東京グール四方蓮示の強さや過去は?最後は死亡?赫子レート正体を解説!ウタ姉トーカとの関係は?

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今回は東京グールの人気キャラクターである「四方蓮示」について紹介します。

 

早い段階で本作に登場したキャラの一人であり、金木やトーカの味方であり続けた「善」を象徴するような存在です。

 

死体に対して手を合わせるなどの行動で、当初金木の持っていた「グール=化け物」という認識を改めさせるきっかけとなった人物でした。

 

口数が少なく、グールとしての生き方や立ち回り方というものを熟知している大人の雰囲気が漂う四方ですが、明かされたその過去に驚いた方も多かったと思います。

 

徹頭徹尾貫いた己の生き様と作中屈指の実力で、読者から多くの支持を集めた影の主人公と言えるかもしれない四方。

 

彼が背負っていた過去はどんなものだったのか?そしてその正体は何だったのか?

 

ここでは今一度「四方蓮示」というキャラについて考え、その魅力を掘り下げていこうと思います。

 

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四方蓮示の正体は?実の姉がいる?トーカとの関係や有馬との因縁とは?

まず大前提として、彼は両親と兄を物心つく前に喰種対策局(CCG)殺されています。

 

唯一生き残っていたのは年の離れた姉だけだったので、当然ですが極めて大切な存在だったと言えました。

 

そんな姉が突然、結婚と妊娠を告白してきます。

 

驚く四方でしたが、姉は実に幸せそうな笑顔を浮かべており結婚後も変わらず「姉」でいると言ってくれたため、素直に受け入れることが出来ました。

 

生まれてきた子供達も可愛らしく元気に育ち、当面は全てがうまくいっていました。

 

しかし、グールを狩り殺すことが目的のハト、それもCCGきっての天才・有馬貴将に出会ってしまったことで歯車が狂い始めます。

 

子供達はとっさに姉の夫が逃がしてくれたものの、姉は帰らぬ人となってしまいました。

 

それ以降、姉の子供たちが健やかに安全に生きてくれるよう、四方は影から見守る役に徹します。

 

子供達の内、一人は一度対立したものの最終的にこちら側に合流してくれた「アヤト」。

 

そしてもう一人が、本作ヒロインの「トーカ」だったのです。

 

四方はトーカに自身の正体を隠したまま接することで、身内であるということを自分にもトーカにも意識させない様にしていたのです。

 

また、まだ若い10代の頃に、4区にやってきた有馬と直接対峙したこともありました。

 

ところが復讐のため必死に暴れる四方に対し、有馬は驚くほど冷静に立ち回り、あっけなく返り討ちにされてしまいました。

 

その後カフェのマスターである吉村に救われ行動を共にすることとなり、その過程で人として丸くなっていったのです。

 

こうしてグールとしての生き方や考え方を人生経験から学んできた四方は、その知識を主人公・金木に伝えることとなるのでした。

 

赫子(かぐね)を使った戦い方を指南した実力派グール!四方蓮示の強さは過去にある?レートは?

先述の通り四方は有馬との交戦経験もあり、当時4区を支配していたウタと互角に張り合うなどその実力は並大抵ではありません。

 

身内を失い、4区に移った際には居住地区の支配者とつばぜり合いをし、果てには復讐に失敗してしまう…。

 

こんな荒み切っていた過去から立ち直ってきた訳ですから、当然精神的な強さだって半端ではありません。

 

肉体的にも精神的にもタフだからこそ、若い連中に色々と教えてやれるだけの大人になったのだということです。

 

グールとしての明確なレート設定は行われていませんが、他のグールと比較すると大体SSクラス相当ではないかと考えられています。

 

これは「複数の特等捜査官で対処にあたるほどの能力がある」というレベルであり、有馬の様な天才でない限りタイマンを張って勝てる人間はいないと言える実力です。

 

作中にそこまでシーンがあった訳ではありませんが、トーカと一緒に金木に稽古をつける場面が見られる辺り、基本的な立ち回りを覚えさせたことは間違いありません。

 

そういった意味では、まさに師匠とも呼べるポジションにいるのではないでしょうか。

 

四方蓮示の若い頃は荒れていた!?酒に弱い!?意外な側面を紹介!

四方はクールでかっこいい印象の強いキャラクターですが、読み込んでいくと実は意外とツッコミどころのある人物だということが分かります。

 

無印版の第4巻にて、昔の仲間がやっているバーに金木を連れて行った時のこと。

 

「相変わらず小汚い髭だね。その服も10年前からずっと着てない?」

 

と仲間からいじられるシーンがあります。

 

どうやらファッションにはまるで興味が無いらしく、若い頃から同じ服をひたすらに着続けているということが発覚しました。

 

さらに続けて、グールのマスクを作成している親友・ウタとの関係について、若い頃は互いを敵視し滅茶苦茶やっていたのだと暴露されます。

 

かつて四方が身を置いていた4区という場所は治安が悪く、住むには適さない地区で有名ですが、二人が抗争していた時代は今以上にひどかったらしいのです。

 

その後も「昔の彼は今のトーカの様に暴走気味だった」など散々な言われ方をするあたり、本当に荒れた10代を過ごしていたことが伺えます。

 

さらに「:re」第12巻にて、金木がトーカと結婚することを宣言した際、美食家・月山の提案で盛大な結婚式を挙げることになります。

 

姪の結婚がよほど嬉しかったのか、酒も入っていつになくテンションの上がった四方は数々の醜態をさらしてしまいます。

 

まず金木の先輩である西山を「ニッシー」と馴れ馴れしく読んで肩を組む。

 

その状態で「朝まで俺とハッピーしようぜ!」とウザ絡みをして切れられる。

 

「月山!どっちの方が上手にマンボを踊れるか勝負しよう!」と踊りながら絡む。

 

「金木!トーカ!おめでとう!生きててよかったー!!」と大声で叫ぶ。

 

翌日酔いが醒めた時、全てをしっかり覚えていたことで自己嫌悪に陥る、などなど。

 

今までとは180度異なるムーブを見せたことで一部ファンを困惑させました。

 

親友ウタとの対決!正面衝突とその結末は?最後は死亡する?

金木が暴走し巨大な龍となり、世界の終わりとも言える危機的状況に陥る中、グールとハトは各々の役割を果たさんとする形で協定を組むことになります。

 

そして思いは同じでもそれらとは別行動をしていた四方は、「ピエロ」の一員であるウタと戦うことになります。

 

四方の目的はあくまでもピエロたちを止めること。

 

決して親友を殺したい訳ではありませんでした。

 

そのためウタが挑発しても本気で殺しに来ても、命を奪うまでは考えずに戦い抜きました。

 

勝敗が決した後、ウタは全てが終わったかのように過去を振り返りますが、四方は当然とどめを刺すことはしません。

 

むしろ「また相手してやる」と言ってウタを許し受け入れたことで、二人の争いに終止符が打たれることとなりました。

 

全てが解決し金木とトーカが家庭を持った頃には、大叔父としてトーカの娘の遊び相手を務めるなど、明確な形となった「希望」と共にその余生を過ごしたのでした。

 

漫画原作『東京グール』に残した四方蓮示のかっこいい名言を紹介!

①お前の道だ一人で歩いてみろ

無印版単行本第10巻収録の名言。

 

自身をグールに変えた張本人である謎の執刀医・嘉納の家に乗り込んだ金木達。

 

屋敷自体は単なる家でしたが、その地下には巨大な通路がありました。

 

迷宮の様な地下道を行き、辿り着いた先で嘉納と出会った金木は、そこで色々な話を聞かされることとなります。

 

その中には自身の信じるものが揺らいでしまう発言もあり、動揺する金木は嘉納の言葉巧みな誘いによって仲間に引き込まれそうになります。

 

直後、どこからともなく四方蓮示が登場。

 

嘉納が実験用に保管していた本作のキーパーソンであるグール、「リゼ」を奪還し呆ける金木に一言。

 

「あの時、自分の力で歩けると言ったな。お前の道だ。一人で歩いてみろ」

あえて直接的に助けることはせず、一人で歩けとだけ言い残して立ち去る四方。

 

それは迷わず自分の信じる道を貫け、という金木への助言であり、忠告なのでした。

 

これにより金木は迷いを断ち切ることに成功しています。

 

②俺たちは失いながら生きるしかないんだ

無印版単行本第13巻収録の名言。

 

とうとう起こってしまったグールとハトの全面戦争。

 

金木を助けてくれた元SSSグールである吉村は、人とグールが争いをせず歩み寄れる世界を夢見てきましたが、その願いは叶いませんでした。

 

彼の経営する喫茶店「あんていく」に所属していたグールたちは、吉村と共に死を覚悟して戦場を駆け回っていました。

 

そんな中、身を案じられ唯一その輪から外されていたトーカを、四方は安全な場所へと逃がしに向かいました。

 

自分も皆のために戦いたい、もう誰にもいなくなって欲しくないと泣きながら胸中を吐露するトーカに、四方は語り掛けます。

 

「お前をここから連れ出すのが俺の仕事だ。気持ちは分かるが、俺たちは失いながら生きるしかないんだ」

 

グールである以上、平穏な暮らしは望む事は出来ない。

 

残酷な真実を改めて実感させる一幕でした。

 

③だれかを責めて楽になろうとしていたのは俺の方だ、俺は無力だ

単行本「re:」第7巻収録の名言。

 

実の姉が有馬に殺されたことを知り、夫である霧嶋に詰め寄る四方。

 

どうして姉を助けられなかったのかと、その理由と責任を問い詰めます。

 

しかし霧嶋が子供たちを逃がすため、致し方なく姉を置いて行ったということは、四方自身分かっていたことでした。

 

それでも気持ちが抑えられない四方はお前のせいだと、お前が死ねばよかったのだと声を荒げました。

 

ひとしきり騒いだ後、四方は霧嶋の元から去り、一人悔し涙を流します。

 

「頭では霧嶋に非が無いことは分かっていた。だれかを責めて楽になろうとしていたのは俺の方だ、俺は無力だ」

 

どうにも出来なかったという真実と、受け入れがたい現実を胸に、当時の若かった四方はやり場の無い苦しさを味わったのでした。

 

④次こそ守るぞ、俺は

単行本「re:」第7巻収録の名言。

 

囚われた仲間を助け出すため、大型喰種収容所「コクリア」への襲撃を掛けた金木達は、防衛のために派遣されたハトの精鋭たちと戦うことになります。

 

四方の前に現れたのは、かつて実の姉を屠った憎むべき仇敵、有馬でした。

 

アヤトと二人、全力で相手をするも人間離れした実力を前にまるで歯が立ちません。

 

「俺から何もかもを奪うつもりか…」

 

そんな思いが生じたと同時に、ある意識が湧き上がりました。

 

「失っていくこの世界で、唯一の希望は繋がること。自分の行動や生きた時間が、無意味ではなかったと思えることだ」

 

姉が死んでしまった今、残された命であるトーカだけは守り抜きたいと思っていた四方は、それこそが自分にとっての希望なんだと再認識します。

 

覚悟を固めた四方はその胸に次の様な決意を抱き、全身全霊の一撃を有馬に放つのでした。

 

「次こそ守るぞ、俺は」

 

四方のあらゆる思いが込められた、作中屈指の名言だと呼ばれる一言でした。

 

⑤俺たちはとっくに大人だ

最終巻の一幕に出てきた名言。

 

親友・ウタが昔の様に「楽しさ」や「生き甲斐」のため四方に殺し合いを仕掛けて来た時、四方は「希望」のために立ち向かっていきました。

 

あくまでも生き方を変えず、自分のためだけに襲い掛かってくる親友に四方は言い放ちます。

 

「ウタ、俺たちはとっくに大人だ」

 

かつての様な生き方はもうするべきじゃない、いつまでも遊んではいられないんだと、「未来」を意識する己の姿勢を示しつけたワンシーンでした。

 

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