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『墜落JKと廃人教師』10巻を無料で読む方法は?
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『墜落JKと廃人教師』10巻ネタバレ紹介!
9巻までのあらすじ
9巻に収録されていた54話では、扇言の亡くなった兄・扇月について、灰葉仁こと廃人が知っているとの言及がありました。
先生は自分の家族構成まで知っているのに、自分は先生のことをなにも知らないと思い悩む扇言。
そんな彼女に、廃人は自分のことは全部話すつもりだと伝えます。
「全身の黒子の数まで教えるつもり」そう言って急に服を脱ぎ出したところに、扇言のもう一人の兄・詞が帰ってきます。
そして詞に連れられ家を出て行った廃人から扇言にメッセージが届きます。
その内容は、ホワイトデーに廃人が扇言に渡した『遺書』を読めというものでした。
そこには軽い口調で、自分の母親が自殺したこと、父親が誰なのか知らないことなどが綴られていました。
55話
話は廃人が中学一年生だった頃に戻ります。
母親の自殺後、親戚に預けられひねくれて育った彼は、どうすれば楽に死ねるかばかりを考えていました。
そんな折、屋上にいた廃人は彼の『先生』にあたる人物に突然話しかけられます。
「今暇?」という言葉に驚く中学生の廃人。
彼は飛び降りるために学校の屋上にいたのでした。
その事情を聞いた先生は、最後は有意義に自分の話を聞くべきだと言います。
そして先生は、どうせ綺麗事でもいって自殺を引き留めようとするのだろうと考える廃人に向かって晩ご飯をおでんと寄せ鍋どちらにしようか相談し始めました。
どうでもいい話を振ってきた彼女は実は学校のカウンセラーでした。
しかし定時を過ぎたら仕事はしないと言い切ります。
そして廃人は適当な人だと戸惑いながらも彼女に自分の話をするのでした。
「いじめ?差別?家庭内暴力?」先生の問いに大体全部と答える廃人。
父親もわからない子供を産み、その子を残して自殺した母親と、顔も知らない父親。
家庭ですらない家族の話を毎日のように親戚に聞かされ殴られることに加え、学校でもその噂が広まり友達もできないと廃人は自嘲します。
自分がいなくても誰も困らない。だから死んでもいい。そう続けた彼に、孤独は恥か?と問う先生。
同僚に結婚指輪を見せられてマウントをとられたと嘆いた彼女は、別れ際に廃人に言います。
「いいじゃん、死ぬのは明日にすれば」と。止めもせず見捨てもしないその言葉に中途半端だと思う廃人でしたが、結局それから何度も自殺を邪魔されることになったのでした。
一方扇言は廃人にもらった遺書を読んでいました。
廃人の『先生』と廃人は似ている、廃人の態度は受け継がれてきたのだと納得します。
そして廃人は詞とともに自宅に帰っていました。
詞は自分の片割れのことをまだ夢に見るかと尋ねますが、廃人は答えません。
そのうちに扇言が電話をかけてきます。読んだ?と廃人が聞くと、「まだです」と扇言。彼女は漢字の間違いや小ボケが多いというクレーム有を伝えるために電話をかけたのでした。
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56話
再び廃人の過去から話は始まります。
彼の先生こと「凪先生」に出会って2年が経った頃、廃人は彼女と暮らし始めることになります。
制服しか荷物のない彼に先生は他のものを買い与えようとしますが、「そのうちいなくなるから」と廃人は断ります。
結局携帯に加えて服を買いに行き、その途中で先生は自分たちのことを親子みたいじゃないかと言いかけます。
すべて口に出さなかったものの言葉の意味するところを察した廃人は、先生と別れて一人公園にいました。
居場所を与えてくれる先生のことを優しいと思いつつも気を遣われたことを憐み、消えたいと思ってしまいます。
そしてバスに乗り、近くの森林の立ち入り禁止エリアに入って行くと…暗く不気味な森の中に、小さな女の子が座っていました。
普通に考えて幽霊だと思っていると、突然女の子が話かけて来ます。
「だぁれ?」という問いかけにお前こそ誰、と返す廃人。すると女の子は小さい声で「みこと」と言いました。
57話
幼き日の扇言に、なにをしているのかと聞く廃人。
しかし彼女はなにも答えてくれません。
それどころか手にはしっかりと防犯ブザーが握られており、廃人が変なそぶりを見せればすぐに通報されてしまいそうな勢いでした。
怪しい人じゃないと言い聞かせ、帰り道を教えようとする廃人ですが、扇言は一歩も動こうとしません。
小さな子供を放っておけなかった廃人は、扇言を自宅へ連れて帰ることにしました。
その途中、廃人は別の誰かの視線を感じました。
家へ戻ると、すぐに凪先生から電話がかかって来ます。
焦った様子の彼女は、自分の友人の子供がいなくなったと廃人に伝え、彼にも子供を探すように言いました。
すかさず行方不明の子供の名前を尋ねる廃人。
予想通り、その子の名前は「みこと」でした。
廃人が探している子供と一緒にいることを知った先生は「変なことはするなよ!」と言い残して帰宅するため電話を切るのでした。
黙々とお絵かきをして遊ぶ扇言を見て、自分が連れ出さなくても平気だったのではないかと考える廃人。
しかしすぐにこんなに小さな子供が暗い森の中で一人になって落ち着いていられるわけがない、ただ我慢していただけだと思い直します。
そして彼が扇言の頭を撫で、怖かったよなと声をかけると…小さな彼女は大声で泣き出すのでした。
それを必死にあやす廃人。結局二人はゲームやお絵かきをして遊んでいるうちに眠ってしまうのですが、廃人が目を覚ますとすでに扇言は消えていました。
あの子はなんだったのかと聞いても、先生には笑ってはぐらかされてしまいます。
しかし数日後。廃人が家に帰ると、扇言に似た雰囲気の男の子が二人、先生と一緒に彼を待っていました。
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58話
遺書を読み終えた扇言は、廃人がなぜ自分の兄と顔見知りだったのかを知ります。
その頃廃人はというと…酔った詞の相手をしていました。
図々しい態度の詞に向かって慎ましいJKには似てないと嘆く廃人。
すると詞は兄妹だからって全部似ているわけではないと返します。
そして廃人は自分たち双子のことも見間違えることはなかったと指摘しました。
酔っ払いよろしく絡んでくる詞を廃人が雑に扱っていると、突然彼は自分のことが嫌いかと尋ねます。
曖昧に濁した廃人に、詞は続けます。
「僕のことを嫌いでも、僕の片割れのことはどうか嫌いにならないであげてくれませんか」。
その言葉を聞いた廃人は、酔いすぎだと一人呟くのでした。
森で扇言と出会ってから数日後。
廃人が帰ると家にいた二人の男の子は彼女の兄だと先生は説明します。
そして扇言が森にいたのは、双子で遊ぶのに彼女が邪魔だからと兄の詞が連れて行ったからだと続ける先生。
絶句する廃人に、先生はカウンセラーとしてしばらく詞を預かると告げます。
そうこうしているうちに双子の母親が来て、弟の扇月を連れて帰りました。
その様子を見ていた廃人は詞に向かって呟きます。「あの時いたの…お前の方じゃないけど」と。
酔いが覚めた詞は廃人に向かって、自分は妹のことを溺愛していると言います。知っていると返す廃人。すると詞は、同じように扇月のことも大切だったと続けます。
けれど扇月は詞に懐くあまり、幼いながらも扇言のことをよく思っていませんでした。
そこで詞は二人の関係を改善しようとしたのですが、結果大変なことになってしまったのでした。
詞は暗い森に放置されたにもかかわらず兄を糾弾しようともしない扇言を見て自分も弟の罪を被ることにしたこと、それ以降扇月は罪悪感から扇言と仲良くしていたこと、しかしその罪悪感が消える日は来なかったことを話します。
扇月は廃人が兄ではなく自分が妹を置き去りにした本人だと気づいていたことを知っていました。
だからどうしてあの時自分を責めてくれなかったのだと廃人を恨むことで自分を保っていたのだろうと詞は分析しているようです。
言いたかったことを伝え切った詞はそのまま眠ってしまいます。
一人残されて追加のビールを開けた廃人は、小さな扇言の言葉を思い出していました。
「みこは、いないほうが、いいの」。翌日学校で廃人が遺書の感想を聞くと、扇言の口から真っ先に出たのは「まず長い」から始まるダメ出しの嵐でした。
59話
遺書の感想、もといダメ出しを一日かけて伝えた扇言。
遺書を読む前よりも先生のことを知って、距離も縮まったように感じていました。
まだ付き合ってもいないのに、ハネムーン先に宇宙を提案する廃人は遺書の中の彼とはあまりにも別人で、遺書に書いてあったことが信じられないと言う扇言。
再びのダメ出しに耳を塞ぐ廃人ですが、何かを言いたそうな様子で、いつもと少し違うことに扇言は気づきます。
しかし核心にたどりつかないまま、二人は放課後までだらだら話し続けてることに。
チャイムが鳴ったのをきっかけに、扇言は廃人に本当は何が聞きたかったのかと尋ねます。
その問いかけに俯いた廃人は、親から捨てられ自殺未遂を繰り返してきた自分のことが気持ち悪くならなかったかと言いました。
一瞬、今までの高校生活においての廃人の行動を思い出して黙り込む扇言。
しかし彼女は廃人の腕を抱きしめながら「気持ち悪いなんて思ってません」と言い切ります。
すると、どうせなら腕よりも顔が良かったと廃人がこぼします。
瞬時に気持ち悪いと返す扇言。しかし廃人がすがるように彼女の手に顔を寄せると、彼の頭を抱きしめるのでした。
60話
「やったことの報いは受けなければ…!」ハサミを片手に自分の髪を切ろうとする扇言を必死に止める廃人。
ことの次第は、一馬が前髪を整えてもらいに扇言を頼って昼休みに保健室まで来たところから始まります。
絵の具のついてしまった一馬の前髪をなずなが切ってあげたのですが、なんと目の上で揃えて切られてしまい独創的な髪型に。
なんとかして欲しいと頼まれた扇言は前髪を切ろうとハサミを入れるのですが、直前に一馬が動いたせいでオン眉になってしまったのでした。
そういうわけでせめてもの償いに自分の髪を切ろうとする扇言を止める廃人に、彼女が髪が短かったこともあると伝えても、帰ってきたのは意外にも薄いリアクション。
その様子を見て、その頃の自分を知っていたのだと気づきます。髪を切ったのは兄の葬儀の時期でした。
一方、この前髪のまま学校にいたくないと言う一馬を引っ張って行った廃人は、ワックスを使って一馬をオールバックにセットします。
そして一馬のことを心配していた扇言に向かって「これで文句ないだろ」と言うのでした。
すぐに自分が一番悪いと思ってしまうことを悪い癖だと落ち込む扇言。
そんな彼女を廃人は引き止め、自分の前ではもう髪を切らせないと告げます。
短いが嫌いなのかと問う扇言。
すると廃人は「お前が減るからダメ。お前の物質量が減るから」と答えます。
先生がいる限り罪を償うことすらできないと悔しく思いつつも、扇言は真っ赤になるのでした。