アオハライド双葉は洸と付き合う?キスは何巻?最終回のその後は結婚?菊池冬馬の告白やうざい?漫画名言も

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今回はマーガレットで連載されていた少女漫画「アオハライド」の主人公、吉岡双葉(よしおか ふたば)について紹介します!

 

「アオハル(青春)」+「ライド(ride)」の造語であるアオハライド。

 

「青春を一生懸命乗っていく」という意味が込められています。

 

その名の通り、青春真っ只中の高校生活を舞台にした胸キュン満載のストーリーです。

 

テレビアニメ化、実写映画化もされた大人気少女漫画でもあります。

 

そんなお話の主人公、吉岡双葉はどんな人物なのでしょうか?

 

そして、どんな恋愛を繰り広げていくのでしょうか?

 

双葉の性格や恋愛遍歴、名言など、一気に紹介していきます!

 

また漫画『アオハライド』を1巻から最終巻まで無料で読みたい!という方に『アオハライド』を合法的に無料で読む方法も併せてご紹介していきます。

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  • ハニーレモンソーダ
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  • 雛鳥のワルツ
  • 虹色デイズ
  • 高校デビュー
  • 俺物語
  • 青空エール
  • 素敵な彼氏
  • ごくせん
  • アシガール
  • 椿町ロンリープラネット
  • NANA
  • アオハライド
  • センセイ君主
  • シュガーズ
  • 僕に花のメランコリー
  • 乙女椿は笑わない
  • ひるなかの流星
  • メイちゃんの執事
  • 初×婚(ういこん)
  • これは経費で落ちません
  • ハル×キヨ
  • 悪魔とラブソング
  • 雛鳥のワルツ
  • きょうは会社休みます
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漫画『アオハライド』吉岡双葉はどんな性格?かわいい?うざい?プロフィール解説!

〈双葉の身長や誕生日などを紹介!〉

 

双葉の身長は160㎝、体重は50㎏でとても平均的な女子高生です。

 

誕生日は6月19日、双子座のA型。

 

双葉はよく色々と考え込んでしまうのですが、それはA型故のものかもしれませんね。

〈双葉はどんな性格か?かわいいorうざい!?〉

中学の頃は大人しい性格で、男子のことが苦手だと感じているタイプでした。

 

中学2年になり、男子から「かわいい」と言われるようになった双葉は、突然周りの女子から「男子の前で猫かぶってる」と敵対視されて孤立するように。

 

中学卒業まで続いたいじめから解放されるため、高校入学後はがさつで大雑把な性格を装うようになります。

 

高校でも最初は周りの女子に気を遣って衝突しないようにしていた双葉ですが、徐々に自分の気持ちをストレートに発言するようになっていき、自分の思うままに行動してしまうことも増えていきます。

 

後述で紹介する双葉の想い人、洸(こう)に対してズカズカと踏み込んでいったり、友人のことを応援すると言いながらも自分の気持ちを優先したりなど、そういう行動が読者から見るとうざいと思われてしまう要因なのでしょう。

 

しかし、終盤の洸を想う姿は純粋な恋する女の子で、とても可愛らしく、見ていて癒されるシーンがたくさんあります!

〈双葉の周りを囲む個性豊かな友人たち〉

双葉と仲良くなるメンバーは4人!

 

男子に媚びていると言われて女子から浮いていた槙田悠里(まきた ゆうり)、彼女は双葉が最初に仲良くしていた女子たちから陰口を言われていたところを双葉に助けられます。

 

その後、双葉と好きな人が被ってしまいますがお互いの気持ちを正直に話して和解。

 

クール系女子の村尾修子(むらお しゅうこ)はクラスの一匹狼。

 

洸の兄である陽一(先生)のことが好きで少し難しい恋をしています。

 

そして、双葉と洸の仲を見守る役も担っているしっかり者です。

 

小湊亜耶(こみなと あや)はどこまでもポジティブで明るい性格。

 

洸にとっては何でも話せるし、真剣に怒ってくれる存在です。

 

修子のことが好きで自分の恋にも全力ですが、それよりも洸の相談相手としての役割を一身に引き受けます。

 

そして双葉が恋をしている馬渕洸(まぶち こう)。

 

洸は中学の途中で長崎に母親と引っ越しますが、その後母親を亡くして父親に引き取られ、地元に戻ってきます。

 

名字が変わっていたり、性格もどこか陰のある感じになってしまい、全てがどうでもいい様子でしたが、双葉との関わりで徐々に笑顔を取り戻します。

 

双葉、洸が学級委員、その他の3人がイベント委員になったことで5人で過ごす事が増え、かけがえのない仲間になっていきます。

 

吉岡双葉は告白して洸と付き合う?キスは何巻で見られる?

〈双葉と洸のなれそめはどんな感じ?〉

双葉と洸は元々同じ中学校に通っていましたが、クラスは別々で接点はそこまでありませんでした。

 

双葉は洸に対してだけ男子への苦手意識があまりなく、特別な存在だと感じていました。

 

そんな2人はひょんなことから一緒にドロケーをすることになり、接点を持ちます。

 

それ以来、2人は学校ですれ違う度に目が合うように。

 

ある日、双葉は雨宿りのために近所の神社に寄ると、そこには先に雨宿りをしている洸がいました。

 

そこで双葉は洸のことを好きであると自覚し、恥ずかしさから何か話さなくてはと焦り、夏祭りの話を振ります。

 

翌日、洸から頭を拭くために借りた体操着を返しに行った双葉ですが、そこで「夏祭り行くの?」「7時、三角公園の時計のとこ」と洸に言われます。

 

夏祭りに誘われているのか確信が持てないままの双葉でしたが、洸のクラスメイトが現れて2人を冷やかします。

 

しつこく問いつめられて嫌になってしまった双葉は「男子なんかみんなキライ!!」と言ってしまい、それから洸と目が合うことは無くなってしまうのでした。

 

それでも双葉は洸は言わなくても分かってると自分に言い聞かせ、待ち合わせ場所へ。

 

しかし、洸は一向に現れず、夏休み明けに転校してしまっていたことが発覚するのでした。

〈双葉の片思い期間は波瀾万丈!?告白はどっちから〉

双葉は高校で名字の変わった洸と再会します。

 

中学のときとだいぶ雰囲気の変わった洸に戸惑いますが、やはり好きであることを自覚する双葉。

 

そんな双葉は2年生になると洸と同じクラスになります。

 

しかし、最初に訪れるのは親友になった悠里も洸のことが好きになってしまい、双葉は自分の気持ちを話せずにいるモヤモヤ期!

 

悠里のことを応援すると言いつつも、自分の気持ちを優先してしまうこともありました。

 

結局、悠里に自分の気持ちを話すことができ、悠里が洸に振られたことで一件落着します。

 

次に訪れるのが洸が転校先で仲良くしていた同級生の成海唯(なるみ ゆい)が引っ越してきて、洸との距離が離れてしまうすれ違い期!

 

洸は双葉といい感じになっていたのですが、自分と同じ境遇+更に悪い状態になってしまった唯に対して同情してしまい、唯を支えるために双葉ではなく唯と一緒にいることを選んでしまいます。

 

それに気づいた双葉は洸からはっきり振られたいと思い、好きであることを伝えます。

 

洸から「吉岡とは付き合えない」と言われた双葉はもっと前向きに過ごしていくことを決意!

 

そんな時、同じ委員会で双葉のことが好きな菊池冬馬(きくち とうま)という男子と急接近し、告白されます。

 

一方、洸は自分から唯を支えることを選びましたが、やはり自分の好きな人は双葉であると自覚し、唯との決着が着いていない段階から双葉に少しずつアプローチするように。

 

洸を忘れたい双葉は洸からのアプローチに動揺を隠せませんが、また意味のないことだと言い聞かせます。

 

そして、冬馬から告白の返事を催促されOKしてしまうのでした。

 

その後、なんとか洸と友達として接しようと努力しますが、心のどこかで洸の笑顔を見たいと思ってしまい、洸と2人で過ごすことも。

 

結局洸のことが忘れられず、冬馬に素直な気持ちを伝えて2人は別れることになります。

 

そして、洸も唯との関係を終わらせます。

 

やっと2人は自分の気持ちに正直に生きることを決意し、クリスマスに三角公園で待ち合わせをしますが、そこで洸が事故に遭ってしまうのです!

〈洸と両想い!!キスシーンは何巻で見られるのか?〉

洸が事故に遭ったことが分かると、双葉は全力で病院へ。

 

しかし、病室に入ると怪我はしているものの普通に会話できる洸が待っていました。

 

双葉はまた洸に会えなくなると思ったことを泣きながら話します。

 

洸はそんな双葉を見て「もう吉岡の前からいなくならない」「ずっと一緒にいてくれる?」と告白。

 

2人はやっとお互いの気持ちを伝え合うことができたのでした。

 

ちなみにこの告白回は12巻で見られ、キスシーンもありますが、なんと2人は付き合う前にもキスをしています。

 

それはは6巻の学祭のお話!

 

双葉と洸は学祭中に事故でキスをしてしまい、その後本気のキスにも発展しますが、唯のことでケンカになりそれぞれの道に進んでしまう展開となります。

 

それを考えると、双葉は洸と付き合い、しっかりとお互いの気持ちを確認した上でのキスができて本当に良かったですね!

 

最終話でもしっかりキスシーンがあり、洸の勘違いも可愛くて胸キュンすること間違いなし!

 

余談ですが、双葉は冬馬と付き合っている時に冬馬ともキスをしています。

 

その時は冬馬のことを思い出してニヤニヤしていたのに結局洸のことを忘れられず、冬馬ファンからはそりゃブーイングになりますよね…。

 

原作漫画アオハライド最終回はどうなる?吉岡双葉のその後は?最後は結婚?

〈最後に2人はどうなるのか解説!〉

付き合ってからの2人は平和な日々を過ごしますが、双葉は自分と洸の熱量が違うように感じて少しモヤモヤしていました。

 

そんな双葉に助け舟を出したのは小湊!

 

洸が双葉のことを相当好きだと断言し、ノートに双葉の名前を書いていたことまで話そうとしてしまいますが、そこは洸に遮られて教えられず。

 

しかし、ひょんなことから洸の飼い猫の名前が「よしおかくん」であることが発覚し、「こういうところ!!」と小湊が指摘。

 

これには双葉も驚き、そして嬉しさがこみ上げます。

 

2人はしっかりと同じ熱量で好きだという気持ちを持っていました。

〈2人のその後、結婚はあるのか?〉

漫画の中で2人が結婚する描写は描かれていませんでした。

 

しかし、中学からの初恋で色々な困難を乗り越えて付き合った2人なので、きっといつか結婚して幸せな家庭を築き上げるのではないでしょうか。

 

高校卒業後の2人もぜひ見てみたいですね!

 

読者からの人気が高い菊地冬馬って誰?双葉との関係性は?

〈読者人気の菊地冬馬って誰?〉

 

冬馬と双葉は別々のクラスですが図書室で衝撃的な出会いを果たします。

 

その後、委員会が一緒でよく顔を合わせるようになり、冬馬が双葉に想いを寄せるように。

 

冬馬は学祭の有志でバンドを組み、ベースを担当。

 

双葉を練習に誘うなど、積極的にアプローチします。

〈双葉と冬馬の複雑な関係性を解説!〉

冬馬は双葉が洸を好きなこと、そして洸に振られたことを知った上で告白し、返事は待つと伝えます。

 

しかし、洸が双葉にアプローチし始めたことが分かると焦って返事を聞きたいと催促。

 

そんな冬馬に双葉は自分の気持ちを正直に話し、付き合う資格がないことを伝えようとしますが、そんな双葉のことも全て受け入れると言う冬馬に押されます。

 

そして、双葉も洸を忘れて前進するために冬馬との交際をスタート。

 

冬馬はとても優しく、双葉のことを大切にしていたため、読者からも洸ではなく冬馬の方が良いという意見が多くありました。

 

しかし、双葉は洸と友達として接するように努力すると考えつつも、洸の行動に魅かれてしまう部分が描写されており、更には修学旅行で洸と2人きりで出かけてしまうなど冬馬を裏切るような行為が続きます。

 

冬馬は双葉がまだ洸に気持ちがあることも理解していましたが、それでも双葉と付き合っていたい、いつかは自分のことを好きになってもらいたい、と感じていたので自分から別れを切り出すことはしませんでした。

 

結局、双葉は洸への気持ちが断ち切れず、冬馬に対しても失礼なことをしていると気づき別れを切り出します。

 

これに対して読者からは「冬馬くんには幸せになってもらいたい」「私は冬馬派」などのコメントも多く寄せられ、冬馬の人気がよく分かる結果となりました。

〈読者から叩かれる双葉の行動とは!?〉

前述でもお伝えしましたが、双葉は冬馬と付き合っているにも関わらず、洸との接触をやめられませんでした。

 

友達として、と言いつつも洸の行動にドキドキしたり、一喜一憂したり。

 

そんな双葉は冬馬に対して洸への気持ちが残っていること、それを見ないフリして付き合っていくことはおかしいと断言。

 

そして「洸を好きだったことなんて忘れるくらい、菊池くんばっかりにさせてみせるって言ったじゃん」「私だってそうなりたいよ」と冬馬に喝を入れ、もっと向き合って話し合おうと伝えます。

 

双葉なりに冬馬のことを大事にしようとしている様子もうかがえますが、やはり冬馬ファンからするとちょっと身勝手な言い分にも聞こえますよね。

 

結局、双葉は洸を忘れられないし、冬馬にとってはつらい恋愛となってしまいました。

 

『アオハライド』双葉の名言を徹底考察!

〈私は、始めたい〉

高校2年生になった双葉が挑戦したのは学級委員になることでした。

 

1年生の時、周りの人のことばかり気にしていた双葉は、洸との出会いや悠里を助けたことでもっと変わりたいと感じていました。

 

そんな時に訪れたチャンスが学級委員への立候補。

 

「新しく何かを始めようと思うなら動き出すための力がいつもより必要になるのは当たり前で」

 

「―ってことは、いつもと同じじゃ動き出せないって事」

 

「私は始めたい」

 

そんな思いで学級委員に立候補します。

 

この言葉は誰にでも当てはまる名言ですよね。

〈相手の事悪く言えば、自分が高みに立ってる気分になるのかもしれないけど、それ全然違うから!!〉

 

悠里がクラスの女子から陰口を言われていた時に双葉が放った快進の一撃!

 

これには読者も全員スッキリしたことでしょう。

 

この事件をきっかけに所属していたグループから離れることになりますが、代わりに本当に大事な友達を手に入れることができたのでした。

〈うまくいく事ばっかりじゃなくて当たり前だよね。だからまた一からやり直す!!それでいいって思う!!〉

上記の名言のあと、元友人たちとはうまく仲直りすることができず、開き直ってポジティブになった双葉。

 

洸に「うまくいく事ばっかりじゃなくて当たり前だよね」と報告し、一からやり直すと意気込みます。

 

失敗は誰にでも起こることですが、双葉のようにポジティブに考えられると物事はどんどん良い方向に向かえる気がします。

〈そうなりたいと思って行動してれば、いつかそれが本物になるかもしれないじゃん。なりたい自分になりたいじゃん。〉

過去に捕われていると洸に指摘されてイライラしていた双葉が、それを変えるために今頑張っていることを思い出して前向きな気持ちになった時に出た一言!

 

実際、なりたい自分を思い描いて行動するってなかなか難しいけれど、それを少しずつ頑張るのは大事なことですよね。

 

双葉から人生の学びを教えてもらえる一言です!

〈前向きって分かんない。何をすれば前向きなの?〉

双葉が洸に振られてから女子力を上げようと頑張っている時に、冬馬に吐いた弱音。

 

自分のしていることが正解なのか分からなくなると、前向きに動けているのかも分からなくなりますよね…。

 

でも、このあとに冬馬から「そのままの吉岡さんがいいって言う奴もいるのに」と優しく諭されて、最後は告白もしてもらえるという展開!

 

双葉には優しく見守ってくれている人がいて良かったですね!

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