アクマゲーム最終回結末ネタバレ【完結ラスト漫画ドラマ】照朝・父親その後の最後はどうなる?

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実写ドラマ化も決定した人気マンガ『アクマゲーム』。

 

この記事では、そんな『アクマゲーム』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!

 

『アクマゲーム』は漫画アプリ『マガポケ』で無料で読める?

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『アクマゲーム』あらすじ紹介!

高校生にして大企業の会長!?スーパー高校生・織田照朝とは?

主人公・織田照朝(オダ テルアサ)は、高校生にして、大企業「織田グループ」の会長を務めています。

 

頭脳明晰、運動神経抜群で、全国模試では毎回一位を取りながら会長職を兼任しています。

 

しかし、そんな彼が今の地位に達するまでは並ではない努力がありました。

 

実は照朝は幼い頃に両親を無くしており、執事に育てられてきました。

 

織田グループ前会長でもある父・織田 清司(オダ セイジ)を亡くした後は、その後釜を狙う大人たちに騙され、人間不信になってしまいます。

 

しかし、彼はそこで折れることなく一から経営学を勉強し、高校生にして織田グループ会長の座を地力で獲得したのです。

 

スーパー高校生・織田照朝の地位は、生まれながらのものではなく、自らの努力で勝ち取ったものなのです。

 

負けたら全てを失う!?アクマゲームに巻き込まれる照朝!

ある日、会長業務を行っている照朝のところにイタリアの「ベルモンドファミリー」と名乗るマフィア集団が訪ねてきます。

 

そのボスを名乗るマルコ・ベルモンドは、照朝に織田グループの財産、権利を自分に明け渡すよう命令します。

 

当然その要求を断る照朝ですが、それを聞いたマルコは懐から「悪魔の鍵」というアーティファクト(高度な技術によって作られた道具)を取り出します。

 

悪魔の鍵には、「ゲームの勝者が要求するものを敗者から何でも奪うことが出来る」という「アクマゲームを強制的に執り行う力がありました。

 

マルコは照朝から織田グループの全権利を奪うべく、勝負をしかけます。

 

この戦いから、照朝の頭脳バトルが幕をあけることになります……。

 

黒幕の正体は照朝の父親!?

敵の策を看破し、マルコとの戦いに勝利した照朝。

 

しかし、マルコは首謀者ではなく、その裏にはグングニルという謎の組織がいました。

 

実はマルコも父親を人質にとらわれていた被害者だったのです。

 

グングニルの非道さに憤慨した照朝は、直ちにグングニルという組織を織田グループの総力をあげて調べます。

 

そんな中、警察庁理事官・大田により、グングニルのリーダーである「先導者」の正体が故人であるはずの照朝の父。織田清司(オダ セイジ)である可能性が高いと知らされます。

 

照朝は混乱しながらも、真実を確かめるために、グングニルを調査していきます。

 

『アクマゲーム』主な登場人物紹介!

『アクマゲーム』の登場人物を解説します。

織田照朝(オダ テルアサ)

本作の主人公です。

 

高校生ながらにして、織田グループの会長を務める天才。

 

困っている人を見過ごせない、正義感のある心優しい性格の持ち主でもあります。

 

しかし、父親の死後、多くの大人に騙された経験から人間不信が根幹にあります。

 

そんな中でも持ち前の優しさと頭脳で、日本を支配しようとするグングニルに立ち向かいます。

上杉 潜夜(ウエスギ センヤ)

高校生にして天才ギャンブラー。

 

かつて家族殺しの汚名を着せられ、失意のどん底にいましたが、友人の助言により立ち直り、自力で真犯人を捕まえることに成功します。

 

それからは、「人生を全力で楽しむ」ことを信条に、刹那的な快楽を求めてギャンブルに身を投じます。

 

そんな快楽主義者な彼ですが、ギャンブルだけでなく、ゲームの腕前はピカイチ。

 

主人公・照朝にも、アクマゲームで一度勝利したほどです。

 

宝条院 彩香(ホウジョウイン アヤカ)

織田グループと同じく、日本の大企業の1つである「宝条院グループ」総裁の1人娘。

 

照朝とは幼少のころから親しい仲にあり、照朝を「将来の夫」と呼ぶほど好意をよせている。

 

大企業の令嬢ということもあり、凛とした性格で、照朝と同じく曲がったことが大嫌いな性格。

マルコ・ベルモンド

イタリアのマフィアグループ「ベルモンドファミリー」ボスの1人息子。

 

グングニルに、父親を人質に取られ、自身も懐柔させられていたが、悪魔の鍵を持ち去り、組員とともに逃走。

 

その後、グングニルに立ち向かう資金を集めるべく、照朝の会社・織田グループに目をつけます。

 

照朝との勝負に負けた後は、どんな人間にも手を差し伸べる照朝の器に感服し、共に父親の命を奪ったグングニルと戦います。

 

斎藤 初(サイトウ ウイ)

アクマゲームトーナメント参加者の1人。

 

現日本総理大臣・斎藤久里臣(サイトウ クリオミ)の息子です。

 

自分以外の人間を凡愚と嘲る傲岸不遜な性格の持ち主です。

 

しかし、その実力は折り紙つきでアクマゲームトーナメントにて、天才的な頭脳で照朝を追い詰めます。

 

最初はグングニルの思想に賛同する敵として、照朝と戦いましたが、実はグングニルに洗脳された父親を救うべく、トーナメントに参加していたことが明かされます。

 

照朝に敗北した後は、照朝とともにグングニルと戦います。

伊達 俊一郎(ダテ シュンイチロウ)

アクマゲームトーナメントの1人。

 

若くして天才心理学者と呼ばれており、22歳にして著書を発刊するほど。

 

しかし、その実人間を自分の実験材料としてしか見ておらず、人間観察のためなら平気で人の人生を壊してしまうマッドサイエンティストのような一面を持っています。

 

トーナメントでは、照朝に敗退し、それ以降は斎藤 初とともに、照朝の味方になります。

 

彼自身はグングニルに恨みがあるわけではありませんが、人を惹きつける力を持つ照朝を観察するべく、傍にいることを決めます。

 

眞鍋 悠季(マナベ ユウキ)

照朝と同じ学校に通う高校生。

 

いかにもオタクのような見た目で、性格に関しても根暗で人づきあいが苦手。

 

照朝に家族を助けてもらったことから、照朝に協力し、主にアクマゲームの解読を行います。

 

彼女の得意分野はプログラミングと暗号解読。

 

その類まれなる能力によって、悪魔の鍵の秘密を解き明かします。

式部 紫(シキベ ユカリ)

アクマゲームトーナメントの1人。

 

高校生ながら、アイドル、女優を兼任する、天才タレント。

 

その演技力は随一で、アクマゲームでもその巧みな演技で相手を混乱させる。

 

照朝に敗北後、照朝の優しさに心を打たれ、好意を抱くことになります。

 

そのため、照朝を「将来の夫」と呼ぶ宝条院 彩香とは度々ぶつかります。

 

毛利 明(モウリ アキラ)

アクマゲームトーナメントの1人。

 

若き天才棋士と言われ、その頭脳と勝利への執着心には目を見張るものがあります。

 

その実力は照朝に一度勝利した潜夜に完封勝利してしまうほど。

 

アクマゲームトーナメント決勝戦にて、最大の敵として照朝の前に立ちはだかります。

島津 涼(シマヅ リョウ)

アクマゲームトーナメントの1人。

 

天然で馬鹿正直な性格の持ち主だが、生まれながらにして人間離れした筋力を持つ、超人。

 

その実力は足でオートバイに追いついたり、手で人間の身体をえぐってしまうほど。

 

彼の身体能力を恐れた日本政府は秘密裏に保護し、その力が悪用されないよう監視下に置きました。

 

頭脳面はからっきしだが、身体を使うゲームでは無類の強さを誇ります。

 

先導者(センドウシャ)

日本を悪魔の鍵の力で支配しようと企む組織「グングニル」のリーダー。

 

老人のような見た目だが、その性格は残忍極まりないもので、マルコの父親を殺害し、その現場をマルコ自身に見せつけるほど。

 

日本だけでなく、各国の主要人物にアクマゲームを挑み、日本だけでなく、世界中の主要人物を支配下に置きます。

崩心 祷(ホウシン イノル)

グングニルのナンバー2。

 

冷静沈着なリーダーとは打って変わり、豪胆な性格の持ち主。

 

ただ、リーダーと同じく、残忍な性格に持ち主です。

 

織田 清司(オダ セイジ)

照朝の父親であり、織田グループ前会長。

 

頭脳明晰でありながら、社員を家族のように扱う人たらしな性格で、その手腕と心意気によって一代で大企業を作ることに成功しました。

 

しかし、照朝が幼い時期に妻を亡くし、それからは人が変わったように暗い性格となってしまいました。

 

そして、妻が亡くなってから間もなく、彼自身も事故によりこの世を去ります。

織田 麗華(オダ レイカ)

照朝の母親であり、織田 清司の妻。

 

清司とは高校の頃からの付き合いでその頃から清司に想いをよせていました。

 

結婚後も幸せな生活を送っていましたが、高校の時のストーカーに命を奪われることとなります。

 

『アクマゲーム』最終回までのおさらい!悪魔の力で世界中を支配するグングニル

『アクマゲーム』の最終章までのおさらいです。

悪魔の力で世界中を支配するグングニル

照朝が追うグングニルの勢力は次第に日本全土だけでなく、世界中に広がっていきます。

 

グングニルのナンバー2である崩心 祷は、「グングニルは各国の戦力の数%を支配下に置いている」と発言しました。

 

グングニルに刃を向けようものなら、その数%が途端に裏切り、壊滅させると脅しをかけてきたわけです。

 

その脅しに怯むことなく、アメリカはグングニルに向け爆撃作戦を実行しました。

 

しかし、祷の脅しは現実に起こり、数%の裏切りによってアメリカの戦力は壊滅させられてしまいました。

 

もはや日本だけでなく、世界を支配下に置いてしまったグングニル。

 

果たして照朝たちに勝機はあるのでしょうか?

 

グングニルに宣戦布告をする照朝!

グングニルの支配拡大に悩まされる照朝。

 

そんな中、日本中で「織田グループはグングニルに加担している」とデマを流されます。

 

このデマの大元は、グングニルのリーダーの正体が織田グループ前会長である織田 清司であるという情報からです。

 

この疑念を払しょくするべく、照朝は記者会見を開き、全国民が視聴する場所で「打倒グングニル」を宣言します。

 

完全なグングニルの支配下に置かれている日本で、自殺行為ともとれるこの記者会見は、照朝の覚悟と決意表明の場でした。

 

照朝は「打倒グングニル」の覚悟を決め、アクマゲームトーナメント決勝戦に挑みます。

 

アクマゲームトーナメント決勝戦の結果は!?

ついに始まったアクマゲームトーナメント決勝戦。

 

相手は若き天才棋士・毛利 明。

 

かつて照朝を負かした潜夜を負かした実力者です。

 

毛利 明はその勝利への執着心から、幾重のも戦術を張り巡らし、照朝チームのメンバーを負かしていきます。

 

そして、最後は照朝と毛利の一騎打ち。

 

この局面でも罠を用意した毛利ですが、照朝はその策を全て看破し、勝利します。

 

これにて、アクマゲームトーナメントは照朝の優勝で幕を閉じました。

 

そして、優勝者の特権、グングニルリーダーとの謁見があります。

 

照朝たちは仲間たちと共にグングニルとの最終決戦に向かいます。

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『アクマゲーム』最終回結末ネタバレ【完結ラスト漫画ドラマ】照朝・父親その後の最後はどうなった?

『アクマゲーム』の最終章を解説します。

照朝たちがグングニルに仕掛けた作戦とは?

日本を手中に治めたグングニル相手に、武力で勝つことは不可能です。

 

劣勢の状況で照朝たちが選んだ手段はこっちからアクマゲームを仕掛けること。

 

アクマゲームでは、「強制的に」勝者が敗者に命令することができるゲームを仕掛けることができます。

 

アクマゲームをしかけ、勝利することが出来ればグングニルの解体を促すことも可能です。

 

ただ、悪魔の鍵にもルールがあり、悪魔の鍵で作った閉鎖空間の中には、新しい閉鎖空間を作ることができないという決まりがあります。

 

これを利用し、グングニルは照朝たちがアクマゲームを仕掛けることが出来ないよう、対策してきました。

 

ここで活躍するのがトーナメント決勝戦で仲間となった毛利 明でした。

 

彼はその類まれなる想像力で、「照朝たちの周りを除く世界中全て」を閉鎖空間としました。

 

これにより、グングニル側は悪魔の鍵を利用することが出来なくなり、照朝たちもグングニルにアクマゲームを仕掛けることが出来るようになりました。

 

こうして、グングニルリーダー対照朝の最後の戦いが始まります。

 

最終決戦!親子の頭脳バトルの行方は?

結論、やはりグングニルリーダーの正体は照朝の父親・織田 清司でした。

 

清司は、妻である麗華を亡くしてから、どうにかして彼女を取り戻す方法を模索しており、遂には悪魔の鍵と対をなす「天の知識書」というものに手を出しました。

 

「天の知識書」には、数万年分の知識が蓄えられており、それに触れると膨大な知識が濁流となって触れた人物に注ぎ込まれます。

 

最初は最愛の妻を取り戻す方法を知るために触れた清司でしたが、知識の奔流の中で自我は消えてしまい、別人へと変貌してしまいました。

 

今では世界の征服を企む神に近い存在となってしまったのです。

 

元の父親を取り戻すべく、照朝は天の知識書で得た知識の抹消を賭け、アクマゲームに挑みます。

 

最期のゲームは「三単究明」。

 

3つの単語を設定し、お互いにYesかNoでこたえられる質問を繰り返し、相手が設定した単語を当てるというもの。

 

照朝が選んだ3つのうち2つの単語は、故人である自身の母「織田 麗華」と、その母の急性である「山本 麗華」を選びました。

 

清司は、2単語を当てることに成功しましたが、最後の1単語「山本 麗華」を当てることができません。

 

自身の名前を捨て、「先導者」と名乗り、神のような立ち位置にいた清司にとって、「織田 麗華」と「山本 麗華」が「別の単語である」という発想が出来なかったのです。

 

何よりも妻を愛していた彼にとっては悲しい話ですね。

 

結局、清司は先に照朝に単語を当てられてしまい、敗北します。

 

これにて、最後のアクマゲームは終了しました。

 

グングニルに勝利した照朝!物語の結末は?

とうとうゲームに勝利した照朝。

 

ゲームで賭けていた報酬の清算が行われ、清司が得た天の知識書による知識は失われました。

 

これにより、消えたはずの自我は回復し、元の織田 清司に戻ることが出来ました。

 

照朝にとって、何年かぶりの父親との再会でした。

 

しかし、喜びも束の間、記憶を取り戻しグングニル解体を促す清司を、崩心 祷が襲います。

 

崩心 祷は清司の腹を銃で打ち抜き、自身がグングニルトップになることを宣言します。

 

崩心 祷を止めようと、アクマゲームを挑もうとする清司。

 

それを止めたのは、父親の清司でした。

 

「幸せになってくれ。」

 

そう告げると、清司は祷にアクマゲームを挑み、閉鎖空間に入ります。

 

清司は祷とゲームするつもりはなく、閉鎖空間で死を待つことを決意します。

 

実はアクマゲームのルールには、プレイヤーのどちらかがゲーム中に死んでしまうと、閉鎖空間はなくならず、中にいるものは永遠に閉じ込められてしまうという決まりがあります。

 

清司は自身の命をもって、祷を永久に閉じ込めたのです。

 

清司はゲーム開始後、1時間もたたずに死亡し、その1週間後に閉じ込められた祷自身も命を絶ちました。

 

こうして、グングニルは解体、日本の独裁支配は終わりを迎えました。

 

その後、照朝は、再び父親を無くした悲しみを感じながらも、父親の最後の言葉を胸に精一杯生きていきます。

 

これにて、『アクマゲーム』は完結を迎えます。

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漫画ドラマ『アクマゲーム』世間の評価は?

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