先輩はおとこのこ りゅーじはまことに告白で付き合う？竜二と咲・ピアス紹介！

今回は「先輩はおとこのこ」に登場する　大我竜二（たいが りゅうじ）　について紹介します。

LINEマンガで連載されていた「先輩はおとこのこ」は「ぱいのこ」の愛称で多くの人から親しまれており、アニメが放送されているほどの人気作品。

主人公の花岡まことは男子高校生だけど可愛いものが大好きで、学校では女装をしながら過ごしています。

ある日突然、まことに告白をした後輩・蒼井咲（あおい さき）と、まことを守るためにいつも近くにいる幼馴染・大我竜二が登場します。

そして3人の恋と友情と成長の物語が始まります。

そんな3人の物語ですが、今回は主人公の幼馴染である大我竜二にフォーカスして紹介していきます。

『先輩はおとこのこ』をお得に読む方法はあるの？

昨今、各出版社が漫画アプリに力を入れており、連載中のマンガでも漫画アプリを通して無料で読むことができます。

例えば、小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』では、サンデー系列で連載中のマンガや過去の名作マンガに至るまで幅広く無料で読むことができます。（←1番オススメの漫画アプリ）

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しかし、『先輩はおとこのこ』に関しては今現在、無料で読める漫画アプリはありません。

見つけ次第、追記いたします。

オススメ漫画アプリ

おすすめの漫画アプリとして、双葉社が運営する漫画アプリ『マンガがうがう』や小学館が運営する『マンガワン』も特にオススメです。

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大我竜二の詳細のプロフィールを紹介！

まことと幼稚園からの幼馴染で、同じ学校に通う高校２年生。

「りゅーじ」の愛称で親しまれており、咲からは「ししょー」と呼ばれています。（この記事ではりゅーじと記載しています）

誕生日は４月１０日。

父、母、妹の小夏の４人家族で、毎年クリスマスに祖父母の家へ行ったり、中学生になった時や付き合った時など、何かと事あるごとに盛り上がったりと仲良しな家族です。

ピアスを学校でもつけていますが、成績はとても優秀で咲に勉強を教えることも多くあります。

大人びている性格ですが、楽しむときはしっかり楽しみ、時には照れ顔を見せるツンデレな一面もあります。

幼馴染のまことに告白した後輩咲との出会い！

りゅーじが登場するのは３話。

咲がまことに告白をした後日にハンカチをプレゼントした際、木陰からまことを見守り、咲を怪しんでいました。

咲が何か企んでいる、他の人同様遊び感覚でまことに近づいてきたと思い問い詰めていたところ、駆け付けたまことを怒らせてしまいトボトボ戻りましたが、その後もずっと咲を怪しんでいます。

ふと人目のつかない廊下でキョロキョロしている咲を見つけて目が合い、何かをポケットに隠した咲を怪しみまことと共に咲の元へ行きます。

何かを隠してオドオドしている咲のスカートのポケットから出てきたのは、告白当日まことからもらった咲の鼻血付きハンカチ。

「大事なハンカチに他の人の手あかが付いた！」と落ち込む咲を見て、怪しい奴ではないと判断しその場を離れようとしますが、生徒手帳を落としてしまいます。

その生徒手帳にはまことが机に突っ伏して寝ている写真が挿まっており、生徒手帳を拾ってくれた咲にバレてしまいます。

とても照れた顔で「まことには言うな」と念をかけましたが、そのことがきっかけで咲とすぐ意気投合しました。

その後もりゅーじ・まこと・咲は一緒に昼ご飯を食べたり、休みの日に遊んだりと仲良くなっていきます。

りゅーじとまことの関係は？進展はあるの？付き合う?ピアス

男を好きになるのは変だと思い気持ちを隠していましたが、咲から告白されたまことが変わっていく姿を見て、だんだんとモヤモヤが募っていきます。

咲からも「私の恋を応援してください」と言われましたが、りゅーじとまことの関係はどう進展していくのでしょうか？

思いを伝えたりゅーじ！その経緯は？

仲良くなった３人はドレスコードがある校内パーティー用のドレスを買うため、隣駅へショッピングに行くことになりました。

まことのいつもとは違う女装姿、ドレスを試着した姿、可愛いものを目の前にして瞳をキラキラさせているまことを終始可愛いと思ってしまい、まことは男だと言い聞かせますが、時に動悸がするほどトキめいています。

次の日まことが急に女装をしておらず、話を聞くと「女装をやめる」と言われ最初は驚きましたが、これでやっと男同士の親友に戻れると思います。

咲も話を聞いており、「嘘だ」と言って２週間ほどまことを避けていました。

２人のことを思って仲直りを提案しましたが、その際にまことが咲に告白したことを知り落ち込んでしまいます。

そして向かえた校内パーティー、まことがクラスの女子と過ごしていたため、りゅーじと咲は一緒にご飯をお腹一杯食べて休憩していた時、ごみ収集車にまことが買ったハイヒールがあるのを見て咲が駆け出していきました。

その数分後にまことが咲を追いかけていきましたが、その後ろ姿にひどく胸を痛めました。

この気持ちが ’’嫉妬’’ だと気づき、自分はどうしたいのか悩むようになっていきます。

まことが本当に女の子だったらこんな嫌な気持ちにならなかったのに。

女装をするようになってからまことの隣にいつもいるのは自分だった、これからも隣にいられたら、まことの親友でいられたらそれでいいと思っていたのに、自分も変わらないといけないのか？と葛藤するようになります。

時は流れテストが終わり、３人で水族館に行くことになりました。

そこにはまことの町内の人がいて女装中のまことは焦りましたが、咲が町内の人の気を引き、りゅーじはまことの手を引いてその場を離れ何とかやり切りますが、手を握ったことにドキドキします。

帰りの電車内は途中の駅で満員になり、咲とまことがぶつかった時の咲の反応が明らかにおかしく、「何で今そんな顔しているのか」疑問に思いますが、後日の勉強会での反応はいつも通りだったので思い違いだと考えます。

週末にりゅーじの家で勉強合宿をすることになり、まことと泊りという事実に大興奮しますが、この気持ちがバレたら泊りなどもできなくなる、それは嫌だと思います。

そして勉強合宿が始まり、妹の小夏も一緒に勉強します。

小夏は咲を見て、本当に咲はまことのことが好きなのかりゅーじに問いかけました。

「本当に好きなら簡単に「好き」と言えないだろうし、りゅーじのまことに対する反応と全然違う」と小夏は言います。

そして勉強合宿の後日、まことが参加しているバスケ部の試合を咲と観戦しに来た時に、「まことのことが本当に好きなのか」水族館の帰りの電車から薄々気になっていたことを咲に聞いてしまいます。

そのことで思い悩んでいた咲は「ししょーは本物の好きを持っているのに」と泣きながら走り去ってしまいますが、追いかけて「話したくないなら聞かないしさっき言ったこともなかったことにするから逃げるな」と伝えます。

気持ちを整理して戻ってきた咲と会話しているのをまことに見られ、りゅーじは咲のことが好きなのかと勘違いされるようになります。

試合の帰り、まことから「好きな人とかいるの？」と聞かれ驚きます。

「もしかして僕も知っている人？」とまことから聞かれ、「お前がよーーく知ってるやつだよ！」と遠回しに気持ちを伝えてしまいました。

りゅーじの思いは伝わらず…今後の展開は？？

りゅーじが遠回しに伝えた気持ちはまことに伝わっておらず、「りゅーじは咲のことが好きなんだ」と勘違いしているようです。

３人でお昼を食べている時も、まことの様子が変なのが咲と２人の時間を作るための行動だと気づかず、自分が余計なことを言ったからだと思います。

それと同時に咲のまことに対する反応が以前と全く違うことに気づき、そのことについて聞くと、「先輩のこと諦めることにしました。ししょーのこと応援しています」と言われます。

咲はまことを好きなフリをしていたのか、自分がまことを好いていると気づき諦めたのか分からず、応援されたところでまこととはどうにもならないということもあり、複雑な気持ちになります。

翌日、風邪をひいて寝込んでいたところにまことがお見舞いへ来てくれました。

その際に話があると言われ、「りゅーじの好きな人が誰か分かったかも。僕に遠慮しなくていいから自分の気持ちを大切にしてね」と言われ、たとえ夢でもまことが望んでくれているならと思い気持ちを伝えようとしますが、「りゅーじと咲のことを応援する！」と割り込まれ、魂が抜けるようにベッドに倒れこみます。

風邪も収まり学校へ行くと、進路調査の紙が渡されました。

りゅーじは成績優秀で東京の大学にも行ける学力をもっていますが、まことに会えなくなることが決定を思いとどまらせていました。

その時クラスの女子が「どうせ会えなくなるし、振られても後悔するよりいいから〇〇先輩に告白する！」と話をしていて、自分もいっそのこと…と考えます。

時は流れ文化祭が始まります。

りゅーじのクラスはメイド喫茶をしていましたが、急遽まことが助っ人として活躍し、大盛況で終えました。

その後のキャンプファイヤーに参加する前、メイド服をもう少し着ていたいと言うまことと一緒に居ましたが、着替えようとまことが上着を取ってくれた時、生徒手帳が落ちて写真を見られてしまい…！？

実はピアスをしている理由は…

小さい時から一緒にいたりゅーじとまことは中学校も一緒でした。

中学に入学してから、ピアスをあけた不良らしき同級生がすぐ生徒指導室に呼ばれてもヘラヘラしていて変な奴だと思います。

林間学校では、まことの顔がキレイだと言った男子生徒がゲイだとからかわれていました。

自分はド普通な人間だから普通じゃない人たちと関わることはない、そういう人になりたくないと思っていました。

しかし男子生徒がゲイとからかわれていた日の夜、隣で寝ているまことの顔を見てドキドキしてしまいます。

それ以来変に意識してしまい避けるようになり、気づいたら疎遠になっていました。

高校もまことがいない遠くの学校を選びそのまま離れようとしていましたが、高校でセーラー服を着たまことを見て驚きます。

自分は普通の人間でいたいからまこととは離れなければまた変に意識してしまう、離れなければと考えていました。

そんな矢先、まことが女装をしていることが学校中に広まり、まことは変な奴になってしまいました。

だったら自分も変な奴になってもいいと思い、ピアスをあけて学校でもつけるようになったのです。

まことと付き合うことに！？

文化祭の終わり、まことに生徒手帳に入っている写真を見られてしまったと思い冷汗が出てきましたが、まことは見ていなかったようで安堵します。

その後も今まで通りに過ごしますが、まことの反応がおかしいことに気づきます。

「見えていたのか？」そんな問いかけにまことは何のこと？とはぐらかしますが、幼馴染としてずっと見てきたまことの嘘を見抜けないはずもなく、吹っ切れたように告白してしまいます。

まことから「自分が女装しているから女の子だって勘違いしちゃったんだ。本当にごめん」と謝られますが、「勘違いじゃない。頼むからもう謝らないでくれ。うまく隠せなくてごめん」と伝え帰ります。

次の日、失恋して学校をさぼって海へ行きました。

勉強をし、東京の大学に行ってまことと離れてもう考えないようにすれば友達に戻れると思いながら、学校へ向かいます。

学校へ向かう途中の踏切で突然まことから手を引かれます。

「このままじゃ嫌だよ！付き合おう！」と言われ遂にまことと付き合うことになります。

いつも通り一緒にご飯を食べている時に勇気を出して24日のクリスマスイブを一緒に過ごさないか誘い、りゅーじの家で過ごすことになりました。

大我家は毎年クリスマスに祖父母の家で過ごしますが、友達と過ごすことを伝えると彼女ができたのか！？と盛り上がっています。

そしてクリスマスイブ、約束の時間になってもまことが家に来ないため、迎えに行くことにします。

曲がり角で、まことが咲を抱いている姿を見つけてしまいます。

まことに「やっぱり家族皆でばあさんち行くことになった。スマン」と連絡をし、映画を見に行きます。

…俺じゃないんだよな。

次の日のクリスマスは一緒に遊ぶことになりました。

両親の会話で祖母の家に行っていないことがバレてしまい、体調が悪くなって夜中まで漫画喫茶で休んでいたと嘘を重ね、近くの公園でプレゼント交換をした後、スケートリンクで遊びました。

数日後また遊ぶ約束をしていた２人、りゅーじは寝坊しまことが家まで来て起こしてくれましたが、近くに来たまことを寝ぼけて抱き寄せてしまい、「やめて！」と言われます。

気味悪がられてしまったと思いますが、その次の日の大晦日も映画を見る約束をし、映画館に来ました。

上映中は手を繋ぎ、終わると同時に関係を終わらせようと切り出します。

戸惑うまことに「今日で今年も終わるし丁度いいだろ」「きもいよな？自分でも俺きもいなーって思っていた。嫌な思いをさせて悪かったな」と伝え、帰路に着きます。

そうして新年のカウントダウンと共にまこととの関係が終わってしまいました。

別れてしまったその後の関係は？

まことと映画を見た帰り道、咲の家へ行きました。

咲に事情を話し、「お前がうらやましい」とつぶやきました。

咲はりゅーじを慰めるために初詣に誘い、「2人が落ち込んでいる時は連れ出してあげます」と励ましてくれました。

そして３学期になりました。

このまままことと関わっていてもまことに良いことがない、これ以上嫌われたくないと思い、なるべく離れるようにします。

しかし咲は宣言通り、落ち込んでいる２人を遊園地へ連れ出し話す機会を作ってくれました。

やっぱり帰ろうとしますが、まことに「逃げるんだ。僕はちゃんと話したい」と言われ、とりあえずアトラクションに乗ることにします。

遊びつくして観覧車に乗り、「やっぱりこのままじゃ嫌だよ」とまことが告げます。

一緒に居てもまことは嫌な思いをすると思っていましたが、まことの「何を今伝えるべきか、どうするのが正解なのか分からないけれど、分からないからもういいやって思えない。だから一緒に考えてほしい」という言葉に、２人とも思い悩み、２人で悲しかったのだと気づきます。

そしてその後はいつも通りまた一緒にお弁当を食べるようになりました。

進学も東京の大学に挑戦する決意をし、別れてしまった後もまことが幸せになることを願い、まことと咲の背中を押すわけではないけれど、見守るようになります。

3人は変わらず仲が良く、まことは母に可愛いものが好きということを打ち明けてありのまま過ごすようになり、咲は転校することになり、それぞれ進んでいく２人と共に進んでいきます。

出会い編開始！中学時代のりゅーじとまことの関係は？

部活が別々で離れていく…

幼稚園から一緒のまこととは中学校でも仲良く、一年のクラスは一緒ですが、りゅーじは自分のぽっちゃり体型を気にして剣道部、まことはバスケ部に入部することになり部活は離れました。

そして中学に入ってから変わったルールがあります。

先頭をきるとうざがられる、平均を外れるといじられる、女子と関わるときは慎重に。

他にも自分が中学で上手く生きるためのルールをしっかり見極めて、外れたら戻すように調整しながら過ごしていきます。

それが上手くできていない、ノリを受け流せないまことを弟のように思い、助けを求めていそうなときはいつも間に入っていきます。

そして林間学校が近づいてきて、班ごとに話し合いが始まりました。

クラスの男子から、「話し合いの時津田（津田綾（つだ あや））見すぎじゃねｗ」と言われ、「同じツリ目なのに性格が違うのが面白い」と言うと「本当に兄目線じゃん。ブラコンじゃんｗ」と引き気味に言われてしまい、ルールからはずれないように「でも津田もかわいいよな」と調整します。

林間学校で気持ちの変化が…

まことと班は別になってしまいましたが、男子部屋では一緒に過ごします。

班別でカレーを作ることになりましたが、「野菜を食べたと思ったらルーだった！」と叫んでいる同じ班の男子に対して、ルー作りを担当していた女子のことを考えられないのかとイラつきます。

男子部屋では恋バナで盛り上がっており、「まこともキレイ系だよね」と言っている男子が「ゲイじゃん！！」といじられているのを見て、自分の気持ちは隠して変に意識しないようにします。

まことは何も知らないためいつも通り近づいてきますが、そのことにイライラが募り、自分の感情はきっと間違っていると考えていたら眠れません。

寝不足で迎えた次の日の山登り、班の男子がふざけて木に引っ掛けてしまったジャージを取ってあげようとしたところ、足を滑らせ落ちてしまいました。

力が入らず声も出ませんでしたが場所は分かっているため助けてくれるだろうと思い、寝不足だったので仮眠するつもりが、誰にも見つからずに暗くなるまで熟睡してしまいます。

足も捻挫しており、方向や道などを確認しましたが分からなかったためその場にとどまりましたが、少しずつ見つからないのでは？忘れられているのでは？と不安になっていきます。

するとまことが先生を引き連れて助けにきました。

…何でまことなんだよ、ほんとうにやめてくれ。

りゅーじは先に家に帰り体調を崩してしまいますが、数日で良くなりました。

そしてまことと距離を取る計画を考え、任せられるグループに馴染ませて気づかれないように離れることにし、朝は朝練があるから早く行くと言い少しずつ距離を取っていこうとします。

まだまだ助けが必要だと思っていた矢先、自分だけで対処していくまことを見て、まことは自分で考えてから動けるし、変なところで度胸はあるからそばにいる理由がないのではないかと考え始めます。

剣道部の活動もハードで毎日ヘロヘロになりながら帰ります。

痩せると決意したためご飯をそんなに食べないと母に言うとダイエットしていることを気づかれ、「気にしなくてもいい」と言われましたが口論になり、結局食べずに部屋に戻りました。

母さんがどう言ったって周りの認識とずれていたら意味ない。

お腹は空くし、部活は疲れるし、クラスメイトは幼稚だし、まことからは頼られないしイライラ。

まこととももう友達と言っていいのか分からないほど離れてしまいますが、まことと距離を置くようになってからは順調です。

体重が理想的まではいきませんが普通の範囲内まで落ちてきて、ぽっちゃりしていた時の変ないじりもなくなりました。

身長も伸び、イケてる人たちと関わっていたら女子からの扱いも変わり、気分がよく学校生活を送るようになります。

部活も最初はキツイ練習に耐えたり、手や足の皮が剥けて日常生活に支障がでたり苦労した時もありましたが、慣れてくると楽しいと思えるようになります。

しかし、まことと話すときは何をしゃべっているのか、一貫性がなくて自分が何をしたいのかよく分からなくなり、まことといるとあべこべになります。

そんなまことと2年生のクラスは離れてしまい、より遠い存在になっていきます。

ある日、部活帰りに遭遇しそのまままことの家で勉強をすることになります。

男子4人が集まって始まったのは恋バナ。

彼女はいるのか、誰なのかという話で盛り上がり、他の男子からりゅーじと津田がいい感じだという話が出て、まことから「さすがだな」と言われます。

勉強会が終わり他の男子が帰った後、「さすがだなって何だよ。別に付き合ってないから」と誤解を解こうとしている自分に気色悪いと思います。

ついに彼女が！？

2年になってまこととクラスが離れても、友達・部活・勉強全部問題なく過ごせており、津田ともいい感じだし可愛いし性格がいいし、好きってこういう感覚だと思い始めます。

剣道部員はりゅーじと津田がいい感じだと思い、剣道部で花火大会に行くことになり、２人が付き合うきっかけを作ります。

夏祭りでは小学生の同級生の集まりと遭遇し、まことがかっこよくなったという話を聞きます。

そんなまことを見て変に意識してしまいその場を離れ津田を連れ出し、人気のない高台で告白をします。

そして花火の元でキスをし、人生最初の告白は最高の形で終わらせ、津田と付き合うことになります。

後日、まことがテニス部の先輩に公開告白されているところを見て、まことは助けを求めます。

職員室に呼ばれていたと嘘をつき、まことが先輩と離れるよう仕掛けました。

何で邪魔をするのか周りの人たちからのブーイングが来ますが、まことの変わりきっていない姿を見て安堵するように笑いました。

8月3日現在で、りゅーじのことも描いていて無料公開されている話はここまでです。

アニメで声優をしているのは？

2024年7月から放送されているアニメでりゅーじの声優を務めるのは、内田雄馬（うちだ ゆうま）さん。

2012年にデビューを果たし、人気作品のダイヤのAや弱虫ペダル、呪術廻戦などにも出演しています。

インタビューで「‘’普通‘’って言葉には必ず‘’自分にとって‘’が付くのではないかと思っている」と答えた内田さん。

どのようにりゅーじを演じていくのか、今後も楽しみです。