//」と顔を赤らめて言いました。※ナサはその後よりワイルドに穴を掘りました。
今回はほのぼのとした日常会ですね。確かに汗をかいたナサ君は色気がありました。
第122話
122話は前回の池作りの続きの回です。
司は旦那様が珍しく力仕事をしている姿が妙にかっこよかったと一人部屋で考えていました。
普段長袖パーカーでパソコンをいじっているナサが汗をかいている顔を思い出して「わりと…いいものをお持ちだ‼」と一人興奮していました。
そこに池を作り終えたナサが帰ってきて、照れている司に「どうしたの？」と尋ねると司は「べ、別に！？」を驚いた後、ごまかすようにお風呂をすすめました。
お風呂の中でナサは先ほどの顔を赤らめて照れている司がなんだか艶っぽくてかわいかった。「チューしたい‼」を考えていました。
お風呂から上がったナサは「いつどうやってチューしていたっけ？」と悩んでいました。
台所に立っている司に正直に「今日も司ちゃんは、とってもかわいいよ」と言ってディープキスをしました。司も「今日、力仕事をしているナサ君がかっこよくて…//」と言って深いキスを交わしました。
翌日、完成した池で何か飼おうと司が提案すると綾はピラニアかアリゲーターガーを飼いたいといいました。
するとナサが「もうすぐここを離れる記念に」と「二人で過ごした幸せな家のそばに」と書かれた石碑を入れました。
今回はナサと司の意外な面が垣間見えました。いつもはイチャイチャしてるだけなのに、今回はすごい大胆なことしましたね。それだけにすごいインパクトのある回でした。
第123話
123話は補習が近い生徒たちにナサが勉強を家で教えるところから始まります。
ナサの家が銭湯であることもあり、生徒たちはみんなで銭湯に入ることにしました。
生徒たちは司を見て「あの可愛いお嫁さんと先生が結婚してるってことは、お風呂とかも一緒に入ってるんでしょうね…」「大人しそうな二人なのに夜は…きっとものすごいことに」なんて妄想していました。
入浴シーンではバスタオル1枚のお色気シーンが続き、髪を下ろしたりメガネを外したりと普段のみんなとは違う姿が見られました。
そんな中、銭湯の外では司が、生徒から信頼され好かれているうれしさと、女子生徒に好かれているナサへの嫉妬で複雑そうな顔をしてました。
一方銭湯ではサウナに一番長く入っていた人が勝ちという勝負していました。
結局サウナ勝負で疲れ果ててしまった生徒たちは勉強をせずに帰ってしまいました。
そんな彼女たちの背中を眺めながら司は「女子高生ってすごいわね、でもかわいい子ばかりでよかったわね」とふてくされて言いました。
でもナサは「だけど司ちゃんの方がもっととってもかわいいよ」と言ってました。
「ですよね」と誰よりも負けず嫌いな司ちゃんでした。
今回も日常回で司ちゃんと生徒たちが初対面しましたね。嫉妬している司ちゃんにナサはどこか嬉しそうでした。生徒たちは生徒たちで楽しんでいたようですが。
第124話
第124話は動画研究部が映画を撮ろうという場面から始まります。
ホラーを低予算でとるために街はずれの古い洋館に行くことになりました。
一方ナサは新居のカギを持ってご機嫌にしていました。
有栖川 要（ありすがわ かなめ）に「ほんとに出て行っちゃうんですか？」と聞かれると「まだ家具がないから」と答えるナサ。
それに「ベットとか？」と要が聞くと「ギクッ」と驚くナサに、要は「愛を育むベットですか～」と茶化しました。
昼食中にナサと司で「住宅展示場でどんな家具がいいか見学できたらな～」と話していると「だったらぴったりの場所があります」と紅が急に現れました。
紅が「とても大きな家なのであらゆる部屋で素敵な家具を検討できます」と言いました。
ナサは「ちょっと見てみたい気もするけど」と半信半疑で答えると「それは助かります！」と紅は喜んでしまいました。
「助かるって何が？」と怪しむナサ。
「先生のバカ！人助けだと思って騙されてくれればいいじゃないですか！」と逆切れする紅でした（笑）
畑健二郎先生の漫画はおなじみの肝試し＆幽霊回ですね。というか青春コメディー漫画では定番です。どんな心霊体験が出てくるのか続きが気になりますね。
第125話
125話は前回の続きでナサたち一行が肝試しに行くところから始まります。
綾はナサが肝試しを断ったことを聞くとナサのもとに駆け付け「女子高生の頼みをなんで断るの！」と怒りました。
それに対してナサは「わざわざ夜中にクーラーも効いていない暗い場所に行くなんて…」といかにもナサ君らしい答えをしていました。
それでも綾の押しに負けて肝試しに行くことになるナサでした。
華のある主役を探していた生徒たちは人気配信者の綾が来てくれたことに喜んでいました。
ナサと司は「綾さん大丈夫かな？」「心配しかないわね」と心配していました。
結局ナサ君は肝試しに付き合わされることになりました。葉加瀬たちが何か企んでいそうなので今後の展開が楽しみです。
第126話
126話は前回の続き、古い洋館に肝試しに入るところから始まります。
洋館に入って早々白銀がいなくなってしまいました。
紅「以前はお嬢様と執事と白いトラが住んでいたらしいよ」これってハヤテのごとく！とつながっていますね。
すると突然「キャー！」と上の階から白銀の叫び声が聞こえてきました。
急いで上の階に駆け付けると今度は綾がいなくなってしまいました。
すると今度は下の階から綾の叫び声が聞こえてきました。
ナサは生徒たちをいったん外に帰し、司と二人で消えた綾と白銀を探すことにしました。
怖がりながらも司の前で男らしくいるナサの姿に司は「かわいい」と茶化していました。
この洋館ってハヤテたちが住んでいた三千院家の洋館だったんですね。時々ハヤテのごとくの設定が出てきているので同じ世界線なのでしょうか？
第127話
一足先に帰った紅たちでしたが扉が開かず閉じ込められてしまいました。
洋館の外では「いい声してるね～」と犬養 葉加瀬（いぬかい はかせ）が怖がる紅たちの様子を見ていました。
実は葉加瀬が輝夜に「中の人を本気で怖がらせてくれ」と頼んでいたそうです。私はてっきりクラウスのいたずらかと思っていましたがハヤテのごとく！の設定は少し残っているものの人は出てこないんですね。
一方洋館の中ではナサたちのライトの電池が切れてしまいました。
暗闇でも恐れない司。「人間が電気を使い始めたのはほんの100年ほど前よ」とこれほど闇に慣れている司にナサは少し疑問を抱きました。
ライトが消えた瞬間ナサは司に会った日を思い出していました。そしてふと「君の願いは僕が必ずかなえてみせるよ」と宣言しました。
司は「どうしたの旦那様？」とよくわかってない様子でした。
最後に輝夜が怖がってない司を見て「これは手加減無用ね」と言って13巻は終了です。
いいところで終わってしまいました。
ところで司ちゃんの正体とは何なのでしょうか？ナサ君の夢とも関係していて、何かずっと昔に二人はあっている感じですね。14巻も楽しみです。