魔法少女特殊戦あすか最終回結末ネタバレ【漫画アニメ完結ラスト】その後の最後はどうなる?

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この記事では、『魔法少女特殊戦あすか』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!

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『魔法少女特殊戦あすか』ってどんな話?あらすじ紹介!

「魔法少女特殊戦あすか」は原作・深見真氏、作画・刻夜セイゴ氏による魔法少女ものマンガです。

 

月刊ビッグガンガンにて2015年から2021年まで連載されていました。

 

この作品が他の魔法少女ものとひと味違うところは、彼女たちは可愛らしい衣装をまとい、魔法で敵と戦うのですが、誰にも知られず世界を守る存在ではありません。

 

日本の自衛隊や米軍に所属し、祖国のため世界のために戦います。本格的軍事設定を盛り込んだ、マジカルミリタリーアクションといってもいいでしょう。

 

あすかを始めとする魔法少女たちは、その能力故に否応なく苛烈な戦いに巻き込まれていきます。

 

この記事では、魔法少女特殊戦あすかの最終章に至るまでの道筋をご紹介します。

 

『魔法少女特殊戦あすか』の主な登場人物紹介!

『魔法少女特殊戦あすか』の主な登場人物を簡単に解説します!

大鳥居 あすか「おおとりい あすか」 / 魔法少女名 ラプチャー☆あすか

ディストニア大戦時、マジカル・ファイブのリーダーでした。

 

あすかは、戦闘能力はとても高い魔法少女でしたが精神的にはもろい面があり、大戦後は魔法少女を引退して普通の高校生として生活していました。

 

マジカル・カランビットを変身アイテムと武器に使います。魔力をこめたマジカル・カランビットを巨大化、高速回転させて対象を切り裂く大技「ラプチャー・タロン」が必殺技です。

 

本人は無自覚ですが、彼女の周囲にいる少女たちからは好意や敬愛を寄せられています。

夢源 くるみ「むげん くるみ」 / 魔法少女名 ウォーナース☆くるみ

あすかに誘われてディストニア大戦に参戦した魔法少女です。

 

マジカル・ファイブの中では戦闘能力は高くありませんが、防御力やヒーリング能力に秀でており、負傷した仲間の治癒も引き受けていました。

 

また捕虜の拷問など、裏方の汚れ仕事もこなしています。彼女の原動力はすべて、あすかのためなのであすかを守るためにはどんなことでもできてしまう少女です。

 

特大の注射器や投擲用に小型注射器を武器として用い、魔法で強化された薬品を攻撃や治療に使います。

 

大戦後は陸上自衛隊研究本部総合研究部第2研究科に所属し、魔法研究官として活動していましたがあすかと再開後はあすかと同じ高校に転入し、行動を共にします。

ミア・サイラス / 魔法少女名 ジャストコーズ☆ミア

アメリカ出身の魔法少女で、赤外線千里眼(クレヤボヤンス)と銃火器をします。

 

魔力を弾丸にこめ、貫通力を強化して攻撃するのを得意としています。

 

大戦後は正体を自ら公表し、アメリカ軍の統合特殊作戦コマンドに所属し、非合法活動を行っていました。

 

その活動の中で、「バベル旅団」の暗躍にかかわりをもつようになっていきます。

 

タマラ・ヴォルコワ / 魔法少女名 フェーニクス☆タマラ

ロシア出身の魔法少女で、大戦後は祖国ロシア軍の参謀本部情報総局特殊部隊GRU(グルー)スペツナズに所属し、ミアと同様、国家のために非合法活動を行っていました。

 

彼女の最も大切な存在「お姉様」(スタールシャヤ スィストラ)を軍に利用され、洗脳されていたところをあすかたちに助けられました。

 

クールで感情をあらわにすることは滅多にない彼女ですが、プライベートでは可愛いものが大好きで、巨大なふかふかのぬいぐるみを抱いて毎晩眠るというギャップを持ちます。

 

武器はマジカル火炎放射器(ボルシエブニィ・アグニメット)を使い、広範囲への制圧攻撃を得意とする。大技に不死鳥破壊光線(フェーニクス・レザルノゴ・ルーチャ)があります。

ラウ・ペイペイ / 魔法少女名 双頭竜(ショントウロン)☆ペイペイ

中国出身の魔法少女です。大戦後はやはり中国政府の下で非合法活動をしていましたが、対インドでの活動中、奪還対象のルオ・ミン博士の娘を救出してからその少女共々姿をくらまします。

 

大戦後の環境に空虚さを感じていたペイペイはルオ博士の娘との生活に安らぎを覚え、偽名を使いフリーの傭兵や暗殺を生業にするようになりました。

 

ヌンチャクとそれを魔法で変化させたマジカル流星錘を武器とし、大技雙龍旋風(ションロンシェンフォン)を繰り出します。

 

大戦時には小柄で、いかにも中華娘といった風貌のペイペイでしたが、物語のなかでは色黒金髪で身体的にもかなり発育した姿となり、再会したミアも同一人物かと疑問を持ったほどでした。

牧野 希美「まきの のぞみ」

あすかのクラスメイトで、とても元気のいいスポーツ大好きな少女です。ものの言い方があけすけで遠慮がなく、幼なじみの紗綾子によくたしなめられています。

 

彼女自身は知らないことですが父親が警察庁外事情報部国際テロリズム対策課機密通信別室という表向きは存在しない部署に所属しているため、アビゲイルに誘拐されて拷問されてしまいます。

 

魔法少女に変身したあすかたちによって救出されますが、拷問がトラウマとなり別人のようになってしまいます。そのトラウマを魔法で取り除いたのはくるみでした。

 

羽田 紗綾子「はた さやこ」

同じくクラスメイトの物静かな少女です。本を読むのが好きで希美からは何かにつけ、メガネと紹介されています。

 

ひっこみ思案な性格なため、希美には振り回されてばかりいます。

 

文芸部に所属し、将来は舞台脚本を書くことを夢みています。

 

終盤でバベル旅団の手に落ちてしまい、彼女の運命が気になるところです。

飯塚 義明

陸上自衛隊特殊作戦群M班の班長で、大戦時には冥獣との戦闘にも参加していました。

 

現在は両親を亡くしたあすかの戸籍上の父親でもあります。

 

あすかにM班に参加してほしいと希望しています。ですが、保護者らしく優しく見守る一面もあります。

サッチュウ

人間界と友好関係にある精霊界から派遣された、ネズミ型の魔法少女分隊支援情報統合ユニット人工生命型妖精です。

 

あすかたち魔法少女に対して、分析を中心としたサポートをしてくれます。

 

見た目はぬいぐるみのように可愛らしく、語尾に「チュー」をつけてしゃべります。

与那嶺 ちさと 魔法少女名 ウィップラッシュ)☆ちさと

沖縄出身の魔法少女で、幼少時から習っていた沖縄空手と身体能力に高い魔力があいまって、高い格闘戦能力を持ちます。

 

交通事故に巻き込まれて最愛の母を亡くし、自身も右足を失ってしまいます。

 

残された保護者である父親は母親のヒモだったため、ちさとを風俗店で働かせようとしてうまくいかず、ちさとに暴力をふるう虐待をしていました。

 

バベル旅団はちさとの強い魔力を見出し、魔法少女に仕立てあげます。過酷な暮らしから救いだしてくれたバベル旅団のギースに生きる希望を見出し、あすかたちと戦うのでした。

ナーズィニー

アルメニア出身の火を操る魔術傭兵です。

 

てロシアンマフィア・狼男「オボロートニ」に利用されていました。

 

あすかたちとの戦いで圧倒的な戦力差を見せつけられ、日本側の捕虜となります。

 

旅団長「ブリガディア」

バベル旅団を率いる魔法少女で、大量破壊少女「ガールズ・オブ・マス・デストラクション」計画の立案者で、計画の実現のために暗躍しています。常に仮面を被っていて素顔は分かりません。

 

ただ、口ぶりからあすかたち魔法少女とも浅からぬ因縁があるようです。

 

対象をキューブ状に押し込める魔法を使い、奇怪な死体が謎を深めていきます。

 

決戦の地、ニューヨークでその正体が明らかになります。

アビゲイル / 魔法少女名 ピックシザーズ☆アビー

あすかたちとは異なり、精霊環境条約機構に参加していない精霊などと取引して誕生した、違法な魔法少女です。

 

旅団長の命ずるままに暗躍し、希美に対しても平然と残酷な拷問をする一面があります。

 

一方で、旅団長のことは「女王様」と呼び、心酔している様子も描かれています。

 

旅団長の前ではおしとやかな少女の顔を見せますが、あすかやくるみと戦う時には口汚く罵るような激しい二面性を持っています。

ギース

バベル旅団の幹部で、全身を魔造部品でおおわれた巨躯のパワードスーツを着用している。

 

その全身が対魔法少女用の兵器として機能しているため重装甲で、さらに機動性も高いという性能を持ちます。

 

ちさとを魔法少女に仕立て、人間界と精霊界の公式会議を妨害するためあすかたちと闘わせます。
結果、自身も深く傷つき死に際で、ちさとの事故からバベル旅団が仕組み、ちさとを魔法少女とするための企みだったと告白します。

 

ソマリア出身の武装ゲリラの少年兵だったギースは、ゲリラに囚われる前に見た魔法少女の姿に、世界を変えてくれるのでは、と夢みていたことも話し、ちさとが幸せになることを願いつつ息絶えたのです。

 

『魔法少女特殊戦あすか』最終回までおさらい!

『魔法少女特殊戦あすか』の最終章までのあらすじを分かりやすく解説します!

物語のはじまり

21世紀、人類は歴史上初めて他の知的生命体との接触を果たします。

 

しかし、その出会いは決して友好的なものでなく、人類を一方的に蹂躙する戦いに陥れるものでした。

 

地冥界「ディスアス」から現れた冥獣は、一見すると可愛らしいぬいぐるみのようですが、その正体は無慈悲に人間を殺戮する化け物なのでした。

 

世界各国の軍隊が総力を上げた銃火器での攻撃は彼らには効きません。

 

冥獣を倒すには、不思議な魔法の力を得た魔法少女の力を使うしかないのです。

 

11人の魔法少女が戦いに挑み、最終決戦の時には5人となってしまい、傷だらけになりながらも敵に立ち向かいます。

 

彼女たちは後々、「伝説の5人」(マジカル・ファイブ)と呼ばれるようになったのです。

 

それから3年後、世界は以前とは変わらない平和な日常を取り戻していました。

 

物語はここから始まります。

魔法少女、復活する

「伝説の5人」の中でも中心的人物だった「魔法少女ラプチャー☆あすか」こと大鳥居あすかはとある高校に転校してきます。

 

ディストニア戦争と呼ばれる3年前の大戦で両親を冥獣に殺され、心に深い傷を追ったあすかは、周囲となじむことなく学校生活を送っていました。

 

しかし、ふつうの高校生として接してくれる希美と紗綾子に出会い、次第に心を開いていきます。

 

一方、陸上自衛隊所属であり、今は義父である飯塚からは、新設される魔法特殊隊「M班」への加入を誘われますが、もう戦いたくないあすかはそっけなく断るのでした。

 

しかし世界には新たな冥獣の気配がたちこめ、非合法に魔法少女をつくりだす組織も暗躍を始めていました。

 

休日、ひとりで街に出たあすかは謎のテロ組織が捕虜となった同士を奪還する現場に出くわします。

 

偶然その場に居合わせた紗綾子が巻き込まれ、殺されそうになります。

 

その現場を目の当たりにしたあすかは魔法少女に変身し、間一髪、紗綾子を救いました。

 

飯塚にやはり戦闘に向いているといわれても、あすかは「自分の友人を守るためなら戦うが自衛隊には入らない」と言い切ります。

 

数日後、今度は別の場所で冥獣が暴れ、そこへかつての仲間・くるみが行っていると聞き、あすかは再び魔法少女に変身し、戦うのでした。

 

同じ頃、「伝説の5人」の1人、ミア・サイラスは祖国アメリカの軍に所属し、非正規作戦に参加していました。彼女は魔法少女であることを公表して活動する唯一の存在です。

 

作戦中、ミアは「バベル旅団」の名を耳にします。その情報を頼りに現場へ向かうと、人間をキューブ型に無理やり押し込めた死体を見てしまうのです。

 

日本では、「バベル旅団」を名乗る違法な魔法少女、アビゲイルにより、希美が誘拐されます。救出に向かったあすかとくるみが見たのは、ひどい拷問を受けて傷ついた希美でした。

 

希美を救い出した後、あすかはアビゲイルと激しい戦いを繰り広げます。

 

あと一歩のところでアビゲイルは逃げおおせますが、あすかは再び魔法少女になることを決め、自衛隊特殊作戦群「M班」に所属することを承諾するのでした。

 

バベル旅団との国際魔法戦

あすかたちと敵対することになるテロ組織「バベル旅団」が本格的に動き出します。

 

首領は謎のままですが、その配下の者たちは異世界の技術を悪用し、世界中で魔法テロを引き起こしていきます。

 

あすかとくるみは、沖縄の自衛隊那波駐屯地にて、人間界と精霊環境条約機構との間で開催される異世界貿易会議、第六回WTO二世界間多角的貿易会議(通称6th・ナハ)を警備するため、学校の臨海学校の名目のもと沖縄へ向かいます。

 

この会議を狙って暗躍してきたバベル旅団は、魔法少女ちさとを送り込み、マジカル・ファイブの分断を図ります。

 

襲撃はタビラ将軍が目的と判断したあすかたちはかろうじてタビラ将軍を死守しますが、バベル旅団の真の目的はタビラ将軍の持参した、新開発のマジックアイテムだったのです。

 

圧倒的な力の差を見せつけられてあすかに敗北したちさとは、ギークの告白を聞きそれまで信じていたものが善意からのものではなかったことを知ると再び絶望します。

 

くるみの拷問を静かに受け入れ、あすかたちの仲間になるのでした。

ウクライナからロシアへ

沖縄での戦闘から休む間もなく、あすかたちが向かったのは、非公式にロシアとの紛争を続けているウクライナでした。

 

そこでは、ウクライナ軍の拠点が詳細不明な全滅を果たしており、魔法が絡んでいるのでは、と日米双方が推測したのです。

 

あすかたちより一足先に現地に入ったミアの目の前に現れたのは、かつての仲間であるタマラと、行方の分からなかったペイペイでした。

 

2人はためらうことなくミアを攻撃してきます。ミアは傷つきながらも拠点に戻り、あすかたちに状況を説明します。

 

ペイペイはともかく、タマラとはつい最近、沖縄で共闘した仲間です。話を聞いたあすはにわかには信じられない思いを抱くのでした。

 

2人の魔法少女の行動も謎に包まれていますが、暗躍するバベル旅団の動きもまた不気味なものでした。

 

それでもかつての仲間を信じると決めたあすかは、2人を無力化して話を聞こうとします。

 

公安は独自のルートでつながりのあるロシアンマフィアから、このところ動きが活発化している組織「狼男」の存在を突き止めます。

 

「狼男」はかつてナーズィニーが魔術傭兵として世問われていた組織でした。

 

一方、あすかたちを迎え撃つ準備をしているタマラとペイペイでしたが、ペイペイには苦渋の表情が見られます。

 

ペイペイは最も大事に思っている相棒の少女・占星術師「アストロロジー」を狼男に人質にとられ、言うことを聞いていたことが判明します。

 

ナーズィニーの潜入が功を奏し、占星術師は救出され、ペイペイは以前の表情を取り戻してあすかたちの元に戻ります。

 

しかし、タマラは依然として4人に冷たい目を向けたまま姿を消してしまうのでした。

 

しかし息つく間もなくあすかたちの前に、巨大な冥獣が出現します。それは魔法生物兵器「ズメイ」でした。

 

これもバベル旅団の策略のひとつで、あすかたち4人は力を合わせ、ズメイを倒します。

 

タマラ奪還

タマラのことが気がかりではありつつ、あすかとくるみは一度日本に戻り、つかの間の高校生活を満喫します。

 

その間に、ナーズィニーが狼男に潜入し、タマラの手がかりをつかもうとします。

 

現在、狼男に所属するヴァルヴァラは死体を操る魔術傭兵で、不気味な笑みを浮かべながらナーズィニーを追い詰めていきます。

 

狼男の狙いは、ロシア軍により拘束され洗脳されているタマラを奪うことでした。

 

タマラの居場所をナーズィニーが決死の知らせでちさとが応援に駆け付けます。しかし、正規の魔法少女であるタマラには歯が立ちません。

 

ちさととナーズィニーの危機に駆けつけたのは、あすかとくるみでした。魔法少女同士の激しい戦いが繰り広げられ、タマラはあすかたちに制圧されます。

 

魔法薬を使いタマラの洗脳を解くあすかとくるみは、苦しむタマラを前に、自分たちも苦痛を感じながら向き合います。そしてようやく洗脳が解けたタマラは再びあすかたちの元へ戻るのでした。

 

暗躍していたバベル旅団は、早々にロシアを離れ、ニューヨークに向かいます。バベル旅団の幹部、レイラが紗綾子に接近をもくろむ様子も描かれ、不穏な動きが加速していき、最終章と向かいます。

決戦の地・ニューヨーク編

ニューヨークでは、国連の魔術安保理緊急会合が開かれることになり、マジカル・ファイブが一堂に会します。

 

第二世代魔法少女たちも集い、急増している魔術テロに対抗する手段を話し合うことになります。

 

一方、紗綾子を拉致したレイラはニューヨークに着き、旅団長に紗綾子を差し出します。

 

その後、旅団長は紗綾子を連れてニューヨークを歩きます。その間にもあすかはレイラと、くるみはアビゲイルと壮絶な戦いを繰り広げます。

 

戦況を見守りつつバベル旅団の真の目的を考えあぐねていた飯塚たちはひとつの結論に達します。

 

それは、冥獣王の復活という、3年前の悪夢を彷彿とさせるものでした。

 

ニューヨークの街を破壊しながら進む冥獣王を前に、飯塚たち人間は総力を結集した攻撃をしかけます。

 

ひるんだ冥獣王ですが、旅団長は「予定通り」と笑みを浮かべ、対象をキューブに変える魔法を冥獣王にかけてしまいます。

 

大量破壊魔法少女とは、何者なのか。

 

旅団長は何を画策していたのか。

 

紗綾子の命運は――――

 

謎が絡み合ったまま、あすかたちマジカル・ファイブは最後の決戦に身を投じていきます。

 

漫画アニメ完結ラスト『魔法少女特殊戦あすか』最終回結末ネタバレ!その後の最後は?

戦いのあと タマラの幸福

最終回では、ニューヨークでの戦いから半年後のあすかたちが描かれています。

 

悲しみを乗り越えて日常に戻るあすかたちと、戦争が終わっても現実世界は淡々と続いていく様子がリアルに描写されているのです。

 

ニューヨークで壮絶な最期を迎えたミアの墓前に花を手向けるタマラは、穏やかな表情をしていました。

 

自国のためという名目のもとに非道な手を使う祖国を離れ、念願だった国連軍に所属することになったのです。

 

第二世代魔法少女とも協力しながら任務に励むタマラは自分の存在に誇りをもって行動しています。

あすかとくるみのしあわせ

あすかとくるみは魔法少女を続けながら高校生活に戻りました。

 

しかしそこに紗綾子の姿はありません。希美や紗綾子の家族が悲しんでいるのは痛いほど分かっていますが、真実を話す訳にもいかず、あすかは葛藤します。

 

くるみは長年の想いを打ち明け、恋人同士になったことでかつてないほどの幸せを感じていました。

 

捕えてからずっと拷問を続けているアビゲイルにも優しく接してしまうほどですが、くるみの拷問は続きます。

 

未だ迷いのあるあすかに、タマラは淡々と励まします。

 

最後のメッセージと明日への希望

タマラとの通話を終わらせるとあすかの端末に一通のメッセージが入ります。

 

それは、ミアと相撃ちになった旅団長からの最後のメッセージでした。

 

呪いにも似た言葉と、あすかには今までない魔法が身についていることを告げ、メッセージは終わります。

 

新たな魔法の自覚がないあすかの目の前で、信じられない人物が復活します。

 

ラストシーンは不穏な動きを見せる登場人物と、希望を感じさせるシーンで終わります。

 

それは、ひとつの戦争が終わっても世界は平和にはならず、いずれまた火種が起きるということを示唆しているようにも見えるのです。

 

シリアスな展開の中でもサッチュウをはじめ、キャラクターたちの軽妙なやりとりがあり、くす、と肩の力を抜いて読める作品でもあります。

 

あすかたちの美しく、切ない戦いの物語を、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

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