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『よふかしのうた』6巻 ネタバレ紹介!
第50夜 始まりは花だった
49話でキクに告白したマヒルは吸血鬼の眷属になるということがどういうことなのか考えてほしいと告げられました。
キクとの出会いは花屋の配達がきっかけ、配達中に声をかけられ余っていたハーデンベルギア(花言葉は過去の愛など)をマヒルがプレゼントしています。
花屋の手伝いの終わりにキクとバーで話すのがマヒルにとって日常になり、コウが不登校になったことを相談するまでになります。
いつしか大人なキクが憧れの存在になっていたことをマヒルは学校で回想していると、そこにアキラがやってきます。
アキラは次から次へと吸血鬼が現れることに呆れながらもマヒルの吸血鬼になるかならないかという悩みを聞きます。
マヒルは何故コウが悩みもせず吸血鬼になることを決めてしまえたのか困惑しますが、アキラはコウが馬鹿だからとその疑問を一蹴します。
マヒルとアキラが話しているとマヒルの友人が2名、マヒルに会いに来てアキラは席を外します。
友人たちは最近付き合いが悪いなどマヒルを責めはじめると、マヒルはお前らといても楽しくないと突き放します。
一方、アキラはマヒルが悩んでいるフリをしてもう心決めているのを見抜いていました。
友人たちにボコボコにされたマヒルはコウに今日会えるかとメールします。今度はコウを止めるためではなく、吸血鬼になると決めたことを伝えるために。
第51夜 俺の東京に関する思い出
マヒルはコウと会って吸血鬼になると決めたことを告げ、競争だなとコウを焚きつけます。
コウはどうして?と聞くことができず、恋という条件を突破出来ていたマヒルに嫉妬してしまいます。
場面は変わって電車内、コウはナズナにキクのことを聞きます。ナズナは眷属を作りたがらないくせに一番多く眷属を作っているキクの謎を語って聞かせます。
ナズナはコウに他人の心配をしている場合じゃない恋をしなきゃいけないと忠告しますが、もはやナズナにとっても他人事ではないため照れてうまく言えません。
2人の乗っていた電車の行き先は東京でした。
コウは東京に関する思いで―小学校の校外学習で行先が東京だったことを羨ましがられたこと―を語ります。
コウが理由もなく”東京に憧れる”奴がムカつくと付け加えると、ナズナにひっぱたかれ東京に憧れちゃいけないのかと怒鳴られます。
そしてナズナも東京に関する思いでを語ります。一人で目的もなく東京に行ってそんなにたのしくなかった、と。
今日のナズナの目的は誰かと東京に行くことでした。
2人は東京を楽しみます。楽しみながらコウはナズナが嬉しいと自分も嬉しい、ナズナを大切に思っていて、いつも一緒にいてもすぐにまた会いたくなるというこの感情が恋なんじゃないかと悩んでいるところで51話終了です。
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第52夜 それは僕らの時間じゃない
コウと来たかっただけとは言いつつ目的である研究をナズナたちは初めます。
研究とは世の中の恋愛をしている人たちを観察して恋愛のやり方を学ぼうということでした。
ナンパは不純だし参考にならないとコウは言いますが、肉体関係から恋愛関係に発展するのはおかしくない、それに吸血行為から恋愛に行こうとしている自分たちもある意味同じだとナズナに納得させられます。
ナズナと夜の街でいろいろな恋愛を目撃しながら、コウは恋愛がありふれていてドラマ的な展開なんか恋愛に必要ないんじゃないかと気づきます。
ナズナが伝えたかったのは恋愛なんて特別なことじゃない、とういことだと確信したコウはナズナに確認します。ナズナは肯定しますが分かっていない様子でした。
2人はその後フラフラ街を彷徨います。だんだん街から遠ざかっていき動物園に行きつくと吸血鬼の身体能力を生かして忍び込みます。
夜の動物園を見て回りながら、ナズナはコウに東京が好きじゃないなら地元が好きなのかと問います。
コウは今まではいきたい場所がないだけだったけど、ナズナと会ったことで地元にいる理由ができたと語ります。
「帰ろっか。」
ナズナに言われコウも応じます。コウはいつか昼にまた来ようと言いかけて止めます。昼間は僕らの時間じゃないと思いなおしたからです。
第53夜 今聞きてェー…中学生の恋バナ…
マンションの一室でいつもどおりゲームをするコウとナズナ、そこにニコが現れコウを吸血鬼の集会に連れていきます。
集会のメンバーはセリ、ニコ、ミドリ、ハツカ。ナズナとコウの恋を応援するという建前で中学生の恋バナを酒の肴にするつもりです。
コウは初恋やナズナの可愛いところなどを質問攻めにされ、ナズナに可愛いといったことがあるかとか帰り際のチューはどうだったのかなどナズナとコウの話を次々聞かれます。
そこにナズナがコウを連れ戻しにやってきます。ニコたちはこの前みたいにキスを見せてとダル絡みしますが、ナズナにあまりからかうなと諭されます。
ナズナたちが帰った後ニコたちは今までのナズナだったら怒りながらキスしてた、コウといることでナズナも変わってきているとナズナの成長を感じながら飲み直します。
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第54夜 会いたかったよ
キクに恋をしているマヒルに追い越されるものだと思っていたコウはマヒルからどうやったら吸血鬼になれるのかと意外な相談を受けます。
コウは吸血鬼になる条件を話しますがマヒルはもう知っていました。マヒルはまだキクに血を吸われていなかったのです。
キクが何人も眷属を作っている優秀な吸血鬼だとマヒルにそのまあⅿ伝えるわけにもいかず、「眷属にしたいわけじゃない」「自分を好きな人間の血を吸う」というキクの行動が不可解だと感じたコウは助っ人を呼びます。
1人目はセリの眷属であるあっくん、2人目はハツカでした。新しい眷属候補についての相談のためとりあえず(ハツカの要望で)客の少ない銭湯行くことになりました。
コウは2人を男同士のほうが話しやすいと考えて呼んだのですが、予め言っていなかったためハツカの性別に驚かれます。
銭湯内ではコウとハツカがサウナで、マヒルとあっくんが湯船でそれぞれ相談します。
ハツカはコウにキクのことを話します。キクが50人は眷属を作っていること、眷属にするつもりがないのに眷属を作ってしまうこと、自分の眷属とは一切の連絡を絶ちあおうとしないこと。
ハツカはコウにマヒルには知らせるべきかわからない、知らないまま血を吸わせたほうがいいと自分の考えを伝えます。
一方、マヒルはあっくんに現状を強く共感されます。その後マヒルはあっくんにカッコいい?ことを言われアニキと呼んで慕うようになります。
風呂を上がってコウはあっくんがメガネを変えたことに気付きます。
あっくんは吸血鬼になって視力が良くなったがメガネをかけていた時の癖が抜けないから伊達メガネをかけていると語ります。
それを聞いていたのか銭湯の番台から吸血鬼殺しの探偵が現れます、狙いはあっくんのようです。
第55夜 ほんとにそれなんだ
銭湯を出て吸血鬼たち(とコウとマヒル)と吸血鬼殺しの探偵は対面します。
探偵の狙いはハツカではなく今日はあっくん、そう告げると探偵はあっくんに人間時代に愛用していた眼鏡を掛けさせます。
するとあっくんにナイフが通るようになり、探偵はあっくんを追い詰めます。
「君を眷属にした吸血鬼は誰だ?答えろ。」
あっくんを問い詰めるとセリが現れ助けに入ります。遅れてハツカが探偵を抑え、吸血鬼の弱点が「人間だった時の私物」だと確信します。
ハツカは探偵のナイフを折るとその場を去ります。ヒトを殺す趣味はないと言い残して。
探偵はコウとマヒルに一言声をかけると立ち去ります。
そして、星見キクは私が殺すと決意を新たにしたところで55話終了です。
第56夜 覚えているよ
コウは死にかけたあっくんに血を分けたのが原因でナズナを怒らせてしまいます。
ナズナのマンションに逃げ込んだコウ、マヒル、ハツカ、セリ、あっくんは吸血鬼の弱点、人間だった時のことについて情報交換します。
それぞれある程度は思い出せる様子でしたがナズナだけは全く思い出せませんでした。
ナズナも恋をして誰かを好きになって吸血鬼になった。コウは今まで聞けなかったこと聞けなかったことを聞きナズナの過去を知る決心をします。ナズナを死なせないために。
一方、セリとあっくんは出会いのきっかけでもあった眼鏡を破壊し過去の思い出に決別して56話終了です。
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第57夜 おばけ屋敷におばけはいない
ナズナ以外の吸血鬼たちセリ、ニコ、ミドリ、ハツカ、あっくんは情報共有をします。
弱点である人間時代の私物を破壊すること、そして吸血鬼を殺せる探偵について調べること。
一方、コウとナズナはナズナの過去の手がかりを見つけるため部屋を漁りながら、コウはナズナに覚えていることを尋ねます。
ナズナは100歳とかだったらカッコいいのに(曰く30~40歳くらい)と年齢について話すのを渋りますが、思い出せる一番古い記憶は今いる部屋で目覚めたときのことだけでした。
何も進展がないように思われましたが、コウが30年前の病院の診察券を見つけたことで手掛かりに近付きます。
病院にやってきてナズナはおばけにおびえながらコウは人間に見つかることを心配しながら夜の病院を探索します。
物音が聞こえたコウとナズナは上の階を確かめに行きますが、怖がるナズナが騒ぎ過ぎたためナースに見つかってしまいます。
しかし、ナースの正体は吸血鬼カブラだったというのが分かったところで57話終了です。
第58夜 条件ってこれ?
コウとナズナはカブラに診察券を見せて話を聞きますが、何かを隠した様子で偶然だ部屋にあっただけだとしらを切りとおします。
コウが偶然なわけないと食い下がるとカブラはナズナの過去を調べるのにある条件を出します。
カブラの条件とは病院内を調べるのに目立たない格好(ナースと患者の格好)をしろというものでした。
カブラは2人に307号室は立ち入り禁止で幽霊が出る噂まであるから入るなと釘を刺すとナースの仕事に戻ります。
カブラは奥さんと問題を抱えて居そうな赤羽という患者の対応を終え過去のナズナ?を回想します。
一方ナズナはカブラの趣味が他人の眷属候補を寝取ることだからコウの血を要求されるかと思ったと愚痴ります。
しかしコウはカブラの態度がナズナの言うカブラの性格で説明できないとカブラを疑い続けます。
立ち入り禁止の部屋に何かあるに違いないと307号室についてケータイで調べるコウ、307号室に立ちすくむナースがスーッと部屋の中に消えていったという幽霊情報がヒットします。
ナズナは幽霊が本当にいたと怖がりますが、コウはこのナースはカブラで吸血鬼の力で部屋を出入りしている、カブラが嘘をついていると確信します。
第59夜 みんな嘘つきねぇ
コウは変に真面目なので307号室に入る許可をカブラに取りに行こうとします。
ナズナはカブラが昔から嫌がらせが好きだからダメというにきまってるとコウに言います。
しかし、コウがどれくらい昔か聞くとナズナは正確に思い出せません。
コウは何か引っかかりを感じ、カブラがまるでナズナの親のように接していると考え始めます。
ここでおしっこに行きたくなったコウはトイレに行き一人になります。
カブラはこの隙をついてコウを拉致します。そしてカブラはナズナをやめて自分の眷属にならないかとコウを誘います。
コウがナズナの眷属になると言って断ると今度はナズナについて尋ね始めます。
コウはナズナに優しさのような感情を向けるカブラの様子を母親に似ていると気付き、カブラにカブラはナズナの眷属なのか?と問います。
一方ナズナはおばけにおびえて逃げ回るうちに307号室にはいってしまい、そこで患者のカブラとナーズ服を着たナズナの写真を見つけてしまいます。
ナズナの過去が明らかになる前に6巻はここで終わりです。
感想
よふかしのうた6巻では吸血鬼の殺し方が明らかになり、ナズナの過去を明らかにしていくという内容でした。
ナズナ以外の吸血鬼にも過去の記憶に関係のありそうな伏線が以前の巻からあったので今後は彼女たちのストーリーにも期待できそうです。
一方探偵はキクとなんらかの因縁がありそうです。
7巻以降の話の展開がますます気になる内容でした。
以上、よふかしのうた6巻ネタバレ&感想でした。