ゾン100アニメ打ち切り理由は?原作漫画何巻どこまで放送された?残りは放送される?

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2023年7月よりMBS/TBS系全国放送開始で日曜夕方5時からアニメがスタートした『ゾン100 -ゾンビになるまでにしたい100のこと- 』。通称『ゾン100』。

 

MBS/TBS系全国放送開始で日曜夕方5時の枠は、『ゾン100』の前はガンダムシリーズの待望の新シリーズ『水星の魔女』が放送されていました。

 

アニメ放送枠の中では、超注目タイトル枠で放送されていたようです!

 

『ゾン100』 は、アニメ化と同時期にNetflixで実写映画化も公開され、2023年7月スタートのクールアニメの中ではかなり期待を背負ったタイトルだったようです。

 

そんな期待を背負ってスタートした日曜5時からの『ゾン100』アニメですが、放送休止や延期、総集編放送が発生!!

 

『ゾン100』アニメに一体何が起きたのか!?に注目してみましょう。

 

ゾン100読める見れる漫画アプリは?読み放題?

『ゾン100』は、こちらの漫画アプリ『サンデーうぇぶり』『マンガワン』にて全巻無料で読むことができます。

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『サンデーうぇぶり』『マンガワン』は、小学館が運営する公式漫画アプリなので安全です。ダウンロードする際も一切、お金はかからないので安心してご利用ください。

 

👇このように『サンデーうぇぶり』『マンガワン』共に『ゾン100』1巻から最新話まで配信され、全巻無料で読むことができます。

 

安心安全に、そしてタダで『ゾン100』を読みたい方は『サンデーうぇぶり』『マンガワン』を使う方法が最もお得です。

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『サンデーうぇぶり』『マンガワン』共に1日で読める話数に制限があるので、2つのアプリを併用して読み進めることをオススメします!

『ゾン100』アニメは打ち切り?放送延期?

早速、『ゾン100』アニメがどのような状態になっているのか確認しましょう。

 

結論から申し上げますと、『ゾン100』アニメは打ち切りといえます。

 

『ゾン100』アニメは当初12話で予定されていました。

 

しかし、実際に放送されたのは9話まで、当初の予定の話数とは違っています。

 

現時点では、残りの話数放送予定も告知されておらず、10月からの日曜5時枠の別アニメがスタートしてしまっていますので、まさに打ち切り状態です。

 

『ゾン100』アニメは何話どこまで放送された?原作漫画何巻まで?

『ゾン100』アニメは、第9話まで放送されています。

 

第5話の放送延期から、スケジュールがずれ始め、その後も、第1話~第7話総集編放送でスケジュールの穴を埋めていたようです。

 

第9話は、「ツリーハウスオブザデッド」、漫画第4巻に収録されている14話、15話の内容です。

 

主人公の天道 輝(てんどう あきら 通称アキラ)と、その仲間ケンチョ・シズカ・ベアトリクスの4人は、ゾンビパンデミックが起きた世界でアキラの実家に向かうため群馬を目指していました。

 

しかし、実家に向かう一本道はゾンビだらけ封鎖され、通れない状態でした。

 

アキラ達は仕方なく山を越えて、アキラの実家のある集落に向かいます。

 

山の中でアキラ達が出会ったのが、大工の熊野さん。

 

森の中で、大工の本気をかけたツリーハウスを作っていました。

 

ツリーハウスのロマンにあらがえないアキラは、熊野さんと一緒にツリーハウスを作ることに。

 

アニメ9話ではツリーハウスオブザデッド後、漫画の15話ホームタウンオブザデッドの第1話のストーリーも混じっていました。

 

たどり着いたアキラ実家の集落で、無事に両親と再会したアキラは、親孝行をしようとします。

 

しかし、なかなかうまくいかず、アキラは親孝行ってどうやるんだっけと思い悩んでしまいます。

 

集落には、ゾンビパンデミックから逃げてきたよそ者たちも混ざっており、アキラはそのよそ者に、気になる人物を見つけます。

 

そのよそ者の名前はヒグラシ、ゾンビパンデミック前は引きこもりニートとして過ごし、自分を認めない世間を憎んでいたようです。

 

ヒグラシが、その逆恨みで集落に何かを仕掛けようとしているところで、アニメは終了しています。

 

アニメの最終回としては、ええ!?ここで終わり!?となる展開になってしまっていますね。

 

ただ、漫画の収録内容では4巻に収録分までの内容なので、続きが気になる人は5巻から読み始めることができます。

 

ある意味、これから漫画を読み始める人には入りやすいかもしれませんね!

 

『ゾン100』アニメ打ち切り理由はなぜ?大考察

では、なぜアニメが打ち切りになってしまったのでしょうか?

 

早速考察してみましょう!

 

どうやら、以下のような理由がありそうです。

 

  • ノウハウ・経験不足
  • 人手不足
  • クオリティを守りたい
  • 内容が日曜5時にあわなかった?

 

『ゾン100』 アニメ制作を担当したのはアニメーションスタジオ BUG FILMSさん。

 

ツインエンジン社の子会社として2021年9月に設立した制作会社です。

 

BUG FILMSさんは『ゾン100』より前の作品タイトルは、制作協力という形での参加だったので、1作品丸々の担当は『ゾン100』が初めてでした。

 

アニメ制作は、構成・絵コンテ作成・原画作成・動画作成etc…とたくさん行程があります。

 

さらに、週間アニメとなると、それぞれの工程の締め切りが毎週毎週やってくるのです…!!

 

上流の工程で遅れが発生したら…もう、後は地獄のスケジュールになること、推して知るべしかと。

 

かなり新しい会社なので、週間アニメのスケジュール管理のノウハウや、経験がある人材が不足していたのかもしれません。

 

BUG FILMSは、世界が熱狂するフィルム作りを目指すことをコンセプトに設立した会社だそうで、クオリティにこだわっているようです。

 

放送された『ゾン100』アニメもクオリティはSNSで好意的な意見が多くみられました。

 

漫画作画の高田康太郎先生のかわいい絵柄をアニメとして見事に再現し、原作の雰囲気を損なわず、アキラやシズカたちがなめらかに動き回っています。

 

そのほかにも、『ゾン100』のオープニングが途中で2段階、加筆修正されたのです。

 

最初のオープニングもカラフルなゾンビの書き込み量で『ゾン100』アニメのオープニングは評判になっていました。

 

が、加筆修正されたオープニングは曲に合わせてアキラ達が歌詞を口ずさんだり、アキラ達やゾンビが個性豊かにダンスをしたりする内容に変わりました。

 

加筆修正後のクオリティと、制作上の遅延が発生しているなか2段階も加筆修正をする熱意にSNSではかなり高評価になりました。

 

ただ、週間アニメのスケジュールを守れない理由に、クオリティにこだわりたくて制作スケジュールがおしてしまっている可能性もありそうです。

 

最後に、『ゾン100』アニメの内容が、日曜5時にあわなかった!?可能性もあります。

 

ホットスプリングオブザデッド回は、日曜5時、お子様も家族と一緒に見るかもしれない時間帯で、アキラとシズカがドッキリ混浴…!

 

あれぇ、画面に肌色が多いなぁとなる展開でした。

 

『ゾン100』アニメ初回放送後は、そもそもブラック企業での社畜をしていたアキラに対して、リアルすぎて日曜5時帯に放送していいのか?という疑問の声も…。

 

『ゾン100』漫画もたまにお色気シーンがありますし、『ゾン100』アニメは深夜帯のほうが放送しやすかったのかもしれませんね!

 

『ゾン100』アニメ残りは放送される?

さて、そんな期待高まる『ゾン100』10話・11話・12話はいつ放送されるのでしょうか?

 

結論から申し上げますと、現時点では不明です。

 

アニメの放送は3カ月クールでスケジュールされていますので、9月末で『ゾン100』アニメが確保していた放送枠が終了してしまっています。

 

そのため、日曜5時で残り3話を放送することはできないと思われます。

 

アニメの公式サイトでも10話以降の放送スケジュールについては、いまだに告知が出ていません。

 

比較的調整しやすい深夜帯で放送枠を絶賛調整している最中なのかもしれません。

 

もしかしたら年末年始など、特番が入りやすいタイミングで残り3話をスペシャルとして一挙放送する可能性もあるかもしれません!

 

いまだ放送されていない残り3話は、「ホームタウンオブザデッド」という内容です。

 

『ゾン100』漫画の中でも、アキラの旅のターニングポイントとなり重要なストーリーです。

 

動いてしゃべるアキラ達のホームタウンオブザデッド!

 

なんとか見れるようにお祈りしましょう!

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