青にふれる最終回結末ネタバレ【漫画ドラマ結末ラスト】瑠璃子と神田先生その後の最後はどうなる?

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この記事では、そんな『青にふれる』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!

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『青にふれる』ってどんな話?あらすじ紹介!

生まれつき顔に青あざ(太田母斑)がある瑠璃子(るりこ)は高校二年生になる始業式で新任の神田先生と出会います。

 

神田先生は生徒の顔をじっと見る癖がありそれを少し気味が悪いという生徒も。

 

しかし、その理由は神田先生が「相貌失認」という人の顔を認識できないという病気を持っているからなのでした。

 

登場人物それぞれの「コンプレックス」について紐解いていく、こころ温まる漫画です。

 

太田母斑や相貌失認といったマイノリティのコンプレックスだけではなく、「もっと美人に生まれたかったな」「もっと痩せないと」といった誰しもが抱えるコンプレックスに向き合う方法を教えてくれるような作品です。

 

『青にふれる』主な登場人物紹介!

青山 瑠璃子(あおやま るりこ)

高校二年生。顔に生まれつきの青いあざがあります。

 

このあざを見た周りの人が気を遣うのが嫌で気にしてないように明るくふるまっていますが、実はコンプレックスに思っています。

神田野光(かんだ ひろあき)

人の顔がどれも同じに見え、親や自分自身の顔ですら認識できないという病気(相貌失認)を持つ地学教師です。

 

学校ではだれにもこの病気のことを言っていないですが、瑠璃子にだけは打ち明けました。

 

マジックが得意です。

白河先生

まるで芸能人のようなルックスの美人音楽教師。

 

コンプレックスなんてないと思える彼女も、美人すぎるが故にだれも自分の中身をみようとしてくれないという他人には話しづらい悩みを持っています。

 

大橋智也(おおはし ともや)

瑠璃子の中学時代の同級生です。

 

中学1年生のころ友人に瑠璃子のことが好きなのかとからかわれ、恥ずかしさからひどいことを言ってしまいます。

 

実はそれを瑠璃子が聞いていて彼女の不登校の理由になってしまったと知り、彼女に謝罪をするために現れます。

瀬戸七実(せと ななみ)

瑠璃子の親友で、よき理解者です。いつもポーカーフェイスで思ったことをズバズバと発言します。

 

裁縫とマジックが得意です。

 

カノジョは父のことを高橋さん、母のことを麻実さんと呼び、周りにあまり理解されない家族観を持っています。

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『青にふれる』最終回までのおさらい!

自分の顔、すき?

顔に大きな青あざ、太田母斑がある主人公・瑠璃子。

 

優しい両親と兄弟、友人に囲まれてコンプレックスを感じさせない明るい性格の少女です。

 

しかし、その印象は彼女の努力によるもので、他人に気を遣われるのが嫌で時には自分からあざをネタにして面白おかしく話すことで空気を悪くしないという彼女なりの処世術をつかって生活しています。

 

高校二年生になり、担任の先生になったのは新任の神田先生。

 

彼との出会いが瑠璃子の人生を大きく動かしていきます。

神田先生

始業式からしばらく経ったころ、クラスメイトの間で「神田先生が生徒の顔をじっと見てくる。」と話題になります。

 

実は瑠璃子も同じことを感じていて、顔のあざを他人に見られることの多い彼女は神田先生があざを珍しがって見ているのかと思っていたのでした。

 

自分のことだけでなくほかのクラスメイトのことも見ているのかと安心したのもつかの間、クラスメイトがたまたま拾った神田先生のメモ帳にはほかのクラスメイトの特徴がぎっしり書き込まれているものの自分の欄だけ空欄であることに気づいてショックを受けます。

 

自分は顔にあざがあるから、神田先生がそれを特徴として書くのをためらい、気を遣ったのかと思ったのです。

 

瑠璃子は、神田先生になぜ自分の欄だけ何も書いていないのだと問い詰めます。

 

「顔に大きな青あざ」とかけばいい、と。

 

しかし、神田先生は「自分は人の顔が識別できないので、あなたが今起こっているであろう顔も見えていない。」と答えます。

 

続けて、「青山さんの顔には確かに青いものが見えるがこれはオーラだと思っていた。」といいます。

 

普通の人が見えるものを見え無い分見えないものが“視える”ようになったのだと思った、と真面目な顔をして話す神田先生をみて瑠璃子は吹き出します。

 

顔のあざをいままでにない捉え方をする神田先生に出会い、瑠璃子は自分の顔に対して初めての感情を抱きます。

 

大橋くん

大橋くんは瑠璃子の中学時代のクラスメイトです。

 

仲が良かったのですが、ほかのクラスメートに瑠璃子のことをいつも見ている、好きなのかとからかわれた際に「青山には顔に大きなあざがあるから見てしまうだけでそんなのではない。」と気恥ずかしさからとっさに応えてしまいます。

 

実は教室の外で瑠璃子はそれを聞いていて、この出来事をきっかけに彼女は不登校になってしまいます。

 

そのまま中学を卒業し、別々の高校へ進んだのでそれ以降二人は会っていなかったのですが、大橋はひょんなことから瑠璃子の不登校の理由は自分の発言のせいと知り、瑠璃子に会って謝りたいと連絡してきます。

 

事情を知る七実にも止められ、自分自身もう思い出したくないのだと葛藤するものの、結局会うことを決めてある日の学校の放課後に瑠璃子は彼と会います。

 

大橋は瑠璃子に潔く謝罪をし、すぐに立ち去ろうとしますが瑠璃子はとっさに彼を呼び止めます。

 

瑠璃子は彼と話すうちに彼の笑顔が中学時代と変わらないことや、でも高校生になって背が伸び男らしくなっていることに気づきます。

 

そして大橋は瑠璃子に中学のころから好きだった、と告白するのでした____。

文化祭

瑠璃子は大橋に告白の返事ができないまま文化祭を迎えます。

 

瑠璃子のクラスは神田先生と白河先生のマジックショーを不思議の国のアリス風の劇仕立てでやることになり、コスプレもできることになって張り切ります。

 

しかし、普段の髪形や服装で生徒の特徴を覚えている神田先生にとってはとても大変な日です。

 

特に、保護者に話しかけられてもどの生徒の保護者かわからず怪訝な顔をされてしまいます。

 

そんなことが積み重なって神田先生はマジックショーの最中で限界を迎えてしまいます。

 

そんな神田先生に気づき、瑠璃子は神田先生を離脱させます。

 

その後、地学準備室で一人で席にいる神田先生は瑠璃子に涙を流しながら「相貌失認という病気のせいにしていろいろなことから逃げてしまう僕はずるい」と心の内を打ち明けます。

 

相貌失認という病気で、彼も長い間苦しんでいたからこその悩みでした。

 

瑠璃子はそんな神田先生を優しく抱きしめ、こう告げます。

 

「先生はずるくない。」

 

先生の弱い部分を知った瑠璃子は、自分の神田先生への好意を自覚します。

 

修学旅行

待ちに待った修学旅行で瑠璃子たちは楽しんでいます。

 

舞妓さん体験や街歩きをするなか、修学旅行の引率で一緒に来ていた白河先生がナンパされてしまいます。

 

瑠璃子たちが白河先生を助け出しますがナンパしてきた男は「美人はプライドが高いからダメ」と吐き捨てます。

 

その後、白河先生は美人であるが故に自分のことを見てもらえなかったり、それを相談しても自慢ととらえられたりと自分の言葉がねじ曲がって受け止められることが多いと瑠璃子に打ち明けます。

 

気になっている神田先生と距離が近く、加えて美人な白河先生をうらやましいと思っていたこともある瑠璃子でしたが、白河先生には白河先生の大変さがあるし、「うらやましい」という気持ちで線引きしてはいけないと気づいたのだと伝えます。

 

また、白河先生も最初は瑠璃子のことを「あざがあるのに」友達が多くて成績もよく性格も明るくてえらい、と思っていたと話します。

 

しかし、神田先生に「なぜあざがあるから友達が多くて明るいとえらいということになるのか?」と聞かれたことがあり、それからこれは特別扱いであり瑠璃子のことをきちんと見えていなかったと反省して考え方を改めたのです。

 

瑠璃子は自分と違う悩みを持つ白河先生への理解を深めつつ、神田先生がそのように言ってくれていたことをうれしく感じます。

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漫画ドラマ完結『青にふれる』最終回結末ラストのネタバレ!瑠璃子と神田先生その後の最後は?

進路とお母さん

神田先生に会ってから、自分以外の皆も様々なコンプレックスを持って悩んでいることを知った瑠璃子。

 

様々な悩みを持った生徒に寄り添うスクールカウンセラーになるために自宅から遠く離れたところにある大学に通いたいと母親同伴の四者面談で打ち明けます。

 

しかし、母親は大反対。

 

瑠璃子の母は瑠璃子が顔のあざをコンプレックスととらえ、それに関連する仕事に就くことを自分が責められているようにとらえるのでした。

 

教室を出て行った母親を白河先生がフォローするために追いかけ、神田先生と二人で教室に残った瑠璃子は神田先生に結局理解はされなかったけども母と向き合って伝えようとしたことを「がんばった」と言われ、泣き出してしまいます。

母子二人旅行

四者面談後、なんとなく気まずい母と二人で瑠璃子は旅行に行くことに決めます。

 

久々の母娘二人きりでいろいろなことを話せて喜ぶ瑠璃子でしたが、母が「修学旅行ではあざを隠して舞妓さん体験の撮影したり、やっと瑠璃子もきれいになることにした」「瑠璃子も顔のあざのことを乗り越えたし、私たち頑張ったよね」と言った瞬間に母が自分のことを全く理解していないことを悟ります。

 

不登校になったあと無理やり学校へ戻り、あざを気にしなくなったふりをしたのは「乗り越えた」わけではなく、自分を責める母が壊れてしまうと思い自分の気持ちを押し殺してきた、と瑠璃子は初めて母に伝えます。

 

その言葉を聞いて母は自分が瑠璃子につらくさせていたのだと気づきます。

 

さらに、近い関係性だからこそ、自分と違うところを認め尊重すべきで、自分の気持ちを押し殺すべきではなかったと続ける瑠璃子を見て、母はアザについて本当はどう思っていたのか話したくなった時にまた聞かせてほしいと伝えます。

 

また、瑠璃子の気持ちを聞いたうえでカウンセラーになりたいという夢も応援すると加えて伝えるのでした。

 

青に、ふれる

時は流れ、瑠璃子は無事にスクールカウンセラーになります。

 

母校のスクールカウンセラーとして試行錯誤しながら生徒たちのカウンセリングをする日々。

 

神田先生と白河先生も同僚として一緒に働いています。

 

仕事が終わり、神田先生と一緒に帰る中で瑠璃子は「夢ってかなってみるとあっという間」だと言います。

 

そんな瑠璃子に「もっと大きな夢を叶えましょう、一緒に。」と答えるのでした。

賛否両論?最終回に対する読者の反応

最終回、いかがでしたか?

 

全体を通して心理描写が繊細できれいな物語にまとまっている反面、急に主人公たちが大人になり、驚いた方もいるのではないでしょうか?

 

また、瑠璃子と神田先生が付き合っている・結婚しているといったことははっきりは明言されておらずもやもやした方もいるかもしれません。

 

『青にふれる』最終回の読者の反応や感想は?

最後に、最終回に対する読者の反応を見ていきましょう。

 

 

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