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この記事では、『switch(スイッチ)』を無料で読む方法もご紹介しています。
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11巻のネタバレの前に『switch(スイッチ)』を無料で読む方法をご説明します。
『switch(スイッチ)』11巻を無料で読む方法は?
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【最新版】サンデーうぇぶりの使い方やメリット・デメリットを徹底解説!おすすめ漫画ランキングも紹介!
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『switch(スイッチ)』11巻 ネタバレ&感想
10巻のおさらい 振り返り
『switch(スイッチ)』10巻のネタバレを知りたいという方は、こちらの記事をご覧ください!
switch10巻無料ネタバレ!タダで読む方法は?【スイッチ感想考察】桜仙VS闇工が遂に決着!勝ったのはどっち?藍町登場!
第99話 どうだい俺は
26対17で、格上・檜葉山学園に勝ち越してい桜仙高校。
2ピリオドが始まり、桜仙・檜葉山学園は共にC(センター)を使ったインサイド勝負に打って出ます。(桜仙のCは白江、檜葉山学園のCは一ノ瀬です)
2ピリオド開始早々、檜葉山学園・一ノ瀬が205cmという長身と体格活かしてゴール下から積極的にゴールを狙います。
しかし、体格で劣る分、運動量とスピードで白江がシュートを決めさせません。
白江は、得意技であるシューゲイザー(超低空ドライブ)で、一ノ瀬をかわしゴールを決めます。
一ノ瀬も負けじとゴール下からシュートを決め、両校のC対決が白熱しています。
シュートを決めた一ノ瀬は「白江、お前のおかげで俺は強くなれたぜ…」と呟き回想が始まります。
中学2年生の一ノ瀬亜門(いちのせ あもん)。
この頃から195cmと人並外れた体格を持っていました。
そんな理由から半強制的にバスケ部に入部させられることになった一ノ瀬。
長身の一ノ瀬は、素人ながらにたった2週間でチームの中心選手になります。
バスケの面白さは分からなかった一ノ瀬ですが、チームに頼られている気分は悪くないとバスケを続けていました。
天狗になりつつあった一ノ瀬の出鼻をへし折ったのは、中学時代に対戦した白江だったのです。
白江は、得点力の高さからチームではエース。
体格で有利な一ノ瀬も入部してたった2週間では、白江に全く歯が立ちませんでした。
勝てない相手がいると思い知らされた一ノ瀬は、バスケの面白さを理解し、白江にリベンジを果たすために一生懸命、練習に励みます。
高校へ進学し、白江のいる桜仙との練習試合。
雪辱を果たそうとする一ノ瀬でしたが、そこにはかつてエースでゴールを積極的に狙いに行く白江の姿はありませんでした。
あくまで桜仙のエース・黒宮を引き立てるだけの選手に変わり果ててしまっていたのです。
「昔の輝きはなかった」と落胆した一ノ瀬でしたが、今、目の前で対戦している白江は、中学時代のような輝きを取り戻しているのです。
ー回想終わりー
ふたりのC対決は、拮抗しますが、やや一ノ瀬が有利になってきました。
白江の超低空ドリブルを攻略したように思えた一ノ瀬でしたが、一歩も動けずに白江にシュートを決められてしまうのです。
感想
一ノ瀬と白江にクローズアップされたエピソードでした。
かつて一ノ瀬が憧れていた”輝き”を取り戻した白江。
まだまだC対決が続きそうです!
第100話 ニューゲイザー
白江のレイアップシュートによって、30対21と更に点差を広げる桜仙。
全く白江のレイアップシュートに反応することが出来なかった一ノ瀬。
檜葉山学園キャプテン・浮田から白江が使ったトリックは”逆足レイアップ”だと説明されます。
種が分かればこっちのもの!次は必ず止めてやる!と自信を漲らせています。
しかし、再び一歩も動くことができずにレイアップシュートを決められてしまいます。
どうやら白江の逆足レイアップは、普通とは異なるようで、白江の超低空ドリブル(シューゲイザー)の勢いそのままに繰り出されているため、流星のごとく速いのです。
そのため、ディフェンスは、ブロックすることが出来ません。
この白江の必殺技を”スターゲイザー(星を見る人)”と言います。
白江と一ノ瀬の白熱する対決をベンチで悔しそうに眺めている雷夢。
その後も、両校一歩も引かない展開が続き、残り10秒。
またも藍町がスリーポイントシュートを決めます。
そしてなんと格上・檜葉山学園相手に50対40と桜仙は、10点差リードで前半を終えることになります!
感想
早くも2ピリオドが終わり、まさかの桜仙が10点差リード!
檜葉山学園エース・橙矢のスランプもあってか勝ち越している桜仙。
このまま引き離すことができるのでしょうか?
第101話 失った輝き
桜仙がリードする番狂わせにザワつく会場…。
ーハーフタイム桜仙サイドー
スリーポイントシュートで絶好調の藍町は、後半でも引き続きスリーポイントを打つと言い徳光監督の了解を得ます。
藍町は、ブランク明けでも通用する自身のバスケセンスに酔いしれ、「橙矢との点取り勝負も俺の勝ちじゃん」と発言します。
その発言に対して「橙矢はこのままじゃ終わらないですよ」と雷夢は藍町に忠告します。
「じゃあ楽しみにしているよ」と余裕気な表情を見せる藍町。
一方、檜葉山学園サイド。
「藍町のスリーポイントシュートを止めてみせます」とキャプテン浮田が監督に言い、何か策がある様子です。
檜葉山学園の監督は、橙矢のここまでシュートが入らない不調は1年に1回あるかないか…と心配しています。
橙矢のストロングポイントである精度の高いシュートも前半に7本打ってすべて外しているということもあり、浮田たちは、インサイドから攻めるように橙矢に指示します。
しかし、「もうちょい打ったら入るようになります」と全く聞き入れていない橙矢。
そんな橙矢に「もう勝手にしろ」とエースを信じることにした浮田。
そして、後半戦…怪物が目覚めます。
感想
エース不調の状況で、「俺らに頼れ」と言う檜葉山学園・浮田たちに「もうすでに頼ってます。もうちょい打てば入る」と直談判し、後半戦もどんどんシュートを打つ気でいる橙矢。
最後のページには、そんな橙矢が覚醒するであろう文言「後半戦…怪物が目覚める」と書かれていました。
橙矢無双間違いなしです!
第102話 才能ある奴
50対40の桜仙リードから後半戦がスタート。
ハーフラインでパスをもらった橙矢は、力強くシュートを打ちます。
しかし、打ったボールはゴールリングの遥かに越し、盛大に外してしまいます。
「大暴投じゃん!」とニヤつく藍町。
この大暴投には「なんだ今の?」と浮田が問いただします。
すると、「全身の筋力を使ってシュートを打ったことでシュートタッチをリセットできると思って」と橙矢は、答えます。(一応、ゴールは狙っていたそう)
「次は入ります!」と再び、パスを要求する橙矢。
そんな橙矢を見て、キャプテン浮田の回想が始まります。
かつて浮田は、ズバ抜けたバスケセンスを持つ新入部員の橙矢を嫌っていました。
しかし、毎朝誰よりも早くコートに入り練習をし、放課後の練習の後でも必ず居残って練習をする橙矢をただの天才ではなく、努力できる天才だと知り認めるようになります。
そんな絶対的エースが絶不調でシュートが決まらない状況。
しかし、頑なにパスを要求してきます。
浮田は、迷わず橙矢にパスを出します。
そして、橙矢のスリーポイントシュートは、美しい放物線を描きゴールに吸い込まれるのです。
さらに桜仙・藍町のパスを浮田がスティールし、橙矢にパス。
橙矢は、がら空きの桜仙ゴールにレイアップシュートをすると思われましたが、スリーポイントラインの外側で立ち止まり、3点を狙えるスリーポイントシュートを打ち、決めます。
確実にペースを取り戻した橙矢の活躍で50対46と4点差まで縮めることに成功します!
感想
橙矢がいつものペースを取り戻し、反撃を開始します。
3ピリオドが始まってしまいましたが、雷夢の出番は来るのでしょうか?
第103話 才能と嫉妬
50対46と4点差まで猛追してきた檜葉山学園。
後半開始1分で橙矢は、スリーポイントシュートを2本決めます。
負けじと桜仙・黒宮がレイアップシュートで2点を返します。
しかし、すぐに橙矢のスリーポイントシュートで3点差に。
エース橙矢の完全復活です。
桜仙・藍町は、「これで橙矢と勝負できる!」と笑みを浮かべます。
藍町のマークについている浮田は、藍町の弱点が”体幹”であると見破り、軽い接触プレーで藍町の軸をブレさせ、シュートを外させることに成功します。
檜葉山学園は、橙矢のスリーポイントシュートで遂に同点に。
浮田は、完全に藍町のスリーポイントシュートを攻略します。
感想
浮田の横からブロックする妙技で藍町の弱点である体幹を乱して、シュートを外させました。
藍町は、その才能から基礎練習を怠ったことからくるウィークポイントを見事に見抜かれてしまうのでした。
第104話 才能+α(プラスアルファ)
前半の不調が嘘のように橙矢の4連続スリーが決まり、55対52で逆転に成功した檜葉山学園。
対する桜仙のシューター藍町もスリーを狙いますが、浮田にバランスを崩され3連続で失敗してしまいます。
横からプレッシャーをかけられるだけで、ボディーバランスを乱してシュートを外してしまう藍町は、自身の才能に慢心し基礎練習を怠ったことへの代償を感じることになります。
顔に焦りが出始めた藍町。
そんな藍町は、浮田にファールをされ、フリースローを打つチャンスをゲットします。
しかし、フリースローを3本とも外してしまう藍町。
膝に手を突き「やっぱだめか」と心が折れかかっています。
感想
橙矢と同じく中学時代は、才能に恵まれていた藍町。
しかし、才能を持ってもなお努力し研鑽する橙矢と才能に慢心し努力を怠ってきた藍町とでは、雲泥の差がついてしまうのでした。
藍町は、基礎練習やフットワーク練習を中学時代に怠っていた影響か高校のバスケ部では当たり負けすることが多く、それゆえ自信を失い休部したとも読み取れる過去の描写が描かれていました。
藍町は、このまま雷夢とチェンジでしょうか?
第105話 元気な奴等
勢いを取り戻した橙矢に追加点を奪われ52対59と引き離された桜仙。
藍町は、度重なるシュートミスで自信を喪失したのかパスに徹します。
そんな最中、桃馬のファインプレーによって、完全にドフリーな藍町に見事なパスを出します。
ブロックする相手がいなく、得意なスリーを打つのかと思いきやパスで勝負を投げだしてしまうのです。
藍町の無気力なプレーは確実にチームの連携を乱しました。
徳光監督は、藍町と雷夢を交代させ、続けて桃馬と赤羽を交替させます。
赤羽には、橙矢を徹底的にマークするように指示を与えた徳光監督。
雷夢と交代する藍町は交替間際に「やっと交替かー、あー疲れた!」とあっけらかんとしているのです。
その態度を見た赤羽は「バスケなめんな!」と渇を入れます。
途中出場でかなり気合の入っている雷夢と赤羽。
さっそく赤羽の好プレーによってボールを奪った桜仙。
雷夢にボールが渡り、浮田と一対一の状況に。
ひとりで勝負に行こうとした雷夢でしたが、すぐ横から赤羽が走りこみボールを要求。
ワンバンさせたトリッキーなパスで赤羽に繋ぎ、赤羽はそのままレイアップシュートを決めます!
感想
藍町は、完全にやる気を失ってしまったのかシュート打つことなくパスしか出しませんでした。
代わりに入った雷夢と赤羽の活躍で、チームに活気が戻りそうです!
第106話
赤羽が縦横無尽にコートを駆けずり回るおかげで、他の見方選手にパスを出しやすくなった雷夢。
得意の王様のパスで味方にチャンスを与え続けます。
そんな中、雷夢にもシュートを打つチャンスが巡ってきます。
闇工との試合で、最後にシュートを外してしまった悲しさと悔しさから、練習中になかなかシュートが決まらないというスランプに陥っていた雷夢。
悪い予感は的中し、シュートを外してしまいます。
そんな時、赤羽に「闇工の時のプレーの意識が残っているから一旦忘れろ!」とアドバイスを受けます。
赤羽のアドバイスを聞き入れ、落ち着きを取り戻した雷夢は、再びパスをもらうと闇工戦の時に見せた必殺技”左手でのシュート”を打ちます。
感想
左手でのシュートも得意とする雷夢。
そのシュートは決まるのでしょうか?
第107話 利他×利己
不調な雷夢でしたが、左手シュートに切り替えたことが功を奏し、シュートを決めることに成功します!
59対61と2点差に追いついた桜仙。
途中出場した雷夢の抜群のPG(ポイントガード)としてのスキル、そして赤羽の不屈のディフェンス力で、檜葉山学園に対抗します。
雷夢と藍町にポジションを奪われた赤羽でしたが、ディフェンス力に一段と磨きがかかっており、橙矢を抑えています。
感想
雷夢と赤羽が投入され、明らかに戦況が変わり始めました。
徐々に点差を詰めていき逆転することはできるのでしょうか?
第108話
感想