勿論慰謝料請求いたします最終回完結した？結末や最後ラストを予想ネタバレ！アニメ原作漫画

人気漫画『勿論慰謝料請求いたします』。

今回はこれからの展開や結末を考察していきます。

『勿論慰謝料請求いたします』は漫画アプリ『マンガがうがう』にて全巻無料で読める？

『勿論慰謝料請求いたします』はこちらの双葉社が運営する漫画アプリ『マンガがうがう』にて無料で読むことができます。

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『マンガがうがう』では、『勿論慰謝料請求いたします』を無料で公開してくれています。

安心安全に、そしてタダで『勿論慰謝料請求いたします』を全巻無料で読破したい方は『マンガがうがう』を使うのがベストです。

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オススメ漫画アプリ

漫画アプリに関して言うと、小学館が運営する公式漫画アプリ『サンデーうぇぶり』や講談社が運営する『マガポケ』も特にオススメです。

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「無料でマンガを楽しみたい！」という方は使ってみてはいかがでしょうか？

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『勿論慰謝料請求いたします』は完結した？最新巻は何巻？

原作は完結した？

結論から言うと、『勿論慰謝料請求いたします』の原作は完結していません。

『勿論慰謝料請求いたします』はsoyによって小説家になろうサイトで執筆された小説が原作です。

2017年3月に執筆が開始され、六章全118話が公開されていますが、2023年3月時点で執筆途中のまま更新が途絶えています。

最新巻は何巻まで出ている？

現在、『勿論慰謝料請求いたします』は2023年10月現在コミックで第6巻まで出版されています。

また、次回第7巻はこれまでの発売ペースで言うと2024年春～夏頃に発売されると考えられます。

「勿論、慰謝料請求いたします！」6巻献本いただきました🙏 pic.twitter.com/NTO4M0GEVx

— 無糖党🐤 「勿論、慰謝料請求いたします！」「公女殿下の家庭教師」 (@mutotamu) March 30, 2023

あと何巻で完結する？

結論から言うと、『勿論慰謝料請求いたします』は完結の目処が立っていません。理由としては小説家になろうサイトの原作が

完結していないことが挙げられます。

しかし、現在公開されている118話までの内容を全てコミックスとして収録すると言う意味であれば、現在1巻に7話ペースでの収録となっているため、約17巻で完結すると考えられます。

つまりあと11巻で完結し、最終巻が発売されるのは現在の発売ペースで言うと2029年末と考えられます。

『勿論慰謝料請求いたします』最終章に至るまでのネタバレまとめ

ラモールとジュリーはどうなる？予言の書の効果は？

主人公ユリアス・ノッガーの元婚約者であり、ユリアスに婚約破棄を突きつけたラモールと、彼の新しい恋人であるジュリー。

結論から言うと2人は共に暮らすことになりますが、ラモールの家は爵位返上でお家取りつぶしとなります。

ラモールとユリアスの婚約は本来、ユリアスの家や彼女自身が手がける事業の利益を当てにしたラモールの家からの打診によって決まりました。

ラモールはユリアスという婚約者がありながらジュリーと浮気をした立場ですので、当然慰謝料を払うことになります。

しかし、もともとお金を目的としてユリアスと婚約したことからも分かる通り、ラモールの家は侯爵位にも関わらず貧乏であり、慰謝料を払うことができませんでした。

よって屋敷や土地など全ての資産を国に返上した上でお家取りつぶしとなり、ラモールの両親は母親の実家に居候、ラモール自身はジュリーの家に居候することになるのです。

また、ジュリーが愛読していた「ドキドキ☆貴族になっても頑張っちゃうもんね！」という小説が今回の騒動における「予言の書」の役割を果たしています。

その内容では子爵令嬢と侯爵子息が結ばれ、悪役令嬢と王太子が結ばれる結末となります。

ジュリーはこの主人公が自分の境遇とそっくりであり、小説の通りに現実世界でも物事が進んでいくと思い込んでいました。

本来はジュリーはルドニーク王太子と結ばれたいと考えており、小説の通りに行動していました。

しかし小説のことしか考えず、自分で道を切り開かなかったジュリーはルドニーク王太子からは嫌われ、ラモールと結果的には結ばれることになります。

しかし悪役令嬢の立ち位置であったユリアスは、「自分の道は自分で切り開く」という考えであったため、ルドニーク王太子と婚約することはなかったのです。

結果的には、予言の書を盲目的に信じたジュリーは予言の書の通りとなり、自分の運命は自分で切り開くと考えていたユリアスは予言の書の通りにはなりませんでした。

ラオファン国編ではどう慰謝料が請求されるの？ネタバレ予想！

婚約破棄騒動を終えたユリアスは国王夫妻に気に入られてしまい、隣国ラオファン国とのお茶会に招待されます。

そこでユリアスはラオファン国王太子とその姉妹と出会うことになります。

ラオファン国は身分の差がはっきりした男性優位の国であり、その国の王族である3人はユリアスに対して冷たい態度をとることになります。

出会って数分でユリアスに対して非友好的な態度をとった3人は、伯爵令嬢であるにも関わらず国王夫妻に優遇され、さらには商売も行うユリアスに対して今後更に過激な態度をとることが予想されます。

その結果としてユリアスから慰謝料を請求されてしまうことになると考えられます。

『勿論慰謝料請求いたします』最終回完結した？結末や最後ラストを予想ネタバレ！アニメ原作漫画！

ユリアスとルドニーク王太子は結局どうなるの？

第一章ではユリアスとルドニーク王太子が婚約することはありませんでした。

しかしユリアス自身は今まで誰かに恋心を持ったことがないと言う状態でありながら、ルドニーク王太子といるときは「楽しい」と言っています。

今後その気持ちが成長していき、王太子と婚約する可能性も充分に考えられます。

また、ルドニーク王太子も一伯爵令嬢のユリアスに対しては本来以上の友好的な態度をとっていることからも、2人はそう遠くない未来に婚約するのではないでしょうか。

他には誰と誰が恋人になるの？

ユリアスの兄であるローランド・ノッガーと、ルドニーク王太子の幼馴染のマニカ・バルプール侯爵令嬢が恋人になる可能性があります。

マニカはその家柄からルドニーク王太子の恋人候補となっていましたが、彼女はローランドに片思いをしていました。

ルドニークとユリアスが友人となったことをきっかけに、「2人が婚約してくれたら自分は憧れのローランドと懇意になれる」と考えたマニカはユリアスに接触するという場面があります。

しかし、ローランドはラオファン国王女ムーラン姫からも気に入られており、三角関係となっています。

しかし、妹であるユリアスに冷たい態度をとった王女よりも、ユリアスが「かわいい」と称したマニカをローランドが選ぶ可能性が高いと言えるでしょう。

『勿論慰謝料請求いたします』主要キャラクター紹介　

ユリアス・ノッガー

伯爵令嬢。商売が大好きであり貴族子女であるが自分の店を持ち、他国とも個人で貿易を行っています。

シルバーブルーの髪と灰色の目を持ち、本人は自覚していないですがとても美しい見た目をしています。

商売に対しては計算高く頭が切れるにもかかわらず、自分や自分の恋愛の事となると無頓着であり、多くの男性を悩ませてきました。

兄のローランドのことを大切にしており、「ブラコン」と言われています。

ラモール・キュリオン

侯爵家子息であり物語開始時の5年前にユリアスと政略婚約した婚約者。

ジュリー・バナッシュと出会い、ユリアスとの婚約を破棄しようと模索します。

短絡的な行動が多く、ノッガー家の執事からは「ラモール君はアホ」ユリアスからは「想定以上にポンコツ」と言われています。

ジュリー・バナッシュ

元は庶民でしたが、バナッシュ伯爵の隠し子であると判明したため伯爵家へ移籍しユリアスの通う学校へ転校してきます。

『ドキドキ☆貴族になっても頑張っちゃうもんね！』（通称：『ドキ☆がん』）を愛読しており、主人公を自分に重ね合わせていました。

『ドキ☆がん』の通りに行動したことでラモールと出会い恋仲になることができたため、さらに『ドキ☆がん』通りに行動することに拍車がかかりました。

ルドニーク王太子

パラシオ国第一王子。剣術に優れ、魔力を持ち魔法を使えます。

婚約破棄に備えて浮気の証拠を集めるユリアスと偶然出会い、協力するハメになりました。

ジュリー・バナッシュから付き纏われるようになってからはユリアスから見返り付きで保護されるようになります。

ユリアスから舌打ちされても許すという器の広い人物です。

マチルダ

『ドキドキ☆貴族になっても頑張っちゃうもんね！』の作者。

ユリアスが経営するブティック「アリアド」の2階を家兼仕事場として生活しています。元ルドニーク王子の乳母と言う一面もあります。

祖母がバンシーであり、そのことが予言の書となる『ドキ☆がん』に書いたことが現実に影響を及ぼす原因となっていました。

またバンシーの血を引くためかは不明ではありますが、年齢の割に容姿が若々しいという特徴があります。