「花とゆめ」にて連載されていた人気マンガ『ユキは地獄に堕ちるのか』。
今回は、そんな『ユキは地獄に堕ちるのか』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!
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『ユキは地獄に堕ちるのか』ってどんな話?あらすじ紹介!
京都の山奥にある六辻村(むつじむら)で暮らす鳴滝ユキ(なるたきゆき)には、5人の幼馴染がいました。
ユキと同い年の男の子、鳥辺野天哉(とりべのたかや)と、ユキと天哉の1つ年上にあたる、壬生秋羅(みぶあきら)、桂真夏斗(かつらまなと)、二ノ瀬呉葉(にのせくれは)、常盤春花(ときわはるか)です。
6人は六辻村に代々伝わる宿命の子として、覚醒により備わったある特殊な能力を使い、「外道」と呼ばれる敵と戦わなければならない運命を背負っています。
6人はその運命にどう対峙していくのか、幼馴染の男女の友情や恋愛と、やがて明かされる六辻村の過去と共に、ユキたちは運命に翻弄されながらも立ち向かっていく姿を描いていきます。
『ユキは地獄に堕ちるのか』主な登場人物紹介!
『ユキは地獄に堕ちるのか』の主な登場人物を簡単に紹介します!
鳴滝ユキ(なるたき ゆき)
本作の主人公。
六辻村に住んでいる、地獄道を司る鳴滝家の末裔で15歳の女子高校生。
外道をあるべき場所に還す役割を担っています。
実家は六辻村で民宿「むつじ」を営んでおり、そのお手伝いもしています。
5人の幼馴染の事を大切に思っていますが、特に天哉の事を密かに思っています。
能力を使う時は鬼の姿に変わり、別人格が出現します。
鳥辺野天哉(とりべの たかや)
六辻村に住んでいる、天道を司る鳥辺野家の末裔で15歳の男子高校生。
実家はお寺を営んでいます。
ユキと共に、外道をあるべき場所に還す役割を担っています。
自己中心的な俺様気質で、ユキを下僕のように扱います。
春花を想う一方で、覚醒後のユキに心を揺さぶられている一面も。
能力を使う時は顔から体にかけて花模様が現れます。
壬生秋羅(みぶ あきら)
六辻村に住んでいる、修羅道を司る壬生家の末裔で16歳の男子高校生。
取り憑いた外道を祓う力を持っています。
実家は道場を営んでいますが、本人は幼少時に体が弱かったために道場を嫌っています。
天哉とは犬猿の仲ですが、ユキには強く好意を抱いており、ユキの言うことは何でも聞き入れる素直さを持ち合わせています。
虚宿と最初に戦った際、虚宿が体に入りこんで右腕が取り憑かれてしまいます。
桂真夏斗(かつら まなと)
六辻村に住んでいる、餓鬼道を司る桂家の末裔で16歳の男子高校生。
取り憑いた外道を祓う力を持っています。
マイペースでやる気のなさを全面に出しつつ、その脱力した雰囲気で場を和ませる性格の持ち主です。
呉葉のことが好きで、ちょっかいをかけることも。
能力を使う時は、頭に2本の角をはやした子供の姿になります。
二ノ瀬呉葉(にのせ くれは)
六辻村に住んでいる、畜生道を司る二ノ瀬家の末裔で16歳の女子高校生。
取り憑いた外道を祓う力を持っています。
大人な雰囲気で、常に周りを見る事ができる良識人。
真夏斗からよくちょっかいをかけられ、お世話させられている場面も。
能力を使う時は、狼の姿に変身します。
また嗅覚が優れていたり、誰よりも早く目的地に到達できる俊敏さも持ち合わせています。
常盤春花(ときわ はるか)
六辻村に住んでいる、人間道を司る常盤家の末裔で16歳の女性高校生。
実家は神社であり、幼いころから厳しく教育をされてきました。
天哉の想い人で、ふんわりと優しい雰囲気を纏う美人。
しかし心の底では闇を抱え、誰よりも心の葛藤を抱えています。
ユキが甘やかされて育ってきたと思い、そのことでユキの事が嫌いだと思い込んでいましたが、本当は好きなのだと気づいてからはユキ、天哉、秋羅の恋愛関係に複雑さを与えています。
『ユキは地獄に堕ちるのか』最終回までのおさらい!
『ユキは地獄に堕ちるのか』の最終章までのあらすじを紹介します!
六辻村の宿命の子
京都に暮らしていた鳴滝ユキは、他に5人の幼馴染がいました。
鳥辺野天哉、壬生秋羅、桂真夏斗、二ノ瀬呉葉、常盤春花です。
ユキと天哉を除く4人はユキより1つ年上で、4人は中学を卒業すると共に「1年後に戻る」と書置きを残して居なくなってしまいました。
残されたユキと天哉は2人で最後の中学校生活を過ごし、それから1年後ユキと天哉は同じ高校に進学しました。
ある時ユキと天哉は、高校の校舎で突然黒い影に襲われそうになりますが、そこに突如として現れた男の子に助けてもらいます。
その男の子は1年前にユキと天哉の前から姿を消した幼馴染の1人、秋羅だったのです。
ユキと天哉が知っている秋羅は体が弱かったのに、現れた秋羅は不思議な能力を使って襲ってきた黒い影を力強く倒したことに、2人は驚きを隠せないでいました。
目の前で起きた不可思議な現象の謎を求めて、ユキと天哉は天哉の父である和尚から六辻村の六家に代々受け継がれてきた説明を受けました。
六家はそれぞれ「地獄道」を司るユキ、「天道」を司る天哉など、他の幼馴染もそれぞれ「人間道」「修羅道」「畜生道」「餓鬼道」を司る家を継いでいるのでした。
六家の子は「外道」と呼ばれる輪廻から外れた禍々しい存在を封印するために、100年に一度、「宿命の子」として16歳の誕生日に覚醒するというのです。
そこまで話を聞いた天哉は他の3人の行方を知りたがりますが、その天哉の身勝手な姿に秋羅が腹を立て、天哉は秋羅に投げとばされてしまいます。
そのことで怒りをあらわにした天哉は、16歳の誕生日を迎える前に無理やり「天道」の力を覚醒させてしまうのでした。
幼馴染との再会
秋羅はユキ、天哉と同じ学年に転入し、ユキ、天哉、秋羅は行動を共にしますが、天哉と秋羅は犬猿の仲でしょっちゅう言い争いをしています。
そんな中、修行に出かけた幼馴染の真夏斗が現れ、ユキたちにこれから皆で暮らしていくと唐突に説明していきました。
ユキたちは学校が終わってから六辻寮(むつじりょう)という寮に行き、さっそく共同生活を始めようとします。
そこに呉葉も合流し、春花以外は幼馴染が揃いました。
しかし春花の行方を気にしている天哉は、1人で探しに行くと出ていきます。
ユキは自身の誕生日に天哉に居て欲しいと伝えますが、天哉はユキより春花を優先させて出ていこうとします。
それに感情を揺さぶられたユキは突然別人格が出現し、頭に3本角を生えさせ、強い力で天哉を押さえつけました。
そうして別人格のユキは高圧的な態度で天哉に応対しましたが、その後すぐに意識を失ってしまいました。
虚宿の出現
まだ現れない春花を迎え入れるために、5人は修行場の鞍馬寺まで赴きます。
すると鞍馬寺の先にある神社で、巫女として働く春花と再会し天哉は喜びます。
その一方で、春花と天哉を複雑な気持ちで見つめるユキと、そのユキの想いに気づいて、苦しい胸の内を感じる秋羅がいました。
6人の幼馴染が無事揃いましたが、そこへ六辻村の宿敵の大天狗・虚宿(きょしゅく)が現れます。
ユキ以外の5人は覚醒を遂げており、すぐに変身して虚宿と戦い始めますが、虚宿はまだ覚醒が起きずに変身できないユキを襲おうとします。
そこで秋羅がユキを庇いますが、その時に秋羅は負傷してしまい虚宿は秋羅の体に入り込んで右腕に取り憑きます。
ユキは自分のせいで秋羅を負傷させてしまったことに苦しみ、初めて地獄道の鬼の変身を遂げるものの、そのまま意識を失い、昏々と誕生日の翌日まで眠ってしまいました。
地獄道の鬼への覚醒
すっかり体調を取り戻したユキは学校に行くものの、そこでまた外道に遭遇します。
ユキは外道に襲われそうになっている人を助けたい思いから、今度こそ覚醒したいと心に強く願います。
ユキは地獄道の鬼へと変身を遂げますが、そこでユキとは別の人格がまた出現します。
そうしてユキは他の幼馴染とは一線を画す驚異的な力を発揮させて、1人で外道をあるべき場所へと還してしまうのでした。
他の5人もこのユキの圧倒的な力を目の当たりにし、茫然とします。
しかしその反動でユキは変身が解けた後に倒れてしまい、六辻寮に運ばれてしまいました。
高熱を出して寝ているユキでしたが、天哉は別人格のユキを想い、もう一度会いたいとユキを襲おうとします。
そこに秋羅が現れ、ユキが天哉にされている姿を見て怒りで我を忘れてしまい、その時秋羅の右腕にとり憑いた虚宿が暴れだしてしまいました。
秋羅の心が乱れると、秋羅に取り憑いた右腕の虚宿が制御不能になってしまうのです。
ユキと雪
一方6人は儀式のために村に帰ります。
儀式の際、天哉はまたしてもユキの別人格に逢いたいために、ユキにキスをしユキの別人格になるように誘導をかけます。
別人格になったユキは天哉の動きを封じ、そこに現れた秋羅にも挑発をして、秋羅の右腕を暴走させてしまいます。
別人格のユキは秋羅の右腕の暴走をいともたやすく避け、元のユキに戻らぬままの状態で儀式をすることになりました。
その頃本来のユキは、別人格が持つ記憶の中を漂い、その別人格が「雪」と呼ばれ、雪の転生した姿がユキであることを知ります。
その後ユキは自分の力で変身を遂げられるようになり、自分の中の「雪」とも共存していきました。
そしてユキは外道をあるべき場所に還す仕事をするものの、ユキは仕事がこなせず、その度にユキは雪に出現しようかと言われます。
このときユキは色々な思いに駆られて雪と共に生きていくと心に決めました。
ユキと雪は力を合わせて外道をあるべき場所に還します。
この時ユキは、雪の全てを分かち合うと決めたのです。
漫画完結『ユキは地獄に堕ちるのか』最終回結末ラストのネタバレ!その後の最後は?
『ユキは地獄に堕ちるのか』の最終章を紹介します!
六辻村の過去
六辻村の封印の洞窟にたどり着いた6人でしたが、突如として秋羅の右腕が暴走し始めたので、撤退します。
その夜秋羅は右腕の虚宿の力を使ってユキの元に向かい、ユキを襲おうとした矢先に雪が秋羅と接触し、過去の記憶を掘り起こしていきます。
それは雪の過去でした。
雪は遊女から産まれた子供だったので村人から疎まれ、生贄として生かされていたのです。
そんな村に6人の修行僧が立ち寄り、そこで一番力の強い俊良(しゅんりょう)と雪は恋に落ち、やがて雪は俊良との間に子を授かりました。
雪は初めて得た幸せを噛みしめていましたが、やがて村に飢饉が訪れ、再び雪は儀式で生贄にされそうになってしまいます。
それに雪は怒り、人を殺してしまいます。
雪はその後鬼になりかけ、儀式の場には大きな穴が出現します。
俊良はその様子を見て、自分の命を賭して封印しました。
六辻村はもともと外道界に繋がる穴があり、その穴を土地神様が守ってくれていました。
しかしその土地神のご神体の鏡を割ってしまったことで神はいなくなり、穴は大きくなって村は外道に襲われ、雪は死んでしまいます。
雪や俊良と共に修行をしていた僧侶は、閻魔に俊良の魂を救って欲しいと訴え、いつか救われる日を待ちながら、封印を重ねて魂を残すことを選びました。
雪は人殺しをしてしまったので地獄に行き、他の修行していた僧侶は現世に戻って子孫を残します。
その子孫と雪と俊良の子供の6人が、宿命を背負う六家としての始まりでした。
そうして800年封印が重ねられてきましたが、雪が転生してきた今、封印の補強ではなく完全に封印する方法を6人は知ることになります。
それは、6人のうち誰かが犠牲になるというものでした。
封印の儀式
封印の儀式の日に6人は集まりましたが、雪がこの封印の犠牲となることを皆に告げます。
ユキもまた雪の気持ちに同意していましたが、5人は反対しました。
秋羅の体に俊良が宿り、封印をしようとしたところで外道に襲われてしまいます。
天哉は秋羅を庇い、そのまま天哉が犠牲の道を選んで穴の中へ走り出してしまいました。
そうして天哉を犠牲にして、完全に封印がされてしまうのでした。
最後の危険な儀式
天哉の体は消滅してしまいましたが、6人は魂を取り戻す儀式があることを知ります。
それは人間界と外道界の狭間で六道の力を手放す儀式で、成功すれば天哉の魂は転生が可能であり、6人の宿命も終わらせられる事が出来る一方で、失敗すれば全員が消滅する危険な儀式でした。
5人はそれぞれ決意し、儀式をします。
そうして5人は儀式を最後まで行い、成功させました。
天哉の魂は冥途に送られて転生し、無事5人は宿命を終わらせる事ができたのでした。
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