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『サツリクルート』2巻ネタバレ紹介!
7話「グループ面接」
アガリから渡された能力「消去(デリート)」。
それは「直前の発言を無かった事にする能力」。つまり、「能力者以外はその発言にまつわる記憶の一切失う」というものでした。
さらに、「消去(デリート)」を使える回数は10回前後と多く、ものの数分で終了する下位企業の試験に対してはとても大きいアドバンテージを得ることが出来ます。
能力を没収されることを危惧しているカズヤにアガリは悪魔が能力を取り上げることが出来るのは「就活で死んだ時」であり、それ以外方法で能力を奪おうとすると、自分は大きなペナルティを負う事になると言います。
恐れるものが無くなったカズヤは自分が財閥を支配し、新たな秩序になってやると声高らかに笑うのでした。
夜、カズヤの自宅に、以前借りた机を返しにきた角倉が訪れます。
そのまま居座る角倉ですが、さっさと帰ってほしいカズヤは女性の地縛霊がいるから早く立ち去れと角倉を帰らせようとします。
しかし、今まで誰一人女性に相手にされてこなかった角倉は、ここまできたら女性の霊でも良いからその存在を感じるまで居させてくれとカズヤに訴えます。
引き気味なカズヤに角倉はさらに自分がこの部屋に来るメリットを伝えます。
角倉は今まで100社以上エントリーして未だに内定はありませんが、受けてきた会社の情報はたくさん持っているという。
その言葉にカズヤは表情を変え、次に自身が受ける会社「シェパード商事」の事を知っているかと尋ねました。
角倉からここの会社は「ニコイチ面接」という独特なグループ面接を行っているという情報を知ります。
ニコイチ面接とは一度に就活生2人が参加するタイプの面接ですが、態度、回答、受け答え全てが隣の就活生と優劣をつけられるというものでした。
面接当日、事前に会社の情報を得て余裕の表情を浮かべるカズヤ。
意気揚々と会社に入ろうとするとすぐ傍で大きな音がし、目を向けるとスーツを着た綺麗な顔の男性が豪快に転んでいたのです。
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8話「悪魔のゲーム」
目の前で豪快に転んだスーツの男性。
カズヤを見ると驚き、企業の方かと尋ねます。
カズヤが同じ企業に面接に来た就活生だと分かると「よろしくお願いします。」とにこやかに挨拶をします。
「よろしくとは言いえて妙だな。これからニコイチ面接でぶつかるかもしれないのに・・・」
「確かに。そしたらあなたは落ちちゃうのに・・・図々しいですよね。」
その言葉に反応するカズヤ。
「僕と当たればあなたは落ちる。僕には誰も勝てません。」
余裕の表情を浮かべる男性。
男性とわかれ面接会場へと向かうカズヤ。
面接会場に入ると面接官3名と先ほどの男性がいます。
面接の内容は、いくつかの質問に対して挙手で回答するというものでした。
積極性も比較項目になるのかと納得するカズヤ。
最初の自己紹介を済ませ、次に男性が自己紹介を始めます。
男性の名前は、木村 厳龍斎(げんりゅうさい)。
厳龍斎は名前の由来を話し始め、それをカズヤは冷めた感情で聞きますが、何故か面接官は涙を流しながら感動します。
どこに感動する要素があったのか困惑するカズヤですが、ここで気づきます。
明らかにおかしな面接官の挙動。それに全く動揺しない隣の就活生。
(間違いない。コイツは・・・俺と同じ・・・悪魔と・・・契約を交わした人間・・・!)
そうして、悪魔と契約をした人間同士、不採用になった方が死ぬ「ニコイチ面接」が始まるのでした。
9話「ニコイチ」
面接が行われている中、アガリはマモンという悪魔と出会います。
このマモンこそ厳龍斎(げんりゅうさい)に能力を与えた悪魔なのです。
マモンは過去にアガリに負けた事を引きずっているらしく、アガリにギャフンと言わす事が出来る時を待ちわびていました。
面接が進んでいき、どんどん厳龍斎との心象に大きな差が出来ていることに焦るカズヤ。
自身に必要な質問である「志望動機」が聞かれていないことが余計に焦りを募らせます。
そんな中でもカズヤは必死に相手がどんな能力を持っているのかを考えます。
しかし、どんな能力であれ何もしなければ相手の必勝ルートに乗ってしまうので自ら仕掛けることにします。
面接官が「あなた方が、今までで一番嬉しかった事は何ですか?」という王道質問に厳龍斎はとっておきの回答をしようと手を上げます。
王道の質問が来るのを待ち、そこで会心の一撃を喰らわし、面接官たちを絶頂に導くことこそ厳龍斎が過去に合格を築き上げてきた黄金パターンなのでした。
ですが、手を挙げた厳龍斎に面接官は「何勝手に手を挙げているんです?」と言い放ちます。
「最初に説明しましたよね・・・?私たちが質問を「してから」挙手して発言をするように、と。」
何が何だか分からない厳龍斎ですがある事に気づき、カズヤを見ます。
そう、カズヤは面接官の質問自体を自身の能力「消去(デリート)」で消し、厳龍斎が何の質問もされていなにのに「勝手に手を挙げた」状況を作り出したのです。
これでお互いが能力者であることを知った二人。
カズヤの能力を知った厳龍斎はカズヤより先に挙手することをやめます。
お互いが発言しなけば互いの評価が下がり、内申評価の低いカズヤが圧倒的不利になります。
そうなれば、カズヤが先に発言せざるを得ないし、カズヤの発言が終われば厳龍斎の発言で面接官の心象が厳龍斎に上がる一方。
(勝てるハズがない。このまま奴が・・・しっかりと用意された回答を続ける限りー・・・)
そう思った所である事に気づきます。そんな様子をみてアガリは、
「彼、気づきそうね。しっかりと用意された回答。そして・・・それを披露できなかった時の・・・面接官の反応。その2つから「過剰反応(オーバーリアクション)」の弱点を」
カズヤは1度厳龍斎に喋らせ、その内容を奪ったのです。
奪われた厳龍斎は、臨機応変に対応出来ず、カズヤと同じ事を話してしまいます。
しかし、「過剰反応(オーバーリアクション)」の能力で、少しでも印象悪い回答をしてしまうとそれに伴い余計に面接官の印象が悪くなってしまうのでした。
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10話「過剰反応(オーバーリアクション)」
カズヤと同じ回答をし、自身の能力である「過剰反応(オーバーリアクション)」でマイナス評価を倍増させてしまった厳龍斎(げんりゅうさい)。
見破られたことに戸惑い、面接官の質問にもカズヤに奪われると思い中々回答できません。
元々、厳龍斎は機転の利いた「嘘」が得意なタイプではなく、彼の発言は全て嘘偽りない本心でした。
嘘のつけない彼の真摯な言葉が「過剰反応(オーバーリアクション)の効果を何倍にも膨れ上がらせたのですが、その特徴が彼の首を絞めつけていたのです。
負けると思い「死」の恐怖に犯された厳龍斎の脳はマトモな思考を保つことが出来ません。
母親が亡くなり、父親も過労による脳出血で倒れ、幼い弟と妹を養うために大きな会社で内定を取る必要がある厳龍斎は気合いを入れなおします。
しかし、上手くアドリブが言えない厳龍斎にマモンは厳龍斎を見捨てます。
事実、この面接はこれ以上続けようない状態であり、厳龍斎にはもう言葉を述べる気力はありませんでした。
しかし、カズヤだけは悪魔達の本当の目的を知り、不適な笑顔を浮かべ厳龍斎の能力で自身の評価をあげながらも厳龍斎を生かし、二人とも最高評価で合格するのでした。
11話「家族」
厳龍斎(げんりゅうさい)と共にシェパード商事の面接に合格したカズヤは角倉と厳龍斎の3人でつかの間の自由を楽しんでいました。
アガリから厳龍斎に能力を渡したマモンは怒って帰ったが就活で死なない限り能力はそのままであると聞きます。
帰り際に、厳龍斎から死なずに済んだことに対して心からのお礼を言われます。
帰っていく厳龍斎の背を見つめながら何かを思うカズヤ。
小さい頃に実験台にされた記憶が蘇ります。
一方、マモンは悪魔に喧嘩を売ったカズヤに対し憤慨しています。
マモンは就活に他の悪魔の能力者を送りこんでカズヤを殺そうとするのでした。
12話「グループディスカッション」
ラリーカンパニーへ面接を受けに来たカズヤと厳龍斎(げんりゅうさい)と角倉の三人。
グループ別に座ることになっておりカズヤと角倉は同じ班だが、厳龍斎だけ別の班になってしまいます。
肩を落とす厳龍斎ですが、カズヤは厳龍斎に自分達を殺すために能力者が紛れ込んでいるかもしれないと警告を促します。
能力者同士だけが能力の観測をすることができ、能力者同士でも能力を掛けることが可能だから能力の発動には細心の注意が必要だとカズヤは言います。
席につき面接官から試験の内容が発表されました。
試験は「グループディスカッション」で内容は「友達は、どうやってつくるか?」というものでした。
厳龍斎はカズヤとの馴れ初めを話せばいいんだと表情を明るくし、角倉は就職留年する前に居た友達を思って涙を浮かべ、カズヤは友達とは何なのか分かっていない様子で試験に臨むのでした。
13話「友達」
試験であるグループディスカッションが始まり、「進行」「タイムキーパー」「書記」「発表者」とそれぞれ役割分担を決めていきます。
カズヤの班は角倉の他に伊勢タラバ、頓野うみみ、棗はじめという計5名でディスカッションを行います。
カズヤは進行を担当し、角倉も役割に立候補しようとしますが棗に邪魔させてしまいます。
角倉の自己紹介に割って入った棗はそのままタイムキーパーの役割を担当します。
邪魔されたことで出遅れてしまった角倉は一人だけ役割がないことに焦ります。
役割がなければ、自分にできることはアイディアマンになることだ、と積極的に考えを発表する角倉ですがすぐさま棗に意見を却下されます。
それどころか棗は持論を長々と語り、たまに割って入ってくる意見には痛烈な反論し、挙句のはてにタイムキーパーなのに時間を一切チェックせず、終了直前に時計が壊れていたという謎の妨害行為。
角倉を始め他のグループのメンバーが詰め寄る中、テーブルに頭を下げ、謝罪しながらも笑みを浮かべる棗。
誰もが絶望する空気の中、カズヤは未だに議論の意味が分からず遠い目をして座っていたのでした。
14話「発表者」
試験終了まで後1分なのにカズヤの班は未だに議論がまとまっていませんでした。
議題に意識を取られ時間配分への意識を怠ってしまったカズヤは、マズいと思いなんとか結論に持って行こうとグループメンバーをまとめようとします。
そして、角倉が最初に出した「友達とは一緒にいて無理のない相手」をベースに議論がまとまりそうな時にまた棗の妨害が入ります。
再び自身の持論を長々と話そうとする棗をカズヤは「消去(デリート)」を使い、棗の発言を消去して議論に参加させません。
グループディスカッションにおける「進行」の仕事は円滑に皆に意見を出させてまとめあげる事。
意見のありそうな人間の発言を無視することは出来ないが、妨害ばかりのする人物なら話は別であり、輪を乱す人間がいるなら議論には参加させない。
「進行」であるカズヤがそれを行うと、それは減点項目ではなく、加点になるとカズヤは考えたのです。
何とか時間内にそれっぽい意見を出来た事に安堵し、後は発表者である伊勢が発表するだけ。
しかし、誰も邪魔する事の出来ない発表時こそ班を陥れる最大のチャンスと思った棗が指を鳴らすと、発表のために前に出ていた伊勢が席に座りマイクを持った棗がステージに立っているのでした。
驚くカズヤを差し置き棗は自分達の班がいかに悲惨な議論をしたかとマイクを上げ発表しようとするのでした。
15話「立場交換」
棗は人を見下すのが好きで、高い意識を持てば持つほど己の世界は見下すべき人間に満ちていると思っていました。
ある日、棗の友人が棗の情報を鵜吞みにし、財閥の裏情報が書いてある就活サイトに書き込みをしたところ「財閥侮辱罪」になってしまい、前科者になってしまいました。
絶望した友人は棗の目の前でビルから飛び降り死んでしまいましたが、棗は亡くなった友人を思嘆くよりその日誰よりも高い位置から人を見下していたことに高揚感を覚えるのでした。
ステージにいる棗に驚くカズヤですが、すぐに棗が能力者だと気づきます。
窓のそとから様子を見ていたアガリの傍に棗に能力を授けた悪魔「シトリー」が来ます。
シトリーはマモンに巻き込まれこのゲームに参加していました。
シトリーの「立場交換(エクスチェンジ)」とは自分と相手の「立場」を入れ替える能力。
それは人間の位置を入れ替えるだけの能力ではなく、評価も交換するものでした。
つまり、棗はタイムキーパーを全う出来なかったという評価を脱ぎ捨てて、発言権のある立場でそこに立っているのです。
何とか棗の暴走を止めようとするカズヤですが「立場交換」を防ぐことが出来ません。
棗の計画は悪魔の協力でカズヤと同じ班になり、ロクな議論をさせず、一発逆転のかかった発表にさえ乗っ取り、グループごと奈落に突き落とし、
自分は試験前に目星を付けた人間のいる班へ逃げて生き残るというものでした。
最後の仕上げで、棗はステージで採用試験について文句をつけ、カズヤを「財閥侮辱罪」にしようとするのでした。
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