わたしの幸せな結婚を全巻無料で読む方法解説!漫画バンクzip,rarは危険|電子書籍で読みたいマンガ大賞受賞!

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悩んでいる人
『わたしの幸せな結婚』を全巻無料で読む方法が知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

ご紹介する方法は、登録不要もちろん合法です。違法手段ではないので、安心してください。

『わたしの幸せな結婚』は漫画アプリ『マンガUP!』で全巻無料で読める?

いきなり、結論です。

 

『わたしの幸せな結婚』はこちらのスクウェア・エニックスが運営する漫画アプリマンガUP!にて全巻無料で読むことができます。

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『マンガUP!』はスクウェア・エニックスが運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『マンガUP!』では『わたしの幸せな結婚』を惜しげもなく1巻から最新巻まで無料で公開してくれています

 

安心安全に、そしてタダで『わたしの幸せな結婚』を全巻読破したい方は『マンガUP!』を使う方法が最もお得です。

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ここまでのまとめ
  • 『わたしの幸せな結婚』は漫画アプリ『マンガUP!』にて全巻無料で読める
  • 『マンガUP!』はスクウェア・エニックスが運営する漫画アプリなので安心安全
  • 『マンガUP!』をダウンロードする際にも一切お金はかからない

以上がここまでのまとめです。

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『マンガUP!』は課金してもお得に読める!

『マンガUP!』ではポイントが無くなってしまっても課金することでお得に読むことができます!

 

例えば『アラフォー男の異世界通販生活』最新4巻を普通に購入すると660円かかります。

 

そこで『マンガUP!』内の課金システムを使えば、610円で『アラフォー男の異世界通販生活』最新4巻を読むことができます!

 

『マンガUP!』では1日に無料で読める話数に限りがあるので、うまく『コイン』を購入して読む方がストレスなく読み進められますよ!

 


 

また漫画アプリに関していうと、小学館が運営する公式漫画アプリサンデーうぇぶり』『マンガワンも特にオススメです!

 

以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

 

サンデーうぇぶり
  • 名探偵コナン
  • YAIBA
  • MAJOR(MAJOR2nd)
  • switch(スイッチ)
  • からかい上手の高木さん
  • 銀の匙
  • ドロヘドロ
  • だがしかし
  • 犬夜叉
  • らんま1/2
  • 境界のRINNE
  • 今日から俺は
  • 今際の国のアリス
  • 焼きたて!!ジャぱん
  • うえきの法則
  • からくりサーカス
  • マギ
  • 烈火の炎
  • H2
  • タッチ
  • 信長協奏曲
  • 結界師
  • トニカクカワイイ
  • 魔王城でおやすみ

などなど…

 

マンガワン
  • 闇金ウシジマくん
  • 土竜の唄
  • アイアムアヒーロー
  • ケンガンアシュラ
  • ケンガンオメガ
  • 今際の国のアリス
  • アフロ田中
  • ブラックジャック
  • 火の鳥
  • 薬屋のひとりごと
  • からかい上手の(元)高木さん
  • ダンベル何キロ持てる?
  • めぞん一刻
  • 青のオーケストラ
  • おやすみプンプン
  • 灼熱カバディ
  • 送球ボーイズ
  • 出会って5秒でバトル
  • モブサイコ100

などなど…

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は『マンガUP!』と併せて使ってみてはいかがでしょうか?

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

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次に『マンガUP!』の使い方(システム)を簡単にご説明します。

『マンガUP!』の基本的な使い方

『マンガUP!』に掲載されているマンガを無料で楽しむには、アプリ内アイテムである『MP(マンガポイント)MP+(マンガポイントプラス)を使用して読むことになります。

 

簡潔に言うと『MP(マンガポイント)』『MP+(マンガポイントプラス)』などを使うことで、1日1作品において、12話分以上のマンガを無料で読むことが可能です。

 

要するに1日に最低でも単行本1冊分に値する量のマンガを『マンガUP!』にてタダで楽しむことができるということです!

 

『わたしの幸せな結婚』も1日に12話分以上、読み進めることができます。

 

『マンガUP!』で使うアプリ内アイテム『MP(マンガポイント)』『MP+(マンガポイントプラス)』のそれぞれの使い方を詳しくみていきましょう!

『マンガUP!』のMP(マンガポイント)とは?取得方法と使い方を解説

MP(マンガポイント)とは?
  • MPとは、アプリ内でマンガを無料で読むために必要なアイテム
  • 朝8時、夜8時に120MPずつ配布される(1日に計240MP)
  • 30MP消費で好きなマンガを1話分、無料で読むことが出来る

以上が簡単なMPの取得方法と使い方の説明です。

 

毎日、配布される計240MPを使って1日に8話分の作品をタダで読めるシステムがMPです。

 

但し1点だけ注意があり、MPを120MP以上貯めこむことは出来ません

 

朝8時に120MPが配布され、その120MPを使わずに夜の8時を迎えたとしても新たに120MPが加算されることはありませんので注意が必要です。

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『マンガUP!』のMP+(マンガポイントプラス)とは?取得方法と使い方を解説

MP+(マンガポイントプラス)とは?
  • MP+とは、アプリ内でマンガを無料で読むために必要なアイテム
  • MPがなくなってしまった場合でもMP+を使うことで好きなマンガを1話分、無料で読むことが出来る
  • 『マンガUP!』新規ダウンロード特典で750MP+(25話分)が付与される
  • 毎日、短い広告動画を1度見るだけで30MP+(1話分)が付与される

以上が簡単なMP+の取得方法と使い方の説明です。

 

下の画像のように『マンガUP!』新規ダウンロード特典では、750MP+25話分)が無料配布されます。

 

そして毎日、短い広告動画を視聴することで30MP+1話分を取得することが出来ます。

 

アプリを起動すると画面右下に「ヒヨコ?」のようなピーナップくんというキャラが鎮座しているので、タップしましょう!

すると「短い動画を見る」というボタンが表示されるので、タップして短い広告動画を視聴します。(広告を見ずに流してるだけでもOK!)

たったこれだけの労力で、30MP+(マンガ1話分)が手に入ります。

 

やらない手はありませんよね(^^)/

短い広告を見て30MP+を獲得できるシステムは毎日、夜0時に回復します。

他にもMP+を取得する方法があります。

 

ホーム画面上に表示される「クエスト」をクリアしていく方法です。

 

「クエスト」と言っても簡単なもので、例えば「マンガUP!に毎日ログインする」「~のマンガを3話まで読む」などの条件をクリアすることで、難易度に応じてMP+(マンガポイントプラス)が付与されます。

 

マンガUP!

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『MP(マンガポイント』『MP+(マンガポイントプラス)』以外で1日3話分のマンガを読む

先ほど紹介した『MP』『MP+』が0ポイントになってしまった場合でも1日に3話分のマンガを無料で読むアプリ内システムがあります。

 

その仕組みがコチラ。

 

読みたい”話(はなし)”のページへ飛ぶと、「動画を再生して読むと表示されます。これをタップし広告動画を視聴することで新たに1話分のマンガを無料で読むことが可能となります。

3回分この仕組みを使ったら翌日0時にリセットされ、また利用できます。

 

ここまでを簡単にまとめると

ここまでのまとめ
  • MPを利用して1日8話分のマンガを無料で読む
  • 広告視聴やクエストをクリアして獲得したMP+を利用してマンガを無料で読む
  • 短い広告動画を最大3本見て、3話分のマンガを無料で読む

以上の事から『マンガUP!』は、1つの作品において、1日に最低でも12話分のマンガを無料で読むことのできるかなり気前の良い漫画アプリであることが分かります!

 

ぜひ、この機会に遠慮なく無料で読ませていただきましょう!!(^^)/

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『わたしの幸せな結婚』の世間の評価は?

『わたしの幸せな結婚』、全国書店員おすすめコミック一位と聞いたので読んでみたら…期待以上に面白かったです!読み始めてすぐに素敵なイラストとお話に引き込まれてしまいました!書店員の皆さん、これからも面白い漫画を教えてください!

 

しつこいくらい宣伝で流れてきてたわたし幸せ結婚漫画買ってきたけど、シンプルに面白いし美世と清霞が可愛すぎるしファンタジー要素があるしで、私こういうの好きなんやなーと思った次第。素直に愛し愛される者たち可愛いよ〜。

 

寝る前にお母様が凄く面白い漫画見つけたって言って買って来たのを読んでみるか〜ってなったんだけど 久々だよ続きが気になって仕方が無くなる恋愛物の漫画は…尊いし、異能バトルあるし、可愛いしで最高かよ… 『わたし幸せ結婚』 お母様は小説も買ってたから続きは小説で読もうかしら。

 

わたし幸せ結婚面白いし絵が素敵でハマってしまった。何回も読み返してる

 

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『わたしの幸せな結婚』見どころ&あらすじ紹介!

『わたしの幸せな結婚』ってどんな話?

継母や異母妹に虐げられ、実の父親からも見放された斎森美世は、使用人以下の扱いを受けて育ちました。

 

そんな美世に突然、父親から縁談の命令が下ります。

 

相手は久堂清霞。冷酷無慈悲と名高い名家の当主で、これまでに何人もの婚約者が三日ともたずに逃げてしまったといいます。

 

そんな相手と学も教養も無い美世が上手くいくはずもありません。果たして美世の運命は…?薄幸の少女が結婚をきっかけに幸福を手に入れる、和風シンデレラストーリーです。

見どころ① 不幸な少女が少しずつ幸福になっていく姿に涙する!

シンデレラストーリーといえば簡単ですが、結婚してハッピー!で終わるわけではないのが本作。

 

むしろ、結婚相手が冷酷な男で、幸せになれないのが分かりきっており、親に捨てられるようにして嫁がされるという絶望から始まります。

 

結婚=幸福、ではないというリアルですね。

 

また、シンデレラって、割と主人公が元気でいじめられても前向きに頑張る、っていう感じのイメージですが、こちらは虐待の数々が美世の自己肯定感を奪い、美世自身が自分を無価値なものだと思い込んでいます。

 

その心情が本当に可哀想で仕方ない。泣けば醜い、みっともないと余計にいじめられるため、泣くことさえ満足にできない美世。色々なことを諦めすぎて、心が無感動状態なのです。

 

でも、だからこそ美世が少しずつ笑顔を取り戻していく姿は読者の心を打ちます。

 

誰かに心配されたりお礼を言われたり、美世が実家では決して味わうことのなかった些細な幸福が久堂家にはありました。

 

美世にとっては実家の方がはるかに地獄だったわけです。

 

実際は久堂清霞も噂されているほど冷酷な男ではなく、使用人のゆり江もとても温かい人物で美世の心は癒されていきます。

 

普通に生きていれば当たり前のようなことに幸福を感じる美世は本当に健気でいじらしくて…。

 

美世の過去を知れば知るほど、絶対にこの子の幸せになった姿を見届けたいと思うことでしょう。

見どころ② 素敵すぎる旦那様と美世の無自覚な恋心にドキドキ!

異能を操る名家の当主・久堂清霞。

 

帝大卒で難関の士官採用試験に合格し、対異特務小隊の隊長として帝国陸軍に勤務する超エリートです。

 

しかも容姿端麗で地位も権力も財力も持っているというハイスペック。

 

誰もが妻になりたいと思う清霞ですが、幼い頃から外面ばかりを見る女性に言い寄られてきたため、軽い女性不信で婚約者候補の女性には冷たく当たっていました。

 

美世にも最初は警戒して冷たくしていた清霞でしたが、これまでの婚約者とは違う美世の様子や実家での境遇を知るにつれ、彼女を愛おしいと感じるようになります。

 

最初は自分の気持ちを否定していた清霞もだんだん過保護になってゆき、美世への溺愛っぷりは読者が恥ずかしくなってしまうほど。

 

美世は美世で清霞のことはあくまで「旦那様」で、「お役に立てるよう頑張ります」というスタンスなのですが、清霞の不器用な優しさに惹かれている様子。

 

でも本人はまだ気付いていない感じです。

 

不幸な境遇のため、あまりにも自己評価が低い女の子なので、恋愛感情に気付くにはもう少し時間が必要かなと思います。

 

ただ、この無自覚でもどかしい感じがとてもイイ!周りは二人の感情に気付いているのに、当の二人だけが分かっていないわけです。

 

この結婚から始まる二人の恋愛にドキドキすること間違いなしですよ!

見どころ③ 美世の母親は特殊な能力の持ち主?異能の家の権力争いはどうなる?

異能を継ぐ家柄に生まれ、両親ともに異能者でありながらその能力に恵まれなかった美世。

 

さらに異母妹・香耶には異能が発現し、美世は実の父親からも見放されてしまいます。

 

しかし、美世の亡き母親は人心に干渉する異能の家柄、薄刃家の出身で、美世の産む子どもにはその能力が受け継がれるかもしれないと斎森家と親しい辰石家は美世を狙います。

 

辰石家の当主というのが美世の幼馴染・幸次の父親なのですが、この人が本当に酷い。

 

美世が斎森家で孤立すれば手に入れやすくなると考えて、美世への虐待を知りつつ放置するという人です。

 

そして美世を長男・一志の妻にしようとした矢先、久堂家に横取りされたと憤ります。

 

実は辰石家は斎森家と同様、異能の家柄としては落ち目でした。

 

異能の家は昔から、帝の命で怪異を退治するというのが役目でしたが、能力が弱まりつつある辰石や斎森ではその役目がだんだんと担えなくなっていたのです。

 

そのため、強力な力を手に入れ、久堂家一強の情勢を打開したい辰石。

 

2巻では美世が辰石にさらわれ、清霞が助けに向かうところで終わっています。

 

かなり続きが待ち遠しいですね!

『わたしの幸せな結婚』登場人物紹介!

斎森美世(さいもりみよ)

異能の名家・斎森家の長女として生まれますが、異能を持たず、幼い頃から継母や異母妹・香耶、実の父親からも虐げられて育ちました。

 

実の母が人心を操る異能の家系・薄刃家の出身であることから、辰石家に狙われています。

 

唯一自分の味方だった幼馴染の辰石幸次と結婚することを夢見ますが、幸次は香耶との縁談が決まり、斎森家も香耶のものに…。

 

そして、冷酷と名高い久堂清霞に嫁ぐことを命じられるのでした。

 

度重なるいじめのために上手く笑うことも泣くこともできず、自分は無能だと思い込む自己肯定感がかなり低い少女。

 

久堂家で暮らすようになってからも過去の虐待の日々を夢に見てしまうなど、心に深い傷を負っています。

久堂清霞(くどうきよか)

容姿端麗で地位も資産も持っている久堂家の当主。

 

これまで多くの婚約者を三日もたたないうちに追い返していたため、冷酷無慈悲な男と噂されていますが、実は幼い頃から自分の外面だけを見て寄って来る女性ばかりが周りにおり、女性そのものに対して苦手意識があるのでした。

 

そのため、女性の使用人が多い本邸とは離れた郊外に別宅を構え、そこで質素な暮らしをしています。

 

異能の家としては格上で、能力もかなり高く、帝国陸軍の対異特務小隊隊長の任に就いています。

 

美世に対して、初めは警戒し威嚇していましたが、普通の令嬢のようではない美世の様子から過去の境遇を知り、だんだんと愛おしさを感じるようになります。

辰石幸次(たついしこうじ)

斎森家と親しい異能の家柄・辰石家の次男。美世や香耶の幼馴染で、幼い頃から美世を大切に思っていました。

 

美世への酷い仕打ちに抗議しようと働きかけたことがありますが、辰石家当主である父に、他人の家のことに口出しをするなと叱られ、以降は陰で美世を気に掛けるように…。

 

美世を唯一、斎森家の娘として扱う人物です。

 

一番近くで斎森を監視し、これ以上美世に害が及ばないようにするため、香耶と結婚して斎森家を継ぐことを受け入れます。

 

優しすぎるがゆえに臆病で優柔不断なため、美世をなじる香耶を諫めることもできない男ですが、美世を思う気持ちは確かです。

斎森香耶(さいもりかや)

斎森家の次女。

 

美世とは腹違いの姉妹です。

 

異能を持っていますが、力としてはそれほど強くはない様子。

 

幼い頃から母親に、美世のような無能になってはいけない、常に美世以上でなくてはならないと言い続けられてきました。

 

そのため、美世は自分より下で、いじめても構わない存在だと思っています。

 

器量も要領も良いため、本性を知らない人はコロッと騙されます。

 

自分の思い通りにならないと気が済まないタイプで、辰石幸次と婚約するにもかかわらず、久堂清霞に一目惚れをし、美世との婚約の取り替えをしたいととんでもないワガママぶりを発揮。

 

しかしその気持ちを辰石家当主に利用されてしまうのでした。

ゆり江

清霞に仕える通いの使用人で、清霞の親代わりのような存在の女性。

 

穏やかで優しい人物で、美世のことも常に気に掛けてくれます。美世はこれまでの婚約者候補とは違うと早々に見抜き、美世は清霞の婚約者にぴったりだと言い切ります。

 

そして、さりげなく二人の仲を進展させてくれる陰の立役者です。本当にいい仕事してます(笑)。

 

清霞を今でも坊ちゃんと呼び様々な場面で助言をするなど清霞も頭が上がらないという雰囲気。とても素敵な老婦人です。

『わたしの幸せな結婚』序盤ネタバレ紹介!

第1話 婚約

斎森家は歴史ある異能者の家柄です。

 

能力者の血を保つために仕組まれた政略結婚の後に生まれたのが美世でした。

 

初めは愛されて育った美世ですが、母親の死後、後妻に虐げられることになります。

 

さらに、その後生まれた異母妹・香耶は器量が良く、美世にない異能・見鬼の才までも持っており、美世は実の父親からも見放されてしまうのでした。

 

19歳になった美世ですが、使用人以下の扱いを受けてきた彼女には縁談もありません。

 

自由になるお金はなく、一生下僕のように生きていくのだと思う美世。

 

そんな美世にとって、幼馴染の辰石幸次だけが唯一の味方で心の許せる人なのでした。

 

辰石家は斎森と同じ異能の家柄です。幸次と結婚できたら…と淡い期待を抱く美世ですが、「辰石の次男、幸次を婿として迎え、その妻としてこの家を支えるのは香耶だ」と父親に言われてしまいます。

 

淡い期待が打ち砕かれた美世に、さらに追い打ちをかけたのが「久堂家当主・久堂清霞のもとへ嫁げ」との命令でした。

 

久堂家は異能の家柄の中でも格上で、地位も権力も資産もある名家でした。しかし、当主・清霞は冷酷無慈悲と有名で、これまでにも多くの女性が彼との婚約後、三日もたたずに逃げ出してしまったと言います。

 

名家の子女として十分な教育を受けてこなかった美世がそんな相手と上手くいくはずもありませんでした。

 

そして美世は久堂家に足を踏み入れます。「お初にお目にかかります。斎森美世と申します」

 

帰る家も頼る人もいない美世は、どれほどつらい目に遭おうとも久堂家で生きていくしかないのでした。

第2話 初めてのあさごはん

継母に母の形見を奪われた時のことを夢に見た美世は、涙を流しながら目覚めました。

 

上等な布団の感触で自分が久堂家に来たことを思い出します。

 

昨日初めて会った清霞は、色素の薄い髪に青っぽい瞳をした儚げな美しさを持った人でした。

 

その美しさとは裏腹に言動は冷たく、清霞は「自分の言うことには絶対に従え」と美世に約束させました。

 

27歳になるという彼は、帝大卒業後、難関の士官採用試験に合格し、現在は少佐として一つの部隊を率いているとのことです。

 

そんなエリートであれば、豪勢な暮らしをしていると美世は想像していましたが、清霞が住まうのは本邸ではなく郊外の別邸で、非常に質素に生活をしているのでした。

 

いつもと同じ早朝に目覚めた美世でしたが、久堂家の妻であれば早起きなどせず、炊事洗濯も自分でしないはずです。

 

華道や茶道を嗜むものなのでしょうが、そうした教養を身に付けさせてもらえなかった美世は自分にできることを考えます。

 

そして、朝食の支度を思い付くのでした。

 

そこへ、通いの使用人・ゆり江がやってきます。

 

ゆり江は美世の手を煩わせてしまったと謝罪しながらも、手助けは嬉しいと優しく微笑みます。

 

朝食の支度を整えて清霞のもとへ持っていく美世。ゆり江は美世が手伝ってくれたことを嬉しそうに清霞に報告しますが、清霞は朝食を一瞥し、「お前、先に食べてみろ」と美世に言います。

 

主より先に箸を付けられないと思う美世ですが、清霞は食べない美世を見て「毒でも盛ったか」と冷たく言い放ち、出掛けてしまうのでした。

 

清霞ほどの人であれば信頼関係のない人間が作ったものが食べられないのは当然だと落ち込む美世です。

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第3話 初めてのゆうごはん

帝国陸軍・対異特務小隊はあらゆる怪異に対処するために設立され、隊員はほぼ全員が異能者でした。

 

その隊を率いるのが久堂清霞少佐です。

 

清霞は今朝の出来事を思い出し、斎森美世という人物について考えていました。

 

ゆり江は美世が毒を盛るような人には見えない、これまでの婚約者とはどこか違うと清霞に抗議しました。

 

これまでは、質素な家が嫌だ、食事や部屋が気に入らないなどとわがままを言ったり、ゆり江を裏で虐げたりする女ばかりでした。

 

まるで使用人のような様子の美世を思い、普通に名家の子女として育ったのではないかもしれないと考える清霞。

 

清霞は追い出すつもりでいたのを思い止まり、しばらく様子を見ることにします。

 

清霞が帰宅すると、美世が今朝の出来事について謝罪をしました。清霞も言い方がきつかったと返します。

 

改めて美世の姿を見ると、古着以下の粗末な着物に痩せ細った手首やあかぎればかりの指先、傷んで艶のない髪が痛々しく映りました。

 

一人分の膳を見て、食事は摂ったのかと尋ねる清霞ですが、美世はうんともすんとも言いません。

 

家族やそれに準ずる人間が共に食事をするのは常識だと思っていた清霞は、美世の分の夕食が用意されていないことが不思議でした。

 

何も言わない美世に、本格的におかしな娘が来てしまったとため息をつく清霞。

 

着替えを済ませ、食事に箸をつける清霞が「冷えているな」と呟くと、「申し訳ありません」と美世は謝罪します。

 

清霞は息をするように謝るのはなぜかと美世に問います。

 

実家での習慣がそうさせていたのですが、そんなことを清霞に話せるはずがありません。

 

話せないことを謝ろうと口を開くと、清霞は「もう謝るな」と言います。

 

美世は清霞が怖ろしくて仕方ありませんでしたが、冷たいだけの人ではないということが分かりました。

 

しかし、清霞に言っていない秘密が美世にはあります。

 

美世は異能の家に生まれながらその能力を持っていないのです。

 

久堂清霞の妻として自分は相応しくないと思い詰めてしまう美世なのでした。

第4話 おかしな婚約者

美世は幼い頃から異母妹・香耶と比較されて育ってきました。

 

異能を持つ香耶は屋敷の中でも敬われ、異能のない美世の扱いはひどいものでした。

 

そんな美世を気に掛け、優しくしてくれたのが使用人の花です。

 

継母に解雇された後、花がどうしたのかは知りません。

 

そんな夢を見て再び涙を流しながら目を覚ました美世。

 

無価値な自分を改めて認識するのでした。

 

台所では既にゆり江が朝食の支度を始めていました。

 

美世は昨日、清霞に再度朝食を作ってほしいと頼まれたことをゆり江に話します。微笑むゆり江。一緒に支度をすることにします。

 

朝食の膳を前にし、清霞は「お前も食べるんだぞ」と美世に念を押します。

 

はい、と答える美世。そして、清霞は美世の作った味噌汁を口にし、「美味い」と言いました。

 

誰かに褒められ、認められたのがあまりに久しぶりだった美世は、その言葉に思わず涙を流してしまうのでした。

 

涙の訳が分からず、戸惑う清霞でしたが、美世が「料理を褒められたのが初めてで嬉しくて」と涙を拭いながら話す様子を見て、斎森美世と言う人物を形作ってきた背景を改めて考えるのでした。

 

美世がいない時に、清霞はゆり江に尋ねます。「もしや彼女は普通の令嬢として育ってはいないのだろうか」と。ゆり江は頷きます。

 

事情を聞いてもおそらく話さないだろうと思い、清霞はゆり江にそれとなく探りを入れるよう指示し、自分も斎森家について調査をすることにしました。

 

ゆり江は珍しく婚約者に興味を持つ清霞を見て嬉しそうです。

 

そして、美世は清霞の妻にぴったりだと言い切るのでした。

 

その頃、斎森家当主に辰石家当主が美世の結婚について抗議をしていました。

 

本来、美世は辰石家長男の妻となるはずだったのです。

 

それを久堂家に奪われたと辰石家は憤慨しています。

 

辰石家は美世の母の家系、薄刃家の持つ人心に干渉する力が欲しく、美世の産む子供にその能力が宿るのを賭けていたのでした。

 

どうせ上手くいかない結婚なのだから、久堂に捨てられた後に拾ってやればよいと言う斎森。

 

美世の価値を見誤っている斎森が気に入らない辰石なのでした。

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第5話 矛盾する心

ゆり江に裁縫道具を借りた美世。

 

まさか自分で着物を繕っているとは言えませんでしたが、無一文の自分が情けなくなります。

 

そして、今朝の涙について清霞が怒っていなかったかをゆり江に尋ねます。

 

実家では存在自体を不快に思われ、涙など醜いと言われ続けたため、夢の中以外では泣くことを忘れていた美世。

 

清霞に嫌な思いをさせただろうと心配していましたが、ゆり江は「泣くことは悪いことではありませんよ」と優しく美世の手を取ります。

 

涙くらいで清霞は怒ったりしないと力強く言ってくれるのでした。

 

仕事から帰宅した清霞に、日中は何をして過ごしているかを問われた美世。

 

着物を繕っているとは言えず、ゆり江に雑誌を借りて読んでいると嘘をついてしまいます。

 

二人に嫌われたくはないので誠実でありたい美世ですが、どうしても実家のことやこれまでのひどい生活のことについては隠してしまうのです。

 

清霞は突然、「今度の休日に出かけようかと思っている」と言いました。美世に行きたいと思わないか、と尋ねる清霞。美世はほとんど斎森の敷地から出ずに育ちました。

 

自由になるお金もなく、行きたいのかどうかもよく分かりません。

 

「行けません」と答える美世に、清霞は理由を問います。

 

用事もなく、清霞の邪魔になると言う美世に、「まったく邪魔ではない」と清霞。服装は初日に着てきたもので良いと指定をし、強引に約束を取り付けるのでした。

 

身支度を整える美世のもとへ、ゆり江がやって来ます。

 

にこにこと微笑みながら「お化粧はされませんか?」と言うゆり江。道具もなく、化粧は得意ではないと答えると、ゆり江が施してくれると言います。

 

しばらくして、清霞が「そろそろ出たいのだが…」と声をかけました。

 

うっすらと化粧をした美世に驚く清霞。今日は二人で街へ出掛ける日なのでした。

第6話 初めてのデェト(前編)

街へ出る前に職場へ行き、車を置くという清霞。

 

職場では五道という男が清霞に声をかけてきました。

 

清霞の側近で、異能者としては優秀だという彼に挨拶をして街へ向かいます。

 

清霞の買い物に付き添うだけのつもりが、久しぶりの街の光景に興味津々な美世。

 

清霞に楽しいかと問われ、お上りさんのような振る舞いをした自分を恥ずかしく思います。

 

しかし、清霞は美世の頭をそっと撫で、「私への迷惑は考える必要はない」と言い、好きなだけ楽しめと言ってくれます。

 

美世はこれほどまでに優しい人のどこが冷酷なのだと思うのでした。

 

清霞の目的地は呉服屋でした。久堂家が古くから贔屓にしている店だそうです。

 

清霞は奥へ通され、美世は店の物を見ながら待つことに…。

 

奥では呉服屋の女将が、清霞が女性を連れてきたのは初めてだと喜びます。

 

美世に特別な感情を抱いたわけではないのですが、ゆり江からの報告で、美世が古着以下の着物をさらに繕っているようだと聞かされ、着物を買ってやりたいと思ったのでした。

 

何点か着物を見繕う中で、桜色の反物を目にとめた清霞。美世に似合うだろうと思わず想像しかけ、そんな自分を気色悪いと自省します。

 

季節柄、桜は合いませんが、来年春にまた着られると思い注文するのでした。女将は美世を、磨けば光る原石だと言い、絶対に手離してはならない、美女を着飾る楽しみが生まれると言います。

 

それも悪くないなと思いつつ、あくまで特別な感情はないと自分に言い聞かせる清霞なのでした。

 

表へ戻ると、美世が先程の桜色の反物を見ていました。「気になるのか」と声をかけると、美世は母親の形見に似ていて懐かしかったと答えます。

 

美世は遠慮して自分からは欲しがりません。だからこそ、今日の目的を美世に話さなかったのです。二人は呉服屋をあとにするのでした。

第7話 初めてのデェト(後編)

甘味屋へ入った二人ですが、美世は周囲の視線をひしひしと感じていました。久堂清霞は絶世の美青年です。

 

みすぼらしい娘がどうしてあんな素敵な人と一緒なのかと思われるのは当然でした。

 

ほとんど笑わない美世に、清霞は笑っているところが見たいと言います。

 

思わず「旦那様は変わっていらっしゃいますね」と言う美世ですが、すぐさま生意気なことを言ってしまったと謝罪します。

 

しかし清霞は言いました。これから結婚する間柄なのだから思ったことは何でも言ってほしいと。

 

それを聞き、自分は異能も教養もなく、久堂家にふさわしい娘ではないと改めて思う美世。

 

清霞を思うなら自分からそれを告げるべきですが、少しでも長くこの人のそばにいたいと望んでしまうのです。

 

もう少しだけこの幸せな時間を過ごしたら本当のことを言おうと決意するのでした。

 

帰宅した二人。清霞は美世の入浴中に、彼女の部屋の前に小さな箱を置きました。

 

遠慮の塊である美世も、部屋の前にあるものは受け取るだろうと考えてのことです。

 

すると、小箱に気づいた様子の美世が清霞のもとへ走ってきます。

 

「こんな高価なものいただけません」と言う美世。小箱の中身は櫛でした。

 

清霞は「気にすることはない」と茶をすすります。

 

櫛を贈る行為には求婚の意味があり、様々な誤解を避けるため、自分からの贈り物だとは明言できない清霞ですが、美世に対し確かに愛しさを感じているのでした。

 

斎森美世に関する調査報告を受けた清霞は、斎森家の内情のひどさを目の当たりにしました。

 

美世は下僕のように扱われ、食事も満足に与えられずに育ったのです。

 

彼女が笑うことさえ満足にできないのは全て家族が原因でした。

 

そして美世に異能が無いことも明らかになりました。

 

美世は結婚が成り立たないと考えているだろうと清霞は思います。

 

しかし、それ自体は問題ではなく、むしろ美世の母親が薄刃家の出身だということの方が気がかりでした。薄刃家の能力はあまりにも危険で、それを自覚している一族は隠れて暮らしていると言います。

 

薄刃家については情報がほとんど掴めないのが不気味でした。

 

清霞はふと最近は帰宅時間が早くなっていることに気付きます。

 

昔から多くの女性に言い寄られ、辟易し、女性に対して苦手意識を持っていたはずの自分が、美世の姿に安堵を覚えているのです。

 

らしくないなと思いつつ、帰宅を急ぐ清霞。

 

そんな清霞を何者かが放った式がつけていました。

 

それに気づいた清霞は発火能力で燃やし尽くします。誰の仕業かを考える清霞でした。

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