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今回ご紹介する『アオアシ』2巻を無料で読む方法は、登録不要でもちろん合法です。
違法手段ではないので、安心してください。
『アオアシ』2巻は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で読める
『アオアシ』2巻は、こちらの小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』にて無料で読むことができます。
『サンデーうぇぶり』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
『アオアシ』2巻が『サンデーうぇぶり』にて無料で読めると言いましたが、この記事を執筆している現在では第1巻から最新巻まで無料で読むことができます。
安心安全に、そしてタダで『アオアシ』を第1巻から最新巻まで読破したい方は『サンデーうぇぶり』を使う方法がベストです。
また『サンデーうぇぶり』では、『アオアシ』以外にも以下のような名作と呼び声高いマンガの数々を無料で読むこともできます。
- 名探偵コナン
- YAIBA
- MAJOR（MAJOR2nd)
- switch(スイッチ)
- からかい上手の高木さん
- ドロヘドロ
- 銀の匙
- だがしかし
- 犬夜叉
- らんま1/2
- 境界のRINNE
- うる星やつら
- 今日から俺は
- お茶にごす
- 天使な小生意気
- 今際の国のアリス
- 焼きたて!!ジャぱん
- うえきの法則
- うしおととら
- 双亡亭壊すべし
- からくりサーカス
- 月光条例
- マギ
- 烈火の炎
- MAR
- H2
- タッチ
- 信長協奏曲
- 結界師
- 魔王城でおやすみ
- トニカクカワイイ
- よふかしのうた
- 葬送のフリーレン
- チ。地球の運動について
- ジャガーン
- ビーブルーズ
- MIX
- クロスゲーム
- ダンスダンスダンスール
- 土竜の唄
などなど…
追記：こちらの漫画アプリ『マンガワン』でもアオアシを無料で読むことができるようになりました！
『サンデーうぇぶり』『マンガワン』共に1日で読める話数に制限があるので、2つのアプリを併用して読み進めることをオススメします。
また同じく集英社が運営する漫画アプリ『ヤンジャン』や『マンガMee』も特にオススメです。
以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。
- 東京グール:re(東京喰種:re)
- キングダム
- GANTZ
- BUNGOーブンゴー
- DINER ダイナー
- 高校鉄拳伝タフ
- TOUGH－タフー
- かぐや様は告らせたい
- テラフォーマーズ
- リクドウ
- 久保さんは僕を許さない
- TIEMPO－ティエンポー
- 干物妹！うまるちゃん
- サラリーマン金太郎
- 息子がかわいくて仕方がない魔族の母親
- 群青戦記
- 元ヤン
- ハチワンダイバー
- ウマ娘-シンデレラグレイ-
- LIAR GAME
- 地獄先生ぬ～べ～
- ゴールデンカムイ
- 推しの子
- 九龍ジェネリックロマンス
- ジョジョの奇妙な冒険
- 少年のアビス
- 明日ちゃんのセーラー服
- シャドーハウス
- ラジエーションハウス
などなど…
- この音とまれ！
- 悪魔とラブソング
- 美食探偵 明智五郎
- ダメな私に恋してください
- 雛鳥のワルツ
- 虹色デイズ
- 高校デビュー
- ごくせん
- ストロボエッジ
- アオハライド
- NANA
- 青空エール
- 素敵な彼氏
- デカワンコ
- G線上のあなたと私
- センセイ君主
- シュガーズ
- 僕に花のメランコリー
- ひるなかの流星
- メイちゃんの執事
- 初×婚（ういこん）
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「無料でマンガを楽しみたい！」という方は『サンデーうぇぶり』と併せて使ってみてはいかがでしょうか？
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アニメ『アオアシ』を無料で見る方法は？
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『アオアシ』2巻 ネタバレ紹介！
第8話 挑戦
最終試験の相手チームとして、現役のエスペリオンユース生たちが紹介されました。
慌てふためく受験生たち。
何考えてるんだとざわつく父兄たち。
受験生の1人が、格上すぎて実力が発揮できないと抵抗しますが、相手にされません。
セレクションの最終試験として、現役生と20分ｘ20分の試合をやることになりました。
受験生の橘（たちばな）は、今のクラブから出てここの別次元サッカーに触れたい！と燃えています。
受験生の大友は、マジかよとおどおどきょろきょろしてます。
アシトは、愛知の海で福田監督と語ったことを思い出し、武者震いしました。
福田監督「俺の野望は俺の作ったユースで世界を叩き潰すことだ」
まだざわついている中、アシトは受験生たちに声をかけます。
「勝とうぜ」
橘も続きます。
「相手はほとんど高1だ。大差ないさ。アピールしよう」
受験生たちもなんとか落ち着いてきました。
アシトは更に大きな声で、受験生たちに呼びかけます。
「現役生を倒してみんなで合格しようぜ！」
現役生の阿久津が福田監督に近づき、俺もゲームに出して下さいと頼みました。
「なにやら誤解してる奴がいるんで」
第9話 最終試験開始
橘を中心に、受験生みんなで相談しポジションを決めました。
張りきって位置につく受験生。
まだ話し込んでいる現役生。
早くやろうとうずうずしているアシトに、阿久津が声をかけます。
「そのスパイクどうかした？」
ボロイだけで大丈夫です、とアシト。
よろしくな、と2人は握手を交わします。
物腰丁寧でいかにもエリートだなあ、と感心するアシト。
いよいよ試合が始まりました。
しかし、何かおかしい。
現役生側のスペースが広いし簡単に抜けるし、罠？まさか手を抜いてる？
すかさずアシトがシュート！
しかし外れました。
「惜しい！」と思わず叫んでしまう花。
なんで簡単に突破されちゃったの？と、観客も不思議そうにしています。
次もスムーズに通り、再びアシトがシュート！
今度はキーパーに止められました。
現役生の不甲斐なさに野次る観客。
受験生たちは安心し始めました。
彼らは補欠なんだろうと。
一方の現役生たちは、プレーが止まるたびに真剣に話し合っています。
ここで阿久津が彼らに確認をとりました。
「いけるか？」
全員手を挙げる現役生たち。
何やら空気が変わったようです。
第10話 本領
「たいしたことねーな！」と気持ちが大きくなった受験生の金田。
でもアシトは、にやにやしている阿久津がなんとなく気になります。
またボールをもらい、ゴールを目指すアシト。
DFは１枚。
愛媛で福田のおっちゃん教わった技術を思い出しながら。
このタイミングでそこにボールを落とせばいけるはず！
しかし、そこにまさかの阿久津が現れ、あっさりボールを奪われてしまいます。
俺の落とす場所を読んだ？
そして華麗な連続パスプレーで、あっという間に現役生がゴール！
「なんなんだ、こいつらのダイレクトパスの精度は！」
唖然として膝をつくアシト。
突然のことに興奮し、沸き立つ観客。
「チーム11人全員でゴールイメージを共有しないとできないことなんだ」
と、福田監督が自慢そうに花に説明しました。
あっけにとられ動きが止まる受験生チーム。
「今日に賭けてるんだろ？」とアシトはチームメイトにハッパをかけます。
しかしボールが顔に当たり、アシトは鼻血を出してしまいました。
めげずに奪ったボールを蹴ろうとするアシト。
「今度こそ！」
そこにまた突然阿久津が現れます。
そしてアシトが蹴ろうとしたボールで、ダイレクトシュートを決めてしまいました。
第11話 阿久津
ついに現役生2点目！
何このゴール！？と沸き立つ観客。
ありえん！ボールのコースを完璧に読んでいるのか？と呆然とするアシト。
ここで前半戦の終了です。
観客は現役生にも受験生にも、盛大に拍手を送り続けました。
しかし受験生たちはへこんでいるようです。
阿久津が再びアシトに話しかけます。
「そのボロいスパイクは買い換えないのか？」
いらっとするアシト。
「ここまでの金は誰が出してるんだ？」
アシトは、一生懸命バイトした金を渡してくれた兄を思い浮かべました。
「お前、才能ないよ。その金出してくれたやつがホント気の毒だよ。楽しくサッカーしたいだけのクズは、さっさと家に帰って球遊びでもしてろ」
ユース現役生の凄さを目の当たりにした受験生たちは、すっかり意気消沈しています。
「ミーティングしようぜ」と他の受験生を誘う金田。
大友からも誘いをかけ、ようやく輪になる受験生たち。
一方アシトは、花から鼻血の手当をしてもらっています。
阿久津が気になるんだけど…花！近い近い！
花の唇とかいろいろ気になる思春期のアシトでした。
とりあえず花から阿久津の情報を聞き出すアシト。
それによると、阿久津は高1だけどレギュラーで、去年のセレクション合格者だとか。
アシトが自分を見ているのに気づいて挑発する阿久津。
「俺と同じ立場だったのに。お前なんかに俺の才能がわかるもんか！」と燃えるアシト。
後半戦が始まりました。
第12話 劣勢
「俺は絶対受かる！アピールしまくろうぜ！」と受験生を励ます橘。
試合前より輪が大きくなったな、と福田監督は感心しています。
受験生たちはそれぞれの思いをかかえ、後半戦に挑みました。
いきなりアシトにぶつかる阿久津。
「ノーファールで俺だけが崩れるのかよ！」
腹立たしさより阿久津の体幹のすごさに感心するアシト。
前半と違い、現役生の個人技の素晴らしさが目立ってきました。
一方で教官たちは、淡々と採点をこなしていきます。
「やはり金田君は熱くなりすぎるかな」
試合は、相変わらず現役生が押しています。
「なあ、お前ら椅子を取り合ってるはずなのに、なんで仲良しこよししてるんだ？」
と、ゲーム中にも関わらずアシトに絡む阿久津。
「性格悪ければ受かるもんでもないだろ？」
反論するアシト。
俺に点を入れさせてくれよ！とアシトは受験生たちに声を掛けます。
アシトへのボールを空中で阿久津に奪われそうになり、激突！
一緒に落下した衝撃を利用して、アシトの肋骨の辺りに拳をねじ込む阿久津。
アシトはヨダレを流しながら悶絶していています。
駆け寄る教官たち。
まともに息もできないまま見上げると、ニヤニヤしている阿久津の顔が。
わざとか！
母ちゃんや兄ちゃんのためにも、こんなところで負けてられるか！
「先輩、手を貸してくださいよ」
阿久津に手を伸ばし、冷や汗を流しながらも起き上がるアシトでした。
第13話 受験生に告ぐ
ヨダレを流しながら立ち上がるアシトに、観客が暖かい声援を贈ります。
「こんなんじゃ帰れねえ！俺に点を取らせてくれ！」
諦めないアシトに他の受験生も感心します。
そこへ福田監督が、何やら決心したように立ち上がります。
望コーチ「まさかこのタイミングで？」
拡声器を手にもった福田監督から、衝撃の事実が告げられました。
「このゲームで現役生は、ハンデとしてポジションをコンバートしている」
どうやら現役生は、未経験のポジションでプレーしてたらしいのです。
あと1年で彼らのようになれるのか…？
無理だ、とほとんどの受験生の心が折れてしまいました。
残り10分。
抗う力もなくなった受験生のゴールへ、容赦なく現役生のシュートが決まり続けます。
あの金はどうやって貯めたんだろう、と兄の顔を思い出し。
高いのねえと文句を言いながらもスパイクを買ってくれた母を思い出し。
「プロになって楽させてやるからな！」と子供の頃の自分を思い出し。
アシトは、「お前の周りが気の毒だよ」という阿久津の言葉を噛みしめていました。
第14話 「冷たい目」
強すぎる現役生たちを前に膝を付くアシト。
阿久津にやられた肋骨が痛み、足もがくがくしてきました。
「俺はここまでなんか…？」
現在の得点は、現役生4点に対し、受験生0点。
受験生たちはすっかり戦意喪失してしまっているようです。
「走れ！」と受験生たちを励ます橘。
しかしすでに金田の目には生気がありません。
お構いなしに超絶技巧でボールを奪っていく現役生。
基本的な技術が、ボールの扱いがまるで違う…。
「俺には才能がない」と絶望してしまった受験生の中野。
福田監督は黙々と、メモ帳に載せた彼らの名前にバツ印をつけていきます。
そしてアシトと目が合い…。
「お前もやめるか？」
福田監督の心の声がアシトに聞こえたのでしょうか。
…何を？
やめた！と家に帰るアシト。
母ちゃんや兄ちゃんに土産を配り、サッカーは普通に楽しむだけにするよ！と報告します。
でも、母や兄の顔はなんとなく淋しそうに見える…。
ここで空想をやめ、現実に戻るアシト。
阿久津に向かってダッシュし、ヘディングしようとしていたボールを空中で奪いました。
「誰がやめるかーっ！」
第15話 がんばってる
Jリーガーの平均引退年齢25～26歳、J2の平均年ぽい440万前後…。
アシトの母がスマホで、日本のプロサッカーの現状について調べていました。
アシトの兄が捕捉します。
「エスピリオンはプロ目標の生徒が入りたがるユースだし、普通ならアシトは受からない。母さんも余計な心配いらないだろ？」
「それはそれで腹立つのよ？」と母。
にこりとほほえみ、つぶやく兄。
「お前らしく最後までがんばれ、アシト」
一方アシトは、阿久津から奪ったボールをクリア！
「俺様ナイスプレー！」と自画自賛します。
大友「自分で言うのかよ」
「もう余計なことは考えん！俺らしくねえ！」と自分の両頬に両手で気合を入れ、鼻血を吹き出すアシト。
へこたれないアシトを見て、観客たちは感心しています。
「よくやってる！今日のキミはがんばってるよ！」と、思わず拍手をしてしまう花。
他の観客もつられて拍手が沸きあがりました。
「いいやつだな…福田のおっちゃんの妹。名前なんだっけ」
アシトは花との会話を思い出します。
「あたしの大好きなサッカー選手はとにかく考えた。人間は考える葦である」
残り時間3分。
アシトがボールをキープしています。
「橘！近くに！」
橘は指示通り近寄ります。
「青井葦人。下手だけどタフだ。彼から勇気をもらってるのは、もう俺だけなのか？」
小学生からの地元ユース仲間に応援され受験にきた橘は、簡単には諦められません。
ここで現役生と接触し、フリーキックです。
大友「フリーキック俺にやらせてくれ」
アシト「お前、試合前とホント人格ちがうよな」
大友「試合前は緊張するからな。でも試合中は集中できる。サッカーが好きだから」
アシトはまた花のセリフを思い浮かべます。
「人間は考える葦である」
最後に俺ができることは何か、限られた時間内で考えねば…。
第16話 CROW
残り時間1分。
絶好の位置からのフリーキックながら、受験生が点をとる最後のチャンスです。
大友会心の一発！
が、阿久津のヘディングで楽々と防がれます。
大友「やべ！カウンターだ！戻るぞ青井！！」
しかしアシトはすでに遠くボールの近くに。
「ボールをよこせえええええ！！！！」
アシトの気迫に押され、ついミスってしまう現役生の浅利。
一方、阿久津には、アシトがすでにボールの近くにいた理由がわかりません。
「なぜそこへボールが来ると見ぬいた！？」
でも技術的に劣るアシトでは、せっかくのミスボールも1vs1ではうまく奪えないようです。
ダメかーっ！と絶望しかけた時、受験生の中野が現れボールを取りました。
「心が折れた僕はここまでだが、せめて最後に1点を！」
中野からボールをもらい、ゴールを目指してドリブルするアシト。
「あの子には無理でしょ？ドリブルで中央突破なんて」とどよめく観客。
突然、鳥のような視点で、どうすればいいのかアシトには見えました。
左サイドに急旋回するアシトを見て、急造の現役チームは引き寄せらてしまいます。
阿久津「戻れ！スペースが！」
味方に指示を出している阿久津の隙を狙い、アシトがボールを蹴りました。
第17話 CLOCKS STRIKES
左サイドラインぎりぎりから中央に向けて、アシトがボールを蹴ります。
悔しそうな阿久津。
ボールの先には、橘がいました。
動かない金田に代わって、自主的にポジションを上げたらしいのです。
アシトに釣られて飛び出してしまったため、現役生のゴール前にはDF1人しかいません。
ゴールから少し遠く、チャンスなのにと迷う橘。
そこへ現れる大友。
橘からパスをもらった大友は、どフリーです。
「プロになっていい思いするぞー！」と威勢よくシュート！
だが阿久津に阻まれます。
これで 試合が終わると見積もっていた阿久津。
しかし阿久津が弾いたそのボールを蹴ろうとしているのは、まさかのアシトでした。
阿久津「なぜお前がそこにいる！」
そして見事に決まるアシトのシュート！！
「おおおおおおおおお！！」大友、橘がアシトに駆け寄り、3人で抱き合いました。
そこへ試合終了の合図です。
第18話 総括
嬉しそうに地面を叩くアシト、大友、橘。
その光景を眺める福田監督。
「ナイスゴール。サッカーはボールを持っていない時の動きが全てだ。そして青井葦人。たいしたヤツだ」
ユースのミーティングルーム。
いよいよ最終面接です。
福田監督「うちのユースはどうだった？」
アシト「強すぎる。俺が今まで妥協して諦めた物を全部もってる」
福田監督「受験生の逆境でのメンタルを見たかったんだ。今のユースには必要なものだ」
コーチ陣から、最後のゴールについて何を考えていたか詳しくと、求められました。
アシト「なんでできたかよく覚えてない」
花の顔を思い浮かべるアシト。
「でもちゃんと考えなきゃと思ってた。そしたら大友が見えた。俺でもよくわからない意図を理解してくれてるようだった。あとは大友が外した時のために詰めた」
ちゃんと言語化できてるな、と福田監督。
福田監督「他に考えことは？」
アシト「母ちゃんと兄ちゃんのこと」
ちょっと呆れ顔の監督とコーチ。
サッカーについて聞きたかったのでしょう。
アシト「ここまで迷惑かけたんだ。プロになるしか返せん」
アシトは福田監督にお礼を言いました。
「ここに呼んでくれてありがとう。本気の奴らと出会えた。 受かっても落ちても、俺は絶対プロになるぞ！」
福田監督は嬉しそうです。