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『わたしの幸せな結婚』2巻ネタバレ紹介!
第8話 旦那さまへの贈り物
清霞に櫛を贈られた美世は、お礼に何か贈り物をしようとゆり江に相談します。
そして、清霞の髪を結うための組紐を編むことにしました。
材料の買い出しのため、清霞に外出の許可をもらおうとする美世。清霞は「危なくないか」と過保護に心配しつつ許可します。
買い物当日の朝、清霞は「肌身離さず持っていろ」と美世にお守りを渡しました。心配されることが嬉しく、思わず頬が緩む美世に、むすっとする清霞でした。
その頃、辰石家は重苦しい空気に包まれていました。思い通りに事が進まず、当主が苛立っているせいです。
辰石家の次男・幸次は斎森家の次女・香耶との結婚が決まりました。
しかし、幸次は自分が大切に思っていた美世を虐げていた香耶と何年も添い遂げなければならないと考えると気分が沈みます。
それでも、美世に害が及ばないよう一番近くで斎森家を見張り、美世を守りたいと考えるのでした。
街へやってきた美世とゆり江。組紐のための糸を選びます。清霞のことを考えながら糸を選ぶ美世は、誰かのために何かをすることの楽しさを知るのでした。
店を出ると、ゆり江は塩を買いに少々離れることに。街角でゆり江を待っていると少しだけ心細くなってしまいます。そんな時、美世に声をかける人物がいました。
「あら、おねえさまじゃない」
聞き違えるはずがありませんでした。振り向くとそこには幸次を連れた香耶が立っていたのでした。
第9話 嫌いなのは
香耶は、まさかこんなところで会うとは意外だと微笑み、「どこぞで野垂れ死んでいると思っていたのに」と冷たく言い放ちます。
そして「久堂さまには捨てられたのね」などと心無い言葉を微笑みながら浴びせかける香耶。
幸次は止めようとしますが、香耶に遮られて何もできません。何か言い返したいと思う美世ですが、出てきた言葉は「申し訳ありません」。
香耶を前にすると恐怖で何もできないのです。
そこへゆり江が戻ってきました。
おねえさまの同僚の方かしらと微笑み、自己紹介をする香耶。しかしゆり江は、同僚なんてとんでもないと言い、「美世さまは久堂清霞さまの未来の奥さまでございます」ときっぱりと宣言しました。
言葉を失う香耶は逃げるようにして去っていきます。美世は何も言い返せなかった自分が大嫌いだと落ち込むのでした。
その頃、斎森家を清霞が訪れていました。斎森家当主である美世の父に、美世と正式に婚約し、結婚しようと考えていると告げる清霞。
そうですかと静かに答える美世の父に、清霞は言います。
「美世への謝罪をするならば結納金を多く用意するくらいはしよう」と。斎森家は異能の家としては落ち目でした。
家を継ぐ香耶も強力な能力を持っているとはいえず、辰石家にしてもそれは同じことでした。
先のことを考えればお金は少しでも欲しいはずです。謝罪がなければこれきり縁を切ると言う清霞。美世の父はこぶしを握り、「少し考えさせてほしい」と言います。
清霞は了解したと告げ、その場を後にするのでした。
帰宅した香耶は、美世が久堂家を追い出されていないことと幸次が美世を庇おうとしたこととで苛立っていました。そんな時、奥から客が退出してきます。
会釈をし、顔を上げると、あまりにも綺麗な男性が横切っていくのが見えました。
香耶は見惚れてしまうのでした。
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第10話 泣かない婚約者
清霞が帰宅すると、暗く沈んだ様子の美世が出迎えました。
理由を尋ねても申し訳ありませんと答える美世。
美世は部屋に下がってしまいます。
ゆり江が代わりに事情を説明すると、清霞はどうすれば美世が自信を持つかを考えます。
すると、ゆり江は「女は愛されて自信をつけるのだ」と微笑み、清霞が大事にすれば美世も心強いだろうと言うのです。
清霞は自分が今後どうしたいかを美世に伝えようと決めます。
しかし、それから美世は一週間もそのままで、清霞と顔を合わせることもほとんどありませんでした。
その上、斎森家からの回答もなく、周りをうろつく怪しげな式も途切れず、憂鬱な清霞。そこへ、部下の五道がやって来ます。
「隊長が女性がらみでこんなに調子を崩すなんて」とニヤニヤしながらからかう五道。清霞は「明日のことわかっているだろうな」と釘を刺します。清霞は五道に何か私的な依頼している様子です。
美世は清霞のことを考えながら贈り物の髪紐を完成させました。清霞が眩しく、傍に寄れないと思う一方、彼のそばは居心地が良く、離れたくないと願ってしまいます。
しかし、もう二度と会えないかも知れなくても、全ての秘密を打ち明けなければいけないと美世は思います。
そこへ美世を訪ねてきた人物がいました。
幼い頃、美世の唯一の味方だった女中の花です。
斎森家を追い出され、どうしていたかと美世は案じていましたが、花は結婚をして幸せに暮らしているとのこと。
花は最もつらい時に傍にいられなかったことを詫び、美世が幸せになった姿を見たかったと言います。
そんな花に、自分は清霞の妻に相応しくないのだと言って泣き崩れる美世。
花は言います。斎森家と縁のなくなった自分がなぜここへ来られたのかを。
第11話 本当のこと
花がここへ来られたのは、清霞が美世を心配して呼び寄せたからでした。
花のことを知っているなら清霞は自分のことを調べつくしているはずだと思う美世。
自分には異能が無く価値がないのだと思い、それを打ち明ければ捨てられてしまうと思い込んでいたと美世は花に打ち明けます。
「久堂さまは待っていらっしゃいますよ」と微笑む花。美世は「ありがとう」と花の胸に飛び込むのでした。
美世は清霞のもとへ走ります。
驚く清霞に美世は、自分には異能が無く、学も教養も無く、名家の子女らしいことは何一つできないことを打ち明けました。
清霞の妻に相応しくないことが分かっていながら、追い出されたくないとの浅ましい気持ちで黙っていたことを告げ、謝罪と感謝の気持ちで作ったと髪紐を差し出します。
これまでお世話になりましたと頭を低く下げ、「旦那様のご判断を聞かせてくださいませんか」と言う美世。
「いつまでそうしているつもりだ」と言う清霞の声に顔を上げた瞬間、美世は清霞に抱き寄せられます。そして、もう少ししたら正式に婚約しようと思っていると告げられました。
「お前は嫌か?」と問われ、美世は「ここにいたいです」と力強く答えます。
全ての苦しみがここに繋がるためにあったのだとしたら報われると思う美世。
清霞は美世に髪紐で髪を結ってくれと言い、綺麗な紫色だと褒めて礼を言うのでした。
その頃、辰石家当主は苛立っていました。久堂清霞に放った式が再び撒かれてしまったからです。
清霞が斎森家を訪ね、どんな話をしたのかは知りませんでしたが、おおよそ美世のようなみすぼらしい娘を寄越した苦情を言いに行ったのだろうと考えます。
そして、久堂家を追い出された美世を保護し、辰石の嫁にすることを企むのでした。
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第12話 お礼の宴
先日呉服屋で頼んだ美世のための着物が届きました。
こんなにもらえませんと断る美世に、清霞は髪紐の礼だと言います。
その品の中に母の形見に似た着物を見つけた美世。
照れてそっぽを向く清霞に心からの礼を言います。
美世は清霞に贈られた着物を着て身支度を整えました。今日は五道を迎えて宴を開くのです。
五道を迎えに行った清霞。美世が自分から花を連れて来てくれた五道に礼がしたいと言い出したことに驚きつつ、その変化を喜んでいました。
五道は清霞の後をつけている式の話をしながら最近の異能者の質の低下を嘆きます。
科学技術の発達とともに異形の存在は数を減らし、それを討伐する異能者も減っていったため、致し方ないことです。清霞自身でさえ、大昔の異能者と比べればたいして優秀ではないと思うのでした。
久堂家に到着すると、綺麗に着飾った美世が出迎えます。
血色の良くなった頬に手入れされた黒髪。清霞は思わず綺麗だなと呟きます。
頬を真っ赤にする美世とハッとした清霞に挟まれて五道は苦笑いするしかありませんでした。
奥へ通された五道は美世の手料理に感動。
美世はお酌をしながら五道に先日の礼を言いました。
すると、五道は美世の手を取り、清霞と別れて自分と結婚しようと軽口を叩きます。
むせて殺気を見せる清霞に冗談ですと怯える五道。
美世は申し訳なさそうな顔をしながら「旦那さまがいいので…」と大真面目に答えます。
美世は居場所さえあれば相手が誰でも良かったのではないかと思っていた清霞はその言葉に驚きつつも喜ぶのでした。
五道が帰宅し後片付けも済んだ頃、清霞は家の中があまりにも静かだと思い、美世を捜します。
美世は泣きながら悪夢にうなされていました。
室内はわずかに異能の気配がします。美世の名を呼んで起こす清霞。
目覚めた美世は、夢の内容を思い出して再び涙を流します。
清霞はたまらず美世を抱き締めて、気が済むまで泣けと言います。
そして、美世の心の傷を思いながらも、もう解放されてほしいと清霞は思うのでした。
美世はこの家に来てから毎晩見る夢の内容を話します。目の前で母の形見を燃やされて嘲笑される夢です。
美世は清霞に慰められながら、清霞の役に立つためにもっと頑張ると誓うのでした。
第13話 嫉妬と焦燥
香耶は幼い頃から美世のような無能になってはいけないと母親に教育されて育ち、美世以上でなければならないと言われ続けてきました。
そんな香耶に辰石家当主は言います。今の美世の姿を知りたいのではないか、と。
香耶は式を飛ばし、美世の姿を追います。すると、見えたのは美しく着飾った美世でした。
さらに美世の傍らには斎森の屋敷ですれ違った美しい男性がいます。香耶は確信しました。あれが久堂清霞だったのだと。
香耶は仲睦まじそうな二人を見て嫉妬します。
そして自分の方が美しく才能もあり、久堂家の妻として相応しいと思うのです。
香耶は父のもとへ行き、美世と立場を取り替えてほしいと訴えます。
父親は当然拒否し、美世のことは忘れろと言います。
聞く耳を持たない父親のもとから退出すると、香耶は幸次に会いました。
香耶は「幸次さんはおねえさまと婚約したくない?」と言い、協力を要請します。しかし幸次は呆れてそれを拒絶。怒った香耶は辰石家当主のもとへ急ぎます。
その頃、美世はゆり江とともに清霞への差し入れを持って職場を訪れていました。
門番に用件を伝えると、清霞が慌てて出てきます。差し入れを持ってきた旨を言うと、清霞は少々恥ずかし気。
すぐに帰るという美世に、お守りを持っているか確認する清霞。送れないことを詫びて美世の頭をぽんぽんと撫でます。
美世は清霞と別れた後も赤面が治まらないのでした。
その時、美世は持ち物の中にお守りがないことに気付きました。
持っていると思い込んでいましたが置いてきてしまったようです。
ゆり江は早めに帰りましょうと言います。お守りにどんな効力があるかは知りませんでしたが清霞があれほど所持の確認をするので何か意味があるのだと美世は思います。
家まであと少しのところへ来て、突然美世のそばに車が急停車します。力強く腕を引っ張られ、車に押し込まれてしまう美世。
ゆり江の声がむなしく響きます。
第14話 それぞれの思惑
先程別れたはずのゆり江が再び清霞を訪ねて来ました。
ゆり江は「美世さまが、かどわかされて…っ」とひどく取り乱した様子です。
お守りを持っていたのでは?と聞くと、後から持っていなかったことに気付いたと言います。
実はあのお守りには相手の式から姿を見えなくする効果があったのです。
清霞はゆり江をなだめながら、おそらく清霞に式を飛ばしていた辰石が犯人だろうと見当をつけます。
しかし、確証がないまま動けません。
そんな時、清霞のもとに辰石幸次が訪ねて来ました。そして思いつめた表情で言います。「僕だけじゃ美世を助けられない」と。
幸次は清霞の運転する車に乗りながら先程の出来事を思い出していました。様子のおかしい香耶を追うと辰石家当主と婚約の取り替えを企んでいる現場に遭遇したのです。
幸次は当然抗議しました。
しかし、当主は薄刃の血を手に入れるためだと取り合わず、虐げられていた美世を助けなかったのもわざと孤立させて手に入れやすくするためだったと言うのです。
幸次は人間のすることではないと自分の父である当主に絶望し、能力を使って歯向かいます。
当主は香耶を帰らせ、幸次に対峙。圧倒的な実力差で幸次を打ちのめします。
幸次は部屋に閉じ込められてしまうのでした。閉じ込められながら、幸次は自分の無力さを思い知ります。
美世を守りたいと言いつつ、それができるだけの力を身に付ける努力をしてこなかったからです。
そこへ、兄・一志がやって来ます。
「あきらめるかい?」と言う一志に、幸次はあきらめないと言い切ります。すると、一志は幸次の拘束を解き、逃がしてくれたのでした。
「もうすぐ着く」と清霞に言われ、はっとする幸次。清霞の落ち着いた様子に、幸次はこの男に美世を任せて本当に良いのかと考え始めます。
そして、もし清霞が美世を捨てたらその時は、美世を殺して自分も死のうと決意します。それが美世に最も安らぎを与える方法だと思うからです。
斎森家に到着した清霞と幸次。固く閉ざされた門に、清霞は発火能力を発動して燃やし尽くします。
「行くぞ」と言う清霞の瞳を見て、幸次は清霞の怒りを感じるのでした。
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