本記事はこんな疑問を解決します。
ご紹介する方法は、登録不要でもちろん合法です。違法手段ではないので、安心してください。
『ゾン100』6巻は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』『マンガワン』で読める
いきなり、結論です。
『ゾン100』第6巻は、こちらの小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』『マンガワン』にて無料で読むことができます。
『サンデーうぇぶり』『マンガワン』は大手総合出版社・小学館が運営する公式の漫画アプリです。
『サンデーうぇぶり』『マンガワン』は公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
『ゾン100』第6巻が『サンデーうぇぶり』『マンガワン』にて無料で読めると言いましたが、この記事を執筆している現在では第1巻から最新巻まで無料で読むことができます。
つまり全巻無料で読むことができるのです。
安心安全に、そしてタダで『ゾン100』を第1巻から最新巻まで読破したい方は『サンデーうぇぶり』を使う方法がベストです。
また『サンデーうぇぶり』では、『ゾン100』以外にも以下のようなサンデー誌が誇る名作マンガの数々を無料で読むこともできます！
- 名探偵コナン
- YAIBA
- MAJOR（MAJOR2nd)
- switch(スイッチ)
- からかい上手の高木さん
- 銀の匙
- ドロヘドロ
- だがしかし
- 犬夜叉
- らんま1/2
- 境界のRINNE
- 今日から俺は
- 今際の国のアリス
- 焼きたて!!ジャぱん
- うえきの法則
- からくりサーカス
- マギ
- 烈火の炎
- H2
- タッチ
- 信長協奏曲
- 結界師
- トニカクカワイイ
- 魔王城でおやすみ
などなど…
半端ない量の有名マンガを随時、無料配信してくれるので、マンガ好きの私は、とても重宝しているアプリです！
↓『サンデーうぇぶり』の使い方に関しては以下の記事を参考にしてみてください。
【最新版】サンデーうぇぶりの使い方やメリット・デメリットを徹底解説！おすすめ漫画ランキングも紹介！
- 闇金ウシジマくん
- 土竜の唄
- アイアムアヒーロー
- ケンガンアシュラ
- ケンガンオメガ
- 今際の国のアリス
- アフロ田中
- 薬屋のひとりごと
- からかい上手の（元）高木さん
- ダンベル何キロ持てる？
- めぞん一刻
- 青のオーケストラ
- おやすみプンプン
- 灼熱カバディ
- 送球ボーイズ
- 出会って5秒でバトル
- モブサイコ100
などなど！
ちなみに『サンデーうぇぶり』『マンガワン』共に、初回ダウンロード特典としてアプリ内で使えるポイントが付与されます。
『サンデーうぇぶり』では1000ポイント（約30話分）。
『マンガワン』では50SP（約50話分）。
『サンデーうぇぶり』『マンガワン』を無料ダウンロードするだけで、『ゾン100』を今すぐ全巻読破できますよ！
『ゾン100』5巻ふりかえり
『ゾン100』5巻のネタバレは、👇こちらのブログ記事に詳しく記載しているので、併せてご覧ください(^^)/
『ゾン100』5巻を無料で読む方法とネタバレ紹介！漫画アプリでタダ？【ゾンビになるまでにしたい100のこと】アキラ親孝行？
『ゾン100』第6巻 ネタバレ&感想
20話 ホームタウンオブザデッド⑥（前編）
ヒグラシに父親を人質に取られたアキラ。
ヒグラシの要求は、「父を助けたければアキラがゾンビになれ」という非道な条件でした。
その頃、シズカにベロチューをするため、ヒグラシの仲間の阿天坊（あてんぼう）はシズカを追いかけています。
阿天坊は、過去に見習いシェフとして働いていましたが、雑な仕事ぶりや仕事ができない言い訳をしたりと、職場では問題児扱いをされていました。
ある日、阿天坊のタバコの火が原因となり、職場は火事で焼け焦げてしまいます。
結局は、火災の原因が阿天坊のタバコだとバレ、仕事をクビになります。
いろいろな劣等感を抱えた阿天坊は、このゾンビの世界で自由に生きるため、手始めに美人のシズカにベロチューすることを目論見、シズカを追いかけているのです。
一方、その頃、ベラトリクスさんと対峙しているヒグラシの仲間・寒林陶子（かんばやし とうこ）の視点に移ります。
寒林は、以前は市役所の事務職として働いていました。
寒林は、周りにきつく当たるいわゆるお局で、周りから毛嫌いされていました。
寒林は、自分の行いはすべて正しいと正当化したがるかなりサイコパスな女性で、日頃の鬱憤を晴らすために、ヒグラシたちと一緒に村を襲ったと動機をベラトリクスに話します。
場面は変わり、銃を持った阿天坊に追いつめられるシズカ。
そんな時、「バンッ！」という銃声と共に阿天坊の持っていた銃が阿天坊の手から弾き飛ばされます。
どうやら、シズカを死んだ妻と勘違いしてボケていたヒコじいが、遠くから銃を撃ちシズカを助けてくれたのでした。
ヒコじいは、村一番ボケていますが、村一番の銃の名手なのです。
20話 ホームタウンオブザデッド⑥（後編）
阿天坊は、武器を持ってシズカを助けにやってきた村人たちによってボコボコにされてしまいます。
一方で、家の中でゾンビから隠れているアキラたち。
ヒグラシは、アキラに家から出来てき、ゾンビに喰われるように言います。
もし、アキラたちが残りのゾンビたちを一掃しようとしたときは、アキラの父をクワで突き刺すと脅しをかけるヒグラシ。
アキラは、父親を助けるか、自分がゾンビになるかで、ひどく悩んでいます。
すると、ヒグラシに捕らえられている父・照夫は言います。
「子が親より先にくたばろうなんて…そんな決断した日には親子の縁切ってやっるからな」
照夫は、自分を見捨てるようにアキラに伝えます。
どうやら、父・照夫は、体に悪いデキモンができてしまい医者にかかることのできない今、どの道、永くはないと言うのです。
アキラは、今まで親孝行できなかったことを悔やみ涙を流しています。
すると、父・照夫は「人様の助けになれ。社会の役に立て。人の痛みが分かる人間になれ」とアキラが立派に生きる姿を天国から見られればそれでいい、と言うのです。
すると、しばらくたってアキラたちが隠れている家の扉が開きました。
中から出てきたのは、ゾンビ化したアキラの姿でした。
21話 ホームタウンオブザデッド⑦（前編）
家から出来てたのは、醜いゾンビになったアキラの姿でした。
大嫌いなアキラをゾンビにしてやったことに大喜びするヒグラシ。
ここで、ヒグラシの過去の回想に入ります。
小学生のヒグラシは、今みたいに根暗ではなく、そこそこ友達のいる普通の子供でした。
しかし、中学生になってからというもの、元々の内気な性格もあり、気づけば周りから孤立していました。
高校生になってからも、ヒグラシは友達を作る事ができずに3年間を過ごします。
大学へと進学してからは、そんな自分を変えたいと、海外インターンシップやボランティア、自己啓発セミナーなどに参加しましたが、特に何かをやり遂げたいというような崇高な目標がなく、自分に自信をなくしていました。
そんな時、大学内で仲間とワイワイ毎日を楽しんでいるアキラを見つけます。
そんなアキラと自分を重ね合わせて、自由で元気で友達も多いアキラにヒグラシは嫉妬していたのです。
ブルドーザーに乗るヒグラシは、ゾンビに成り果てたアキラを見て、罵声を浴びせます。
そんなヒグラシの元へゆっくりと歩み寄るアキラ。
その時、アキラの目が通常に戻り、ヒグラシを掴まえ、ブルドーザーから引き落とします。
アキラは、特殊メイクの仕事をしていた仲間の女性にゾンビの姿にメイクしてもらい、ヒグラシを油断させ、騙していたのです！
アキラによってブルドーザーから引き落とされたヒグラシは、背後からやって来たゾンビに足を噛まれてしまいます。
「ちくしょうーーー！あああ！！！」と泣き叫ぶヒグラシに「ヒグラシが本当にやりたかったことって何なんだ？」と訊くアキラ。
21話 ホームタウンオブザデッド⑦（後編）
「ヒグラシが本当にやりたかったことって何なんだ？」とアキラに聞かれたヒグラシは、答えます。
「友達と市民プールで遊びたかった…」
小学生の頃の楽しかった思い出を思い出し、泣きながら答えたヒグラシに「俺もいつかゾンビになっちまった時、そん時は一緒にプール行こうぜ！」とアキラはヒグラシにハグしながら言います。
ヒグラシは、今までのことを後悔したかのような表情でゾンビたちに襲われます。
無事に助かった村人たちやシズカ、ケンチョ、ベラトリクスさんと合流したアキラは、急いで村からの脱出を試みます。
村の出口である吊り橋に向かうアキラたち。
しかし、村の外に続く吊り橋は、老朽化で崩れ落ちてしまっていたのでした。
後ろからはゾンビの大群が押し寄せてきています。
絶体絶命のその時、「野郎ども！こいつを受け取れ！」と新しい吊り橋が投げ渡されます。
吊り橋を投げ渡してくれたのは、一緒にツリーハウスを作った職人・クマノさんでした！
クマノさんは、村がゾンビに襲われていることを知り、急いで壊れた吊り橋を作り直してくれていたのでした。
そして、無事に村のみんなを村の外へ連れ出すことに成功します。
アキラとケンチョも吊り橋を渡り切ります。
最後は、父・照夫に村を助けてもらったお礼を言われるアキラ。
「お前（アキラ）がいなけりゃ、母ちゃんも村のみんなも助からなかった。お前は俺の自慢の息子だよ！」
そう父に言われたアキラは、「うひひ！少しくらいは…親孝行になったかよ？」と笑顔で応えます。
22話 クロスカントリーオブザデッド（前編）
無事に助かった村人やアキラたちは、村の復興作業で大忙しです。
クマノさんが村に移って復興作業の指揮を取ってくれるとだけあって「村が元の姿を取り戻すまでにそう長くはかからない」と村人のお婆さんは言います。
ヒグラシの仲間の中で一人だけ生き延びた阿天坊は、今までの過ちを後悔しているのか一晩中、寝ずに畑仕事をしています。
どうやら、ヒコじいが阿天坊の面倒をみるというのです。
夜、アキラは寝たきりの父・照夫のところにいます。
「体に悪いできものが出来てしまい、医者にかかることができない今の現状では遅かれ早かれ父は助からない」と母から伝えられたアキラは悲しい表情を浮かべています。
母から、アキラが東京の大学に行くために上京してから、不愛想でアキラに興味をあまり示さなかった父が毎日のように「アキラはどうした？アキラはどうした？」と心配していた事を母から聞かされ、涙するアキラ。
アキラは「親父の病気って、なんなんだ？」と母に聞くと「痔」だと返答され、困り果てた表情を浮かべます。
治らない病気とは、痔のことだったのです。
まさかの命に関わる大病ではなくホッとするアキラ。
するとアキラは立ち上がり「だったら俺は…この村出ようかな！」と笑顔で言います。
アキラは、世界がゾンビになった原因を探り、感染を止める解決法を見つけると宣言します。
それを聞いていたシズカやケンチョ、ベアトリクスさんも驚きです！
父・照夫は「どでけえ夢だ！悪くねえ！」とアキラの夢を後押しします！
22話 クロスカントリーオブザデッド（後編）
アキラは【ゾンビになるまでにやりたいことリスト】に「親父に痔の手術を受けさせる」を追加します。
シズカやケンチョ、ベアトリクスさんにリストに追加したい項目はないのか聞くアキラ。
シズカは、「医者になる」「イルカと泳ぐ」などを追加。
ケンチョは「たくさんの人を笑わせる」「滝行をする」などを追加。
ベアトリクスさんは「お城に住みたい」「伊勢神宮に初もうでに行く」などを追加し、みんなで目をキラキラさせています。
そんなアキラたちを温かく見つめているアキラの父と母。
アキラの母は、アキラに大量に作った佃煮を持たせます。
息子がどっかでお腹を空かせていないか、そればかりが心配だと言います。
父からは「母さんのことは任せろ！」と別れの言葉をもらいます。
アキラは、
「じゃあみんな、ちょっとそこまで・・・世界を救いに行ってくるよ！」
と笑顔で村を後にします。
キャンピングカーに乗って、「旅人は北を目指すもんだ！」とアキラの意見で北海道を目指すことになった4人。
栃木県の日光で観光したり、福島県、宮城県、山形県とアキラたちは観光を楽しんでいます！（笑）
ここで6巻が終わります！
世界を救うと村を出たアキラたちですが、観光を思いっきり楽しんじゃっていますねｗｗｗ
アキラたちは、無事に北海道にたどり着くことができるのでしょうか！？