ハンターハンター ノブナガの最後は死亡？いいやつで強さは最強？過去や幼少期・念能力能力

数々の名言を生み出してきたHUNTER×HUNTER

内容自体は知らなくても、「このセリフなら知っている！」という方もいらっしゃるかと思います。

中でも「つーか　これが限界」というセリフは特に有名で、その名言を生み出したノブナガ＝ハザマは多くの人に愛されています。

そこで今回は、「つーか　これが限界」で一躍有名となってしまったノブナカについて解説していきます。

5分ほどでお読みいただける内容なので、宜しければ最後まで目を通してみてください！

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見つけ次第、追記いたします。

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ノブナガのプロフィールや過去を紹介！

ノブナガのプロフィールまとめ

ノブナガのプロフィールは下記のとおりです。

生年月日：1970年9月8日

身長：183cm

体重：75kg

血液型：B型

出身地：流星街

系統：強化系

円の範囲：半径4m

所属：幻影旅団（通称：蜘蛛）

団員ナンバー：1

加入時期：初期メンバー

腕力：旅団腕相撲ランキング13人中9位

名前は「織田信長」「桶狭間の戦い」が元ネタですが、プロフィールについては、生年月日・血液型がお笑いタレント・松本人志さんと同じであり、顔つきも似ているという声があることから、松本さんがモデルとも言われています。

個人的にハンターハンターで髪下ろした時のギャップが最も大きいのはノブナガだと思ってる。

髪下ろしてる時めちゃくちゃカッコいい。 pic.twitter.com/CcxtJpUBVF

— ミヤモト@考察ハンター (@mangablog2) October 18, 2024

ノブナガの人物像

ノブナガ＝ハザマの元ネタは「織田信長」で、ハザマというのは「桶狭間の戦い」が由来していると考えられています。

外見も織田信長を意識しているかのように、ちょんまげに浪人風の和服を着た髭面の痩身が特徴です。

ノブナガは幻影旅団のメンバーのひとりであり、主な役割は表立った戦闘です。

日本刀を持ち歩いており、居合術の達人でもあります。

また、作中で初めて「円」を使用した人物であり、半径4mの円を使用できます。

達人ともなれば、半径50mの円を使用できることが明らかになり、「円」がハンターの強さを表すひとつの指標となりました。

しかし、今週のハンター×ハンターでノブナガがエイイ一家は幻影旅団に似ている、｢諦めと怒りが原動力｣という、世界への怒りで行動してる集団という分析が完全に当たってて、ノブナガの洞察力の高さがまた証明されてしまったな…👺 pic.twitter.com/jwWRVrwBqu

— 柵檻 (@SAKUOLI) November 25, 2024

ノブナガの主な活躍と特徴①ヨークシン編で初登場

ノブナガは、ウボォーキンがマフィアに拉致されたことにより仲間たちと救出に向かいます。

その甲斐虚しく、ウボォーキンはクラピカと交戦したことにより殺されてしまい、ノブナガはクラピカへの復讐心を募らせます。

同時にウボォーギンの死を悼む姿から、仲間を大切にする旅団メンバーとしての側面も描かれています。

また、自身を尾行してきたゴンとキルアを捕らえた際には彼らを気に入り、特にゴンを「旅団に入らないか」と誘う一幕も見られます。

ノブナガの主な活躍と特徴②剣術の達人

ノブナガの能力として描かれるのは、卓越した剣術と円です。

ノブナガの円の範囲は半径4mと狭いですが、その分、範囲内に入った敵を瞬時に仕留める高い精度を持っています。

ただし、実際にこの能力が戦闘で活用される描写は少ないため、その実力は未知数なところがあります。

ノブナガの主な活躍と特徴③暗黒大陸編での動き

ノブナガはシャルナークとコルトピを殺したヒソカを追って、ほかのメンバーと共にブラックホエール号に乗り込み、闇物資に紛れ込ませた武器を取りにフィンクス・フェイタンと共にカキン王国のマフィア・シャ＝ア一家が管理する倉庫に赴きます。

しかし、そこに空間移動能力を得た別勢力のマフィアの構成員が乱入し、彼らの抗争に巻き込まれることになりました。

ノブナガの念能力や円の強さはどれくらい？

ノブナガの強さはキメラ＝アントに勝てる程度？

ノブナガの強さは少なくともキメラ＝アントの師団長や兵隊長に勝てる程度だと思われます。

なぜなら、同じ幻影旅団のメンバーが若干の苦戦を強いられながらキメラ＝アントの師団長や兵隊長に勝つことができるからです。

あくまでもこれは仮定の話です。

ノブナガは戦闘描写が少ないため、師団長や兵隊長にも勝てない可能性もありますし、未知数の実力からメルエムにすら勝てる可能性を秘めているとも言えます。

ノブナガは円の達人！

ノブナガの円は半径4mだとされています。

「つーか　これが限界」とは言いつつも、どことなくこの時のノブナガには余裕が見られます。

恐らく、もう少しは円の範囲を拡大できるのではないかと考えられます。

また、ハンターはこの時々で常に成長していることを考えると、ノブナガの円の実力はこんなものではないはずです。

ノブナガの円はしょぼいのか？

ノブナガの円の半径は4mであると前述しましたが、ノブナガよりも圧倒的に優れた円の使い手は多数存在します。

例えば、カイト。

カイトは体調に影響されはするものの、45m前後の円を使用できます。

ゼノに至っては、なんと300m。

彼らと比べるとノブナガの円は決して賞賛できるものではありません。

むしろ、誇れることですらないかもしれません。

ですが、大切なのは円の範囲ではありません。

円の範囲が広い＝強いというのは多くのハンターやキメラ＝アントを例に見ても明々白々ですが、円の範囲が狭い＝強くないというのも成り立たないのです。

それはゴンやキルアを見ても分かるはずです。

ノブナガもまた彼らと同じで円だけがノブナガのすべてではないのです。

ノブナガは死亡する？最後はすでに決まっている

冨樫先生のコメントにより死亡が確定している

ノブナガはもちろん、幻影旅団とクラピカは「全員死ぬ」と冨樫先生が明言されています。

これはHUNTER×HUNTERの映画特典0巻のファンからの質問コーナーへの回答です。

あくまでも「死ぬ」であるので、必ずしも「殺害」という意味ではなく、寿命や事故などで死ぬとも捉えられなくはありません。

ただし、10年以上前の回答であるため、現在は構想が変わっている可能性も考えられます。

すでに死亡している幻影旅団メンバー

すでに死亡している幻影旅団メンバーは下記のとおりです。

・ウヴォーキン（クラピカとの戦闘に敗れて死亡）

・パクノダ（クラピカのジャッジメントジェイルに刺されて死亡）

・コルトピ（ヒソカに首を斬られて死亡）

・シャルナーク（ヒソカに殴られて死亡）

ノブナガの最後はどうなる？

幻影旅団はクラピカやヒソカに殺されています。

そこから考えるとノブナガもクラピカかヒソカに殺される可能性が高いと考えられます。

また、ノブナガの元ネタである「織田信長」にちなんで、炎に包まれる中、自害するのではないかとも予想できます。

ノブナガ最強説！メルエムにも勝てる？

ノブナガは4mの円に入った者を斬るので誰にでも勝てる

ノブナガは相手を斬る前に自身の間合いに入ったら「斬る」と忠告します。

その太刀筋は目にも見えないほど素早く、人間ならたやすく切断できることが判明しています。

これはキメラ＝アントであろうがきっと同じはずです。

なぜなら、ノブナガの攻撃スタイルは「斬ること」に全力で注力されているからです。

斬ることがすべての人間に斬れないものがあるとなるとそれこそお笑いです。

メルエムはネテロの百式観音を受けてもほとんどダメージを受けていなかったので、相当の耐久力があるように思えるかもしれません。

それはネテロの攻撃が打撃だったからと考えられます。

ですが、斬撃であれば、話は変わってくるはずです。

メルエムは自分の腕をちぎっている場面があることから、体は切断しやすいことが分かります。

ということは、ノブナガの斬撃は有効であると考えられます。

すなわち、ノブナガの円に入った瞬間、メルエムは斬られてしまうので、ノブナガが勝つことができます。

わしはノブナガ推しです pic.twitter.com/syZj1WSLyA

— mimi (@sk8spk_518) December 17, 2024

円の中に入り込めば即座に感知できる

「円の中に入り込めば即座に形と動きを感知し斬る」というセリフから、メルエムやキルアのように如何に素早い動きをしようとも、円の中に入りさえすれば、斬れることが分かります。

では、遠距離からオーラを放出すれば良いのでは？という話になるかもしれませんが、ノブナガにかかれば、そのオーラすらも円の中に入る込んだ瞬間に斬ることができると思われます。

つまり、近距離・遠距離のどちらにも対応できるということです。

円は太刀の間合いまでで十分というセリフ

ノブナガの円は4mが限界とされていますが、「太刀の間合いまでで十分･･･！！」というセリフから、本来は円の範囲をもっと広げられる可能性があることと、無駄に円の範囲を広げる必要がないことが分かります。

ノブナガは敵を倒すのには、4mの円さえあれば良いということになります。

ノブナガの名言・セリフまとめ

先に言っとくがオレの間合いに入ったら斬るぜ

漂う強者の風格。

文字どおり、ノブナガの間合い入った者（物）はノブナガの華麗な太刀筋によって斬られてしまうことになるでしょう。

一体、どれくらいの実力のハンターや生物にまでなら通用するのか。

幻影旅団の一部メンバーがキメラ＝アントの師団長・兵隊長に対抗できることを考えると、ノブナガも少なくともそれに匹敵する実力を備えていることが予想されます。

あいつが戦って負けるわけがねェ汚ねェ罠にかけられたに決まってる！！絶対に許さねえ　何人ぶっ殺してでも探し出す

これはウボォーギンがクラピカにやられたことに涙を流しながら怒りを露わにしたときのセリフです。

ノブナガが仲間思いの良い奴であることが分かりますね。

ノブナガの忍者と極道シーン、今の環境だと確かに「世界中のマフィアに宣戦布告していよいよこれからが本懐って時に死んだウヴォーギンの無念を想っているシーン」とするとかなりスルッと入る それはそれとして忍者と極道だが…… pic.twitter.com/JvLQonr3Kg

— さめ７２（本物） (@SAMEX_1u2y) December 18, 2022

おいガキ　次に許可なく喋ったらぶっ殺すぞ

ヨークシン編でのキルアに対してのセリフです。

本来であれば、この時点で殺していてもおかしくはないと思うのですが、一度は許してあげることから、ノブナガが寛大な心を持っていることが分かります。

ボウズ旅団に入れよ　オレと組もうぜ

ゴンに腕相撲で負けてしまったノブナガはその実力を見越して、ゴンを幻影旅団に勧誘します。

この時点でのゴンはまだまだ実力は未熟ですが、キメラ＝アント編でのゴンの変貌を見据えての勧誘とはさすがの一言です。

やはりノブナガは相当の実力の持ち主であるということです。

つーか　これが限界

そして、ノブナガと言えばこのセリフです。

HUNTER×HUNTERを読んでいない方でも、どこかで見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この「つーか　これが限界」というのはノブナガが作中で「円」を初めて披露したときのセリフです。

自信ありげに「オレの太刀の間合い（半径4m）までで十分･･･！！」と心の中で謳っておきながらも、実はそれが持てるすべての力だったという拍子抜けな描写が話題となり人気を博すことになりました。

さらには、あたかも円が優れているかのような描写がされたにもかかわらず、その後、すぐにゼノの円が半径300mというとんでもない数値が出てきたことにより、このセリフの印象に拍車をかけることになるのでした。