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『アカメが斬る!』2巻ネタバレ紹介!
第5話「辻斬りを斬る」
ナイトレイドのメンバーたちは、ボスのナジェンダから新たな標的である、連続通り魔についての説明を受けます。
標的の名前は「首斬りザンク」。
元は帝国に仕える首斬り役人でしたが、大臣の圧政により、来る日も来る日も首を切り落としているうちに狂ってしまった男です。
彼は獄長の持っていた、帝具と呼ばれる強力な武器を盗んでおり、それを使って既に何十人もの人を殺害している危険人物です。
そのため、各メンバーは二人一組で、夜の町を巡回することになりました。
警備隊のパトロールを交わしながら慎重に行動するタツミとアカメ。
ここでタツミは、帝具とはどのようなものなのかをアカメに尋ねます。
帝具とは、約千年前に帝国を築いた始皇帝が、国を永遠に守りたいという願いから、その絶大な権力、財力を用いて世界中の叡智を結集させた末に作り上げられた強力な力を持つ48の兵器であるとのこと。
そして、仲間たちが持っている武器はナジェンダの物を除いて、全てがその帝具であることを知らされます。
さらにアカメは、古来から続く、帝具についての一つの鉄則をタツミに教えます。
それは、その強烈すぎる力により、帝具使い同士が戦うと、必ずどちらかが死ぬというものでした。
アカメから、自身を含めた仲間たちの帝具について、詳細な能力を知らされたタツミ。
無敵にも思える能力にタツミは思ったものの、一撃必殺が当たり前の世界で生き抜いてきたアカメは、その力を過信しないよう戒めているといいます。
自分と年が近いであろうアカメの、心構えと覚悟を垣間見て、身が引き締まる思いになるタツミ。
そんな話をしながら巡回をしていましたが、標的が現れる気配は一向にありません。
緊張からか、タツミはトイレに立ち、アカメから離れます。
その直後、見覚えのある人物の姿が、タツミの目に入ります。
死んだはずの仲間であるサヨです。
思わず追いかけ、生きていたことに安堵して抱きつくタツミ。
しかし次の瞬間、それが幻であり、正体は怪しげな男であることに気付きます。
そして男は自らの名を首切りザンクと名乗りました。
その名を聞いて、タツミは即座に戦闘態勢をとりますが、ザンクから自分の考えはすべて読まれていることを告げられます。
ザンクの額にある目のような帝具「スペクテッド」は、表情などから思考を読み取ったり、夜や霧、遠くの景色などを見通す力を持つ帝具です。
喋る相手の隙を突き、果敢に攻撃を仕掛けるタツミでしたが、思考を読まれ、全ての攻撃を防がれた末に一撃を食らってしまいます。
首を切ったときにどのような表情をするのか楽しみだというザンクの言葉を受け、気合を入れなおして、タツミは立ち上がります。
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第6話「帝具使いを斬る」
懸命にザンクの猛攻を耐えるタツミですが、次第に傷は増えていきます。
ザンクからの、命乞いをして仲間が来るまでの時間稼ぎでもしてはどうかという挑発を、タツミは一蹴し、力強く剣を構えます。
読まれているのであれば、あえてシンプルな一撃に力を込めようと。
その一撃は、完全には追えないほど素早く、軽微ながらもザンクの顔に一撃を入れることに成功します。
同時にタツミも傷を負ったものの、首切りの達人でありながらも、首を切りそこなったザンクを嘲笑します。
これに激昂したザンクは、止めを刺すためにタツミに襲い掛かりますが、そこにアカメが立ちふさがります。
タツミの救助が間に合ったことに安堵するアカメ。
タツミはアカメに、ザンクの帝具には心を視る能力があることを伝えます。
しかしアカメは、心が視えても、動きに対応できなければ意味がないと言い放ち、ザンクに立ち向かうのでした。
ザンクと壮絶な剣戟を交わすアカメ。
帝具使い同士の次元が違う戦闘を目撃し、タツミは衝撃を受けます。
アカメは心を覗かれないように、無心状態で戦うものの、僅かな動きからも行動を読んでくるザンクに、傷を負わせるのは容易ではありません。
そんな中、ザンクはアカメに対し、自分には殺した人間たちのうめき声が聞こえる、お前はこれをどうしていると尋ねます。
そんな声は聞こえないと返すアカメ。
次の瞬間、アカメの目の前に突如、妹のクロメが現れます。
その姿を見たアカメは、動きを止めてしまいます。
タツミはアカメに、見えているものは幻だと懸命に呼び掛けますが、最愛の者を手に掛けることなど不可能とザンクは言い、立ち尽くすアカメに襲い掛かるのでした。
クロメの幻に対しても、容赦なく斬撃を繰り出すアカメ。
最愛の者が見えているはずと、驚愕するザンクでしたが、アカメは殺気立った表情で言います。
最愛だからこそ、救済して(殺して)やりたいと。
アカメは先の一撃でザンクの武器に狙いをつけていました。
殺されまいと、亀裂の入った武器で応戦するザンクでしたが、ついに刃は折れアカメに討ち取られます。
死者の声が止んだことに安心し、アカメに感謝を述べて、ザンクは力尽きるのでした。
後日、サヨの墓前で手を合わせるタツミ。
そこへ現れたアカメに対し、先の戦闘で見た幻は誰だったのかと尋ねます。
時が来れば話すとアカメ。そして今の自分にとって大事なのは、タツミを含めたナイトレイドの皆であると答えるのでした。
第7話「夢物語を斬る」
ある朝、タツミは夢を見ます。
サヨとイエヤスに別れを告げられ、遠くに行ってしまう夢です。
飛び起きたタツミの横では、仲間のシェ-レが眠っていました。
戸惑うタツミに対し、今日からタツミは自分の部下になることをシェーレは眠ったまま伝えます。
あまりの天然ぶりに面食らうタツミ。
しかし、彼女の訓練はハードなもので、息を切らします。
ふとタツミは、シェーレに対し、なぜこの稼業に身を置くのかを尋ねます。
シェーレは幼い頃から、何をやっても失敗ばかりで、周りの人たちから頭のネジが外れていると、よくからかわれていました。
そんなシェーレにも友達がおり、決して自分のことをバカにしない彼女との時間をとても幸福に感じていました。
しかしある日、その友達の元彼氏がやってきて、振られたことの逆恨みから暴れだし、友達の首を絞めます。
友達を守るため、男の首に冷静に包丁を突き立てるシェーレ。
その一件は正当防衛が認められたものの、その友達とは二度と会うことはなかったそうです。
後日、シェーレが道を歩いていると、殺された男の仲間たちがシェーレを襲い、復讐を試みます。
先に、自分の親が殺されたことを告げられるものの、シェーレは自分でも驚くほど平常心で、男4人を難なく返り討ちにします。
そのときシェーレは、ネジが外れているからこそ、自分には殺しの才能があることを確信するのでした。
シェーレの過去を聞き、仲間たちも様々なものを抱えていることを知るタツミ。
数日後、仲間が集められた場で、ザンクから奪取した帝具を、タツミは託されます。
早速、能力を試してみるタツミですが、その目に映ったのは服が透け、下着姿となった女性陣。
帝具の力に、驚くタツミでしたが、急激な疲労感に襲われます。
帝具には相性があり、適合しなければ拒絶反応を起こすことを仲間たちから知らされます。
ザンクの帝具は、革命軍の本部に送られることとなりました。
同時にタツミは仲間たちから、革命軍の戦力増強の鍵となる帝具集めも重要なサブミッションであること、帝具使いと戦った場合は帝具の奪取か、最低でも破壊が望ましいことも知らされます。
帝具についての文献も渡され、その多彩さと、ここに載っていないものも多数ある事実に驚くタツミ。
それを知って、タツミはふと思いつきます。
死んだ人間を生き返らせる帝具があるかもしれないと。
それを使い、死んだ仲間を生き返らせることが出来るかもしれないと。
それを聞いた仲間たちの表情はみな強張り、ブラートはそんなものは存在しないと、真剣な顔でタツミを諭します。
探してみなければわからないと食い下がるタツミでしたが、本当にそんなものがあるのならば始皇帝は生きながらえている、それが出来ないから帝具を残したと反論され、言葉を失います。
命取りになりかねない心の隙をアカメに指摘され、夜の野で一人、途方に暮れるタツミ。
心配に思ったシェーレはタツミの様子を見に来ます。
諦めていたはずの、かつての仲間に対しての想いを吐露し、涙するタツミ。
そんなタツミをシェーレは優しく抱きしめ、仲間には内緒にするので今は好きなだけ泣いていいと励まします。
シェーレの優しさに安心したタツミは感謝を述べますが、同時にシェーレも、自分が役に立てることをもう一つ見つけられたと、タツミに感謝するのでした。
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第8話「溝鼠を斬る」
任務のため、スラム街を歩くタツミとレオーネ。
スラム育ちで顔なじみが多く、町行く人に声を掛けられるレオーネでしたがツケや借金のある人たちにも見つかって追いかけえられてしまい、タツミとはぐれてしまいます。
土地勘のないタツミは帰り道がわからず、迷っていると、小さな犬のような生き物を連れた、一人の少女が話しかけてきました。
自らを正義の味方というその少女は、帝都警備隊セリューと名乗ります。
連れている生き物について尋ねると、どうやらそれは「ヘカトンケイル」という名の帝具で、彼女はそれをコロちゃんと呼んで可愛がっているそうです。
敵の帝具使いに遭遇して内心身構えるタツミでしたが、道に迷っていることを説明すると、セリューは快く案内を買って出ます。
無事に元の場所に戻り、セリューと別れたタツミでしたが、思わぬ敵との遭遇に気を引き締めるのでした。
タツミと別れ、町を駆けるセリュー。
彼女の目的はナイトレイドを探し出すことでした。
彼女はタツミが殺した警備隊長オーガの弟子であり、恩師を殺されたセリューはナイトレイドに対し、闘志を燃やすのでした。
一方、レオーネと合流したタツミは、標的のいる色町を屋根から見下ろしていました。
帝具ライオネルを発動し、獣人に変身するレオーネ。
その並外れた瞬発力で、タツミを抱えたまま屋根を飛び、瞬時に目的の建物へ潜入します。
天井裏から部屋を覗くと、そこには麻薬によって自我を奪われた多くの少女たちと、暴力を振るう密売組織の男たちの姿がありました。
彼らの非道な行いに激怒するタツミとレオーネ。
天井を破り、標的である組織の男たちに立ち向かうのでした。
一斉に襲い掛かる組織の男たち。
しかし、修羅場を潜り抜けてきたタツミとレオーネの敵ではありません。
タツミは難なく敵を両断し、レオーネも多くの敵を圧倒的な膂力で吹き飛ばします。
無事に任務を終えて帰路に着く二人でしたが、タツミは助け出した少女のこれからを心配していました。
レオーネが、知り合いの闇医者に診てもらえる伝手があることを話すと、少女たちの未来に、少しながらも希望を感じたタツミは顔を綻ばせます。
そんなタツミにときめいたレオーネは、いい男に育てば自分のものにすることを宣言するのでした。
一方、別働隊として組織のリーダーを無事に仕留め、撤退するマインとシェーレの前に、セリューが立ちはだかります。
必ずどちらかが死ぬ帝具使い同士の戦い。
それが今、始まろうとしています。
第9話「絶対正義を斬る」
賊と戦い殉職した父とナイトレイドに殺された師を想い、セリューは剥き出しの憎悪をマインとシェーレに向けます。
意に介さず、マインが銃撃を加えますが、セリューの帝具コロが巨大化して立ち塞がり、受け止めてしまいます。
すぐに相手が帝具使いであることを見抜くマインとシェーレ。
セリューはすかさず、手持ちの銃で反撃を加えます。
そして、帝具のコロに対して捕食の命令を出すと、コロは禍々しい口を開き、シェーレに飛びかかります。
怯まずにコロを両断するシェーレでしたが、生物型の帝具は体のどこかにある核を砕かない限り再生するため、再び立ち上がり、襲ってきます。
しかし、マインの援護射撃によりシェーレは難を逃れます。
セリューはコロに腕を出すよう命令し、続けて粉砕の命令を出すと、コロは無数の打撃をマインに繰り出します。
防御に適した帝具を持つシェーレが庇い、受け止めますが、重い打撃を前に反撃の糸口を掴めません。
さらにセリューは隙を見て、笛を吹いて援軍を呼びます。
追い込まれたマインですが、彼女の浪漫砲台(パンプキン)はピンチになるほどに強化される帝具。
マインはこの状況に活路を見出します。
渾身の一撃をコロに放つマイン。
セリューが驚愕するほどの火力を見せ付けますが、コロの再生力が上回り、決定打を与えることは出来ませんでした。
セリューが安心したのも束の間、マインの砲撃により生じた爆煙からシェーレが飛び出し、不意打ちを仕掛けます。
あくまでも道具である帝具は、使用者が死亡すれば動作を止めるため、セリューを先に仕留めるのが本当の狙いでした。
セリューは素早く反応して抵抗し、両腕と引き換えに致命傷を避けます。
そして、人体改造により腕に仕込んでいた銃で、シェーレに反撃します。
予想外の反撃に驚くシェーレでしたが、咄嗟に武器で受け止め、銃を破壊します。
追い詰められたシェーレは、コロに対し狂化(おくのて)の命令を出します。
使うと数ヶ月、コロが動作できなくなる代償を伴う力です。
コロの体は命令を受け、全身が激しく変形します。
全身に響くほどのコロ咆哮を受け、思わず耳を塞ぎ、動けなくなるマインとシェーレ。
すかさずコロはマインを掴み、握りつぶそうとします。
両腕を折られ、軋む体の痛みに叫ぶマイン。
間一髪、シェーレがコロの腕を切り落とし、マインは一命を取り留めます。
しかし、安心したのも束の間、突然の銃撃がシェーレを貫きました。
背後には口に仕込んだ銃を向け、邪悪な笑みを浮かべるセリューの姿がありました。
銃撃を受け、体が動かなくなったシェーレは、迫るコロの牙に成す術もなく、胴を千切られてしまいます。
突然の仲間の死に、マインは思わず泣き叫び、激昂し、折れた腕に鞭打って反撃を試みます。
しかし、そこにセリューの呼んだ援軍がやってくるのでした。
傷を受け、多数の敵に囲まれるマインでしたが、突如、周囲が眩い光に包まれます。
シェーレが最後の力を振り絞り、マインを逃がす為に帝具の力を用いて生み出した光です。
視界を塞がれ、動きを止める兵士たち。
自分の意思を汲み取り、走るマインの後ろ姿を見て、最後に役に立てたことにシェーレは安堵します。
そして、仲間との楽しかった日々を思い出し、笑みを浮かべ、シェーレは力尽きるのでした。
アジトに帰還したマインは、シェーレの死を仲間に伝えます。
タツミはこの報に激怒し、すぐに仇討ちに行こうといきり立ちます。
無策で動けば犠牲が増えるだけと、ナジェンダが制しますが、仲間がやられて黙ってはいられないと、タツミは食い下がります。
見かねたブラートはタツミに拳を振り下ろし、いつ誰が死ぬかわからない、殺し屋としての覚悟を問い質します。
一方マインは、シェーレの死が殺し屋稼業の報いであることを理屈では理解しながらも、静かに闘志を燃やし、仇討ちを誓うのでした。
今回の一件で、帝国が帝具の重要性を悟り、帝具使いを差し向けてくる可能性をナジェンダは指摘します。
それは同時に、帝具を集めるチャンスでもあります。
より一層の死闘の予感を前に、ナイトレイド一同は身を引き締めるのでした。
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