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『あそびあそばせ』11巻ネタバレ紹介!
96話 バトルロイヤル①
生徒会室にあそ研、美術部、新聞部が招集されました。
生徒会長「あなたたち…。今日はなぜ呼ばれたか分かります?」
一同はキョトンとしますが、文化祭の企画書を出してないことが原因のようです。
みんなまともな企画書を出したと文句を垂れます。
許可が出せる企画書を持ってきやがれと反論する生徒会長。
そこへ華子達の学年で成績が1位のチアリーダー部の鈴掛美才が来ました。
チアリーダー部は、出し物をアメフト部と行いたい派閥とサッカー部と行いたい派閥で紛争が起きているようです。
そのため、企画書の提出を待って欲しいという旨と、判断を無傷の美才に任せるという委任状を渡しに来たのです。
承諾した副会長は他の部活の報告を聞こうとしました。
そこへまた現れるは、さえないお向かいの学校の男子生徒。
麗しの副会長にバウムクーヘンを持ってきたようです。
それは3時間並んでも食べられなかってという人気のものでした。
このバウムクーヘンを巡ってバトルロイヤルが会長の提案によって始まります。
ライトセーバーを使用したチャンバラ形式で命の取り合いだそうです。
相手の胸部にあるセンサーを鳴らしたら勝ちというルールです。
部活から代表が1人選ばれます。
そして、トーナメントを決めるためのくじ引きがなされます。
あそ研は優勝までの道のりが近いシードになりました。
何か怪しいと勘繰る香純でしたが、華子とオリヴィアは、得した時は黙っておくのがいいのだと丸め込みます。
1回戦は才美と新聞部の副部長です。
運動部と文化部の闘いですが、中々良い勝負をします。
そこへ、才美はスターウォーズの7つの型をマスターしたから試させて欲しいと言います。
7つの型を全てマスターするのは可能なのかと疑問をぶつける副部長。
才美は一度見たらなんでもマスターできるタイプだそうです。
才美「授業も一回聞いたらすぐ理解できるし、覚えられる!!何度も繰り返さないと頭に入らない凡人とはおつむの出来が違うんですよ!!」
この言葉は努力家の華子にダメージヒットします。
勝てないと思ったのか副部長は十八番の口車を使います。
気を良くした才美はチアとライトセーバーを組み合わせた技を披露します。
しかし、華麗な技の途中(剣を放り投げた)で副部長から胸にライトセーバーをつき刺されます。
才美は、私がもやし相手に負けただと!?と悔しそうです。
もやし相手に対する負けを認めたくない才美の主張で多数決が決められます。
しかし、そのままの結果で良いという多数決になりました。
以上で96話は締められます。
97話 バトルロイヤル②
続いては2回戦、新聞部副部長と美術部部長です。
闘いながら回想が始まります。
入学当初、1人だった美術部部長に声をかけたのは副部長でした。
副部長「あなた……なんで目…キマってるの?」
これを機にもっと仲良くなりたい美術部部長。
しかし、変態的な言動に周囲はドン引きします。
そんな人と勝負したくないあそ研は副部長を応援します。
羨ましく思った美術部部長はお仕置きにカドミウムイエローを食べさせようとします。
首も掴まれているため副部長は無防備です。
美術部部長はライトセーバーを副部長の胸にぐりぐりと突き刺します。
猟奇的すぎる光景に一同は震えます。
そして、頂上決戦は美術部とあそ研になりました。
1試合だけだから良いなぁと新聞部部長は呟きます。
実は、これは会長が積もった恨み発散のために、あそ研がシードになるよう細工していたのでした。
しかし、ジャンケンの結果、代表者はオリヴィアになりました。
華子に恨みがある会長は肩透かしをくらいます。
美術部部長が怖いオリヴィアは裁判の用語を使い、キーキー叫びながら防御します。
見かねた華子がタイムを要請します。
皆代わってと…と懇願するオリヴィアにあそ研の2人は嫌そうです。
以上で97話は締められます。
98話 バトルロイヤル③
香純は美術部部長のお腹をピーピーにすれば良いという提案をします。
その提案に乗っかった華子は下剤を大量にお茶に入れます。
お茶を皆に差し出す香純でしたが会長は盛られたら大変だからと断ります。
なぜわかった!?と悔しそうな華子を尻目に会長はお前のダークサイドだだもれだからと心の中でつぶやきます。
儚い笑顔で休憩が終わったらまた私が出るの?とオリヴィアは2人に言います。
見かねた華子は香純とじゃんけんをします。
10分後、負けた華子が出てきました。
これには会長も満面の笑みです。
オーバーなリアクションで戦う華子。
後輩と戯れるのが夢な美術部部長は華子に抱きつきます。
これまた猟奇的なため、怖い華子は負けで良いから胸に突き刺して欲しいと言います。
美術部部長「飽きたらね…」
そこへ新聞部副部長の提案によって、香純達が「飲むと怒られるジュースってなに?と叫べ」と書かれた紙を華子に見せます。
これを言う華子に美術部部長はまじめに考えます。
美術部部長「咳止めシロップの一気飲み!」
華子「答えはコーーーラァ!!!」
そう言いながら華子は胸にライトセーバーを突き刺します。
勝利はあそ研の手に!
悔しすぎてカタカタ震えながらバウムクーヘンを渡す生徒会長。
みゆきは副部長になぜあそ研に助言したのかと聞きます。
オリヴィアとスールの契りを交わしたからと言います。
そこへオリヴィアが副部長にお礼の挨拶をしに来ます。
じゃあバームクーヘンを部長さんの1切れでも良いからくれと言います。
それを聞いて、行列に並ぶのが嫌だったからかと、みゆきは悟りました。
以上で98話は締められます。
99話 シリアルキラー
カフェらしき場所に新聞部副部長が佇んでいます。
そして、ウェイトレスであろう香純が料理を副部長の机に置きます。
そこへ扉を開けて入ってくるオリヴィア。
オリヴィア「あなたが…犯人ですよね?」
どうやらオリヴィアはFBIのようです。
やっと見つけてくれたと安堵する新聞部副部長でしたが、あまりの遅さにもう一つ芸術作品を作ってしまったとのこと。
ゲームは終わった。だからこの食事が終わるまで待っててほしいと彼女はお願いします。
オリヴィアは目を見ながら事件の真相を話してほしいと了承します。
しかし、香純の置いた皿は副部長から遠い場所、華子に近い所にあります。
めがねさんは愚かなのかしらと心の中でつぶやきます。
華子に当たると危ないからとスプーンに替える副部長。
しかし、オリヴィアを見ながらだとお皿の場所が把握できないため華子にスプーンが当たりそうになります。
華子は怖いからやめて!!と悲鳴をあげます。
カットがかかりました。
実はここは貸し切りのラウンジであり、文化祭のシリアルキラーの劇で途中に流す回想シーンのための映像を撮っていたのです
生徒会の許可は下りているのだろうかと少し心配になるみゆきでした。
副部長はシリアルキラーの心の内面は理解不能だから演じられる自信がないと言います。
みゆきは、この中だったら一番向いてそうですと冷静なツッコミを入れます。
FBI側が良いと言う副部長のため、みゆきが嫌々ながらも犯人側を演じることになりました。
冒頭と同じシーンが演じられます。
しかし、オリヴィアは演技に慣れてしまったのか華子の首死体に対して雑な驚き方をします。
ここで副部長が本当に死んでいるのかを確かめるためのアドリブを入れてきます。
華子の顔の前で拍手をします。
反応しない華子に副部長はライトを使い瞳孔チェックします。
あまりの眩しさに悲鳴をあげる華子。
死体としての矜持はないのかと言う副部長に、華子は生首で死んでるのは確実だから拷問紛いのことをして生死を確認しないで!と叫びます。
しかし、副部長もみゆきから変なアドリブ入れるなと言われ少しショックを受けます。
華子はこのまま拷問紛いのことされると死ぬ!と主張して副部長をもう一度犯人側にさせます。
華子は副部長と口論したたためのどが渇いています。
副部長に隣に置いてあるトマトジュースを飲ませてほしいとお願いします。
しかし、あと10分でラウンジ貸し切りが終わるため撮影が急いで進められます。
副部長は袋に入れたトマトジュースをこれがなにか分かるかしらとオリヴィアに見せます。
ですが、オリヴィアはまったくアドリブが効きません。
副部長「彼女の血液って言ったら…どうする?」
オリヴィアはえらく間延びした驚き方をします。
撮影している新聞部の2人は考えることはありましたが妥協しました。
副部長は袋にチューブを入れて華子に飲ませようとしました。
みゆき「…猟奇的っすね…」
部長「演劇部喜ぶわ」
後日そうでもなかったようです。
以上で99話は締められます。
100話 君の名は
生徒会副会長が生徒会に対する校内世論調査の結果を会長に明るく報告しています。
結果は「好き」14%、「嫌い」6%、「誰がやってるのか記憶にない」80%でした。
この結果に会長はとてもとても消えそうな笑顔でした。
輝きたいと思って生徒会長になったのに、このままでは空気のまま任期が終わってしまう…と会長は焦ります。
そこへ呼んだのは新聞部でした。
存在感をアピールするために密着取材を新聞部に頼みます。
あっさり承諾してくれる新聞部でしたが、会長は副部長の口車に乗せられて普段の生活を盗撮、盗聴されることになりました。
気の休まらない会長のもとへあそ研が遊びに来ました。
オセロの勝負で賭けをしようというものでした。
賭け事が好きな会長は乗り気でもっとスリリングな賭けをしようと提案します。
しかし、そこで気づくのは新聞部の盗撮、盗聴の件です。
そのため賭けを踏みとどまり、拒否しました。
続けて、会長は校内アンケートの内容についてどの項目に入れたのか3人に聞きます。
華子は「好き」に入れたのとのことです。
いつもは嫌いな華子ですが、今だけはしゅき…となる会長でした。
香純は真面目に無記名投票だから言うとその意味がないとのことで答えません。
オリヴィア「会長のこと好きですけど、名前知らないなぁと思ってたら、ばっちりなやつがあってぇ…」
会長はその項目が何であるか悟ります。
そしてあそ研を退出させました。
続いてやってきたのは美術部部長でした。
園芸部に草を植えてほしいと頼んだそうですが生徒会から許可を貰ってほしいと言われたそうです。
会長の頭の中で、生徒会が許可出したら学校公認になるし、勝手に植えてしまえば生徒が独断でしたことだからという理由で逃げ道が作れるけど…と悩みます。
ちなみに駄目だと言われたら生徒会を恨んでと園芸部は言っていたそうです。
会長の心の声「あ!ちくしょ!園芸部きったね!」
仕方なく会長はこの草にどんな効果があるのか聞きます。
美術部部長の答えは「落ち着く」でした。
会長はもっと何かあるでしょと言いながら危ない草の効果を例えとして出します。
もしかして詳しい?と勘繰る美術部部長に詳しくないと会長は焦ります。
しかし、危ない草のマニアックな情報をまったく知らないと叫びながらも詳しく言います。
美術部部長はよく知っていると感心していました。
ガクガク震える会長の心の声「くそ…!!美術部の罠か!?謀ったな…!」
美術部長が出ていき、このままでは今年の生徒会のイメージが先ほどの賭けと草について詳しい奴になってしまうと会長は危惧します。
そこへ生徒会役員であるゆみことゆうこがやってきます。
ゆみこは先生が自分たちの見分けがついていないのは教育者として失格だと文句をたれています。
それに対して会長は生徒会のメンバーだから自分は分かると言ってしまいます。
2人はどちらがどっちであるか見分けてほしいと言います。
会長は影が薄い笑顔を見せ、見分けがつかないとしたら会長として終わると震え始めます。
クイズ形式ならお約束のヒントを出した方が盛り上がると会長は言います。
ゆうこの心の声「ヒントって言ってる時点で多分見分けついてない…」
ヒントは片方はりんごが好き、もう片方はみかんが好きという情報でした。
そもそもどっちがどれを好きか把握していない会長は、取り繕うために簡単すぎるからもっと難しいヒントをくれと言います。
ゆうこは冷ややかな目で会長を見ています。
次のヒントは、寝るとき片方は比較的普通のポーズ、もう片方は漫画みたいなポーズという情報でした。
会長は血を吐きながら初耳だからヒントになってねー!しかも何だよ!漫画みたいなポーズって!と心の中で荒れます。
会長はなにか他に識別できる情報はなかったかと頭の中を巡らせます。
すると、ゆみこがたか君とデートするという記憶がありました。
それを基にたか君とデートした方は手をあげてぇーと言います。
しーんとする2人に会長は終わった…と思いました。
しかし、ゆみこがたか君とのデートのことについて喋ります。
そのことによって会長は彼女がゆみことだと判別しました。
震える会長の心の声「たか君…会ったことないけどあんがと…」
後日、その日の一部始終をビデオで見ていた新聞部はどんな記事を書くか悩んでいます。
結局、会長については賭けとお薬(草)について詳しいという情報を書くことにしました。
しかし、2人も会長の名前を知らないというオチで100話は締められます。
101話 お悩み相談
華子嬢と廊下で声をかけてきたのは優しい笑顔の美術部部長でした。
ライトセーバーの時以来だよねと言われ勝ったことを謝る華子。
美術部部長「華子嬢が頑張った結果でしょ?」
華子は意外と普通の人なのかもと思ってしまいます。
美術部長は相談があるとのこと。
彼女は、暗い過去を持つキャラクターの悩みを解決するというフィクションでよくあるシチュエーションに憧れています。
しかし、後輩の誰も悩み相談してくれないと呟きます。
華子の心の声「うん…まぁ…そうでしょうね…」
そのため華子に何か自分に悩み相談してほしいとお願いします。
押しの強い美術部長に若干引きますが、後輩でこんな風に会話してくれるのは華子くらいという言葉に少しうれしくなります。
華子は美術部長に対しても「部長さん」と呼ぶので、美術部部長は自分のことを「シャネル」と呼んで良いと言います。
美術部長の本名は「利屋ねる」だから「シャネル」とのことです。
華子は恥ずかしそうにシャネル先輩と言います。
真顔で表情はわかりませんがうれしいのであろうシャネルは何度も名前を呼ばせます。
恥ずかしさがピークになったのか、うざいだけなのか華子は話題を変えます。
新聞部と仲が良いという話に対して、シャネルは1年の頃からの知り合いと言います。
羨ましいですと笑う華子。
華子はオリヴィアが来るまで、ぼっ…一匹狼だったそうです。
ぼっちの悩みを聞こうするシャネルですが、今はぼっちではないと言います。
他の悩みを考えてて欲しいシャネルに華子はめんどくさそうです。
美術室に入り、悩み相談が始まります。
華子は執事の前多に小さいころからいたずらされてると話し始めます。
何も事情を知らないシャネルは、それは児童相談所に通報するレベルであってそんな重いものを求めていないと言います。
代わりに通報してあげようか?と心配するシャネルですが、華子は遠慮します。
じゃあ今はもう大丈夫なの?という疑問を華子に投げます。
華子「今は…前多とじぃじが夜に私の部屋に入ってきていたずらを…」
なんでおじいちゃんが追加されているのかまったくわからない様子のシャネル。
誰か相談できる人いないのかという質問に華子はコウイチ君と答えます。
コウイチ君は華子が落ち込んでいると突然現れて話を聞いてくれる存在だと話します。
しかし、何度も華子が殺してしまい、アンドロイドのため何度も殺せるのだと言います。
華子の過去を聞いて、重すぎてこれから華子が変なことをしても笑えないと呟きます。
すると、自分は人を笑わせることできない体になったんですねと華子は嬉しそうです。
とりあえず鬱屈したメンタル解放のために絵を描こうとシャネルは提案します。
何を描けば良いかわからない華子に「私の夢」というテーマを与えます。
カリカリと描く華子にシャネルはお花屋さんとかそういう類のものでも書いているんだろうなぁと覗きます。
するとそこには…
これを見たシャネルは華子にカウンセリングを勧めます。
それを聞いた華子は知識がちぐはぐなためセックスカウンセリングと勘違いしています。
きょとんとするシャネルに、コウイチ君がそこは仲が良い人と行く場所だと教えてくれたと説明しました。
コウイチ君にはセックス機能もついているのかと聞くシャネル。
しかし、華子はセックス機能について知りませんでした。
華子の知識のちぐはぐさに闇を感じるシャネルでした。
そのため、悩み相談はやめて性教育について勉強することになりました。
シャネルが体の説明のために持ってきたのは87話で登場したハッピーちゃん(内臓むき出しの馬)でした。
身に覚えがありすぎる華子は知らないふりをします。
雄の生殖器を馬の臓器(腸)から1個取り馬の股間に当てます。
華子「これ…おしっこボールってやつですか?」
意味が分からないシャネルに華子は香純の昔の体験を説明します。
男の子の股間を蹴ったら水風船のような弾力がした思い出があったそうです。
それがおしっこボールだったのかと…。
シャネルは冷静にそれは睾丸ではと指摘します。
睾丸を知らない華子にまたシャネルは腸を2つ引きちぎり馬の股間に当てます。
それを見た華子は男性はおしっこボールが3つあるのかと戦慄しています。
油断するとおしっこが3か所からブシャーとぶちまけるから公園の男子トイレは汚いのかと華子は腑に落ちます。
それを聞いていたシャネルは華子のことを想像力がすごい天才だと褒めたたたえます。
続けてちゃんとおしっこは1つから出てくると説明しますが、天才と言われてうれしくなった華子は聞いていません。
華子はシャネルに悩みを聞いてくれたお礼を言います。
シャネルはとても嬉しそうです。
そこへ他の美術部員が入ってきました。
何の話をしていたのかと聞く美術部員に対して2人は笑顔でおしっこボールの話をしていたと言います。
他の美術部員「あっあんたら、あたしに内緒で良い草吸ってない?抜け駆けー!」
以上で101話は締められます。
102話 電話番号
華子は香純に以前撮った写真のデータを見せてほしいとお願いします。
香純の携帯はガラケーです。
不便では?と聞く華子に、家族と華子とオリヴィア以外に使うことはないから不便ではないと言います。
言いながら香純は青空の電話番号知らなかったと気づきます。
スマホには、相手の個人情報をすれ違いざまに抜き取れる機能があるのかと華子に聞きます。
そこへオリヴィアが何の話してるのー?と無邪気に言いながらやってきました。
香純がスマホで犯罪可能かと聞いてきたと説明します。
秘密にするのも気が引けた香純は青空の電話番号が欲しいと言います。
じゃあ教室にいるから聞いてくれば?と華子は提案します。
香純「い…嫌がられたら…」
華子は青空と香純の関係について本当に仲が良いのか謎に思っています。
そうこうしている内にオリヴィアが青空に電話番号を聞きに行きます。
しかし、青空は携帯を持ってきていないため教えられませんでした。
場面は変わって新聞部の部室です。
生徒会が文化祭のサプライズで会長宛にメッセージを屋上に作ったから新聞部のドローンで見てほしいとのことでした。
ギクッとする新聞部部長。
動かしてくれたら今までのこと不問にしてあげるという副会長に部長は意外と策士だと少しだけ焦ります。
「会長サイコー」のつもりが今の段階では「会長サイテー」の文字になっていました。
あそ研の部室の窓にもドローンが見えました。
するとオリヴィアの携帯に新聞部の部長から電話がかかってきました。
羨ましい華子は拗ねています、
しかし、華子に電話を代わり部長は華子の番号を教えてほしいと言います。
嬉しさと恥ずかしさが混じる華子でした。
それを見た香純はとても簡単に番号交換をしていて良いなぁと呟きます。
華子は勘違いし新聞部の番号を後で教えてあげると言います。
別に新聞部のは興味ない香純でしたが、もしやドローンを使えば青空と電話番号を交換できるのでは?と危ない発想が思い浮かびます。
ドローンを貸してほしいとお願いしたため、新聞部から後日ドローンを貸してもらえることになりました。
ドローンを飛ばすのには法律が関わるからあまり色んな場所で飛ばすなと副部長に言われているとオリヴィアは説明します。
しかし、難しい言葉を忘れてしまったためもう一度華子とオリヴィアは新聞部を訪ねます。
香純は説明書を読んで待っています。
一通り扱いがわかった香純はドローンを飛ばします。
すると、携帯で誰かと電話する青空を発見しました。
オリヴィアには携帯は持っていないと言っていたため、誰にも電話番号教えたくないのだろうかと香純は悲しくなりました。
香純は青空が何を話しているのか聞くためにドローンを近づけます。
ドローンに気づく青空。
ドローンを使ってストーカー紛いのことをしているのがいたたまれなくなった香純は部室から逃げます。
しかし、青空はドローンを手にして香純のもとへ来ました。
青空は香純が動かしていたと分かっていました。
さっきので壊したかもと不安になった香純はもう一度軽く操縦します。
部室に戻ってきたあそ研と新聞部は華子のスマホで香純と青空のやりとりが見えていました。
香純は青空に夢中で自分でドローンをまだ飛ばしていることに気づいていないようです。
香純はドローンで盗撮紛いのことをしたことを謝りました。
なぜこんなことをしたのかと聞く青空に香純はあなたの番号が知りたくてと告白します。
オリヴィアには教えなかったが香純だったら教えると言います。
顔を赤らめる香純。
そして2人はドローンを持って部室に戻ります。
部室では新聞部副部長の戯れのアフレコによって皆色々と勘違いしていました。
香純「もう…みんなひどい勘違いですよね…」
青空「そうだね…」
なんとも思っていない顔が少し憎らしく思う香純でした。
以上で102話は締められます。
103話 MODEL
校長がワシントン条約で禁止されているレッサーパンダを飼っているというタレコミを聞いたため新聞部は校長室に忍び込んでいます。
ガサゴソと探す部長の目にケースの中に保管されている随分と古い絵を見つけました。
部長はケースを開けてしまいます。
すると不気味な音とともに絵が消えていきました。
焦った3人は一旦それを部室へ持ち帰りました。
これを描ける人は彼女しか居ない!と2人が思い浮かべたのは…
美術部部長のシャネルでした。
ただでは出来ないと言うシャネルは副部長のヌードモデルを要求しました。
条件を色々と足していく副部長に、そうであるならば部長もセットでと言います。
恐ろしくて涙目になる部長。
部室に帰っても2人は暗い表情のままです。
そこへ何も知らないオリヴィアが数学を教えてほしくてやって来ました。
元気がないため心配するオリヴィアとみゆき。
大切なものを犠牲にしてねるに約束をとりつけたから心配しなくて良いと副部長は言います。
オリヴィアは副部長の大切なものとは何か聞きます。
副部長「人としての尊厳…」
みゆきの心の声「こっわぁ…」
時は変わって新聞部の2人は美術室にいます。
シャネルは副部長に緑色の液体を口に含んだ後、ドロッと吐き出すよう指示します。
副部長がシャネルから頭を押さえられながら吐き出す光景は少し官能的です。
そして次は部長の番だとシャネルは言います。
逃げようとして美術部のドアを開けようとしますが、外から突っ張り棒をつけているため開きません。
部長「誰にも言わないから逃がして…お願い…」
シャネル「ドラマの中でそう言って逃げられた被害者ってあんま見たことないんだけど…」
廊下を歩いている生徒会副会長は、美術部って定期的に誰かの叫び声聞こえるよなぁと思いながら耳をほじっていました。
諦めた2人にシャネルは蟹を体に乗せ、絵を描いていきます。
するとそこへおしっこボールのことについて華子が聞きにやってきました。
華子がわざわざ来てくれた嬉しさに美術室のドアを開けることを許可します。
悲惨な2人の姿を見た華子は悲鳴をあげようとしましたがシャネルから口を塞がれてしまいます。
シャネルは華子に「エイリアンにやられた少女達」を題材に2人にモデルをしてもらっているのだと説明します。
どんな絵なのか華子が覗くと、そこにはうさぎのような生物が描かれていました。
自分たちがモデルじゃなくても良い絵を描きやがってと恨めしく部長は呟きます。
ですが、後日ちゃんと校長室にあった絵の贋作をそっくりそのまま描いてくれました。
才能と引き換えに変態という呪いをもらったのだと部長は言います。
あんまり仲良くないのだろうかと思うみゆき。
そこへシャネルがやってきて帰りは付き合ってほしいとのこと。
楽しそうにする3人にみゆきはよくわかんねと思う場面で103話は締められます。
104話 おバカちゃん
あそ研の部室には大きな巨大なだるま落としがありました。
実は、この中に華子が皆を驚かせるために中に入っていました。
そこへ香純が部室へ入ってきました。
たまには羽目を外しても良いよねと思う香純は勢いよく!ゴイン!!とすごい音を出してだるまを打ちます。
もちろん華子は死にそうなほど痛みを感じています。
そこへ青空が香純に用事があり部室に来ました。
香純の提案で青空もだるま落としをすることになりました。
華子は以前、青空と腕相撲した際に彼女が馬鹿力で痛い思いをしたので、慄いています。
死ぬ覚悟をしている華子の頭の中には「主よ御許に近づかん」が流れています。
そこへ運よくオリヴィアが部室に来ました。
しかし、いまいち話が盛り上がらない3人です。
苦しくなったオリヴィアは新聞部のもとへ逃げます。
香純と青空が話している中、華子の携帯に副部長から電話がかかってきます。
スピーカーにしてしまったため音声が外へだだもれです。
オリヴィアがいたたまれなくなって新聞部のもとへ来た。華子のおかしな芸で場がクラッシュするけど、その本人がいないからどうしていいか分からないという声が流れます。
華子の心の声「ほんっとおバカちゃんだなぁ。副部長さんは」
そして、副部長は次々と華子を遠回しに貶める発言をしていきます。
話の内容が青空と香純になったところで香純はだるまの頭を外します。
ずっといたんですかと恥ずかしそうに言う香純。
華子は副部長に復讐をしに行くと言い、だるまの頭を被りぴょこぴょこと部室を後にします。
部室に残された2人に沈黙が漂いました。
青空「さっきの…私のせいならそう言ってね…」
何も言えないまま顔を紅くする香純でした。
新聞部の部室には復讐しに来ただるま姿の華子がすごい剣幕で扉を開けました。
華子「おバカちゃんたち?お前ら寄ってたかって私を社会的に抹殺しようとしたな!?」
以上で104話は締められます。