水曜日が消えた面白い?怖い?おすすめ?意味が分からない?元ネタ原作や評価評判・世間の感想あらすじを紹介!

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2020年に公開され話題となった水曜日が消えた』。

 

そんな『水曜日が消えた』は本当に面白いのか?オススメで観る価値があるのか?などについてまとめました!

 

また『水曜日が消えた』を無料で視聴する方法も併せてご紹介していきます。

映画『水曜日が消えた』を無料で見る方法は?

悩んでいる人
『水曜日が消えた』を無料で見たい。

 

そんな方もいると思います。

 

調べたところ、動画配信サービス『Hulu』にて『水曜日が消えた』が配信されていることが判明しました。

 

※『Hulu』には、無料体験期間があるので、無料で視聴することが可能です。

 

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安心、安全、そして高画質で『水曜日が消えた』を無料視聴したい方は、『Hulu』一択です。

 

 

映画以外のエンタメ紹介!

映画もいいですが、漫画も面白いですよ!

 

昨今、各出版社が漫画アプリに力を入れており、連載中のマンガでも漫画アプリを通して無料で読むことができます。

 

例えば小学館が運営する公式漫画アプリサンデーうぇぶり』『マンガワンが特にオススメです!

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以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

 

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『水曜日が消えた』あらすじ紹介!ネタバレなし

幼いころに遭った交通事故が原因で、“僕”の中では曜日ごとに性格も個性も異なる7人の人格が入れ替わるようになってしまいました。

 

7人の人格たちはお互いを各曜日の名前で呼び合って情報を共有することで、平和な毎日を送っていました。

 

中でも“火曜日”は一週間の中で一番地味な曜日で、洗濯や掃除、通院といった面倒な仕事はすべて彼に押し付けられていました。

 

しかし、ある朝“火曜日”が目を覚ますと、そこは水曜日でした。

 

見慣れないテレビ番組やいつもと違う街の風景、そしていつもは休館日で立ち入ることのできない図書館に“火曜日”は浮足立ちます。

 

新鮮な水曜日を満喫する“火曜日”でしたが、その日常は次第に驚きと恐怖へと変わっていくのです。

 

なぜ水曜日は消えたのでしょうか。取り残された火曜日はどうなってしまうのでしょうか。

『水曜日が消えた』は面白い?怖い?おすすめ?見どころ紹介!

先に結論、『水曜日が消えた』は面白くて少し怖いです!

 

『水曜日が消えた』の見どころを4つご紹介いたします!

見どころ① 個性的な曜日たちと主人公を演じる中村倫也の七変化

主人公の“僕”は多重人格で、7つの人格を持っています。

 

月曜日は音楽が好きで、木曜日は芸術家、日曜日は釣り好き、といったようにそれぞれの曜日にはそれぞれ全く違う個性があります。

 

どの人格にもそれぞれの日常があり、これが物語の最後に“火曜日”に大きな決断を迫ることにもなるのです。

 

そしてさらに注目すべきなのが、この見た目や話し方も全く違う7つの人格を演じ分ける、俳優・中村倫也(なかむらともや)さんの神演技です。

 

声や話し方、そして雰囲気まで見事に変えてくる中村倫也さんの演技は、同じ人のはずなのに違う人物…?どういうこと?と観る人を錯覚の世界へ導いていきます。

 

中でも、物語が展開していく中で登場する、“月曜日”と“火曜日”の会話シーンではまるで別の2人が会話しているような感覚に鳥肌が立つこと間違いなしです。

 

カメレオン俳優ともいわれる中村倫也さんの演技にも注目してみてください。

見どころ② “水曜日”になりすまして恋をする“火曜日”

水曜日の朝を迎えた“火曜日”は、いつもは休館日で立ち入ることのできない図書館へと向かいます。

 

そこで、いつも“水曜日”が顔を合わせていた司書の女性、瑞野(みずの)に声をかけられました。

 

「今日はシャカシャカしていないんですね。でもこっちも素敵です。」という彼女の言葉に“火曜日”は、普段の“水曜日”がスポーティーなウインドブレーカーを着ていることを知ります。

 

“火曜日”は自分が“水曜日”になりすましているという罪悪感を持ちながらも、瑞野に惹かれていきます。

 

瑞野に会うために図書館に通う“火曜日”でしたが、ある日二人で観に行ったレイトショーの帰りに彼女から想いを打ち明けられるのでした。

 

彼女の言葉を聞いた“火曜日”は、パニックになり逃げるように帰ってしまいます。

 

後日、再び瑞野に会った“火曜日”は、「あなたの水曜日を必ず返します。」と告げるのでした。

 

果たして二人は結ばれるのでしょうか。“火曜日”の恋の行方からも目が離せません。

見どころ③  “火曜日”に襲いかかる異変

来るはずのない水曜日の朝を迎えた“火曜日”は、何もかもが新鮮な世界が嬉しくて仕方がありません。

 

「何か変わったことがあればすぐに連絡するように」という主治医からの言いつけを無視して、こっそり“水曜日”になりすまし続けます。

 

“火曜日”は、幼馴染の一ノ瀬(いちのせ)と今までかなわなかった徹夜をし、「2日あると世界が違う」と言うのでした。

 

しかし同じころから、“火曜日”は日常生活の中で度々意識が飛ぶようになります。

 

“火曜日”は主治医に言われた薬の服用もやめ、24時までには就寝すること、という言いつけも守っていませんでした。

 

ある日の通院で、“火曜日”は、水曜日だけではなく他の曜日も消えつつあると告げられ、人格が“月曜日”と“火曜日”の2つに淘汰されているということを知ります。

 

意識が飛んでいる間に“火曜日”を乗っ取っているのはどうやら“月曜日”であるということに気が付くのです。

 

もはや自分の意志では、“月曜日”の出現を制御できなくなっている“火曜日”なのでした。

 

果たして、“火曜日”は消えてしまうのでしょうか。

 

各曜日たちの運命にも注目です。

見どころ④ 最後にたどりつく答えとは?

次第に意識が飛ぶことが増えた“火曜日”は医師から、手術をして人格をまとめる治療を受けるように勧められます。

 

手術を受ければ人格は1つにまとまるが、どの人格が残るのか、それとも他の人格になるのか、それは終わるまで分からない、と医師は告げます。

 

自分が消えるかもしれない恐怖と直面した“火曜日”は決断することができません。

 

しかし、医師は、症状からしてもう時間の猶予はないと決断を迫ります。

 

“僕”が最後にたどり着く答えとは―。

 

ラストまで目が離せません。

 

『水曜日が消えた』登場人物紹介!

七人の“僕”

幼少期の交通事故が原因で曜日ごとに替わる7つの人格を持つようになりました。

 

7つの人格の中でも、物語は“火曜日”を主人公として進んでいきます。

 

それぞれの人格たちはお互いを各曜日の名前で呼び合って、連絡ノートと付箋で情報交換しています。

 

各曜日の特徴をまとめます。

 

“月曜日”音楽好きでヘビースモーカー

“火曜日”他の曜日から面倒な仕事を押し付けられる雑用係

“水曜日”爽やかでスポーティーな青年

“木曜日”職人気質のイラストレーター

“金曜日”植物好きの園芸家

“土曜日”ゲーム好きで早口なオタク

“日曜日”毎週の連絡ノートに魚拓を載せるアウトドア好き

一ノ瀬(いちのせ)

元同級生で、“7人の僕”全員と交流があります。

 

頻繁に“僕”の家を訪れます。

 

本業は医療ライターです。

 

“僕”の人格が分かれるきっかけとなった幼少期の交通事故に関係がある人物です。

瑞野(みずの)

“僕”が通う図書館で司書をしています。

 

特に“水曜日”とは面識があり、物語の鍵を握ります。

安藤(あんどう)

少年時代から“7人の僕”を見守る主治医です。

 

“僕”は毎週、彼のもとを訪れて診察を受けています。

新木(あらき)

安藤の教え子で“7人の僕”を診る新任医師です。

 

鋭い観察眼を持ち、“僕”の異変にもいち早く気が付きます。

高橋(たかはし)

“月曜日”の友人です。

 

“月曜日”とユニットを組んで音楽を楽しんでいます。

『水曜日が消えた』元ネタ原作や「意味が分からない」といわれる理由とは?

映画『水曜日が消えた』に元ネタはあるのでしょうか。

 

『水曜日が消えた』では、映画ノベライズが出版されていますが、原作はありません。

 

完全オリジナルとなる本作品ですが、元ネタとなった映画があるのではないかと噂されています。

 

その映画は『セブンシスターズ』という作品で、2016年にイギリス・アメリカ・フランス・ベルギーの合作で制作されました。

 

この映画では、2073年の世界で新たな超大国として君臨する「ヨーロッパ連邦」が舞台となっています。

 

「ヨーロッパ連邦」では飢餓を背景として一人っ子政策が推し進められますが、そこで生き延びる7つ子が主人公となっています。

 

映画『セブンシスターズ』の中で主人公たちは、7つ子であるということがバレないように、曜日ごとに1人ずつ外へ出て、同じ人格を演じるのです。

 

恐らく『セブンシスターズ』は“曜日ごと”に“違う人格”という点で、『水曜日が消えた』との関連が噂されているのだと思います。

 

しかしながら、『セブンシスターズ』は多重人格がモチーフとされているわけではなく、真相は分からないので、あくまで噂として考えるのがよさそうです。

 

また、『水曜日が消えた』に関して、「意味が分からない」という声もあります。

 

この映画は設定や演出が非常に細かく、観れば観るほど新たな疑問点が湧いてくる作品となっています。

 

そのため、繊細な演出を考察していくうちに「意味が分からない」という意見が出てきたのかもしれないですね。

『水曜日が消えた』キャスト紹介!

中村倫也(なかむらともや)

1986年12月24日生まれ。

 

東京都出身です。

 

2005年に映画『七人の弔い』にて俳優デビューしました。

 

2014年に『ヒストリーボーイズ』にて舞台初主演を務め、同作品で第22回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞します。

 

その後も、連続テレビ小説『半分、青い。』や数々のドラマ、映画、舞台などに出演する注目の俳優です。

石橋菜津美(いしばしなつみ)

1992年6月25日生まれ。

 

東京都出身です。

 

2008年、ドラマ『わたしが死んでも世界は動く』で主演に抜擢されデビューしました。

 

その後も、ドラマ『ボイス110緊急指令室』や映画『少女』、『三つの光』、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』、『架空OL日記』など数々の作品に出演しています。

深川麻衣(ふかがわまい)

1991年3月29日生まれ。

 

静岡県出身です。

 

「乃木坂46」の初期メンバーであり、数多くのヒット曲とともに活動していました。

 

2016年にグループを卒業して以降は女優として活躍しています。

 

2017年に舞台『スキップ』で初主演を務め、その後は連続テレビ小説『まんぷく』や映画『愛がなんだ』をはじめとして多くの作品に出演しています。

中島歩(なかじまあゆむ)

1988年10月7日生まれ。

 

宮城県出身です。

 

2013年に舞台『黒蜥蜴』で俳優デビューしました。

 

2014年には連続テレビ小説『花子とアン』に出演し、注目を浴びます。

 

その後も『愛がなんだ』などの映画に出演し、今後のさらなる活躍が期待される俳優です。

休日課長(きゅうじつかちょう)

1987年2月20日生まれ。

 

埼玉県出身です。

 

ゲスの極み乙女。、DADARAY、ichikoroと3つのバンドにてベースを担当しています。

 

「神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM女子~」にてドラマ初出演を果たし、その後は俳優としても活動の場を広げています。

きたろう

1948年8月25日生まれ。

 

千葉県出身です。

 

1979年にコントグループ「シティボーイズ」を結成し、活動を開始しました。

 

近年では『殿、利息でござる』、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』、『忍びの国』など数多くの映画に出演しています。

 

様々な役をこなし、存在感のある名バイプレイヤーとして高く評価されています。

 

『水曜日が消えた』世間の評価評判・感想は?

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