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今回ご紹介する『モンキーピーク』を無料で読む方法は、登録不要でもちろん合法です。
違法手段ではないので、安心してくださいね。
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このように『マンガBANG!』では『モンキーピーク』を全巻無料で公開してくれています。
また『モンキーピーク』の続編である『モンキーピークTHE ROCK』『モンキーサークル』も無料で読めます。
安心安全に、そしてタダで『モンキーピーク』『モンキーピークTHE ROCK』『モンキーサークル』を全巻無料で読破したい方は『マンガBANG!』を使う方法が最もお得です。
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『モンキーピーク』2巻 ネタバレ紹介!
薬害事故を起こした社長が交代した藤谷製薬。
新社長の富久は社員の結束を深めるために登山レクリエーションを企画しました。
ですが初日の夜、主人公の早乙女は偶然ナタを持った異形の大猿を目撃します。
そして、その直後4人の惨殺体が発見されます。
その後も惨殺体が次々と発見されていく・・。
『凍牌』の志名坂高次が原作、『不沈アタッカー』の粂田晃広が作画を手がけるパニックホラー漫画。
”ハラハラドキドキの連続で戦慄・パニック・衝撃の第2巻”
第11話前岳
野宿を決行した岩山で、今度は辻が撲殺体となって発見されます。
その死体に、早乙女と宮田は疑問を抱きます。
猿はナタと弓を持っているのに辻は石で殺されている事と、寝込みを襲うつもりなら何故引き下がって再び襲いに来たことがおかしいという宮田の意見。
というかあの鋭い牙や爪を持っている猿がわざわざナタや弓を使うの?と疑問を持ってしまいました。(私の意見)
これを聞いた安西が「この中に殺人犯がいる」と確信します。
この話は、富久、安斎、宮田、林、早乙女の5人だけの秘密にし、「誰のことも信頼するな」という安斉。
一行は中岳小屋を目指し歩き始め、疑心暗鬼を抱きつつもなんとか前岳山頂に辿り着きます。
すると、一本道の向こうには中岳小屋が!しかし、この山頂から猿が弓で襲ってきたら狙い撃ちだという南(開発室B)。
そこで、一つの班(6人)がこの山頂を猿から守る作戦を取ることに。
クジで山頂に残る班を決めようとした際に飯塚(開発室A)が「あれ〜?こんなものが捨ててあるぞ〜?」ジュースの空き容器を拾ったふりをし藤柴(庶務)が「わ…わ…私見ました」証言をすることで早乙女をハメます。
第12話前岳山頂
藤柴と飯塚の策略により早乙女がジュースを隠れて飲んでいたと藤柴が嘘の証言をしたため、早乙女は服を脱いででも身の潔白を証明しましたが彼のいる班が山頂に残ることになりました。
他の班が小屋に向かう中、連帯責任となり最後は早乙女、宮田、佐藤(経理)の3人が残ります。宮田は先にいくことになっていましたが、早乙女の無実を確かめるために残っていました。
宮田は「濃縮された尿はキツい臭いがする」と脱水症状を起こしていることから早乙女はジュースを飲んでないと確信します。
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第13話前岳〜中岳小屋
中腹の小屋を目指すが、そこに至る一本道には猿に狙撃される可能性が…。
しかも小屋にはなにかあるという早乙女。
それは、いままで来た道が周到に用意されているルートのため、猿がなにか仕掛けているに違いないという考えから来るものでした。
一方先頭を歩く社員たちは、小屋で救助を呼べるのかと不安を口に出すと、安斎が「会社に連絡がつかなきゃ警察に連絡しているだろう、早ければ県警のヘリが来る」この発言で希望を持つ一行。
しかし、一本道と小屋には高低差があり狙撃には格好の場所と遠野が気付くが小屋から待ち伏せていた猿が現れ弓矢で攻撃してきました。
放たれた矢が富久(社長)の腹に刺さります。
慌てて岩陰に隠れ、弓から逃れた一行でしたが、今度は猿が小屋の中にある貴重な飲み物を皆の目の前でドボドボ捨てます。
第14話中岳小話①
脱水症状起こして判断能力が低下している、氷室(営業部長)、馬場(開発室A)、寺内(運転手)、の3人が小屋まで走り、猿を殺そうとします。
しかし、小屋の中に入った寺内と馬場は、窓の外にいた猿に弓で打たれ命を落としてしまいます。
その猿を見つけた安斎は、猿を追いかけたが逃げらます。
最後尾にいた早乙女、宮田、佐藤が小屋に着き、やっとの思いで辿りついたが水を催促すると毒が入っているかもしれないから飲むことができないという南。
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第15話中岳小屋②
ショックのあまり安斎に掴みかかる佐藤。
宮田、早乙女、林は死んだ馬場の死体を見て自分逹への猿の強烈な殺意を感じ取ります。
とりあえず山小屋で食料を探すことになり桃缶とみかん缶を見つけるが毒が入っている可能性を疑います。
しかし検査薬や動物実験となるマウスがいる訳ないため、またしても飯塚と藤柴が手を組み(良心の呵責からか藤柴は断ったが結局言いなり)早乙女をハメようとします。
最終的に誰が食べるか話し合い早乙女が「俺が食う!!」と桃缶を食べようとします。
第16話中岳小屋③
早乙女の発言を聞いた宮田は止めようとしますが他の者は自分が犠牲になりたくないため見て見ぬ振りです。
それを見て重体だった社長の意識が回復し、自分は長くないと悟り「死に近い者から毒味をするべき…若い者を犠牲にして何が公共の福祉かっ」自ら毒味の役をかってでます。
みかん缶を食べますが、中には青酸カリが入っており息絶えます。
今まで大黒柱のような存在だった社長までも死んでしまいました。残り14人です。
第17話中岳小屋の夜①
桃缶を安全と判断してみんなで桃缶を食べます。
正直みかん缶に毒が入っていたけど桃缶には入ってないだろう論はよく分かりませんでしたが….。
林は社長が死んだことで落ち込む早乙女に対して、「早乙女くんが生き残った事には絶対何かの”意味”がある」と言っています。
早乙女は自分が生き残った意味を求めて猿を退治することを堅く決意します。
その日の深夜、氷室は山小屋の裏口を開けようとしたところを、見つかり捕らえます。
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第18話中岳小屋の夜②
宮田は辻が殺されたのは猿ではなく内部の犯行だと疑ってました。
犯人が辻以外も殺人すると推測し、今夜が絶好の機会だと考えた宮田は、犯人は猿の犯行に見せかけるために裏口を空けるだろうという。
この詰問に氷室は「新鮮な空気を吸いたかったからだ」と言い張ります。
第19話中岳小屋の夜③
ここまでリーダーシップを発揮していた頼れる男のキャラだった安斎のキャラが一変します。
捕らえた氷室を縄で縛って吊し上げ拷問を始めます。口を割らない氷室をフォークで太ももを何度も刺し「チャンスは10回、…いや…手も入れば20回か…」と残酷な言葉で脅迫し足の指をナイフで2本切断します。
氷室は「猿と仲間なのは早乙女だ、辻を殺したのは早乙女だ」と証言し、早乙女が猿の仲間と大嘘をつき罪を早乙女になすり付けます。
第20話中岳小屋の夜④
早乙女も氷室同様に縛って吊るされ、安斎に暴行されます。
他の人より圧倒的な力を持っている安斎は力で支配しようとします。
「今からお前を調教する忠実な犬に何か話したくなったらワンと鳴け」
早乙女が叫び声をあげると「人の言葉を喋るなあ!!」完全にタガが外れてます。
屋外にいた宮田の叫び声で緊急事態に気付いた全員が外に出ると謎の影が…!?
猿か!?というところで2巻が終わります。
まとめ
これぞパニックサバイバルホラーという作品。どんどん殺されていった1巻に比べるとちょっと落ち着いたかなと思います。
辻殺しの犯人と覚しい氷室を捕まえましたが、安斎の豹変で謎の猿からの恐怖だけではなく、内部の人間関係にも様々な変化が起きていきます。
謎の猿も恐ろしいが、人間が一番怖いというのが定石ですね…本当の危機に陥ったらどこまで人間は残酷になれるのか、ちょっとあまりにもエグい展開なので続きを読むかは正直読む人を選ぶ漫画というのが率直な感想です。
ジョン・ブアマンの「脱出」を思わせます。あれは川下りでしたが。あとは松本光司先生の「彼岸島」にも似ているかなと思います。
謎の猿の強烈な殺意や氷室が主人公の早乙女を貶めようとする意図もよく分からないし、謎は深まるばかりです。
恐らく製薬会社の不祥事が一連の事件に絡んでいるのだろうが、今のところ高度な知能を持つ殺人猿も本物の猿なのか?それとも皮を被った人間なのか?全てが霧に包まれています。気になる方は次巻へ!